【倉吉・アミティエ】頭数を追わず、1頭1頭と向き合い、里親候補者を選別し適正譲渡

180匹の犬猫 新飼い主へ 動物愛護施設が3年間の成果
2017年2月15日 日本海新聞

 獣医師たちが運営する全国でも珍しい動物愛護施設「人と動物の未来センター アミティエ」(鳥取県倉吉市下福田)が、2013年9月の開設から16年12月までに、計180匹の犬や猫が新しい飼い主に譲られるという実績を上げた。今後は、施設内にしつけ方教室や講習会などが開けるような部屋を整備することが目標という。

 施設を運営するのは動物臨床医学研究所(倉吉市八屋、山根義久理事長)。譲渡された犬や猫の病気を治し、不妊去勢手術をし、マイクロチップを入れ、新しい飼い主を探すまでを引き受けている。

 中でも力を入れているのは新しい飼い主探しで、飼い主になる人に対しては、過去の飼養経験や飼育場所などを問うほか「終生飼養する覚悟を持っているか」「家族全員が賛成しているか」なども尋ねる。この予備審査をクリアした人の中で月1回開かれる3時間の講習会を受けた人だけが、新しい飼い主と認められる。

 飼い主と認められるまでの基準が厳しかったため、開設してから半年間は新しい飼い主が現れなかったというが、同研究所の高島一昭所長は「犬や猫の運命は飼い主次第。いい飼い主に譲渡したい」とその理由を語る。新しい飼い主の元に行った犬や猫で、飼えないからと施設に戻されることはほとんどないという。

 新しい飼い主の中には高齢という理由で犬猫を飼うのをためらう人もいることから、高島所長は「今はまだ力不足だが、将来的には、やむを得ず終生飼養ができない人の犬や猫を受け入れ、新たに飼い主を探すといった動物を巡る社会の中心の施設にしていくのが夢」と話す。

 県くらしの安心推進課によると、収容中の死亡を除く犬猫の殺処分数は、982匹(2013年度)805匹(14年度)619匹(15年度)。新しい飼い主の元に引き取られる割合はまだ低く、犬猫を取り巻く環境に課題は多い。(加嶋祥代)


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ピースワンコが不妊去勢への見解を公開

 ネット上の批判に応え、ピースワンコジャパンが見解を公開しました。
 ・【お知らせ】私たちの殺処分ゼロに向けた取り組みについて

 それによると
 『 繁殖制限については、猫は繁殖のコントロールが難しいことから、不妊去勢を第一優先とする判断をしています。その上でこれまでも不妊去勢を施す方針の他団体をサポートしてきました。

 一方、犬については、不妊去勢によるメリット・デメリットを生物学的、医学的観点から総合的に検討した上で、シェルター運営においてはコントロールによって繁殖を制限することを優先しつつ、年齢や病気の有無、性格などを考慮し、個体ごとに不妊去勢すべきであると判断した場合には行うこととしています。』

『 現状、私たちの施設では、シーズン中の雌犬を隔離することで繁殖制限を実現しています(保護犬同士の新規繁殖件数はゼロです)。
 譲渡後に関しては、里親希望者様がきちんと繁殖制限管理ができる状況かを個別に確認(家庭訪問を含む)し、繁殖制限の必要性を丁寧に説明した上で保護犬を譲渡することとしており、その後の不妊去勢の実施については里親様に判断を委ねています。
 また、譲渡する保護犬すべてにマイクロチップを入れ、モニタリングが可能となるようにしています。万が一、里親希望者様の理解と環境が十分でないと判断された場合には、譲渡は行わないこととしています。』

 ちょっともって回った書き方をしていますね。
 明快さに欠けます。

 『不妊去勢を第一優先とする判断』という事は、施設内で不妊去勢手術をした上で譲渡していると理解して宜しいのでしょうか?
 猫の場合も、健康状態や年齢等の理由で基本方針の適用除外(施術の延期等)は無論あり得ます。

 一方でピースワンコさんは犬の不妊去勢手術は原則しない。
 施設内繁殖を回避するため、発情した雌犬の隔離によって繁殖制限をしている。
 雄犬は発情しませんか?
 『不妊去勢によるメリット・デメリットを生物学的、医学的観点から総合的に検討した上で、(中略)年齢や病気の有無、性格などを考慮し、個体ごとに不妊去勢すべきであると判断した場合には行うこととしています。』
 医学的観点に基づく施術の適用除外は原則で、獣医師でこれに反対する人はいないでしょう。
 「生物学的」という表現は一般に分かりにくいので、具体的な基準を示された方が良いです
 「性格」というのは攻撃的な性格の個体は施術を優先するということですか?

 繁殖制限を里親さんに”丸投げ”し、”施術か隔離か”の二択を委ねるやり方はどうなんですかね?
 ずばり、これ、施設側の経費削減が趣旨のやり方なんですか?

 どうも記述が妙に曖昧で、具体性が背後に見えません。
 公開文書を作成した人は変に”素人っぽい”。不安になるほどです。
 これでは批判している人達は納得しないでしょう。

 収容頭数に比べてスタッフの人数が少なすぎるという声も出ています。
 表記通り実施出来るだけの実働要員がいるんですか?
 個体台帳は作成していますか?頭数とスタッフ人数は公開されたほうがいいでしょう。

 批判する人達も視察に行かれたほうがいいですね。

話題の”団体P”

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 笑ったあとで真面目な話、
 複数の団体で”団体P”さんに申し入れ、公開討論会をもたれるのが宜しかろうと思います。
 ネット上での批判を先行させると対立分断が生まれ易い。
 ご検討下さいまし。

 団体Pは話の出来ない相手ではないように思います。そんな話はどこからも出ていませんからね。
 批判をする人達も問題のない方達です。
 同じテーブルについて話し合う余地は十分あります。

猫の多頭飼育者が生活保護を受給出来るのか?

 男は不起訴処分になったそうです。脅迫罪で不起訴処分になったのは分かるんですがね、この男性、多頭飼育で生活保護を受給していたというのがどうも腑に落ちない。理解出来ません。度を越した頭数ですからね。
 受給申請した時は何頭抱え込んでいたんでしょう?

 その点を疑問に思いません?生活保護のことはよく知らないけど、こんな多頭飼育状態のまま受給出来るというのが腑に落ちぬ。この男性は生活破綻者と言える。自分で自分の生活を築く能力がまったく欠如しているようだ。猫を集めているが、そのケアも出来ていないようだ。

 どなたか生活保護に詳しい方がいらしたら、』私の疑問に答えて下さい。
 


「殺意を感じている」深谷市長へ殺害予告 “自分と猫の生活保護が打ち切られた男”にネット上では賛否

 (前略)そんな猫が120匹住む「猫の楽園」が埼玉県深谷市にあるという。
 実際に訪れてみると、そこは「猫の楽園」という言葉から連想されるものからはほど遠かった。一軒家と見られる住宅にはゴミが散乱し、ドアには頑丈な鍵とチェーンが付いている。もはや、「猫屋敷」だ。

 情報によれば、この家に暮らしている男性が、ある時から野良猫を集め始め、今や120匹の猫が住みついたという。
 「みんなぶっ飛ばしたい気分だ。俺は必死になって助けてるんだから。」と激昂する男性は120匹の猫を守る為、信じがたい行動に出た。

 「市長にはハッキリと殺意を感じている 殺される前に殺した方がいいと考えている」

 自分と猫の生活保護が打ち切られたのは市長のせいだとして、SNSに深谷市長への殺害予告ともとれる書き込みをし、脅迫の疑いで先月16日に逮捕された。その後、不起訴処分となった。

 なぜ男性は市長殺害をほのめかしたのだろうか。
 「俺が捨てた猫は一匹もいない。野良猫問題はみんなの問題なんだからゴミ片付けるのを手伝ってくれよ。この家にいる限り、猫は殺処分施設に連れていかれることはない」と猫を殺処分から守る為の行動だと主張した。

 月のエサ代には12万円ほどかかっているといい、2年前まで受給していた生活保護で賄っていたという。現在は保護が打ち切られ、猫の支援者の寄付で自分の生活費と猫のエサ代を賄っている。
 家賃は未払いで、電気・ガスは止められているが、携帯電話の充電には近所の家の電気を借りている。
 「そこの家にも猫がいる。その猫の世話を俺がしている」というのが言い分だ。
 猫の小便など、臭いも鼻をつく。至る所に猫が溢れかえっているため、男性は玄関で寝ている。

 ネットの反応は様々だ。「(不衛生な環境で買うのは)猫への虐待疑惑」「猫のため、猫好きと自称しているが中身はただの独りよがり」という否定派から、「動物愛護団体では出来ない事を一人でやっていた」などの賛成意見もあり、意見が飛び交った。

 こうした問題の背景にあるのは捨てられた猫の増加であるが、猫の殺処分数が8年連続でワーストであった茨城県が新たな取り組みを始めた。
 茨城県議会いばらき自民党が、県犬猫殺処分ゼロを目指す条例を提案し、飼い主に対しては「犬や猫が天寿を全うするまで飼育すること」、ペット販売業者に対しては「客が飼い切ることが困難と思われる場合販売しない」と努力義務を掲げた。



支援者からの猫の餌代も”収入”なのか? 生活保護の受給資格をめぐる議論
2016/12/14

 生活保護打ち切りを理由に市長を脅迫したとして、埼玉県深谷市に住む無職の男性が逮捕された(その後、不起訴処分に)。男性は10月23日、自身のFacebookに「深谷市長にははっきりと殺意を感じている。殺される前に殺した方がいい」などと投稿していた。

 この男性の生活保護打ち切りの理由をめぐって、波紋が広がっている。

 打ち切りの理由は、男性宅にいるおよそ80匹もの猫。ある時を境に野良猫を集めはじめ、自宅には次第に多くの猫が住み着いていったという。男性は生活保護費のほか、1日に1万円ほどかかる餌代など支援者からの援助を受けることで猫との生活を成り立たせていた。そして収入のほぼ全てを猫に費やしていたため、現在は家賃も未払い。電気・ガスも止められ、携帯電話の充電は近所の家の電源を借りていた。

 もともと生活保護受給者には「収入申告義務」があり、原則として毎月提出することが義務付けられている。今回の男性の場合、深谷市が猫への援助を「収入」として認定したため、生活保護給付の打ち切りに至った。

 深谷市の担当者は「いつまでも申告が出てこないので、”義務違反”ということで(生活保護の)廃止に至ったということです。(再び生活保護を受ける)可能性はあると思います」と話す。

 この判断に対し、弁護士法人ルネサンス代表で債務整理などが専門の長宏一弁護士は、市長への殺害予告など男性に行き過ぎの面もあるとした上で、「猫に対する周りからの支援金が収入に当たるということについて本人は認識していたのか。行政側はきっちり説明をしていたのか」と疑問を呈する。どこまでが収入と判断されるのか、その線引きが曖昧なのが現状のようだ。

 そんな中、日本維新の会が12日、生活保護受給者に大きな影響を及ぼす法改正案を参議院に提出した。内容は生活保護受給者のパチンコ・競馬・競輪・totoなどのギャンブル投資を禁じるもの。ただし、禁止に向けた具体的な制度、生活保護費の新しい受給方法については検討中だという。

 「収入」の線引き同様、受給した生活保護費でどこまで贅沢をして良いのか、その線引きも難しい。例えば生活保護者は自動車を所有すべきでないという意見もある一方、地方では自動車がなければ最低限の生活ができないといった意見もあり、議論は尽きない。

 厚生労働省によると、2016年2月時点での生活保護受給者数は216万1307人で、推移はほぼ横ばい状態だ。

 生活保護には、生活に困窮した人を救う制度である面だけでなく、いつ働けなくなっても最低限の生活を保障してくれるという、”セーフティネット”としての側面も持つ。長宏一弁護士も「誰しもが生活保護費を受給する可能性がある」と話す。

 生活保護を取り巻く環境が変化する中、その基準や実態について、もう一度見つめ直す必要がありそうだ。


2017/1/14 アニマルライツ勉強会「殺処分”ゼロ”の真実」:講師山崎ヒロ氏

 山崎氏が緊急災害時動物救援本部(現一般財団法人ペット災害対策推進協会)を不当提訴した時はその不当性を叩きましたが、山崎氏は海外の動物保護活動現場に通じていらっしゃいますね。
 facebook「Yamasaki Hiro」は勉強になります。
 facebook友達が度々山崎氏の記事をシェアするので拝見する内、数回は山崎氏の記事の正確性を精査検証してみました。推奨出来るサイトです。必読。
 
 no-kill運動のno-killは単なるキャッチコピーにすぎないのに、勘違いした人が多すぎた。
 現場に身を置くまともな保護活動家の間では、字義通りのno-kill達成なんていつの日のことか、現況では社会に全てを生かすキャパはないというのが共通認識だった。それは今でも同じ状況です、残念ながら。
 そして、無数の人が「one day i have a dream」の熱い思いと堅牢な意思を共有し現場現場で奮闘してきた。活動は世代交代しながらリレーされ途切れることはありません!

 保健所致死処分削減計画から始めた環境省も軌道修正を。
 運用実施を丸投げされた自治体はどこも困っている。
 環境省、涼しい顔してとぼけなさんなってよ(*`ェ´*)

 no-kill運動のパクリで武田弥生@全ての生命を尊ぶ会みたいなのが出てくる。
 no-killが動物虐待を正当化するといわんばかりじゃないですか?

 さて、忙しい、武田問題に戻ろう。

殺処分ゼロバブル -「NO-KILL」と「ANTIーNOKILL」の融和-

 先日、神奈川でシンポジウムが開かれた。
 無論、私は行きません。私の行動半径はほぼ猫並み(#^.^#)。

 シンポのお題は「殺処分ゼロバブルシンポジウム」
 今、私達が直面している状況を、”殺処分ゼロバブル”のワンフレーズで表現した方達の人間力は感動的である。そこには融和がある。  

 未だに「NO-KILL」と「ANTIーNOKILL」の不毛ないがみ合いをネットの片隅で続けている人もいるが、論客がいない。人間力がないから相手を認めようとせず排他的で否定的である。十年一日、同じことを繰り返している。分裂対立を続ける意味はもう無い。

 「NO-KILL」運動のピークは2005、6年ごろだろうか?
 保健所の法定業務”致死処分”がターゲットになった。
 保健所の入り口を閉めたところで余剰動物はいなくならない。
 順序を間違えると厄介なことになるぞと、私も危機感をもち、「ANTIーNOKILL」の対抗言論を張った。
 しかし押し切られ、直ぐに懸念は現実となった。

 そして10年、さすがに現実を直視せざるを得ない時期にきたようだ。
 己もバブルに踊った人達も区別せず、一緒に通ってきた時代を 「殺処分ゼロバブル 」と表現することが、対立命題のように扱われてきた「NO-KILL」と「ANTIーNOKILL」のジンテーゼとなっているような感じです。
 日本の市民愛護活動も成熟してきました。感動しますよ。

 元々「NO-KILL」と「ANTIーNOKILL」は同じ根っこから出てきたものです。
 「NO-KILL」のキャッチフレーズを掲げた運動は世界的な現象で、現状の変革、180度の方向転換を求める一つの革命だった。
 動物法の進展が、単に動物好きの人々の主張に益するだけのものでないことは、青木人志氏の動物法を対象としたお仕事を参照すれば理解がはやい。
 過去記事2015/05/07付け『映画「NO」と「No-Kill 運動」』でも少し触れたが、私は動物法の進展は動物関連だけで終わらない、豊かな可能性を内包していると思う。まさに「地殻変動」だ!それを啓示してくれたのは青木氏の一連の著作である。

 人と動物の関係を未だに力関係の上下でとらえている人も多いが、「動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針(平成18年環境省告示第140号)」では次のように明記している。10年前です。

 『人と動物とは生命的に連続した存在であるとする科学的な知見や生きとし生けるものを大切にする心を踏まえ、動物の命に対して感謝及び畏敬の念を抱くとともに、この気持ちを命あるものである動物の取扱いに反映させることが欠かせないものである。』

 そして続いて、力関係を濫用する事の誤りを宣言している。

 『人は、他の生物を利用し、その命を犠牲にしなければ生きていけない存在である。このため、動物の利用又は殺処分を疎んずるのではなく、自然の摂理や社会の条理として直視し、厳粛に受け止めることが現実には必要である。しかし、人を動物に対する圧倒的な優位者としてとらえて、動物の命を軽視したり、動物をみだりに利用したりすることは誤りである。』

 このコンセプトが社会に浸透するまでにあと何十年何世紀かかるのだろう?
 今、66歳の私の寿命は、その前に尽きますね(*´v`)

 法律と現実は違う。キャッチフレーズは願い事がかなう魔法の呪文ではない。
 確立された科学的知見も普遍的な価値のある理念も、私達一人一人がその理念を生きなければ、いつまでも現実は変わらない。理念に賛同し、実現に足並みをそろえる人々がマジョリティにならなければ社会は変わらない。

 「殺処分ゼロバブルシンポジウム」の講師のお一人、西山ゆう子獣医師のFBから
 《 今の日本の現状で、殺処分ゼロを語る資格が、日本にはありません!
 でも、第一線の皆さまの、真剣な目を見て、日本の動物愛護は、今後改善され、発展してゆくと、信じています 》

 私も信じたい。



 *参照:『動物の福祉、向上が必要 「しっぽの会」講座、西山獣医師講演」』

「特定非営利活動法人アニマルメリーランド」続報:業務改善命令(2016/9/21付)

業務改善命令
県が姫路・飼育放棄のNPOに 9項目で違反確認 /兵庫


 保護した動物をネグレクト(飼育放棄)していた問題が発覚したNPO法人「アニマルメリーランド」(姫路市下手野1)について、県がNPO法に基づく業務改善命令を出したことが分かった。設立から15年間にわたって正確な会計簿を作成していないなど、9項目にわたる違反が確認されたという。【原田悠自】

 県によると、命令は9月21日付法人は2001年の設立から15年度までの間、事業報告や経費の裏付けとなる正確な会計簿を作っていなかった。必要な理事会や監査を行わないなど、同法や定款の違反は計9項目に上り、県は書類の補正や再提出を命じた。
 同法人を巡っては、スタッフ不足などから、運営する施設内で犬や猫が不衛生な状態で長期間放置されていたことが発覚。姫路市が6~7月に施設を清掃するよう行政指導し、前理事長らが退任に追い込まれた。

 法人は法令違反を認め、10月20日に改善計画書を県に提出した。原因については「法令順守意識が不足していた」などとして、研修の実施や理事の増員を行うという。
〔神戸版〕



 業務改善命令が出たのが2016/9/21。
 それ以前から、新体制発足の動きがありました。動物愛護活動関係者の間では、新理事長の名前や経歴等を含む噂が出回り、内閣府のNPO法人ポータルサイト「特定非営利活動法人アニマルメリーランド」を見ると、新理事長の名前は一致しています。
 新理事長に関しては様々な憶測や噂も飛び交っていますが、確かな裏付けを伴うものではなく、今の段階では取り上げません。

【福岡ボルゾイ事件】レスキュー完了

 各団体のボルゾイ犬引取りが完了した模様。
 譲渡出来るようになるまで、隔離期間を含む一定期間が必要です。準備が整い次第、順次募集がかけられていくので、皆様のご協力をお願い致します。

 北海道ではセントバーナード・レスキューが始まり、協力支援要請が発信されています。
 大型犬の適正飼育は環境設定のハードルが高くなるので、小型犬より”出口が狭くなる”。
 今、環境省がブリーダーの繁殖頭数制限を検討中ですが、大型犬は需要が少ないことに鑑み、規制を厳格にして欲しい・
 大型犬の多頭飼育崩壊はレスキューもいっそう困難になります。

 

【福岡ボルゾイ事件】誤情報発信の経緯と発信者による速やかな訂正

 誤情報の発信者が、そうなってしまった状況経緯について簡明に説明されています。
 他意は全くなかったようです。速やかに訂正してらっしゃいますしね、疑う必要は全くない話です。

 多頭飼育崩壊や刑事事件化されたケースの当事者は、不安定な心理状態にありますし、行政は飼主の所有権をあくまで尊重しなくてはいけない立場です。行政からの間接情報で軽々にネットでレスキュー発信すると、今回のような事になるケースは少なくない。
 松崎様にとっては、これも一つの経験です。今後に生かし、ますますのご活躍を祈念致します(*^_^*)


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【拡散希望】「福岡県ボルゾイ逃走事件の経過(真相)」

 先日、集団逸走したボルゾイ犬のニュースが報道されました。
 誤解を招きかねない報道のされようですが、ボルゾイは危険犬種ではありません。
 もちろん、大型犬ゆえに恐怖心を引き起こします。自由徘徊はタブーです。

 人身事故は起きませんでしたが、複数頭の飼い犬が襲われ被害が出た模様です。
 犠牲になった犬の飼主さんも本当にお気の毒です。

 不適正飼育が原因で起きた逸走事件です。
 ボルゾイの飼主は80代の女性でした(°_°)



2016/9/28 大型犬6匹が街に逃げ出す 別の犬4匹が被害に 福岡・朝倉市

 猟犬としても知られる大型犬6匹が逃走。ほかの犬を次々と襲撃し、街は緊迫に包まれた。
 28日朝、教職員に見守られながら登校した児童たち。
 福岡・朝倉市で27日午前6時半ごろ、80代の女性が飼っていた大型犬6匹が逃げ出した。
 周辺住民が、逃げた犬を撮影した写真。
 道の真ん中を堂々と歩く犬。
 車にも全く動じていない。
 そして、体が、ずいぶんと大きいことがわかる。
 犬は、「ボルゾイ」というロシアの猟犬だった。
 そのボルゾイが飼われていた小屋をカメラで撮影すると、一瞬、犬の顔が見えた。
 長い首と細長の顔のボルゾイ。
 立ち上がると、2メートルほどになるものもいるという。
 専門家によると、ボルゾイは、ロシアでオオカミ狩りに使われるなど、追いかけることが得意な犬。
 性格は、凶暴ではないものの、とても野性的だという。
 今回、地元住民によると、逃走したボルゾイは、別の犬に襲いかかり、4匹の犬が被害に遭ったという。
 そのうちの2匹は、死んでしまった。
 別の被害に遭った犬の飼い主は、「十何年かわいがっていた犬が、脚も食いつかれ、首も食いつかれ。腹立たしい、かわいそう。 涙が、見て止まらなかった」と語った。
 逃げ出したボルゾイは、相次いで見つかり、28日昼すぎ、最後の1匹も捕獲された。
 28日午後、保健所に預けられていた犬を飼い主が引き取りに来た。
 飼い主は、「(いろんな方が協力して最後の1匹を見つけていたが)家に犬がいっぱい待ってるから...」と話した。
 警察は、飼われていた小屋の管理状況を調べている。 (テレビ西日本)




 その事件の続報です。
 確かな情報が公開されました。
 保健所から話を聞き協力を要請された地元愛護グループが、勇み足の誤情報を発信したため、ボルゾイの飼主にレスキュー依頼された方々が里親探しに悪影響が出ることを懸念され、事実関係を公表しました。

 誤情報を発信されたご本人もすでに記事を削除し、友納氏の記事をシェア拡散して軌道修正しています。
 宜しく拡散協力お願い致します。



✴️福岡県ボルゾイ逃走事件の経過(真相)✴️

 先月27日に福岡県朝倉市で起きたボルゾイ逃走事件ですが、その後、犬たちはどうなったか?と気になさっている方も多いかもしれません。
 1部事実と違う情報も飛び交っているようですので真相をお伝えいたします。

○飼い主さんから託された
 大阪の友人Tさんより私(友納)に以下の内容の相談がありました。
 福岡のボルゾイの飼い主さん(80歳)は15頭全部Tさんに委ねたい、つまりTさんに譲渡したいと頼まれたそうです。しかし、Tさんサイドでは里親並び預かり含め4頭しか引き取れないとのことで。友納さんの周りで引き受けてくれる人は居ないか?との相談でした。
 私は先月ソフィア(ボルゾイ)を引き取ったばかりでこれ以上は厳しい、さらに個人で今直ぐ引き取れる人を、多数探すのは難しいと思う。
 愛護団体で良ければ打診してみるけど、とTさんに伝えました。
 Tさんより友納さんが信頼できる団体なら、仮に預かりでも良いので愛護団体さんに聞いてほしい、との事でした。

○信頼できる愛護団体に打診
 大型犬でしかもボルゾイの経験があり、きちんとしたシェルターを持ち、さらにドッグランを完備し、譲渡の際の基準が高く、基本健康上問題が無ければ避妊去勢もし、里親宅まで直接届け、トライアル期間も設けている、団体は和歌山県のWan Lifeさんと九州からより遠方になるけど、ペット里親会さんしか頭に浮かびませんでした。
 注)他にも同レベルの団体さんはあるのかも知れませんが、私が頼める団体は上記2団体でした。
 まず、福岡より幾分近いWan Lifeワンさんに打診し、4〜5頭ならどうにかお引き受けしますよ、との回答を頂き、
 残りをペット里親会に打診しました。
 他に引き受けられる個人・団体がないなら、どうにか調整しお引き受けします、との回答を頂きました。

○既に飼い主さんより譲渡書類も
 そのような流れの中、飼い主さんから飼い主さんの友人に1匹直接行く話が浮上し、大阪のTさんサイドで預かりを含め4頭は決まっていましたので、残り10頭をWan Lifeさんとペット里親会さんの方で引き受けて貰うことになりました。
なお、既に飼い主さんからTさんとTさんの友人に正式に、14頭の譲渡書類が交わされております。
(悲しいことに昨日5日、飼い主さんところで一頭急死してしまったとのことです、なので具体的には13頭ですが)

○本格的里親探しはこれから
 上記2団体さんからは、基本的健康診断を済み、避妊・去勢の予定などの目処が経ちましたら、正式な里親募集が始まると思います。
 みなさん、その際はご協力よろしくお願いします。

 なお、きちんとシェルターがある上記2団体でも保護している頭数に対し少ないスタッフで朝から晩まで活動しております。つきましては和歌山県近県、あるいは埼玉県近県でボランティアにご協力できる方は、「埼玉 ペット里親会」、並び「和歌山 ワンライフ」で検索頂ければすぐヒットしますので、直接ご連絡し、お手伝い頂けたら幸いです。重ねてお願い申し上げます。

○2団体並びTさんたちに感謝
 この度は、私からの突然の電話での依頼に対し、快く引き受け下さった、Wan Life様、ベット里親会様には本当感謝しかありません。また、大阪で尽力なさったTさん始めTさんのご友人の方々にも、ボルゾイのためにありがとうございます。
 私も里親探し頑張りますね。

○真相
 最後になりましたが今回上記2団体さんは、遠方ということもあり、自ら率先して、この事件に関与したのではなく、私からの依頼で引き受けて頂いたことなのです。
 一部、事実関係を誤解なさっている方もいらっしゃるようなので、乱文、誤字脱字もあると思いますが、急ぎ状況説明をさせて頂きました。

文責 友納由美


福岡ボルゾイ事件続報の信憑性について

 福岡ボルゾイ事件続報記事をいったん取り下げます。
 所有者が所有権放棄したのは間違いなさそうですが、FBで里親公募をかけていた方に所有権は委譲されていないという情報があります。あと10日ほどすれば確かな事実が出てくるでしょう。

 

”感動ポルノ”ネタ

 障害者は「感動ポルノ」として健常者に消費される–難病を患うコメディアンが語った、”本当の障害”とは
 こういう当事者発言は増えれば増えるだけいい。 
 
 動物愛護活動や動物福祉活動も”感動ポルノ”ネタにする人多いね(-∀-)。
 いつになったら、その歪んだ自意識から脱却するんだろう?

 平成11年の大改正以前、動物保護管理法(現動物愛護管理法)は内閣府預かりで予算もつかなければ施策も立てられなかった。すべては平成11年から動き始めた。
 社会化の歴史が浅い分野だからこうなったんだろうな。変わっていきますよ。


 

特定非営利活動法人アニマルメリーランド :名称と役員を変更して継続

 特定非営利活動法人アニマルメリーランド は解散せず、名称を変更し代表と役員の一部を入れ替えて存続します。
 エルザ動物病院が母胎であることは変わりません。

 新代表や新しい名称等については関係者の間では周知されていて、その内、県のHPで公開されるでしょう。
 崩壊した団体は速やかに再建され、再スタートです。

 この一件はこれで終了です。
  

【第二種動物取扱業】NPO法人「アニマルメリーランド」崩壊 続報4

 関西動物保護団体崩壊の続報です。
 複数のマスメディアが報道していますが、要点をはずしています。
 『動物保護をうたうNPOでネグレクトが発覚するのは異例』?寝惚けた事、言わんといて下さいよ(`o´) 過去に発覚した事例は『異例』といえないだけの数があります!マスコミが取り上げるのが『異例』なんです。
 この際、特集でも組んではいかが?

 少なくとも以下の点について、マスコミは適正な取材をし、問題意識をもって的確な報道をすべきです。

 ・姫路市の指導は十年以上続いてきた。
  しかもその間、姫路市は団体に譲渡を継続していた。

 ・発起人の一人で団体の会計を担当していたエルザ動物病院が、説明責任を果たしていない。兼松氏一人に責任があったわけではない。
  エルザ動物病院は6月上旬、兼松氏等を排斥し施設を仕切るようになった。
  その後、FBに画像が掲載されたジュニア君等、回復の見込みのない重篤な疾患を持つ老いた動物たちの容態が急激に悪化していくのを見るに見かねた兼松氏サイドが、ワンライフさんに緊急SOSを要請した経緯がある。
  支援物資がゴミ化した責任は兼松氏にあるが、6月9日以降、回復の見込みのない高齢動物が治療を打ち切られ、ホスピスケアを与えられず、放置されていた疑惑に対する説明責任の所在はエルザ側にある。

  ・ワンライフさん他の愛護団体は施設のキャパオーヴァーを昔から掌握していたが、法的な壁に阻まれ団体がギブアップするまで待たざるを得ない状況に置かれていた。
  多頭飼育崩壊(ブリーダーでも、愛護団体でも、個人飼育でも)の事例で、いつもいつも対応が後手に後手にまわり被害を拡大させてしまう最大の原因は法の不備である。マスメディアには、その問題点をしっかり押さえた報道をして頂きたい。
 


毎日新聞
犬猫ネグレクト 汚物まみれ、死骸放置 兵庫・姫路のNPO保護施設 市が改善指導

 動物保護を目的とするNPO法人「アニマルメリーランド」(兵庫県姫路市)が運営する施設内で、数百匹の犬や猫が不衛生な状態で長期間放置され、一部が病気などで死んでいたことが関係者への取材で分かった。姫路市保健所は動物愛護法に基づいて今年6〜7月に立ち入り調査し、施設内の状況を改善するよう行政指導した。前理事長(8月1日に退任)の女性(66)は「ネグレクト(飼育放棄)と言われても仕方ない」としている。動物保護をうたうNPOでネグレクトが発覚するのは異例。【原田悠自】


 法人は2001年の設立。複数の関係者によると、一般家庭や市から数百匹の犬や猫を引き取り、新たな飼い主を探す活動を続けてきた。15年度は約980万円の寄付金を集めている。

 当初はスタッフが数十人いたが、次第に減少し、えさやりや清掃がずさんに。数年前から施設内にごみや汚物が散乱し、今春ごろから状況が悪化した。

 今年6月下旬、別の動物愛護団体「ワンライフ」(和歌山県上富田町)が支援に入ったところ、施設内にごみがあふれ、動物の死骸が放置されていた。約100匹の犬や猫がいたが、やせ細って衰弱した動物も多く、数匹が直後に死んだという。

 姫路市保健所は6月末、匿名の通報を受け、7月までに3回にわたり立ち入り調査し、清掃して状況を改善するよう指導。担当者は「内部はごみ屋敷のようだった。明らかな虐待は確認できていないが、監視を続ける」としている。前理事長の女性は取材に「スタッフが減り掃除などが行き届かなくなった。申し訳ない」と釈明。一方、死んだ動物については「施設の環境ではなく、持病などが原因だ」と話した。

 施設内には現在も約100匹の動物が残され、今後は別の理事らが再建を目指し、法人名も変更するとしている。

数人で300匹を世話 元スタッフ

 「動物たちが汚物にまみれ、皮膚病も広がっていた。えさや水もほとんど与えられず、事実上の動物虐待だ」。アニマルメリーランドの複数の元スタッフが、動物愛護の理念とはほど遠い実態を証言した。法人は元々、ボランティアで動物保護に取り組んでいた前理事長の女性が中心となり設立。一般家庭から病気や高齢の動物を引き取り、姫路市からも受け入れていた。

 しかし、多い時で約300匹いた動物の世話はわずか数人が担当。ある元スタッフは「人数不足で、とても世話しきれなくなった」と話し、今年6月ごろには大半のスタッフが辞めたという。日本獣医生命科学大の水越美奈准教授(人と動物の関係学)は「動物を守る気持ちがあっても、結果的に世話ができなければネグレクト」と指摘する。

 背景には、犬猫の世話、管理を放棄する飼い主や殺処分を迫られる自治体の存在もある。2014年度に全国の自治体で殺処分された犬猫は計約10万1300匹。環境省は殺処分数を減らすため、NPOと協力して動物譲渡先を探すよう自治体に促している。水越准教授は「NPOなどに安易に譲渡する自治体もある。今回も、監督してきた自治体にも責任があるのではないか」としている。【原田悠自】


【第二種動物取扱業】関西動物保護団体崩壊 続報3

 続報です。
 「東京犬猫日和」さんが取材を続けています。
 良い記事なので是非ご一読下さい。
 私も兼松さんとは何度もお話しましたが、取材には協力的な態度で臨んでおられます。
 そのお蔭もあり、本件は今後の第二種動物取扱業の改善、法整備に繋げていける事例となるでしょう。
 問題点の解明に、発起人の一人でもある動物病院さんの協力も望みたいところです。

 なお、姫路のセンター職員さんの直近の情報によりますと、施設内はゴミの処理を進めており、だいぶ片付いてきたという事です。また、警察も引き続き現場に入って捜査を進めているそうです。

 ・(3)動物保護施設で一体何が… 社会問題 /兵庫県

 アニマル・シェルターは、箱物(保護施設)が準備出来ればスタート出来るものではない。
 そういう安易な発想から脱却してシェルター作りをする時期に来ています。

レスキュー・ホーディング(Rescue Hoarding )

 ・レスキュー・ホーダーという問題
 ・Know Your Limits: Solving the Rescue Hoarding Problem

 アニマルフレンズ新潟、関西の某団体等、知名度の高い団体が立て続けに崩壊しています。
 関西の団体の元代表は支援物資がゴミ化したことについて、(ブログ等で支援物資の調整をしなかったのは)支援がいつまで続くのかという不安があったから、また古い(60代)人間なので(ゴミとして処分するのが)もったいなくて出来なかったとおっしゃっていました。典型的なホーダー傾向を示しています。

 支援は当てになりません。当たり前ですね。
 この支援はいつまで続くだろうという不安は、おそらくどの団体も共有しています。
 だから、当てにならない支援に全面依存したアニマル・シェルター運営はすべきではありません。
 準備が要ります。
 見切り発車で何の準備もなく、「私が命を救う活動をするから支援して下さい」式のたわいない個人や団体は避けるべき。
 
 大事なのは限界を(余裕を残して)踏まえた活動です。
 レスキュー依頼を断ることを知る団体かどうか見極めて支援するのも必要でしょうね。

 言うまでもない当たり前のことですが・・

【第二種動物取扱業】関西動物保護団体崩壊 続報2

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 マルさんこと杉浦さんとKaori Kitamuraさん(注)が崩壊団体についてFB上で連投しています。
 団体当事者達から「もう書かないでくれ」とクレームがいっているのですが、言われるとますます意固地に連投するので、島田さん達は一旦、退くことにしたそうです。

 マルさんはどうもアニマルホーダーの気がありますね。崩壊を崩壊でないと言い、ネグレクトの虐待を虐待でないと言い、当事者本人に迷惑がられています。崩壊予備軍だと以前から本人に向かって指摘してきましたが、もう既にネグレクトの虐待が発生しているのかもしれません。

 私との会話の中で、辞任した団体代表も提携動物病院院長さんも、ネグレクトの動物虐待事実を認めています。当事者が認めている事実を杉浦さん達が否認し、元代表と信頼関係にあるワンライフさん達を根拠なく中傷する、おかしな展開になってきました。
 こんな事で揉めて、譲渡に支障を生じても困るので、島田さん達は杉浦さんの気が済むように今は身を退いたようです。
 ワンライフさん達は成熟した危なげのないレスキュー団体です。杉浦さんは思慮が足りない。犬に関しては素人です。悪貨がいらざる騒動を起こし、良貨を駆逐する。しょっちゅうこんな事が起きる。なにを張り合ってるんだとうんざりです。

 もう警察が入り、元代表は起きた出来事に向き合う潔さを見せておいでです。人身攻撃など必要はありません。
 処分は当局に任せ、私達は元代表やスタッフが事実と向き合うのを支え、保護活動団体内部で発生するネグレクトの虐待や運営破綻を防止する方向へつなげていく手助けをすればいい。


 注:Kaori Kitamuraという方は、崩壊団体の譲渡会(施設と別の場所で行われていた)のお手伝いをしていたが、施設内の動物のお世話に通っていた事実はないと、辞任した元代表はおっしゃっています。

 嘘をついて施設内に入り込み、勝手に写真を撮って行ったのは、西宮のニシノ、シライシ等の名前が出ています。勝手な個人プレーはしないように。

 マルさんは崩壊予備軍の多頭飼育者。22ニャンズ騒動の時もそうですが、自分が支援に依存しなければ飼養動物の獣医療も回らない状態でアップアップにも拘わらず、何か騒動があるたび、乗っかってくる。力があるように妄想している。この意識と現実の乖離が崩壊を引き起こします。マルさんの崩壊団体擁護は、次は自分の番というおののきからくる自己弁護に思える。

「 緊急募集!!関西愛護団体崩壊につき里親、看取りボランティア募集」

 緊急募集第4弾が出ました。ワンライフさんからのお知らせです。
 関西保護団体崩壊レスキュー、捗っています。
 主宰者のSOSに迅速に対応したワンライフさん、ドッグレスキューさん。
 いずれも手堅く実績を積み上げてきた、信頼される非営利団体です。
 皆様のご協力をお願い致します。

 第1弾 犬1
 第2弾 犬2
 第3弾 猫1
 


緊急募集4!!関西愛護団体崩壊につき里親様看取りボランティア様を募集いたします!

 facebook(注)で既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、関西の愛護団体が崩壊しました。
 wan life・ドッグレスキューでこの子たちの里親様・看取りボランティアを募集しております。
 みなさまどうかご協力をお願いいたします。
 取り急ぎ一部の子達になりますが、詳細をUPいたします。
 残りの子達も詳細がまとまり次第、随時UPしていきます。


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壊れたノーキル:ゴキブリ遺棄で威力業務妨害の嫌疑

 ノーキル愛護さん、ゴキブリ遺棄の遺棄所が悪かった。
 お店側が(警察も)威力業務妨害の疑いを持つのは当然ですね。
 スーパーの鮮魚売り場がゴキブリの潤沢な餌場と映ったらしい。
 被疑者の自宅、どんだけゴキブリが繁殖しているか想像すると、ゾクゾク寒気がします。
 


スーパーにゴキブリ放ち逮捕 神戸・小学校事務職員の女
神戸新聞NEXT 7月5日

 営業中のスーパー内にゴキブリを放したとして、垂水署は5日、威力業務妨害の疑いで神戸市立小学校事務職員、永瀬俊子容疑者(56)=同市西区=を逮捕した。

 逮捕容疑は6月26日夜、同市垂水区にあるスーパーの鮮魚コーナー前で、ビニール袋に入れたゴキブリ十数匹を放し、店内の衛生状態を悪化させて業務を妨害した疑い。

 同署によると、永瀬容疑者は「ゴキブリを生かすため、食べ物がたくさんあるスーパーに放した」と話し、自宅で飼っているネコの餌に群がっていたゴキブリを集めたと説明しているという。

 当時スーパーは営業中で、店内の防犯カメラに袋を置いて立ち去る人物の様子が映っていた。カメラの画像によく似た女が4日夜に来店したため、店員が110番した。



 

【第二種動物取扱業】関西動物保護団体崩壊 続報1

 大規模シェルター崩壊が続いています。
 サラ・ネットワーク、アニマルフレンズ新潟、そして今回のX団体。
 多頭飼育崩壊は珍しくもないのですが、上記3団体はいずれもNPO法人でした(サラネットワークは報告書未提出で法人取消処分にあっています)。動物病院のバックアップがあった点も共通しています。
 サラは詐欺的体質が嫌悪され、良質な保護団体から相手にされませんでしたが、アニマルフレンズ新潟やX団体は、複数のまともな動物愛護団体と交流がなくはなかった。何度も何度も問題点の指摘を受け、手助けして貰っています。

 X団体施設は最初から不潔でした。主宰者がキレイ好きではなかった。大雑把だった。
 何度も助っ人が入り、片付けても直ぐにまたゴミ屋敷化する。その繰り返しでした。
 こういう人は大規模シェルターの運営責任者には向きません。規模が大きくなれば致命傷になる。
 ボランティア要員として、どこかのちゃんとした団体や活動家の下についていたら感謝され、ボランティア人生を全う出来た人かもしれません。悪い人ではないんです。
 詐欺師ではありません。
 悪意と妄想に突っ張っている人でもありません。
 ただ、大規模シェルターの運営責任者として「無能」だった。
 そういうケースです。

 ご本人もある程度、自覚はあったようです。何年も前から、辞めたい辞めたいと言っていたそうです。
 ワンライフさんに施設を引き継いでくれと頼んだ事もあったそうですが、島田さんは論外と一蹴しています。
 かわりに、スタッフ不足解消の道筋をつける尽力や清掃片付けの協力提案は何度もされたそうですが、主宰者は改善の成果を出す事が出来なかった。
 プライドや体面にこだわったのか、引継ぎに当たって正常な状態に復元したかったのでしょうが、力がなくずるずると先延ばしして今日の崩壊に至ったというのが事実でしょう。

 現在、ご本人はへたってしまわれ、思考停止状態で「何が悪かったのか、私が何を悪い事をしたのか、それを考えなくてはいけないのです。」と言っておられますから、無用なバッシングは控えて下さい。主宰者に対しても、動物病院さんに対しても、主宰者のSOSに迅速に対応し、レスキューに入ったワンライフさん・ドッグレスキューさんに対しても無用です。

 ・2016年07月04日付け
  『緊急募集3!!関西愛護団体崩壊につき里親様看取りボランティア様を募集いたします!

 もう、動管も警察も入っていますし、収容動物のケア、施設内の片付け、レスキューの道筋もついていっていますから、当事者達の公募案内に従ってご協力頂きますようお願い致します。

 私は部外者ですが、団体崩壊の場合、どういうことが起こりがちかよく知っているので、円滑に進むよう当事者の方々同士、お互いの立場を尊重しつつコミュニケーションをとるよう提案させて頂きました。

 団体崩壊の場合、主宰者が相手によって言う事を違えるのはよくある事です。
 島田さんには会計は黒字だと言って安心させていますが、動物病院サイドは会計破綻が契機となって、今回入る事が出来たと言っています。会計破綻の情報は動物病院のほうが正確に把握出来る立場にいますから、こちらが事実でしょう。
 悪意からではないにせよ、主宰者の事実隠蔽や虚偽が、崩壊レスキューに入った当事者間の誤解や摩擦を生むタネになることも非常に多いのですね、円滑に進めるためには当事者間で連絡を取り合う事が必要です。

 債務問題が発生して初めて頑なだった主宰者が崩壊を認め、運営権放棄して素直に助けを求めるケースは多いですねぇ。虐待を繰り返し指摘されても頑に突っ張っていた主宰者が、債務問題で個人責任を法的に問われる状況に立ち至ると簡単に陥落します。アニマルフレンズ新潟もそうでした。

 しかし毎回思うのは、法改正とはまた別に、現行法の枠内でもっと早期に(被害が拡大する前に)問題解決する手立てを考えなくてはいけないという事です。
 NPO法人の機能不全の問題、動物愛護センターと譲渡団体の癒着、改善が見られないにも関わらず、10年一日、指導を繰り返すだけの行政の怠慢。今回の事例で今一度精査検証し、前向きに進んでいきましょう。
 

【WAN LIFE発信】関西愛護団体崩壊につき看取りボランティア・里親募集

 「ノーキルのなれの果て:某NPO法人崩壊ーネグレクトの虐待現場ー」続報

 WAN LIFEさんからのお知らせです。
 緊急募集!!関西愛護団体崩壊につき看取りボランティア・里親様を募集いたします!



 里親希望・看取りボランティアをしていただける方は
 090-4643-0656 wan life代表島田 まで
 よろしくお願いいたします。
 ※若い子に関しては、医療費の一部を頂くかもしれません。



 多くが老犬です。中には若い犬もいるようですね。

レスキュー主宰者からのお願い

各自、自重していただきますよう
宜しくお願い致します。


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ノーキルのなれの果て:某NPO法人崩壊ーネグレクトの虐待現場ー

 兵庫県内の某NPO法人が崩壊しました。
 ノーキルのなれの果てです。

 何年も前からゴミ屋敷状態だったようです。
 スタッフは全員、辞め、支援物資がゴミ化している状態だそうです。
 悪評は10年以上前から時々聞いていました。
 保健所の譲渡会で最後まで残って残った収容動物を全部引き取って行くとか、路上でスイカの投売りみたく譲渡するとか、みかねた愛護活動家が注意しても、聞かない。
 長年、譲渡してきた行政サイドにも問題があります。
 
 こういうケースのほぼ100%がそうですが、主宰者は惨い状況になっても虐待を虐待と認知しません。
 そのため動物虐待が何年も何年も続く。

 こういうケースは珍しいニュースではありません。もう一々取り上げるのも面倒臭い気がします・・・

 公益社団法人日本動物福祉協会のような団体に、動物虐待を訴追する法的権限があればいいんですけどね。
 日本では訴追件は官が独占しています。
 例外的に消費者契約法に消費者団体訴訟制度が導入され(2007年から実施)、事業者の不当な行為に対する差止請求権が認められていて、当時、これだー!と思ったのですが、なんの見通しも立たない状況です。
 
 

倉吉動物医療センター 総院長 高島 一昭先生インタビュー

日本の動物福祉最前線インタビュー
(公財)動物臨床医学研究所 理事・研究所長、倉吉動物医療センター 総院長 高島 一昭先生

『 子猫を除いて基本的に引き取った動物は受け入れ時に、血液検査と糞便検査を行い、ワクチン接種、ノミ・マダニ駆除、内部寄生虫駆除を行った後に、アミティエの観察室で1週間程検疫をします。
 その後、全頭がこちらの病院に来てレントゲンや血液検査などの精密検査をします。
 そこで更に隔離が必要であればこの隔離舎で治療した後、手術室で不妊去勢手術を行い、マイクロチップを装着します。
 そして抜糸を終えたらアミティエに戻るという流れですね。

 保護犬猫だから十分な健康チェックを行わずに簡易な施設で手術するようなことは、獣医師である私たちには出来ません。実際には、寄生虫感染、腫瘍、消化管内寄生虫、外部寄生虫、ウイルス感染、細菌感染など犬で6割強、猫で約7割に病気が見つかっています。その治療をするのに、かなりの時間と費用が掛かってしまいます』

『 山根理事長が保護シェルターを始めると言った時には一同「えっ!?」という反応でした(笑)でも誰がどう考えても「良いこと」ですから、やらない理由は無いと皆思ったのではないでしょうか。
 採算が取れるならもっと良いのですが・・・それは後から付いて来ると思っています。
 今のところ理事長が「お金の事は心配するな」と言ってくれているので、スタッフは目の前にいる動物たちのために最善のケアをしています。獣医師が中心になり、1頭1頭を大切にして、ここまで質の高いケアを行っている民間団体は他に無いと自負しています。』

 +゚。*(*´∀`*)*。゚+
日本の動物福祉最前線インタビュー 公益財団法人 動物臨床医学研究所理事長 山根義久氏」と併せてご覧下さい。

救援本部への不当提訴に何をみるべきか?

 救援本部への不当提訴。控訴棄却で原告完全敗訴。
 もともと訴えが訴訟提起の要件を具備していなかった。
 訴状や答弁書を読むこともしない人々が、漠然とした気分や不平不満で展開したパフォーマンスだったのではないか?

 仕掛けたスペイクリニックの山崎ヒロ氏は、本部スタッフを回って同じ主張をしつこく繰り返した末に、容れられないとみると恫喝訴訟にでたわけだが、主張とは、全ての動物を救援すべき等である。本部は縛りがあるので、それは出来ない相談なのだ。
 負けるのは最初から分かっていたが、訴えることで本部のイメージダウンを目論み、寄付金の流れを変えることが目的だったらしい。実際、そういう事を口に出して言う人達がいたし、事実、本部の寄付金は激減している。そういう意味では目的は達したということだろう。
 寄付金の流れにまつわる画策は、発災後の混乱時からあった。海外からの支援金の流れを引き寄せようと、海外の有力団体に本部の誹謗中傷を流し続けた人達がいた。

 本部に対する不当提訴から何を読み取るべきなのだろう?
 一つには本部と草の根の乖離である。
 本部は草の根に向き合ってはいない。向き合うには相手方が未熟だという考えもあるだろう。警戒心や不信感もあるだろう。
 その癖、独自判断の責任を回避し思考停止状態に陥り、行政の「公平中立」を真似た結果、詐欺的愛護団体に義捐金を配分している。
 民間団体でありながら意識が行政に擦り寄りすぎだと、私は思う。
 行政バッシングは草の根がやるだろうから(笑い)、本部は独自に活動を展開する方向に向かわないものか?

 一つには草の根は組織だったネットワークを構築出来ず、個人の付き合いでくっついたり離反したりを繰り返している。群小団体は体力がない。
 多くの人は、そこに乗っかっていく事の出来る「活動現場」を求めているのかもしれない。
 実際、定着率は低く流動的だが、小さくともどこかに「現場」を見出して乗っかっていく人が多い。
 人間関係のトラブルも多い。
 
 欧米と異なり、日本人社会は分散型なのだ。
 分散型だが個性はない。どこも同じ事を言い、同じ反応しか持たない。
 体力のある動物愛護組織は出来そうもない。

公益財団法人 動物臨床医学研究所理事長 山根義久氏のインタビュー記事

 動物福祉最前線インタビュー 公益財団法人 動物臨床医学研究所理事長 山根義久氏

 『―今後の課題を教えてください。

山根:もっとPRして、多くの人に財団やアミティエの活動を知ってもらうことですね。これまで私は、自慢に思われるのが嫌で、自分の活動や業績をPRすることを極力避けてきました。そのせいか、地元でもいまだに財団の存在はもちろんアミティエの存在や活動を知らない方も多くいます。どんなに意義のあることをやっていても、人に知ってもらわなければ活動の輪は広がりません。謙譲は日本人の美徳の一つでもありますが、この件に関しては考えを改めて、もっともっとPRしていかねばならないと思っています。 』

 慎ましさが邪魔するんですよね。
 詐欺師は自己宣伝ばかりやってますけど(゚∀゚)
 良いもの、優れたものは慎ましく、孜々として業務に励み目立とうとしません。
 (そうは言っても、公益財団法人 動物臨床医学研究所も、アミティエも存在感は群をぬいていますが)
 これ、課題の一つです。

【アミティエ・フェスタ】2016年2月14日市民公開動物愛護セミナー

人と動物の会@(公財)動物臨床医学研究所さんのお知らせです♪

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倉吉・アミティエのタマちゃん

 新しい仲間「タマちゃん」 1月19日
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 未だ譲渡公募にはかけられていませんが、その内デビューするでしょう。
 少し緊張気味ですが、筋のよい猫ですね。
 良い出会いに恵まれますように

 アミティエには他にも沢山のが、飼主さんとの出会いを待っています(*^_^*)。


 福島からやってきたクゥちゃん
被災犬の中で最後までアミティエに残り、
私の中では”別格看板犬”のイメージです( ^ω^ )。
例えここで一生を終えるとしても、充分幸せな晩年だと思います。
一度会いたい。クゥちゃん大好き(* ´ ▽ ` *)
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【鳥取県】動物愛護議員連盟設立

動物愛護議連
犬猫殺処分ゼロ目指す 議員有志が設立 昨年度の県内は犬33%、猫93% /鳥取


 県内での犬猫の殺処分ゼロを目指そうと、市町村議員有志が24日、「県動物愛護議員連盟」(会長、田口俊介・境港市議)を設立した。動物愛護の調査研究や署名、議会を通した要望活動などを行う。

 鳥取▽倉吉▽米子▽境港▽岩美▽湯梨浜▽北栄▽伯耆の8市町の議員十数人と顧問の県議6人の計約20人で構成。今後も県内の議員の参加を募る。

 副会長の桑田達也・鳥取市議が2013年に市内の高校生から子猫の保護を相談されたことがきっかけ。保健所で管理されている犬猫の姿を紹介する「小さな命の写真展」もさまざまな団体によって各地で計10回開催されるなどして関心が高まり、議連設立に至ったという。

 県くらしの安心推進課によると、2014年度の県内の殺処分率は犬が33%(13年度全国46・9%)と全国平均より低い一方、猫は生まれて間もない子猫が多く管理が追いつかないため93%(同86・3%)と高い。また、県には動物愛護センターなどがなく、譲渡については公益財団法人動物臨床医学研究所(倉吉市)に委託。議連は「譲渡に特化し終生飼育が可能な公的施設の設置が喫緊の課題」と訴えている。

 議連は東中西部に各支部を設ける計画で、民間団体との連携や、獣医師や自治体など関係者との協議会設立などを目指す。桑田副会長は「動物愛護のボランティアなどはネットワークでつながっていない。まずは活動している人をつなぎたい」と話している。【小野まなみ】


高齢者とペットと業界ーその夢捨てて貰いますー

高齢者の犬猫の飼育放棄が増加 譲渡の上限設定の自治体も
第12回 高齢者に犬を飼わせたい業界の思惑 「規制強化で大量遺棄」

 ペット販売のシェア縮小は至上命令デス( ̄^ ̄)ゞ
 保健所の致死処分削減の数値目標を掲げるならば、生産(繁殖)総数縮小の数値目標を先ず掲げるべきだった。
 順序を逆にするから、業界が無理筋のシェア拡大を夢見たりするのである。
 その夢、捨てて貰います( ̄^ ̄)ゞ
 次回法改正で業界にぶつけていこう!

 高齢者は一時預かりのボランティアをすれば良い。


ラトビア発行のユーロコイン
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【鳥取県】「アミティエ」の活動報告

高島先生のFBから転載\(^o^)/

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記事は地元紙の日本海新聞です♪

地域猫活動現場の自称ボランティアが招く規制強化

 餌やりさんに55万円の支払い命令の判決です。
 
 「複数の野良猫」といいますが、何頭くらいだったのでしょう?
 隣人が庭の砂利を入れ替える等の被害の大きさを考えると、数頭ではなかっただろうと想像します。
 多分、砂利に糞尿の臭いが染み付いて、清掃では悪臭がとれない状況になっていたのではないでしょうか?
 短い報道記事で詳細は分かりませんが、『女性が保健所から行政指導を受けるなどした13年6、7月』とあるので、複数回の指導を受けても、改善の意思を示さなかったと解釈出来ます。福岡県はそれ以上の措置がとれず、被害者は法的措置をとらざるを得なかったようです。
 『17日付の判決によると、女性は2013年5月頃から少なくとも同年12月頃まで、』とあるので、被害者は2013年5月頃から行政対応を求め、12月に提訴に踏み切ったのじゃないかな?提訴から判決まで実に2年間!提訴されて、女性が餌付けを停止したのかどうかは報道では分かりません。
 また、野良猫に不妊去勢手術をしていたかどうかも不明です。しかし、強調しておきますが、施術したかどうかより、必ず餌場に集まる頭数が問題になります。そして、餌場の頭数管理は極めて困難です。

 行政指導を無視し、改善しなかったのが致命的となった判決でした。



隣家の庭汚す、野良猫餌やりで55万支払い命令
読売新聞 9月26日

 隣家の女性が野良猫への餌付けを続けたため、排せつ物で自宅の庭が汚されたなどとして、福岡県内の住民が約160万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が福岡地裁であり、溝口優(ゆたか)裁判官が女性に対し、慰謝料など55万円の支払いを命じていたことがわかった。
 溝口裁判官は、動物愛護の観点から女性の心情に一定の理解を示したが、被害防止の対策をとらなかったと判断した。

 17日付の判決によると、女性は2013年5月頃から少なくとも同年12月頃まで、自宅玄関前に餌を置くなどして複数の野良猫に餌やりを継続。周辺に居着くようになり、原告住民の自宅の庭に入り込んで排せつするなどし、原告は庭の砂利を入れ替えた。

 溝口裁判官は「野良猫を愛護する思いから餌やりをしているとみられ、直ちに非難されるべきものではない」と言及しつつも、「猫が居着いて、近隣に迷惑を及ぼすことは十分に認識できたはず」と指摘。女性が保健所から行政指導を受けるなどした13年6、7月以降について「餌やりの中止や屋内飼育を行うべきだった」とし、「近隣住民への配慮を怠り、生活環境を害した」と結論付けた。



 こういう事例が後を絶たないので、京都市、和歌山と続き、漸く自治体に規制の動きが出てきました。

 京都市では「京都市動物との共生に向けたマナー等に関する条例(2015年3月27日公布)」が可決され、罰則規定が今年10月1日から施行されます。
 ・京都市動物との共生に向けたマナー等に関する条例(野良猫への適切な給餌の基準等,条例に関する情報のまとめページ) 

 和歌山県は条例で無責任な餌やりを禁止すると同時に、全国に先駆けて適切な「地域猫」活動を条例化し、支援を検討しています。改正案はパブリックコメントも終了し、本年度中には成立する見通しです。
 ・2015年8月3日付け紀伊民報:野良猫への餌やり禁止 和歌山県が「地域猫」条例化

2015/8/1開催セミナー『「殺処分ゼロ」を考える』のレポート

 保護活動をする方達は是非ご覧下さい。
 ・「殺処分ゼロ」を考える セミナーレポート 《前編》

 レポート前半は、田中亜紀氏(カリフォルニア大学デービス校研究員)による「処分ゼロを科学的に考える —シェルターメディシン—」です。
 ・余剰動物の産出が止まない社会の受け皿としてのシェルター。
  「動物福祉を守る」 「人の安全を守る」 「地域の安全を守る」
 ・地域社会における役割:問題行動も無く、健康な犬猫をできるだけ早く譲渡する。
  → 現実には譲渡に不向きな動物が残るので、「処分ゼロ」は難しい。
  → シェルターの適正数管理の重要性:シェルターメディシン(郡管理)の具体例
    ・『交通事故に合って重篤な状態の犬と命には別状はないが皮膚病(真菌)を持った犬が収容され
    たケースでは、家庭動物のケアであれば交通事故に合った犬の治療を最優先させるが、シェルタ
    ー内では他の動物に感染が拡がる可能性が高い症状の犬の方の治療を優先する』
    ・『科学的・客観的な根拠を元にシェルター内の動物福祉を守る』
     『真菌を持っている犬は治療ではなく処分するというシェルターもアメリカには多い』
    ・No-Killシェルター「サンフランシスコSPCA」は譲渡可能な動物しか収容しない。
    
 シェルター内での発病、感染予防の視点では、頭数管理が基本の1つ。
 頭数管理の致死処分は必要。
 

【アミティエ】2015 動物愛護フェスティバル

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保護動物のマイクロチップ検査

 ハワイの迷子猫は1年半後、ミシガンの家族と再会できた。運命を分けたのは...(動画)
 The Huffington Post 2015年08月06日 | 執筆者: Landess Kearns

 迷子猫を保護したボランティアさんが、マイクロチップ検査したのが良かった。
 このボランティアさんは好感が持てます。動物との付き合い方を良く心得たボラさんです。
 空港の野良猫群に混じっていた迷子猫と何ヶ月もかけて信頼関係を築いてから、(猫も納得づくの上で)保護しています。

 ボラさんの質やキャパには個人格差があり、保護団体にも格差がありますね。
 迷子猫を保護したボランティアさんやシェルターがマイクロチップ検査を怠ったため、猫を巡って新旧2人の飼主が所有権を巡って裁判になった事例もあります。
  ・動物保護活動の基本と手順ー元の飼主を探せー
 
 飼主がペットにマイクロチップを装着していても、ペットが迷子になった時、保護した人が検査をしてくれなければ装着した意味がありません。ちょっと頭に入れておきたい事ですね♪

動物保護活動の基本と手順ー元の飼主を探せー

不明の猫を7年ぶり発見、新旧飼い主で所有権争い 米
2015.07.21 Tue posted at 17:03 JST

 米カリフォルニア州で1匹の猫の所有権が争われています。
 「ワイリー」と「デービッド」の2つの名を持つ猫。

 ティファニー・メスタスさんは2005年に赤ちゃん猫を引き取り、哺乳瓶で育てた。
 「デービッド」と命名された猫は順調に育ったが、2年後の引越しの際、逸走して行方不明に!
 メスタスさんは愛しの「デービッド」の行方を必死で探したが、手掛かりがないまま年月が過ぎた。
 ところが2014年、マイクロチップ会社が、「デービッド」の登録情報の変更届けが出されていると知らせてきた。

 変更届の主はテレス・ウェゾレックさんと判明。
 どうやら「デービッド」は、メスタス家を逸走後、ボランティアさんに保護されていたらしいのだ。 
 ウェゾレックさんは2010年に保護施設から「デービッド」を引き取り、「ワイリー」と名付けた。
 2014年、「ワイリー」にマイクロチップが装着されている事に気付いたのは、動物病院だった。

 さて、「デービッド」がウェゾレック家に来るまでの過程で、一度もマイクロチップ検査が行われなかったのは奇妙な事だ。
 そう思いませんか?
 ボランティアも保護施設も、何故、調べなかったんだろう?

2015/3/8 アミティエ・フェスタ

 今年度最後のアミティエフェスタですねー♪
 アミティエは倉吉駅から遠いので、自転車族には参加が難しかったのですが、駅でレンタルサイクル(500円)が利用できます!

 今夕、NHKニュースでアミティエの被災動物達が紹介されました。
 高齢犬のマリオ、クゥ、猫のタロー、むさし、マカロンです。
 マカロンが難しいらしいのです。ボランティアさんが頑張ってらっしゃるのですが・・心を閉ざしたマカロン。
  ・ 「ボランティア活動 」を参照。
 早く、人との強い絆を感じる一般家庭に落ち着けるといいですね、・・・
 自分の犬、自分の猫はやはり特別だし、犬猫にとっても人との特別な絆は必要ですよね。
 県民協力が不足気味かなと反省する所もあり。
 色々考えさせられます。


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埼玉県内のペット遺棄事件

 保護は簡単。相手構わず譲渡するならそれも簡単。
 適正譲渡先は極めて限定されている。人口の統計はペット数の統計よりはるかに正確である。
 ペットの殺処分ゼロを目指すなら、生産頭数を調整する起点となる数字を人口の統計に求めるべきなのだ。
 殺処分ゼロ計画の基礎になるのはそれだ。
 総務省の発表した、2013年10月時点の人口推計によれば、65歳以上が総人口の25%を超えた。
 生産年齢人口の貧困層率やら失業率やら併せ鑑み、シュミレーションしてみて!


埼玉)県内でも小型犬48匹遺棄 昨秋以降、県警が捜査
朝日デジタル 2014年12月17日

 栃木県で犬の死体が大量に見つかった事件などで、ペットの虐待問題に注目が集まるなか、県内でも昨秋以降、チワワなどの小型犬があわせて48匹遺棄されていたことがわかった。いったい誰が捨てたのか――。県警は動物愛護法違反の疑いで捜査を進めているが、解明には至っていない。

 さいたま市動物愛護ふれあいセンターによると、最も多く見つかったのはさいたま市の秋ケ瀬公園。昨年10月~今年7月にチワワばかり、累計で33匹捨てられていた。3匹は保護前に死んでいたが、30匹は動物愛護団体へ引き渡された。

 多くは推定2~5歳の成犬だったが、7月には捨てられた犬が公園で生んだとみられる生後1~2日の子犬5匹も見つかった。同センターの担当者は「子犬は高く売れるので、ペット業者ならば妊娠中の母犬は捨てない。一般の人が捨てた可能性もある」と話す。

 県生活衛生課によると、さいたま市に隣接する朝霞、志木両市の河川敷でも6~7月にチワワ計6匹が、東松山市でも7月にチワワやポメラニアンなど9匹がそれぞれ見つかっているという。

 遺棄された犬のうち23匹は、狭山市の動物愛護ボランティア団体「Happy Paws(ハッピー・ポゥズ)」(狭山市)が引き取り、新たな飼い主に紹介している。代表の青木かつえさんは「遺棄された犬は保健所で処分される。捨てる人は許されない」と非難したうえで、「次の飼い主が見つかるまで、公的組織で一時保護する仕組みを作ることも必要ではないか」と提案している。


動物愛護団体ネットワークに自浄機能を期待出来るか?

 やまゆりファーム・岡田さんは「全国動物ネットワークANIMAL NETWORK JAPAN」の役員メンバーである。 ゆるやかなネットワークで、組織ではない。
 ああいう安易なネットワークは、生まれてはそのままになり、同じような発起人がネット上で呼び掛けて再編成しを繰り返してきた。ネットワークは数を追うので表面的には参加団体は多いが、ネットワークとして統制の取れた機動力はない。専ら、外部を対象とした抗議を呼び掛け煽動する母胎集団として存在を示すにとどまっていて、参加団体の水準アップの機能を果たしていない。

 運営委員である岡田さんが60頭の牛を飼育放棄して1ヶ月以上が経つ。10月24日に荷物をまとめて出て行ったきり、一度も世話に行っていないし、飼料も送っていない。一言の挨拶もせず、黙って出て行って「希望の牧場」に世話を任せている。これは異常な状況だ。
 「希望の牧場」は立場をはっきりさせていて、こういう状況の中でもやまゆり、希望の区別をつけず牛達の世話を分け隔てなく見ている。岡田さんがこの期に及んでも牛を連れて移転すると言い張るのを止めないので、岡田さんに今までの経費は請求しないので、年内に撤退するよう求めている。所詮、移転先など見つかる筈がない。岡田さんも人を頼ってみて、受け入れ先が無いことは承知している筈。格好がつかなくなればなるほど自縄自縛に陥り、頑なになっているが、愚かな事だ。いつでも遅いという事は無い。今更顔出し出来ない、自分から連絡する勇気もないというのであれば、雇った弁護士を通して、やまゆりの牛達の所有権放棄して、希望の牧場にお願いすると伝えて貰えば良い。

 相手方に無断の飼育放棄の状態は、社会一般常識でも許されない事だし、保護活動においては一番のタブーである。これをやってしまうと”保護活動ボランティア”から”憎むべき飼育放棄者”になる。やまゆりの60頭の牛達が毎日食べている飼料は、今冬の飼料備蓄が無い「希望の牧場」のストックなのである。現場が冬を乗り切ろうと総力を挙げている時に、こんな事がよく出来るなと思う。

 岡田さんは今までも、自分に意見する人とは関係を切ってきた。今もそういう性格が災いして、まともな助言をしてくれる人が周囲にいない。かってのやまゆりメンバーは皆、離れてしまい、希望の牧場と協働している。岡田さんの所属する全国動物ネットワークは、岡田さんの飼育放棄に何も言わないのだろうか?
 
 「公益社団法人日本動物園水族館協会」は倫理要綱を規定して、参加団体の動物福祉基準の向上に自助努力をしている。何年も前、志村動物園のアイドルスター、パン君が襲撃事件を起こした事があった。協会は事件前、何回も倫理委員会を開き、改善勧告等を出したのだが、パン君を所有する団体は受け入れず脱会した後、事件は起きた。
 強制力は無いから、勧告を受けた側が脱会して好きなように続けるケースもあるだろう。それでも、倫理要綱を定め、それに基づいて自他を律していく積み重ねが道を作っていく。

 *参照:「<アイドルは商品?>予見された「志村動物園」パン君の襲撃事件

 市民活動団体は一番微弱で人材も少ない。だから一番遅れをとるのだが、そろそろ倫理要綱に基づくネットワークが誕生してもよさそうに思う。
 大震災以降、公益社団法人日本動物福祉協会と公益社団法人動物病院協会が、シェルター・メディシン・連続セミナーを毎年開催している。福祉協会の山口千津子先生によれば、段々、参加団体が増えてきているらしい。将来的に、要綱を共有するネットワークの誕生に繋がる事になればいいなと思う。

多頭飼育飼育崩壊時の「暫定的な一時預かり」

 地域社会単位で、「暫定的な一時預かり」を地元で手配出来る体制を整備していくといいでしょうね。
 建物の所有者が場所だけ提供し、外部がケア体制を整えるケースはよくありますが、偶々特定の人達が動いて可能になる場合です。個人が遠隔地の悪質な保護団体を招き入れてしまう場合もある。長距離輸送はなるべく避けたほうがいいんです。
 ネットワーク体制の確立には、愛護センターや愛護団体だけに負担を背負わせず、動物関連産業、動物愛好家等を巻き込んだほうがいいですね。個々の保護活動団体がそうしていますが、無知な預かりさんに平気で犬猫を突っ込んでいく団体もある。公の性質を持たせたコミュニティー・ネットワークには地域社会の目が行き届き、保護動物が受ける二次被害を未然に防ぐ効果があります。



元サロンに小型犬 愛護センター保護 愛媛
日本テレビ系(NNN) 12月5日(金)21時49分配信

 愛媛県松山市内の元ペットサロンに小型犬が数匹残されていることがわかり、県動物愛護センターが保護した。

 保護されたのは、松山市内の元ペットサロンに残されていたパピヨンやチワワなど小型犬計7匹。管理会社によると、経営者は体調不良のため店を閉め、今年3月に建物を売却したが、「引き取り手が見つからない犬は見つかるまでここに置かせてほしい」と経営者が世話をすることを条件に残していたという。

 愛媛県動物愛護センター・重松徹利業務課長「(動物取扱)業としてではなく、個人のペットとして飼われているのか、まだ判断がつきかねますので、どこが動物を収容するかということについて、暫定的に動物愛護センターで一時預かりをすると判断しました」

 県動物愛護センターが保護した犬については、えひめイヌ・ネコの会が引き取り手を探していくことにしている。



<おまけの動物ニュース>

 こちらは今年3月のニュース

 信頼関係が崩壊すると猫も態度を変える。敵対する猫は野獣の破壊力だ!
 そういう関係になるのを常日頃から避けなきゃ。
 尻を蹴っちゃいけないわね。ちょっと、お父さんの飼育者としての適正を疑う。
 物言えぬ猫、日頃、抑圧されていた不満が一気に爆発しただけかも。
 赤ちゃんの頭を噛んだわけじゃないんでしょ?引っ掻くのも引っ掻き方がある。
 気安く尻を蹴飛ばしたりして欲しくないね。猫飼うのやめらんせ!
 猫は愛護団体に預けて、この程度なら一緒に暮らせる人が見つかるから。

 ・・・・もっとも、人間で言うならヤクザ気質の猫の可能性もありますね。
 猫は善良なものに生き延びるチャンスがあるというだけで、すべからく善良とは限らない。。
 人間様もそうであって欲しいですね(咳払い)。

猫が逆ギレ、人も犬も逃げだし…警察出動の大騒ぎに

 米オレゴン州の民家で、赤ちゃんの顔をひっかいた飼い猫の尻を父親が蹴ると猫は逆上し手が付けられないほど凶暴に。両親と赤ちゃん、飼い犬までもが寝室に避難したが恐ろしさから出られず警察に通報した。現地メディアが伝えた。

 大きなうなり声を上げながら興奮した猫の体重は10キロ。「暴れ犬で出動したことはあるが、暴れ猫で現場に急行したのは、この20年間で初めてだ」と警察関係者もびっくり。警官が到着すると台所を逃げ回り、冷蔵庫の上に登ったところで捕獲された。(共同)

2014年11月 仔猫の譲渡へ向けて

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我家に滞在中の仔猫です。
獣医さんの見立て「食べ過ぎ」がピタリと当たり、注射とお薬で下痢は治りました。
食事量を減らし、ポンポコリンにはっていたお腹も普通の胴回りに。
ただ・・・昨夜、お布団で排泄したのです。
トイレは使えるのですが、寝具に排泄する子は譲渡に出せません(涙)。
トイレオンリーになるかどうか、様子見です。

めっちゃ元気な美人猫です。
エネルギーの塊!
私は全精力を吸い取られ、消耗気味です(笑い)

撮影中もちっともじっとしていない。
片手で押さえ、片手で撮影。
でも、何枚か良いのが撮れました。

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これってありか?「捨て猫3匹を畑に逃がした警察職員ら不起訴」

 この猫達はダンボールに詰めて、畑に置かれていたと記憶している。
 つまり人為的に遺棄された猫達で、これをセンターが引き取らなければ、どうすればいいんだ?

 私が「鳥取共生動物市民連絡協議会」を立ち上げた直接のきっかけは、猫詰めダンボールが敷地内に頻繁に捨てられるようになったからである。私は個人で猫おばさんをやっていて、身近な野良猫を1匹、また1匹と保護しては、医療ケアの後、譲渡先を探した。高齢すぎたり、疾患持ちの猫は我家の猫になった。時には餌やりさんが増やした猫の不妊去勢手術を費用持ち出しで実施したり、捕獲を手伝ったりしたが、原則、身近な所で個人がやりたくてやっているというスタンスである。活動じゃないですからね。
 ところが近所の子供が学校で宣伝してくれちゃった!子供が捨猫した猫は私が気付く前に移動してしまう事も多いだろう。しかし、不埒な大人が子供の話を聞きつけてやる事は、ダンボールに詰めて敷地内に置く!犯人が分からないから腹を立てても無駄である。不法投棄だが、家に不法投棄されたものを別の場所に移動すれば、今度は私が不法投棄する事になる。根が大変、真面目な私はそう判断し、保護し続けた。
 今思えば、なんで?と思うが、保健所に届けるという選択肢は頭に浮かばなかった。
 馴れというものは恐ろしいもので、普段助けなれていると思考回路は助ける方向に習慣付けられる。何年も私は無理をした。他にどうする事が出来ようか?保健所が致死処分の法定業務を実施している事はしっていたし、頭数減らしの致死処分に私は今も昔も反対はしていない。しかし、繁殖業やペットショップが私に関係ないものであるのと同様、保健所も私には用のないもので、存在感は希薄だった。失念していたとしか言いようがない。

 遺棄動物に対応する選択肢は2つある。自分で助けるか、保健所に届けるか。
 助けたければ助ければいいし、助けられなければ保健所に持っていけばいい。
 してはいけない事も2つある、自分の目に触れない所へ移動させること。これは遺棄になる。
 自分の家のゴミを他人の庭に捨てるようなものだ。
 勝手な殺処分もしてはいけない。所有者のいない愛護動物の致死処分は公的機関が行うものである。
 道端に落ちているサイフは警察に届けなくてはいけないのと同じである。

 愛知県動物保護管理センター知多支所の所長も愛知県警東海署会計課職員も、処分を決めた検事もどうかしている!とりわけ検事の責任は重い。これが遺棄でなくてなんなのだ?
 この処分決定は、私の自宅に捨猫した人達の行為を容認するものである。
 「遺棄とは危険な場所に捨てることを指し、畑に逃がした行為は遺棄にはあたらないと判断した」?寝ぼけたこと、抜かすなー!法令を形骸化するものだ!
 


捨て猫3匹を畑に逃がした警察職員ら不起訴
読売新聞 7月31日(木)9時28分配信

 捨て猫を遺棄したなどとして動物愛護管理法違反などの疑いで書類送検された愛知県警東海署会計課の男性職員(59)と同県動物保護管理センター知多支所(愛知県半田市)の男性支所長(53)について、名古屋地検は30日、犯罪にあたらないとしていずれも不起訴とした。

 同地検や愛知県警によると、東海署職員は昨年8月と10月、同署に届けられた猫3匹を畑に逃がしたとして同法違反(遺棄)容疑で、支所長は猫を逃がすようこの職員を唆したとして同法違反の教唆容疑で、今年4月に書類送検された。同法は、愛護動物を遺棄した場合、100万円以下の罰金を科すと規定。同地検は「遺棄とは危険な場所に捨てることを指し、畑に逃がした行為は遺棄にはあたらないと判断した」としている。

2014/8/3 アミティエ フェスター人と動物の未来のためにー

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【倉吉 アミティエ】犬の譲渡第一号:「スポット」改め「前田りん」

 東部総合事務所の収用犬だったスポットが、アミティエの譲渡犬第一号となったニュースです!

 ・保護の犬 里親の元へ 倉吉の動物愛護施設

 ・【里親公募中だったスポット(=リン)】 > 【倉吉・アミティエ】犬の名前を公募中♪ > 【倉吉】鳥取県収容犬3匹、「アミティエ」に団体譲渡

 東部総合事務所の里親公募に掲載されたのが2013年11月6日。
 同年12月5日には「アミティエ」に移り、他の犬達と快適な共同生活を送り、晴れて新しい飼主さんの元へ。
 5ヶ月かかりましたが、保護ー譲渡の流れも、ケアも完璧!!!見事な第一号ですね!!!
 おめでとうございまーす!!

【倉吉・アミティエ】犬の名前を公募中♪

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3頭の犬の名前を公募中 (*'∪'*)
人と動物の会@(公財)動物臨床医学研究所


ドッグランで遊ぶ犬達(人と動物の会@(公財)動物臨床医学研究所のFBから)
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今回エントリー中の赤い首輪の「D-8」君。
玩具を咥えたコンちゃんを嬉しそうに追い駆けています!笑顔ぜんかーい!!

【倉吉・アミティエ】里親制度の開始とドッグランの開設

 「人と動物の会@(公財)動物臨床医学研究所」の施設「アミティエ」が、里親制度を開始しています。

 譲渡までの流れは、犬猫と会う前に予備審査があり、その後の講習会受講が必須です。
 譲渡は無償ですが、譲渡希望者は一般サポーターA一口以上(初回のみ入会金 2,000円、寄付/年 1口 12,000円)に登録義務あり。通常、民間保護団体が実費として申し受けている2万円に比べても6千円安い。

 Amitie ドッグランも、利用規約の遵守が求められます。利用時間は、9時~17時。1頭500円で2頭目から300円だそうです。”入場資格”なしと見做されると入れて貰えませんから、規約をよく読んでからお出掛け下さい。(^∇^)

【倉吉】鳥取県収容犬3匹、「アミティエ」に団体譲渡

 「人と動物の会@(公財)動物臨床医学研究所」が保健所収容動物の引取りを開始しました。
 3匹の犬が「アミティエ」の観察室に移動収容されたそうです。
 「アミティエ」は鳥取県で第二種動物取扱業に登録されている施設です。
 鳥取県の動物好きの皆様、アミティエを支援していきましょう!


 新しい仲間たち > 見覚えのある犬が・・

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【鳥取県適正譲渡推進】東部総合事務所-飼主募集中 11月6日掲載
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【鳥取県適正譲渡推進】東部総合事務所-飼主募集中 11月12日掲載
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「人と動物の会@(公財)動物臨床医学研究所」支援公募


転載します!

人と動物の会@(公財)動物臨床医学研究所 

.ご寄付のお願い
 現在アミティエでは下記の物品が不足しています。

 ご寄付をいただけますと大変助かります。
 皆様のご支援をよろしくお願い致します。

 ・タオル・毛布
 ・ペットシーツ
 ・猫砂(トイレに流せるタイプ)...
 ・玩具
 ・リード
 ・犬猫のベッド
 ・その他のペット用品
 ・清掃用品

 大変申し訳ありませんが、送料はご負担いただけますようお願い致します。

 宛先は下記の住所へお願いを致します。

 郵便番号:682-0643
 住  所:鳥取県倉吉市下福田706-127
      人と動物の未来センター “アミティエ”


 寄付に応じる鳥取市在住者で、まとめて送りませんか?
 12月13日までにご連絡下さい。
 

【鳥取県倉吉市】 アミティエ開設フェスティバル当日&動物達のご紹介


 「人と動物の会」公式サイトが、開設記念フェスティバル当日の模様と福島の被災動物を紹介しています。 

9月21日 動物愛護施設 人と動物の未来センター 設立記念アミティエフェスティバルの開催

アミティエに最初の動物たちがやってきました。

鳥取県の動物愛護週間イベント


 地元、日本海新聞の動物愛護週間イベントのニュースを転載。


2013年9月22日
最大60匹を保護 県内初、本格的な動物愛護施設

 鳥取県内で初となる本格的な動物愛護施設「人と動物の未来センター アミティエ」が21日、倉吉市下福田にオープンした。開所式には、同施設を運営する動物臨床医学研究所(倉吉市八屋)の山根義久理事長ら大勢の関係者が出席し、人と動物の新たな交流拠点に期待を寄せた。

 開所式では、山根理事長が「獣医師自らがこうした施設をつくるのは全国で初めて。小さい鳥取県の倉吉市という町で、世界に情報発信していきたい」とあいさつ。ゲストで訪れた俳優の浜畑賢吉さんが「こういった施設は子どもの教育にも大事。全国に広めていきたい」と意気込みを語った。

 また、倉吉市の石田耕太郎市長は「この施設が人と動物の大きな交流拠点となる。施設が発展していくように関わっていきたい」と祝辞を述べた。その後、関係者らはドッグランコーナーに桜の木など5本の木を植樹して、オープンを祝った。

 同施設は犬や猫など最大60匹を飼うことができる保護施設。現在は東日本大震災による原発事故の影響などで飼い主と離れ離れになった犬と猫合わせて10匹を保護している。



 昨日、22日には鳥取市戎町の真教寺公園で県委託事業「うれし!たのし!動物フェスタ2013」が開催されました。
 「うれし!たのし!動物フェスタ2013」
プロフィール

チッチ

Author:チッチ
連絡先:℡:080-3882-3689(仲市) mail:anti_nuclear2011311@yahoo.co.jp
 *@を小文字に直してお使い下さい。
 
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