【拡散希望】動物虐待法の適正運用、機運高まる。署名活動にご協力下さい!

 深谷市の事件に引続き、動物虐待にかかわる署名活動が展開中です。
 皆様のご協力をお願い致します。
 
 動物愛護法 44条2項違反(ネグレクト)の適正な運用と起訴を求めます!


参照)犬猫の「引き取り屋」事件  動愛法違反での不起訴に疑問

 栃木県矢板市内で犬猫の「引き取り屋」をしていた男性に対して7月27日、狂犬病予防法違反(未登録・予防注射の未接種)の罪で10万円の罰金を支払うよう、同県大田原簡裁が命じた。

  繁殖能力が衰えたために繁殖業者から「不要」とされた犬猫や、ペットショップで売れ残り「不良在庫」となった子犬や子猫たちを、1匹あたり数万円をもらって引き取り、劣悪な環境で飼育しているとして、動物愛護団体に刑事告発された業者だ。一部テレビで報道されたこともあり、大きな話題になった。

 これで一件落着――と思いたいところだが、残念ながらそんなにいい話ではない。

  もともとこの引き取り屋は、動物愛護団体が動物愛護法違反(虐待)と狂犬病予防法違反で告発し、栃木県警も両容疑で書類送検したものだ。逮捕された男性自身、「もう少し面倒を見るべきだった」などと容疑を認めていた。にもかかわらず同県大田原区検は、動物愛護法違反容疑については不起訴処分としていたのだ。

 告発にかかわった弁護士が検察に問い合わせると、不起訴とした理由について「被告発人(筆者注・引き取り屋の男性)の施設で健康状態が悪くなったのか、被告発人に引き渡された時点で罹患していたのかを立証することが困難と判断した」と説明したという。

 だがこの事件では、引き取り屋のもとから保護してきた19匹の犬猫について7人の獣医師が診断と治療をしたところ、やせこけていた状態から短期間で標準体重に戻り、皮膚病などの症状も回復が認められていた。つまり、適切な飼育管理をしていれば避けられる状態に陥っていたことが獣医学的に明らかになっており、最終的には7人の獣医師全員が「ネグレクトがあった」との診断書を提出していた。

 環境省幹部も、テレビ報道などでこの引き取り屋が大きくクローズアップされていた当時、「あの状況で飼うのは明らかに虐待。動愛法違反だ」と指摘。栃木県警も書類送検にあたり、飼育施設の清掃や汚物処理を十分に行わず、犬猫計15匹を皮膚病などに感染させた疑いがあるとしていた。

 告発した動物愛護団体「日本動物福祉協会」の調査員で、獣医師でもある町屋奈(まちや・ない)さんは「獣医師という専門家の意見が正当な理由もなく無視されたことが残念です」と嘆く。同協会は処分を不服として、8月31日に同県大田原検察審査会に審査を申し立てた。町屋さんはいう。

 「この事件のように、証拠から明らかに虐待と判明している事案についてまで不起訴処分とされるなら、動物愛護法の存在意義自体が否定されます。ネグレクトは長期間、動物に苦痛を与え続ける、残酷な行為。今回、改めて正しい判断がなされれば、同様の事件を未然に防げるようにもなる。そのためにも、法律をしっかりと運用してくれるよう強く望みます」

 検察が動物愛護法違反について不起訴としたことを問題視するネット署名も、始まった。9月15日現在、既に1万を超える署名が集まっているという。

 町屋獣医師がいうように動物愛護法を巡っては、繁殖業者やペット店など第1種動物取扱業者に対して、地方自治体などの行政機関が法律を適切に運用しようとしない事例が散見される。今回の引き取り屋については栃木県警が書類送検した後も、栃木県動物愛護指導センターはこの業者の第1種動物取扱業登録の更新を認めるなどしており、行政による業者の取り締まりが有名無実化している実態が改めて浮き彫りになった。その原因を、行政職員の多くが「動物愛護法には具体的な数値基準がないことが大きい」と指摘する。

 犬猫の飼育施設の大きさや虐待の定義について可能な限り数値規制を設けていくことを、環境省は迅速に検討すべきだろう。数値規制を設けることは確実に、行政による第1種動物取扱業者への監視・指導を容易にし、いまも虐待的環境で飼育されている犬猫たちを救い出すことにつながる。動物愛護法が適切に機能、運用されるために、環境省の対応を期待したい。
(太田匡彦)



 また明日以降、書き継ぎます
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多頭飼育対策:福祉部局との連携

 ようやくの運びとなりました。
 
 個人飼主だけでなく、保護施設主宰者にも適用が必要な場合があります。
 アニマルフレンズ新潟のイザベラさんのケースは、明らかに該当します。

 『福祉部局との連携』は神奈川県が制度化しているそうですし、鳥取県でも必要に応じて連携体制をとっています。
 環境省のガイドラインが策定されれば、現場は自治体に必要な予算を請求しやすくなります。
 公開セミナー等で現場職員さんや関係者の専門性を高めていく流れになるでしょう。
 公社日本動物福祉協会あたりに、自治体職員を対象としたそういうセミナーを実施してもらいたいですね。

 また関連して、次回法改正で必ずや飼育禁止令導入を実現させましょう!

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「多頭飼育」対策で指針=飼い主ケアで連携―環境省
9/15(金)

 環境省は、犬や猫などのペットに不妊去勢手術をせず、増え続けて管理できなくなる「多頭飼育崩壊」に対処するため、2018年度から自治体向けガイドラインの作成に取り組む方針を決めた。動物愛護担当部局と、飼い主をケアする福祉部局との連携方法などを示す。同省は検討会を立ち上げて先進的な取り組みを研究する方向で、18年度予算概算要求に調査費などを計上した。
 劣悪な環境で無秩序にペットを増やして近隣に迷惑を掛ける多頭飼育崩壊と、これに伴う殺処分が各地で問題になっている。自治体の動物愛護部局が飼い主を指導しても、コミュニケーションができなかったり改善されなかったりするという。
 一度問題を解決しても、再び同じ状態に陥るケースもある。飼い主自身の精神的な問題との関連性を指摘する専門家もおり、根本的な解決には福祉部局との連携が不可欠という。環境省は動物だけでなく、人のケアも行うことで解消に努めることにした。

”純血種”の闇

仕入れ値高騰、続く猫ブーム 遺伝性の病、広がりに懸念

 『 「犬よりも遺伝性疾患が広がりやすいと考えられる」と鹿児島大の大和修教授は指摘する。国内の繁殖用の猫は犬より集団が小さいためだ。原因遺伝子が特定できていれば、アフェクティッド(発症者)やキャリアー(保因者)の個体を繁殖から外せば、疾患を減らしていける。「犬ではそれがあまり実践されず、猫も同じ轍(てつ)を踏みつつある」と大和教授。原因遺伝子が特定され、検査が可能な猫の病気は12月現在で約60ある。

 例えば、重度の貧血になって4歳程度で死に至る「赤血球ピルビン酸キナーゼ(PK)欠損症」は、大和教授の調べでは、ソマリの41・7%、アビシニアンの37・1%がキャリアー(保因猫)だった。キャリアー同士で繁殖をすれば4分の1の確率で病気を発症する猫が生まれる。

 ほかにも、携帯電話会社のCMに起用されるなどして人気猫種となったスコティッシュフォールドは、骨軟骨形成不全症が優性遺伝することがわかっている。優性遺伝する場合、原因遺伝子を持っている個体とそうでない個体とを交配させると、2匹に1匹が発症する個体になる。

 前脚や後ろ脚の脚首に骨瘤(りゅう)ができて脚を引きずって歩くようになるなど、根治が難しい病気だ。スコティッシュフォールドでは、折れ耳の場合はすべてが発症するとされている。』


 ”純血種”の意味分かって買ってます?
 ”不良品”が多いんですよ。

 「物」だと不良品は弾劾、処罰対象になって、「生きもの」だと放置されるのがおかしいでしょう?
 

【飼養施設の数値規制導入】殺処分ゼロをめざすなら繁殖業界縮小は必須

 繁殖業界縮小をめざすと明文化したほうがいいですね。
 引導を渡せ!

 繁殖頭数制限の検討も、飼養施設の数値規制も、業界縮小を目的としている。
 業界縮小を明確に宣言すべき。
 動物愛護管理推進計画の中で、殺処分削減の数値目標を立てたのなら、なぜ、段階的な業界縮小の数値目標を立てないんです?
 民法大改正が行われたのはいい機会だ、「物でもない人でもない第三カテゴリー」を規定することは考えないのか?

 環境省の後押しをする時!
 業界の人達は【段階的に】商売替えを計画しなされ!

飼養施設に数値規制の導入実現へ!業界基準を排し、動物福祉基準で規定を!

 必見!


ペット業界の“すし詰め商法”に環境省が規制へ 飼育ケージをめぐる攻防〈週刊朝日〉

『 環境相の諮問機関である中央環境審議会の動物愛護部会は、12年に動物愛護法を改正するにあたり、「現状より細かい規制の導入が必要」とする報告書を提出していた。同省は、今夏にも見直し議論が始まる次の法改正が行われる前に、飼養施設規制の導入に道筋をつける方針だ。

 これに対し、ペット業界は警戒感を強めている。
 (中略)

 16年2月にはペット関連の業界団体を横断的に組織した新団体「犬猫適正飼養推進協議会」(会長=石山恒・ペットフード協会会長)が設立された。関係者は「ロビー活動のための新組織だ」と明かす。業界をあげて規制導入に対抗する狙いがあるとされる。

 独自に入手した、16年6月に同協議会が作成した資料によれば、ペットフード協会、全国ペット協会など10団体と業界関連企業6社で構成。各団体・企業で計約3千万円を拠出して運営資金にしている。』



 私達は組織力に欠ける、金もない。
 ならば草の根の頭数の世論形成で環境省の後押しをしよう!
 今のタイミングを外すまい。

 署名活動を展開出来る方々はして下さい。
 各々ブログやFBでこの問題を取り上げてください。
 一丸となって業界(と抱き込まれる政治家)の抵抗を押し切ろう!

【殺処分ゼロバブル崩壊】神奈川県

 神奈川県の動物愛護市民活動がいい動きを示しています。
 近十年間を”殺処分ゼロバブル”と的確に表現したのも神奈川でした。
 適宜な時期に言うべきことをちゃんちゃんとまとまって出していく。力強いですね(*^_^*)。
 
 記事中の獣医師は西山ゆう子さん。
 西山さんの新年の挨拶は「おめでたい人」。

 『動物を「生かす」ために解決すべき課題が山積』ー課題の一つ一つが協議検討されるべきである所、そこをとばして殺処分ゼロを起点にしたのは間違いでした。
 平成11年の大改正から18年、法整備も進み、ある程度目鼻がついてきました。殺処分ゼロを目指す方向性は定まった。安心して、浮かれるの止めて。バブルは終わった。いつまでも浮かれていると延べの犠牲が増えるばかり。
 今後は一つ一つの課題の取り組みこそが必至です。



犬猫「殺処分ゼロ」、神奈川県の方針に疑問や批判 神奈川、ボランティアに負担集中
カナロコ by 神奈川新聞 2016/12/31

 県が掲げている犬猫の「殺処分ゼロ」の方針に、疑問や批判の声が相次いでいる。県動物保護センター(平塚市)に収容された犬猫を引き取り、譲渡先を探すボランティアに負担が集中しているからだ。黒岩祐治知事は施策を継続する意向だが、動物を「生かす」ために解決すべき課題が山積している。

 「センターから民間にたくさんの動物が移動している。理想だけでなく、足元を見てからゼロ展開してほしい」。12月15日の県議会厚生常任委員会。口頭陳情に立ったNPO法人神奈川動物ボランティア連絡会の代表が訴えた。

 同センターは、犬は2013年度から3年連続、猫は14年度から2年連続で殺処分ゼロを達成。黒岩知事は「達成は快挙」と喜んだが、登録ボランティア(愛護団体や個人)頼みなのが実情だ。15年度は、センターが収容した犬396匹と猫623匹のうち、ボランティアが犬175匹、猫は約8割に当たる495匹を引き取った。

 「もう限界」。猫保護団体「たんぽぽの里」(相模原市中央区)の代表(51)が漏らす。15年度に県センターから引き取った163匹の大半は、引き取り手の少ない病気や高齢の猫だった。1匹の医療費に約40万円かかった例もあり、寄付に頼る団体の運営を圧迫している。同年度はこのほか、センターを介さず約300匹を引き取っており、40だったシェルターの収容定数を一昨年と昨年20ずつ増やしたが、常時定数をオーバーしている。

 「どんどん譲渡を進めないといけない。でも、安易な譲渡はできない」とこの代表。気軽に飼い始めた飼い主が簡単に手放す-。その連鎖が、行き場のない動物を生み出しているからだ。無計画な飼育で飼い主の手に負えないほど繁殖する「多頭飼育崩壊」も増えていると感じている。

 米国と日本で臨床経験を持ち、同市内で保護動物専門の病院開設の準備を進める獣医師(55)は「センターが『生かす』施設に転換したなら、行政の役割を再構築しなければならない」と指摘する。喫緊の課題として(1)センターの土日稼働や、獣医師の24時間対応などソフト面の充実(2)ボランティアの負担や飼育環境の調査(3)飼い主とトラブルになるリスクの高い多頭飼育崩壊への介入-などを挙げる。

 さらに、簡単に答えの出せない命を巡る問題もある。例えば、瀕死(ひんし)の動物に多額の医療費を費やすべきか、安楽死させるべきか-。この獣医師は「殺処分ゼロを語るならば、課題の一つ一つに真剣に目を向け、解決策を話し合わなければいけない」と強調している。



 昨日、札幌「ワンダフル」事件の結末がネットで報告されていました。
 主宰者の女性はアニマルホーダー、明らかに異常です。彼女自身、ケアや保護が必要。
 何年も何年も繰り返されてきたネグレクトの動物虐待。
 ボランティアさん達のSOSに、複数の団体や有志が繰り返しワンダフル収容動物を救護してきました。
 今回は女性が職も住まいも失い、他人様所有の一部屋を不法占拠している状態だったので、全頭引き上げる事が出来たようですが、ほっときゃ又、掻き集めてくるでしょう。

 アニマルホーダーも課題の一つです。
 迅速に対応出来る法整備を次回法改正で!

動物愛護管理法改正:飼育禁止令導入の実現を目指す

 改正時に毎回出され、毎回見送られてきた「飼育禁止令」の導入。
 生きている間に実現をみたいと願っているのですが・・・

 虐待された児童の一時保護制度は現行の児相所長の判断だけでは、保護者の虚偽や抵抗があって適正に運用されにくい実態があり、法務省は司法判断を導入することで迅速な運用を強化することに決めたそうです。



 ・2カ月超は家裁が審査=虐待された子の一時保護―厚労省

 厚生労働省は12日、児童相談所(児相)が虐待を受けた子どもを親から引き離して安全を確保する「一時保護」を適正に進めるため、判断に司法が関わる仕組みをつくる方針を固めた

 保護者の同意がなく2カ月を超えて保護する場合、家庭裁判所が適切かどうか審査する制度を設ける方向。法務省などと協議の上、早ければ来年の通常国会に関連法改正案を提出する。

 一時保護は、虐待により生命に危険が及んだり、非行に走ったりした子どもを児相が保護施設で原則2カ月以内預かる制度。保護期間中に里親を探すなど、安定した養育環境を整える。判断権限は児相の所長にある。

 しかし、厚労省が調査したところ、2カ月を超えて預かるケースが推計で年間約3600件に上ることが判明。児相に併設された一時保護所などで過ごす期間が長引くことに子どもが不安を感じると考え、保護の長期化の必要性を客観的に判断する仕組みを設けることにした。 



 動物虐待も行政だけに任せていても、徒に指導の繰り返しで年数がかかり過ぎる。
 警察も中々動かないですしね。どっかの賢い団体は、虐待の事実確認をすると直接警察に通報するらしい。
 警察は「また、あんたか!」と露骨に嫌がり、愛護センターを通せと言うらしいんですがね、そんなセリフは法的に意味がないんです( ̄^ ̄)ゞ。強気でいこう!
 
 法改正で司法判断を介在させれば強制力がありますからね、警察相手に時間を費やす手間も省ける。

 「動物との共生を考える連絡会」が今年5月にプレスリリースした「動物愛護管理法の見直しに向けて
 追加条文案①
 2. 虐待の定義の追加の 5. 裁判所による罰則としての飼育禁止命令

 ↑毎回提出してるんですよ、毎回。
 記憶するかぎり、議題にも取り上げられないできました (T_T)
 今改正は飼育禁止令導入の実現に向けて頑張りましょう!

【鳥取県米子市】犬17匹遺棄事件続報

 「【鳥取県米子市】知人の依頼で犬17匹を遺棄」の続きです。

 17頭の遺棄は住民が警察に通報し、保護した警察が米子保健所に連絡し引き取って貰ったそうです。
 保健所では17頭を譲渡対象として準備の整い次第、公募する予定です。
 遺棄を依頼した女性被疑者と保健所に直接的な接点はありません。

 私が検察に提起した問題点は2つです。
 ① 警察は女性被疑者から17頭の個体情報(年齢、不妊去勢手術状況、混合ワクチン接種の有無、既往症、性向等)を詳細に聴取したか否か、また、その情報が保健所に伝わっているか?

 保健所は情報を一切持っていませんでした。

 保護活動現場における譲渡公募の常識的なルールを当局は知らないのが普通です。
 ですからその点はちょっと注意喚起する必要があります。
 遺棄動物の個体情報は、捜査とは直接関係のない事柄ですが、現場の刑事さんは法律家ではありません。慎重に構えるあまり頑なな思考停止に陥り、一般市民には喋らぬが無難と決め込んでいる人も少なくないので、警察相手は埒の明かぬことも多いです。検察のほうが分かりが早い。
 
 ② 被疑者女性がどうやって17頭の多頭飼育になったのか?
 この点も、きっちり供述をとり、裏付け捜査をしてほしい。 
 
 捜査に関する情報は出さないので、②に関しては処分結果から推測するしかありません。
 私が独自に調査すればなんか出てくるかもしれませんが(*´v`) 

 今のところはここまでです。

 ついでながら、動物遺棄について女性も同罪の可能性はありますよね。

【追記 今、検察からお電話あった。
 こちらの要望は遺棄動物の個体情報について、元飼主の被疑者女性から聴取し、それを保健所に伝えて欲しいという趣旨なのだが、検察はすんなりと出すとは言わない。職員と話し合っていくとしか言わない。職員が検察に対し物が言えますか?】

【鳥取県米子市】知人の依頼で犬17匹を遺棄

 2016/12/10付け日本海新聞から、以下転記。

 犬17匹捨てた容疑書類送検ー動物愛護法違反で男女2人ー

 米子署は9日、知人から譲り受けた犬17匹を捨てたとして、動物愛護法違反の疑いで米子市内の解体業手伝いの60代の男性を、狂犬予防法違反の疑いで同市内の20代の女性を、それぞれ米子区検に書類送検した。
 
 送検容疑は、男性は女性から譲り受けた犬17匹を今年10月3日と4日、同市皆生温泉町4丁目と新開4丁目に置き去りにして捨てた疑い。女性は市に登録しないで17匹を飼い、狂犬病予防注射を受けさせていなかった疑い。

 県警によると、捨てたのはダックスフントとマルチーズの雑種などで、男性は「女性から頼まれて譲り受け、公園や緑地に放した」と話しているという。



 これは裏がありそうですね。
 この女性、17頭もの犬をどうやって集めていったのでしょう?
 自称保護活動? ネットで友達もどきのやりとりが楽しくて、やたら引き取っている内に17頭?
 里親で17頭集めたのなら、詐欺でっせ。
 罪状追加して!

 ちょっと動いてみます。
 
 

「殺処分ゼロバブル崩壊」の共通認識で、次回法改正に臨む時期

 こういう記事がやっと立て続けに出てくるようになりましたが、まだ甘い。
 NPO「ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)」の活動は未だ始まったばかり、先行きを疑問視している愛護活動家は多い。
 致死処分ゼロを掲げる具体的なプロジェクトは、時期尚早と見做す人のほうが多いでしょう。
 一般寄付は当てにならないし、行政支援にも限界があります。
 人口の先細りが既成事実としてある以上、譲渡推進も限界がある。
 第一、譲渡推進、譲渡推進おっしゃいますがね、今までして来なかったとでも?
 民間は、昔からしゃかりきやってきた。

 余剰動物が排出される構造が未だ十分整備されていない。
 今後、整備は(今までより少しスピードをあげて)進捗するので、環境省は「殺処分ゼロ」を期間限定で、若干緩和すべき。
 しかし決して後戻りしてはいけない。
 次回法改正では、余剰動物が生まれる構造そのものを変える事を重点的にやるべき。 
 そもそも保健所の致死処分数削減から始めるのが乱暴だった。

 「殺処分ゼロバブル崩壊」を社会の共通認識として次回法改正に臨む時期です。
 


Listening
<記者の目>動物愛護団体の「ネグレクト」=原田悠自(神戸支局)

行政、善意に任せるな

 動物の保護・管理者らによるネグレクト(飼育放棄)の問題が後を絶たない。今夏には、兵庫県姫路市にある保護施設で、数百匹の犬や猫が不衛生な状態で長期間放置されていたことが発覚した。施設の代表者らは退任したが、監督すべき市などの責任も大きい。捨てられたペットの「殺処分ゼロ」を環境省が掲げるなか、処分される動物を減らしたい自治体と、自治体から保護を委ねられる愛護団体との「なれ合い」が、問題の背景に浮かぶ。

高齢化と負担増、スタッフ辞める

 世界遺産・姫路城から北東約8キロの山間部に、NPO法人「アニマルメリーランド」の施設はある。今年7月下旬に訪れると、生ごみが腐ったような異臭が鼻を突いた。虫のわいたゴミ袋や汚れた段ボールが施設の天井まで積み上がり、隙間(すきま)を猫が歩き回っている。まるでごみ屋敷だ。

 法人は、ボランティアで動物保護に取り組んでいた前理事長の女性(66)を代表者に2001年に設立され、家庭や市から病気や高齢の動物を引き取り新しい飼い主を探してきた。当初約30人で約140匹を世話していたが、高齢化などでスタッフが減る一方で犬猫は次々預けられ、負担が増えたスタッフがさらに辞めていく。数年前にごみが散乱し始め、今年6月ごろには大半のスタッフが辞めた。

 こうした状況は、別の愛護団体が支援に入って明るみに出た。やせ細って衰弱し、間もなく死んだ動物もいた。市内の動物病院も法人の設立当初から支援していたはずだが、改善できなかった。

 8月に退任した前理事長は「スタッフが減り掃除が行き届かなくなった。ただ動物の死は持病などが原因だ」と説明する。かねて「命の尊さは人間と同じ」と動物への思いを語っており、長年の活動は評価されている。その熱意と責任感から能力以上の数を受け入れてしまったのだろう。

 通報を受けた姫路市は6~7月に立ち入り調査し、施設の清掃を行政指導した。だが調査は5年以上前から続けており、甘さは否めない。「犬猫を長年引き取った実績がある」と前理事長を評する担当者は「動物に危害が及ぶとまで判断できなかった。調査対象は多く毎日行くわけにもいかない」と釈明する。

 殺処分は04年度、全国で約39万匹に上っていた。その数を減らしたいという共通の思いが、行政や愛護団体にある。動物愛護法は13年9月に改正・施行され、動物を終生養う義務を飼い主に課し、自治体は状況によって引き取りを拒否できるようになったが、14年度でも約10万匹が処分された。動物を捨てる無責任な飼い主は依然多く、自身が高齢になってペットを世話できなくなる飼い主もいる。

重くのしかかる殺処分「ゼロ」

 こうした中で「ゼロ」を目指す環境省は、愛護団体と協力して新しい飼い主を探すよう自治体に促している。「ゼロ」の最後の防波堤として、愛護団体の役割が極めて重くなっているのが実情だ。

 その団体に譲渡すれば自治体は殺処分を減らせ、団体は実績を増やせる。関係者は「受け入れてもらっている立場の自治体は、団体に強い要求はできない」と打ち明ける。

 制度的な問題もある。動物愛護法では、動物取扱業は営利目的の第1種と、非営利の第2種に区分される。1種は自治体の認可が必要で研修を受けた責任者の配置などが義務づけられ、販売業者は動物の健康を維持する計画書も要る。一方、アニマルメリーランドが該当する2種は、自治体への届け出だけで開設できる。非営利であっても、動物の健康を守るための基準は必要ではないか。

 さらに、行政の監督の甘さと表裏の関係にあるのが支援の乏しさだ。姫路市はアニマルメリーランドに厳しい指導もしていないが、財政面などの支援もしていない。

 行政の支援が功を奏した例はある。広島県神石高原町のNPO「ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)」は今年度、県内で殺処分対象になった犬を全て引き取っている。町がふるさと納税制度の使途指定先として町内のNPOも選べるようにし、PWJは約1年半で4億円を超す運営費を得た。広島県の犬の殺処分はゼロになる見通しだ。

 保護施設を持つ愛護団体の数は限られ、多くがスタッフ不足や高齢化に悩んでいる。だが、動物愛護に詳しい浅野明子弁護士は、自治体が団体に譲渡する傾向が全国的に顕著だと指摘し「殺処分ゼロばかり強調すると、譲渡先への監視がおろそかになるのではないか」と警鐘を鳴らす。

 命を守るのは容易ではない。えさ代や医療費はかさみ、善意では限界がある。行政と民間団体の連携は、適切な支援と監督があってこそ成り立つはずだ。



 「生活保護が打ち切られ…深谷市長に殺害予告した疑いで男を逮捕」というニュースも流れています。
 堀口さんという方のFBによれば、6年前には保健所の指導が入っていたそうです。男は精神疾患があった。
 市長脅迫で逮捕か、それまでは放置か!

 男の異常はFBや日常の言動でも明らかだったろうと推察される。
 こういうケースは飼育禁止令導入で、強制的に動物を取り上げるしかないですよ。

【環境省】具体的な数値で規制する「飼養施設規制」導入を支持しよう!

 業界が警戒心を強めているなら、我々団体が規制へ向けて強く後押しするさ。
 業界は段階的に縮小の方向で!
 その点を明確に打ち出す時期。



環境省、犬や猫の詰め込み飼育を規制へ 業界側は警戒

 犬や猫を劣悪な環境で飼育・展示する繁殖業者やペットショップが問題となっているため、環境省は今年度中にも専門家らによる検討会を立ち上げる。ケージの大きさなどを具体的な数値で規制する「飼養施設規制」の導入を目指す。


 欧州先進国では、犬や猫を飼育するために檻(おり)(犬舎)やケージを使う場合、必要な広さを具体的な数値で定めているが日本にはそうした規制が一切ない。ペットショップやフードメーカーなどで作る団体の2016年調査では、繁殖のために飼育されている犬は国内に推定約23万匹。7割以上がケージで飼われている。

 環境省では、すでに有識者への聞き取り調査を開始しており、今年度中にも獣医学の専門家らによる検討会を立ち上げる。「狭い施設のなかに多数を詰め込むような悪質な飼育状況を改善したい」(動物愛護管理室)とし、動物愛護法の次の見直し議論が始まるとみられる来夏までに規制導入の道筋をつけたいとする。

 環境相の諮問機関である中央環境審議会の動物愛護部会は12年に動物愛護法を改正する際、「現状より細かい規制の導入が必要」とし、飼養施設規制の導入を促す報告書を提出している。
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数値規制、ペット業界は警戒

 環境省が導入を目指すのは、動物愛護の観点から、劣悪な環境で飼われている犬や猫を救うための飼育環境に関する数値規制だ。欧州先進国ではすでに導入されている。一方、ペット業界側からはコスト増を懸念する声もあがっている。

 複数の輸送用コンテナの中にケージが3段重ねになっていた。約200匹の繁殖用小型犬がそれぞれに詰め込まれ、ほとんど身動きが取れない。足元は金網で糞(ふん)が山積み、金網の下のトレーに尿がたまっていた。記者が訪ねた、中部地方の大規模繁殖業者の様子だ。

 環境省が想定するのは、欧州先進国で導入されているような具体的な数値規制だ。環境省の担当者は「悪質な業者を排除できるように数値基準を設けたい」と話す。例えばドイツでは犬を飼育するケージについて、「一辺は少なくとも犬の体長の2倍の長さに相当し、どの一辺も2メートルより短くてはいけない」などと細かく定めている。犬を主に屋内で飼育する場合は、窓が最低でも室内面積の8分の1なければいけない、などの規定もある。

 規制導入の動きに対して、ペット業界は警戒感を強めている。

 今年2月、業界を横断的に束ねる形で新団体「犬猫適正飼養推進協議会」(会長=石山恒〈ひさし〉・ペットフード協会会長)を設立。同協議会が作成した同年6月の資料によれば、ペットフード協会、全国ペット協会など10団体と業界関連企業6社で構成する。

 協議会の別の資料では、ドイツよりも規制が緩やかな英国並みの規制が導入された場合でも、繁殖業者らが規制に沿った大型のケージに変更するためには1ケージ当たり1万5千円かかり、総額約17億円の設備投資が必要になると試算。「大型ケージの導入により、施設拡張と用地取得が必要」とも指摘する。

 その結果、流通する子犬や子猫の数が減り、ペット産業全体に悪影響が出ることを懸念する関係者も少なくない。

 協議会の活動目的などについて、石山会長側は取材に対し、「明確な話ができる段階ではない」と回答した。協議会作成の資料などによると、国内のペットショップや繁殖業者の実態調査をした上で、独自の指針を作ることや環境相への説明を目指す、などとする。
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sippo(朝日新聞社)



【環境省】「飼養施設規制」導入

犬や猫の劣悪な飼育規制へ ケージの大きさなど数値で
太田匡彦 2016年10月30日

 犬や猫を劣悪な環境で飼育・展示する繁殖業者やペットショップが問題となっているため、環境省は今年度中にも専門家らによる検討会を立ち上げる。ケージの大きさなどを具体的な数値で規制する「飼養施設規制」の導入を目指す。

 欧州先進国では、犬や猫を飼育するために檻(おり、犬舎)やケージを使う場合、必要な広さを具体的な数値で定めているが日本にはそうした規制が一切ない。ペットショップやフードメーカーなどで作る団体の2016年調査では、繁殖のために飼育されている犬は国内に推定約23万匹。7割以上がケージで飼われている。

 環境省では、すでに有識者への聞き取り調査を開始しており、今年度中にも獣医学の専門家らによる検討会を立ち上げる。「狭い施設のなかに多数を詰め込むような悪質な飼育状況を改善したい」(動物愛護管理室)とし、動物愛護法の次の見直し議論が始まるとみられる来夏までに規制導入の道筋をつけたいとする。

 環境相の諮問機関である中央環境審議会の動物愛護部会は12年に動物愛護法を改正する際、「現状より細かい規制の導入が必要」とし、飼養施設規制の導入を促す報告書を提出している。



ペット業界の問題点ー引き取り屋の実態ー

 「ペット業界の問題点ー引き取り屋の実態ー」
 希望の牧場のハリさんが映像提供しています(*^_^*)

 ・ペットの王国ワンだランド 2016年10月9日161009
 ( *最初、広告が続きますが・・・(*´v`) ・・・やたら広告が挟まる(´・_・`))

 環境省は繁殖頭数制限を検討しています。
 繁殖業界は余剰動物を生まない繁殖計画で規制していかなければダメ。
 業界の抵抗は必至ですから、協力に世論で後押ししていきましょう!

精神異常と動物虐待:神戸市垂水区猫焼殺事件

 ネット上で騒がれる前に、犯行当日に女の親族が事件を通報していたんですね。
 女性の異常に周囲は気がついていたわけで、こういう場合、速やかに異常者からペットを引き離さなくてはいけない。誰もがそう思う。被害を未然に防ぐ法的措置がとれるよう法整備を進めていかねばなりませんね。道のりは遠いです、まだまだ遠い。 
 
 参照:2016.04.28付け「飼い猫に暴行して焼却、殺害する動画を公開した女が炎上!その動機と現状は
 


飼い猫焼き、死なせた疑い 31歳の女逮捕 神戸
神戸新聞NEXT 8月16日

 生きた飼い猫を焼却炉で焼いたとして、兵庫県警生活経済課と垂水署は16日、動物愛護法違反の疑いで、神戸市垂水区に住む無職の女(31)を逮捕した。

 逮捕容疑は今年4月18日、自宅マンションのベランダで、生後約6カ月の雄の猫を鉄製の焼却炉(高さ59センチ、直径37センチ)に入れ、死なせた疑い。女は県警の調べに「取り返しのつかないことをした」と容疑を認めている。

 県警によると、女の親族から同日、「女がインターネット上に虐待の動画を投稿している」と通報があった。駆け付けた垂水署員らが事情を聴いたところ、女は猫を焼いたことや、スマートフォンで撮影した動画を交流サイト「フェイスブック」に投稿したことを認めたという。女はその後、本人の同意を得たうえで精神科病院に任意入院となっていた。

 県警によると、事件後、ネット上で動画を見つけた市民から通報が相次いだという。焼却炉からは犬1匹の死骸も見つかっており、県警が関連を調べる。



中央環境審議会動物愛護部会 第43回議事録(平成28年4月27日)

 中央環境審議会動物愛護部会 第43回議事録

 8週齢規制等について引き続きの議論も行われています。
 環境省が平成25年から調査を実施していて、今後、米国のサーベル教授が確立したC-barq(Canine Behavioral Assessment & Research Question:犬の行動分析システム)に基づき更なる調査を実施しようとかんがえられているそうですが、山崎委員が次のように述べています。


 調査に関しまして、実質的には、飼い主の判断に委ねなければいけない質問等もたくさんあるわけですね。
 飼い主が、実際に自分の犬や自分の生活などに対して適切なアセスメントをしているかというと、そうではない。

 で、そう考えると、例えば攻撃性とかみつき抑制というのは違うのですよね。

 で、私の知り合いの警察犬訓練所に4カ月のヨークシャーが二度も別々なところから来ています。これはかみつき抑制がないから飼い主と遊んでいて、飼い主の手を穴ぼこだらけにすると。ただ、攻撃性ではないのですね。
 ただし、これは明らかに同腹の兄弟たちと長く置いて遊ぶという時間がないために、かみつき抑制ができていないと。

 そう考えると、そのような問題を持ち込まれるトレーナーとか訓練所の中で、排せつのしつけや、かみつき抑制や、あるいはシャイな部分や、ほえる衝動の管理など、そのようなことに関して、飼い主の問題意識よりも、専門家の問題意識を扱うようなアンケート調査を何らかの形でやるということの方が、むしろ正確な、何というか、情報が出てくるのではないかと思うのですけど、いかがでしょうか。.



 かみつき抑制のない小型犬の飼育トラブルに関しては、私も飼主さんから結構聞きますね。
 訓練士さんに依頼しても中々治らないから、犬の自由を制限する形(サークルの中に置いておく時間が長くなる、小さな子供とは接触させない、飼主も噛まれないよう用心して触れ合う等)をとる事が多い。飼育放棄する飼主さんもいるでしょう。
 保護団体が引き取っても、中々譲渡向きにしつけ直すのが難しい場合は譲渡出来なくなる。

 問題点を洗い出す調査方法の問題点については山崎委員の発言から更に続きます。
 興味深い議論なので是非ご一読下さい。


 

新冠の競走馬射殺-競走馬と保険金-

 今後の捜査の結果を知りたいですね。
 備忘録としておいときます。
 


新冠の競走馬射殺 背景に牧場経営二極化 万策尽き保険金狙う?
どうしん 07/20 07:00

【新冠】日高管内新冠町の軽種馬牧場「競優(けいゆう)牧場」で2月末、競走馬2頭が射殺された事件で、静内署が18日、動物愛護法違反(愛護動物の殺傷)などの疑いで、同牧場元経営者の無職榊明彦容疑者(60)を逮捕し、地元の牧場関係者の間に動揺が広がった。知人らからは「(同容疑者が)牧場の経営難から心理的に追い詰められていたのでは」との声も上がった。

 同署などによると、榊容疑者は2月27日夜、同牧場付近で、ライフル銃を使い、牧場で管理していた馬2頭を射殺したとされる。榊容疑者は容疑を認めているという。同牧場は資金繰りの悪化などから、4月に札幌地裁浦河支部から破産手続きの開始決定を受けた。2頭には保険金が掛けられており、同署は保険金目的の可能性もあるとみて動機を調べる。

 同容疑者の逮捕について、地元の牧場関係者からは「飼育していた馬を、なぜ」「苦労して無事にお産をさせ、育てたのに…」と驚きの声が上がった。榊容疑者を知る同管内新ひだか町の60代の牧場主は「よほど悩んでいたのではないか。経営は自己責任とはいえ、リスクが高い競走馬生産の特殊性が事件という形で表れたのかもしれない」と肩を落とした。

 日高管内の生産者でつくる日高軽種馬農協主催の競り市は、昨年の年間売却総額がバブル期の1990年に次ぐ84億円を記録するなど近年活況を呈しているが、関係者は「家族経営の中小牧場にまで恩恵が行き渡っていない」と口をそろえる。

 ある軽種馬牧場の従業員は「中小規模の牧場は、資本力のある大手グループに太刀打ちできず、二極化が進む一方だ」と話す。競優牧場は事件直後は繁殖用の牝馬が14頭いたが、4月に破産手続きの開始決定を受け、ほとんどの馬が売却されたという。




ツイッター「#ねこのて」で検索してみた

 ツイッターの「#ねこのて」で検索してみた。

 「ねこ交番のブログ」さんが、公文書開示請求をして公文書に基づく情報を整理しています。
 
 管理状況、めっちゃくちゃだわね(*゚Q゚*)
 行政の立入調査でも子猫を隠したり、嘘をつくのも平気。
 「ねこのて」は最悪の部類だね。

 同ブログの2016年06月17日付け『「ねこのて」リニューアルオープン』によれば、登録取消から1夜明けると、「ねこのて」のHPがリニューアルされ”猫と触れ合える解放型シェルター”に移行していたらしい(*`・з・´)

 

【ねこのて】猫カフェから”猫と触れ合える解放型シェルター”に移行(°_°)

 この変わり身の早さ(°_°) 普通の人達ではないです。
 「ねこのて」は故意犯。
 どうしてくれようか(*`へ´*)

 経営者「松崎和子」と動物取扱責任者「成瀬澄恵」、両氏の経歴洗え!
 

猫カフェ運営会社「ねこのて」の登録取消しー改善見られずー

 同社は4月21日から1カ月間の業務停止命令を受けたが、処分期間中も改善が見られなかった。
 
 東京都福祉保険局「第一種動物取扱業者に対する行政処分について



猫カフェ
登録取り消し…業務の改善行われず 全国で初

毎日新聞 2016年6月16日

 東京都は16日、猫を適切に管理せず病気をまん延させたなどとして、動物愛護管理法に基づく業務停止を命じた猫カフェの運営会社「ねこのて」(墨田区、松崎和子社長)に対し、業務の改善が行われなかったとして動物取扱業の登録を取り消した。都によると、猫カフェへの登録取り消しは全国初。登録が取り消された業者は2年間、動物取扱業の登録ができない。

 都によると、同社は4月21日から1カ月間の業務停止命令を全国で初めて受けた。処分期間中の立ち入り検査で、都に登録している場所とは別のアパートなどに計23匹を保管し、父親の分からない子猫が新たに3匹生まれていたことが判明したという。【飯山太郎】





 

東京弁護士会動物部会主催「動物殺処分における法的課題」

【東京弁護士会公式サイト】
シンポジウム「人と動物の共生する社会の実現へ ~動物殺処分における法的課題~」のご案内(3/26 14時~)
 太田匡彦さんの基調講演の後、今西保環境省・動物愛護管理室室長補佐等を交えパネルディスカッション。参加費無料の公開シンポです。


 言うまでもなく、人は動物との関わりなく生きていくことはできない。したがって、人間社会をより豊かに成熟させていくために、動物との共生を図ることは、避けることのできない重要なテーマである。
 このような問題意識の下、当会では2015年度より動物部会が発足
し、まずは動物殺処分の問題を取り上げることとなった。これまで様々な立場の方々からのヒアリングと議論を重ね、この春以降は、動物愛護法についての出版や同法改正に対する意見書の発表をすべく準備を進めている。
私たちの目的は、いわゆる愛護動物の流通全体までを視野に、殺処分問題を法的かつ実効的に解決する道筋を探ることである。本シンポジウムでの議論によって、人と動物の共生する社会の実現へ向けた新たな一歩を踏み出したい。



 「2015年度より動物部会が発足」――感動ものです ((⊂(^ω^)⊃)) 


無題


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2016/3/17 第41回中央環境審議会動物愛護部会-猫の夜間展示について- 

 第41回中央環境審議会動物愛護部会議事録

 臼井玲子獣医師が率直に問題点を指摘発言されたのが引き金となって、自由闊達に的確な意見がぼんぼん出ています。
 猫好きは必読♪

ペットに関わる慰謝料

 人でもない物でもない、第三カテゴリー:"法律学の土台に地殻変動を起こす動物法" に関連して、ペットに関わる慰謝料の判例が紹介されている記事がありました。執筆者は細川敦史弁護士です。
 意外と古くから認定されていたんですね。1961年といえば、私は未だ11歳。未だ野良犬が多く、徘徊してました。

 第19回 事故でペットを死なせた 慰謝料は増加傾向


 ペット死亡による慰謝料を認める裁判例は、特に新しいわけではなく、古くは1961年9月11日東京高等裁判所判決があります。判決書では次のように判断されています。

 「一般に財産権侵害の場合に、これに伴つて精神的損害を生じたとしても、前者に対する損害の賠償によつて後者も一応回復されたものと解するのが相当であるけれども、時として単に財産的損害の賠償だけでは到底慰藉され得ない精神上の損害を生ずる特別の場合もあり得べく、他人が深い愛情を以て大切に育て上げて来た高価な畜犬の類を死に致らしめたようなときは正にこの例であつて、被害者は仮令畜犬の価額相当の賠償を得たとしてもなお払拭し難い精神上の苦痛を受けるのは当然であり、これはもとより当事者の予見しうべきところであるから、控訴人は被控訴人がジミーの死亡により蒙つた精神上の損害に対する慰藉料をも支払うべき義務ありといわなければならない

 「被控訴人はジミー負傷後直ちに治療費九千円を支出して獣医師の許で十分の手当を尽くし、その死亡後埋葬料二千円を払つて手厚く回向院に埋葬した事実を認めうべく、これと前記の如きジミー死亡に至るまでの経過を参酌すれば、控訴人の支払うべき慰藉料額は金三万円を以て相当額と認める」
 


 3万は安いなと一瞬思ったのですが、当時の3万円は大卒男子初任給の2倍弱。単純計算すると、今の40万前後に相当します。
 細川氏が例示する判例では、特に慰謝料額が高額になったとは断定出来ませんが、注目度が高くなったのは事実です。
 
 「人でもない物でもない」第三カテゴリーが、日本の民法で規定されるのは、それ程遠い先のことではないと期待しています。
 動物法の進展は、私達の環境権を守り、商業の自由の行き過ぎを規制する役割を果たしていくだろうと思っています。

【環境省】第一種動物取扱業者に対する監視、指導等の徹底ついて

・【SIPPO】環境省が自治体に「犬猫等販売業者への監視・指導の徹底」を通知!
・【環境省】自総発第1601051号(平成28年1月5日)
  第一種動物取扱業者に対する監視、指導等の徹底ついて (犬猫等健康安全計画の遵守)
・川田龍平参議院議員の「犬猫等販売業に関する質問主意書」(第190回国会、平成28年1月4日付け)

次回法改正、マイクロチップの義務化

犬・猫へのマイクロチップ埋め込み義務化へ ペットの権利保護強化/台湾
フォーカス台湾 2016/02/05

(台北 5日 中央社)行政院農業委員会は4日、犬と猫へのマイクロチップ埋め込み義務化などを盛り込んだ「特定ペット業管理弁法」の修正案を、旧正月の連休(6~14日)明けに公示すると明らかにした。同委員会畜牧処動物保護科の江文全科長は、早ければ今年前半にも施行に移したいとしている。施行されれば犬や猫の出生からその後の流れがより正確に把握できるようになり、ペットの権利保護強化につながる。

江科長によれば、修正案では、ペットの繁殖、売買、養育を行う業者に対し、出生後の犬や猫へのマイクロチップ埋め込みに加え、同委員会が設置するペット管理システムへの登録を義務付ける。所有者が変わった際には、飼い主情報の更新が必要となる。違反者には3000台湾元(約1万575円)以上、1万5000元(約5万2900円)以下の罰金が科される。また、業者には動物保護や飼育管理に関する訓練の毎年の実施なども求める。

現行では、マイクロチップ埋め込みは出生後6カ月以下の犬のみが対象。システムへの登録は定められていない。



 日本でも、マイクロチップの義務化は次回法改正で実現する可能性大ですね。
 (公社)日本獣医師会の蔵内会長が既に「マイクロチップの義務化を環境省に答申した」そうです。
 システム整備は日本の方が台湾より進んでいますよ。
 Animal ID Promotion Organization (AIPO=動物ID普及推進会議)のデーターベースシステムによれば、『現在の登録数:1,259,524件(犬:1,013,131件、猫:242,175件、その他:4,218件)』。

 地域猫活動でも、保護施設でも、マイクロチップ装着をする取組みが主流になるでしょう。

【札幌市】動物愛護管理条例案

 いい条例が出来そうですね。
 地域社会に根ざした良い保護活動団体さんや個人活動家が複数あるようですし、期待してます♪



犬猫多頭飼い、届け出義務…札幌市愛護条例案
読売 2016年02月03日

 札幌市は、犬や猫などペットの適正管理や飼育環境の向上などを定めた「動物愛護管理条例」の制定を目指している。犬猫を10匹以上飼育する人に市への届け出を義務付けるほか、現在は無料となっている犬猫の引き取り手数料を2100円にするなどの内容で、市の素案に対しては、市民から329件(132人)の意見が寄せられた。市は意見を反映させ、17日開会の市議会定例会に条例案を提出する方針だ。今年10月の施行を目指す。

 条例案では、犬猫を10匹以上飼育する「多頭飼育者」に、条例施行後60日以内の届け出を義務付ける。飼育する数が10匹以上になった場合は30日以内の届け出が必要で、違反者には5万円以下の過料を科す方針。

 背景には、飼育数が増えすぎて管理できなくなり、害虫が発生したり、騒音が起きたりして周辺住民とトラブルになるケースが相次いでいることがある。

 特に猫の飼い主が避妊や去勢手術など繁殖を防ぐ措置をとらなかった時に起きやすく、市動物管理センターが13年度に引き取った猫454匹のうち半数以上の256匹(6件)は多頭飼育が原因だった。犬は119匹のうち34匹(2件)。市は届け出制にして多頭飼育者を把握し、適切な指導を行いたい考えでいる。

 また、飼い主のいない猫に餌を与える人が、繁殖を防ぐ措置をとるよう努めることも規定。一方で飼い主の責務として、動物の種類や性質などに応じた給餌給水などを確保し、本来の習性をなくさないよう努めることなどを盛り込む。

 条例案は、動物愛護意識を高めること、動物への福祉向上を推進することなどを掲げており、市畜犬条例の制定から40年以上が過ぎていることなどから一部を現状に合わせて追加した。

 条例案について、市内で動物病院を営む北海道獣医師会の高橋徹会長(68)は「動物の管理だけでなく、愛護精神を育むことや福祉向上に踏み込んでいることが大きい。道やボランティア団体と連携し、理念の実現にどうつなげるかが大事だ」と評価する。

 一方、猫の保護活動や飼い主探しなどに取り組むNPO法人「猫と人を繋つなぐ ツキネコ北海道」の吉井美穂子代表(55)は、引き取り手数料の有料化により安易に犬猫を捨てる飼い主が増える可能性があることなどを懸念。また、多頭飼育者の中には、社会性が薄い人もいることから、「新条例に実効性を持たせるためには、市は飼い主の意識改革や新条例の周知にしっかり取り組む必要がある」と指摘する。


公団とペット禁止ー退去求め提訴ー

市営住宅で猫飼育し、近隣に迷惑…退去求め提訴
読売新聞 / 2015年12月11日

 大阪市が、市営住宅で飼うことが禁じられた猫を多数飼育して近隣住民に迷惑をかけたとして、50歳代男性を相手取り、退去を求める訴えを大阪地裁に起こしたことがわかった。

 ペット飼育を理由に退去を求める訴訟は同市で初めて。

 提訴は10月21日付。市によると、男性は淀川区の市営の集合住宅で遅くとも2007年以降、複数の猫を飼育。多い時には15匹程度に上った。ふん尿の放置も目立ち、近隣住民から「悪臭がひどい」「ベランダにハエがいて洗濯物が干せない」などの苦情が相次いでいるという。

 市は再三、男性に飼育をやめるよう指導したが、従わないため、市営住宅条例で禁止する迷惑行為に当たると判断。壁や床の傷みも激しいことから、男性に退去を要求した。しかし、「次に住む場所が見つからない」などと応じなかったため、提訴に踏み切った。



 こういう事例はどこにでも出現します。
 公営団地でペット飼育を可能にする運動は昔からありましたが、本当にそうしたい?
 そうしたいなら、飼育禁止令導入に賛同して下さい。
 本当に酷い飼育事例がある。行政は何年も何年も解決に手こずる。
 提訴も大変ですよ。
 飼育禁止令が導入されれば、手続きが簡素化されます。
 悪質な飼育に対応出来る「解決手段」となり得る。
 手段を持っていれば、一律禁止に拘らなくなりますよ。
 
 次回法改正で飼育禁止令導入を実現させましょう!

受け皿から溢れ出る”余剰動物達”

犬猫受け入れ、もう限界 三笠の保護団体、愛護法改正後に急増
2015/11/28

 【三笠】捨てられた犬や猫の保護活動を行っている市民団体「みかさワンニャンボランティア」(伊佐治知子代表)が、収容能力を超える受け入れ数に危機感を募らせている。2013年9月施行の改正動物愛護法で、保健所が犬や猫の引き取りを原則拒否できるようになり、団体への持ち込みが急増。メンバー5人では20匹程度の受け入れが限界だが、27日現在、60匹に達している。メンバーからは「見捨てざるを得ない命も出てくる」との声すら出ている。

 同団体は、保健所などから殺処分前の犬や猫を引き取って、一時的な保護と新しい飼い主を捜す活動を行っている。2001年の発足以降、救った犬や猫は計約930匹。自作カレンダーの売り上げなどを原資にして保護活動を続けている。

 しかし、改正動物愛護法施行後、1カ月に5件程度だった新規の受け入れ数が、10件程度に倍増。この1年間の飼育数は、常時60匹程度で推移している。

 今月20日、三笠市内のメンバーの女性(60)宅を訪れた。保護されていたのは犬と猫計15匹。屋内の4個のケージに8匹が入り、7匹は家の中で「放し飼い」だ。エサ代などで月に約4万円かかるという。半分は寄付などで賄うが、残りはメンバーの持ち出しだ。この女性は「病気の状態で持ち込まれるケースも多く、治療費だってかかる」とため息をつく。

 それでも、保護の依頼は途切れない。今月10日には美唄市内で子猫2匹が捨てられているのが発見され、美唄市役所から保護の要請があり、引き取った。伊佐治代表によると、捨てられる犬や猫の数は年末にかけて増える傾向にあり、「来月はさらに数が増えるのでは」と話している。

 同団体はメンバーの高齢化もあり、これ以上の保護は難しくなっている。伊佐治代表は「飼い主は最後まで責任を持ってほしい」と訴える。

 問い合わせは伊佐治さん(電)01267・2・3795へ。(堀田昭一)



 同様の声は、現場ボランティアさんからよく聞きます。
 みんなヨレヨレに疲弊しています・・・

 殺処分ゼロの施策は再検討の時期に来ています。 

【実験動物の福祉】HSIと動物との共生を考える連絡会が協力体制

 次回法改正の見直しが来年、始まります。
 日本の実験動物に係わる基準が国際基準に追いつくように、このコラボは期待できますね(^-^)/

 ・動物との共生を考える連絡会とヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナルが日本における実験動物の福祉を向上させるための協力体制を公表

 ・動物との共生を考える連絡会公式サイト

【メグちゃんの所有権を巡る裁判】64,537筆の署名集まる

 有坂氏FBが更新されました。
 ・2015/10/28 〜めぐの署名にご協力ありがとうございました〜

 それによると、集まった嘆願書は64,537筆(2007通)に達したそうです。
 約40日間でこれだけの署名が集まった例を、私は他に知りません。
 要因として、訴訟に至る経緯が多くの市民の問題意識に訴えたこと、有坂さんの好感度が高かったことがあったと思われます。有坂さんが私心なくメグちゃんの幸せを願って、訴えられるリスクを敢えて引き受けたこと、終始、相手方のプライバシーに対する配慮を欠かさず、「メグちゃん事件」の情報発信が過不足なくバランスがとれ、良識的であった事等が考えられます。

 以下、転載します。


裁判は、東京簡易裁判所にて今年の4月から始まっており、数回の期日を経ております。
そして、私も当初より弁護士を立てております。

先日の期日では、私の気持ち、考えを裁判官へ直接お話する機会を設けて頂きました。
今後はこれまでの簡易裁判所での審議ではなく、地方裁判所にて審議されていく事が決定し、判決まではまだ時間を要する事となりました。

 今後益々、慎重な裁判になっていく事が予想されます。弁護士と相談した結果、こういった形で、私がFacebookに記事を投稿する事は、今後差し控えさせて頂く事となりました。裁判の結果を出来るだけお伝え出来る様にしたいとは思いますが、必ずの約束は出来ません事をご了承くださいませ。
 応援してくださる方や、励まし、ご協力くださる方がいらっしゃる一方で、私への誹謗中傷が増えてきた事も事実であり、これ以上の記事の投稿は控えるべきと判断せざるを得ませんでした。


 また、事件番号や今後の傍聴可能な期日についても、私から第三者の方へお伝えする事は原告の実名や住所、プライバシーを開示する事にもなり、トラブルとなる恐れがあります為、差し控えさせて頂きたく存じます。
 ご心配頂いております皆様へは、大変申し訳なく、心苦しい所ではありますが、裁判中である為なお一層、慎重な行動が必要であります事をご理解頂けますと幸いです。


 私事ではありますが、現在私は妊娠中で出産を控えております。
上記の事をご考慮頂き、私の知人や関係者への問い合わせ等も、お控えくださいます様重ねてお願い申し上げます。

 初めは、めぐが遺棄されていた所を目撃した方を捜す目的で、Facebookに記事を投稿しました。28,000件を越えるシェアと、他SNSやブログでも拡散して頂いたお陰で、数名の目撃者の方と繋がる事が出来、そして皆様に背中を押して頂く形で、嘆願書・署名を集めさせて頂く事となりました。

 今回の裁判がめぐ(犬)が法律上、物であるという事が論点で、所有権を争うような内容である為に、皆様からこれをキッカケに(判例として)法律が変わって欲しいとのご意見を沢山頂きました。私も、本当に本当にそう思います。今回の件に、64,537名の方がご賛同頂き、ご署名くださった事実が、皆様の想いを、気持ちを物語っています。

 めぐだけではなく、現在の日本では法律上犬が物として扱われており、先進国として恥ずかしく思います。
 毎日どこかで、人間の身勝手によって犬や猫の命が失われています。こんな非情な現実は、続いてはいけません。

 私は皆様に応援して頂き、励まして頂き、ご協力頂きました。
 めぐの件は、裁判ですから、勝訴のお約束は出来ませんし、私も分かりません。
 ですが、私は今後、皆様に頂いた気持ちを、世の中へ恩返ししていきたいと思っています。
 めぐの事がどうなったとしても、小さな命を守る為に、日々一つでも、少しでも力になっていきたいと考えています。
 どうかどうか、人間の身勝手で失われる命が一日でも早くなくなりますように願ってやみません。

 今回、嘆願書にご協力頂き、ご署名くださった皆様、貴重であたたかいお気持ちを、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。皆様からのお気持ちを胸一杯に受け止め、めぐにとって最良の結果となるよう、私も家族も最善を尽くしていきたいと思っております。
 本当にありがとうございました。

 最後に、多数のお友達申請やメッセージを頂いておりますが、承認や返信の出来ない状況です。どうぞご理解くださいます様、お願い申し上げます。
                                2015年10月28日  有坂 香菜



 この裁判は、原告(個人)の方のプラバシーが絡んでくるため、不必要に事件を露出するのは慎むべきだろうと思われます。
 六万五千を越す署名を寄せ”プチ偉業”を達成された方々におかれましては、後は静かに判決を待ち範を示してこそ、スマートな署名運動だったと記憶に残ることとなりましょう *^-^。 いやー大したものです、この署名数は!感服しました。

 結果が出るのは1年~1年半後です。皆様と共に、私もメグちゃんにとって最良の判決となる事を祈念しています。

動物遺棄のニュース 2015/10/25

猫25匹飼いきれず、動物病院に捨てる
2015年10月23日

 千葉県市原市姉崎の動物病院敷地内に猫25匹が放置されていた問題で、千葉県警市原署が同市、会社員の男(48)を動物愛護法違反(愛護動物の遺棄)の疑いで千葉区検に書類送検したことが22日、わかった。

 送検は20日。

 同署によると、男は自宅で飼っていた猫25匹を三つのケージに分けて入れ、9月27日午前5時頃、動物病院に捨てた疑い。

 動物病院からの届け出を受け、同署が飼い主を捜していたところ、同月30日、男が同署に名乗り出た。調べに対し「周囲の住人から臭いの苦情もあり、動物病院に置けば何とかしてくれると思った」などと話しているという。猫は今月5日までに、25匹すべての引き取り手が見つかった。



 ”警察は遺棄犯人をよく見つけたね”と思っていたら、犯人は”自首”していたのですね。
 中々正直で宜しいが・・・(`-´メ)
 どこの動物病院も毎年のように被害を受けていますからね。
 鳥取市の某動物病院は、朝、開院したら、道路の街路樹に仔猫満載のビニール袋がぶら下がっていたそうです(≧ヘ≦ )
 その先生、ちょっと多頭飼育の傾向があって、もう数十匹飼ってます。
 「誉められた話じゃありません!」と言ってやった ( ̄^ ̄ )

 今回は全頭に貰い手がみつかったようですが、「2014/12/12 環境省通知「愛護動物の遺棄の考え方について」の補足説明3、
  『なお、仮に第三者による保護が期待される場所に離隔された場合であっても、必ずしも第三者に保護されるとは限らないことから、離隔された場所が上記の例のような状況の場合、生命・身体に対する危険に直面するおそれがあると考えられる』に該当します。立派に遺棄罪成立です。

 現在係争中の「メグちゃんの所有権を巡る裁判」も、有坂さんを訴えた元の飼主の「遺棄罪」が認定されるかどうかが、争点になると思います。裁判所は良識をもって、遺棄を認定して下さい。

ペットの繁殖業者に繁殖回数制限ー母体保護ー

犬の繁殖回数制限へ=悪質ブリーダー排除―環境省
時事通信 10月25日

 環境省は24日、子犬をペットとして販売するブリーダーに対し、親犬への過度な負担を避けるため、年間の繁殖回数を制限する方向で調整に入った。
 商業目的で子犬が劣悪な環境で育てられるのを防ぐとともに、利益のため親犬に何度も子犬を産ませる悪質業者の排除につなげる。新たな規制を議論する有識者検討会を年度内にも立ち上げる。
 動物愛護法に基づいて新たに設ける規制は、ブリーダーやペットショップなどを対象とする。母体保護の観点から繁殖回数の他、犬や猫1頭当たりの飼育ケージの広さについても具体的な指標を設ける考えだ。

 ブリーダーやペットショップをめぐっては、狭いケージでたくさんの動物を飼育するなど悪質な業者が後を絶たない。現行は「動物が自然な姿勢で立ち上がるなど十分な空間」「職員数を踏まえ必要に応じ繁殖を制限」といった規制にとどまり、自治体から「数値基準を設けるなど、より明確にした方が業者を指導しやすい」と指摘されていた。
 同省は検討会開催に併せ、過去の悪質なケースや、業者に指導する上での課題などについて、自治体にヒアリング調査を行い、業者の実態把握に乗り出す。



 平成11年の動物愛護と管理法の大改正から16年、最初の十年くらいは本当にじれったい思いがありましたが、着実に道筋がついていくのが実感されるニュースです。
 まったく信用出来ない”環境省の統計((≡^∇^≡))”も、法整備の進展に連動して、実態に近いものになっていくでしょう。
 「「犬猫等販売業者定期報告届出書(2013年9月施行)」集計による、販売実態の実数調査」によれば、『販売または無償譲渡が61万7009匹(内、猫は13万3554匹)』。
 この頭数は多過ぎます。繁殖回数制限によって、確実に業界全体の生産頭数減が期待されます。

「第二種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目」

 動物保護団体の規定は「第二種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目(平成25年4月25日環境省告示第47号)」に準拠します。

 細目に違反する常態であれば、その団体はサポートに値しないと思えば良い。

「犬猫等販売業者定期報告届出書(2013年9月施行)」集計による、販売実態の実数調査

 犬猫2万匹、流通過程で死ぬ 朝日新聞・AERA調査で判明 昨年度(朝日新聞 2015年9月29日)

 朝日新聞とAERAが「犬猫の国内流通の実数」を調査。
 調査方法は、ペット販売業者業に義務付けられた(動物愛護と管理法第22 条の6第2項の規定。2013年9月から施行)「犬猫等販売業者定期報告届出書」の集計。平成13年度の実質7カ月分と平成14年度分が対象期間。

 平成14年度の数字を見ていくと、
 販売または無償譲渡が61万7009匹(内、猫は13万3554匹)
 繁殖から小売りまでの流通過程で死んだ頭数は、流通量の3・08%。この実数は、環境省の推計の33倍。
 無論、実際には、実数はもっと多い筈ですが、今までの推計が実態とかけ離れていた事を思えば、実態に大きく迫る第一歩です。Good job!

メグちゃんの所有権を巡る裁判:署名活動にご協力下さい。

 「注目の裁判:犬の所有権をめぐる係争」続報です。
 メグちゃんの所有権を巡る訴訟で、有坂さんを支援する署名活動が始まりました。


  9月1日 21:38
 〜めぐの署名ご協力のお願いです〜(URL他追記あり)
 シェアお願い致します。

 沢山のメッセージ、アドバイス、あたたかいお気持ちをありがとうございます。
 沢山の方々より、ご協力のお申し出を頂いておりました、めぐの裁判の件で、署名のご協力をお願いしたく、署名集めに関するご連絡です。メッセージにて、署名ご協力のお申し出を頂いた方々へ、直接のお返事とご連絡が出来ず、申し訳ありません。

 返還請求、慰謝料請求に関する嘆願書を作成しました。嘆願理由にご賛同頂ける方のご署名と、ご協力をお願い致します。
 下記URLをクリックして頂き、ファイルのダウンロード、プリントアウトをお願い致します。
 アプリをダウンロードする必要はなく、そのままファイルのみをダウンロード出来ます。スマホやタブレットからですと、右上に出てきます、矢印と箱のようなマークをタップし、直接ダウンロードを選んで頂ければ、ファイルが開けます。
 https://www.dropbox.com/s/3zwnbhsrwt9lyhl/%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E5%98%86%E9%A1%98%E6%9B%B8PDF.pdf?dl=0

 上記URLでダウンロード出来ない場合は、下記URLをご利用ください。
 https://onedrive.live.com/view.aspx?resid=5EEBA54C9C75E0A4!903&ithint=file%2cpdf&app=WordPdf&authkey=!AKLqqJBg66iC78A

 スマホやタブレットからですと、上手く表示されない場合があるようです。
 嘆願書にあります集約先まで10月10日までに(必着)、ご郵送頂けますようお願い致します。裁判所への直接郵送はご遠慮ください。 (大変申し訳ない事に、郵送代金がかかってしまいます。切手を送付致しますので、ご連絡ください)
 プリントアウトや、直筆での記入、ご郵送して頂くなど、お手数をおかけしてしまい大変心苦しいところですが、ご賛同頂けます方々のご協力を頂けましたら幸いです。
 何かご不明な点や、ご質問等ありましたら、ご連絡くださいませ。
 多方面にわたり、ご迷惑とご心配をおかけしております。
 何卒ご理解頂き、ご協力の程宜しくお願い致します。
                                    
 有坂 香菜


 所有権の壁は厚いですが、本件で良識ある判例を勝ち得れば、次回法改正の飼育禁止令導入へ弾みがつきます。法改正の前倒し的な判例を期待するものです。協力していきましょう! 

【和歌山県の条例改正案】餌やり行為自体を禁止、禁止の例外規定を設定

 「「和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)」の骨子に係る県民意見募集(パブリックコメント)の実施について」。現在、パブコメ実施中です。~平成27年9月7日(月)まで。

 改正案は、自分の所有に関わる猫以外への給餌行為自体を禁止し、規定された要件を満たす地域猫活動等を例外規定と設定するものです。これは問題がありますね。私も意見を提出する予定です。
 和歌山県は、パブコメ終了後、県民に対して説明会を開いた後、12月の県議会に提案し、来年4月の施行を目指しています。

 「和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)」の骨子

【資料】平成24 年8月「動物の愛護及び管理をめぐる現状と課題」

 「動物の愛護及び管理をめぐる現状と課題
 平成24 年8月 衆議院調査局環境調査室

注目の裁判:犬の所有権をめぐる係争

 現在、係争中の裁判ですし、なによりも、12歳になるゴールデンリトリバーの幸せを第一に考えるなら、元の飼主さんになんとか考え直して頂きたい事例です。元の飼主さんにも言い分はあるでしょうが、是非、1匹の老犬が安定した環境で寿命を全う出来るよう、譲歩して頂きたいと願っています。
 ですので、この時点でのコメントは、敢えて控えさせて頂きます。

 事件の経緯:有坂さんのFBから。

 
1 2013年6月22日 
★★Help!!!★★
 拡散のご協力、お願い致します!!

 昨日、6月21日(金)午前9時頃、井の頭公園玉川上水沿いのバードウォッチングエリアでゴールデンレトリバーを保護しました。
メスで、推定7〜8歳です。体重22.3kgです。
 前日の、夕方頃から繋がれたままになっていたようです。
 夜中は雨だった為、朝6時頃の目撃情報によると、濡れており、身体も汚れていた様子です。
 保護した時は、写真にあるリード、首輪、そして口輪をした状態でした。
 口輪を外してみましたが、吠える事も、咬む事もなく、とても温厚な性格で、おとなしく、ゴールデンレトリバーらしい、人懐っこい性格です。食事も水分もよくとり、元気です。

 どなたか、このわんちゃんの飼い主さんをご存知ありませんか?
 現在、自宅にて保護しています。
 武蔵野市警察、多摩動物愛護センター、井の頭公園管理事務所には連絡済みです。
 飼い主さん探しにご協力お願い致します!!! 』



2 2015年7月28日
〜記事のシェアとご協力をお願いします〜*追記あり*
※沢山のシェア、ありがとうございます!!
 シェアして頂いた方、これからシェアしてくださる方へお願いです。投稿の際の公開範囲を全体公開にして、シェア願います。シェア頂いた方、投稿範囲の確認を宜しくお願い致します。
 また、沢山の方からお友達申請を頂いており、ありがたい気持ちでおりますが、裁判中である事を踏まえ、今はお会いした事のない方のお友達申請は承認出来ません事をご理解頂けますと幸いです。申し訳ありません。
 コメントが出来ないとのご意見がありましたので、何かありましたら、直接メッセージくださいませ。
 応援メッセージも沢山ありがとうございます。すぐにお返事が出来なくて申し訳ありません。宜しくお願い致します。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

みなさんこんにちは。
 初めましての方も、事情をご存知の方も、ご一読お願い致します。

 ご報告が遅れてしまいましたが、実は一昨年の6月に保護した犬のめぐ(ゴールデンレトリバー)の事で、元飼い主の方に返還要求と慰謝料請求で提訴され、現在裁判中です。
 そこで、皆様の力をお借りして、ご協力頂きたい事があります。

 2013年6月20日〜21日の午前9時頃までの間に、井の頭公園にて置き去りにされていたゴールデンレトリバーを目撃された方の情報を求めています。
 原告でもなく、私でもなく、第三者の方の目撃情報です。
 どうかこの記事がシェアされ、目撃者の方へ繋がります事を祈っています。
 メッセージ、コメント、お待ちしております。

 また、出来る範囲での、現状の報告をさせて頂きたいとますが、少し長くなりますので、ご理解の上ご一読頂けますとありがたいです。宜しくお願い致します。尚、相手の方のプライベートな事が多く、裁判中の為、記載出来ない事が多いのですが、裁判に至った経緯を少しお話させてください。

・ 2013年6月21日午前8時半〜9時頃
 東京都三鷹市(武蔵野市)井の頭公園にて、口輪をし、柵に繋がれたままになっていたメスのゴールデンレトリバー(以下めぐ)を保護。(午前6時頃、主人の兄がジョギング中に置き去りにされている、泥まみれのめぐを発見。一度帰宅し、仕事に向かう準備をしたものの、どうしてもめぐの事が気になり、仕事に向かう前にまたその場所に行ってみた所、まだ繋がれていた為、私の元に連絡が入り、この事を知りました。)
 前夜は雨で、身体は濡れた状態。口輪を自分で外そうとしたのか、鼻の上は擦り剥け、出血していた。喉も乾いていた様子で、口輪を外してあげると、沢山水を飲む。

・同日
 井の頭公園事務所、保健所、警察に預かっている旨を連絡。繋がれていた場所へも連絡先を記載した紙を貼っておいた。
 (警察へ預けたとしても、2,3日後には保健所へ、保健所へ連れて行けば期限が来れば殺処分。そうなる事が分かっていたので我が家で保護し、預かりました。警察も保健所も、ご迷惑をおかけしますが、助かります、お願いしますとの事で。警察も連れて来られても、きっと管理に困るのだと思いました)

 その日のうちに、私の携帯電話へ非通知で電話がありましたが、その内容は『その犬は咬むから、保健所に連れて行った方が良い』など、名前も名乗らない不信な人からの電話でした。(めぐは、咬むなんてもってのほか、子どもにも優しいとっても良い子です。)
 なかなか飼い主さんからの連絡はありませんでした。
 私も他に犬を飼っておりますので、居なくなればすぐに捜しますし、見つからないのであれば、警察や保健所に連絡もします。
きっと、犬を大切に家族として飼っていらっしゃる方でしたら、同じように捜すのではないでしょうか。

・ Facebookにて、飼い主さんを捜す目的で記事を投稿。
・ 8000を越える方々にシェアして頂くも、飼い主さんは現れず。
 (当時、私自身がFacebookの使い方が良く分からず、友達限定で記事を投稿してしまい、シェア出来ない記事だった為、私の記事からのシェアではなく、母がコピーした記事をシェアしてくれ、その記事を皆様にシェアして頂きました。下記URLがその記事です。)
 https://www.facebook.com/photo.php

・少しでも多くの方の目に留まればと、mixiでも飼い主探しの記事を投稿しようと思い、ゴールデンレトリバーのコミュニティページを開く。
・同年6月7日に、代々木公園に置き去りにされたゴールデンレトリバーの飼い主探しをされている方の記事を発見。
 写真を見る限り、間違いなく私が保護しためぐでした。
 記事を投稿した方や、その当時保護してくださった方と繋がる事が出来、お話もさせて頂きました。
 その時は2、3日後に飼い主さんが現れたそうです。置き去りにしたのは故意であった事を認め、二度と同じような事をしないという約束のもと、引き渡しされたそうです。
 その2週間後に、また井の頭公園に置き去り。どんな理由があったとしても、命ある犬の置き去りは、信じられませんでしたし、腹立たしい気持ちでいっぱいでした。
 飼い主さんからの連絡を待ってはみたものの、1週間が経ち、知る限りでは2回の置き去り。きっと今回も置き去りにされたのだろうと確信しましたし、もし飼い主さんが現れたとしても、簡単に引き渡しはしないと決めていました。

・ 同年6月27日
 警察に拾得物の書類を提出。
 (保護した当日、電話で連絡はしていたものの、拾得物書類の提出は求められず、案内もなかった為、当日から数日は飼い主探しに専念していました。書類を提出しなくても、もし飼い主さんが現れたら、私が保護している事は分かるようになっていました。)
 3ヶ月後の9月28日に、拾得物の書類上は私に権利が渡る事になっていた。
 私達家族は、大型犬を家族に迎え入れる覚悟を決めて、大型犬を飼える住居を探し、引っ越しました。出産も控えていた為、しっかり覚悟して。

・ 同年9月18日
 武蔵野警察署から、ゴールデンレトリバーの飼い主が現れたと、1本の電話が入る。
 あと10日で、拾得物としての期限が切れるという状況で、元飼い主が名乗り出てくる。驚きを隠せませんでした。

 警察には、私達の気持ちや状況をお伝えしましたが、書類上は返還しなくてはならない期間です。
 「返還してください」と、それだけでした。
 拾った財布を返さないと言っている訳ではないです。
 命です。
 もしかしたら、保健所で処分されていたかもしれない、命です。
 悔しくてたまりませんでした。

 飼い主と名乗る方と、電話で何度もお話しました。面談もしました。
 Facebookの記事を見て、私が保護していた事は知っていたようでした。

 100歩譲って、もしかしたら、どうしてもどうしても捜せなかった理由が、あったのかもしれない。
 お話してみたら、信頼出来る方かもしれないと、少し期待する気持ちも持ちながら、置き去りにした理由や、3ヶ月近く名乗り出てこなかった理由、色々と伺いましたが、全くもって理不尽な理由で、納得出来ませんでした。
 今後の飼育環境や生活環境の話も聞きましたが、全く信頼できませんでした。 (詳細がプライベートな事になってしまう為、お話出来ないのが悔しいのですが…)

 まためぐが同じ目に遭うかもしれないのに、返還など出来ませんでした。

 ・約1年後の2014年10月
 武蔵野警察署から、再び電話がくる。

 私がめぐを返還してくれないと、元飼い主さんが武蔵野警察に連絡したようでした。
 当時の担当者ではなかった為、経緯をお話しましたが、返還してくださいの一点張りで、話は平行線のままでした。
 その後、相手の弁護士を通して、返還しなければ裁判をする旨の通知が届き、返還に応じなかった為、裁判になりました。

 以上が裁判に至った経緯です。

 元飼い主さんは、簡潔に言うと遺棄ではないと訴えています。
 でも、私達はこれは遺棄だと訴えています。

 めぐが喋れたらな。何度もそう思いました。
 『帰りたい』そう言われたら、悲しいけれど。もし喋れたなら、めぐの気持ちを尊重してあげられるのになって。

 もし裁判に負け、返還しなくてはならなった時に、「私達にも捨てられた。」と、めぐが思う事が何よりも辛く、悲しい事です。

 私達家族は、めぐを家族として迎え入れ、2年1ヶ月の間、いつもどこでも一緒。そんな生活を送っています。旅行も全て、一緒に。めぐは来月には12歳になり、今は元気ですが、今後は介護も必要になってくるでしょう。その覚悟もしていますし、最期までたくさんの愛で、めぐと一緒に生活していきたいと思っています。

 元飼い主さんにも、9年10ヶ月の期間はどんな生活だったにせよ、愛されていたと信じたいです。置き去りにされた事は、どんな理由があったとしても、起こってはならなかった事だと思っています。でも、めぐの命を消さないでいてくれた事だけは、感謝したいと思っています。
 雨の降る日に置き去りにされたからか、めぐは雨が嫌いです。
 そして、お留守番が苦手で、分離不安です。
 主人にべったりで、離れません。
 出掛ける準備を始めると、置いて行かれるんじゃないかと不安になり、玄関の網戸を突き破ってでも車に乗ろうとするめぐの姿を見る度に、胸がギュっと締め付けられます。その度に『置いていかないよ、大丈夫だよ』と声をかけながら。
 雨が降ると落ち着きがなくなり、部屋をぐるぐる。
 不安なんでしょうね、上に乗っかってきます。ずっと心臓はバクバク、よだれを垂らして。

 めぐに壊された家具や建具は沢山です。それでも、そんなめぐの心のケアもしながら、私達家族はこれからもめぐを精一杯愛していきたいし、守って行きたいと思っています。

 どうか、めぐの最期まで一緒に過ごせますように。
 めぐが幸せでありますように。

 そして、人間の身勝手で、同じような悲しい目にあう動物たちが、命が、一つでも多く救われる事を、守られる事を、愛される事を心から願っています。

 めぐの幸せの為、同じ事が繰り返されない為に、この記事をシェア頂けますと幸いです。
 2年以上も前の出来事ですので、目撃情報を得る事は厳しいかもしれませんが、どうか目撃された方へこの記事が届き、申し出て頂けます事を切に願っております。
 皆様のご協力をどうぞ宜しくお願い致します。

P.S 様々な捉え方、ご意見もあるかと思います。
 相手の方への誹謗中傷になるようなコメントはお控えください。(お友達でない方はこちらの記事へコメントが出来ないようですが、全体公開という事もあり、コメントによるトラブルを避ける為にも、何かありましたら、メッセージにて対応させて頂きますので、宜しくお願い致します。)

 また、私へ対するご意見であっても、穏便な言葉でお願い致します。
 お答え出来ない質問等もあるかと思いますが、ご了承ください。

 小さい子どももおり、本当に沢山の方からメッセージを頂いております為、お返事が遅くなっておりますので、ご理解頂けますと幸いです。



3 7月30日



4 8月5日
〜新たな情報を求めて〜全体公開設定でシェア願います。

 沢山のあたたかいメッセージ、励ましのお言葉、アドバイス、本当にありがとうございます。今、どうすべきか家族と必死に話し合っています。お返事を返すのが遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。きちんと拝読し、受け止めております。今しばらく気長に返信をお待ち頂けますと幸いです。

 また、お返事をしていますが、facebookでお友達でない方へのメッセージは、スマホからのメッセージボックスでは見れないのかもしれません。PCから閲覧する際に確認出来ます、その他のボックスに返信されている可能性もあります。
 ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。

 見ず知らずの私の為に、こんなに親身になってくださる方が沢山いらっしゃると思うと本当に心強いです。感謝で一杯です。
 本当に本当にありがとうございます。

 今回、新たな情報として求めているのは、ある方から頂いたメッセージで、2年程前に井の頭公園に何度も繋がれ、置き去りにされているゴールデンの事がTVニュースになっていた。との情報を頂きまして、そのニュースを見た方を捜しております。
 今、分かっている事は以下の通りです。
 ・日テレ系の番組だったと思う(確実じゃないかもしれない)
 ・スッキリか、ミヤネヤだったと思う(確実じゃないかもしれない)
 ・暑すぎず、寒すぎない季節だったように思う
 ・特集や、何かのコーナーで取り上げられたというよりは、短い時間のニュースの中で読み上げられた内容だった
 ・井の頭公園に何度も繋がれて捨てられているという内容
 ・インタビューを受けている近所の方がいた(ご老人で性別が定かでない)
 ・犬に『凶暴』と書いた張り紙がされていた
 ・こちらには記載出来ませんが、警察に現れた飼い主の、遺棄した理由が元飼い主の方と全く同じだった為、間違いなくめぐの事だと思っています。
などの情報です。

 日時がはっきりしないと、映像を特定する事が難しく、テレビ局に問い合わせをしても、難しい状況です。
 2年程前の事ですので、記憶を辿るのは難しいかもしれませんが、どなたか、そのニュース見た!覚えてる!という方がいらっしゃいましたら、メッセージ頂けたらと思います。
 皆様のご協力をお願い致します。


日本と海外の動物法を徹底比較する:尾形聡子さんのレポート第7弾

 2015/2/11実施のシンポジウム『日本と海外の動物法を徹底比較する』
 尾形聡子さんのレポート第7弾です。
 第2部のパネルディスカッション、議題(1) 業者規制制度を徹底比較の続き。



「日本と海外の動物法を徹底比較する」シンポジウムレポート(7)

【要約】
・現行法にある狂犬病予防法は機能しているのか?

 細川さん:『日本における犬の登録率は65%程度、その中で狂犬病の予防注射を接種しているのが72.6%という数字がでています。この数字から、飼育されている犬全体の47%ほどしか予防接種を受けていないという状態であることがわかります。』 違法状態を警察は放置している。

 西山さん:狂犬病の潜伏期間は長め(注:潜伏期間の長さ は感染部位やウイルスの量によって異なるが、多くは1ヶ月内。早ければ数日以内、長ければ7年後に発症したケースもある。)『狂犬病予防法は、犬ではなく人間を守る法律だと理解しています。』

 京子さん:『船の場合、犬を連れてきたとしても入国審査のときに申請する欄がありません。空港での動物検疫は厳しいですが、水際対策が甘いと感じています。(中略)そういった危険な状況にもあることを念頭に置き、犬そして自分の身を守るためには狂犬病の予防接種が必要だという意識を高めていくことが大切だと思います。」』
 注:港の水際対策については、ちょっと違うのかな?どうでしょう?犬等については、私の認識では強化されています。停泊中も勝手に犬を外に連れ出す事は出来ないと思いますが?

 山口さん:『いつなんどき狂犬病が発生するかわかりませんから、これからも狂犬病を予防していくためには接種率をもっと上げる必要があると思っています。そうしなければ、社会としての予防にはならないからです。』
 注:流行を予防するのに必要な接種率は70%と言われている。

 太田さん:民間が指導に行っても飼主の反発にあう。『またこれは、マイクロチップの話にも繋がっていくと思います。』
 犬の登録、狂犬病の予防接種、鑑札装着は義務化されている。一方でマイクロチップの義務化の是非がある。日本のマイクロチップ装着の意味については2つの目的に分けて考える。
 ①犬の流通ビジネスのトレーサビリティの確保。
 ②個体識別。
 登録・狂犬病予防接種・鑑札で②の問題を解決できるはずが、それが守られていない現状で、マイクロチップ導入に実効性は期待出来るのか?。①は義務化の対象がブリーダーや繁殖業者。出荷段階でマイクロチップ装着を義務付けないと、全く意味がない。マイクロチップの問題は利権問題に集約される可能性がとても高く、議論が進められる時、利権絡みの思惑も存在することを念頭に置く必要がある。

 吉田さん:客観的に、マイクロチップは個体識別法として非常に優れた制度だが、それを巡る様々な経済的な問題は良しと出来ない。『1999年の法改正の際に、環境省にはマイクロチップを義務化する考えがありましたが、その時点で義務化するためのすべての条件は整っておらず、大きな課題があると申し上げました。そのひとつが狂犬病予防法との整合性です。狂犬病予防法において、個体識別法が鑑札という形で存在していることを念頭におけば、まずやるべきことは、犬の登録率、予防注射の接種率を高める努力を環境省はすべきであるからです。法律家というものは、義務を二重に課することにとても消極的です。ですので、この義務をどういう形で一本化するのか?ということがひとつの大きな課題になってきます。』

 西山さん:『アメリカで、マイクロチップを入れることは個体識別、トレーサビリティも含めていろいろな意味でメリットがあると実感してきました。つまり、メリットがあるという事実が先にきて、その後に義務化されたという流れでしたね。』

 太田さん:『動物福祉の観点から、その動物にとってはこういった飼養環境でなくてはならない、こういう条件で出荷しなくてはならない、といったルールを動物取扱業者の方々に守ってもらうように規制を強化していくことが、いわゆる動物取扱業の適正化になっていき、ひいては生体小売業という世界的に見て稀なビジネスが根付くようなわが国にも変化をもたらしてくるのではないか』

議題(2) 虐待防止制度を徹底比較 

 細川さん:1999年までは、動物の遺棄、虐待、殺傷の刑罰は罰金3万円が上限。この15年間で罰金200万円、懲役2年に上限があがった。もっと刑罰を重くすれば、虐待防止になるのか?

 杉本さん:虐待は頻繁に起きていて、寄せられる相談も多い。

家庭内で虐待が起きている場合には・・・

 京子さん:ドイツでは動物保護法に基づき、押収・保護の運び。虐待放置の理由がない。保護後は、所有権放棄か飼養環境改善かの二択。飼主の主張に拘わらず、虐待事実があれば罰則適用。
 『みなさんが望んでいることは、一時的に虐待現場から動物たちを保護し、それから所有権や今後についての話をしていきましょうということだと思います。もしも人間が人間の事情を優先し、その状況が改善されることなく動物が虐待の場に置かれていることがあるとしたら、はたしてそれは愛護と呼べるのでしょうか。そういう問いを投げかけて欲しいですし、もっと議論されるべきことと思っています。』

 吉田さん:公務員は通報義務がある。民間人も日本国民であれば告発が出来る。しかし個人の負担が大きいので、動物愛護団体にインスペクター(動物査察官)のような人がの中にいるといいのではないか。



 
 

【動物との共生を考える連絡会】シンポジウム「殺処分0を考える」

【転載】 「 殺処分0を考える 」

 平成25年11月に立ち上がった「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」は、 犬猫の殺処分0を目指す行政的な取り組みということで、平成26年6月に、 管轄する環境省から、マスコミを通じて広く発信されました。

 今回のセミナーでは、殺処分0を目指す過程の中で、飼い主のいない動物たちが保護されている現場では何が起きているのか?あるいは、どのようなことが今後問題となるのか?などについて、3名の専門の先生をお招きしてお話を伺い、1頭でも不幸な動物を減らす取り組みとしての「殺処分0」を考えていきます。

 今回は、シェルター(保護施設)という特殊環境下における、動物の群管理について、田中亜紀先生から。
 動物の問題行動を考えるのに必要な「動物行動学」の観点から入交眞巳先生に、
 そして、現職の獣医師でもあり、行政側の視点からについても詳しい対馬美香子先生に
お話しを伺います。

 ぜひ多くの方に聞いて頂きたい内容となっておりますので、皆様のご参加お待ち いたしております。

 開 催 日:2015年8月1日(土)10:00~16:00
 場  所:日本獣医生命科学大学 B棟311教室
      (JR中央線 武蔵境駅 徒歩 7分)
 受 講 料:一般 2,000円 / 会員 1,000円 / 学生 500円
 主  催:動物との共生を考える連絡会

 講   師: 田中 亜紀 先生 
     (獣医師・博士/獣医疫学・シェルター疫学専門  日本獣医生命科学大学 非常勤講
      カリフォルニア大学デイビス校)

        入交 眞巳 先生 
     (獣医師・米国獣医行動学専門医 日本獣医生命科学大学 講師)

        対馬美香子 先生
     (獣医師・元行政職員)

2015/2/11「日本と海外の動物法を徹底比較する」レポート:パネルディスカッション

 2015/2/11に実施された、シンポジウム『日本と海外の動物法を徹底比較する』。
 尾方聡子さんのレポート第6弾。
 ・「日本と海外の動物法を徹底比較する」シンポジウムレポート(6)

 今回リポートは、第二部のパネルディスカッション『議題(1) 業者規制制度を徹底比較』です。
 第一部の講師5名の方々に加え、朝日新聞社の太田匡彦さん他が参加。

 (抜粋)
渋谷さん:
 「数値規制については、特に行政の方からの要望がありますね。実際に行政の方が査察に行ったときに、客観的な基準があれば、その数値を超えているから虐待ですよと言いやすい、といわれています。数値規制は前回の改正の際の議論の対象となりましたが、反面、動物にはいろいろな種類がいて大きさもさまざまですので、それぞれの動物に対して虐待のラインを決める数値そのものを決めることは非常に難しいとされました。」

山口さん:
 「何らかの基準がないと、指導がとてもしにくいと思います。ただし英国の場合は、数値が入っている法令もありますが、数値の入っていない法令もあります。明らかな数値が入っていない場合、たとえばケージの中に動物がいる場合には、"5つのニーズ"に基づいて動物が必要とする状態でいられないような大きさや環境ではダメです、というような書き方がされており、基準が出されています。そして先ほども触れられていましたが、8週齢規制は飼育管理基準と抱き合わせにしない限り、本来犬に必要とされる福祉は守ることができないと思っています。」

太田さん:
 「やはり、8週齢(56日)規制をする段階では飼養施設の規制は必ずつくらなくてはなりません。56日に向け、2016年9月には今の45日から49日齢規制になります。繁殖の場に置かれている犬たち、売られる現場にいる犬たちの福祉が、このタイミングで向上するどころか低下する可能性があります。そこに向けて、ケージの大きさなど飼養施設の規制、そして雌犬の繁殖回数の制限などに関してどのようにしていくのか準備をしはじめなくてはならない時期に入っていると思います。」


 

ペットショップ「パピオン熱帯魚」の登録取消処分を求める署名活動

【署名活動】都は東京都昭島市緑町の劣悪ペットショップに対し「第一種動物取扱業登録の登録取消処分」を執行し、動物虐待で刑事告発して下さい!

 業務停止の1ヶ月が過ぎ、業者は営業再開しています。
 但し、東京都福祉保健局は業者の犬猫の販売、保管(ペットホテル)業は禁止したそうです。

ペットショップ「パピオン熱帯魚」登録取消を回避する東京都

 「パピオン熱帯魚」問題に特化したブログが2014年から開設されています。
 現場を継続的に見ている、信頼性の高いブログのように思います。
 ・しっぽのブログ

 一昨日の金曜日、公益社団法人日本動物福祉協会の専従調査員が所轄課と協議に出かけ、お留守でしたが・・結果はどうだったでしょう?しっぽさんのブログを拝見しても、どうも、行政は登録取消を回避する意向のようです。

 素人は面食らいますが、法令とその運用は、また別次元の話になります。
 とは言え、どこかで適用促進の機運を高めないと、いつまで経っても先送りです。
 「パピオン熱帯魚」は、そのきっかけとなり得る事例ですが・・
 線香花火みたく、わぁっと騒ぐ人達はネット上で散見しますが、署名活動やらないの?
 日本人は組織だって戦略的に活動展開していくのが下手なんですよね。

映画「NO」と「No-Kill 運動」

 公開中の映画「NO」は、1988年のピノチェト大統領信任投票で、反ピノチェット勢力を勝利に導いたテレビキャンペーン戦略に焦点を当て制作されました。

 投票日前の27日間、支持派「YES」と反対派「NO」の各陣営に1日15分間のテレビキャンペーン枠が設定され、大同団結した「NO運動本部」が、広告クリエーター・レネ・サアベドラ氏に制作を依頼する場面から映画は始まります。国民投票は政権側が仕掛けた「出来レース」と見られていましたから、テレビ・キャンペーン放映の前段で、投票が公正に実施されるよう、「NO運動本部」はありとあらゆる手段を講じていました。
 残るは国民一人一人が行動するかどうか・・・、全てはそこにかかった終盤戦。
 軍事独裁政権の恐怖と無力感に馴致され、ばらばらに切り離された民衆に、マスとして「NO!」を言わせることが出来るのか?その役割を担ったのが15分間のテレビキャンペーンでした。

 史実についてはラテンアメリカ現代史がご専門の高橋正明氏(東京外国語大学)等の下記サイトを参照して下さい。
 ・『「ノー」の15分 (ビデオプレス)
 ・『「ピノチェト・ノー」の運動
 ・『国民投票で「ノー」 が勝利
 ・アメリカ国家安全保障アーカイブは、2006/12/12付で、CIAの機密文書も含む、機密解除したピノチェット関連公文書を公示。 Peter Kornbluh 、 Yvette White 両氏のリポートがこちら。
  『PINOCHET: A Declassified Documentary Obit
  Archive Posts Records on former Dictator's Repression, Acts of Terrorism, U.S. Support 』 
 


 しかしこの映画のテーマは、軍事独裁政権を国民投票で退陣させた民主主義の勝利ではない。 
 パブロ・ラライン監督はインタビューで次のように語っている。


 しかし広告マンの方がイデオロギー的にもっと破壊的な見方を持っていると思いました。
 というのも広告マンがやったのは、当の独裁から学んだ道具を使うことだったからです。その点でとても興味深いパラドックスが生まれたのです

 ピノチェトは独裁の下で一つの経済モデル、社会モデルを押しつけました。資本主義です。そしてこの資本主義が持ち込んだのがマーケティングや広告でした。そしてまさにこの道具によってピノチェトは打ち負かされたのです。NO の運動は、マーケティングにつながる論理を利用して民主主義を回復しました。その意味でNO の運動はそれ以後のチリで起きたことを暗示しています。
 今日、チリでは、8 人から10人の人間が富を握っています。国家の役割は非常に小さく、企業は巨大です。まっとうな教育を子供に授けようとすればとてもカネがかかり、公教育は劣悪です。社会保険による医療はまあまあだとしても、行き届いた治療を受けようとすればとても高くつきます。私の国は小さな「モール」になってしまいました。そしてこの「モール」への最初の動きこそは、広告とマーケティングによって民主主義を回復したまさにそのやり方にあったのです。



 ラライン監督のこの映画の主人公は、「大衆」と「マーケティング戦略」である。
 大衆の心を掴んだ者が支持を得て勝利する。
 大衆は、仕手筋と非対称の関係にあるマスである。
 政治や大資本の権力筋や学問的宗教的な権威筋、社会に認められたい野心家や勢力を増大したい運動母胎。インターネットの普及で無名の個人もプチ仕手筋になり得る、詐欺師は仕手筋の御大将だが、荒唐無稽な詐欺話にコロコロと乗せられる人は後を絶たない。
 無責任に惑わされやすく、熱し易く冷め易いマスとしての大衆は、民主主義の限界を感じさせるが、民主主義に代わるより良い制度はまだ無い。

 小泉首相も郵政民営化に際して、大衆世論を賛成に誘導するのに広告会社を使った。
 一人一票だ、一票の質は問われない。争点を理解しているかどうかは問題じゃない。
 あの高い小泉支持率は異常だった。私は皆が何に熱狂しているのか最後まで理解出来なかった。
 小泉さんの写真集までヒットしたのである!正気とは思えなかったし、小泉さんが毀したのは自民党ではなく、日本の政治そのもののような実感がある。小泉人気に確かな根拠も目的の共有もあったとは思えない。

 『政治は数であり、数は力、力は金だ』、加えてマーケティングの論理が導入され、人々は誘導される方向に自らすすんで流れていくようになった。仕手筋が熱狂を生み出せば、人々は思考停止に陥って、熱狂の輪の中になだれ込んでくる。それは実に今日的なテーマであり、私達は否応なく影響を受けるし、その支配下にある。

 動物愛護の「No-Kill 運動」も同じ現象だった。
 それは確かに新しいページを開いたのである。俯瞰的に見れば「No-Kill の大合唱」が無益だったとは思わない。その後押しが、「増えれば殺せばいい」から、無用な殺生をしなくてすむよう法整備や制度整備で道筋をつけていく方向へ大転換させた。乱暴ではあるが、バックコーラスの力で一大転換の時期を早めたことは間違いない。
 しかし、ほとんどの人が「No-Kill 運動」の趣旨を勘違いした。これから長い道程が始まるのであって、新しいステップに立ったからといって、直ぐに殺さなくてすむわけじゃない。
 動物愛護と管理法の精神に準じて複数の自治体が地域猫の施策を実施しているが、京都市の「動物による迷惑等の防止に関する条例案」改め、「動物との共生に向けたマナー等に関する条例」が成立したのも動物愛護と管理法の精神に依拠している。私達は動物の権利が尊重されることを望んだ、権利は規定されるものなのだ。

 青木人志教授が示唆するように、『動物法の発展は、法律学の土台に地殻変動を起こし始めている』という文脈において、「No-Kill 運動」は一つの役割を果たしたと思う。古代ローマ法以来の人間だけが権利主体の法体系では、人類の滅亡に関わるような深刻な環境破壊や生態系の崩壊に歯止めをかけられなくなった。身近な犬猫に対する深い思い入れが、動物法を発展させ、それがエコロジー憲法や環境権の確立に繋がっていくのであれば、こんな素晴らしいことはない!
  ・人でもない物でもない、第三カテゴリー:"法律学の土台に地殻変動を起こす動物法"

「日本と海外の動物法を徹底比較する」シンポジウムレポート(ドイツ編)

 2015/2/11、シンポジウム『日本と海外の動物法を徹底比較する』
 尾形聡子さんのレポート第4弾です。
 ドイツ法の講師、ドイツ連邦共和国の獣医師・京子アルシャーさん。
 ・「日本と海外の動物法を徹底比較する」シンポジウムレポート(4)

 幾つか知らなかった興味深い話が出てきます。
 ・1980年代に動物保護のための獣医師連合(TVT)という団体(現在の会員数1,000名以上)が創設され、11の研究班に分かれ130テーマに及ぶガイドラインを作成し、それが適正飼養の基準に適用されている。
  行政政策の監査の役割。

 ・ドッグトレーナーが許可制になったのは最近のことだそうです。
  これは少し意外でした。
  日本の動物関連業の適正化に許可制は必須。
  日本は「自称」の世界ですからね、許可制や業界資格から国家資格へ格上げしていく準備も必要。

 ・免許取消等の前科は警察にデーターベースがある。
  免許申請時には警察から自分のデーターを取得し、「前科証明書」を提出しなくてはならない。
  これいいですねぇ!発想の転換です♪。
  他人様の前科を照会しても警察はデーターを出しませんが、本人が照会したら出すべき!
  「前科証明書」が必須提出書類の制度は日本でも導入すべき!

 ・業者の改善指導は期限付きで行われる。
  「パピヨン熱帯魚」の例は、半年以内で登録取消が出来たケースだと思うのですよ。

 等々是非、ご一読下さい♪

【パピヨン熱帯魚問題】皆々様、登録取消まで油断めさるな!

 業務停止命令を受けたペット・ショップ「パピヨン熱帯魚」の件ですが、関係者諸氏、東京都に電話でお話を伺いました。
 皆さん、気を緩めてはいけません!!!

 パピヨンは42年間営業。少なくとも20年前から、公益社団法人日本動物福祉協会が調査を実施してきました。
 登録取消まで気を抜かず、世論で行政の後押しを(グイグイと)して取消処分を実現しましょう!最終的な詰めの段階です。漸く「業務停止命令」の成果を実現した、関係者の方々の忍耐と努力、正論を支持し支援しましょう!
 油断めさるな、各々方!
 東京都、決して積極的に法令に準拠して動こうとはしてません。

【本件資料】ペットショップ行政処分の臭いをかぎつけて、ハイエナみたく邪な動物愛護団体、自称活動家の違法な動きについても言及されています♪ 私なら迷わず実名報道(そして名誉毀損?)。

注:『東京都初、日本初』等の表現は、不正確ではあるようです。
 「動物取扱業等に対する行政による勧告、命令、立入検査、業務停止、登録取消、告発件数(都道府県・政令都市・中核市)」に関する、近年の統計資料は環境省公式サイトに統計資料がありました。
 それによると、「初」ではないようです。



 東京都 報道発表資料 [2015年4月掲載]
 第一種動物取扱業者に対する行政処分について
平成27年4月21日 福祉保健局

 東京都は、本日付けで、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年10月1日法律第105号。以下「法」という。)第19条第1項第6号に基づき、第一種動物取扱業者に対して以下の行政処分を行いましたのでお知らせします。

 1 対象業者 第一種動物取扱業者※
   名称   有限会社パピオン熱帯魚
   所在地  東京都昭島市緑町五丁目17番12号
   業者   有限会社パピオン熱帯魚  代表取締役 望月悦暢(よしのぶ)

   ※第一種動物取扱業者とは、動物(哺乳類、鳥類又は爬虫類)の取扱を行う業者
    動物の販売、保管、貸出し、訓練、展示、競りあっせん、譲受飼養(ゆずりうけしよう)の7業種

 2 行政処分の内容
   業務停止命令
   平成27年4月21日から平成27年5月20日まで、哺乳類、鳥類、爬虫類の販売及び保管の業務の全部停止

 3 業務停止の理由
 当該業者は、第一種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目(平成18年1月20日環境省告示第20号。以下「細目」という。)第5条第1号イ及びハを遵守していない状態であった。このため、動物の管理の方法等について法第23条第1項に基づき改善勧告を行ったが、期限までに勧告に従わなかったので、法第23条第3項に基づき改善命令を行った。
 命令期間終了までに、改善がなされなかったことから、販売及び保管の業務の全部停止を命じ、違反事項を改善させる。

 4 参考法令
 (1) 細目第5条第1号イ
 飼養又は保管をする動物の種類及び数は、飼養施設の構造及び規模並びに動物の飼養又は保管に当たる職員数に見合ったものにすること。
 (2) 細目第5条第1号ハ
 ケージ等に入れる動物の種類及び数は、ケージ等の構造及び規模に見合ったものとすること。
 (3) その他
 •参考資料1 動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年10月1日法律第105号)(抜粋)
 •参考資料2 動物の愛護及び管理に関する法律施行規則(平成18年1月20日環境省令第1号)(抜粋)
 •参考資料2 第一種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目
         (平成18年1月20日環境省告示第20号)(抜粋)



塩村 あやか都会議員のFBから
4月23日

【パピオンの件を今後の法改正に向けて】
【良識ある皆様の応援をお願いします】

 昭島のパピオンが東京で初めて営業停止になりました。
 現地査察を行ったのが2014年の5月。看過できない状態であることを都に伝えたのも5月。都の返答が酷くこれは議会の俎上に乗せなくては何ら改善が望めないと思い、一般質問したのが6月(セクハラやじにかき消されてしまいました)。
 ・平成二十六年東京都議会会議録第九号

 その後は書けないことだらけです。
 行政も、一部の動物愛護団体や愛護家もひどすぎて(苦笑)。
 表に出ると大きな問題になるかと思える事も数回ありました。


 そんな中、それでも交渉を何度も何度も都とは続けてまいりました。動物福祉のことを考えると、このケースが日本の動物福祉の一つの指標になってしまう可能性があるからです。

 私が動物110番の代表のkono氏とは議員になる前からの愛護仲間であったことから、その掲示板でパピオンのことを知り、昨年5月に現地視察に伺いました。ですので、大きなきっかけは動物110番ということになります。その過程でブログの方など本当に多くの方々より情報が届くようになりました。近隣住民のかたよりもご意見頂戴しています。

 今回いくつかの違和感が。
 ①報道に出ている情報もその1つ(報道してくださいましてありがとうございます。ストレートニュースだと都の発表をそのまま出すのは当然ですので私はあの報道で各社の報じ方は正しいと思います)。本当に店主だけが悪いのでしょうか。
私もご主人と話しております。確かにあの状態は違反であり、処分が下るのは当然です。しかし、あれだけの状態になるまでにどれだけの期間がかかっているのでしょうか。

 ②動物愛護法の抜け
 これまで改正動物愛護法の抜けを指摘をするたびに「そんなことはない」というメッセージを愛護家から頂いていました。
しかし、今回も分かったように、「抜け」だらけなんですよ。基準があいまいであること。数値基準が全くないと、こんなにひどい状況であっても手出しができない口実を与えてしまって、議員が粘りに粘らないとここまで持ってこれないことになってしまいます。

 ③上記に関連して第1種取扱業ですら、ここまでひどくならないと動かない。
 そして、第2種に関しては届け出るだけ。いくらおかしいと思っても何もできない。ただし、第2種の届出というシステムを作ってくれた前回の法改正を生かすことはできます。その中身をしっかりと次に作っていけばいいんです。

 ④とんでもない愛護団体や愛護家
 先日の記事にも書いたとおり、善意の協力者に全ての動物を【詐欺】を働かせて引き上げようとしたり(それは窃盗にもなります)、それ以前にも勝手に動物を置き手紙だけして持ち去ったり(窃盗でしょう。ご主人も怒っていました)、そして、レスキューしたと言って最終的には募金を募っています。

 その団体は一歩間違えば私が危なくなる嫌がらせをしておりました
 みなさん、法を冒そうとしたりするような団体にはお気を付けください。

 今回の件を今後の法改正と、行政の意識改革に生かさなくてはいけないと思います。どうか、良識あるみなさま、応援をお願いします。



塩村 あやか都会議員のFBから
4月22日
【重要2】【昭島のペットショップの動物について】【動物のこと】

 この先、改善が劇的にみられない場合等は、登録の取消になることもございます。その場合も考えて動物の行き場も交渉しておりますので、ご安心下さい。

 そして、このパピオンの件では不適切な愛護団体に気を付けて下さい。
 と、申しますのも、動物のレスキューを違法な形で繰り返し、寄付を募る不適切な愛護団体が首を突っ込んできました。
 自分の手を下さずに、慈善活動だと思わせて人を使い詐欺で動物を取り上げようとしたり、結果として窃盗で動物を手に入れて寄附を募っているような団体です。物は書きようですので、ご注意下さい。
 詐欺は寸でのところで信頼おける方と介入し、阻止できました。そのあとは裏で激しい嫌がらせを受けましたが…。

 動物の命と未来の為に法に則った行動をし、改善すべきはしていかなくてはいけません。
 私は適正な活動をしている方等と確りとした判断をし、未来の日本の動物の為になるよう行動して参ります。

 また、昨年5月から私が都議会において問題を提議しましたが、改善が長引いた為に後半からは、適正な活動をしている団体やボランティアが入っています。状態のわるい動物は処置や先に譲渡したりいますのでこれもある程度ご安心下さい。

取り急ぎ、ご報告です。

東京都議会議員
塩村あやか



塩村 あやか氏FB
4月21日
重要なご報告
【ペットショップにおいては日本初】
【劣悪な環境のペットショップの行政処分について】
 東京都、そしてペットショップにおいては日本初の動物愛護法の違反における行政処分(営業停止)となりました。
 多くの皆様にご心配頂いておりました劣悪な飼育環境に動物を置いているペットショップについて、本日行政処分が下りましたのでお知らせいたします。

 動物愛護法19条第1項6号に基づきまして、有限会社パピオン熱帯魚(昭島市)は平成27年4月21日から5月20日まで哺乳類・鳥類・爬虫類の販売及び保管の業務の全部停止になりました。
 これまで勧告や改善命令等を出してきましたが、改善がなされなかったことから業務の停止となりました。

 通報を受け調査をし、違反状態であることを確認。都に正しく対応をするよう求めてから11ヶ月。ほぼ1年です。
 ながく時間がかかり、大変ご心配をおかけしました。

 これまでかなりの回数、都と激しい折衝をしてきました。
 首都東京のペットショップとしてありえない状態であり、2020年を迎える都市として動物福祉を鑑みたものにしなくてはいけません。今回の事例が今後の日本の動物愛護と福祉のモデルケースになる可能性もあることから、法を正しく適用していかなくてはいけません。(そもそも15年近く見逃してきていたという指摘もあります)ですから、何度も何度も何度も折衝してきました。

 そして、今回改善をしていかなくてはいけないことも気づきました。
 またの機会に詳しくご報告をさせて頂きますが、一部の動物愛護団体の方は本当に反省をして欲しい。動物愛護や福祉にならない動きをされ、結果として時間を食ってしまいました。


【動物のこと】
 この先、改善が劇的にみられない場合等は、登録の取消になることもございます。その場合も考えて動物の行き場も交渉しておりますので、ご安心下さい。

 以上、簡単にまずはご報告をさせて頂きます。

>追記
>長くかかる理由が幾重にもなっています。
 店主だけが悪いんじゃないです。これまで見過ごした結果ここまできたので、都も私たち議員も悪い。そして、動き始めてからの動物愛護団体(愛護家)の動き。これも大問題です。

 また、コメントで指摘を頂きましたので、日本初のペットショップにおける営業停止処分も追記しました。ありがとうございます。ただ、営業停止をせず登録取消を栃木でしたケースがあるんですよ。だから、今回は日本で初なんです。

東京都議会議員
塩村あやか

【東京都初】ペットショップに1ヶ月の業務停止命令

【追記 4月24日】本件に関わった方達が、報道に出ていない経緯等の情報発信をしています♪ それについては別記事でシェアするとして、ペットショップの業務停止命令は、東京都のみならず、全国初だそうです(*^ー゚)b !!
 停止命令を経ずして登録取消の事例はあるそうですが*、ペットショップの業務停止の発令は全国初!Bravo!

 * 環境でネコを飼育…ネコ販売業の登録取り消し
『 栃木県は22日、同県鹿沼市のペット販売業者「ペットプレイス ベルノア」(田辺昭子責任者)がネコを販売する際に必要な書類を作成しなかったのは動物愛護管理法に違反するなどとして、販売業登録を取り消した。
 県によると、同法に基づく販売業の取り消し処分は異例。これまで20回以上立ち入り検査し、行政指導を繰り返したにもかかわらず改善がみられなかったためという。
 ベルノアは2009~10年、契約書類を作成せずにブリーダーの仲介をし、栃木県と北海道の二つのペット販売業者にネコ22匹を販売したほか、事業所を移転したのに県に届け出なかった。
 昨年8月に近隣住民から「劣悪な環境でネコを飼育、販売している」との苦情が寄せられ、県が調査していた。08年には「インターネットで買ったネコの健康状態が悪い」との苦情も出ていた。 』


 
 都に通報がいったのが昨年5月。翌6月に都が立ち入り調査して複数の「動物愛護と管理法」違反を確認し、改善指導。
 今年3月までに寄せられた通報は約100件。
 都は行政指導を34回繰り返した後、昨年11月に改善勧告、今年2月に改善命令を出した。
 改善されなかったため、4月21日付で1ヶ月の業務停止処分とした。
 営業再開後に違反行為があれば、次は登録取消です。

 こういう事例から、次回法改正の課題を拾い上げていきましょう。
 改善が難しいと容易に想定されるケースだったんじゃないでしょうか?
 一口に言って、経営の行き詰まりの悪循環。経営者は商売に生活を依存していて余裕がない。
 改善したくとも商売が利潤を上げない。
 もし、展示”商品”を豊富にし(注:仕入れはいくらでも無料で入手しようと思えば出来ます。)顧客の選択肢を増やす事で集客しようという考えがあったとしたら、あがけばあがくほど飼育状況は悪化します。徒に長引かせないために、初回から改善計画書を提出させるようにしたほうがいいと思いますが、それ、やってるんですかね?次回法改正で更なる整備をしていきましょう。改善計画を立てようもない施設に対し、9ヶ月間も改善指導を繰り返しても、意味がない。

 動物虐待は『動物が売れ残っているのに、仕入れてしまう状況』に起因していた。
 これは第二種動物取扱業にも、個人の多頭飼育者にも当て嵌まる。
 適正数管理の基本を法整備で確立しないと、セルフ・コントロール出来ない業者や自称活動家の動物虐待を未然に防ぐ事が出来ません。次回法改正、頑張りましょう!

 参照:展示動物の飼養及び保管に関する基準(平成25年環境省告示第83号)

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業務停止処分:狭いケージに犬や猫 都内のペットショップ
毎日新聞 2015年04月21日

 東京都は21日、犬や猫を狭く不衛生なケージに入れて管理していたなどとして、東京都昭島市緑町のペットショップ「パピオン熱帯魚」を、動物愛護法に基づき1カ月の業務停止処分にした。都内のペットショップが業務停止処分を受けるのは初めて。都はこれまでに、同店へ34回の立ち入り調査を実施しており、飼育環境が改善されない場合、取扱業者の登録を取り消す方針。

 都によると、昨年6月に立ち入り調査した際、パピオンは約150平方メートルの店舗で犬29匹と猫28匹、鳥210羽の他、ハムスターなどの小動物を約20匹飼育していた。ウサギ用のケージに入れられて運動できない猫や、頭をぶつけるほど小さなケージに入れられた犬、ケージが狭くて羽ばたけない鳥などがいた。従業員もアルバイトを含めて3人しかおらず、清掃が不十分なため汚物が放置され、臭気もあったという。

 「犬や猫が狭いところにいる」「不潔で取り扱いが悪い」などという苦情や情報が今年3月までに、都へ約100件寄せられていた。都は34回にわたる立ち入り調査で指導を重ね、改善命令を出したが、期限までに改善されなかったため業務停止処分にした。

 都環境保健衛生課の担当者は「動物が売れ残っているのに、仕入れてしまう状況だった」と説明している。【竹内良和】



「鳥かごに猫」「不潔で悪臭」…苦情100件、劣悪環境のペットショップに業務停止命令
産経新聞 4月21日

 鳥かごに猫を入れ、フンを放置するなど、劣悪な環境でペット販売を続けたとして、東京都は21日、動物愛護法に基づき、昭島市緑町のペットショップ「パピオン熱帯魚」(望月悦暢社長)に業務停止命令を出した。今後1カ月間、犬猫などの販売が禁じられる。都がペットショップに業務停止命令を出すのは初めて。

 都によると、昨年5月以降、「鳥かごに猫が入っていてかわいそう」「不潔で悪臭がする」など都に約100件の苦情が相次ぎ、昨年度は立ち入り調査を計34回行うなどして、改善を求めたが従わなかった。

 昨年6月の調査では、柴犬やチワワ、ペルシャなど犬猫約60匹、インコやニワトリなどの鳥210羽などが狭い店内に押し込められ、身動きの取れない状況にあった。また、糞尿は放置され、店内にはハエなどが飛び交っていたという。

 同店には望月社長の妻とアルバイト2人の計3人しか従業員がおらず、ペットが売れないまま、仕入れを行うために動物の数が増え、飼育が行き届かない状況に陥ったとみられる。望月社長は改善しなかった理由について、都に「自分なりに一生懸命やっている」と説明したという。



ずさんな管理で東京のペットショップを業務停止に
NHK 4月21日 20時52分

 東京・昭島市のペットショップが大量の犬や猫などの動物を不衛生な状態で飼育していたほか、1つのケージに複数の動物を入れるなどずさんな管理をしていたとして、東京都はこの店に対し1か月間、業務を停止するよう命じました。

 業務停止命令を受けたのは、昭島市のペットショップ「パピオン熱帯魚」です。去年5月、「ペットショップが不潔で、悪臭がする」などと苦情が相次いで寄せられたことから東京都が立ち入り調査を行ったところ、犬29匹と、猫28匹、鳥210羽など大量の動物が不衛生な状態で飼育されていたほか、1つのケージに複数の動物を入れるなどのずさんな管理が行われていたということです。
 ペットショップが飼育や保管をする動物の数や店の規模は、従業員の人数に見合ったものにするよう法律で定められていますが、店には従業員が3人しかいないということです。
都はことし2月に改善を命じ、店側は動物の数を減らすなどしたということですが、その後も改善は見られないとして、21日から1か月間、業務を停止するよう命じました。都内のペットショップに業務停止命令が出されるのは初めてだということです。

画像は日刊時事ニュースさんから。
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「不衛生な環境で飼育」 昭島のペット店 業務停止命令
東京新聞 2015年4月22日

 不衛生な環境で動物を飼育しているとして、都は二十一日、動物愛護法に基づき、ペットショップ「パピオン熱帯魚」(昭島市緑町)に対し、販売やペットホテルの業務を一カ月間停止するよう命じた、と発表した。ペットショップに対する業務停止命令は都内で初めて。

 都によると、「動物を劣悪な環境で飼っている」などの情報が昨年五月以降に約百件あった。これまでに立ち入り指導を三十四回実施し、昨年十一月に改善勧告、今年二月には改善命令を出したが、十分な改善がなされなかったという。今後も改善されない場合は登録取り消しを検討する。

 処分理由によると、店のアルバイトら三人が昨年六月時点でイヌ二十九匹、ネコ二十八匹、トリ二百十羽などを管理していたが、ふんや羽毛が散らかるなど不衛生な環境だったとされる。ニワトリは羽を広げられないくらい狭いケージに入れられていたという。

 経営者は、都に対し「自分なりに一生懸命やっているつもりだ」と話しているという。


【東京・大田区 野良猫虐殺事件】所有権のない個人の殺処分は、動物愛護法違反

 ブログ先行で追及されていた野良猫虐殺犯人の初公判が開かれ、久保木信也被告が起訴内容を認めました。
 起訴事実は残念ながら、被告が地面に叩き付けて殺した(被告によれば”介錯”)1匹だけです。
 報道だけでは詳細が分からない。誰か傍聴して記事をアップしてくれるといいのですが。
 私が知りたいのは、久保木被告の供述や口頭弁論です。

 言うまでもなく、個人に野良猫処分の権限はありません。



猫死なせた罪「生きていてもふびん」
NHK 3月13日

 東京・大田区で去年、40匹余りの猫が死んでいるのが見つかった事件で、このうちの1匹を死なせたとして動物愛護法違反の罪に問われている会社員の初公判が東京地方裁判所で開かれ、被告は起訴された内容を認めました。

 東京・大田区では去年4月から9月にかけて、40匹余りの猫が死んでいるのが見つかり、このうちの1匹を死なせたとして埼玉県川越市の会社員、久保木信也被告(33)が動物愛護法違反の罪に問われています。
 13日、東京地方裁判所で初公判が開かれ、被告は起訴された内容を認めました。
 検察は冒頭陳述で、「被告は去年4月ごろから、『野良猫は生きていてもふびんなので猫が好きな自分が死なせるべきだ』と考え、農薬などを混ぜたキャットフードをまくようになった。そして猫がもがき苦しむ様子を見て、『自分で介しゃくしてやろう』と思い、地面にたたきつけた」と指摘しました。



猫殺害の男初公判 40匹超の死にも関与か
日本テレビ系(NNN) 3月13日

 去年9月、東京・大田区で猫を地面にたたきつけて殺すなどし、動物愛護法違反の罪に問われた男の初公判が開かれ、「事実の通りです」と起訴内容を認めた。

 会社員の久保木信也被告(33)は去年9月、東京・大田区の駐車場で猫1匹を地面にたたきつけ殺した罪などに問われている。13日の初公判で、猫1匹を殺した罪について久保木被告は、「事実の通りです」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、「被告は、寿命の短い野良猫は生きていても不びん。猫好きの自分が猫の数を減らすべき、だと考えた」と述べた。

 また、大田区では去年、40匹を超える猫が不審な死に方をしているが、検察側は、「久保木被告が農薬入りのえさをまき、猫の数が減ったことから、殺すことができていると感じていた」と不審死への関与を指摘した。.


人でもない物でもない、第三カテゴリー:"法律学の土台に地殻変動を起こす動物法"

 一橋大学大学院・青木人志教授インタビュー記事。
 内容から、平成21年頃(2009年)の記事だと思われます。

 法学は素人には難しく、逐条的に自分の主張に都合のよいものを勝手に拾い上げ、解釈する知ったかぶりのデマもネット上に散見される一方で、研究者の書く物は難しくて分からないと思い込んでいて、匿名の個人ブログで用を足している人も少なくありません。ネットのデマはそういう所から広がるんですね。

 一般人は個人学習が目的ですから、一般市民を対象にした専門家の動物法関連の分かり易い本や解説を読んだほうが間違わずにすみます。リンクしたインタビュー記事は内容が濃く、分かりやすい。動物法の大きな流れの俯瞰的な視点を教えてくれます。全体的視点の大枠を理解した上で、次回法改正に取組んでいきましょう! 

 「愛護家の立場ではなく、法の可能性に挑むイノベーターとして、動物法を研究する
 *皆さんもリンクして下さい!

 『 法学には、二つの側面があります。一つは法自体を学ぶこと。そしてもう一つは法について考えることです。
 (中略)
 法律上日本では当たり前とされていることでも、外国では必ずしも自明ではない。そういう事例は、実はいくらでも挙げることができます。海外との違いはもちろん、日本国内でも過去〜現在〜未来で見たときに法律はつねに変化しているのです。法律とは相対的なものであり、かつ、その時代の人々の価値観によって変わっていくべきものなのです。私が担当している「比較法」では、このように法について考えるための視座を提供しています。国、時代背景などの要素をいわば「鏡」にして日本法を眺めることで、「現行の法律が絶対不変の権威である」「六法にはすべての問題に対する答え
が書いてある」という思い込みを壊し、頭を柔らかくし、多様な視点を身につける。比較法にはそんな効用があります。』

 『そもそも比較法の世界では、国・地域・民族・時代によって異なる文化を視野に入れて研究を進めることが不可欠です。そこで文化人類学や民俗学の専門家による書物をひもといていくと、必ず登場してくるのが、人と動物との深い関係についての記述です。
 アラスカのイヌイットとアザラシや犬ぞり。砂漠のベドウィンとラクダ。草原の遊牧民と羊。例を挙げればキリがありません。独自の自然観・宗教観・価値観などと結びつき、固有性を持った「人と動物の関係」をたくさん見つけることができます。ひるがえって日本の人と動物の関係がわが国の動物法として表れたとき、他の国や地域とどう違ってくるのか。これは文化を視野に入れた比較法、つまり比較法文化論における興味深い課題です。そこに動物法を研究する重要性があるわけです。』

 『 権利主体としての「人」。権利客体としての「物」。法世界はこれら二つによって構成されており、それは古代ローマ法以来変わっていません。近代西洋法の流れをくむ日本法においても同様です。 (中略)しかし、動物保護に関するルールが手厚く整備されているヨーロッパ諸国ではその分類が揺らぎ始めています。たとえばフランスの民法では「動物」と「物」が条文表現上は書き分けられており、「動物」が「物」とは別のカテゴリーとして意識されています(*注1)。またドイツの民法では、まず「物」を、実際に触れたり知覚したりできる「有体物」と定義しています。そしてそのうえで「動物」は「物」
ではないと明言しています。ただし、特別な規定がないかぎり、動物は本・自動車・パソコンのような「動産」として物と同じ扱いを受けるのです。つまり両国とも、動物は物と同じような扱いだが物とは違う、としているわけで、動物の扱いについて悩んでいる様子がうかがえます。』

 『 使役動物・畜産動物・実験動物を対象に19世紀から着々と法整備を続けてきたヨーロッパ各国に比べ、日本は遅れているという向きはあるかもしれません。たしかにイギリスのように動物に関する法整備が進んでいる国を基準にすれば、日本はルールそのものがまだ少ないし、厳しさも足りないと言えるでしょう。しかしイギリスを手本にするのではなく、日本独自の人と動物の良好な関係づくりを目指すのであれば、必ずしも日本が遅れていることにはなりません。
 実際、この10年で日本の動物法は驚異的な発展を遂げています。』

 『 そうなると、わが国でも、「動物は『物』である」という分類自体に「すわりの悪さ」が感じられてきます。特に日本においては、高齢化・核家族化によって動物(とりわけ愛玩動物)が準人格的性質を帯びてきています。その一方で、医療技術の発達によって人間の臓器・胚を人体から取り出して利用できるようになっています。つまり「物」の「人」化、「人」の「物」化が同時に進み、古代ローマ法以来の「人・物」という二分法自体が制度疲労を起こしている状態なのです。
 動物法を通じて比較法を研究する者として、踏み込みたいのはここなのです。すなわち、動物(および臓器等)を「人」と「物」のどちらかに無理をして分類するのではなく「第三のカテゴリーとして保護できないか?」という問いを立てることです。動物法の発展は、法律学の土台に地殻変動を起こし始めていると言えます。


 *注1:その後、フランスでは民法が改正され、財物(biens meubles )ではなく、「êtres vivants doués de sensibilité 」と定義されました。青木先生はsensibilité を感覚と訳しています。単語一つ一つは簡単ですが、訳は難しい。要は動物も人間と同様、暑さ寒さや苦痛や感受性に敏感な生き物でっせという事です。刑法と農業法は民法に先行して規定しており、次の目標は憲法規定で、既に何年も前から議論は活発に継続されています。
 ・官報Article 2。

 もっとも、元老院(Sénat。上院と訳されてもいます。)では、馬鹿げていると否決されました。
 しかし、2015年1月28日、国民議会(Assemblée nationale) が可決。国民議会は昨秋、可決してセナにあげているので、その時点で、民法改正は期待されていました。 d(⌒ー⌒) グッ!!    
 ・2015/1/29 Les animaux ne sont plus des biens meubles
 ・2015/1/28 Les animaux sont désormais officiellement « doués de sensibilité »

 流れを見るには、次のような文献がネットで見れます。
 ・「法文化論的にみたフランス動物法の新展開-一九九九年一月六目法を索材としてー
 ・「動物に法人格は認められるかー比較法文化論的考察-

飼育犬を「捨て犬」と虚偽通報に30万の罰金刑

【高崎市山中の小型遺棄事件】自作自演の容疑で逮捕」 続報。


【続報】
 偽計業務妨害:捨て犬と偽った業者罰金30万円 簡裁が略式命令 /群馬
 毎日新聞 2015年02月18日 地方版

 前橋区検は17日、飼育していた小型犬を捨て犬と偽って高崎市動物愛護センターに保護させ、業務を妨害したとして、前橋市国領町2、繁殖業、関崎智之被告(50)を偽計業務妨害の罪で前橋簡裁に略式起訴した。

 前橋簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出した。【山本有紀】



群馬)目みえぬ犬、業者たらい回しか 繁殖犬問題
朝日新聞・遠藤雄二 2015年2月26日

虚偽の通報をして飼育していた雌犬6匹を高崎市動物愛護センターに保護させたとして、犬の繁殖・販売業を営む前橋市の男性(50)が逮捕され、前橋簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた事件で、このうち1匹は目が見えない状態だったことがわかった。関係者によると、この犬は少なくとも三つの業者間で取引されていた。

 男性は昨年8月、高崎市動物愛護センターに「(高崎市内の)繁殖場に犬が捨てられた」などと虚偽の申告をして、シーズーなど雌犬6匹を保護させ、センターの業務を妨害した疑いがあるとして1月に逮捕された。6匹のうち、5匹は新しい飼い主に引き取られたが、全盲のアメリカンコッカースパニエルだけは里親が決まらず、動物愛護団体のNPO法人「群馬わんにゃんネットワーク」のメンバーが預かっている。

 この犬は8歳の雌犬。男性が昨年春に他の業者から譲り受けたもので、捨て犬ではなかったことが、県警の調べで確認された。NPOのメンバーらが譲り渡した業者に聞いたところ、この業者は以前に別の県内繁殖業者から引き取っていたという。

 この犬を預かり、「タンタン」と名付けた同ネットワークの飯田有紀子理事長は「タンタンは繁殖業者の間で何度たらい回しにされ、子犬を何頭産まさせられたのか」と嘆く。

 「タンタン」が失明した時期や原因は特定されていない。だが、人が大好きで、なでられるとしっぽを振り、顔をすりつけてくる。車の音などに敏感でふせたりするが、屋内ではほとんど不自由なく暮らせるという。

 「タンタン」など6匹はいずれも雌で、5~10歳だった。乳首が大きくなるなど、何度も子犬を産んだ特徴があったという。皮膚病にかかっていた犬もいた。

 略式命令を受けた繁殖・販売業の男性は朝日新聞の取材に対し、「(譲り受けた)多くは状態が良くなく、1匹の目が見えないのは、うちに来る前からだった。挙動がおかしかったので、2日目に確認した。犬種を増やそうとして譲り受けたが、軽はずみだったと反省している」と話した。

 「タンタン」を自宅で預かる同ネットワークのメンバーは「ペットショップにいる子犬のかわいさの陰で、繁殖用の母犬が劣悪な環境に置かれている可能性がある。子犬を買うときは、親の状況も確認することができる繁殖業者を選ぶべきだ。保健所や愛護センターから犬を迎えることも検討してほしい」と話す。

【高崎市山中の小型遺棄事件】自作自演の容疑で逮捕

 【高崎市山中の小型遺棄事件】通報者が遺棄犯の疑い 続報

 この「自作自演」の嘘は、保護活動の人達にも多いです。
 持て余した猫を(譲渡先が見つからない、「突っ込み先」といっていましたが、厄介払いする先が見つからない)、餌付けをしている人の「餌場」にこそこそ隠れて放す。
 「活動実態なんか、どうだってええやんか・・」という自称保護活動家にはご用心。



<捨て犬>「自作自演」の繁殖業者を逮捕 群馬県警
毎日新聞 1月27日

 飼育していた犬を「捨て犬」と偽って群馬県高崎市に保護させたとして、県警は27日、前橋市国領町2、繁殖業、関崎智之容疑者(50)を偽計業務妨害容疑で逮捕した。関崎容疑者は高崎市の山間部で犬を繁殖させて販売しており、県警は、繁殖に使えなくなった老犬の処理に困っていたとみている。

 容疑は昨年8月、同市動物愛護センターに「自分の繁殖場で、誰かが3月に3匹、8月に8匹の犬を捨てた」とうそを言い、自分が飼っていた小型犬6匹を保護させ業務を妨害したとしている。「逮捕は理解できるが容疑は否認する」と話しているという。

 県警生活環境課によると、保護させたのはシーズー4匹▽アメリカンコッカースパニエル1匹▽パグ1匹。このほか、9月26日にもチワワ3匹を同様に引き取らせていたという。

 県警は当初、動物愛護法違反(遺棄)容疑を視野に捜査していたが、「保護された犬は自分が関崎容疑者に譲った」と話す人が現れ、犬のDNA鑑定をした結果、うち1匹が関崎容疑者が飼っていた犬と判明した。2013年9月に改正動物愛護法が施行され、自治体は業者からの犬や猫の引き取り要請を拒否できるようになった。【尾崎修二】



 
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