【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】名誉毀損損害賠償請求裁判記録一覧

【裁判記録検索用】名誉毀損損害賠償請求事件
*記録の転載・複製は禁止です。 なお、「被告2 乙」の記録は非公開とします。
また、2015年10月11日現在、未だ全ての記録をスキャンしきれていません。追って補完していきます。

神戸地方裁判所尼崎支部
2015/9/10 判決文:「原告の請求棄却 裁判費用は原告の負担」
司法の良識は生きていた!

佐上(原告 甲)仲市(被告 丙) 
2013/5/24付け 訴状 証書 
2014/4/11付け 答弁書 証書
2014/6/11付け 準備書面2014/7/30付け 準備書面丙1 証書
2014/9/12付け 準備書面2014/10/28付け 準備書面丙2
2014/10/23付け 原告陳述書(甲31号証)2015/2付け 被告陳述書(丙第35号証)
被告側証人の陳述書
2015/3/12 尋問 1 (被告側)証人尋問  2 被告尋問  3 原告尋問
裁判官から和解勧告
 和解協議 
2015/4/10 第一回和解協議 :原告は被告の和解提案(1)に同意。原告代理人は協議の冒頭で、被告の答弁書掲載が名誉毀損に当たるとして告訴し、2014年12月に芦屋署が受理したと知らせ、和解が成立すれば告訴も取り下げると告げた。被告は、それぞれ別件として対応する旨を回答。
                   
2015/5/25 第二回和解協議 :2015/5/12付け「原告の和解に関する意見書(1)」 と2015/5/22付け「被告の回答:和解について」。原告代理人は「私はまだ希望を捨てていません」と、協議続行を希望。被告も同意。

2015/7/10 第三回和解協議 2015/6/22付け「原告の和解に関する意見書2」と、2015/7/8付け「被告の回答:和解について 2」。合意に至らず、急遽、裁判官が和解案を作成、提示(非公開)。

2015/8/05 第四回和解協議 和解不成立(裁判官案に原告不同意、被告同意)
2015/9/10 判決:原告の請求棄却
2015/9/25付けで原告控訴


 控訴審:大阪高等裁判所
佐上(原告 甲)仲市(被告 丙)
控訴状 2015/9/24
控訴理由書&証拠説明書 2015/11/24
控訴答弁書 証拠説明書 2016/1/22


第一回期日 2015/12/16
第二回期日 2016/01/26 弁論終結
        :職権和解提案(本件第1審の裁判官案をベースに協議)
2016/2/9期限で控訴人が回答
2016/2/12 和解協議(電話会議)
2016/2/22期限で控訴人が回答
2016/2/29 第2回和解協議(電話会議) 和解成立
(和解調書は3月末頃届く予定)
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公共の利害と個人のプライバシー保護を巡る最高裁判断(2017/1/31)

 公共の利害が個人のプライバシー保護に優先される場合、報道記事の削除は認めないという最高裁判断が出ました。
 


ネット検索結果、削除認めず=逮捕歴「公共の利害」―初の判断基準示す・最高裁
時事通信 2/1

 インターネット検索サイト「グーグル」で名前などを入力すると、逮捕歴に関する報道内容が表示されるのはプライバシーの侵害だとして、男性が検索サービス大手の米グーグルに検索結果の削除を求めた仮処分申し立ての抗告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日までに、「男性の逮捕歴は公共の利害に関する」として削除を認めない決定をした

 決定は1月31日付で、裁判官5人全員一致の意見。

 最高裁は、検索結果の表示の社会的な意義などと比較して「個人のプライバシー保護が明らかに優越する場合は削除が認められる」という判断基準を初めて示した。

 欧州連合(EU)が認めて関心が高まった「忘れられる権利」については言及しなかった

 検索結果の削除を求める訴えが相次ぐ中で裁判所の結論は割れており、最高裁の判断が注目されていた。検索業者の対応にも影響を与えそうだ。

 男性は、名前と居住する県を入力して検索すると、2011年に児童買春事件で逮捕された際の報道内容が表示されるとして削除を求めていた。

 最高裁は、判断に当たり▽情報の内容▽被害の程度▽社会的地位―などを考慮すべきだと指摘。その上で「児童買春の逮捕歴は今も公共の利害に関する。男性が妻子と生活し、罪を犯さず働いていることなどを考慮しても、明らかにプライバシーの保護が優越するとは言えない」と結論付け、男性側の抗告を棄却した。

 さいたま地裁は15年の決定で「忘れられる権利」を認めるなどして請求を認容。しかし、東京高裁は16年、地裁の決定を取り消した。

 最高裁は、別の男性らが検索結果候補の削除などを求めた計4件の訴訟についても上告を退け、原告側敗訴が確定した。


元裁判官・瀬木比呂志氏著、小説「黒い巨塔」

 「黒い巨塔」が刊行されたそうです。
 小説ですよ(* ´ ▽ ` *) 

【追記:鳥取県立図書館が本書を発注済み。私は2番目に予約しました。年末年始には間に合わない、来年の”読み初め”は「黒い巨塔」で(* ´ ▽ ` *)】

 ・元裁判官が赤裸々に暴露「この国の司法では良心を貫くと挫折する」 いびつな日本の権力構造

 小説を読まなくなって年月が経ちました。それが先日、平野啓一郎さんの「決壊」を読み始めた。
 平野啓一郎さんのFBを拝読しているので、何気なく図書館から借り出したのである。読む気がしなければそのまま返せばいいや位の気持ちだったのだが・・・、読んでます(*^_^*) 少女時代と違い、一気に読了は出来ない。でも、毎晩、読み耽る時間が長くなっていきます。興味をひかれたのはインターネットと実生活の交錯が書かれていること。
 
 小説「黒い巨塔」も読ーもーっと!

 『 戦後もなお裁判所の力は弱く、権力とのつばぜり合いの中で、政治の方を見るようになっていった。さらに、組織を強くするという名目のもと、本来、裁判所ではあるべきではないピラミッド型ヒエラルキーを強化した。そこで際限のない出世競争が行われているんです。

 アメリカでは法曹一元で裁判官に上下関係などありませんし、出世もない。最高裁判所の判事に、地方裁判所の判事が最敬礼するなんて日本だけ。上下関係は本来、あってはならないんですよ。』

 『――その結果、何が起こるのか。結末に本当に驚かされる、原発差し止め訴訟の統制とその暗い結末が描かれていきます。

 日本の権力構造の最大の問題は、客観性がないこと。原発行政とその差し止め訴訟を調べるとはっきりわかります。私は元裁判官ですから、中立的な立場から見ていったんですが、日本の原子力行政は確かにおかしい。

 これは本書にも出てきますが、原子力ムラでは、3つの前提が語られていたんですね。「30分以上の全電源喪失は続かない」「日本ではシヴィアアクシデントは起きない」「日本の原発の格納容器は壊れない」。

 これらの言明には何の根拠もないんです。そして実際に東日本大震災によって、福島原発の事故が起きてしまった。

 でも、この3つの言明について、日本を代表する原子力学者たちがお墨付きを与えていました。福島原発事故のあと、欧米人と話していて、何度も驚かれました。どうして専門家がそんなことを言ったのか、どうして人々はそれを信じてしまったのか、と。

 説明しようがないんです。そして今またしっかり精査せずに再稼働させようとしている。欧米なら絶対ありえないと言われました。』
 (注:原子力村の大橋弘忠  「格納容器は壊れない-プルトニウムは安全」

 『 権力というのは必ず腐敗するものなんです。そして、本来、司法というのは権力をチェックするのが役割です。人が支配するのではなく、憲法や法律が支配する仕組みにしないといけない。

 だから、個々の裁判官だけが悪いんじゃないんです。日本人はそういう問題の立て方をしがちですが、それは違う。「権力構造」に問題があるんです。いい人がいても、押し流されてしまう。基本的な構造こそがまず問題にされるべきなんです。』

 一人の人間が裁判官に任官して、日常的に何を感じ、どういう人間関係の中で仕事をしているかは、外部の人間には判りづらい。日本人社会は「人間関係の中で」ものを考える社会です。欧米とは異なる。

 小説の形式でなければ伝わらない事は多いですね。
 私も動物愛護活動現場を舞台にプチ小説書いてみよか?
 内部の人間でなければ分からないことが多々あるのは同じです。
 

【美濃加茂市長冤罪事件】最高裁判所事務総局広報課「広報ハンドブック」

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 今回の名古屋高裁の対応を、山中理司弁護士が最高裁「広報ハンドブック」をひもときながら検証しています。
 ・山中理司氏HP「最高裁判所の広報ハンドブック

 FB「前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき-」で紹介されていました。ついでに前田氏の記事も転載しておきます。



 確かに僕の経験でも、裁判官や広報担当から直接もらったことはなく、事務方が書記官から内々でコピーをもらうか、幹部が検察担当の司法記者からもらったコピーを事務方に回す、というパターンでした。
 添付したリンク先は長文ですが、裁判所の広報に対する考え方やノウハウなどがよく分かるので、マスコミ関係者を含め、こうした問題に興味がある方は、是非ご一読を。
  ↓
 「要旨・骨子は、速報性が要求される報道機関の利用のために裁判部に特別に作成してもらったものであり、そのような報道機関以外に提供することは基本的に予定されていない」(最高裁判所事務総局広報課「広報ハンドブック」より



 「予定されていない」が「禁止されているわけでもない」。

 時間がないので今日はゆっくり拝読出来ませんが、ざっと読んだ限りでは、最高裁の「広報ハンドブック」は、今回のように弁護団がインターネットを介し、積極的に裁判経過を情報発信していく場合を全く想定せずに作成されていますね。
 そこが一つ問題であろうと思います。
 
 また続けます。

【美濃加茂市長冤罪事件】村山裁判長の意図ーマスコミだけに提供された判決要旨ー

「郷原信郎が斬る」 2016年11月30日付け
村山浩昭裁判長は、なぜ「自分の目と耳」を信じようとしないのか

『 今回の控訴審で、「マスコミには判決要旨を渡すのに、被告人・弁護人には渡さない」という村山裁判長のやり方は理解不能だ。私の知る限りでは、これまで、マスコミに判決要旨を配布する場合は、当事者の検察官・弁護人にも渡すのが通例だ。
 判決は口頭で言い渡せばよく、その後、正式な判決書ができたら、被告人・弁護人に判決謄本を交付する、ということになっているので、それまでは、書面は一切渡せないというのも、「法律上は」間違ってはいない。
 しかし、その判決書の完成は裁判所次第であって、いったい何日後にできるのかもわからない。

 マスコミに判決要旨を配布するという「便宜」は、法律に基づかない「便宜」であるが、マスコミにその「便宜」を図るのであれば、その程度の「便宜」は、被告人・弁護人に対しても提供するのが当然ではないか。
 ましてや、今回の事件は、単なる一私人ではなく、現職市長の事件である。逆転有罪判決が報じられれば、その内容如何では、市議会で市長に辞職を求める動きが出ることも考えられる。
 説明が不十分であれば、市長は追い込まれることになる。村山裁判長は、自分が出した逆転有罪判決で、市長が政治的に追い込まれるのを望んでいるのだろうか。 』

 村山裁判長が通例を破り、マスコミに提供した判決要旨を当事者に対しては断固、拒否したのにはそれなりの理由がある筈だ。その理由は法的根拠に基づくものではなく、きわめて個人的な見解に基づき権限を行使しただけの話だろう。権限の上にあぐらをかくような真似だ。みっともない。
 本件の場合、被告の社会的な立場を考慮すれば、マスコミに出すなら藤井市長にも出すのが良識というものである。
 郷原氏によれば、『このような状況の中、本日、藤井市長が、直接、名古屋高裁に出向き、マスコミに配布されている判決要旨を交付してもらえるよう要請した。この要請には、森弓子美濃加茂市議会議長も、市議会を代表して同行し、同じように、市議会にマスコミ配布の判決要旨を交付してもらいたいと依頼した。
 しかし、『(名古屋)高裁刑事2部の書記官は、「刑事2部(村山浩昭裁判長)としては、報道用の便宜供与として、マスコミには配布したが、当時者には渡さないという方針だ」との一点張り』で拒絶した。

 その”方針”って、マスコミに村山裁判長の一方的な見解を伝え(判決文要旨は60ページ以上もある大部なものである)、それに基づいた記事を先行させようという意図じゃないんですか?控訴審判決要旨を当事者に渡せば、当然、弁護団は判決要旨を分析し弱点を突いたコメントを出す。記者達は双方を睨みながら記事が書ける。
 フェアでない村山裁判長って自信のない方ですねW(`0`)W

 フェアでないといえば、村山裁判長は控訴審で虚偽供述をした中林を職権尋問したが、藤井市長は尋問していない。金銭授受があったとされる席に同席した第三者は、藤井市長と中林が二人きりになったことはないと証言しているが、その方の尋問もしていない。
 のみならず、『その証人尋問は、検察官には事前の打合せを控えさせ、証人自身の生の記憶に基づいて供述させることを目的に行われたのに、それが、事前に受刑中の中林に藤井事件の一審判決書等の資料が送られたという、「予期せぬ事態」が発生したために、裁判所の目論見が実現しなかったことは、村山裁判長が、判決でも認めているとおりである。』

 そして『村山裁判長は、自分の目と耳でしっかり確かめることができたはずの中林の控訴審での証言を信用性の判断の根拠とせず、直接接していない、事件記録で見るだけの証言・供述に基づいて、直接接した一審裁判官が「信用できない」と判断した中林の一審証言を「信用できる」としたのである。そして、中林の控訴審証人尋問の結果に関する弁護人の主張も完全に無視し、判決では全く触れることもなかった。』
 これはひどい!
 
 村山裁判長のやり方は批判されて然るべき。
 およそ普通の社会人の肌感覚、常識を逸脱している。
 書面上ではどうとでも出来、それが通るのであれば、妄想ブログの次元に近づく。

 司法は権威であって権力ではないはずだ。
 

【美濃加茂市長冤罪事件】納得できない逆転有罪の控訴審判決

 28日、美濃加茂市長冤罪事件の控訴審判決が出ました。
 ありえない逆転有罪。
 マスメディアや市議会、大勢の市民が参加した支援者の会の予想を裏切るものだった。

 ・控訴審逆転有罪判決の引き金となった”判決書差入れ事件”
 ・<美濃加茂市議会>藤井市長支援の声明 2審で逆転有罪受け
 ・逆転有罪の美濃加茂市長「高裁の判断と闘う」「政治家は誰にも会えなくなる」

 そもそも起訴するだけの証拠はなかった。
 あるのは典型的な詐欺師(表向きは会社社長)の虚偽証言。それにのっかった検察が贈収賄ストーリーを描き、”闇司法取引”で強引に事件に仕立て上げた。あってはならぬ事です。

 参照:#検察なう 刑事司法の矛盾、冤罪と戦う八田隆と全ての人を支援する会 郷原弁護士の「贈賄供述者が、意図的な虚偽供述をしかねない人物であったのが今回の特徴。しかし、それが2年後ぐらいまでには導入されるであろう司法取引制度においては、自分が有利になりたいがための虚偽供述が制度的にできてしまう。」とのコメントが気になりました。まさか、この判決は日本版司法取引制度の欠点が露見した場合の模範になろうとしたのではないでしょうが...(市川)
 
 市長側は即日上告。
 参照:ツイッター「美濃加茂市長 藤井浩人」から
 『 冷静になった今、あらためて有り得ない判決だと確認しました。
 当事者の私の声を一言も聞かず、なんの根拠もないことを認め、詐欺師の証言、しかも一審での記録のみを採用したことに、怒りしか感じません。
 現金の授受は、事実無根です。
 私の腹を切って証明されるのであれば、直ぐにでも示したい。』

  『 到底納得のいかない控訴審判決。私には内容について市民の方々に説明する責任があります。
 議会からも少しでも早い説明をするようにとの言及がありました。
 しかしながら、『マスコミには配布した判決要旨』を、私たちには渡してもらえない。
 この裁判所の対応にも納得がいきません。』   

 裁判官が弁護団の精力的な情報発信に反感を持っていたとしか思えない。
 マスメディアに優先的に資料配布し、被告側の緻密な情報発信を遅らせる事によってタイムラグを発生させ、メディア報道が影響されることを防ぎたい下心があったのだとすれば、裁判資料配布を裁判官の恣意に任せてはいけないという結論が導き出される。
 良識からいってもおかしい。誰も納得しませんよ!
 
 
 先日、【ブレイブ 勇敢なる者 「えん罪弁護士」】 を見たが(残念ながら後半30分しか見る事が出来なかった)、ある痴漢冤罪事件で有罪判決が出た時、今村核弁護士が思わず法廷で「(裁判官は)馬鹿な人だ」とつぶやいたエピソードが語られていた。
 込み合うバスの中で、女生徒の後ろに立っていた被告は、リュックを前にかけ、左手で吊り輪を握り、右手で待ち合わせていた女性にメールを送信していた。痴漢行為があったとされる直前である。直後にバスが大きく揺れた。それらの事実はバス内の監視カメラの映像と発信記録で確認されている。
 バスが揺れた時、乗客達もバランスを崩し、被告が前にぶらさげていたリュックが女生徒に密着し、被告が体を立て直す動きに連動して上に押し上げたのだろう。つまり女生徒の勘違いだった。悪意があったとは思わない。起訴する前にちゃんと捜査し、状況が説明されれば、女生徒も自分の勘違いだったと気付き謝罪したかもしれない。

 本来、警察や検察がやるべき捜査をやっていなかった。そのため、今村弁護士が報酬に見合わない労力と時間をかけて緻密に無実を立証したのだが、裁判官は痴漢が絶対に出来なかったとは言えないとして、有罪判決を出したのである。
 不自然である。
 私が男性ならバスや電車の公共交通機関を利用するのが怖くなる話だ!

 『(裁判官は)バカな人だ』
 そう思わざるを得ない判例が1つ増える都度、司法は権威を喪失してゆき、一般市民の支持を失っていく。

 逆転有罪判決を受け市長側は即日、上告。
 最高裁が試される上告である。

 

続きを読む

「絶望の裁判所」と「希望の裁判所」

 日本裁判官ネットワーク編集「希望の裁判所~私たちはこう考える」が出版されました。

 どんな内容?
 県立図書館が発注してるかな?
 読んでみます。

 元判事の方々による司法の内部批判に対するリアクションで生まれた一冊だとすれば、「絶望の裁判所」の著者瀬木比呂志氏他のGJと言えますね(*´∀`人 ♪
 内部告発や批判が関係者を触発し、反応があったところで適正な社会的な議論が始まるのであれば歓迎できます。
 一般市民にとって、司法がほとんど無縁の存在のように隠れた存在でいるのは不健全です。
 司法関係者が頑張っているのなら、私達も是非、拝読しましょう。
 

フリーランス記者団、「スラップ問題対策チーム」設置を日本弁護士連合会へ要望

 「スラップ問題対策チーム」設置を日本弁護士連合会へ要望

 日本弁護士会が対策チームを設置しないとスラップ訴訟問題対策は中々動き出しませんね。
 弁護士の中には(顧問)弁護士のほうから(クライアント企業に)「訴えませんか?」と持ちかけることも少なくないそうです。呆れたね( ̄^ ̄)ゞ
 

名誉毀損あるある:巨人・原辰徳前監督の女性問題報道、文春の勝訴

巨人・原辰徳前監督の女性問題報道、文春の勝訴確定
産経新聞 6月29日

 プロ野球巨人が、原辰徳監督(当時)の金銭問題をめぐる週刊文春の報道で名誉を傷付けられたとして、発行元の文芸春秋に損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟で最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)は、巨人側の上告を受理しない決定をした。報道を真実とし巨人の請求を棄却した2審東京高裁判決が確定した。決定は28日付。

 週刊文春は平成24年6~7月、原監督が過去の女性問題に絡み元暴力団組員に1億円を支払ったとする記事を掲載。暴力団組員と知って金を渡した場合は野球協約違反となるが、巨人側が記者会見で「反社会的勢力ではない」と嘘をついたとも指摘した。

 1審東京地裁は「恐喝した者を一般的に反社会的勢力と考えるのは妥当。取材を通じ、巨人も同様の認識だったと信じるには相当な理由があった」と請求を棄却。2審も「巨人側は会見時、反社会的勢力であることを把握していたが虚偽の説明をした」として巨人の控訴を退けた。


 
 一時期、名誉毀損裁判の報道を見ていて呆れる判決が少なくなかったが、流れが変わってきたような気がする。

名誉毀損あるある:橋下徹氏が中山泰秀衆院議員を提訴?

 こんな提訴はするまでもあるまい。
 請求棄却にならなきゃおかしい。

 記事によれば中山泰秀衆院議員の発言趣旨は「前の市長(橋下徹氏)の時に、秘書が覚醒剤で逮捕されたというのは本当ですか」とある。断定的な言い方をしたわけではない。
 橋下氏はネット上で激烈な口調で反論を展開。
 その反論たるやこんな調子よ。
 
 橋下徹 ‏@t_ishin · 6月13日
 日本一無能なピーマン政治家、自民党大阪府連会長中山泰秀アホボンは、これまで僕に対して散々嘘八百の誹謗中傷を繰り返してきた。ほとんどが出所不明の便所の落書き程度の情報源。これまでは僕も公人だったから許してやっていたがこれからはそうはいかない。中山アホボンは日本にとって害悪だ。

 ツイッター上で「アホボンピーマンニュース!!」と題して、中山氏関連ニュースを連投している。

 ネット上でやりあってればいいんじゃない?



橋下氏激怒!中山元外務副大臣を提訴へ 「完全な名誉毀損」ツイッターで激烈批判

 自民党大阪府連会長で元外務副大臣の中山泰秀衆院議員=大阪4区=が、12日に開かれた大阪市との国家予算要望説明会で「前の市長(橋下徹氏)の時に、秘書が覚醒剤で逮捕されたというのは本当ですか」との趣旨の発言をしたことに関し、橋下氏は14日、自身のツイッター上で「完全な事実無根」として中山氏を激烈に批判。「法的措置を執ります」と明言した。橋下氏の関係者によると、橋下氏側は近く、中山氏の発言が名誉毀損に当たるとして、大阪地裁に損害賠償請求訴訟を起こすという。

 中山氏は衆院大阪4区選出で、父は建設相や郵政相などを務めた中山正暉(まさあき)氏。第2次安倍改造内閣と第3次安倍内閣で外務副大臣を務め、昨年秋に自民党大阪府連会長に就任した。

 12日の国家予算要望説明会は、大阪市側の要望を自民党府連所属の国会議員や市議らが聞く場で、吉村洋文市長も出席していた。中山氏は説明会の最後に橋下氏に関する発言をし、「事実関係を知りたい。私は報道で知った。どういうことなんだ。市議団は市議会で質問しなかったんですか」などと語った。

 これに対し、橋下氏は14日に更新したツイッターで、中山氏が説明会で「橋下が大阪市役所に連れてきた民間人が覚せい剤取締法違反で捕まっていると公言」したとし、「どうやらその情報源は2ちゃんねるらしい。完全な事実無根」と指摘。

 中山氏について「これまで僕に対して散々嘘八百の誹謗(ひぼう)中傷を繰り返してきた。ほとんどが出所不明の便所の落書き程度の情報源」と断じ、「これまでは僕も公人だったから許してやっていたが、これからはそうはいかない」と“宣戦布告”した。

 橋下氏はツイッター上で、中山氏について「無能政治家」「アホボン」などとののしり、「ひどい情報処理能力を法廷で明らかにしていきます」などとつづった。

 自民党大阪府連関係者によると、中山氏は、橋下氏が市の特別職として任命していた元特別秘書と、橋下氏の府知事選出馬時の陣営スタッフで後に覚せい剤取締法違反で逮捕された人物を混同していた可能性があるという。

 中山氏はこれまでの産経新聞の取材に「情報開示のあり方を議論してほしいという思いで問題提起した。文書への対応は、内容を確認してから検討したい」と話している。


公文書と人権ー裁判記録の社会性と重要性ー

 動物愛護の世界でも問題を起こすのは反社会的勢力となんらかの精神障害(人格障害)が多いです。
 二つは重なることも少なくないし、またサポート環境にない障害者は反社と結びつきやすい傾向が見られます。
 反社会性も狂気も程度差がありグラデーションで通常の市民社会と繋がっています。
 程度問題なんだと想います。

 人が集まれば主義主張の対立や個人間トラブル、プチはつきものだし、プチ不正も起きる。しかし、通常であれば内部処理出来るし、いがみあいも時間が経てば解消し乗り越える事が出来る。
 反社会的勢力やキ印にそういう能力はありません。
 で、事の軽重を弁えず、身勝手な処罰感情で勝敗の見通しも顧みず名誉毀損の訴えに走る手合いは多い。
 告訴提訴権の濫用が彼らに共通しています。
 
 「弁護士が受任しない理由」の一つに『パターン13 訴訟マニア、トラブルメーカーからの相談』がある(*´v`)。地獄の沙汰も金次第ですから、金をはずめば受ける弁護士もいるでしょうけどね。
 
 本人訴訟が可能なので、訴えられたら受けて立つしかない。
 迷惑ですね。
 しかし、そこで獲得した裁判記録は貴重です。

 裁判所の判決文は威力のある公文書です。
 インターネット上でなんだかんだ騒いでも、それらはまったく何の力もありません。
 行政が使えない資料なのです。単なる「噂」で片付けられます。日の目を見ることはありません。

 現在、家の中を整理中なのですが、鳥取県立公文書館発行研究紀要第3号が出てきたので、読み直してみた。安藤先生の「戦争と公文書」に、「入門アーカイブズの世界ー記憶と記録を未来にー」の要約が紹介されていました。

 『 アーカイブズと図書館、博物館はよく似た期間であるが、決定的に異なる機能がある。それは、今に生きる人々の「人権」を守る点であり、そのために公的機関が作成した文書を、慎重に調査・選別あるいは収集して人々に提供するだと。したがって、地域の記録と記憶を収集・保存する歴史機関としての機能は、二次的なものになる。』

 ブログを整理再編する時、これは一つの基準になりますね。
 「鳥の広場」も時の経過とともに随分不必要な記事が多いなぁと思います。
 5月下旬以降ですね、整理にかかるのは。
 付け足すものも出てくるでしょうけど(*´v`)

名誉毀損あるある:芸能人と反社会的勢力の交際を巡る名誉毀損事件

 この裁判は、どうぶつ基金・佐上邦久が私を告訴提訴した名誉毀損事件と争点が同じです。
 私の場合は第一審で完全勝訴、控訴審で和解に応じ終了しています。

 2000年代に入り、政治家主導で名誉毀損の裁判所の認定は異様に厳しくなり、訴えられた側は圧倒的に不利な状況におかれてきました。滅多に「真実の相当性」を認めない判決が続いたのです。
 最近、風潮が変わってきたのではないですか?


元女優の交際めぐる「週刊文春」記事の名誉毀損訴訟、文藝春秋が逆転勝訴
弁護士ドットコム 4月28日

 「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、元女優で、現自民党東京都みらい創生支部長の田島美和氏が、発行元の文藝春秋に謝罪広告と損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が4月28日、東京高裁であった。高世三郎裁判長は、文藝春秋に謝罪広告の掲載と440万円の支払いを命じた1審判決を取り消して、田島氏側の請求を棄却する判決を言い渡した。

  田島氏は、週刊文春が2013年5月から6月にかけて、週刊文春誌面やそのウェブサイトに掲載した記事で、「過去に暴力団組長と男女関係があった」などと報じられたことで、自民党から立候補を予定していた同年7月投開票の参議院選への出馬を断念せざるを得なくなったとして、謝罪広告と損害賠償を求めて提訴した。

 1審の東京地裁は、週刊文春の記事が依拠した証言について「客観的な証拠に沿わない不自然な内容で、不合理に変遷しているため、信用できない」と判断。記事の重要部分が「真実だと認められない」として、謝罪広告の掲載と440万円の損害賠償を文藝春秋側に命じた。文藝春秋は「不当判決」として控訴していた。

 2審の東京高裁は、週刊文春の記者が、記事の重要部分について「真実であると信じたことには相当な理由がある」と判断した。記事掲載については、故意または過失を欠くため、名誉毀損はみとめられないとして、1審判決を取り消して、田島氏の請求を棄却した。

 文藝春秋は、弁護士ドットコムニュースの取材に「取材の正当性を認めた当然の判決である」とコメントした。


【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】和解要項の履行

 佐上も和解要項に沿って「またたび獣医師団」の記事(箇所)を削除しています。

 これで完了です。

言論封殺か名誉毀損か

 「名誉毀損事件あるある:提訴自体が「裁判制度に照らして著しく正当性を欠く」スラップ訴訟」に記載した事件の続報です。
 この露骨なスラップ訴訟事件を、朝日さんが改めて取材しています。
 アイフルホーム、片桐建設の訴訟提起は、判決で「提訴自体が裁判制度の趣旨目的に照らして著しく相当性を欠く」と判決で一刀両断されるほど「教科書通りのスラップ訴訟」でしたが、反訴して完全勝訴した土生田さんは「訴えられれば対応を強いられる。こうした訴訟を許さない社会にならなければ、繰り返される」と述懐。

 星広志がワンニャンレスキュー隊を提訴した事件も、ワンニャンさんが反訴して完全勝訴しています。名誉毀損事件ではないですが。この事例は、保護法益に当たる犬の所有権が星になく、最初から無理筋提訴だったため、弁護士さんは攻勢に出て完膚なきまで原告をボコボコにノックアウトしたらしい。被告は不当提訴と名誉毀損で反訴し、判決は160万強の支払いを星に命じています。筋が被告にある場合、被告弁護士は張り切るものらしい。

 批判したら訴えられた…言論封じ「スラップ訴訟」相次ぐ

 記事は他の事例も取り上げています。
 化粧品大手ディーエイチシー(DHC)と吉田嘉明会長が、沢藤統一郎弁護士を訴えた事件は、今年1月の控訴審判決で、第一審に続いて被告の完全勝訴。原告は上告していますが、負けるんじゃない?
 
 亀田興毅さんらがフリージャーナリストの片岡亮氏を訴えた事件では、片岡氏が敗訴。しかし、この事件の事実関係はなにかすっきりしませんね。

 専修大学の内藤光博教授(憲法学)がスラップ訴訟の研究を進めていらっしゃるそうです。
 名誉毀損事件の判例は相対的に未だ少ないでしょうね。

どうぶつ基金・佐上邦久 VS 鳥の広場:控訴審和解調書が届きました。

 弁護士さんから、裁判所の和解調書が届いたと連絡がありました。
 週明けに取りに行ってきます。

 昨日、どうぶつ基金が訪問履歴を残していったのは、調書が届いたからなんですね(*´v`)
 相手方の方が裁判所からの郵便物は早く届きます。

【佐上邦久 vs. 鳥の広場】2016年2月29日、控訴審和解合意

 2月29日の和解協議で和解が成立しました。
 和解調書は3月末頃に届く予定です。
 佐上は3月31日までに、こちらの指定した記事を削除することになっています。
 参照:【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】和解協議1:削除要請
 私の方は既に作業を終えています。ファイル名の変更が残っていますが、どう変更するかは3月末までに考えます。

 お互いが記事を削除し合い、誹謗中傷しないことを相互に確約し、本件に関し、本件和解条項に定めるもののほか、当事者間に何らの債権債務がないことを相互に確認し、原告は被告仲市に対する請求を放棄し、訴訟費用は各自の負担とする
 本件はこれで終了。
 本件裁判で明らかになった事実関係を踏まえ、今後幾つか提起すべき問題がありますが、それは結果を出せばよいのであって、裁判支援をしていただいた方や、複数の団体には経過や成果は報告しますが、一般公開はしません。今後の働きの方がむしろ意味があると考えています。

 控訴審でも判決が欲しかったのですが、今年度の予備費を使い切ってしまった上に、テツコちゃん(16歳の猫)の入院とその後の継続的な点滴治療で経済的に疲弊しきってしまい、強く主張する気力は出てきませんでした(*´v`)。動物病院の先生も弁護士さんも、「いつでもいいです」と言って下さったのですが、4月まで待って頂くのも心苦しく、分割払いで少しずつ・・・4月には完済します。あと1ヶ月、青息吐息です(;_;)。

 佐上側は請求棄却のリスクを避けたかったのか、和解に非常に積極的で妥協的でした。 
 控訴理由書はお粗末なものでしたからね、控訴答弁書で、当方の弁護士が複数回にわたり「主張自体失当」と繰り返していますが、一読した時、私の念頭に浮かんだのも「主張自体失当」の文字でした。私は素人なので、使用するのは控えましたけど(*’U`*)
 本件に関する記事は、今後も削除するものは削除し、書き流しの無駄なもの、余分な部分を省き、見苦しくない形に整理して残すつもりです。裁判記録はそのまま公開します。

群れて騒いで、萎縮した「AA反対期成同盟」

 【佐上邦久 vs. 鳥の広場】控訴審第一回和解協議 2016/2/12 続報

 佐上のAA反対期成同盟関連記事の再掲について、一応高島署と大津地方検察庁に通報はしました。
 しかし、親告罪ですけんね、私には事件を法的に事件化することは出来ません。
 従って、これ以上関わるつもりもありません。
 

【佐上邦久 vs. 鳥の広場】控訴審第一回和解協議 2016/2/12

 今日は控訴審の和解協議(電話協議)でした。
 9日に、控訴人代理人が口頭で裁判所に概ね合意の旨を連絡しています。
 追加として、2016/1/22付け準備書面1(=控訴答弁書)削除の要望がありましたが、「裁判記録は原則公開」 の立場で拒否。今日の協議で、控訴人側も公開に同意しました。

 ところが、9日の夕刻、ブログ「またたび獣医師団」を見ると、係争中の5年間、佐上が自主的に削除していた高島の「AA反対期成同盟」関連の記事が再掲されていました。異常です(°_°)。
 この名誉毀損事件は捜査によって、佐上と林の虚偽記載の事実が立証されており、警察が被告訴人たちに逆告訴を勧め、不起訴処分で終了した事件です。しかし高島住民達は萎縮してしまい、佐上を告訴しなかった。今回も告訴はしないでしょうW(`0`)W。
  
 問題なのは次の2記事です。
 1 2009年01月16日付け「AA反対期成同盟の役員を刑事告訴しました。」 
  http://blog.livedoor.jp/matatabivets/archives/51561270.html

 2 2007年12月09日付け「祝 滋賀アークエンジェルズシェルターオープン」
  http://blog.livedoor.jp/matatabivets/archives/51190024.html#comments

 取敢えず今日の協議で、1の全記事(コメントを含む)削除と、2のケーキに関する部分の削除を要望しておきました。
 本件第一審和解協議の時には、削除されていた記事です。掲載されていれば当然、削除指定していた。
 出したり引っ込めたり、見え透いた真似を!
 『地域一の豪華ホテル、今津サンブリッジホテル堀井総支配人から、お祝いのケーキをプレゼントしていただきました。直径50cmほどもある素晴しく美味しいケーキをありがとうございました。』
 ケーキは佐上が発注し、代金を踏み倒した事実を、警察が確認しています。
 異常です。

 2月22日期限で佐上側が回答し、次回電話協議は2月29日です。

【追記 2016/2/13】ちなみに、私サイドは既に和解案に基づき、3項目を除き当該箇所を削除修正しています。2週間前の1月28日に作業を終えている。
 和解不成立に終わっても、削除修正したままにしておきます。全体として何も変わらないですからね(*´v`)。私がほしかったのは裁判記録です(゚∀゚)。

 保留した3項目の内、2項目は相手方が譲歩。残り1項目が次回協議に持ち越されました。

【佐上邦久 vs. 鳥の広場】2016/1/22付け控訴答弁書 & 証拠説明書 

控訴答弁書
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証拠説明書
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 *丙44の誤:『~「詐欺師達との戦い」というブログで控訴人を非難していたこと」
        →正:『被控訴人を非難していたこと』

どうぶつ基金・佐上邦久の告訴2&3は不起訴処分

( ̄^ ̄)ゞ 「どうぶつ基金・佐上の告訴2連発(°_°) 他にやることないのか・・・?」の続報です。
 佐上の告訴2(2014年10月9日付け告訴、同月15日受理)&3(2015年8月27日付け告訴、同月31日受理)は、いずれも不起訴となりました。

 仕事納めの28日、鳥取地方検察庁の担当検事から電話で知らされました。同日付けで処分決定通知書を送付してくれるそうです。不起訴の方向で検討されている事は、2件の告訴の供述調書を作成した12月11日に説明されたのですが、弁護士に脅されていましたから(゚∀゚)。未定は決定にあらず位に聞いていた。

 検事は、佐上の告訴2&3はtautologyだと言い、告訴1(2011年2月付け告訴)で、既に私は処罰されている。一事不再理の原則が働き、年内には不起訴の方向で処分決定を調整中というようなお話でしたね。

 捜査もされず、最初から「起訴ありき」で、司法がそれを追認した「告訴1」に関しても、暴力団関連情報は警察が独占管理している、その独占管理に抵触する記載が処罰対象となったのだと明快な説明で、良いか悪いかは別として、その解釈で告訴1の不可解な経緯が全て説明出来るのは事実です。
 告訴1は、国家と一個人の非対称な関係の中で有罪となり、本件民事第一審判決は、個人と個人の対称な関係において、私の主張が完全勝訴したのだと、5年かかって漸く理解出来た次第です(*´v`)

 溜まる一方の告訴の年内処分決定は、検察の仕事納めの煤払いといった所。
 当事者としても、処分決定が出た後に新しい年を迎えたい。
 年の瀬に佐上の告訴2件はこうして完全消滅( ̄^ ̄)ゞ

 武田弥生@「全ての生命を尊ぶ会」の告訴も不起訴、私の逆告訴も不起訴で終了。
 弥生ちゃん、病気治ったでしょW(`0`)W
 
 

どうぶつ基金・佐上の告訴2連発(°_°) 他にやることないのか・・・?

 佐上は民事裁判が始まってから、答弁書の掲載が名誉毀損に当たるとして、私を再度告訴。
 告訴№2です。
 2014年10月9日付けで告訴状を提出、同月15日に受理。
 (和解協議冒頭で、佐上代理人は12月に受理されたと言っていましたが、勘違いだったようです。)
 
 和解協議不成立後、判決を待つ間、更に告訴№3を提出していた!
 2015年8月27日付けで告訴、同月31日に受理されています。
 本人尋問に先立ち提出した陳述書が名誉毀損に当たるというのですが・・・、これは私の本人調書の間違いではないのかしら?私の陳述書は掲載されていないですね。スキャンした裁判記録の中にも見当たらない。
 記事を探しても見当たらない。
 漸く見つけたのが、2015-02-25付け「陳述書の書き直し(~^~)」です。
 そう言えばあの時、陳述書提出が遅れに遅れて、何度も事務官の方と何度も期限延長のやり取りしたのを思い出しました。尋問の為に事件を委任した弁護士さんに原文を送信したような記憶があります。
 「削除しました」と私が書いているのだから、一度掲載したのでしょう、それの事かな?

 最初の告訴と合わせると、佐上は私を3回告訴した事になるΣ(´Д`*)
 提訴告訴が生きがいらしい。
 これが延々と続くようなら、私もそろそろ佐上を告訴、提訴しなくてはなりますまいね( ̄^ ̄)ゞ

 続きがあるかもしれんですがね(♯`∧´)、今出ている告訴や民事控訴審は今年度中には結果が出るでしょう。 
 これで私が佐上を告訴仕返せば5件、6件・・・とキリなく事件は増えていくけれど・・・くΣ(´Д`*) なんか馬鹿馬鹿しい話なんですよね・・・ 検察も警察も日々黙々と小さな事案の処理に忙殺されている。私も何が何でも佐上を告訴したいというわけじゃありません(-∀-) 警察や検察に告訴受理させるのも気の毒な気がします。
 佐上に告訴で勝ったところで、その勝ちに何か生産的な価値があるわけじゃない。

 一方、未だ確定していませんが本件民事の原審判決の完全勝訴は意味ある成果でした。
 この裁判記録を社会と共有することで、一つの仕事が出来た。使える判決文です。
 判決文の事実認定は社会の信用度が格段に高い。官公庁や自治体は、そう受け止める。
 確定すれば、ささやかな達成感があります。
 確定するよう頑張ります。
 佐上との個人間の係争では終わらない、次に繋げます。

 ところで、ちょっと引っかかる事がありました。
 和解に至らず、最終的に裁判官の和解案が提示されたのが、7月10日。
 裁判官案は到底、佐上の同意出来る内容ではなく、佐上の不同意は予想出来ました。
 その時点で、和解協議は実質上終わったようなものでした。
 協議の結果が和解不成立で終わる事が見通されたので、8月5日の第4回和解協議を待たず、私は和解協議の資料を含む裁判記録を持って、7月15日に芦屋署に行きました。

 ところが、和解協議の資料が鳥取地検に送致されていなかった!
 どういうこと?故意なのか?芦屋署か神戸地検尼崎支部のどちらかのミス?

 大震災の年に始まって、今日までずーっと裁判をやっていましたよ。はや5年経過。
 それも終盤です。終わった後、どういう展開になるか、多分、佐上には想定出来ません。
 大体、佐上にとって、私は想定外のタイプだった(ノ∇≦*)
 表社会をネメてはあかんぜよ。

 冬来たりなば、春遠からじ。
 来年から鳥取共生動物市民連絡協議会の活動を再開します。
 年明けには「ナオトひとりっきり」の県内リレー上映会実行委員会を立ち上げます。宜しくご参加ください(*^_^*)
 

【佐上邦久 vs. 鳥の広場】2015/11/24付け控訴理由書 & 証拠説明書 

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【証拠説明書】
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 *最後の甲42号証はこちらですW(`0`)W。
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【佐上邦久 vs. 鳥の広場】控訴状 2015/9/24

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名誉毀損あるある:新潟日報上越支局長の匿名ツイート

「しばき隊」構成員(実は新潟日報上越支局長)が新潟水俣病弁護団長に暴言→身元を割られ謝罪文を書かされる
ガジェット通信 2015.11.24

 この”やらかしちゃった”新潟日報上越支局長、なんで実名報道されないの?
 新潟日報の支局長って、匿名ネトウヨのレベルなのね~(♯`∧´)

【追記】新潟日報が素早く対応したようです。


新潟日報、弁護士中傷の報道部長を処分
スポーツ報知 11月25日

 新潟日報は、ツイッター上で新潟県弁護士会の高島章弁護士を中傷する書き込みをしていた同社上越支社の坂本秀樹報道部長(53)を25日付で報道部長の職を解き、経営管理本部付とする人事を決め、同社のホームページ上で発表した。

 さらに調査を進め、過去の書き込みなどについても調べた上で、一両日中に社としての対応を決定し、公表するとしている。

 坂本氏は「壇宿六」というユーザー名のアカウントで、高島弁護士に対して「まるでネトウヨの高島弁護士」「弁護士の仕事やめろ」など書き込んでいた。

 坂本氏は24日に高島弁護士の事務所を訪れ、謝罪していた。


表現の自由:言論封殺か名誉毀損か?情報公開か隠蔽か?

国連「表現の自由」に関する特別報告者が突然来日を延期。日本政府が土壇場でキャンセル
2015年11月20日
by 伊藤和子弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長



 日本の「言論の自由」は虫の息です。
 それでもしこしこ自分の戦いを戦おう!
 手元不如意にて、余り記事は書けません ( ̄^ ̄)ゞ。
 パソコンを離れて読書の人やってます。こういうのを充電というのかな?

 告発は無傷では出来ません。
 また、結果を出さねば意味がない。
 小さな結果を出すまでは一人で歩く事を覚悟してかからねばなりませぬ。
 道程の中で漸く出したささやかな結果、それは種を蒔く。他の人々と共有出来る成果となります。
 その成果は他の人々が独自に、私の関与しない所で使う事が出来る。
 
 そこで止まってはいけない。
 道は長い、長~いのです。
 

名誉毀損事件あるある:警察の記者発表を名誉毀損認定

「警察の発表で名誉棄損」認定
11月18日

 本の内容を巡って薬事法違反の罪に問われ、無罪が確定した東京の出版社が、警察の記者発表で事実と異なる説明をされ名誉を傷つけられたと訴えた裁判で、東京高等裁判所は、神奈川県に170万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。

 東京・新宿区の「現代書林」の元社長や社員などは、平成14年に出版した健康食品を扱った本の内容を巡って薬事法違反の罪に問われましたが、その後、無罪が確定しました。
 現代書林は、捜査を行っていた神奈川県警察本部が記者発表で、本の内容のほとんどがうそだという事実と異なる説明をされ、名誉を傷つけられたとして、神奈川県に賠償を求める訴えを起こし、1審で退けられたため、控訴しました。
 18日の2審の判決で、東京高等裁判所の山田俊雄裁判長は、「警察の説明の根拠は、本の中で発言が紹介された19人のうち4人を調べた結果しかないうえ、4人の話からは、本の内容が取材に基づいていることが認められる」と指摘し、1審判決を取り消し、神奈川県に170万円余りの賠償を命じました。
 現代書林の坂本桂一社長は「捜査の在り方に疑問を感じています。
 正しい判断をしてもらった司法に心から感謝しています」と述べました。
 一方、神奈川県警察本部は、「主張が認められず残念だ。今後の対応は、判決内容を検討したうえで決めたい」というコメントを出しました。 



刑事司法の歪み、ヤメ検と検察

 検察OBと検察の癒着は、これからますます表立った批判を受けるでしょう。

 こういう事件もありました。ヤメ検弁護士がクライアントを裏切る話です。
 『佐藤真言氏の著書『粉飾』で明らかになった「特捜OB大物弁護士」の正体

 刑事司法に馴れ合い談合を介入させるな!



容疑者妻連れ検事総長と面会 横浜弁護士会、検察出身弁護士を懲戒
カナロコ by 神奈川新聞 11月12日

 元最高検幹部の男性弁護士(80)が、担当する事件の容疑者の妻を連れて検察トップの検事総長らと面会し、公正な刑事処分に疑惑を抱かせたとして、所属する横浜弁護士会から戒告の懲戒処分を受けていたことが11日、分かった。

 日弁連の資料などによると、男性弁護士は2013年6月、強制わいせつ容疑で逮捕された男性容疑者の弁護人に就任。男性が勾留中、男性の妻とともに、事件を担当する検察官やその上司をはじめ、検事総長や検察幹部と面会した。懲戒理由は「元検察官のキャリアや人脈などを強く印象づけ、刑事処分の公正に対して疑惑を抱かせる行為を行った」としている。

 このほか、受任時に弁護士報酬の説明を十分にしなかった▽男性の意思を確認せずに「罪を認めて深く反省し」などとする誓約書を検察官に提出した▽弁護人辞任後に男性から弁護士報酬の返還請求をされた際、脅迫的な意味合いを持つ書面に署名した-なども懲戒理由とした。処分は7月8日付。

 男性弁護士は、札幌地検検事正や最高検総務部長などを歴任。退官後の05年に弁護士登録した。神奈川新聞社の取材に「(処分に)異議はあるが取材には回答できない」と話した。

 検事総長は最高検の長で検察トップ。検察庁法で、すべての検察庁の職員を指揮監督すると定められている。



名誉毀損事件あるある:提訴自体が「裁判制度に照らして著しく正当性を欠く」スラップ訴訟

 ここまで露骨なスラップ訴訟ってありか?
 片桐建設の体質を疑う。受任した弁護士も弁護士です(°_°)
 
 不当提訴したのは、アイフルホームの片桐建設。
 太陽光発電所の建設計画に反対していた地元住民が、片桐建設が実施した住民説明会の席上、「何かあった時、影響を直接被るのは私達住民です、そのことはどう考えられますか?」と質問したのを、名誉毀損行為と主張した(*゚Q゚*)。

 「恫喝訴訟にかけられた土生田勝正さんを支援する会」2015年1月1日付け記事から抜粋:
 『 第五回裁判でも片桐建設は土生田さんのどの言動が不法行為なのかを言えませんでした。
説明会の録音テープを文章に直して出してきましたが、そこには細ヶ谷住民の皆さんや土生田さんの質問や意見が穏やかになされている様子が書かれていました。
 こんな録音テープを証拠として提出するということは、アイフルホームの片桐建設は、質問や意見を言うことすら不法行為だと言うのでしょう。
 しかしこのテープは逆に土生田さんの言動の正しさを表す証拠ともなります。何も不法行為の無い土生田さんや細ヶ谷の住民の皆さんを民事訴訟という裁判を利用しものが言えないようにする片桐建設の行為そのものが不法行為であるとの証拠となります。』

 チンピラや詐欺師、なんらかの精神障害や人格障害を持った人々が、司法制度を悪用するのは経験していましたが、表向きは一般企業と見られる企業が、請求原因のないところで無理筋訴訟を起こすとは思っていなかった。認識不足でしたね。

 当該住民は不当提訴だとして反訴。
 2015年10月28日、判決は片桐建設の請求を棄却、住民の請求を認めました\(^o^)/
 


長野・太陽光発電所:批判封じの提訴、正当性欠く
毎日新聞 2015年10月29日

 長野県伊那市の大規模太陽光発電所の建設計画が反対運動で縮小を余儀なくされたとして、設置会社が住民男性(66)に6000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、長野地裁伊那支部であり、望月千広裁判官は請求を棄却した。さらに望月裁判官は、男性が「反対意見を抑え込むための提訴だ」として同社に慰謝料200万円を求めた反訴について、「会社側の提訴は裁判制度に照らして著しく正当性を欠く」と判断し、同社に慰謝料50万円の支払いを命じた。

 企業などが批判を封じるため乱用する訴訟は「スラップ訴訟」と呼ばれ、問題化している。男性側弁護士によると、提訴自体の違法性が認められるのは異例という。

 設置会社は伊那市の片桐建設。同社代理人は「判決文を見て、今後の対応を検討する」としている。

 判決は、同社が「誹謗(ひぼう)中傷に当たる」と主張した住民説明会での男性の発言について、「住民が反対意見や質問を述べることは当然で、違法性はない」と指摘。同社が提訴した経緯について「男性は工事への妨害もしておらず、言動に不当性があるとは考えにくい。個人に多額の損害賠償を求めており、被害回復が目的の提訴とは考えがたい」と批判した。

 判決などによると、発電所(約1メガワット)は2013年3月から3回の住民説明会を経て、14年4月に稼働した。同社は同年2月、男性が客観的・科学的根拠がない情報で地元住民をあおり、計画の一部を断念させたとして提訴。男性は同年8月に反訴した。【稲垣衆史】


名誉毀損事件あるある:政権争いのデマを訴えた首相

 菅直人首相(2011年当時)が、安倍晋三議員(当時)を名誉毀損で訴えた事件。
 
 2015-11-07 名誉棄損裁判が結審
 『 福島原発1号機への海水注入を私が止めたとする2011年5月20日付の安倍晋三議員(当時)のメルマガ掲載に対する名誉棄損の裁判が結審し、今年中には判決が出る見通しだ。
 被告の安倍氏側は、原告側が要求していた虚偽内容のメルマガの掲載の取り下げを拒否していた。それが、提訴から2年近くたった今年6月ごろ、原告や裁判所に何の通告もなく掲載を取りやめている。取り下げの要求を“自主的”に認めたのだ。つまりは「虚偽」の内容である事を認めたのだ。』

名誉毀損事件あるある:訴えられた判事

 ある意味、使い勝手のいい名誉毀損罪。
 網で掬おうとすれば何でもひっかかるΣ(゚д゚|||)

 毎日新聞2004-02-25付、『損害賠償訴訟:「答弁書で名誉毀損」とされた判事が逆転勝訴』 
 『 民事訴訟で訴えた判事に「因縁をつけて金をせびる新手の法廷戦術」とする答弁書を出されて名誉を傷つけられたなどとして、群馬県の男性らが前橋地裁高崎支部の井上薫判事と国に200万円の賠償を求めた訴訟で、東京高裁は25日、名誉棄損の成立を認め20万円の支払いを命じた1審・前橋地裁(03年7月)を取り消し、男性側の請求を棄却した。大藤敏裁判長は「名誉は傷つけたが、訴訟行為として不当とは言えず違法性は退けられる」と判断した。

 男性は別の民事裁判の訴訟指揮が不当だったとして、井上判事らに慰謝料などを求める訴えを起こしたが、この訴訟の答弁書で名誉を傷つけられたとして、名誉棄損による賠償請求を加えた。

 判決は「裁判官には慎重に行動する義務があるが、職務行為の違法を理由に起こされた訴訟であり、私人と同等の訴訟活動が保証されるべきだ」と述べた。【木戸哲】 

【郷原信郎著「告発の正義」】告発をする時に考えたいこと

 郷原信郎著「告発の正義」は、告発とはなにか?と、改めて考え直すきっかけになります。

 私もサイトで複数の告発をしています。名誉毀損で告訴もされました。最近は、不起訴を勝ち取ればいいという受身な対応から、積極的な逆告訴へと対応を変えています。私の事件は世間の片隅でしょっちゅう起きている類の微細な事件ですが、告発を適正にしていく上で参考にしたい一冊です。

 本書の目次:
 第1章 「社会的事象としての告発」をめぐる構図
 (「告発」をめぐる状況変化と「ホイッスルブローワー」/ 雪印食品牛肉偽装事件におけるホイッスルブローワー ほか)
 第2章 「法律上の告発」の諸相
 (刑事訴訟法における告発に関する規定/ 「告発の正義」と「検察の正義」 ほか)
 第3章 「告発の正義」と「検察の正義」―対立の系譜
 (石油カルテル事件と検事総長の批判/ 「検察の正義」が公取委「告発の正義」に完全敗北 ほか)
 第4章 激変する「告発の正義」と「検察の正義」の関係(小沢公判で表面化した検審起訴議決への誘導/ 「検察の正義」さえ覆そうとする画策 ほか)
 第5章 美濃加茂市長事件における「告発の正義」(岐阜県美濃加茂市長の「事件」/ 現金授受を全面否認する市長に有力な裏付け ほか)

 また、インターネット上では様々な誹謗中傷や告発、バッシングが錯綜しています。
 告発と似非告発(単なる歪んだ悪意の産物)の見分け方はニーチェが参考になるでしょう(ー_ーゞ
 作家の平野 啓一郎氏のFBから転載します。

 ニーチェが批判する時の四箇条(『この人を見よ』手塚富雄訳)

「第一に、わたしは勝ち誇っているような事柄だけを攻撃する。」
「第二に、わたしはわたしの同盟者が見つかりそうもない事柄、
わたしが孤立し、わたしだけが危険にさらされるであろうような事柄だけを攻撃する。
わたしは、わたしを危険にさらさないような攻撃は、公の場において一度として行ったことがない。
これが、行動の正しさを判定するわたしの基準である。」
「第三に、わたしは決して個人を攻撃しない、個人をただ強力な拡大鏡のように利用するばかりである。」
「第四に、わたしは、個人的な不和の影などはいっさい帯びず、
いやな目にあったというような背後の因果関係がまったくない、そういう対象だけを攻撃する。」

"恨みを買うのも仕事のうち"?脅迫事件

 一般に私達は、司法関係者(検察、裁判所、弁護士等)は、反社勢力や、わけのわからぬ言動のチンピラ達からより良く守られていると思い込んでいる。犯罪を摘発し刑を宣告する司法関係者が脅迫に晒されては困るではないか?犯罪者の逆恨みが弁護士に向かうようでも社会制度の秩序が保たれない。で、なんとなく私たちは、司法関係者は犯罪者から特別に守られていると思いがちだが、先日、こんな報道があった。



判決直後、検察官に「殺す」=脅迫容疑で男逮捕―滋賀県警
2015/04/13 時事通信

 法廷で実刑判決を受けた直後、検察官を「7年後殺す」などと脅したとして、滋賀県警大津署は13日、脅迫容疑で大津市本丸町、無職西村満容疑者(37)を逮捕した。「知らん」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は3月17日午前10時ごろ、大津地裁で、強制わいせつなどの罪で懲役7年の実刑判決を言い渡され退廷する際、公判を担当した大津地検の男性検察官(38)に「7年後覚えとけよ。殺したるからな」などと言って脅迫した疑い。

 同署によると、西村容疑者は1月28日、強制わいせつと銃刀法違反の疑いで逮捕され、追起訴分も含め四つの罪で起訴された。3月17日の判決後に控訴したが、今月10日ごろに取り下げ服役していた。検察官が同署に被害届を提出したという。



 報道を受け、元特捜部主任検事の前田恒彦氏が連載時事評論で事件を取り上げている。
 ・2015年04月17日 検事に対する殺人予告で逮捕 知られざる「お礼参り」の実態  
 それによると、検事に対する脅迫は、珍しいことではないらしい。



(抜粋) 今回のように検事が関係者から脅されるといった事態は、単に表に出てきていないだけで、実際には取調べ室や法廷などで時折見られる光景にほかならない。裁判官や弁護人も同様だ。

 私自身も、取調べ中、興奮した被疑者から机を何度も叩かれ、怒鳴り上げられたことがあるし、警察から送致された覚せい剤事件の捜査では、急に立ち上がった被疑者から机越しに襲われそうになったこともある。この時は、護送を担当する警察官が被疑者を羽交い締めにし、事なきを得た。

 公判でも、若い女性裁判官の「前に来なさい」という命令口調に激高した中年男性の被告人が、急に「なめんじゃねえぞ」などと言いながら証言台の椅子を抱え上げ、ひな壇に座る裁判官に向かって投げつけようとした場面に遭遇したことがある。護送担当の拘置所職員らが必死に飛びついて防御したが、それでも勢いで被告人の履いていたサンダルが脱げ、裁判官のところまで飛んでいったほどだった。

 逆に、示談が成立していない交通死亡事故などの裁判では、被害者にも落ち度があったなどと法廷で主張した弁護人が、閉廷後、興奮した遺族や被害者の友人、知人らから詰め寄られ、「お前もひき殺してやろうか」などと脅される場面があった。

 また、著名な組織暴力団の幹部を被告人とする裁判では、警察の捜査に協力した検察側証人の配下組員を弾劾すべく、反対尋問に立った弁護人が、この組員を指して暴力団関係者の最も嫌う「チンコロ」(密告者のこと)という隠語を使ったところ、「てめえのツラだけは絶対に忘れねえからな。出たら覚悟しとけよ」などと大声で怒鳴り上げる場面に遭遇したこともある。

 ただ、こうした場面では、基本的に相手の興奮が収まるまで黙っておく、というのが検事や裁判官、弁護人の取るべき態度とされる。
 人に感謝されるよりも恨まれることの方が圧倒的に多く、それもまた仕事のうち、というのが本分だし、相手も一時的に興奮しているだけであり、何か言い返したりすれば火に油を注ぐ結果となるからだ。

 特に検察では、「秋霜烈日」のバッジを付けた検事が、事もあろうに「関係者から脅されて恐ろしい」などと言い出すことは恥ずべき事態であり、何を言われても毅然とした態度を貫くべし、といった発想が根底にあるので、事件化されることなどないのが通常だ。
 その意味で、今回は非常に珍しいケースであることは間違いない。

 (中略)

  もっとも、2010年9月には実際に和歌山地検の庁舎1階で男性検事(当時40)が切り付けられる事件も起きており、検事に対する脅迫にナーバスとなり、厳しい態度で臨むのも理解できる。
 この時の犯人は、旅館の放火事件で全面否認のまま逮捕、起訴され、一審の和歌山地裁で懲役6年の実刑判決を受けた女性(現在服役中)の父親(当時82)だった。
 娘の量刑が重すぎると検察に恨みを抱いた父親は、地検1階の受付で女性の身内だと告げ、公判担当の男性検事との面談を求めた。その上で、この検事が受付近くの部屋で父親に対応していた際、いきなり刃物でその左腕を切りつけ、全治10日間のケガを負わせた。
 父親は駆けつけた警察官に逮捕された後、傷害罪と銃刀法違反で起訴され、懲役3年6か月の実刑判決を受けている。



 この最後の事件は何となく記憶にありますね。確かこの老父は娘さんに世話されていて、娘が刑務所に入ることは即ち老父の日常が回らなくなる。その危機感が動機だったように思います。
 検事ばかりじゃない、鳥取でも福祉担当者がカマで切りつけられる事件がありました。
 多頭飼育や不適正飼育を指導する立場の行政獣医さんも通報を受け、「あー!厄介な相手ですね。指導も・・・油に火を注ぐような事になりますから・・・火にガソリンをぶっかけるようなものです!!!」と口走ったりします。

 どの現場、職業もあるんですよねー、ストレスのタネが。
 生きる妄想・星広志の公文書偽造事件の裁判では、星の代理人が法廷外で新聞記者を恫喝する場面がありました。「なにぃ~、このクソ弁護士!何も知らんとぬかすねぇ!新聞社を訴えるならやってみろ!お前、完敗するぞ!」と思いましたですね。
 弁護士も安全圏ではありません。

 『恨まれるのも仕事のうち』とあるが、彼等も人間だから、改めて考えてみると大変ストレスの強い職業だなと思う。刑事司法の現場は、非日常的な空間ですからね。私も名誉毀損事件で、腹を立てて怒鳴ったりしました、最近は勝手が少し分かってきて、その時々に何をなすべきかが理解されると、怒鳴ることは少なくなりましたけど。
 正しく刑事司法を批判するのは、門外漢には中々難しい技です。ヤメ検とか元裁判官等の、刑事司法の現場にいた人でなければ起きた出来事を客観的に理解しにくい。刑事司法の世界に限ったことではないですが。

【参考】山口利昭氏『富士通元社長辞任事件:査問の録音全文

 【参考】山口利昭氏『富士通元社長辞任事件における「反社会性公表と名誉毀損の成否」』に関連して、次のサイトをリンクしておきます。

 内部の査問の録音文を公開したのは、解任された野副州旦氏側です。
 【2010年04月28日】富士通・野副州旦社長解任時の録音全文

【佐上邦久 vs. 鳥の広場】過去の裁判資料をアップしました。

2014/7/30
 佐上邦久 vs. 鳥の広場:2014/7/30付け被告準備書面(1)

2014/9/12
 佐上邦久 vs. 鳥の広場:2014/9/12付け原告準備書面

2014/10/23
 佐上邦久 vs. 鳥の広場:2014/10/23付け 原告佐上邦久陳述書

2014/10/28
 佐上邦久 vs. 鳥の広場:2014/10/28付け被告準備書面(2)


佐上邦久 vs. 鳥の広場:【尋問調書】3 原告(佐上)尋問

2015年3月12日:3 原告(佐上)尋問

*(2015/10/10 )調書37ページ目が欠落しています。調書は全文揃っているのを確認しましたが、USBに収録されていないので、スキャンの時、取込み損ねたようです。近い内、スキャンしてアップするようにします。来月になるかもしれませんが (*^-^)


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佐上邦久 vs. 鳥の広場:【尋問調書】2 被告(仲市)尋問

2015年3月12日:2 被告(仲市)尋問

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佐上邦久 vs. 鳥の広場:【尋問調書】1被告側証人尋問

2015年3月12日:1 証人尋問

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佐上邦久 vs. 鳥の広場:判決文全文

2015年9月10日 神戸地方裁判所尼崎支部 判決文全文

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【民事訴訟控訴審】どうぶつ基金・佐上邦久の控訴

 私の予想は今回も的中。
 佐上が期限ギリギリに控訴しました (^^)
 判決文の受領日が、判決の翌11日で、控訴が2015年9月25日付けだそうですから、期限最終日ということになりますね。ちょっと考えてみると、これは単に弁護士の都合かもしれません。控訴状を出した翌日からの起算で、50日以内に控訴理由書を提出しなければなりませんから、急いで控訴する必要もないわけです。

 民事は控訴審へ。
 

佐上邦久 vs. 鳥の広場:名誉毀損損害賠償請求裁判 判決文要旨

 昨夜遅く、郵便局で判決文を受け取りました。
 相被告のSさんは平成27年5月23日、佐上との和解が成立しています。

 争点は3つです。
 (1)被告の掲載記事が、原告の社会的評価を低下させるものか、及び原告に生じた損害について
  一部を除き、被告の主張は認められず、原告の主張も一部は認定されませんでした。
 
 (2)真実性の抗弁及び相当性の抗弁について
  判決は本件で問題となった「鳥の広場」の記事について、
  ・公共性を認定:公益財団法人どうぶつ基金・理事長の『原告の言動や属性は、公共の利害に関する事実であるといえる。』
  ・公益目的を認定:『(被告が)~を掲載した目的が専ら公益を図ることにあったことが認められる』
  ・真実性ないし真実の相当性:『被告が、原告が暴力団ないしこれに類する反社会的勢力に属する者、又はその関係者であると信じたことについて、相当な理由があったといえる。』と真実の相当性を認定。

 『事実を摘示しての名誉毀損にあっては、その行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあった場合に、その適示された事実がその重要な部分について真実であることの証明があったときには、その行為に違法性がなく、仮に上記事実が真実であることの証明がないときにも、行為者において上記事実を信ずるについて相当の理由があれば、その故意又は過失は否定される(最高裁昭和37年(オ)第815号 』。
 『また、ある事実を基礎としての意見ないし論評の表明による名誉毀損にあっては、その行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあった場合に、上記意見ないし論評の前提としている事実が重要な部分について真実であることの証明があったときには、人身攻撃に及ぶなど意見ないし論評としての域を逸脱したものでない限り、上記行為は違法性を欠き、仮に、上記意見ないし論評の前提としている事実が真実であることの証明がないときにも、行為者において上記事実を真実と信ずるについて相当の理由があれば、その故意又は過失は否定されると解するのが相当である(最高裁昭和55年(オ)第1188号) 最高裁昭和60年(オ)第1274号 最高裁平成6年(オ)第978号』との判断を示し、
  
 (3)対抗言論の法理の抗弁について、『被告による本件文言~の中には、誇張した表現や穏当を欠く表現も含まれるが、前述のように、原告が自己のブログに掲載した記事中には、上記各文言よりも不穏当かつ激烈で人の社会的評価を大きく低下させる人身攻撃ともいうべき表現があり、被告による上記各文言を誘発したともいえることに照らすと、原告との関係においては、被告が掲載した上記各文言が意見ないし論評の域を超えるとはいえない。

 したがって、被告による本件文言~の掲載行為につき、名誉毀損の不法行為における故意・過失が否定される。』とし、『原告の請求は理由がないから、これを棄却することとし』、以下の判決が言い渡されました。
 (主文)
 1 原告の請求を棄却する。 
 2 訴訟費用は原告の負担とする。

 以上です。
 判決文のアップは連休明けになるかもしれません。
 今、急いで提出する書面が幾つもありまして、時間をとられます。

佐上邦久 vs. 鳥の広場:名誉毀損損害賠償請求裁判 判決文要約

 郵便局の不在票が入っていました。判決文が届いたようです。
 明日、受取りに行きます。直ぐには画像がアップ出来ませんが、来週中には掲載します。
 
 取敢えず、要約を明日にでも記事にします。
 (続く)

 → 「佐上邦久 vs. 鳥の広場:名誉毀損損害賠償請求裁判 判決文要旨



どうぶつ基金・佐上の告訴№2:事件は鳥取地検に移送されました。

 民事係争中、答弁書掲載が名誉毀損に当たるとして、佐上が刑事告訴。
 和解協議の冒頭、佐上代理人から告訴№2が昨年末受理されたと初めて告げられました。
 
 芦屋署と連絡を取り、一度行きました。
 事件は8月11日に芦屋署から尼崎支部に書類送致。
 今日、意見書はそちらに送ればよいかと尼崎支部に連絡を入れたところ、暫くすると向こうから電話がかかってきました。
 事件を鳥取地検に移送するので、意見書はそちらに送ってくれとのこと。
 これから手続きに入るので、来週辺りに着く予定だそうです。

 民事の判決は来月の10日です。
 

【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】和解協議のやりとり

 口頭弁論終了後(2015年3月12日)、裁判所から、金銭授受は双方ゼロゼロで、お互いが相手方に要望を出し合う事でトラブルを解消する和解提案がなされました。
 私は判決を要望しましたが、弁護士さんの意見を容れ、和解協議に同意。

1 2015年4月10日 第一回和解協議
  期日前に、こちらからの削除要請を提示。
  『【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】和解協議1:削除要請

  佐上は削除に全面同意。お金は要らない、和解が成立すれば刑事告訴第二弾は取り下げるという事で、その後、5月12日付けで「和解に関する意見書1」を提出。その削除要望リストがこちらです。


                       
 *赤字番号は全ページ削除要請を意味する。

【ブログ鳥の広場】
 【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】名誉毀損損害賠償請求裁判資料一覧

 【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】和解協議1:削除要請

 【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】佐上の陳述書

4 「どうぶつ基金・佐上邦久の交遊録:甲田英司容疑者出頭、容疑を否認」のタイトルの「どうぶつ基金・佐上邦久の交遊録」の部分削除。

5 「どうぶつ基金・佐上邦久の交遊録:詐欺容疑で甲田英司に逮捕状請求
 ・タイトルの「どうぶつ基金・佐上邦久の交遊録」の部分削除。
 ・『甲田が「ヒルズの虎」ともてはやされた時期、佐上邦久も「時給1億円社長」で表に出てきた。その「演出」は全く同じタイプのもので、実体のないものだった。金だけは溢れんばかりにあるらしいのだが、その金をどうやって稼ぎだしたか、毎日何をしているのかは漠然としていた。佐上がブログで有頂天に書き散らしていた交遊録の面々は、わっと表に出てきた後、詐欺的商法等で行政処分を受けている。』の削除。
 ・『しかし、甲田英司容疑者と佐上の交友は、佐上自身が有頂天になって自分のブログに書いていました。今は削除していますが、広島ドッグパーク事件の時、多くの人が目にしています。
 佐上邦久と甲田英司は良く似ています。佐上も一時期、成功した実業家のようにネットや雑誌で「演出」されていましたが、その演出ぶりが全く同じパターンでした。実業というが、その中身が漠然としていて掴みどころがない。佐上が小室事件で数億の純益をあげたのは有名な話ですが、甲田英司同様、どうやって巨額の金を稼いでいるのか、誰にも分からない。芦屋書の刑事も、「何をやっているか、よう分からん人だ」と言っていました。』の削除。

6 「どうぶつ基金・佐上との係争:何もしないもう一人の被告
 『佐上は「暴力団関係が疑われる」「裏社会」云々に焦点を絞り、他の事は取り上げていません。自ら泥沼に飛び込む真似はしていない。訴えのコツとして大変、勉強になりました。ちょっと真似してみたくなりますね(笑い)。』の削除。

 【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】被告側証人の陳述書

 【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】準備書面2

 【どうぶつ基金・佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】準備書面

10 どうぶつ基金・佐上邦久氏の”社会的信用”とは何か?

11 裁判官は「証人は答えなさい」と言った、佐上邦久は回答を拒否した

12 【佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】2014/6/11 佐上の準備書面

13 【佐上邦久(原告) vs. 鳥の広場】”型に嵌める”:表の意味と裏の意味

14 【佐上邦久 vs. 鳥の広場 裁判資料】2013/5/24 訴状 

15 【佐上邦久 vs. 鳥の広場 裁判資料】2014/4/11 答弁書

16 「ドッグトレーナー・田辺氏の公認取り消し 自民党」
 『エンジェルズが出てきた時、愛護の市民活動界は「あんなのまで出てきてしまって・・」と慨嘆した。その後、実績も無く、まともな愛護団体から相手にもされない佐上邦久のどうぶつ基金の公益法人取得等、社会のグレーな周縁者達が、田辺氏じゃないが「悪びれもせず」愛護の表舞台に参入するのが止まない。』の削除

17 メールへの回答:「公益財団法人どうぶつ基金」佐上邦久の告訴状について

18 【愛護ビジネスに共通する手口】①恫喝訴訟、恫喝告訴
 『 悪質な愛護ビジネスの共通した手口の一つに、一方でネットを悪用し「仮装と隠蔽」に余念なくビジネス展開する傍ら、一方で実態事実を指摘されたり批判されると名誉毀損の訴え(民事、刑事)を、言論封殺の「目的外使用」する手口があります。

 これから少しずつ記事を書いていきますが、今日は取敢えず、表社会でもスラップ訴訟は頻繁に起きている事実を掲載します。
 野村総研が女癖の悪い社員を庇い、被害者を恫喝提訴(スラップ訴訟)した事例です。さすがに日本を代表する大企業が、典型的なブラック企業の手口を使ったというのでメディアが取上げました。佐上よりもっとお粗末な事を、表社会の大企業がやっている。』

19 ピースハウスを”型に嵌めよう”とした「ペット里親会」の動機
 『 このヤクザな手口は、極悪がんぼのスタンダードです。
 広島ドッグパークレスキューのエンジェルズ・林のダークイメージを和らげる為、どうぶつ基金・佐上はブルセラ騒動を演出した。佐上夫婦は他団体潰しも複数回繰り返しています。失敗したものも成功したものもありますが、佐上の実体については別記事で書いていきます。』

20 「北田直俊に告ぐ」-コメント返し
 『平気で嘘をつく人という点では、佐上、林も星や遠藤、北田、兵庫県三田の杉本も同じです。
 普通ではない。 』

21 「NPOアニマルフレンズ新潟」続報
 『ただ、『虚偽と、排除の不適切な行為』が「THEペット法塾」発足当初からあったのは知っています。当時、画策したのはどうぶつ基金・佐上邦久と協力関係にあった坂本氏です。』

22 自治体収容動物譲渡団体の適正化へ向けて
 『「鳥取県では仔猫が生きたまま焼殺されている」というデマがネット上に拡散されたのは、そのパブコメの時ですよ(笑い)。佐上も鳥取の連中に一枚噛んでます。私が佐上をブログに取り上げたのは、それが直接の動機です(笑い)。
 私がブログ上で、業務妨害でデマ発信者を訴えるよう県にお勧めしてきました~と書くと、その低能、県に電話してきたそうです。「訴えるんですか?」。県は「さぁ、今のところ訴える考えはありません。」と澄ましてお答えしたそうです(笑い)。』

23 【どうぶつ救援本部不当訴訟】原告側が訴状を公開しました。
 『山崎氏にどうぶつ基金・佐上との関係を伺ったところ、二回会った事があるが、協働関係にはないそうです。1度は佐上が山崎氏の病院に猫を連れてきた。小室事件の公判1週間位前に佐上の自宅に招かれて話をした事がある。しかし交流関係には発展しなかった。

 小室事件の初公判は2009年1月21日。佐上が山崎氏にアクセスした時期、佐上はシンパの坂本恵美氏と山崎氏の病院を潰す相談をしていました。2009年5月に私が別件で坂本氏と連絡をとった時、その話が出た。録音テープの会話を確認したところ、はっきり「潰す」という表現をしています。松田早苗氏に話が飛び、松田、松田と呼捨てで能無し呼ばわりし、「佐上さんは頭いいですわー」と、大変ご心酔の様子も録音されています。「潰す」ことにかけちゃ、そりゃ佐上は上をいくでしょう。非生産的なことがお得意よー。

 その同時期ですね、時系列の前後関係を明確にする資料は無いのですが、山崎氏の病院で手術した猫の予後が悪いという話が出回った事があります。佐上サイドが山崎潰しに流したデマとは、一概に断定出来ないので真相は不明です。
 佐上と山口武雄獣医師が過去に移動車で不妊去勢をして回った時の杜撰な手術については、日本獣医師会がデーターベースを保管しています。彼等が通り過ぎた後、予後の悪い野良猫が続出し、地元の動物病院に運び込まれる。動物病院の報告に基づく資料ですから信憑性は高い。山崎氏の病院に関する確かな資料の存在は聞いた事がないので判断出来ませんが、ただあり得ない話ではないです。

 山崎氏は佐上のそういう計画については何もご存じないようでした。
 「アニマルレスキューシステム基金」と「どうぶつ基金」は同じ活動をしているので、相互間の交流があっても不思議はないのですが、山崎氏の否定を疑う根拠も無いので、取敢えず今回の提訴の裏に佐上の存在はないものとして、次回から書き次いでていきます。』の削除

24 【野村総研】名誉毀損のスラップ訴訟で敗訴、勝訴したブローガーは控訴 
 『私も佐上のスラップ訴訟』の削除

25 「佐上邦久のCANPANブログ「どうぶつ基金」疑惑」続報

26 【佐上邦久との民事係争】所轄裁判所の移送事件の行方
 『自分の状況だけを申し立てても弱いんだろうなと思い、佐上の名誉毀損の訴えは、言論封殺を意図した目的外使用であると主張し、証拠資料を添付!佐上は言論封殺に弁護士を使い、湯水のように費用を投入しているが、批判を封じ込める事で、それを上回る利益を得ていると主張。好きでお金を使っているんでしょ?』

27 佐上邦久のCANPANブログ「どうぶつ基金」疑惑

28 公益財団法人どうぶつ基金・佐上邦久と元暴力団員・甲田英司の親交

29 【メールへの回答】愛誤 vs 反愛誤の仁義なき戦い(コメント欄も含む)

30 【どうぶつ基金・佐上邦久との係争】メールへの回答(8/3 事実関係の誤記を一部訂正しました。)

31 【法廷闘争:どうぶつ基金・佐上邦久】佐上の”親友”、キツネ目の男・宮崎学

32 【どうぶつ基金・佐上邦久名誉毀損事件】民事訴訟 

33 「どうぶつ基金」佐上邦久名誉毀損事件 控訴審
 『原審弁護士が鳥取県弁護士会を通し、「佐上が暴力団関係者として登録されているかどうか」、兵庫県警に照会をかけました。』の削除

 『私もまた、佐上達が動物愛護業界で何をしてきたか、どういう手口を使ってきたかを知っており、佐上と係りを持った複数人がどういう仕打ちにあい、佐上の嫌がらせを恐れて沈黙させられてきたか、また、提訴、告訴を前提とした佐上の削除要請によって言論の自由を妨害されてきたか、一連の事実を知っているということです。

 そして、その事実認識は私一人のものではなく、動物愛護推進に携わる有識者、ボランティアの間で広く共有され、他の公益法人格団体は佐上氏の「どうぶつ基金」と一線を画し、決して係りを持たないでいるという事実です。

 本件において、私はその一連の事実を証明する機会を奪われてきました。
 佐上が恐れているのは、疑いも無くその一連の事実が公になることです。
 でなきゃ、あんなにせっせと他人様のブログに削除要請して回るはずがない。
 どんだけやってきたか?総件数を問われ、佐上は回答を拒否しています。
 それもまた、佐上にとっては公にしたくない事実です。』の削除

 『私は見ていて、佐上もたわいないと言えばたわいない手合いだと思いました。たわいなく非生産的だから、佐上の被害者達は係わり合いを持たない事を選択するし、佐上の更なる執拗な絡みや嫌がらせを避けて、被害の実態を公にしないですませてきた。実際、相手にするのは馬鹿馬鹿しい相手です。その点は、まったくでんでん(あるいはwan)こと杉本弘重と佐上や林、星広志は同じ。』の削除

34 どうぶつ基金佐上邦久名誉毀損事件:暴力団の定義
 『警察組織がこのざまでは、無名の一ブローガーの、「暴力団がらみが疑われる」といった記述が検挙対象となる背景も理解出来なくはない。』の削除

35 <どうぶつ基金・佐上邦久名誉毀損事件>控訴審
 『エンジェルズ・林を告発してきた人達も、佐上は怖がって回避してきました。』の削除

36 【エンジェルズ】元有償スタッフの証言 2014/6/26
 『広島DP寄付金詐欺疑惑の騒ぎが大きくなった時も、林は佐上と共謀してブルセラ騒動を演出しています。広島DPレスキューの悪いイメージを和らげる目的だと佐上が言ったそうです。奇想天外な発想で、普通の人間はついていくのが困難ですが・・
 元々ワンライフさんが着手したレスキューで、林達がアクセスしてきた時は、既に所有権は大阪府に移譲された後でした。林は犬を助けるいい方法があると言い、エンジェルズ宛に譲渡契約書を発行するようワンライフさんを説得しています。ワンライフさんが「もう大阪府に所有権を譲渡したから」と言っても、引き下がらない執拗さだったそうです。佐上は「占有屋」のヤクザな論理で、犬をワンライフの施設に(無断で)移動させ、去勢してしまえば犬はワンライフの物になると執拗に主張。ワンライフさんはさすがに窃盗は拒否し、やりたければ佐上がやればいいと突っぱね、逆恨みを買っています。』の削除

37 <エンジェルズ「ずばり一言」>「緊急災害時動物救援本部に異議あり」の嘘
 『蛇足ながら、佐上の名誉毀損事件の公判で、弁護士に「エンジェルズのどこがそんなに素晴らしいんです?」と聞かれ、佐上は「エンジェルズは救援本部にも認められる活動をしていて、義援金配分も受けている」と、ちゃっかり本部の社会的信用を利用していました。
 こういう「信用の仮装」に悪用されないためにもね、配分してはならないのです。 』

38 警戒区域内、福島県富岡町の松村直登さん
 『 佐上、アフガン窃盗事件を起こした杉本、ピースハウス事件で検挙された連中、「鳥の広場」を目の敵に追い回す連中は皆、よく似ています。』の削除。

39 カテゴリ名「スラップ訴訟<どうぶつ基金・佐上邦久名誉毀損事件> 」の削除

第二 フェイスブック「鳥の広場」
 平成27年3月2日付
 (*リンク記事は一度アップした後で、書面の書き直しがあり、意見書を受け取ったのは、当該記事削除後でした。)
*2~5については後で追記します。
 






 それに対する私の回答文(弁護士に送信した文書ですが、内容はほとんど変更されていません。)

 本件はプライベートな案件ではなく、動物愛護の市民活動の世界における案件である。裁判資料公開は公益性があり、自分に不利益な情報を隠蔽する等の不公正や違法性が認められない限り、また、第三者のプライバシー侵害に当たらぬ限り、原則として公開する。
 本件刑事は尼崎の検察が「書いた事が真実であろうと無かろうと名誉毀損に当たるという考えです」と述べ、捜査をせずに公訴に至ったもので、司法は鳥の広場の公益性と公益目的を認定した上で、真実の相当性の立証機会を排斥し、真実性の立証が出来ていないとして、有罪判決を下し20万円の罰金刑を受けた。その事実も、公正に掲載している。
 裁判所の有罪判決は格段に信用度の高いものである。
 原告の不安は不自然であるし、本件に対し一度も誠実に正直に反論をした事がないのは奇異であり、訴状や陳述書、口頭弁論においてさえ、虚偽に虚偽を重ねて述べており、積極的に疑惑を晴らす努力をせず、言論封殺だけを目的としているように見える。

 言論封殺目的の削除要請には応じない。私の記載に事実誤認や違法性が認められれば訂正、修正に応じるし、第三者からみて過度に不愉快な表現があれば補足修正削除等の協議には応じるが、告訴を取下げて貰うための削除には応じない。
 原告は削除要請の基準を明確にされたい。
回答
第一 ブログ鳥の広場に関して
1 本件民事裁判資料は公開が原則。検索閲覧の利便性を図る目的でTOPに設定したものであり、削除する理由がない。

2 全ページ削除には応じない。
 ワンライフ・島田さんの投稿画像等の削除は問題外である。ワンライフ事件は警察の捜査によって事実関係が明らかになっており、不起訴処分で終わっている。原告の誹謗中傷記事は、名誉毀損で刑事罰に該当するレベルのものである。
 それ以外の箇所については、事実誤認や第三者が見て過度の不快感を与える部分があれば、補足、修正、表現の変更等の対応は協議する。但し、表現の快不快の基準は、原告夫妻の管理する「またたび獣医師団」の文章表現とし、事実関係に対しては立証を求める。
  
3 原告が何を問題としているか不明なので、明確にされたい。
  記述に事実誤認がないことは、口答弁論の原告尋問で原告が認めている通りである。
    
4 甲田英司関連記事は、原告と交友関係があるから(あるいはあったから)掲載しているにすぎない。タイトルに「どうぶつ基金・佐上邦久の交遊録」と付けたのは、そのためである。元暴力団員で詐欺師の甲田英司との交友関係は、原告が自身でインターネット上で公開していた。部分削除する理由がない。

5 タイトルについては同上。
 その他の箇所については、記述に事実誤認はなく、削除する理由がない。

6 本件刑事も民事も訴えは、「暴力団関係者が疑われる」「裏社会」の一点に絞られている事実に相違はない。但し、内容を変えないで表現の補足修正の対応は協議する。

7 削除には応じない。論外である。

8と9 削除する理由が見当たらない。

10 アクセス解析の記録であり、削除する理由がない。協議対象から除外のこと。 

11 公益法人格の理事長職にある原告の職業履歴の記載にすぎない。事実関係に相違がないことを原告は尋問で認めている。隠蔽する事柄ではない。

12 削除する理由がない。

13 同上

14 訴状は公開する。

15 答弁書については協議を続行するが、原則として裁判資料は公開のスタンスである。明らかな違法性が指摘出来る箇所を特定されたい。

16 指定箇所に事実誤認があれば訂正する。但し、原告が立証し、裏付けが取れた場合に限る。

17 削除する理由が見当たらない。

18 原告がワンライフ事件、高島住民事件を起こしている事実を踏まえれば、指定された記述を削除する理由がない。正当な理由がなければ要請には応じない。

19 事実関係については相違がない以上、削除する理由がない。

20 原告は訴状や陳述書においても虚偽を述べている。口答弁論の原告尋問において原告はその虚偽を認めているが、更に虚偽の供述をしている。エンジェルズ・林俊彦と2回しか会った事がないというのは虚偽である。当方はそれが虚偽であると立証出来る。
 原告の病的な虚言癖は事実であり、それが単に動物愛護における「オピニヨンリーダー」と自称するにとどまるならば問題にする価値もないが、虚言で他人を陥れる事件を起こしてきた以上、嘘つきと指摘されても仕方ないと思う。削除を求めるのではなく、自省すべきである。

21 坂本氏は反社勢力とは言えない普通の主婦であるし、(中略)それらを考慮し、また、原告と坂本氏の関係は既に周知されているので、実名部分のマスキングには同意する。

22 削除はしない。

23 坂本氏の実名のマスキングには対応する。坂本氏、山崎氏から伺った話をそのまま記載しているが、原告が事実に相違すると主張するのであれば、その言い分を追加掲載する事は検討する。

24 原告の考えるスラップ訴訟の定義を明確にされたい。

25 この件については、当時、関係諸機関等に連絡し、担当者が事実確認をしている。本件と別件として扱うので、協議対象から除外のこと。

26 原告は言論封殺目的で告訴権濫用の前歴がある。但し、本件告訴が相当すると主張するつもりはなく、誤解が生じないよう、記事の補足は検討する。

27 全文削除には応じない。箇所を特定されたい。

28 削除しない。原告尋問で原告が認めている事実であり、原告自らインターネット上で公開し、暴力団関係者の疑惑を招いたものである。
 インターネットは双方向性のツールであるから、当方に削除を求めるより、どうぶつ基金公式サイトで弁明すればよい事である。

29 全文削除には応じない。箇所を特定されたい。
 コメントは特に問題があるとは思えないので、対象から除外。

30 全文削除には応じない。箇所を特定されたい。

31 全文削除には応じない。箇所を特定されたい。

32と33 問題があるとは思えない。削除要請の根拠は何か明らかにされたい。

34 全文削除には応じない。箇所を特定されたい。
 暴力団の定義は本件刑事公判で最後まで争点となった。解決済みの争点ではない。

35 削除しない。事実を立証出来る。公益法人理事長として、原告がどうぶつ基金で対応すべき問題である。

36 ワンライフ事件に関わる記述は削除しない。

37 これは記述通りであって、私は他の方々と本部に対して抗議し、調査報告書を提出している。また、広島DP寄付金詐欺疑惑事件控訴審判決で認定された「信義則違反」を、エンジェルズの申請却下理由に適用すべきと強く主張したものである。
 削除はしない。

38 削除はしない。共通点を立証出来る。

39 24に同様。

第二 FB鳥の広場に関して
 1と2及び3の記事は、ブログ鳥の広場の当該記事をリンクしただけで、転載していない。重複するので協議対象から除外のこと。4及び5はブログ「鳥の広場」のアクセス解析の記録であり、削除する理由がない。協議対象から除外のこと。




2 2015年5月25日 第二回和解協議
  佐上側は協議続行を希望し、私側も同意。
  2015年6月22日付けで佐上側が再提出した削除希望リストがこちらです。

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「和解に関する意見書 2」に対する回答


 前回に比べると、原告は削除希望記事数を減らし、一見、協議で歩み寄りを見せたかのようだが、それは形式的に過ぎず、「原告は、本和解において、記事の削除を希望する理由について、被告へ一切説明する考えはない」と、実質的な協議そのものを拒否している。

 被告の協議に臨むスタンスは、前回述べた通りであるが、以下に趣旨を追記する。
 
1 被告は、原告に正当な理由(被告の事実誤認等)があると認められた場合は、法的助言、第三者的な意見に基づいて、削除修正を行う意思はある。
削除希望の基準を明確にし、原告の説明がなければ、原告の希望と被告の権利が抵触する場合、どう摺り合わせて歩み寄るかの作業が出来ない。
 
2 本件訴訟の訴状から本人尋問に至るまでの経緯において、原告に複数の虚言の事実が確認されている。

3 また、原告は過去に度々、言論封殺目的で名誉毀損の告訴権を濫用してきた事実がある(ワンライフ事件や高島住民事件等)。

4 名誉毀損罪は絶対的親告罪である。「親告罪」をインターネットで検索すると、法律事務所のサイトに、「罪質が軽微で、被害者の意向如何では、特に国家が犯罪として取り上げる必要がないもの(侮辱罪・名誉毀損罪・器物損壊罪など)」と記載されている。原告の被害者の多くが、原告を異常と認識し、被害を告訴提訴せず、原告と関わり合わない事を選択してきた。
 原告は一方で名誉毀損行為を繰り返しながら、原告の正体や活動実態を隠蔽する目的で、インターネットを検索しては削除要請や告訴提訴に余念がない。
 そういう状況が長年、放置されてきた経緯がある。

5 従って原告相手に、通常の信頼関係を前提とした対応は出来ない。信用出来ない相手である。被告が裁判資料を原則、公開する理由の一つは、後年、本件について、原告が事件を歪曲し、虚偽を交えて拡散する可能性があるからである。しないという担保がない。

6 真実であるか否かは別として、少なくとも原告は訴状等において、瑕疵なき会社経営者、財団法人理事長と主張しているのであるから、それが真実であるならば、裁判資料公開は原告にとっても益するはずである。

第1
1と2 部分的な修正削除には応じるので、箇所を特定されたい。

3と8 被告は、詐欺師の甲田本人、犯罪行為について、関心は全くない。原告が公開していた交遊録の一人であるから記事化したもので、タイトルはそれを反映している。
 原告は訴状において、被告が「事実無根の記事を掲載し」と被告の名誉を毀損する虚偽設定をしているので、削除はしない。
 但し、甲田本人が、原告尋問における原告の陳述、元暴力団員だったとは知らなかった、1回しか会っていないという事実を裏付けするのであれば、その旨を追記するか、削除するかを検討する。

4、5 被告が原告のブログを読んだ感想である。削除する必要はないと考える。
 特定の言葉を文脈から切り離し、名誉毀損罪や侮辱罪の構成要件に適合するよう告訴状を何度も作り直し、執拗に通い続けて警察に受理させる事件は、動物愛護の市民活動の世界で、一部の人々(精神的な障害を持っている人に多い)によって頻繁に行われている。一種の言葉狩が、名誉毀損罪や侮辱罪の告訴に極めて有効という事である。

6 島田さんの陳述書は削除しない。原告は告訴されないのを良い事に、十年近く、島田さんに対する誹謗中傷記事を放置していた。削除を希望する事自体、異常であり、社会規範に悖る。

7 原告の訴えに対する私個人の主張であり、裁きは裁判所が下すものである。閲覧者がそういう前提で読む事は自明である。双方のこういう主張があって、司法はこういう判断を下したのだなと、読む人が独自に考えればよい事である。被告は自身に不利益な資料を隠蔽する等の情報操作はしていない。

 また、インターネットの双方向性の特性を踏まえれば、他人の言論を削除させる考えを持つ以前に、原告はブログ上で自由に反論が出来る筋合いのものである。
9と14 削除には応じない。

10 答弁書掲載を刑事告訴し、受理されたという事であるし、原告は一切の説明を拒否しているので、何が問題なのかを検察、警察と相談し、納得のゆく説明が得られれば、部分的に修正削除する考えである。

11 利害関係のない複数の証言に基づいて書いたものである。事実誤認があるというのであれば、原告の言い分を追記する等の検討はする。

12 原告が「平気で嘘をつく」のは、本件訴訟の一連の流れで立証されている。原告本人が立証したと言ってよい。被害者のいない虚偽もあれば、被害者のいる虚偽もある。原告は後者の虚偽が多過ぎる。削除には応じられない。

13 本件訴訟とは関係ない。

15 「佐上邦久名誉毀損事件」では、原告が名誉毀損したのか、されたかが曖昧であると認める。カテゴリー名変更には同意する。

 第2並びに第3については、第1と重複するので省略する。
                                                 以上




3 2015年7月10日 第3回和解協議
  原告被告双方が折り合わないため、協議の席上で裁判所の和解案が提示される。
  案は非公開とします。
  
4 2015年8月5日 第4回和解協議
 私は和解案に同意。
 佐上は不同意で、和解は不成立。佐上の代理人が電話で佐上を説得したそうですが(私は別室へ)、あの内容では佐上は同意しないだろうと、予め思っていました。事前にそう言って貰いたかったですけどね。
 裁判所の和解案は説明付きで、私に対して説得力がありました。私側の弁護士さんは、私を説得出来なかったのですが、初めて私は譲歩する点は譲歩しようと考え直したのです。

 判決は9月10日です。もう、何もすることはありません。判決を待ち、控訴審の準備をするだけです。多分、佐上は控訴します。
 長いつきあいになりますね 笑い。
 佐上の刑事告訴№2もありますし、起訴になっても略式ではすまさず、公判を選択します。
 初回の刑事事件は、芦屋署の呼び出しを受けたのが東日本大震災発災直後の4月でした。
 誰も煩わせるわけにはいかない状況でしたし、私もなおざりでした。とるに足らない事に思えた。
 今回は意を尽くす。
 厳しい裁判であることには違いはなく、楽観視はしていません。
 芦屋署には連絡を取っていて、資料の一部は渡してきました。
 この件は別記事で書いていきます。
 刑事は佐上が相手というより、警察検察が相手です。

【刑事訴訟法等の一部を改正する法律案審議】司法取引制度導入の問題点

 以前から折に触れ参考にさせて頂いている、八田隆氏のブログ「蟷螂の斧になろうとも」から、
  ・#検察なう (480) 「法務委員会で審議される「刑事訴訟法等の一部を改正する法律案」(1)」 7/13/2015

 安保法制廃案運動の陰に隠れてしまいましたが、非常に重要な法案なので必読です。
 一般市民は、警察に犯罪を取り締まって欲しいと願う一方で、虚偽証言や当局による証拠改竄による冤罪発生を国家犯罪と認識しています。その国家犯罪は、検察警察の構造的諸問題から人為的に発生する場合が非常に多いのではないか?八田氏ブログに収録されているカテゴリー「冤罪ファイル 」は、検察が公訴に至るまでの段階で、いかに、無理に無理を重ねて強引な起訴に至り、司法がそれを追認し、無実の人が今現在も服役中の現実を示しています。
 冤罪は、いつ、誰の身にふりかかってもおかしくありません。富める者も貧しき者も、実直に瑕疵なく生きてきた市民も、社会の周縁者にも、社会的地位や経済力に関わりなく起きうる事なのです。冤罪事件は決して過去のものではない。

 7月1日実施の参考人招致における笹倉香奈参考人( 甲南大学法学部准教授)の意見陳述は興味深く、時間があればテープ起こししたいと思っています。既にテープ起こししているサイトがあれば、リンクしたいですね ♪。
 笹倉氏は2012年に米国ワシントン州の「イノセンス・プロジェクト」(冤罪救済機関)で冤罪調査に携わった経験から、今回の法改正で日本も導入しようとしている司法取引制度(「捜査・.公判協力型協議・合意制度」)が更なる虚偽供述を生み、冤罪を生む可能性を指摘しています。

 アメリカ型の司法取引制度を導入しようとしているにも拘わらず、法案審議の過程で米国司法取引制度の実態や現状の分析、検証が不十分で、しかも米国内の司法取引制度を巡るここ10年間の新たな議論に関しては全く触れていない。米国では、制度そのものが冤罪を生み、危険な制度であるという認識が高まっており、改革案や州政府レベルでの実際の改革が実施されている。
 モデルとなっている制度を実施している米国で実際に起きている問題点を全く見ないで、制度を導入すべきではないと、笹倉氏は結論づけていますが、合理的かつ良識的な判断で、万人を納得させる道理です。

 制度導入前の日本でも、検察の恣意的裁量で司法取引が行われ、無理筋起訴に及ぶ典型的な例が美濃加茂市長不当起訴事件です。一審で完全無罪判決が出たこの事件、なんと検察は”突っ張って”控訴した!控訴審は8月から。控訴審の成り行きに注目しながら、司法取引制度導入の是非を考えてみたいですね。
 藤井美濃加茂市長事件については、代理人の郷原信郎弁護士のサイト参照のこと。

 私も自分の個人的な経験を付け足したい事があるのですが、それは別記事にします。
 今週は少し忙しく、時間がゆっくり取れません。

どうぶつ基金・佐上邦久との係争:佐上の虚偽の供述

 佐上は本人尋問において、複数の虚偽供述をしています。
 私はその内の複数について、事実と相違する虚偽であると立証出来ます。
 民事訴訟上の義務違反は過料の対象です。
 法令上はそうですが、運用実態については知りません。

どうぶつ基金・佐上邦久との係争:次回第4回和解協議 2015/8/5

 今日で終りと思いきや、裁判所が和解「案」を提示。
 双方が折り合わないので、裁判官が作成した内容で合意出来るかどうか、次回期日までに検討することになりました。
 次回期日は8月5日です。

 今日は蒸し暑く、午前中、自転車で走り回ったため、頭がボーッとして、未だ「案」をちゃんと読んでいませんが、後日、詳述します。和解協議続行となりましたΣ(゚Д゚)。
 

どうぶつ基金・佐上邦久との係争:第3回和解協議

 明日、第3回和解協議です。
 明日、和解不成立で打ち切りになる筈。
 終了後、裁判資料を少しずつアップしていきます。
 「殺菌は、日の光に当てるのが一番、良い」
 佐上の訴状には虚構設定がある。陳述書でも、原告尋問でも嘘を言っていました。
 病的としか思えない、異常です。
 嘘のない訴えなら、こちらも全てのリセットに応じていた。いや、そもそも、普通の人とはトラブりません。

 民事訴訟で裁判所はしばしば、和解を提案する。
 佐上側は予め、それを計算に入れ、答弁書掲載が名誉毀損に当たるとして告訴した上で、和解協議に臨んでいます。
 裁判資料を掲載しないで欲しいという申し入れなぞ、最初からありませんでした。
 刑事告訴を民事の和解協議に利用する手です。
 法的措置の及ばない、射程外の記事を削除させる目的で、そういう環境設定をしてきた。それが見え透いているので、私は逆に、佐上の設定の前提となっている「和解成立=告訴取り下げ」の設定に乗らず、二つを切り離して協議に臨んだ次第。

 普通の話し合いならしますけどね。
 実際、普通の人達と普通の話し合いで、記事の削除修正に応じたことが数回、ありました。
 

どうぶつ基金・佐上邦久との係争:もう一人の被告

 佐上との係争にはもう一人の被告がいました。
 しのちゃんですね。こちらは裁判所提案の和解が既に成立していると思います。
 しのちゃんの弁護士は、提案が出るや乗りましたから。原告との間で金銭授受は無かったでしょう。佐上のことは二度と書きません 笑い。”告発”の火遊びから永遠に撤退した筈です。

 大体、しのちゃんは削除要請を受けた時に、(私の記憶違いでなければ)訴因となった当該リンク等を削除していた。佐上がしのちゃんも告訴するのが異常だし、受理する芦屋署も芦屋署で異常です。

 芦屋署からの呼び出しを受け、私が記事をアップすると、しのちゃんは私にエールと支援のメールを寄越した。その時点では、しのちゃんは自分も告訴されるとは思っていなかったのです。知らない方だし、私はしのちゃんを余り信用していなかったので、支援のお申し出は受けませんでした。
 ネット上の「ネタ」にお気楽に乗っかろうとする”支援者”を、私はほとんど信用していません。
 私が信頼するのは、自分の闘いを戦う人です。
 その後、しのちゃんは自分も告訴されたと知り、塩をふった菜っ葉のように萎縮してしまった 笑い。
 
  * どうぶつ基金・佐上との係争:何もしないもう一人の被告

 そういう次第で、しのちゃんの裁判は既に終了している筈。
 佐上の請求はゼロになったとはいえ、しのちゃんは刑事で30万、民事の弁護士着手金50万+実費や出廷の日当+成功報酬で百万は使っている。火遊びは高くつく。安易な気持ちで”ネット告発”なんかしなさんなという事です。

 

【どうぶつ基金 vs. 鳥の広場:和解協議】和解に関する意見書2(佐上)

 佐上側から「和解に関する意見書2」が届いています。
 削除対象の件数は若干、減っているようです。
 ブログ記事が39から15に減り、FBが5から8に増え、ツイッターの投稿が新たに2件追加されています。
 佐上と甲田の交友事実に焦点が絞られてきたようですが、未だ、ちゃんと目を通していません。

 『原告は、本和解について、記事の削除を希望する理由について、被告へ一切説明する考えはない』とある。
 そうですか。

 この週末には意見書を作成して回答せねばなりません。
 他にも書面作成を抱えており、忙しい、忙しい・・・・・・が、裁判ばかりにかまけているわけには参りませぬ。

【どうぶつ基金 vs. 鳥の広場:和解協議続行】情報公開の公益性と問題意識の共有

 5月25日、第二回和解協議が終わりました。
 佐上は欠席。代理人のみが出廷。
 私は佐上側の削除要請のほとんどに同意していません。
 和解不成立で終了する筈でしたが、佐上代理人は協議続行を希望し、当方もそれに同意しました。
 6月23日期限で佐上側が、私の回答文を踏まえ削除要望箇所を再提出。
 7月7日期限で私が回答し、7月10日に第三回和解協議です。

 裁判資料は原則、公開。 
 正当な理由があれば、部分的な調整協議には応じる。
 削除要請の基準(事実誤認等)の明示と、事実関係については裏付けを求める。
 佐上は答弁書掲載が名誉毀損に当たるとして、新たに刑事告訴。和解が成立すれば、昨年末受理された告訴を取り下げると言っていますが、それは別件として対応。取り下げてもらうための削除には応じないと回答しています。


 佐上はワンライフさんの陳述書まで削除要請してきましたが、論外です( ̄^ ̄)。
 佐上が加害者であるワンライフ事件関連は、削除に応じない。
 公訴に至らなかった事件でした。佐上のワンライフさん誹謗中傷記事は極めて悪質な捏造記事で、警察の捜査により、佐上の当該記事の虚偽性は立証されている。キレイに不起訴で終わっている事件です。佐上の記事は、立派に名誉毀損の刑事処分に相当します。事件当時、ワンライフ・スタッフやボランティアさんのご主人の職場にまで嫌がらせがいった。それで被害者を泣き寝入りさせ、今回、私に被害者の証言を削除させようというのだから、完全に社会を舐めてます。
 佐上は記事を未だ掲載しています。反省も謝罪もしていない。私が記事を削除する正当な理由はどこにもない。

 弁護士さんから、二度目の告訴を回避するよう繰り返し強く和解を勧められていましたが、私は最終的にリスクを取ってもいいじゃないかと決断、「覚悟は最良の決断」です ( ̄^ ̄)。
 今回はこちらも攻勢に出る。佐上の訴状には虚偽設定があり、陳述書で明確な虚偽を述べ、口頭弁論で虚構が崩壊すると、更にその場逃れの嘘を重ねています。とうてい告訴取下げと交換条件のような削除には応じられない。当事者が和解を嫌がるのはよくある事らしい。弁護士は依頼人の説得に手こずるものだそうです。

 しかし、依頼人にとっても弁護士との対立は相当なストレスです。
 回答文を送信した後、かなり気が滅入った。
 そんな時、週明けに第二回和解協議を控えた週末のこと、土曜の夜半を回った頃から、過去記事にアクセスが集中し始めた。『「虚構の法治国家」:美濃加茂市長と詐欺師と検察』
 最初は訝しく思っただけでした。郷原信郎弁護士のブログ記事のいわば感想文ですから、元記事のほうを読めばいいのにと思った。美濃加茂市長冤罪事件は、検察の危うい体質を如実に示す事件です。郷原弁護士が逐次、情報発信をしているにも拘わらず、マスメディアが問題の本質に迫る取り上げ方をしていないのも問題です。みんな、冤罪に馴れちゃったんですか?「無理が通ると、道理が引っ込む」現象?自粛モードで、言論がどんどん矮小化されていく・・

 唐突なアクセスアップは、郷原氏が私の記事をツイッターで紹介して下さったのが原因だったと分かりましたが、この偶発的な出来事は、私にとって一つの転回点となりました。
 拓建 代表清算人さんが「司法の実状と、望むべき姿勢」で転載して下さり、八田隆さんがFBやツイッターで、郷原氏の紹介記事をシェアしていました。
 八田さんの「「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン」は、時々読んでいたんですが、社会を理解してやろう式の個人の生涯学習みたいなもので、彼等と問題意識を社会の中で共有するという意識はありませんでした。
 私個人の中では共有する所が多かったのですが、動物愛護の軸で、動物愛護の人達と一緒にと考えると、そういうプラットフォームに乗る気は生まれて来なかった。そんな幾つものことは出来ません。

 佐上の告訴(有罪、20万の罰金)、提訴(係争中)、ひょうごアニマルサークルの告訴(不起訴)で、警察・検察、裁判所、審理の運び等について、おかしいと思う点はそりゃ多々ありますが、しかし、それらはどちらかと言うと個人的には二次的なものでしかなかった。副次的としていた視点や問題意識で、事件や裁判を書いてみたらどうだろう?
 それが転回点です。
 動物愛護の世界で人間同士間で起きていることを、そういう視点で情報発信する事が、より役に立つ結果になるかもしれない、漠然とそう思った時、私の中で舞台がくるりと回った気がしました。動物愛護の人達は狭い土壷の中で自家中毒起こしているような所があって、いい加減悩まされてきたのですが、自分自身が愛護に捉われる所があったんじゃないかと気がついた。
 無意識の迷妄は気づかぬところで、自分の中に眠っているものですね。

 
テキスト解析に良いお点を貰ったような気分です♪ 
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チッチ

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