【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】名誉毀損損害賠償請求裁判記録一覧

【裁判記録検索用】名誉毀損損害賠償請求事件
*記録の転載・複製は禁止です。 なお、「被告2 乙」の記録は非公開とします。
また、2015年10月11日現在、未だ全ての記録をスキャンしきれていません。追って補完していきます。

神戸地方裁判所尼崎支部
2015/9/10 判決文:「原告の請求棄却 裁判費用は原告の負担」
司法の良識は生きていた!

佐上(原告 甲)仲市(被告 丙) 
2013/5/24付け 訴状 証書 
2014/4/11付け 答弁書 証書
2014/6/11付け 準備書面2014/7/30付け 準備書面丙1 証書
2014/9/12付け 準備書面2014/10/28付け 準備書面丙2
2014/10/23付け 原告陳述書(甲31号証)2015/2付け 被告陳述書(丙第35号証)
被告側証人の陳述書
2015/3/12 尋問 1 (被告側)証人尋問  2 被告尋問  3 原告尋問
裁判官から和解勧告
 和解協議 
2015/4/10 第一回和解協議 :原告は被告の和解提案(1)に同意。原告代理人は協議の冒頭で、被告の答弁書掲載が名誉毀損に当たるとして告訴し、2014年12月に芦屋署が受理したと知らせ、和解が成立すれば告訴も取り下げると告げた。被告は、それぞれ別件として対応する旨を回答。
                   
2015/5/25 第二回和解協議 :2015/5/12付け「原告の和解に関する意見書(1)」 と2015/5/22付け「被告の回答:和解について」。原告代理人は「私はまだ希望を捨てていません」と、協議続行を希望。被告も同意。

2015/7/10 第三回和解協議 2015/6/22付け「原告の和解に関する意見書2」と、2015/7/8付け「被告の回答:和解について 2」。合意に至らず、急遽、裁判官が和解案を作成、提示(非公開)。

2015/8/05 第四回和解協議 和解不成立(裁判官案に原告不同意、被告同意)
2015/9/10 判決:原告の請求棄却
2015/9/25付けで原告控訴


 控訴審:大阪高等裁判所
佐上(原告 甲)仲市(被告 丙)
控訴状 2015/9/24
控訴理由書&証拠説明書 2015/11/24
控訴答弁書 証拠説明書 2016/1/22


第一回期日 2015/12/16
第二回期日 2016/01/26 弁論終結
        :職権和解提案(本件第1審の裁判官案をベースに協議)
2016/2/9期限で控訴人が回答
2016/2/12 和解協議(電話会議)
2016/2/22期限で控訴人が回答
2016/2/29 第2回和解協議(電話会議) 和解成立
(和解調書は3月末頃届く予定)
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やまゆり訴訟:奇妙な敗北感

 8月のやまゆり訴訟判決が、「希望の牧場」勝訴となることは疑いない。
 それでも本人尋問を傍聴した関係者達は気落ちして法廷を後にした。

 岡田さんは出てこないだろうと思っていた人は完全に予想を裏切られた。
 出廷した岡田さんは血色も良く、みずみずしい肌に精力にみなぎらせ、揺るぎない存在感で完全に吉澤さんを凌駕していた。圧倒的なインパクトに「希望の牧場」側は奇妙な敗北感を味わった。

 傍聴した針谷さんはこう記述している。
 『 岡田の顔を2年ぶりに見た瞬間、正直“やられた”と思った
   裁判の中身についてではない
   彼女は以前より、顔も身も引き締まり、血色よく、心身ともに不気味なほどの力が漲っていた 』
 
 岡田さんは異常である。
 その主張は通らない。判決は希望側の勝訴だろう。
 やまゆり牛の所有権は希望の牧場に移り、請求金額の内、280万を支払え云々の裁判所命令が出るだろう。それでも岡田ワールドは揺るぎなく、非を非と認識することはないに違いない。

 それはそれで打っちゃっておけばいいだろうと、第三者の私は思う。
 但し、やまゆりの牛が希望の牛になった時点で、やまゆりファームの支援金振込み口座の引継ぎを請求する事だ。
 この問題をおろそかにしてはいけない。
 
 今回の裁判で出なかった多くの事実関係が、岡田さんの詐欺性、寄付金の私物化と金銭に対する執着が、どれだけ現場の他のボランティアさん達と齟齬を生み、言動の不一致が周囲に多大な負担を背負わせ、トラブルを生んだか。
 彼女は最初から唯一、日当を寄付金から得ていたが、メディアの取材には無償ボランティアのように言っていた。勤務ぶりも、早朝の作業が終わった10時頃の出勤で、寄付金で山ほど食材を買い込み昼食の支度や写真を撮る事に時間を費やした。
 牛の世話に熱意はなかった。

 岡田さんの主張は”失当”であるが、岡田ワールドは裁判所認定にも揺るがない。
 異常な人はそういうものである。
 
 やまゆり牛の所有権を獲得すれば、希望側と岡田の関係はきれいに切れる。
 その後、改めてやまゆり牛に寄せられた寄付金の返還を岡田さんに請求することだ。
 持ち逃げを許してはいけない。
 
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【やまゆり訴訟】経緯13 和解提案

 今日の本人尋問に岡田さんが出廷。
 答弁書と同じ主張を”堂々と”繰り返したそうです (°_°)
 被曝牛の移動は行政が許可しない。
 実際、岡田さんは行政と折衝らしい折衝をしていない。熱意のかけらもありません。
 希望の牧場サイドが調べた限りでは、窓口に行ったこともないらしい。

 裁判所は和解を勧告。内容は非公開なので省略。
 希望の牧場側は次回期日(7月)において、和解を拒否し判決を求める見通しです。
 
 以上、吉澤、針ヶ谷、永澤のお三方から伺った話です。
 今夜は”テレ(℡)night”でした┌┤´д`├┐

 やまゆりファームが短期間で分裂を繰り返し、岡田さんの一人やまゆりになった経緯。
 公金(寄付金)と自分のお金の区別がつかない岡田さんは、吉澤姉さんや永澤さんに繰り返し注意を受けていた事。
 やまゆりファームの支援金振込み口座に入った1000万の大口寄付を私物化した事。
 ドキュメンタリー映画に出演した自分に感動して寄せられたお金だ、やまゆりではなく、自分に入ったお金だと主張して憚らなかった事。
 公金の取扱いでやまゆりメンバーとトラブルと、岡田さんは裏と表を使い分け、永澤さんに対する中傷を周囲に吹き込み信じ込ませた事。吉澤さんはすっかり丸め込まれ、周囲も同調していた事。

 それら事実は本件請求訴訟と直接関係ない事柄として出ていない。
 しかし、岡田さんが牛を置き去りにして、やまゆり口座を持ち逃げした事実は、こちょっと本人尋問で聞けよな、弁護士さんに頼んでね、と念押ししたのに、それもカット!(*`ェ´*) 

 判決が下れば、やまゆり牛の所有権は希望の牧場に移るので、その時は口座の引継ぎを要求出来る。
 やんなさいよ。なおざりにしちゃダメよ。

 追記:
 ・2017年06月09日 やまゆり訴訟、本人尋問を終えて
 ・【旧警戒区域の牛】浪江町の「希望の牧場」が「やまゆりファーム」を提訴。「預けた牛を置き去り」。被告側は引き取る意思示すも、行政上の手続き進まず
 
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【やまゆり訴訟】経緯12 2017年6月8日 本人尋問の後、記者会見

動物愛護団体「やまゆりファーム」に対する訴訟提起と記者会見のお知らせ

 いよいよ明後日。
 日時:6月8日(木)13:30~(2時間の予定)
 場所:東京地裁635法廷
 内容:原告(吉沢)、被告(岡田氏)双方の本人尋問
 (傍聴席は20名。立ち見は許可されません。)

 その後、17:00から(30分の予定)東京地裁司法記者クラブにて、希望の牧場の記者会見。

 岡田さんは欠席するだろうと憶測されていますね。
 出廷する度胸は最初からありゃしない。
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【ピースワンコ問題】「公開質問状に至るまでの経緯」が公開されています。

 経緯が公開されました。
 公開質問状と同時に公開すれば、誤解されずにすんだのにと思います。
 もう3年半越しの取り組みですね。日向さんたちが多少感情的になっても無理はない。

 『ピースワンコのことは県知事からのトップダウンだとはっきりセンター職員が発言している』そうです。
 動物愛護界の国際的コンセンサスをまったく歯牙にもかけず無視する広島県知事のトップダウンによる広島県ペット行政のあり方は、安倍政権のありようと共通するものがありますね。
 他の自治体は広島県が悪いと批判しています。

 「公開質問状に至るまでの経緯をアップしました」(May 13, 2017)
 
 PJは第一種の販売にも登録しています。この登録は生体販売の登録ですよ。
 販売実績はゼロと報告していますが、もし大西夫妻の繁殖嗜好がこの登録に反映されているのならば、アニマルシェルター運営者として不適格


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 これで見ると、PJが「殺処分ゼロ」といっているのは、広島県動物愛護センターに限った数値なんですかね?
 福山市は中核市、呉も2016年から中核市になっています。広島市は政令指定都市。
 それ以外の広島県内地域の殺処分ゼロを目指しているのですか?
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新潮のピースワンコ記事(2017年5月18日号)について③団体譲渡制度

 動物保護団体は不妊去勢手術を済ませて譲渡すべきだと、私も思う。
 それが国際標準である。

 ここからはPJが公開した「【お知らせ】『週刊新潮』5月10日発売号の記事について」を見ていこう。

 『1.広島県では動物愛護センターにおける安楽死が52件(2016年4月~12月)あることから、「殺処分ゼロ」が継続していないのではないか。』は、公開質問状や新潮の記事に対する正しい反論である。

 しかし何か歯切れが悪い印象が残る。
 PJは安楽死措置を活動方針として認めるとは明記していない。
 反論でも、『愛護センターの獣医師の診断により、「病気や怪我でもう助からない」として薬や注射で安楽死させる例があることは承知しています。』とだけ書いていて、広島県の方針には踏み込まないスタンスをとっているかのような書き方をしている。PJ独自の方針は語られていない。

 しかし、PJの活動方針「殺処分ゼロ達成」に障害となる”個体チェック”については踏み込んでいるのである。自治体は、個体を譲渡可能な対象と攻撃性が強い等の理由で致死処分対象とに分ける。殺処分ゼロが達成出来ない理由の一つである。
 広島県動物愛護センターではそのチェック機能が働いていない。

 公開質問状を出した日向さんが、昨年その点について問いただすと、センターは”全頭、譲渡可能な個体だった” と回答した。無論、日向さんはあり得ないと思い、不誠実な対応に怒った。
 先日私が同じ質問をすると同じ回答が返ってきた。私があっさりと「そりゃ嘘でしょう。誰も信じませんよ。それとも広島県はチェックしていないんですか?」と返したところ、職員さんは”少々お待ち下さい”と聞きに行き、「(問題のある個体も)終生飼養を条件に全頭PJさんに出しました。」と認めた。


 つまり広島県は、PJの「殺処分ゼロ達成」という活動方針に迎合して、咬傷事件を起こす可能性のある個体も民間に出したたのである。
 ここが一つ問題点であろうと思う。

 PJは『そのうえで私たちは、助かる可能性があるのにガス室を使って無差別に行われていた犬の殺処分をすべて止め、その状態のことを「殺処分ゼロ」と呼んでいます。』と書いている。
 PJが参入する以前は譲渡可能な個体も殺処分せざるを得なかったのだろう。
 しかし今はPJが”無差別に全頭引き出している”。これも問題だろう。
 PJ施設内で、あるいは里親さんの下で咬傷事件が発生すれば、”無差別にPJに全頭譲渡した”広島県にも責任がある。

 チェック機能は働かせるべきである。
 その上で譲渡可能な個体、獣医療ケア等によって譲渡可能な状態にもっていける個体を全てPJが引き取るのなら、それを止める事は出来ないが、不安は残る。

 良心的に選別して、難しい個体を終生飼養すれば毎年”在庫”は増える。ネグレクトの虐待が発生すれば、これを世論は許さない。寄付金離れが起きる。誤魔化したり虚偽を交えれば”詐欺師”呼ばわりされる。
 「殺処分ゼロ継続中」をキャッチコピーにしたのは、自分で自分の首をしめるような駆出しかたなのだ。
 広島県の収容頭数は減る見通しが今のところない。
 PJはキャッチコピーで既に8億以上の寄付金を集めてしまった。それに縛られて毎年、毎年、約千頭を引き取らなくてはならない状況に、自分で自分を追い込んでしまったのである。
 
 倉吉のアミティエさんは60頭目安、アークは300頭目安で運営している。
 収容頭数管理はアニマル・シェルター運営に必須であるのに、PJには欠落している。

 
『2.保護犬が増えすぎて「劣悪な」飼育環境に置かれているのではないか。数十人のスタッフで1000頭以上の犬を適切に飼育できるのか。』
 この点、PJは施設やスタッフを拡充中である事を考慮しなくてはならないが、事業展開のやり方に違和感はある。
 たとえば、PJは第一種にも登録しているが、毎年の実績報告はゼロである。つまり、実体がないのに登録をしている。予定も準備も何もないところで、取敢えず全部取っておこうという考えで登録したという。5年くらい前の事らしい。更新時期にかかるが、それをまた広島県は受理するのか?広島県ではそれ程、登録は軽いものなのか?まさかこのまま、事業の実体のないまま更新したりはしないでしょうね?

 現在の施設状況については、6月3日(土)の施設見学の後で記載する。
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新潮のピースワンコ記事(2017年5月18日号)について②殺処分と安楽死措置

 「新潮のピースワンコ記事(2017年5月18日号)について①」の続きです。

2(124頁) 『東京と神奈川の30を超える動物愛護や福祉関係の団体から、公開質問状が出されていたのだ。』

 連署リストは私の知らない団体も多いが、(知る限りでは)団体というより個人グループで、組織立つだけの体力もない群小団体である。エンジェルズやサラ・ネットワーク等の札付き悪質愛護団体も混じっている。アニマル・シェルターを運営するには高齢すぎる主宰者の団体もいれば、とっくの昔に世の中の動きが理解出来ないでいる80過ぎの老人も連署している。
 クオリティーの低い”連名薯”の感は否めない。

 営利業の森茂樹氏@株式会社アルプは、山崎ヒロ氏が前回仕掛けた「緊急災害時動物救援本部」(現「ペット災害対策推進協会」)バッシングにも参加していた。アルプは「動物との共生を考える連絡会」の構成団体の一つであり、当時内部で”連絡会として本部に意見すべき”と主張して却下されたそうだ。森氏は義捐金配分には反対していた。

 本部に対する不当提訴の仕掛け人山崎ヒロ氏は、訴訟提起の前段で事実関係を無視した中傷キャンペーンを煽動していたが、本部関係者に繰り返し自説を主張し、本部から金を引き出そうとして”胡散臭く”思われていた。
 事実かどうかしらないが、山崎氏はスペイ・クリニックの経営に行き詰まって、不当提訴に及んだと解釈している保護活動関係者もいる。事業展開が思うようにいかない不満を感じさせる人ではありますね。
 関西方面で山崎氏の評判は芳しくない。彼の活動は不妊去勢手術の予後が悪いという話が定着している。もっとも事実関係ははっきりしない。誰かが口コミで中傷を流布させた可能性も否定は出来ない(参照:「【どうぶつ救援本部不当訴訟】原告側が訴状を公開しました。」)
 山崎氏の活動はTNRでTNR+C(=ケア)ではないから、所詮、事実関係ははっきりしません。TNR活動はある意味、不適正譲渡より無責任な活動となりうる。

3(125頁) 『(公開質問状の抜粋部分)昨年4月1日~12月末までに自然死・病死以外の「麻酔薬の注射による安楽死処分数」が犬については52頭上がっていることから、既に殺処分」が再開されていた事が判明しております。(後略)』

 公開質問状は続いて、PJが”事実”と異なる広報をして大々的にふるさと納税や寄付を募ってきたと断定し、これを受けて新潮の記者は『「殺処分ゼロ」はとうに途切れていたのである。これでは、殺処分ゼロを更新すべくふるさと納税を募っている以上、”税金どろぼう”のそしりは免れえない』と”盗人”呼ばわりしているが、これは明らかな悪意による中傷であり名誉毀損の不法行為に当たる。
 殺処分と安楽死措置の違いは基本的な事なので、この部分で新潮を名誉毀損で訴えるのは公益的な意義が認められるだろう。
 動物福祉の観点から安楽死のコンセプトは確立されており、国際標準となるガイドラインも各国で作成されている。公開質問状を作成した人達も知らぬわけではあるまい。
 また、環境省もそろそろ、統計の致死処分の項目を「殺処分」の1項目から、殺処分と安楽死措置の2項目に分けて公開すべきであろう。 
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新潮のピースワンコ記事(2017年5月18日号)について①

 雑な記事である。
 記事の流れに沿って幾つか問題点を記す。
 
1(124頁) 『(前略)何とかして救えないか、と思うのが人情というものだ。
 そこに犬の救世主のごとく現れたのが「ピースワンコ・ジャパン」だった。(略東日本大震災後に始めたものだ。)』

 記事のとおり、ピースワンコ(以下PJという)が保護活動に参入してきたのは東日本大震災後である。
 当時は既に保健所収容動物の殺処分頭数削減の施策が制度化され、必要な法整備もされていた。
 動物愛護の国民的世論がそう望んだのである。
 PJは”ノーキル運動”には参加していない。今に至る経緯についてはPJの与り知らぬ事である。現行の社会制度に則って新規参入してきたにすぎない。

 ”ノーキル運動”は平成11年の動物愛護管理法の大改正前から徐々にうねりが強くなり、ピークに達したのは2005年前後だったと思う。”ノーキル”の大合唱に便乗し林俊彦@エンジェルズが、疑惑の広島ドッグパーク・レスキュー事件を起こしたのが2006年だった。このレスキューで林は巨額の寄付金をせしめ、一躍表舞台に躍り出た。レスキュー現場に集まったボランティアさん達が、林のレスキューの実態をインターネットで発信すると、名誉毀損で訴えると恫喝し”黙らせた”。林は以前から動物愛護業界で事件を起こしてきたし、詐欺等で複数の前科がある人物だった。

 チンピラ達は、『なんとかして救えないかと思う人情』を換金出来る現場が”動物保護活動”だとよく知っていたのである。
 また、それを許したのは、”ノーキル”のシングルイシューで結ばれた一般の愛護活動関係者達だった。

 (続く)
 
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武田弥生@全ての生命を尊ぶ会の告訴権濫用は不起訴処分の連続

 『【武田弥生@全ての生命を尊ぶ会】名誉毀損の濫用②鳥取地検と福知山区検の落差』の続報です。
 処分結果が出ました。不起訴処分です。
 最初は担当検事さんがちゃんと事件を調べないんじゃないかと危惧しましたが、適正な判断を下されたようです。
 弥生ちゃん、連敗記録をまた一つ更新。 

 これで武田弥生の1件は終了です。
 
 昔も今も好訴症的な人はいます。何らかの障害を抱えているのでしょう。
 
 町野さんたちは結局、何もしなかったそうです。意見書も提出せず逆告訴もせず口頭で反論しただけで、起訴処分になったらなったで略式を拒否し『裁判に持ち込むまでです』とおっしゃっていました。天晴れです。

 「神、天にしろ示す、全て世は事もなし」。
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2017年04月 動物ニュース

チンパンジーに「人身保護令」…おりから施設へ

【リオデジャネイロ=田口直樹】南米アルゼンチンで、動物園の狭いおりの中で飼育され、ふさぎ込んでいた雌のチンパンジーに「人身保護令」が出された。

 同令に基づきブラジルの広大な保護施設に移送されたチンパンジーは、自然に近い環境で元気を取り戻し、関係者を喜ばせている。

 移送されたのは20歳の「セシリア」。アルゼンチン西部メンドサの動物園で生まれた。2014年と15年に仲間2頭が相次いで死んだ後、コンクリートのおり(20平方メートル)の中でひとりぼっちになった。その後は急速に元気を失い、体調も悪化していた。

 これを見たアルゼンチンの動物愛護団体が2年前、不適切な環境が健康に悪影響を及ぼしているとして、人身保護令の適用をメンドサの裁判所に申請。裁判所は昨年11月、「彼女は自然の中で生きる権利を持っている」と法令適用を認め、保護施設への移送を命じた。

犬と猫の食用禁止に、罰金最高90万円 台湾

【AFP=時事】台湾で12日、犬や猫を食用とすることを禁止する改正案が議会で可決された。違反者には最高25万台湾ドル(約90万円)の罰金が科される。

 台湾の議会は、犬や猫の肉の消費、購入、所持を禁止する法案を可決した。また動物を殺したり虐待したりした場合には、最長2年の禁錮刑、罰金200万台湾ドル(約720万円)が科される。

 改正案を提出したワン・ユーミン(Wang Yu-min)議員は、「台湾が動物愛護の先進社会であることを示した」と述べた。

 他の一部アジア諸国と同様に、台湾でも数十年前までは犬肉が日常的に食べられていた。今では非常に珍しくなったが、近年でも犬肉を販売する店が存在する。

 台湾では動物虐待のケースが相次いで報じられたことで市民から激しい怒りの声が上がり、規制強化を求める声が強まっていた。

猫2匹踏んで死なす 容疑の30代男聴取

 名古屋市熱田区で今月5日、猫2匹の死骸が見つかり、愛知県警熱田署が動物愛護法違反などの疑いで同市南区の30歳代の会社員の男から事情を聞いていたことが捜査関係者への取材でわかった。男は猫を踏んで死なせたことを認めているといい、同署は詳しい状況や動機などを調べている。

 捜査関係者によると、男は5日午前2時過ぎ、熱田区神宮の路上で、横たわる猫を踏みつけるなどして虐待し、死なせた疑いが持たれている。男は同署の調べに対し、「競馬で負けた憂さ晴らしだった」などと話しているという。

 5日午前、猫の飼い主を名乗る熱田区の会社役員の男性から「猫が死んでおり、防犯カメラを見たら人に蹴られている」との通報があり、同署が捜査していた。男性によると、防犯カメラには男に踏まれるなどした猫が逃げる映像が残っており、死骸は近くの側溝で見つかった。男性は読売新聞の取材に「悪質な行為で本当に許せない。厳重な処罰を求めている」と話した。
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山崎ヒロ氏のちょっといかがわしい”ピースワンコ批判”

 一通り調べました。ピースワンコさんからもお話を伺いました。

 山崎ヒロさんのちょっといかがわしいキャンペーンは、これで(私の知る限り)2度目です。
 そんな事を続けていると自滅しますよ。

 
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グレースの死

 グレースが亡くなった。(これが正式名称。)
 浪花の母娘猫の母猫である。
 家に来たのが昨年6月4日。
 推定17歳にはなっていただろう。

 お昼頃、帰宅するとグレボが玄関に座っていた。初めて撫でた。初めて抱っこした。彼女は逆らわなかった。それほど衰弱していた。耳が冷たく低体温症だった。4時になるのを待って動物病院に行った。
 体温32度。
 腎不全レベル3.

 点滴中に少しのけぞった、しんどそうだった。下顎が開いた。
 一時、中断して再開。グレボは上蓋をとったキャリーボックスの中で入り口の格子に上顎を突っ込み、微かに下顎を開けた状態で穏かになった。時々大きく吐息をついた。彼女は死にかけていた。病院に来るべきではなかったかもしれない。いつも迷いに引き裂かれる。

 帰宅すると6時半を過ぎていた。
 床暖房の部屋のコタツの中に入れ、ペットシートを買いに走った。
 ぬるま湯の水差しとシートを持って部屋に入り、私はもう何も準備することはないのだと気がついた。
 彼女は意識が薄れかかっていた。

 傍にいて良いのかどうか分からなかった。
 部屋の扉を開け、別室のケリちゃんがはいれるようにして、私は外出した。
 
 死は厳粛なものだ。死は敬意をもって受け容れられるべきなのだ。
 私はいつも馬鹿なことばかりしている。

 グレースは立派に野良猫生を生き、立派にその猫生を終えた。
 覚悟が違う。


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林俊彦@エンジェルズの告訴の恫喝。

 林君、いつもの癖で噓を噓と指摘されると告訴の恫喝にやってきましたーW(`0`)W
 上等だ、やってみろ林君。
 告訴が不発に終わったら提訴すれば?ぼこぼこにしてあげる。

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 私が指摘した林君の虚偽は、日向さんのFB上です。
 この男の虚言癖は病気です。治らない。「全て勝訴しています」が笑わせる。
 証拠を持ってると言われると、告訴の恫喝に逃げるのも相変わらず。
 歩く虚言は法廷に引っ張り出すのが最上の手段。
 出て来い、林!
 
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【鳥取県】自治体、獣医師会の補助金制度の再編成

 地域コミュニティー主体の地域猫を推進したいのなら、複数の補助金を併用出来るよう制度編成して、町内会の負担をゼロにもっていく必要がある。県と市町村、獣医師会が協力すれば出来ないことではない。
 県は今のままでは上手く行かないと獣医師会と話しており、今年度は間に合わないが来年度に向けて制度変更を検討中と回答している。

 TNRも進化した形にしないといつまで経っても地域コミュニティーの活動にならない。
 不妊去勢は猫生のほんの入り口。手術して放すだけで活動完了とぬかしてくれるな。
 ああそれと、ドツボに嵌ってるTNRの皆さん、野良の不妊去勢が徹底されても、その先はバラ色の未来というわけじゃない。
 私の言う意味、分かります?
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ピースワンコの回答

 ピースワンコが公開質問状に対し回答しました。
 無視しなかったのは良かったです。

 広島が致死処分頭数を減らすのが難しい理由は、野犬が多く繁殖に保健所の捕獲が追いつかない現状がある。野犬の捕獲は時間も人手もかかり、現在の自治体の体制では今の対応以上のことは出来ない。問題の本質はここにある。
 地域事情を無視して一律致死処分頭数削減を言っても無理なんですよね。

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【やまゆりファーム訴訟】経緯11 本人尋問は6月8日

 3月28日、非公開の第3回弁論準備手続が終了。
 次回期日は6月8日、本人尋問です。
 13:30~ 東京地裁635法廷で。

 ・【やまゆり訴訟】次回は、6/8 いよいよ本人尋問

 希望の牧場側は、和解を排し裁判所に対し判決を求めました。
 秋までには判決が出るでしょう。
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【星広志の不当提訴】経緯1-7 第一回期日 平成29年4月20日

 第一回期日は2017/4/20、埼玉地方裁判所川越支部で開かれます。

 2014年当時、松村さんは北田直俊、星広志、遠藤和夫の不法行為違法行為に悩まされていました。
 平気ではいられなかったのですね。それならば法的措置をとるしかないと、私は松村さん達に勧めていました。
 北田をつかまえるためにアツプリンクに押し掛けるなんざ愚の骨頂です。何の解決にもならない。
 相手が普通じゃないんだから。異常な人達です。
 「なぜ誰も止めなかった!」。私は怒り狂った。

 うるさがられたのか、その後、松村さんとは疎遠になりました。

 そして今回の件が起きた。想定内の話ですね。
 最初はお話できましたが、今はまた松村さんとは連絡が取れません。
 静観します。
 
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【星広志の不当提訴】経緯1-6 訴状の内容①

 原告は星広志、礼雄の2名です。
 請求原因となったのは、平成26年8月18日東京渋谷のアップリンクにおいて、北田直俊の「ZONE 存在しなかった命」上映後のイベントにおける、松村さんの発言と「警戒区域に生きる~松村直登の戦い~」の記事です。
 松村さんご本人は入力出来ませんから、記事は口述筆記でアップされたのでしょう。原田さん、貴方が入力したんですか?

 しかしそこに至るまで、散々星達は松村さんに対する中傷をインターネット上で書き散らし(保存済みだよ~ん)ています。
 私は松村さんは反訴したほうがいいと思っています。また裁判記録は公開したほうがいいと考えます。
 相手が妄想公害の星父子ですから、ここは徹底してやったほうがいい。
 松村さんのお考えもあり、弁護士さんの指示もあるでしょうが、ああいう連中には反訴と記録公開が有効ですよ。
 
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ピースワンコジャパン バッシングにエンジェルズ・林俊彦の関与あり

 ピースワンコジャパンへの公開質問状公開とキャンペーンにあたって、エンジェルズ・林俊彦の関与があったというお話。
 発起人の一人、多田さんのFBに、私を含む2名から疑問視するコメントが入りました。



多田 和恵
 仲市様、kamitai様がおっしゃりたいことは重々承知しております。
あそこの団体とは、あの人とは名前を並べられない、、、当然そういう方も出てくるでしょう。
今回、この質問状を出すにあたり、たくさんの方々からの情報提供、そしてご協力がありました。
中でも広島県の殺処分の速報値をはじめ、表に出ない愛護センター側のピースワンコに対する見解などは、同じ広島の譲渡登録団体であり、センターの犬を半分以上引き出しているエンジェルスにしか入手できない情報でした。
だからというわけではないのですが、今回の連名に関して、私たちは賛同団体の選別などは一切しておりません。
あくまでも、この質問状に書いていることに賛同するか否かで自主的に名前を連ねていただいているので、出るも入るも
自由です。
どこの団体が始めたか、賛同しているかということではなく、問題の本質の切実さをご理解頂けましたら幸いです。

なお、この質問状は突然だしたものではなく、3年以上前から広島県等に働きかけを行い、情報を確認し、皆さんのご意見やアドバイスをもとに何度も何度も推敲を重ねた結果、公表したことをあらためてお伝えする次第です。

>そして何故広島の団体名は一切出てこないのか?
>其々が考える事でしょう。

誤解なさっているようですが、この質問状を作成するにあたり、まず東京、神奈川の愛護団体に呼びかけを行いました。
理由は、ピースワンコの譲渡センターがこちらにいくつも進出してきたからです。
なので、現時点では連名団体の多くが関東圏の愛護団体ですが、今後は全国に広がってくれればと願っております。

Yuka Kamitai
 多田 和恵様 お返事遅くなりました。

『表に出ない愛護センター側のピースワンコに対する見解などは、同じ広島の譲渡登録団体であり、センターの犬を半分以上引き出しているエンジェルスにしか入手できない情報でした。』
との事ですが、つまり、この質問状の情報源は林 俊彦代表のエンジェルズという事。

地元広島の方々を捨て置き、納税者でもない貴女方が意見している訳ですね?
では『日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク』とは?
活動内容や主旨、設立等々詳細を教えて頂けると幸いです。

仲市 素子
 Yuka Kamitai 様と同意権です。多田さんたちは『エンジェルスにしか入手できない情報』をそのまま鵜呑みにしたんですか?こうなると馬鹿としか言いようがないです。

仲市 素子
  『理由は、ピースワンコの譲渡センターがこちらにいくつも進出してきたからです』。多田さん達の気持ちは分かるんですよ、潜在的な譲渡先のパイは予め限定される中、全国的に知名度が高く資金力のある広島の団体が譲渡センターを開設し進出してきた。譲渡先をとられることに地元団体が危機感を持つ心情は分かります。しかしそれは客観的に見れば、愛護団体同士の譲渡先の競合、寄付金集めの競合からくるいがみあいととれなくもありません。劣化した感情の共有はエンジェルズのような詐欺師とでも出来るというわけです 笑い。多田さんの述べられている『理由』が本当に動機であれば、ピースワンコの地元自治体に、自治体経由の動物については原則、地元で譲渡の規定を条例に盛り込んでもらうよう申し入れするのが手順というものです。救援本部に対するキャンペーンに続き、(私の知る限り)同じことを繰り返すのは2度目ですね。



 
 本人達は幾分無意識にせよ、キャンペーンの裏に劣化した感情がモチベーションとなっていることが多々ある。自分たちの無力さや限界、愛護団体同士の競合、充たされない承認欲求等々。悪い人ではないが良い人でもない人達は往々にしてそういう陥穽に陥る。

 キャンペーンを張る前に、自分たちのマイナス感情を少し整理してかかったほうがいい。劣化した感情に起因する動きだと、反社会的勢力に利用されやすい。
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【星広志の不当提訴】経緯1-5 訴状

訴状を入手しました。
掲載するとしても、少し先になります。

星広志が保護活動と称している、警戒区域内での言動について証言証人を求めます。
090-8609-3689までご連絡ください。
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ピースワンコジャパンへの公開質問状が公開されました。

 公開質問状の陰に山崎ヒロ氏の存在があると思うのですが・・・?名前は出ていませんね(^∇^)
 それはどうでもよい事ですが、この公開質問状は悪くないですね。
 転載します。
 回答期限は3月末となっています。是非ご回答頂きたいと思います。
 結果を待ちましょう。 

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【加計学園事件】日獣声明文『「特区提案」による大学獣医学部の新設について』

 平成22年8月5日付け、社団法人日本獣医師会声明文
 日獣声明文『「特区提案」による大学獣医学部の新設について』


(全文転載)
1  はじめに

(1)今治市及び愛媛県から、構造改革特区・地域再生の提案により、「今治市への大学獣医学部の設置認可」の要望が再三に渡り提出されています。
(2)「特区提案」の経過には種々の変遷がありますが、
 当初は、①「大学・企業誘致による地域再生」のため、
 次に、②「四国への獣医学部の設置による四国の高校生の教育の機会を高める。」、
 ③「四国ブロックの獣医師不足の緩和を図る。」、
 ④「世界水準の獣医学部の設置により獣医師を養成し、四国ブロックの獣医師不足を解消する。」
 また、最近においては、⑤「新成長戦略には獣医師養成の在り方が示されなかったため、四国の獣医師不足を解消し、地域研究機能の充実と今治市の拠点都市再生を図る。」ためなどとし、「大学の獣医師養成課程の入学定員増の一部地域解除」を求めるとしております。

(3)再三に渡る特区提案による大学獣医学部の新設については、獣医師養成のような高度専門職業人の養成は、医師、歯科医師等の他の高度専門職と同様に全国的見地から大学全体の課題としての対処が適切であるとし、特区制度活用による実現は困難とされ、採択されてはおりません。

2 「特区」による大学獣医学部新設に対する日本獣医師会の考え方

(1)今日、獣医師は、食の安全確保や口蹄疫等の家畜防疫、共通感染症対策をはじめ、畜産業等の動物関連産業の振興、家庭動物の保健衛生の向上、さらには、動物の福祉・愛護、自然環境保全など社会経済の発展、国民生活の安定に重要な役割を担っております。このように、実に多様な職域に就業する獣医師については需要の動向に即した適正配置とともに、その養成の基盤となる獣医学教育の整備・充実など、動物医療提供体制の質の確保が重要な課題であると認識しております。

(2)一方、獣医学教育実施体制の現状をみると、教育年限が6年に延長され30 年が経過しますが、要となる教員体制の確保は遅々として進展しておりません。国際認定基準に適合する大学はなく、また、獣医師国家試験の出題範囲に対応した講座(研究室)数すら大きく下回る大学も存在するのが現状であります。

(3)このような事情にある中で、「特区提案」による獣医学部新設の要請がなされましたが、日本獣医師会は、これまで関係者の叡智により集約した「獣医学教育の整備目標(専任教員数72 人以上、十分な研究施設と動物臨床センターの設置)」に対応し、国際的通用性の確保された獣医学系大学が整備され、社会的ニーズに即した獣医師専門職の養成がなされることは歓迎するものであり、何ら反対するものではありません。

(4)しかしながら、獣医師及び動物医療の質の確保に向けた需給政策を顧みず、特定地区に大学・企業を誘致せんがため、「特区」により入学定員の緩和を図ることにより獣医学系大学を新設することには以下の理由により、反対の立場をとるものであります。

3 日本獣医師会が「特区」に反対の立場をとる理由

(1)現在、全国に獣医師の養成課程を有する大学は国公私立合わせて実に16 大学もあり、毎年約1,000 人が新規に獣医師国家資格を取得し、動物医療の提供をはじめとする多様な職域に巣立っております。これらの獣医学系大学においては、四国地区出身者を含め全国の各地区・地域からの入学志願者を入試選抜により公平に受け入れられており、獣医学教育の場としての大学の立地自体が教育の機会均等を損なうものではありません。国家資格を有する専門職としての獣医師の養成は、医師、歯科
医師などの他の高度専門職と同様に全国的視点に立ち、その質の確保とともに需給政策と一体的に運営すべきものと考えます。

(2)獣医師需給に関する検討会報告書(農林水産省)においても明らかにされたとおり、獣医師需給政策上の課題は、小動物診療分野への新規就業者が過半数を超える事情が継続する中での産業動物診療獣医師の不足と公務員獣医師の確保にあるとされており、
 ①新規免許取得者の獣医師不足分野への就業の誘導策をはじめ、全国的視点に立った獣医師バンク制の創設、②獣医師養成課程における専任教員の確保と教育研究施設の整備、更には教育カリキュラムの充実、③不足職域に就業する獣医師の処遇の改善などにより職域偏在の是正を図ることが求められます。

(3)四国地区に獣医師養成課程を有する大学が存在しない。これを大学立地の偏在是正として「特区提案」の理由に挙げておりますが、大学の立地場所が獣医師需給政策上の課題となるものではありません。獣医師需給対策は国全体の施策として手当てすべきものであり、「特区」要望になじむものではありません。「特区」による大学獣医学部の新設は、新規卒業者の特定職域及び特定地域就業義務付けが困難である以上、獣医師の職域分布の偏在の是正に応え得るものではありません。

(4)一方、大学全員入学時代といわれる今日、大学における高等教育、中でも専門職業人養成教育の質の確保の必要性が各分野において指摘されています。歯科医師や薬剤師の養成課程の現状を踏まえたとき、「特区」に名を借りた新設を許容することは、他の無定限な新設を誘発することにつながり獣医学教育・研究体制の質を根底から覆すことになりかねません。

 獣医学教育については、獣医師及び動物医療に対する社会的要請の高まりや食の安全確保、人と動物の共通感染症の防疫等の対処についてのグローバル化の進展による国際的通用性の確保が求められており、真に現行の16 大学について、
①臨床獣医学教育と獣医公衆衛生・家畜衛生などの応用獣医学部門の改善、
②学科単位とあまりにも小規模にすぎる教育・研究単位の整備を図ることが喫緊の課題とされております。

(5)今回の「特区提案」においては、世界水準の獣医学部を設置するとありますが、医師等の医療専門職養成と同様、実学教育としての獣医学教育の質の確保の要は、専任教員の数と施設・設備にあります。しかしながら、現状の全国16 大学の教育改善を目指す上においても最大の課題は専任教員数の確保にあります。新設の獣医学部について、国際的通用性の確保を図り得る水準の専任教員数(「獣医学教育の整備目標」においても学生定員60 人に対し専任教員数72 人としている。)を確保するとするのは画餅にすぎません。

(6)獣医師及び動物医療に対する社会的要請に応える上で、国際水準への質の確保に向けての教育改善は、これまで、30 数年にわたり叫ばれ続けてきました。現在、16 ある国公私立の獣医学系大学のうち、特に学科規模の獣医学教育課程については、スケールメリットを最大限に生かし再編・統合を図り、学部体制への整備に向け獣医学教育関係者・関係機関自らが努力することこそ、獣医師及び動物医療の質の確保に向けての社会的要請に応えることと信じます。これは、行財政改革の観点にも適うことと考えます。

(7)国公私立を問わず複数の大学間の共同学部設置が解禁されたところであります。獣医学教育についても、現行の入学定員の枠内においてスケールメリットを生かし教育研究体制の充実した共同学部設置による整備を望むところであります。

(8)獣医師に対する社会的要請に応え、国際的通用性のある獣医学教育体制に向けての改善が永年のそして喫緊の課題とされておりますが、獣医学教育の改善策については、現在、文部科学大臣から中央教育審議会への中長期的な大学教育のあり方の諮問に応えるべく、文部科学省の調査・研究協力者会議において今後の獣医学教育の改善・充実に向けての方策の検討が開始されております。

(9)獣医学教育課程の大学入学定員については、①獣医師需給政策の観点とともに、②現行の16 獣医学系大学の教育研究体制の改善確保を最優先する中で、整備の方向性について共通的理解の上に立ち議論することが必要と考えます。

( 10)獣医学教育の改善と獣医師需給政策の適正な推進が求められている中で、高度専門職業人養成の責を担う獣医学教育課程が、「特区」に名を借りた「地域おこし」や特定の一学校法人による「大学ビジネス拡大の手段(場)」と化すようなことがあってはならないと考えます。

参 考 資 料

1 獣医学教育改善に向けた活動の経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・[ 別 紙 1 ]
2 獣医学系大学の入学定員と専任教員数・・・・・・・・・・・・・・・・[ 別 紙 2 ]
3 獣医師需給に関する検討会報告書(農林水産省)・・・・・・[ 別 紙 3 ]
4 農林水産省獣医師の需給に関する検討会による需給見通しの推計値(2020~2040 年)・[ 別 紙 4 ]




 加計学園事件に関しては下記参照:
 ■ 2017/3/16付け冨田宏治氏(関西学院大学 法学部教授)FB記事

 ■ 加計学園で安倍晋三が大興奮3/13福島みずほ:参院・予算委員会

 ■ 安倍首相主導・国家戦略特区で無理やり新設 52年ぶりの獣医学部 「加計学園」が計画 愛媛 37億円の土地無償提供・補助金64億円
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【星広志の不当提訴】経緯1-5 守りに入り、「鳥の広場」をブロック

 星のFacebookが当方をブロックW(`0`)W
 安心して!見てませんよ。
 緘口令が飛んできたんでね、私は暫く”だんまり”。
 もうある程度の仕事はしてしまったし、いつまでも星君をいじくる趣味もなし( ̄^ ̄)ゞ

 不当提訴しちゃぁ負けてるんだよ、この妄想男。
 こういう手合いに有効なのは裁判記録をインターネットで公開する事です。
 判決文には一人歩きする力があります W(`0`)W
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【星広志の不当提訴】経緯1-4 受任弁護士が決まったようです。

 松村さんの代理人が決まったようです。
 私はしばし本件については沈黙します。

 請求原因となった2014年の事件については、松村さんが表記サイトで公開しています。
 参照:2014.08.31 我慢の限界

 補足すると、星は現場には居合わせませんでした。松村さんの質問に動転した北田が星に電話し、星が警察を呼んだのです。
 現場に到着した警官は「なんでこんな事で呼ばれたのか分からない」と拍子抜け。
 現場に居合わせたアップリンクの担当者は、北田が断りもなく警察を呼びつけたことを問題視し、この1件で北田は出入り禁止になっています。ドキュメント製作者がフィルムのメイン登場人物と深刻なトラブルを起こすのはあってはならない事で、前代未聞の不祥事と業界筋が見做しても不思議はありません。北田はその後、表舞台から消えました。

 松村さんの毎日は動物たちのケアに明け暮れます。
 定期的に取材に通う、那須 圭子さんの直近のリポートをご紹介します。
 2017年3月12日 那須圭子FB

 『 人口ゼロと報道されている富岡町では、この6年間、松村直登さんがたった一人で残された動物たちの世話を続けている。
エサ代はカンパだけが頼りだが、秋には牛のエサの干し草が足りなくなり、松村さんはここ数年秋が来るたび眠れぬ夜を過ごしている。(そんな松村さんの枕元の壁には、「松村直登様・愛・安倍昭恵」のサインが)

 なんとか北海道から廃棄処分寸前の干し草を分けてもらうことができたそうだが、船とトラックで運ぶ送料は200万円以上かかる。カンパが底をつけば、牛たちの命はそれでおしまい。松村さんは、生きようとするものの命を全うさせたい、その一心であらゆる手を尽くしている。

 その松村さん自身の生活は、相変わらず湧き水とカセットコンロでなんとかしのいでいる。2週間前に私が訪ねた時は、湧き水を家まで引いてくるパイプが故障して、川から水を汲むしかない状態だった。

 飲み水と調理用の水は、ペットボトルのミネラルウォーターだが、これまでゴミの収集はストップしていたので、焼いても焼いても庭はゴミで埋まってしまう。
 来月、松村さんの自宅のある地域は避難指示が解除され、ゴミの収集が再開されると言うが…。  』

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『松村さんは、動物たちが命を全うするまで、ここで生きる覚悟だ。
「ここで生きることが闘い」と言う松村さんの7年目が始まる。』 by 那須 圭子さん


 
 今後、「鳥の広場」はお休みがちになります(*^_^*)。
 
 4月1日はテツコちゃんの1周忌。
 つらい思いはなくなりませんが、幸せだった思い出も浮かぶようになりました。
 1周忌には遺影の前で「You Are My Sunshine」 を歌うのよ。

 春には地元での活動を再開します。
 
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【星広志の不当提訴】経緯1-3 巷の噂?

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 36アクセスがあった記事801はこちらです。
 「星広志、控訴審も完全敗訴:不当提訴と名誉毀損を認定
 
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【星広志の不当提訴】経緯1-2 星の訴状ー星屑のワルツ-

 星広志が松村直登さんを不当提訴しました。
 「ナオトひとりっきり」上映会の1週間前に第一報を聞いたばかりです。
 今日、上映会は終了しました。Kさん、Tさん、Mさん、ご協力有難うございました(*^_^*)。
 終わったゾイ、星屑!

 訴状の入手は未だですが、近く入手します。
 裁判記録は原則公開が私の信条ですが、他人様には他人様の信条あり( ̄^ ̄)ゞ。
 
 今回訴訟の星の代理人は、公文書偽造事件の時と同じ弁護士です。
 参照:【星父子公文書偽造事件】執行猶予付き実刑判決

 星はわんにゃんレスキューさんを訴えて返り討ちにあっています( ̄^ ̄)ゞ。
 参照:
 ・【星広志の不当訴訟】原判決は、本訴提起の不法行為責任を認定
 ・星広志、控訴審も完全敗訴:不当提訴と名誉毀損を認定

 判決文に曰く 『原告の主張が根拠に欠けるものである上、原告がそのことを知りながら又は通常人であれば容易にそのことを知り得るのにあえて本訴を提起したということができ、本訴の提起は被告らに対する不法行為を構成するといわざるをえない
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2011/3/11 「ナオトひとりっきり」自主上映会 in TOTTORI

 中村真夕監督のドキュメンタリー「ナオトひとりっきり(98分)」を鳥取市にて上映します。
 facebook「「ナオト一人っきり」自主上映会 in Tottori

 日時:2017年3月11日(土) 10:30~、15:00~(上映30分前に開場)

 場所:鳥取県立博物館 講堂
     鳥取市東町二丁目124番地 ℡ 0857-26-8042

 料金:一律1000円(小学生以下無料)
     前売り券取り扱い窓口:
     ・鳥取市市民会館(鳥取市掛出町12番地) ℡ 0857-24-9411 
     ・鳥取市文化センター(鳥取市吉方温泉三丁目701番地) ℡ 0857-27-5181

 後援:鳥取県 公益社団法人鳥取県獣医師会
 主催:「ナオトひとりっきり」上映実行委員会 (090-8609-3689 仲市)

 参照サイト:
 ・ 「ナオトひとりっきり」公式サイト
 
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「鳥の広場」の終了について

 今年度で「鳥の広場」を終了するつもりでいました。
 完全に飽きた。

 星広志の新たな不当提訴と、「やまゆり訴訟」の2件が残っています。
 2件は最後までつきあいますが、それで最後です。

 「鳥の広場」をやっていて、他県の自治体職員さん達と話が通じやすくなった利点もありました。
 二本松の善弘寺関連記事は、貧困ビジネスで行政処分を受けたニュース報道がきっかけで幅広くアクセスがありました。衆参両院、官公庁、自治体、その他諸々。
 で、善弘寺にメス入ったんですかね?○暴さん、仕事してます?公益法人の闇問題はどうなったんです?立法府は取り組まないんですか?
 成果が中々得られない。

 佐上関連記事は一度、米国国土安全保障省が閲覧にきてびっくりしました。同日、どうぶつ基金の訪問記録がのこっていましたから、偶然ではなく何かあったのかもしれません。
 2011年から5年間、ずっと裁判をしてきたわけですし、関連記事は残しておきます。

 他は削除するものは削除して、すっきりした形で置いておきます。
 私を訴えたい方は今のうちですよ W(`0`)W
 
 個人の人生にとって5年10年は長い。
 私も年をとりました。飽きましたね。キリがない。
 どっかで区切りをつけなくては。

 一言で言うなら、愛護と限らず市民活動に参入してくる人の中には、きわめて少数ですが妄想性人格障害者としか思えない人々も混じっています。そういう人達はどこかで裏社会と接点があります。そういう人達に、表社会に立位置を持つ人がまた接点を持つわけですよ。共生してる。
 
 言論封殺か名誉毀損かというテーマ、あるいは訴権の濫用問題は、シンポジウム等で(地元で)取り上げていきたいと思っています。
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【星広志の不当提訴】経緯1 好訴症は負け筋訴訟がお好き

 星って未だ生きてたんですか?
 すっかり忘れていましたよ。

 歩く妄想は生きてたらしい。
 好訴症の症状は相変わらず。
 負ける訴訟を起こして負けても、星は裁判所命令に違反して払わないからね。
 星の訴訟は連戦連敗。勝ったためしがない。
 
 ワンニャン・レスキューさんを訴えた時は反訴され、完敗。
 ワンニャン代理人は第一審で星をグゥの音も出ないほどボコボコにした。
 160万強だったかな、支払い命令が出たけれど、ビタ一銭払ってません。
 平気で踏み倒す。お金に汚いからね。

 星君、私を訴えない?
 多忙な方を煩わせずにさ。

 障碍者の制度濫用、これって社会は対策とらないのか?
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2017 フランス大統領選:第一回目投票4/23 決選投票5/7

予定表にメモった:
 仏大統領選挙日程
 今までいつも決選投票で決していました(泡沫候補者がやたら多いのです)。
 最悪の事態に覚悟はしておかなくては。イメージトレーニングもどき。ドーンと落ち込みたくない。
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チッチ

Author:チッチ
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