【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】名誉毀損損害賠償請求裁判記録一覧

【裁判記録検索用】名誉毀損損害賠償請求事件
*記録の転載・複製は禁止です。 なお、「被告2 乙」の記録は非公開とします。
また、2015年10月11日現在、未だ全ての記録をスキャンしきれていません。追って補完していきます。

神戸地方裁判所尼崎支部
2015/9/10 判決文:「原告の請求棄却 裁判費用は原告の負担」
司法の良識は生きていた!

佐上(原告 甲)仲市(被告 丙) 
2013/5/24付け 訴状 証書 
2014/4/11付け 答弁書 証書
2014/6/11付け 準備書面2014/7/30付け 準備書面丙1 証書
2014/9/12付け 準備書面2014/10/28付け 準備書面丙2
2014/10/23付け 原告陳述書(甲31号証)2015/2付け 被告陳述書(丙第35号証)
被告側証人の陳述書
2015/3/12 尋問 1 (被告側)証人尋問  2 被告尋問  3 原告尋問
裁判官から和解勧告
 和解協議 
2015/4/10 第一回和解協議 :原告は被告の和解提案(1)に同意。原告代理人は協議の冒頭で、被告の答弁書掲載が名誉毀損に当たるとして告訴し、2014年12月に芦屋署が受理したと知らせ、和解が成立すれば告訴も取り下げると告げた。被告は、それぞれ別件として対応する旨を回答。
                   
2015/5/25 第二回和解協議 :2015/5/12付け「原告の和解に関する意見書(1)」 と2015/5/22付け「被告の回答:和解について」。原告代理人は「私はまだ希望を捨てていません」と、協議続行を希望。被告も同意。

2015/7/10 第三回和解協議 2015/6/22付け「原告の和解に関する意見書2」と、2015/7/8付け「被告の回答:和解について 2」。合意に至らず、急遽、裁判官が和解案を作成、提示(非公開)。

2015/8/05 第四回和解協議 和解不成立(裁判官案に原告不同意、被告同意)
2015/9/10 判決:原告の請求棄却
2015/9/25付けで原告控訴


 控訴審:大阪高等裁判所
佐上(原告 甲)仲市(被告 丙)
控訴状 2015/9/24
控訴理由書&証拠説明書 2015/11/24
控訴答弁書 証拠説明書 2016/1/22


第一回期日 2015/12/16
第二回期日 2016/01/26 弁論終結
        :職権和解提案(本件第1審の裁判官案をベースに協議)
2016/2/9期限で控訴人が回答
2016/2/12 和解協議(電話会議)
2016/2/22期限で控訴人が回答
2016/2/29 第2回和解協議(電話会議) 和解成立
(和解調書は3月末頃届く予定)
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【星広志の不当提訴】経緯1-6 訴状の内容①

 原告は星広志、礼雄の2名です。
 請求原因となったのは、平成26年8月18日東京渋谷のアップリンクにおいて、北田直俊の「ZONE 存在しなかった命」上映後のイベントにおける、松村さんの発言と「警戒区域に生きる~松村直登の戦い~」の記事です。
 松村さんご本人は入力出来ませんから、記事は口述筆記でアップされたのでしょう。原田さん、貴方が入力したんですか?

 しかしそこに至るまで、散々星達は松村さんに対する中傷をインターネット上で書き散らし(保存済みだよ~ん)ています。
 私は松村さんは反訴したほうがいいと思っています。また裁判記録は公開したほうがいいと考えます。
 相手が妄想公害の星父子ですから、ここは徹底してやったほうがいい。
 松村さんのお考えもあり、弁護士さんの指示もあるでしょうが、ああいう連中には反訴と記録公開が有効ですよ。
 
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ピースワンコジャパン バッシングにエンジェルズ・林俊彦の関与あり

 ピースワンコジャパンへの公開質問状公開とキャンペーンにあたって、エンジェルズ・林俊彦の関与があったというお話。
 発起人の一人、多田さんのFBに、私を含む2名から疑問視するコメントが入りました。



多田 和恵
 仲市様、kamitai様がおっしゃりたいことは重々承知しております。
あそこの団体とは、あの人とは名前を並べられない、、、当然そういう方も出てくるでしょう。
今回、この質問状を出すにあたり、たくさんの方々からの情報提供、そしてご協力がありました。
中でも広島県の殺処分の速報値をはじめ、表に出ない愛護センター側のピースワンコに対する見解などは、同じ広島の譲渡登録団体であり、センターの犬を半分以上引き出しているエンジェルスにしか入手できない情報でした。
だからというわけではないのですが、今回の連名に関して、私たちは賛同団体の選別などは一切しておりません。
あくまでも、この質問状に書いていることに賛同するか否かで自主的に名前を連ねていただいているので、出るも入るも
自由です。
どこの団体が始めたか、賛同しているかということではなく、問題の本質の切実さをご理解頂けましたら幸いです。

なお、この質問状は突然だしたものではなく、3年以上前から広島県等に働きかけを行い、情報を確認し、皆さんのご意見やアドバイスをもとに何度も何度も推敲を重ねた結果、公表したことをあらためてお伝えする次第です。

>そして何故広島の団体名は一切出てこないのか?
>其々が考える事でしょう。

誤解なさっているようですが、この質問状を作成するにあたり、まず東京、神奈川の愛護団体に呼びかけを行いました。
理由は、ピースワンコの譲渡センターがこちらにいくつも進出してきたからです。
なので、現時点では連名団体の多くが関東圏の愛護団体ですが、今後は全国に広がってくれればと願っております。

Yuka Kamitai
 多田 和恵様 お返事遅くなりました。

『表に出ない愛護センター側のピースワンコに対する見解などは、同じ広島の譲渡登録団体であり、センターの犬を半分以上引き出しているエンジェルスにしか入手できない情報でした。』
との事ですが、つまり、この質問状の情報源は林 俊彦代表のエンジェルズという事。

地元広島の方々を捨て置き、納税者でもない貴女方が意見している訳ですね?
では『日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク』とは?
活動内容や主旨、設立等々詳細を教えて頂けると幸いです。

仲市 素子
 Yuka Kamitai 様と同意権です。多田さんたちは『エンジェルスにしか入手できない情報』をそのまま鵜呑みにしたんですか?こうなると馬鹿としか言いようがないです。

仲市 素子
  『理由は、ピースワンコの譲渡センターがこちらにいくつも進出してきたからです』。多田さん達の気持ちは分かるんですよ、潜在的な譲渡先のパイは予め限定される中、全国的に知名度が高く資金力のある広島の団体が譲渡センターを開設し進出してきた。譲渡先をとられることに地元団体が危機感を持つ心情は分かります。しかしそれは客観的に見れば、愛護団体同士の譲渡先の競合、寄付金集めの競合からくるいがみあいととれなくもありません。劣化した感情の共有はエンジェルズのような詐欺師とでも出来るというわけです 笑い。多田さんの述べられている『理由』が本当に動機であれば、ピースワンコの地元自治体に、自治体経由の動物については原則、地元で譲渡の規定を条例に盛り込んでもらうよう申し入れするのが手順というものです。救援本部に対するキャンペーンに続き、(私の知る限り)同じことを繰り返すのは2度目ですね。



 
 本人達は幾分無意識にせよ、キャンペーンの裏に劣化した感情がモチベーションとなっていることが多々ある。自分たちの無力さや限界、愛護団体同士の競合、充たされない承認欲求等々。悪い人ではないが良い人でもない人達は往々にしてそういう陥穽に陥る。

 キャンペーンを張る前に、自分たちのマイナス感情を少し整理してかかったほうがいい。劣化した感情に起因する動きだと、反社会的勢力に利用されやすい。
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【星広志の不当提訴】経緯1-5 訴状

訴状を入手しました。
掲載するとしても、少し先になります。

星広志が保護活動と称している、警戒区域内での言動について証言証人を求めます。
090-8609-3689までご連絡ください。
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ピースワンコジャパンへの公開質問状が公開されました。

 公開質問状の陰に山崎ヒロ氏の存在があると思うのですが・・・?名前は出ていませんね(^∇^)
 それはどうでもよい事ですが、この公開質問状は悪くないですね。
 転載します。
 回答期限は3月末となっています。是非ご回答頂きたいと思います。
 結果を待ちましょう。 

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【加計学園事件】日獣声明文『「特区提案」による大学獣医学部の新設について』

 平成22年8月5日付け、社団法人日本獣医師会声明文
 日獣声明文『「特区提案」による大学獣医学部の新設について』


(全文転載)
1  はじめに

(1)今治市及び愛媛県から、構造改革特区・地域再生の提案により、「今治市への大学獣医学部の設置認可」の要望が再三に渡り提出されています。
(2)「特区提案」の経過には種々の変遷がありますが、
 当初は、①「大学・企業誘致による地域再生」のため、
 次に、②「四国への獣医学部の設置による四国の高校生の教育の機会を高める。」、
 ③「四国ブロックの獣医師不足の緩和を図る。」、
 ④「世界水準の獣医学部の設置により獣医師を養成し、四国ブロックの獣医師不足を解消する。」
 また、最近においては、⑤「新成長戦略には獣医師養成の在り方が示されなかったため、四国の獣医師不足を解消し、地域研究機能の充実と今治市の拠点都市再生を図る。」ためなどとし、「大学の獣医師養成課程の入学定員増の一部地域解除」を求めるとしております。

(3)再三に渡る特区提案による大学獣医学部の新設については、獣医師養成のような高度専門職業人の養成は、医師、歯科医師等の他の高度専門職と同様に全国的見地から大学全体の課題としての対処が適切であるとし、特区制度活用による実現は困難とされ、採択されてはおりません。

2 「特区」による大学獣医学部新設に対する日本獣医師会の考え方

(1)今日、獣医師は、食の安全確保や口蹄疫等の家畜防疫、共通感染症対策をはじめ、畜産業等の動物関連産業の振興、家庭動物の保健衛生の向上、さらには、動物の福祉・愛護、自然環境保全など社会経済の発展、国民生活の安定に重要な役割を担っております。このように、実に多様な職域に就業する獣医師については需要の動向に即した適正配置とともに、その養成の基盤となる獣医学教育の整備・充実など、動物医療提供体制の質の確保が重要な課題であると認識しております。

(2)一方、獣医学教育実施体制の現状をみると、教育年限が6年に延長され30 年が経過しますが、要となる教員体制の確保は遅々として進展しておりません。国際認定基準に適合する大学はなく、また、獣医師国家試験の出題範囲に対応した講座(研究室)数すら大きく下回る大学も存在するのが現状であります。

(3)このような事情にある中で、「特区提案」による獣医学部新設の要請がなされましたが、日本獣医師会は、これまで関係者の叡智により集約した「獣医学教育の整備目標(専任教員数72 人以上、十分な研究施設と動物臨床センターの設置)」に対応し、国際的通用性の確保された獣医学系大学が整備され、社会的ニーズに即した獣医師専門職の養成がなされることは歓迎するものであり、何ら反対するものではありません。

(4)しかしながら、獣医師及び動物医療の質の確保に向けた需給政策を顧みず、特定地区に大学・企業を誘致せんがため、「特区」により入学定員の緩和を図ることにより獣医学系大学を新設することには以下の理由により、反対の立場をとるものであります。

3 日本獣医師会が「特区」に反対の立場をとる理由

(1)現在、全国に獣医師の養成課程を有する大学は国公私立合わせて実に16 大学もあり、毎年約1,000 人が新規に獣医師国家資格を取得し、動物医療の提供をはじめとする多様な職域に巣立っております。これらの獣医学系大学においては、四国地区出身者を含め全国の各地区・地域からの入学志願者を入試選抜により公平に受け入れられており、獣医学教育の場としての大学の立地自体が教育の機会均等を損なうものではありません。国家資格を有する専門職としての獣医師の養成は、医師、歯科
医師などの他の高度専門職と同様に全国的視点に立ち、その質の確保とともに需給政策と一体的に運営すべきものと考えます。

(2)獣医師需給に関する検討会報告書(農林水産省)においても明らかにされたとおり、獣医師需給政策上の課題は、小動物診療分野への新規就業者が過半数を超える事情が継続する中での産業動物診療獣医師の不足と公務員獣医師の確保にあるとされており、
 ①新規免許取得者の獣医師不足分野への就業の誘導策をはじめ、全国的視点に立った獣医師バンク制の創設、②獣医師養成課程における専任教員の確保と教育研究施設の整備、更には教育カリキュラムの充実、③不足職域に就業する獣医師の処遇の改善などにより職域偏在の是正を図ることが求められます。

(3)四国地区に獣医師養成課程を有する大学が存在しない。これを大学立地の偏在是正として「特区提案」の理由に挙げておりますが、大学の立地場所が獣医師需給政策上の課題となるものではありません。獣医師需給対策は国全体の施策として手当てすべきものであり、「特区」要望になじむものではありません。「特区」による大学獣医学部の新設は、新規卒業者の特定職域及び特定地域就業義務付けが困難である以上、獣医師の職域分布の偏在の是正に応え得るものではありません。

(4)一方、大学全員入学時代といわれる今日、大学における高等教育、中でも専門職業人養成教育の質の確保の必要性が各分野において指摘されています。歯科医師や薬剤師の養成課程の現状を踏まえたとき、「特区」に名を借りた新設を許容することは、他の無定限な新設を誘発することにつながり獣医学教育・研究体制の質を根底から覆すことになりかねません。

 獣医学教育については、獣医師及び動物医療に対する社会的要請の高まりや食の安全確保、人と動物の共通感染症の防疫等の対処についてのグローバル化の進展による国際的通用性の確保が求められており、真に現行の16 大学について、
①臨床獣医学教育と獣医公衆衛生・家畜衛生などの応用獣医学部門の改善、
②学科単位とあまりにも小規模にすぎる教育・研究単位の整備を図ることが喫緊の課題とされております。

(5)今回の「特区提案」においては、世界水準の獣医学部を設置するとありますが、医師等の医療専門職養成と同様、実学教育としての獣医学教育の質の確保の要は、専任教員の数と施設・設備にあります。しかしながら、現状の全国16 大学の教育改善を目指す上においても最大の課題は専任教員数の確保にあります。新設の獣医学部について、国際的通用性の確保を図り得る水準の専任教員数(「獣医学教育の整備目標」においても学生定員60 人に対し専任教員数72 人としている。)を確保するとするのは画餅にすぎません。

(6)獣医師及び動物医療に対する社会的要請に応える上で、国際水準への質の確保に向けての教育改善は、これまで、30 数年にわたり叫ばれ続けてきました。現在、16 ある国公私立の獣医学系大学のうち、特に学科規模の獣医学教育課程については、スケールメリットを最大限に生かし再編・統合を図り、学部体制への整備に向け獣医学教育関係者・関係機関自らが努力することこそ、獣医師及び動物医療の質の確保に向けての社会的要請に応えることと信じます。これは、行財政改革の観点にも適うことと考えます。

(7)国公私立を問わず複数の大学間の共同学部設置が解禁されたところであります。獣医学教育についても、現行の入学定員の枠内においてスケールメリットを生かし教育研究体制の充実した共同学部設置による整備を望むところであります。

(8)獣医師に対する社会的要請に応え、国際的通用性のある獣医学教育体制に向けての改善が永年のそして喫緊の課題とされておりますが、獣医学教育の改善策については、現在、文部科学大臣から中央教育審議会への中長期的な大学教育のあり方の諮問に応えるべく、文部科学省の調査・研究協力者会議において今後の獣医学教育の改善・充実に向けての方策の検討が開始されております。

(9)獣医学教育課程の大学入学定員については、①獣医師需給政策の観点とともに、②現行の16 獣医学系大学の教育研究体制の改善確保を最優先する中で、整備の方向性について共通的理解の上に立ち議論することが必要と考えます。

( 10)獣医学教育の改善と獣医師需給政策の適正な推進が求められている中で、高度専門職業人養成の責を担う獣医学教育課程が、「特区」に名を借りた「地域おこし」や特定の一学校法人による「大学ビジネス拡大の手段(場)」と化すようなことがあってはならないと考えます。

参 考 資 料

1 獣医学教育改善に向けた活動の経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・[ 別 紙 1 ]
2 獣医学系大学の入学定員と専任教員数・・・・・・・・・・・・・・・・[ 別 紙 2 ]
3 獣医師需給に関する検討会報告書(農林水産省)・・・・・・[ 別 紙 3 ]
4 農林水産省獣医師の需給に関する検討会による需給見通しの推計値(2020~2040 年)・[ 別 紙 4 ]




 加計学園事件に関しては下記参照:
 ■ 2017/3/16付け冨田宏治氏(関西学院大学 法学部教授)FB記事

 ■ 加計学園で安倍晋三が大興奮3/13福島みずほ:参院・予算委員会

 ■ 安倍首相主導・国家戦略特区で無理やり新設 52年ぶりの獣医学部 「加計学園」が計画 愛媛 37億円の土地無償提供・補助金64億円
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【星広志の不当提訴】経緯1-5 守りに入り、「鳥の広場」をブロック

 星のFacebookが当方をブロックW(`0`)W
 安心して!見てませんよ。
 緘口令が飛んできたんでね、私は暫く”だんまり”。
 もうある程度の仕事はしてしまったし、いつまでも星君をいじくる趣味もなし( ̄^ ̄)ゞ

 不当提訴しちゃぁ負けてるんだよ、この妄想男。
 こういう手合いに有効なのは裁判記録をインターネットで公開する事です。
 判決文には一人歩きする力があります W(`0`)W
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【星広志の不当提訴】経緯1-4 受任弁護士が決まったようです。

 松村さんの代理人が決まったようです。
 私はしばし本件については沈黙します。

 請求原因となった2014年の事件については、松村さんが表記サイトで公開しています。
 参照:2014.08.31 我慢の限界

 補足すると、星は現場には居合わせませんでした。松村さんの質問に動転した北田が星に電話し、星が警察を呼んだのです。
 現場に到着した警官は「なんでこんな事で呼ばれたのか分からない」と拍子抜け。
 現場に居合わせたアップリンクの担当者は、北田が断りもなく警察を呼びつけたことを問題視し、この1件で北田は出入り禁止になっています。ドキュメント製作者がフィルムのメイン登場人物と深刻なトラブルを起こすのはあってはならない事で、前代未聞の不祥事と業界筋が見做しても不思議はありません。北田はその後、表舞台から消えました。

 松村さんの毎日は動物たちのケアに明け暮れます。
 定期的に取材に通う、那須 圭子さんの直近のリポートをご紹介します。
 2017年3月12日 那須圭子FB

 『 人口ゼロと報道されている富岡町では、この6年間、松村直登さんがたった一人で残された動物たちの世話を続けている。
エサ代はカンパだけが頼りだが、秋には牛のエサの干し草が足りなくなり、松村さんはここ数年秋が来るたび眠れぬ夜を過ごしている。(そんな松村さんの枕元の壁には、「松村直登様・愛・安倍昭恵」のサインが)

 なんとか北海道から廃棄処分寸前の干し草を分けてもらうことができたそうだが、船とトラックで運ぶ送料は200万円以上かかる。カンパが底をつけば、牛たちの命はそれでおしまい。松村さんは、生きようとするものの命を全うさせたい、その一心であらゆる手を尽くしている。

 その松村さん自身の生活は、相変わらず湧き水とカセットコンロでなんとかしのいでいる。2週間前に私が訪ねた時は、湧き水を家まで引いてくるパイプが故障して、川から水を汲むしかない状態だった。

 飲み水と調理用の水は、ペットボトルのミネラルウォーターだが、これまでゴミの収集はストップしていたので、焼いても焼いても庭はゴミで埋まってしまう。
 来月、松村さんの自宅のある地域は避難指示が解除され、ゴミの収集が再開されると言うが…。  』

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『松村さんは、動物たちが命を全うするまで、ここで生きる覚悟だ。
「ここで生きることが闘い」と言う松村さんの7年目が始まる。』 by 那須 圭子さん


 
 今後、「鳥の広場」はお休みがちになります(*^_^*)。
 
 4月1日はテツコちゃんの1周忌。
 つらい思いはなくなりませんが、幸せだった思い出も浮かぶようになりました。
 1周忌には遺影の前で「You Are My Sunshine」 を歌うのよ。

 春には地元での活動を再開します。
 
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【星広志の不当提訴】経緯1-3 巷の噂?

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 36アクセスがあった記事801はこちらです。
 「星広志、控訴審も完全敗訴:不当提訴と名誉毀損を認定
 
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【星広志の不当提訴】経緯1-2 星の訴状ー星屑のワルツ-

 星広志が松村直登さんを不当提訴しました。
 「ナオトひとりっきり」上映会の1週間前に第一報を聞いたばかりです。
 今日、上映会は終了しました。Kさん、Tさん、Mさん、ご協力有難うございました(*^_^*)。
 終わったゾイ、星屑!

 訴状の入手は未だですが、近く入手します。
 裁判記録は原則公開が私の信条ですが、他人様には他人様の信条あり( ̄^ ̄)ゞ。
 
 今回訴訟の星の代理人は、公文書偽造事件の時と同じ弁護士です。
 参照:【星父子公文書偽造事件】執行猶予付き実刑判決

 星はわんにゃんレスキューさんを訴えて返り討ちにあっています( ̄^ ̄)ゞ。
 参照:
 ・【星広志の不当訴訟】原判決は、本訴提起の不法行為責任を認定
 ・星広志、控訴審も完全敗訴:不当提訴と名誉毀損を認定

 判決文に曰く 『原告の主張が根拠に欠けるものである上、原告がそのことを知りながら又は通常人であれば容易にそのことを知り得るのにあえて本訴を提起したということができ、本訴の提起は被告らに対する不法行為を構成するといわざるをえない
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2011/3/11 「ナオトひとりっきり」自主上映会 in TOTTORI

 中村真夕監督のドキュメンタリー「ナオトひとりっきり(98分)」を鳥取市にて上映します。
 facebook「「ナオト一人っきり」自主上映会 in Tottori

 日時:2017年3月11日(土) 10:30~、15:00~(上映30分前に開場)

 場所:鳥取県立博物館 講堂
     鳥取市東町二丁目124番地 ℡ 0857-26-8042

 料金:一律1000円(小学生以下無料)
     前売り券取り扱い窓口:
     ・鳥取市市民会館(鳥取市掛出町12番地) ℡ 0857-24-9411 
     ・鳥取市文化センター(鳥取市吉方温泉三丁目701番地) ℡ 0857-27-5181

 後援:鳥取県 公益社団法人鳥取県獣医師会
 主催:「ナオトひとりっきり」上映実行委員会 (090-8609-3689 仲市)

 参照サイト:
 ・ 「ナオトひとりっきり」公式サイト
 
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「鳥の広場」の終了について

 今年度で「鳥の広場」を終了するつもりでいました。
 完全に飽きた。

 星広志の新たな不当提訴と、「やまゆり訴訟」の2件が残っています。
 2件は最後までつきあいますが、それで最後です。

 「鳥の広場」をやっていて、他県の自治体職員さん達と話が通じやすくなった利点もありました。
 二本松の善弘寺関連記事は、貧困ビジネスで行政処分を受けたニュース報道がきっかけで幅広くアクセスがありました。衆参両院、官公庁、自治体、その他諸々。
 で、善弘寺にメス入ったんですかね?○暴さん、仕事してます?公益法人の闇問題はどうなったんです?立法府は取り組まないんですか?
 成果が中々得られない。

 佐上関連記事は一度、米国国土安全保障省が閲覧にきてびっくりしました。同日、どうぶつ基金の訪問記録がのこっていましたから、偶然ではなく何かあったのかもしれません。
 2011年から5年間、ずっと裁判をしてきたわけですし、関連記事は残しておきます。

 他は削除するものは削除して、すっきりした形で置いておきます。
 私を訴えたい方は今のうちですよ W(`0`)W
 
 個人の人生にとって5年10年は長い。
 私も年をとりました。飽きましたね。キリがない。
 どっかで区切りをつけなくては。

 一言で言うなら、愛護と限らず市民活動に参入してくる人の中には、きわめて少数ですが妄想性人格障害者としか思えない人々も混じっています。そういう人達はどこかで裏社会と接点があります。そういう人達に、表社会に立位置を持つ人がまた接点を持つわけですよ。共生してる。
 
 言論封殺か名誉毀損かというテーマ、あるいは訴権の濫用問題は、シンポジウム等で(地元で)取り上げていきたいと思っています。
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【星広志の不当提訴】経緯1 好訴症は負け筋訴訟がお好き

 星って未だ生きてたんですか?
 すっかり忘れていましたよ。

 歩く妄想は生きてたらしい。
 好訴症の症状は相変わらず。
 負ける訴訟を起こして負けても、星は裁判所命令に違反して払わないからね。
 星の訴訟は連戦連敗。勝ったためしがない。
 
 ワンニャン・レスキューさんを訴えた時は反訴され、完敗。
 ワンニャン代理人は第一審で星をグゥの音も出ないほどボコボコにした。
 160万強だったかな、支払い命令が出たけれど、ビタ一銭払ってません。
 平気で踏み倒す。お金に汚いからね。

 星君、私を訴えない?
 多忙な方を煩わせずにさ。

 障碍者の制度濫用、これって社会は対策とらないのか?
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2017 フランス大統領選:第一回目投票4/23 決選投票5/7

予定表にメモった:
 仏大統領選挙日程
 今までいつも決選投票で決していました(泡沫候補者がやたら多いのです)。
 最悪の事態に覚悟はしておかなくては。イメージトレーニングもどき。ドーンと落ち込みたくない。
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【やまゆりファーム訴訟】経緯10-2 被告提出の準備書面公開

「希望の牧場公式サイト」(2017年02月25日付け)
やまゆり訴訟 2/24 第2回弁論準備手続きを終えて

 岡田さん側が提出された準備書面が掲載されています。
 『新しい証拠といえるものは何もない これまでと同じ主張の繰り返し(すでに希望は、準備書面1で回答済み)』

 『非公開の話し合いだったため、詳細は控えるが、和解などとてもとても無理な印象だ
 そもそも、和解が可能なら、被告が弁護士や裁判官の言うことを聞く人間なら、現状にはいたっていない
 これまで誰ひとりとして、被告岡田を説得できなかったのだから』

 『「今回は、しっかり判決をもらって、この裁判を通じて、おかしな動物愛護の実態を広く知ってもらい、希望やみんなに対する岡田の裏切りについて明らかにする。そういう強い覚悟が必要だ」と吉沢父さん』


 ・・・しっかし、被告代理人はよくまぁ辞任もしないでつきあってますよね、変わってる。
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避難指示解除完了-警戒区域にとどまった人も自主避難者も複雑な心境-

<福島除染>帰還困難区域除き年度内ほぼ完了
福島の避難者、生活再建「不安」

 警戒区域にとどまって家畜の世話をしてきた人も、鳥取に自主避難してきた人も、複雑な思いでいます。
 共通して口をついて出る言葉は「年をとった」。

 政策は解除を先急いだ感が否めないし、6年間は個人の人生にとっては長い。
 警戒区域は「廃炉の町」として復興していくんだろうとの憶測もある。
 年寄りは戻っても、人々が子育てをする町には戻らない。
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【やまゆりファーム訴訟】経緯10 第二回弁論準備手続き(2017/2/24)

 昨日、’17/2/24に弁論準備手続き(非公開)がありました。
 吉澤さんからお話は伺いましたが、非公開の性質上、詳細は書きません。

 ただ、岡田さんが準備した小高の牧場は、帰還困難区域で避難指示解除が適用されない場所です。
 南相馬市は被曝牛の移動を許可していない。岡田さんは手続きの途中で投げ出していて、そのままになっている。

 代理人は岡田さんの説得に梃子摺っていて、説得は出来ないでしょう。
 被告は追い詰められて尚、頑なな現実逃避に閉じこもるばかり。病気を相手にしているようなものです。
 ならば法令や社会規範に照らしビジネスライクに事を運べば良い。
 私はそう思います。

 追求をいい加減にすませれば、「逃げ得」事例をまた一つ増やすだけ。
 社会と異なる基準で回っているようなら、いつまで経っても愛護の市民活動は社会の中に居場所を持つことは出来ません。
 
 
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【鳥取県】猫処分数減少

鳥取ワイド : 啓発や譲渡活動実る 鳥取県内の猫処分数減少
山陰中央信報 '17/02/22

 『10年前に鳥取県内で3千匹近かった年間の猫の処分数は、2015年度には788匹に減少。』
 『県は、16年度から始めた不妊、去勢手術に関する補助制度の予算を2・5倍に増額』『』
 
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「ナオトひとりっきり」ー被曝牛の命をつなぐー

  福島第一原発事故から6年が経つ。事故は今も収束していない。今年、2号機原子炉格納容器内部調査で650Sv/hの過去最高値が推計され、米国のフォックスニュースは「想像を絶するレベルに達した」と報じた。高濃度汚染水の漏出も廃炉への道程も、人智を超える技術的な壁に阻まれて先行きは不透明だ。

 途方もない状況が進行する中で「遅くとも事故から6年後の’17年3月までに避難指示を解除」の閣議決定に基づき、被曝地の復興計画が進められる。表土を剥ぎ取る除染で放射線量は下がったが、解除の基準とされた放射線量(年20mSv以下)に関しては専門家の間でなお議論を残す。大地を埋め尽くすように野ざらしになっている膨大な廃棄物のフレコンバックは大熊町、双葉町に中間処理場の用地が確保され、順次姿を消していくが福島県外とされる最終処理場予定地は未定である。避難解除完了と同時に自主避難者の住宅支援も打ち切られる。

 事故後の経緯を、松村直登さんは原発から12キロにある富岡町で見守ってきた。一度は避難したが直ぐに自宅に戻ると、無人となった町には家畜やペットが取り残されていた。
 警戒区域設定後、5月12日に家畜全頭殺処分の指示が出る。大半が処分される前に餓死していった。苦痛に充ちた凄惨な光景が展開される中、ナオトは動物達の世話を始めた。「最初は何も出来なかった。数が多すぎたんだ」。環境省認定の4団体で構成される緊急災害時動物救援本部(現一般財団法人ペット災害対策推進協会)や東電、農水省等に惨状を伝え救援を求めたが、どこも動かなかった。

 地震で電気も水道も停まった。夜がくると無人の大地は漆黒の闇に包まれる。圧倒的な寂寥感にナオトはローソクを灯し、明るくなるとペットフードを荷台に積み車を走らせた。ある日致死処分対象の牛が囲い込まれた柵を見て、思わず「俺が世話するから殺さないでくれ」と口走る。牛の飼育は初めてだった。「俺達は原発事故を一緒に生き延びた仲間だ。これ以上、殺さないでくれ。」

 本編はナオトとその仲間達の日々を‘14年8月から翌4月にかけて追ったドキュメンタリーである。中村監督は海外メディアでナオトを知った。報道は国内外で大きな落差がある。松村さんは’14年3月に原発事故の生き証人として仏に招聘され、フッセンハイム原発即時廃炉を求める大集会に参加、EU議会緑の党主催のセミナーで証言したが、国内メディアは取上げなかった。

 避難期間中、肉にもなれない被曝牛の命を繋いできた人々がいた。解除完了後、被曝牛の取扱いはどう変わるのか?個人に重い負担を背負わせ続けるのか?
 先日、牛をほっちゃって出てきて下さいと私が言うと、「そりゃぁおかしいべ。みんなが逃げた時に残って、帰る時になって出て行くのはおかしいと思うべ?」朗らかなぬくもりに包まれ一緒になって笑った。「動物は途中で放り出すことは出来ねぇんだ」。
 まだ牛二十頭、猫十匹に甲斐犬の石松君がいる。ナオトが家族の元で安らぐ日は遠い。

  『尋常ではない出来事に、尋常に対処する男の日々、そこにはほのかな明るさがある。希望もたぶんそういうところにひそんでいる。(詩人谷川俊太郎氏評)』
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被曝牛の命をつなぐーWITH CATTLE‏がつなぐ人の輪ー

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 避難解除がもうじき完了する。
 避難指示期間中、被曝牛の命をつないできた人々がいる。

 法的には難しいかもしれないが、解除後も被曝牛を生かす負担を彼等だけに背負わせていいのか?
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パピーミル(Puppy mill=劣悪大量繁殖業)は店頭販売禁止、サンフランシスコでも条例可決

「ペットショップで販売できるのは、保護された猫や犬だけ」サンフランシスコで、新条例が可決される

『 これまで、ロサンゼルスやサンディエゴ、シカゴ、フィラデルフィア、ボストンといった都市が、ペットショップでの犬や猫の販売を禁止してきた。サンフランシスコも、そういった都市に加わることになる。

 認可を受けたブリーダーは、この改正案での影響を受けない。犬や猫の販売が禁止されるのは「非人道的に動物を生産する大規模なブリーダー」だ。』

* Ban animal sales at SF pet stores to end abusive cycle
  SF pet stores banned from selling non-rescue dogs, cats
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【AFTER「ナオトひとりっきり」】1 富岡町の避難指示解除

2011/3/11 「ナオトひとりっきり」自主上映会 in TOTTORI


 「ナオトひとりっきり」は2013年春から約1年間の撮影でした。
 松村さんの活動自体こそ大きな変化はないようですが、松村さんをとりまく状況は大きく変化しています。
 上映会まで、最近の富岡町の変化について記事をアップしていきます。



 ・<原発避難>富岡4月1日解除を受け入れ

 政府の原子力災害現地対策本部は17日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県富岡町の避難指示について、帰還困難区域を除き4月1日に解除する方針を決めた。郡山市であった同日の町議会全員協議会で、宮本皓一町長が解除案の受け入れを表明した。政府は近く最終決定する。
 解除対象は居住制限、避難指示解除準備の両区域。対象人口は9578で町全体の7割を占める。



 松村さんが代表の「NPO」法人がんばる福島」事務局長、金子さんのブログは次のように伝えています。
 ・2017-01-27 町から村へ
 『 21日の土曜日に富岡町は住民説明会を開催した。
 帰還に関することで開催したのだが、はっきりとしない回答のまま終えたと聞いた。
 参加した友人は僕に「帰還出来る状態じゃないよな」と言った。』
 『 松ちゃんは「今からダイユーエイト(地元のホームセンター)に一緒に行くべ!たまげっから」と言ったのでついて行った。
 到着してびっくり。まさかこれが店頭に置いてあるとは・・・
 イノシシを捕獲する箱わなです。
 税込177,876円也

 松ちゃん「これ買う人がいるから置いてんだべな?需要がなければ置かねぇ~べ」と。
 さすがにショックを受けた。
 もう町ではなく、山間部の田舎というか富岡町が村になってしまったようなショック。

 店の入り口にその他の捕獲器(カタログには駆除器)もたくさんあった。 
 この頃、町の広報スピーカーからイノシシの被害が出ていますのでイノシシに注意して下さい!熊の目撃情報があるので注意して下さいを何度も聞くようになった。 』

 ・2017-02-17 移転しました。
 『 町の様変わりを4人で話しながらお茶を飲んでいた時、4月に帰還宣言する?との話になった。
 じっちゃんも松ちゃんも「これで帰還宣言するのおかしい」と。
 町の広報スピーカーから流れている「熊の目撃がありました」とか「熊の足跡が確認されましたので、充分気を付けてください」の文言に顔をしかめて言った。
  「イノシシより熊の方が怖いだろう?それなのにこんなところに帰って来て下さいって、何を言っているんだよな」と松ちゃん。続けて「熊に気を付けて下さいって素人に何が出来んの?熊対策を何にも取らねぇ~で」と。
 じっちゃんも「役場は何やってんだべ!そんな放送聞いたらみんな帰って来ねぇ~べ」と怒りの矛先を役場にぶつけた。』

 定期的に松村さんの取材を継続する那須佳子さんのFBから
 ・【去りゆく夏2016】その2

 『 相棒のあっちゃんと私は、いつも富岡に入ると真っ先に旧富岡駅跡へ向かう。
 初めて訪れた2014年春には、震災でくずれかけた駅舎が霧雨の中に煙っていた。
 やがてその駅舎が取り壊され、巨大な廃棄物の焼却施設がそびえ立ち、その周りには除染で出た汚染土の詰め込まれた黒いフレコンバッグが増殖を続けた。3段、5段と訪れるたびにその山は高くなり…もうすっかり海は見えなくなっていた。

 ところが、「あれ?無い!」私たちは顔を見合わせた。
 その黒い山が消えているのだ。海が見える!
 もちろんまだ残っている山もあるが、ひと山丸々消えているものもあれば、明らかに低くなっているものもある。
 不思議なもので、あれほど不快だったフレコンバッグの黒い山だが、無くなったとなると、なんとなく落ち着かない。不安になるのだ。
 すぐそばにある焼却施設に運び込まれ、減容化されたと考えるのが普通だろうが、今春飯舘村で見た汚染土の「再利用化施設」のことが頭にちらつく…。着々と全国の公共事業などで使われる準備が進んでいるのかもしれない。』

 『 フレコンバッグが消えた代わりに、松村さん宅からほど近い場所に大きな新しい建物が出現していた。
 入り口には、「アトックス」と「アレバ」の文字。
 アトックスとは、東電の下請けの中でも一番手の会社で、アレバとはあのフランスの原子炉メーカーのアレバだ。放射性廃棄物の処理に向けて、協力体制が整いつつあるのか…。

 そして富岡の隣の隣の広野町では、帰還した町民もまだまばらだというのに、今秋ホテルがオープンするという。Jビレッジのすぐ近くだ。どうやらこちらは、2020年の東京オリンピックに向けて準備が始まったらしい。』

 那須さんは続けて富岡町に帰還した一組の老夫婦の”見解”を紹介する。
 『 原発事故後富岡町に住み続けていたのは、これまで松村さんだけだったが、もうひと組帰って来て住んでいる住人がいるというので、松村さんが彼らを訪ねるときに私たちもついて行った。
 80代の元大工さんであり、牛飼いでもあったご主人と、その奥さん。
 原発事故後は牛たちを手放し、仮設住宅暮らしを余儀なくされていたが、仮設の狭苦しさに耐えかね、とうとう富岡の自宅に戻って来たのだと言う。』
 人生の終盤に事故に遭遇した80代の夫婦は「原発はあったほうが良い」と言い、那須さんはショックを覚える。
 ご夫婦の人生のライフサイクルは、(原発の、事故の)経済的恩恵の側面が大きかったのである。
 きわめて小市民的に、自分の生活に限定してメリット、デメリットを秤にかければ、「原発はあったほうがいい」という考えも生まれる。企業も原発推進の政権もそういう小市民の目先の打算をフルに利用する。
 しかし、この夫婦の子供世代はどうなのか・・・?
 一口に”あった方が良い”とは言えないだろう。
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【やまゆりファーム訴訟】経緯9 次回期日は2017/2/24

 次回期日は2月24日(金)。
 被告の準備書面提出期日は17日(金)でしたが、届いたという連絡は未だ吉澤さんに入っていません。

 被告岡田久子さんの代理人は説得に手古摺っているでしょう。
 最悪の場合、代理人が辞任してしまうこともあり得ます。
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宗教法人「善弘寺分院宗永寺」の貧困ビジネス処分 2017/1/27報道

貧困ビジネス規制へ さいたま市、宗教法人を処分
2017年1月27日

 さいたま市は二十六日、生活保護受給者の保護費を不当に徴収していたとして、同市岩槻区で計五カ所の無料・低額宿泊所を経営する宗教法人「善弘寺分院宗永(しゅうえい)寺」(東京都足立区)に対し、市内での施設新設や、新規入居者の受け入れの禁止を命じた。生活困窮者から生活保護費を搾取する「貧困ビジネス」を規制する条例に基づく命令で、施設の新設を制限するのは初めて。

 市生活福祉課によると、宗永寺は遅くとも二〇〇六年三月から、路上生活者らが生活する無料・低額宿泊所を経営し、市外から入居を勧誘。入居者には金銭管理契約を結ばせ、毎月の生活保護費支給日には役所に連れて行き、受給直後に保護費の入った袋を回収していたという。条例はこうした契約を禁じており、市は宗永寺を繰り返し指導。しかし、昨年二月から今月にかけ計六回実施した立ち入り検査で、改善されていないことが判明し、消防設備の不備も確認されたため、今回の処分に踏み切った。

 市は入居者の転居を支援しており、一五年十二月に計三百七十三人だった入居者は、今月には計二百二十四人に減少した。

 宗永寺は埼玉県川口市と松伏町でも、同様施設を経営している。



 川口市さん、松伏町さんも頑張って処分して。
 行政処分だけでは手ぬるい!
 警察はなにしてる?
 マル暴は何してるんですか?
 ほんと、マル暴の仕事ぶりっておかしいよな。
 一般市民からの被害相談は取り上げない方針でやっているらしい。

 暴力団関係情報を警察の独占管理のままにしておいていいのか?

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【原発関連資料】2017/2/15

 備忘録としておいて置きます。

 ・ドイツの雑誌Strahlentele「福島原発事故の影響 日本における死産、周産期死亡および乳幼児の死亡―2001年から2015年にかけてのトレンド分析のアップデート」和訳全文 2017年2月15日

 『この論文はドイツの雑誌Strahlenteleに掲載された、12週以後の死産と生後1年未満の死亡と、Medicineに掲載された周産期死亡が、福島原発事故後に増加していることを2015年末までの最新のデータを使い証明した論文です。』

 論文:日本における死産、周産期死亡および乳幼児の死亡-2001年から 2015年にかけて のトレンド分析のアップデート
 
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【フクシマ記録映画】「残されし大地」

 
初監督作品にして遺作。テロで命を落とした監督が福島を描いた作品『残されし大地』予告編
 2015年夏からの撮影作品。先日、福島で上映されたそうです。
 松村さんも登場しています。 

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【倉吉・アミティエ】頭数を追わず、1頭1頭と向き合い、里親候補者を選別し適正譲渡

180匹の犬猫 新飼い主へ 動物愛護施設が3年間の成果
2017年2月15日 日本海新聞

 獣医師たちが運営する全国でも珍しい動物愛護施設「人と動物の未来センター アミティエ」(鳥取県倉吉市下福田)が、2013年9月の開設から16年12月までに、計180匹の犬や猫が新しい飼い主に譲られるという実績を上げた。今後は、施設内にしつけ方教室や講習会などが開けるような部屋を整備することが目標という。

 施設を運営するのは動物臨床医学研究所(倉吉市八屋、山根義久理事長)。譲渡された犬や猫の病気を治し、不妊去勢手術をし、マイクロチップを入れ、新しい飼い主を探すまでを引き受けている。

 中でも力を入れているのは新しい飼い主探しで、飼い主になる人に対しては、過去の飼養経験や飼育場所などを問うほか「終生飼養する覚悟を持っているか」「家族全員が賛成しているか」なども尋ねる。この予備審査をクリアした人の中で月1回開かれる3時間の講習会を受けた人だけが、新しい飼い主と認められる。

 飼い主と認められるまでの基準が厳しかったため、開設してから半年間は新しい飼い主が現れなかったというが、同研究所の高島一昭所長は「犬や猫の運命は飼い主次第。いい飼い主に譲渡したい」とその理由を語る。新しい飼い主の元に行った犬や猫で、飼えないからと施設に戻されることはほとんどないという。

 新しい飼い主の中には高齢という理由で犬猫を飼うのをためらう人もいることから、高島所長は「今はまだ力不足だが、将来的には、やむを得ず終生飼養ができない人の犬や猫を受け入れ、新たに飼い主を探すといった動物を巡る社会の中心の施設にしていくのが夢」と話す。

 県くらしの安心推進課によると、収容中の死亡を除く犬猫の殺処分数は、982匹(2013年度)805匹(14年度)619匹(15年度)。新しい飼い主の元に引き取られる割合はまだ低く、犬猫を取り巻く環境に課題は多い。(加嶋祥代)


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戸田みどり氏個展「見捨てられた牛-フクシマより-」(銀座・井上画廊)

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「見捨てられた牛」 新磯野の画家・戸田さんが個展

 新磯野在住の日本画家・戸田みどりさんが2月27日(月)から3月4日(土)まで、銀座の井上画廊で個展「見捨てられた牛-フクシマより-」を開催する。

 原発事故により被ばくし、殺処分されるはずの牛を守り続ける福島県浪江町の「希望の牧場」。その活動に感銘を受けた作者が同地に泊まり込み、スケッチしてきた牛の絵など約15点が展示される予定だ。

 時間は午前11時から午後7時まで。初日は午後1時から、最終日は午後6時まで。入場無料。問合せは同画廊【電話】03・3562・1911へ。
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されど大雪・・・

 地域社会の動きが止まっている時に動いてどうなる?
 結局、土曜は動かず。

 日曜の今日は晴れ間があり、時々降りますが気温も上昇。

 先回と異なり、この雪は簡単には消えそうもない。
 カーポートや物干し、屋根の積雪がそのまま分厚く残っていて、中々落下してこない。

 着雪で踏み固められた車道は高さがある。
 雪を掻いた家の門前と立派に落差が生じています。
 だいいち、もう雪の寄せようがない。
 荷台に雪をのっけた車をみますが、川にでも捨てるのかな?

 大きな通りだと部分部分、車道に雪の歩道が細くついています。
 車と人はお互いに譲り合いです。
 先回と異なり余り滑らずに歩ける。

 昨日は大型店舗もお手上げ状態でしたが、今日辺りからどんどんパーキングの雪を片付けています。
 昨日は流水では積雪を防げなかった。

 ヤレヤレです。
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大雪がなんだ( ̄^ ̄)ゞ

 「ナオトひとりっきり」上映会、Kさんが頑張って広報して下さっています。
 大雪がなんだ!
 私も明日、明後日と歩きます!
 氷点下何十度ちゅうわけじゃないですからね。
 行き倒れる心配は皆無です( ̄^ ̄)ゞ

 冬将軍、しかし、そのノリ止めろよな!

 当日の受付等の協力者をあと数名募集中です。
 事前の最終打ち合わせ会(試写会)にも参加出来る方はご連絡下さい。
 
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プロフィール

チッチ

Author:チッチ
連絡先:℡:090-8609-3689(仲市) mail:anti_nuclear2011311@yahoo.co.jp
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