宗教法人「善弘寺分院宗永寺」の貧困ビジネス処分 2017/1/27報道

貧困ビジネス規制へ さいたま市、宗教法人を処分
2017年1月27日

 さいたま市は二十六日、生活保護受給者の保護費を不当に徴収していたとして、同市岩槻区で計五カ所の無料・低額宿泊所を経営する宗教法人「善弘寺分院宗永(しゅうえい)寺」(東京都足立区)に対し、市内での施設新設や、新規入居者の受け入れの禁止を命じた。生活困窮者から生活保護費を搾取する「貧困ビジネス」を規制する条例に基づく命令で、施設の新設を制限するのは初めて。

 市生活福祉課によると、宗永寺は遅くとも二〇〇六年三月から、路上生活者らが生活する無料・低額宿泊所を経営し、市外から入居を勧誘。入居者には金銭管理契約を結ばせ、毎月の生活保護費支給日には役所に連れて行き、受給直後に保護費の入った袋を回収していたという。条例はこうした契約を禁じており、市は宗永寺を繰り返し指導。しかし、昨年二月から今月にかけ計六回実施した立ち入り検査で、改善されていないことが判明し、消防設備の不備も確認されたため、今回の処分に踏み切った。

 市は入居者の転居を支援しており、一五年十二月に計三百七十三人だった入居者は、今月には計二百二十四人に減少した。

 宗永寺は埼玉県川口市と松伏町でも、同様施設を経営している。



 川口市さん、松伏町さんも頑張って処分して。
 行政処分だけでは手ぬるい!
 警察はなにしてる?
 マル暴は何してるんですか?
 ほんと、マル暴の仕事ぶりっておかしいよな。
 一般市民からの被害相談は取り上げない方針でやっているらしい。

 暴力団関係情報を警察の独占管理のままにしておいていいのか?

スポンサーサイト

【公益法人の闇】善弘寺の貧困ビジネス

 愛護ビジネスに参入してくる反社は、他分野ビジネスでもまともな事業はしていません。
 金になるならなんにでもの、多業種操業。
 善弘寺の貧困ビジネスが、昨年末、大きく報道されました。

【参照過去記事】
 ・<警戒区域は金になる>二本松市善弘寺の登記簿を読む
 ・【三年後の総括】警戒区域の反社達:二本松・善弘寺と遠藤カズオ



逃げ出した元入居者「弱み付け込む」 生活困窮者の住む施設…実態は
2015年12月30日 埼玉新聞

 さいたま市は今月16日、宗教法人善弘寺分院宗永寺(本部・東京都足立区)が運営する同市岩槻区鹿室の無届け施設について、新たな利用者を制限する行政処分を行った。同市の「貧困ビジネス」を規制する条例に基づく行政処分は初めて。一方、宗永寺が運営する別の施設では、支援者に助けを求める入居者もいる。届け出されている市内の別の施設から逃げ出した男性(56)は埼玉新聞の取材に「入居者は弱みに付け込まれ、囲い込まれている」と実態を語った。
 
 宗永寺は今回行政処分を受けた施設のほかに、市内4カ所で生活保護受給者が入居する施設を運営。いずれも条例に基づく届け出がされている。男性は2011年から宗永寺が運営する2施設で生活してきた。都内のJR新宿駅近くの公園で職員から、「暖かい部屋、毎日の食事がありますよ」と声を掛けられ入居した。
 
 男性によると、入居者に与えられる部屋はベニヤ板で仕切られた3畳ほどの空間。月々の生活保護費約12万9千円は、支給日に施設に「没収」される。そこから平均して6千円~9千円が手渡されるほかに、一日に千円が支給される。男性は「昼飯を買い、一日中部屋でテレビを見る生活で気が変になってしまう。だんだん、考える力がなくなり、現状から抜け出すことを諦めてしまう人も多かった」と振り返った。
 
 男性は別の入居者とともに昨年10月ごろから約半年間、市が行政処分を出した無届け施設の開設準備に携わった。トラックで大量の家電や家具などを運んだという。働いた報酬として一日に千円が渡されることもあった。
 
 男性は今月上旬、「普通の生活がしたい」と、施設を逃げ出した。生活困窮者を支援する「反貧困ネットワーク埼玉」に相談し、新年からアパートでの生活が始まる予定だ。男性は「劣悪な環境に耐えられず逃げ出す人を何十人も見てきた」と指摘するが、行き場を失い再び施設に舞い戻る人も多いという。
 
 市によると、施設は元工場の倉庫4棟を改修し、居住施設や事務所などとして使用。99人の収容が可能で、男性62人(28日現在)が入居し、全員が生活保護受給者または受給申請中だという。市は今後、入居者の転居支援を進め、施設を閉鎖する方針。また、市内の四つの届け出施設についても「条例に基づいて、従前通り指導をしていく」としている。
 
 行政処分を受けた無届け施設の関係者は埼玉新聞の取材に対し「代表者は不在なので分からない」とコメントした。
 
 生活困窮者の支援を行うNPO法人「ほっとポット」の宮沢進代表理事(社会福祉士)は「無届けの施設では、入居者が不利益な扱いを受けていても行政が把握できない。悪質な事業者に付け入る隙を与えないよう、行政が引き続き適正な運営を促していくべきだ」と話している。




善弘寺って、あの善弘寺?
宗教法人善弘寺(URL:http://zenkouji1.com/)公式サイトに、
宗永寺(本部・東京都足立区)ー載ってますね。

syuueiji.png

「墓地も本堂もない」という宗教法人善弘寺さん、他にもいろいろやってます。
被害も既にでているようですが・・・・ 
マル暴さん、全然働かない。昼寝でもしてるんでしょ。

これが「公益法人の闇」でなくて何なのだ?そのものズバリじゃないですか!

12508870_1665771133692664_7455123776062171734_n.jpg
12524206_1665771093692668_9037396687204199658_n.jpg

反社会的勢力の排除:暴力団員等に係る欠格要件の強化

 「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」が公開され、平成27年11月5日~12月4日にパブリックコメントが実施されました。
 ・鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する省令案に対する意見の募集について(パブリックコメント(お知らせ)

 省令案概要の(3)は、欠格要件の強化を提示しています。
 (3) 暴力団員等に係る欠格要件について
 他法令との整合を図る必要があることから、第19 条の8第3号ニ中、認定申請者である役員等が、暴力団員又は暴力団員でなくなった日から3年を経過しない者に該当しないこととしていたが、他法令との整合を図る必要があることから、3年を5年に改める。

 「くまもりNEWS」さんが、『せっかく足を洗って堅気になった人たちに、野生動物を殺すために再び銃を持たせようということだと考えられます。環境省の担当者に電話して、3年とか5年の問題ではないでしょうというと、パブリックコメントにそう書いてもらったらいいですという答えでした。』と批判していますが、些か要点を外しているように思います。

 暴力団員の更正が極めて困難であり、社会的サポートもほとんど無いに等しい現況を反映して欠格要件規制強化の方向性に向くのもやむを得ない。ただ、3年から5年に期間を延長しただけで問題が解決されるとも思えないです。

 動物関連分野の反社勢力等の犯罪で一番多いのは詐欺的行為です。根拠のないデマや中傷のネット拡散、頭の悪い非生産的な行政バッシングも、精神になんらかの疾患を抱えている人達と反社勢力の仕業であることが多い。
 暴力団同士の内紛でペットショップが銃撃され(ショップ内で覚醒剤取引が行われていた事例)、摘発された事例はありますが、銃撃が発生するケースはきわめて稀です。

動物愛護の世界は社会の縮図:暴力団とのお付き合いあるある

 タレントや政治家、検事や警察官、そして弁護士の暴力団とのお付き合いは時々、目にする。
 研究者も例外ではなかった!w(゚o゚)w
 きゃつらの触手は取り込める者は何でも取り込む(*`ェ´*)
 暴力団員から大金を借りて返済せず、訴えられ、懲戒請求された弁護士がいたが、この名誉教授も専攻分野は法学。


 
日本大学名誉教授 山口組元幹部から2000万円借金
2015年(平成27年)11月9日[月曜日]

 日本大学の名誉教授が指定暴力団山口組の元幹部から海外での投資に充てる資金として2000万円を借り、今も返済していないことが、NHKの取材で分かりました。日本大学は「教育に携わる立場にもかかわらず極めて遺憾だ」として、名誉教授が担当している大学院の授業を休講にするとともに内部調査を進めています。

 これは、金銭トラブルを巡って山口組のナンバー3だった元暴力団組長がさいたま地裁越谷支部に起こした民事裁判の中で明らかになったものです。
 NHKが入手した裁判記録によりますと、日本大学の77歳の名誉教授は、去年8月、この裁判に元組長側の証人として出廷し、10年ほど前、海外での投資に充てる資金として、当時、現役だった元組長から2000万円を借りたと証言していました。
 名誉教授は取材に対し、金を借りた相手が山口組の幹部だと認識していたとしたうえで、「日頃からつきあいがあり、軽い気持ちで借りた。これまで返済を求められていないので借りたままだが、そのうち返すつもりだ。反社会的勢力だからすべてが悪いというのはおかしいと思う」と説明しています。
 名誉教授は現在、大学院法学研究科で英米法などの授業を担当しているほか、総務省の委託を受けて国の機関に対する国民の苦情や相談に応じる行政相談委員の東京の協議会会長も務めています。
 日本大学は、本人への聞き取りで元組長からの借金が確認できたとして、9日までに大学院で担当している授業を休講にする措置を取りました。そのうえで、内部調査を進めることにしていて、「大学で教育に携わる立場にもかかわらず暴力団関係者と交際していたことは極めて遺憾だ。さらに詳細に事実関係を確認し、厳格に対応していきたい」としています。

山口組元幹部とは

 日本大学の名誉教授に2000万円を貸していたのは西日本に本部を置く山口組系暴力団の初代の組長で、現在82歳です。関係者によりますと、現役当時は資金力が強く、企業経営者などを集めて不動産取引や投資話の会合を頻繁に開く「経済ヤクザ」として知られた存在だということです。また、警察関係者によりますと、山口組の組織内では、5代目組長の時代に「中四国・九州ブロック長」を、平成17年に6代目組長の体制になって以降は「組長」「若頭」に次ぐナンバー3の「顧問」を務め、3年前、高齢を理由に引退しました。

NHKが入手した裁判記録には

 NHKが入手した裁判記録には、日本大学の名誉教授が山口組の幹部だった元暴力団組長から2000万円を借りた経緯などが詳しく書かれています。
 去年8月に行われた証人尋問で、名誉教授は『元組長からお金を借りたことはありますか』と弁護士から質問され、『あります。2000万円』と答えたうえで、「海外の案件なんです。お借りしてその経費として使わせていただいた」と述べ、投資目的の借金だったとしています。
 また、借りた時期について、裁判官から『10年以上前ですか』と尋ねられると、『そのくらいになります』と答え、返済については『まだ具体的に始まっているわけではない』と述べて、全く返済しないまま借り続けていることを明らかにしました。
さらに、借用書について、『私から進んでお金を借りる以上、いくら友人の間でもきちんとしておきたいと申し上げ、みずから書きました』と説明していました。
 裁判記録では、元組長が裁判の原因になった別の投資話を知人に持ちかけられた場に名誉教授が同席していたとされ、この理由について、元組長は法廷で『私より知識が高いと思っているから。名誉教授の肩書きから言ってもそうなので立ち会ってもらった』と証言していました。



東北電力株式会社(東京)が見た記事は・・「二本松市の善弘寺」関係

 いつ頃からでしょう?最初は気に留めることもなかっただろうから、はっきりしないのですが、企業名の訪問者が半年位前から増えてます。

 今日、東北電力株式会社(東京)が、ブログの訪問者に登場。ムム、ム、電力会社は気付いた範囲では初めてです。
 東電が閲覧していったのは、、なんと、なんと「二本松市の善弘寺」関連記事 。善弘寺、除染作業関連でなんぞやったんですかー?他の閲覧ページは「未登録ページ」と出てきたから不明です。

 訪問者リストに「どうぶつ基金」が日に数回ご訪問の痕跡もあるので、ちょっとサービスしておこう。少し前、東京大学がアクセス解析に登場してね、閲覧していったのは佐上関連の記事でした。
 どういうこと? (^∇^)

シノギの動物愛護:『悪質ボランティア集団の裏側』


 漸く、こういう記事が表に出てくるようになりました。
 「震災地置き去りペットの正体は店の売れ残り? 悪質ボランティア集団の裏側

 警察や大手マスコミ等は被害実態を話しても、どこがおいしい「シノギ」になるのか直ぐにはピンと来ない場合が多いのですが、動物保護活動は寄付金、支援物資、無償労務提供で成り立っているので、「シノギ」の連中が参入し易い無防備な分野です。ネット上の演出で活動実態は幾らも誤魔化せる。犬猫を口実に金を集め、犬猫にかける経費を少なくすれば幾らでも利潤は生みだせる。これが詐欺でなくて何なのだ?

 騙されたと気付いた支援者達を黙らせるのは簡単です。
 苦情に対し、シノギ愛護の連中は仲間と共謀し恫喝や嫌がらせで対応する。

 動物保護活動は個人情報を取得し易い分野です。
 被害者がネット上で被害情報発信しようものなら、削除要請、告訴、提訴の恫喝に出る。
 職場や連れ合いの職場にまで訳の分からぬ嫌がらせがいく、ネット上で虚偽の誹謗中傷を流す。
 これで大抵の市民は沈黙します。
 被害を当局に訴えても、警察は対応しないのが普通です。
 警察を相手にしていると腹が立ってきて、多くの市民がここで諦める。 
 法整備の不備が事件化の大きな妨げになっている部分もあります。

(続く)

一般社団法人UKC-JAPAN[湘南シェルター]に追加情報


 一般社団法人UKC-JAPAN[湘南シェルター]の収容状態に、続報を書き足しました。

 調べた結果、某テレビ局経由の情報は事実無根でした。

一般社団法人UKC-JAPAN[湘南シェルター]の収容状態


 寒川のUKC-JAPAN湘南シェルターの収容状態が劣悪で、行政に通報が相当数いっているようです。UKC-JAPANが地元行政の立入り調査を拒んでいるというのが事実なら、公益活動とは言えません。

 表社会をなめてはあかんぜよ。

 UKC-JAPANは、緊急災害時動物救援本部から総額12,000,000円の義捐金配分を受けています

 第2期申請:計1,050,000円
 ■シェルター枠:一般社団法人UKC JAPAN 7,500,000円
 ■申請区分B 行政と連携して活動を行う団体:一般社団法人UKC JAPAN 3,000,000円

 第3期申請:計1,500,000円
 ■第3期申請受付による活動支援金交付:一般社団法人 UKC JAPAN 1,500,000円

 週明けに事実確認の後、本部に情報提供し実態調査を要請します。

【追記 2013/10/29】「UKC JAPAN」の湘南シェルターの収容状況に関して通報が言っている事実も、UKCが立ち入り調査を拒否した事実も現在のところはありません。神奈川県動物保護センターへの問い合わせでは、そういった事実は確認出来ませんでした。

 *神奈川県動物保護センターの所管区域:28市町村(横浜市、川崎市、横須賀市、相模原市&藤沢市を除く)

 神奈川県はUKCに第二種動物取扱業届出を促し、説明と現場調査を実施しています。UKCが提出した書類は不備があり、届出手続きは完了していません。期限は10月31日です。

 対応して下さった職員さんの上司の方から、改めてお電話下さるそうなので、また何か事実が出てくれば書き足します。

【追記 2】上司の方からお電話がありました。
 第二種動物取扱業届出の手続き並びに完了後の所轄は神奈川県動物保護センターになりますが、それ以前は茅ヶ崎保健福祉事務所の所轄だったそうです。
 茅ヶ崎事務所に近隣住民からUKCに関わる苦情が寄せられ、センター職員も指導に同行した事が一度あった。ただ、茅ヶ崎事務所に入ってくる苦情や通報は必ずしもセンターと共有されているわけではない。

 というわけで、茅ヶ崎保健福祉事務所に問い合わせをした後で、また、情報を追加します。 

【追記3】茅ヶ崎保健福祉事務所の担当職員さんからお話を伺いました。
 結論から言うと、「UKC JAPAN」の湘南シェルターに特段の問題はなく(行政の基準から見て)、立入調査を拒まれた事もないそうです。

 発災直後の混乱期は近隣住民の苦情があったため行政指導が入り、「UKC JAPAN」は専用動物舎を建設し、状況を改善。その後、地元からの苦情は無いそうです。茅ヶ崎保健所は、神奈川県動物保護センターに所轄が移るまで、毎月1回の定期立入調査を継続してきたそうですが、その間、トラブルは起きていません。

 ガセネタを某テレビ局に流した人は誰ですか?  

「ドッグトレーナー・田辺氏の公認取り消し 自民党」


 「【週刊新潮 6月27日号】立候補したドッグ・トレーナー」続報

 週刊新潮の報道を受け、ご本人はfacebookで法的措置を開始したと報告。


ご支援頂く皆様へ
2013/6/25

 日頃より田辺久人をご支援いただきまして誠にありがとうございます。

 このたびの一部週刊誌の報道につきましては、ご心配とご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。

 本件につきましては、事実と異なる記載により著しく個人の名誉を損なわれており、現在弁護士を通じて法的措置を含めて対応を開始いたしました。

 ご支援いただく皆様方にはご心配をお掛けしますが、今後とも人と動物の共生社会の実現を目指して引き続き活動して参りたいと思っておりますので、ご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。



 その翌日には「公認を辞退」と報告。
 田辺久人公式サイトも同じ文章を掲載。



ご支援いただいている皆様へ
2013/6/26

 日頃より田辺久人をご支援頂きまして誠にありがとうございます。

 これまでドッグトレーナーとしてイヌやネコの殺処分問題や飼育環境問題への対応、小中学校を訪問しての命を尊ぶ教育活動等を行なって参りました。そのような活動をご理解頂いた上で、自由民主党より公認を頂き、今の日本における伴侶動物を取り巻く問題に対して、その解決を図るために政治活動を開始しておりました。

 政治活動を開始以来、再三にわたり一部週刊誌等で私および私の支援者に対する大変悪意のある中傷記事が掲載されました。本件については、法的対応を含めて関係各所に指示を仰ぎつつ、毅然とした対応を致して参りましたが、私自身の身の潔白を明らかにすることが大切だと考え、断腸の思いで公認を辞退させて頂くことと致しました。

 しかしながら、今回の公認辞退で私の動物問題に対する思いが変わったわけではありません。
...
 今回の政治活動を通して、数多くの動物愛護団体様や関係者の皆様と直接お話させて頂く機会を得、皆様の動物への深い愛情、動物問題に対する熱い思いを真に感じました。同じ願いを持つ仲間たちとの出会いによって、私の動物問題に対する思いはさらに強まっております。

 今後は、同志や仲間たちとともに、人と動物が共に心豊かに暮らせる社会を実現するための活動に、これまで以上に精進してまいりたいと思っております。

 今後とも皆様方のご支援、ご鞭撻を何卒宜しくお願い申し上げます。



 同日、自民党は田辺氏公認取消しをマスメディアにリーク。



ドッグトレーナーの田辺氏 自民が公認取り消し 一部週刊誌の報道受け
産経新聞 6月26日(水)20時26分配信

 自民党の河村建夫選対委員長は26日、記者会見し、7月の参院選比例代表に同党から立候補する予定だったドッグトレーナー、田辺久人氏(53)の公認取り消しを正式に発表した。

 一部週刊誌が元暴力団組長との関係などを報じたのを受けた対応で、河村氏は「他の候補に与える影響が大きいと判断した」と説明した。



 辞退、取消しの二文字からは、自民党と田辺氏間にトラブルは起こりそうもないと思えるのだが、テレ朝は田辺氏が自民党に対しても法的措置を検討と伝えてる。???

【追記:6/29土 先週木曜日発売の週刊新潮154ページにこちょっと記事が載っています、それによると、最初の記事が出て直ぐに、自民党は田辺氏を呼びつけたが、田辺氏は悪びれもせず、公認を辞退しようともしなかったとある。田辺氏が自主的に「辞退しなかった」ので、自民党が「取消し」の措置をとったというのが本当のところらしい。田辺氏サイドは体面を繕うために「辞退」したように嘘を書いているが、実際は田辺氏の抵抗は押し切られ、一方的に公認を取り消された腹いせに、自民党に対しても法的措置をとると失言してしまったらしい。
 暴力団関連のつきあいがある連中って好きよねぇー、こまめな「法的措置」が。】



テレ朝News(06/27 10:00)
 自民党は、参議院選挙の候補者で、ドッグトレーナーの田辺久人氏(58)の公認を取り消すことを決定しました。

 河村選対委員長:「現時点では、党全体、ほかの候補者への選挙の影響を払拭できないと判断。公認を取り消す決定をした」
 一部週刊誌が田辺氏の女性関係などについて報じたことを受けて、自民党は「党のイメージが大事だ」として、選挙へ影響が大きいと判断しました。そのうえで、参議院選挙の比例代表の公認を取り消すことを決定しました。これで自民党の公認候補は比例29人、選挙区49人の合わせて78人となりました。一方、公認を取り消された田辺氏は、週刊誌と自民党に対しても法的措置を辞さないとの方針を明らかにしました。



 本当に裁判やるの?やるなら興味を惹くね。てんこもりで色々、事実が出てくるでしょうから。
 私、週刊新潮と自民党を応援するわ!事実関係を確認しないと何ですが、事実関係によっては署名活動くらいしても良い。示談ですませちゃ駄目ですよー!

ところで田辺氏の言う「関係各所」ってどこでしょう?UKCさん他?04nikaltu.gif
どういう筋の方達でっか? そこをはっきりさせて頂きたいですね!

 面白い裁判になるかも。

 ジャーナリスト関係の方が、田辺氏が立候補自体を下りる方向とおっしゃっていますけど、その報告は未だないようです。

【追記】こんなん見つけた。
「いいね」の大票田、ネット選挙狂騒曲(日経コラム)

『 石破は4月26日、女優の大場久美子(53)とも面会した。大場も出馬するわけではない。愛犬家仲間で、犬の訓練の世界大会で日本代表監督を務めた田辺久人(53)を応援する立場だ。
 田辺は全国269の愛犬関連の団体名簿を携え「ネットなら全国にちらばる団体を通じて愛犬家に呼びかけられます」と訴えた。各業界と関係を持つ自民党も愛犬団体とはつながりがなく、ネット選挙を通じて新たな「組織票」の掘り起こしに期待を寄せる。 』

 ふふん、あ、そう。

【追記2】文春、新潮で「スキャンダル」報道続く 自民、参院選前に「ゆるみ」、公認取り消しも
J-CASTニュース 6月27日(木)

■公認取り消された候補の声明文が「うり二つ」

 ここ半月で比例区から出馬予定だった候補が相次いでスキャンダルを原因に公認を取り消されている。6月10日には、元女優の田島みわ氏(49)の公認を取り消した。「週刊文春」に元暴力団組長との愛人関係を指摘されていたことが原因だ。

 6月26日には、ドッグトレーナーの田辺久人氏(53)の公認を取り消した。「週刊新潮」に、元暴力団関係者との関係を指摘されていたためだ。公認取り消しは他の候補に与える影響を考慮したためだという。

 公認を取り消された2人は、ウェブサイトで公認を「辞退」したことを表明しているが、いずれも週刊誌報道のどの部分に反論しているのか不明だ。どういう訳か内容そのものもうりふたつ。「コピペ」との指摘は免れない。

 「関係各所に指示を仰ぎつつ、毅然とした対応を致して参りましたが、まずは、私自身の身の潔白を明らかにすることが大切だと考え、断腸の思いで、公認を辞退させて頂くことと致しました」(田島氏)

 「本件については、法的対応を含めて関係各所に指示を仰ぎつつ、毅然とした対応を致して参りましたが、私自身の身の潔白を明らかにすることが大切だと考え、断腸の思いで公認を辞退させて頂くことと致しました」(田辺氏)


 エンジェルズが出てきた時、愛護の市民活動界は「あんなのまで出てきてしまって・・」と慨嘆した。その後、実績も無く、まともな愛護団体から相手にもされない佐上邦久のどうぶつ基金の公益法人取得等、社会のグレーな周縁者達が、田辺氏じゃないが「悪びれもせず」愛護の表舞台に参入するのが止まない。
 lifeパークはUKCの後に続けというわけか、堂々とブログでカミングアウト、入れ墨までご披露している。保釈中の”ご身分”で、出回っている「愛護のマニュアル」をブログにコペピしてまっせ!彼らは「パクリ」、「マニュアル化」し、「コペピ」する。根っこは同じ。

 かって、いつ頃か年代がはっきりしないが、繁殖業界に同じ現象が起きた。暴力団関係者や限りなくグレーに近い社会の周縁者達が表立って業界に参入してきて、繁殖業界は荒廃していきました。
 同じ現象が、今、アニマル・レスキュー業界に起きている。グレーな連中は大改正の少し前から表立って参入してきて、加速度的に増える一途。

 1月12日、暴力団員や暴力団関係者の利用を約款で禁止しているゴルフ場で、沖縄県のゴルフ場で身分を隠してプレーした疑いのある道仁会会長らが詐欺容疑で逮捕されたそうで~す、どーでもいいや、そんなこと!ゴルフくらいさせてやれ!暴力団つながりの愛護を取締れ! 

【週刊新潮 6月27日号】立候補したドッグ・トレーナー


 週刊新潮 6月27日号が続報記事を掲載した模様。
 :【週刊新潮 2013年6月13日号】UKCジャパンと安倍首相夫人ー記事の欺罔的なレトリックー

2013062009211763c.jpg

 じゃ、今回もコンビニで立ち読みしてくるか。
 実は【週刊新潮 2013年6月13日号】の記事を掲載した後、立候補したドッグトレーナーに関する情報メールを頂いたのですが、真偽の確認をせずに情報を一々取上げるわけにはいきませんので、そのままにしていました。

 ともかく読んでみましょう。先回の記事は事実の取材不足が顕著でしたが、今回はどうでしょう?
  
 しかし、なんですね、選挙絡みの時期だけでなく、裏社会や暴力団関係者、あるいは限りなくグレーに近い、脱法的な社会の周縁者達と政治家の癒着の問題は、常時取り上げて頂きたいですね。事実関係や情報あげるで~!遠慮なくお申し出下さいませ。飛び込みさんはダメよ、成りすましのリスクがあるから、ご本人確認してからです。

 彼らは実績によって社会の信用を積み上げていく事が出来ないので、政治家や芸能人(マスメディアもですが)を取り込んで、表社会の「仮面」を手に入れようと必死です。所詮、”虚業”で楽して稼ぎたい連中ですから、実績では勝てない、生き残れない。次から次へとおいしい話に移動していく。

 表社会の一員になる気は毛頭なく、「成りすまそう」とする。政治家や芸能人、公益法人格はそのための必須アイテム。

 「成りすまし」のバリエーションが「成りかわり」。
 まともな活動主体に対し誹謗中傷を捏造する事によって、相手が似非で自分達がまともだとすり替えようとする。やたら無駄な小細工であがく。

 lifeパークの中西が逮捕された後、大口支援者の歯医者さんに国選弁護士から動物たちのフード支援依頼の伝言が伝えられたそうです。中西は直ぐに私選弁護士に切り替え、国選弁護士とはそれっきり。その後、暴対担当刑事を詐称する電話もあったが偽物だったという話。
 連中絡みの話だと、実にこういう余計な出来事が起きる。
 滋賀に強奪された動物達がピースハウスさんに返還された時、滋賀シェルター現場に立ち会った、竹内(結婚前の旧姓を通名使用しています。)の雇った弁護士の携帯にピースハウスを装った偽電話が入った。曰く交通事故にあったから行けないと。時間通り到着したピースさん達に、来ないと電話があったから準備していないと弁護士は言い訳したが・・、弁護士絡みの一芝居だったとすれば懲戒請求もんよ。

 しかし、しのちゃんさんは良く検索してますね。新潮続報はしのちゃんブログで知りました。
 気付かぬところでした。

 一つだけ言っておきますが、件のトレーナーだろうが別の誰かであろうが、そんなもん国会に送り込んだところで、愛護推進に繋がりませんから、騙されるんじゃありませんよ!
 バカ話ばっかだ!


【追記】記事を立ち読みしてきました。
 トレナー業界で知名度があると書いていますが、私の知る限り、優良なトレーナー業界でこのトレーナーの知名度はゼロに等しい。交流はないです。保護活動業界でまともな団体が細氏と関係を持たないのと同じ。

 記者は同じレトリックを使い、叩くと見せて肝心な所を適切に叩くことは回避しています。
 この記者、胡散臭いね。  

松村直登さんの立位置-参院選と無関係でいて欲しい-


 松村直登さんにささやかな支援を送った知人から問い合わせメールを頂きました。
 安倍夫人の推薦で立候補したドッグトレーナーの応援に、松村さんが担ぎ出される事を懸念されたのです。
 
 私はその件に関し、松村さんに連絡はとっていません。
 したがって何も知りません。
 ネットを見ると、安倍夫人、細氏、大場久美子氏はトレーナーを応援しています。
 三氏とも松村さんを支援し、警戒区域内の松村さんを訪問しています。
 その縁で、松村さんに依頼してくる事は容易に推察されますが、要請があったかどうかの事実確認はしていません。要請があったとしても、松村さんが引き受けた痕跡は全く見当たりません。

 私も、松村さんに特定の候補者の選挙戦に係わるような事はして欲しくありません。
 その点、私はメールを下さった方と同じ意見です。
 細氏が松村さんの活動をお手伝いに行くのは結構な事です。松村さん支援の関係の中で、細氏に違約も不実もなければ、それでいいんじゃないでしょうか。
 しかし、それをきっかけにして、細氏とのつきあいに松村さんが絡み取られていくような事は回避すべきです。

 ボランティア活動に対する支援は自発的なもので、普通のつきあいとは次元を異にする。
 普通のつきあいのように「give and take」の関係ではないのです。
 活動支援者との間にしがらみを生じさせるのは邪道なんですよ。

 心配しなくても大丈夫だと思います。

【週刊新潮 2013年6月13日号】UKCジャパンと安倍首相夫人ー記事の欺罔的なレトリックー

 先週発売の週刊新潮に安倍夫人とUKCジャパンの交際を問題視する記事が出た。昨日、コンビニで立読みして内容を確認したが、私の疑念は的中した。
 記事はUKCジャパン・細氏の過去を、過去だけを問題視する書き方をしている。これは欺罔のレトリックである。この記事は細氏の過去の経歴に否定的だが、現在を肯定しているからだ。ヤクザを辞めた途端、細氏が更生し、まっとうな生き方をしてきたと言っている。

 見え透いたレトリックに誤魔化されてはいけない。
 大平光代さんの過去は過去でしかないが、細氏の過去は現在につながっている。
 更生しているのなら過去は問題にならない。
 私達は、細氏が愛護業界に参入してからの限りなくグレーな脱法的なやり方を問題視している。
 記事を書いた記者はそれらの事実を一切、取材していない。故意か怠慢か?
 そういう意味でこの記事は胡散臭い。動物愛護業界における細氏の足跡を、記者は専らご本人の著書に頼って鵜呑みにしている。細氏の過去はカミングアウト済みだから、記者は取材らしい取材はしないで記事を書いたことになる。
 意図的に読者を細氏の更生を信じ、肯定させる方向に誘導しているのである。

 記事によると、細氏は「博徒ヤクザ」だったという。闘犬が趣味だったのか?その延長線上でピットブル繁殖にはまったのか?顧客には元や現役暴力団関係者が少なくないのではないか?記者は、細氏の運営する「グローリータッズ犬舎」のピット愛好家クラブ「J-Taz'sクラブ」のメンバーを調べてみたのか?人様の面相をとやこう言うのもなんだが、グローリータッズ主催のアメリカンピットブルテリア「単独展」の画像を見ると、仲間入りするのが躊躇われるような雰囲気である。

 細氏の犬舎は一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)に加入していない。世界82カ国が加盟する国際畜犬連盟(FCI)にも加入していない。
 にも係らず、『United Kennel Clubに認定犬種の日本においての登録、発行を全て一任されている団体』と自称している。記者はUnited Kennel Clubに確認したのか?血統書未発効のトラブルもあるらしい。
細氏は動物取扱業界においても、社会に組込まれた存在というより社会の周縁者に見える。


犬舎グローリータッズ公式サイト
 一般社団法人 UKC JAPANは、United Kennel Clubに認定犬種の日本においての登録、発行を全て一任されている団体です。アメリカンピットブルテリアなどのUnited Kennel Clubへの登録や、血統書の発行等をご希望の方は当団体にお問い合わせを下さい。United Kennel Clubのサイトでは、各種申請書類についてやUnited Kennel Club登録の流れを説明しています。申請の内容や必要書類も説明しております。希望の方は、まずはお気軽に当団体へお問い合わせください。


 細氏のレスキュー活動に関して言えば、適正数管理、適正譲渡が出来ていない。画像は汚いものもキレイに見せるものだが、香川の犬達が収容されたケージの不潔さは劣悪な繁殖業者のそれである。私はぞっとした。画像でこれだけ汚さが目に立つとすれば、実際はどんなにひどいのかと創造したのである。1頭1頭と向き合うのではなく、やたら犬を囲い込む点はエンジェルズとよく似てる。大場久美子氏を通し筋の悪い愛護団体の脱法的レスキューに加担もした。準備もなくホラ話のようなアニマルシェルター構想で金を集めにかかって、安部夫人はその広告塔になっている。
 もっとも細氏はエンジェルズ・林俊彦のような怠け者ではないらしい。林は犬の世話はボラさんに丸投げして、自分はパソコンに噛り付くか、やたら飛び回って犬を掻き集めるだけ。しんどい事は他人任せで支援金は独り占め。

 ちょっとした接点でタレントや政治家を懐に取込んでいくのもこういう人達に共通している。
 国会議員等の肩書に色気を出して似合わない野心を持つのも共通している。彼等はいつでも一足飛びに”形”だけ欲しがるのである。 

 新潮の記事タイトルは『順風「安倍内閣」のアッキーレス腱!? 裸の女王様の声もある 「安倍昭恵」しゃしゃり出て「参院選候補」は元暴力団組長ご推薦』。

 実を言うと内容を確認する前の8日、安部夫人のfacebookに爆弾コメントを投下。一夜明けるとコメントは痕跡もなく削除され、UKCジャパンのfacebookからはブロックされていた 

 ・安倍昭恵氏facebookの反応 
 ・UKCジャパン・細氏のfacebookの反応

 安倍首相「参院選最大の不安材料」妻アッキー!怪しげな人物に肩入れし専用機内で夫婦喧嘩

 安部夫人は、UKCジャパンの細氏から参院選出馬の相談があった事実を認めている。
 親しいつきあいも認めている。

  安倍夫人はファッションセンスも着こなしも洗練されていて、ファーストレディーとして画像になる方だと思うし、上流階級特有ののびやかさも私は嫌いじゃない。しかし物を考えない人だなと思う。頭の良い人とは思えない。安倍夫人はタンポポの綿毛のように軽いノリである。アルコールの影響があるのかもしれない。

 安倍夫人がfacebookに掲載した新潮記事への弁解も、元暴力団組長擁護も、きわめて軽い。ありきたりの「更生」というフレームを持ってきて、自分の軽はずみを美化し正当化して、それで終わっている。空気のような軽さがこの方の持ち味なのだろう。安部夫人というこの「存在の耐えられない軽さ(l'Insoutenable légèreté de l'être)」! 人生は重いものですよ。

 「私はその人の「今」を見たいと思っています。過去は変えられません。」と言うが、その時、その場、観客の前で「いい姿」を見せるのは誰にでも出来る。世間では、それでメシを喰う人種を「詐欺師」という。安倍夫人は細氏が暴力団を辞めてから今日まで動物関連の業界で何をしてきたか、実際のところ何も知らないし、知ろうともしていない。知ろうともしないのは問題ですよ。

 元暴力団員の更生って、それほど簡単なものですか?彼等は組を辞めても犯罪を繰り返したり、社会に迷惑をかける事が少なくない。社会に順応するには恐らく物心両面で専門的な社会的サポートが必要なのである。そういう制度はまったく不十分であって、総理夫人として「更生」に関心を持つならば、実態調査や専門家育成、支援環境整備に腰を据えて取り組むのも悪くない。阿部夫人のやっている事はそうじゃない。良く知りもしない相手を「応援します」と無責任に言っているのである。どっちの方向に応援してるんだ?ということである。
 
 大場久美子-安部総理夫人-UKCジャパンの親密な交際の周囲に筋の良い愛護団体は見当たらないのである。

画像は「命がけで家族を守ったチワワ、侵入したピットブルの襲撃に立ち向かう。
2010-07-02-150233.jpg


 最近、UKCジャパンや自民党公認で立候補したドッグトレーナーについてメールで問い合わせがあった。暫くすると新潮の記事が出たという次第。

③警察というもの:尼崎事件を事件化しなかった香川県警


 数日前、香川県警が「尼崎事件」の対応に落ち度があったと認めました。
 
 産経:尼崎事件で一家離散、「対応不十分」県警謝罪へ


 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、自殺した角田(すみだ)美代子元被告(当時64歳)らに離散へ追い込まれた高松市の一家について、香川県警が、トラブルに巻き込まれた2003年当時の県警の対応は不十分だったと認める検証結果をまとめたことがわかった。

 約30件の相談や通報があったのに、美代子元被告らに事情を聞かなかったことなどを反省点として明記しているという。県警は11日にも一家の父谷本明さん(61)に謝罪する。当時の対応に関わった現職警察官の処分も検討している。

 捜査関係者らによると、美代子元被告らは03年2月頃から約半年間にわたって一家4人の自宅に居座り、家族間の暴力を強いたり、金銭の要求を繰り返したりした。谷本さんや親族、近所の住民らが異変を訴えたが、県警は本格的な捜査に乗り出さなかった。



 角田美代子グループが起こした連続殺人事件は犠牲者数が多い点だけでも大事件だったが、陰惨な連続監禁殺人事件が、ある意味、白昼大っぴらに行われた点が特異だった。その特異さは、警察の不対応、不受理問題と切り離しては考えられない。

 警察は事件に対する嗅覚や現場感覚を失っているように見える。サラリーマン化してしまって、市民生活を脅かす犯罪に対応していない。
 平穏な日常生活が、ある日乗り込んできて居座る激しい暴力によって支配下に置かれる。
 マインドコントロールというような問題ではない。それは暴力的支配の延長線上で起きた事である。
 犯行現場となった被害者の「家庭」が、暴力の脅威に圧倒された時、警察が介入していれば陰惨な連続殺人事件には発展しなかった。家族間で被害者になり加害者になることもなかった。
 暴力支配に警察が介入しなくてどうすんのよ?
 
 犯罪行為を「いじめ」、「虐待」を「躾け」と不適正な表現を好み、見て見ぬふりをしてきた日本社会の土壌があって、警察の凶悪事件不対応がここまで来てしまったのなら由々しき一大事だが、マスメディアの反応も一般市民の反応も鈍かった。警察の機能不全の正常化を緊急課題とする議論は起きなかったのである。
 識者によれば、問題はずーっと以前から指摘されている。抜本対策がとれないまま現状はどんどん悪くなる一方で、もう誰にもどうにも出来ない。
 
 自殺した主犯角田美代子の実弟・月岡靖憲被告人も事件を起こしている。暴力的支配によって被害者も加害者になる構図は全く同じ。支配下に置かれた富田康正(元弁護士)被告人は、月岡被告の金銭強要に応じるため依頼人からの委託金を着服。その総額は3億7200万円あまりにもなった。
 第一審判決では9年の実刑判決を受けたが控訴中で確定判決は未だ出ていない。月岡の量刑は確定して14年の懲役で服役中。ちょっと釈然としませんね。この刑期の短さは何でしょう?

 強制的に犯罪行為に追い込まれた側面のある被害者の職業が弁護士であった事が、激しい暴力の脅威に晒された時、法的措置や申立てがいかに無力で身を守る役に立たないかを暗示しているようにも思える。富田被告が被害を申告しなかった事実が、法廷では被告人に不利に働いたようだが、法律の実務家だっただけに、富田被告人は月岡の犯罪的な言動を警察が事件化せず、対応してくれないと分かっていたのかもしれないのだ。
 
 先ごろ大きく報道された、岡山弁護士会の福川律美元弁護士の詐欺巨額横領事件も類似のパターンという説が出ているそうだ。真相は未だ分からない。
 被告人の生活は堅実質素で、大きな借金を抱えていた形跡もなく、預金残高も少ないという報道内容だった。ある時期から筋ものの弁護が増えていったと書かれていて、『「詐欺総額9億円! ヤクザも騙したペテン弁護士」【週刊新潮3月21日】 』によれば、『“ヤクザに脅かされた”“愛人に貢いだ”など地元では様々な噂が流れている。』そうだ。

『 捜査関係者らによると、福川被告は派手な生活を送っていた様子はなく、逮捕時に複数あった預かり金口座の一つの残高は11万円だった。ただ、福川被告は第三者にクレジットカードを渡しており、岡山地検は使用状況をさらに調べる。
 弁護士会関係者によると、民事介入暴力に詳しく、91年に岡山市で開催された全国大会を取り仕切ったこともあった。ところが、約10年前から弁護士会業務から遠ざかり、次第に暴力団関係者の代理人を務めることが増えたという。(読売新聞3月24日)』

 これとは逆に、一昔前に目立ったのは金払いの良い闇社会に取り込まれ弁護士もいい思いをさせて貰うケース。取り込まれた弁護士は金回りが良くなり、センセ、センセと立てられて表社会では望むべくもない厚遇を得る。事件に連座して塀の中に落っこちる弁護士も出てくるが、裏切らなければ出所してからも待遇は変わらないらしい。第一、ここまでいってしまうと、表社会に復帰する途は閉ざされてしまうし、元々性格的に裏社会に馴染みやすい部分があるらしい。

 闇の守護神と呼ばれた元ヤメ検弁護士田中森一は、塀の中に落っこちた組で「反転 闇社会の守護神と呼ばれて」という本を出していますが、学生時代からのエピソードから検察時代、弁護士に転じた後も、身を置く場所は反転したかもしれないけど、彼の人間性は一貫して変わらない印象を受けます。いい思いをさせてもらうなら、闇社会のほうが肌に合ってるんでしょうね、多分。
 "闇社会の守護神"田中森一、仮出所――「許永中を裏切るわけにはいかなかった」で、こんな事を言っている。


でも許永中とは共同路線で行こう、裏切るべきじゃないと決めたから、結果、刑務所行くのは仕方ないと観念したんだ。なんといっても世話になったし、
 彼の男気も見てきたからね。

 例えば、弁護士になったばかりの頃に顧問になったノンバンクが、ゴルフ場開発でとある会社に30億円融資し、焦げ付いていた。依頼を受けて相手と交渉したけど、バブルが崩壊して金がない、払えない。その時、許永中が『弁護士になってとっかかりの事件だし、なんとか解決してやらんといかん』と言ってくれて、ゴルフ場を友人に買い取らせたんだ。あっという間に30億円の焦げ付き債権がなくなった。報酬は……2%としても6000万円。3%なら1億円近い。そういうものが積み重なって収入が増えた。だから恩人だよ。

 小さなことだけど、こんなこともあった。

 あいつらのことだから、けっこう美味い店を知ってるわけ。大阪のそうした店に何軒か連れて行ってもらったことがある。永中がイトマンで逮捕されて中(刑務所)に入ってる間に、自分が女の子なんかをそういう店に連れて行くと、オーナーや支配人に『田中が来たら金を取るな』と指示してあった。そこまで気配りをしてもらって、自分だけが共謀を否定し無罪になって、のうのうとなんてできない。そんな生き方は弁護士としてというよりも、男として恥ずかしい。

 だが、金のやりとりは全くなかった。裁判であれだけ資料を出させても、全く出てない。これはどこに出ても胸張って言える。そういう綺麗な付き合いだったから、永中を裏切れなかったのはある。




 そういうの「綺麗な付き合い」とは市民社会では言わない。法的には知らないが、そういう事実を遠目に見て、一般社会は「裏社会からの利益供与」と見做す。こういう謂われなき厚遇に靡きやすい人間性が、舞台を裏社会に反転させただけのお話のように思う。

 コスト対効果の帳尻が大きく上回れば、一人のヤメ検弁護士を大金の絹の褥でくるむ真似するでしょうが、保護者にするより餌食にする方がボロ儲けとなるなら、闇社会はいつでもそちらに移行するのだろう。
 
 「ヤメ検――司法エリートが利欲に転ぶとき」(森功著、新潮社)の時代から、闇社会が弁護士を、依頼人の委託金を盗ませる掌中の「パシリ」として目をつける時代に入っているのなら、何とも怖~い世の中です。

<元暴力団員と愛護>事例: 奈良県 lifeパーク-ブリーダー、ペット販売、保護活動とレンタカー詐欺-


【記事再掲】
lifeパーク(中西義光主宰)崩壊、金銭目的の多業種経営?
:レンタカー搾取事件と愛護ビジネス [2012年12月06日(Thu)]

 奈良県天理市の「lifeパーク」主宰者、中西義光が詐欺で逮捕されたという報道です。
 報道によれば中西は容疑を否認しているようですが、共犯者達は認めています。

 中西はブログで自身の来歴を隠そうともしていませんでした。
 ”筋もの”が前科や元暴力団組員の素性を大っぴらにして保護活動に参入してくる時代です。
 危ない人が危ない保護活動もどきをやっていた。
 「Lifeパーク〜命の懸け橋〜」
  http://654321000.blog.fc2.com/
 
 事件は現在、捜査中で被疑者は勾留中のため、「lifeパーク」の動物達は中西の指定した人達(前妻を含む)に預ける措置がとられたそうです。中西は動物たちの所有権は放棄していません。
 しかし、預けると言いますが、その人達に適切な飼育管理能力があるのでしょうか?「lifeパーク」には家畜もいました。牛、ポニー、ミニブタ(ミニという言葉に騙されてはいけません。餌の量の調整を誤ればどんどん大きくなりますし、間違った節食をさせればブタに健康被害が出ます。)等の受け入れ体制が整っている所がそうそうある筈がありません。

 捜査中ということで、奈良県の動物愛護担当者は警察情報を口外出来ない立場ですし、捜査本部はこれから、詐欺の立件に向け事件を固めていくことに集中しており、中西所有の動物達は中西の指定した人達に丸投げされた格好のように見えます。そのことで動物達が二次被害を蒙る懸念が払拭できません。中西が筋の良い人脈を持っているとは到底思えない。



レンタカーうその盗難届 詐欺疑い3人逮捕
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121206-OYO1T00334.htm?from=main2
2012年12月6日 読売新聞

 うその盗難届を出して、レンタカー会社から車をだまし取ったとして、大阪、奈良両府県警は5日、無職中西義光(40)(奈良県天理市)、自動車修理業柿本憲治(43)(大阪府茨木市)両容疑者ら3人を詐欺の疑いで逮捕した。両府県などの警察署には不自然なレンタカー盗難届がほかに18件(計約3800万円相当)出されているといい、両府県警は関連を調べる。

 発表では、中西容疑者らは2010年12月、奈良市内のレンタカー会社で借りた乗用車(約100万円相当)を盗まれたとするうその被害を警察に届け出て、車をだまし取るなどした疑い。中西容疑者は容疑を否認、残る2人は認めている。

 車は見つかっていない一方で、中西容疑者の口座には柿本容疑者から多額の入金があり、両府県警は柿本容疑者のルートで売却されたとみている。

 「全国レンタカー協会」(東京)によると、レンタカーのナンバープレート表記は原則的に「わ」で統一されており、一般への売却は困難という。同協会は「会員のレンタカー業者に注意を呼びかけたい」と警戒を強めている。




レンタカー詐取容疑 元暴力団幹部ら逮捕 大阪府警など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000011-san-l27
産経新聞 12月6日(木)7時55分配信

 借りたレンタカーを盗まれたと虚偽申告し、だまし取ったとして、大阪、奈良両府県警は5日、詐欺容疑で奈良県天理市稲葉町、元山口組系暴力団幹部、中西義光(40)と茨木市並木町、自動車修理業、柿本憲治(43)ら3容疑者を逮捕した。

 府警によると、平成19年5月〜今年2月、両府県などのレンタカー店で約20台(4千万円相当)を詐取、売りさばいたとみられる。

 逮捕容疑は、中西容疑者は22年12月、奈良市内の店でワゴン車(102万円相当)を、柿本容疑者らは23年12月、茨木市内の店で乗用車(68万円相当)をそれぞれ借り、虚偽の盗難届を警察に出すなどしてだまし取ったとしている。中西容疑者は否認している。

<警戒区域は金になる>二本松市善弘寺の登記簿を読む


「福島県二本松市才木山183」の登記簿(土地)によれば、寄付により善弘寺に所有権が移転したのが平成13年9月です。
 しかし5年後の平成18年5月18日には、債権者・株式会社サンエの申し立てにより東京地方裁判所が仮差押命令を出し、平成20年9月5日には、強制競売によって所有権が有限会社国際テクノサービスに移転しています。
 更に同年、平成20年10月7日に奈良県北葛城郡在住のN・M氏に売却され、所有権が移転しています。
 2ヵ月後の平成20年12月11日には、善弘寺の分院・愛正院(茨城県日立市)の山元竜氏が個人でこれを買い戻し、所有権は山元竜氏に移りますが、その直後の平成22年2月2日には「福島県県北地方振興局」の差し押さえを喰らっています。

 土地建物の履歴は同じです。
 中々、面白い履歴ではあります。
 「笑える登記簿」との感想も聞かれます。

 善光寺さんはよくそこに居座ってますねー?
 移転のためのお金を貯めている最中なのでしょうか?
 いずれにしましても、無償ボランティアどころの場合じゃございませんね。 

テーマ : 愛護ビジネス
ジャンル : ペット

プロフィール

チッチ

Author:チッチ
連絡先:℡:090-8609-3689(仲市) mail:anti_nuclear2011311@yahoo.co.jp
 *@を小文字に直してお使い下さい。
 
現在の閲覧者数:

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR