【警戒区域内】HOSHI FAMILYの活動禁止とグレーな支援サイト「The Hachiko Coalition」① 


 警戒区域内で家畜の世話を続ける松村直登さんのグループは、「HOSHI FAMILY」や「The Hachiko Coalition」と関係ありません。
 松村さん達が事実の一部を公開し、無関係であることを公にしました。

 これは良かった。
 松村さん達は大変な分量の業務を毎日こなしており、支援を必要とする立場なので、外野の私は松村さん達と支援者達との関係に意見を述べることを遠慮してきました。邪魔になってはいけないと慎重になったのです。

 しかし、松村さんが無関係を公表された今、HOSHI FAMILYとThe Hachiko Coalitioに関する事実関係を一部公開していきます。

 先ずは、松村さんの書き込みを見てみましょう。
 星父子の勾留中にfacebook「HOSHI FAMILY」上に猫用物資支援公募のスレッドに、松村さんが投稿しています。松村さんと「The Hachiko Coalition」ブレーン・吉田氏のやりとりを中心に、以下抜粋を転載します。

 やりとりの中で松村氏が知っている事実を指摘し、HOSHI FAMILYの活動に対する疑問と質問を重ねると、吉田氏は公開での回答を避け、私信メールのやりとりに誘導しようとしていますが、これは吉田氏の常套手段です。
 メールのやりとりに切り替えても、吉田氏は決して都合の悪い質問には答えません。

 (また、後で書き足します。取敢えず、やりとりされた事実をご紹介します。)
 3月28日、Ruriko Yoshida,Lexington,



松村 直登
 星さんが、富岡町に借りた倉庫に餌が有りますよ。
4 · 3月29日

Ruriko Yoshida
 車運転出来る人がいないので取りに行けません(広美さん免許ありますが星さんの車運転した事なくあと、運転しばらくしたことないんです)。もし誰か届けてくださるのならいいのですけれど。。。
編集済み · 1 · 3月29日

鈴木 忠夫
 Rurikoさん、星さん親子が居ない間、誰が20K圏内に行っているのですか?シェルターは何処に有るんですか?
2 · 3月29日

Ruriko Yoshida
 シェルターは東京武蔵野にあります。星さん親子は20K圏内に行けません。メンバーの方々個人で行かれてるかもしれませんがそれは分かりません。
3 · 3月29日

松村 直登
 星さんの家には、犬と猫が100匹ぐらい、居るのですか?
3 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 今は猫12匹だけです。星さん達がいつ出てくるのか分からないので(星さんの奥さんには殆ど収入今がありません)今の所少し多めに欲しいです。もし、必要以上餌そして猫砂が集まりましたら今までのとうり余った分はニャンダーガードやアニマルフリエンズ新潟などに送ります。松村さん、ご支援よろしくお願いします。
編集済み · 1 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 追伸です。私のボラをしているアメリカの動物シェルターでは50匹の猫20匹ほどの犬がおりますが、そこでは従業員8人のスタッフ15人の獣医師そして50人ほどのボラがおります。やはり、動物の世話をするのは大変ですよね。。。松村さん、もし詳しいご質問がありましたら私に直接メールください。いつもお世話になっております。
編集済み · 2 · 3月30日

松村 直登
 12匹の猫だけで、どうのこうのと世間に心配を掛けるぐらいなら、他の団体に引き取ってもらえば?いかがですか?。
 もし引き取り手が無ければ、私が引き取ります。
 人(星ファミリー)が、どうのこうので、猫達がふびんな思いをするのは、可哀相すぎます。
9 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 今何軒かの他の団体に引き取ってもらうように検討中です。もうすでにコンタクトはとっております。でも一番いいのは里親を探す事だと思いその方向も検索しております。これは私一人で決められないので、松村さんが名乗り出てくれて幸いです。後ほど連絡させて頂きたいと思います。詳しい事は先ほど言いましたとおりメールにてお願いします。編集済み ·
2 · 3月30日

鈴木 忠夫
 12匹のネコでしたら、私でも飼っていますよ!星さんの動物保護はそれだけですか?
 2 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 えーーーーっ、鈴木さん、ちゃんとHFのこと知ってるかと思った!ちゃんと、HFのFBページ見てください。ももちゃんもジョニーも星さんレスキューしました。でも、武蔵野シェルターにはいません。もっともっと過去にレスキューしてます。多分100匹以上。。。でも、殆どは里親さんのところに行きました。
編集済み · 5 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 追伸です。これは武蔵野シェルターだけの数で他の家庭シェルターに15匹くらいいます。全部で猫30匹程です。
2 · 3月30日

市川 千恵
 保護数はこっちへ置いといても。
 星さんも、松村さんもその他の方々もそうですが、警戒区域内でどうぶつを助ける事は多くの一般の人達が出来ない事です、ビビりで。
 だから、凄い事だし尊敬しますし、応援はさせて頂きたいと思います
5 · 3月30日

松村 直登
 市川さん、警戒区域で犬、猫を救出する事は、良い事だと思います。
 でも、直ぐに里親募集とかシェルターの猫が餌不足、なんて聞くと、何のために保護活動をして居るのか疑問です。
 保護した人(団体)の責任は、第一に飼い主さんに戻してやることだと思います。
 現に、数人の人が、私の所に来て、うちの猫は、何処に行ったんでしょうか、とか、うちの犬は何処の愛護団体が連れて行ったのか、とか何でこんな問題が起きるのでしょうか? 疑問です。私の犬、三匹とも居なくなった ままです。
 レスキューした人達が、元の飼い主に戻す努力が全然足り無いのでは…?
8 · 3月30日

市川 千恵
 そうでした。ごめんなさい。
 松村さんのアキちゃんとたろうくん、石松くんが昨年5月頃より行方不明です、今、少しですが、保健所含めボランティアさんへ問い合わせています。
 アキちゃん達の写真は松村さんのウォール、私のウォールにもありますのでお心あたりある方はどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
編集済み · 2 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 星ファミリーではまず、ワクチン去勢検査をし、病気の者は必要な治療をしまず3ヶ月間飼い主探しをします。 その間は里親探しはしません。その後に里親探しをします。里親探しの途中でもその間中もと飼い主さん探しを続けます。そして里親さんをみつけたら、里親さんからは譲渡料をもらわずそのかわりもしもとの飼い主さんが見つかった場合元飼い主さんが戻して欲しいと頼んだ場合さえしてもらうよう承諾書をいただきます。里親さんともあとから連絡を取っております。
編集済み · 4 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 あと、救出したペットのアドレスなどすべて礼雄くんが保管しているはずです。これらの事はすべてHFのページに書かれております。どうぞお読みください。
編集済み · 3 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 あと松村さんさきほどメールしたようにもしご質問があるのでしたらどうぞ私にメールください。先ほど松村さんにメールしました。
2 · 3月30日

松村 直登
 どういう方法で、元の飼い主さんを捜しているのですか?
 どうして、ここでは駄目なんですか?
 やましい事がなければ、問題ないと思います。

5 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 そうですね。個人名で出されては困る人も居ると思いますので。。。私の一存では出来ません。
3 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 あと、松村さん私星さん松村さんのことおてつだいしてるとおもったんですけれど。。。。昔よく松村さんと電話してると星さんいってました。詳しくは星さんからお聞きください。
編集済み · 3 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 これは時間の都合とハチ公連盟の都合で出来ませんでしたが、昔星さんに松村さんの支援金集めをハチ公連盟よりしてくれと頼まれた事があります。結局できませんでしたが、星さん松村さんのこと一生懸命支援しようとしてましたよ。。。。
3 · 3月30日

市川 千恵
 話しがズレるし分かってない私が口を挟むべきではないかもしれないですが、ボランティアさんと飼い主さんの横の繋がりがもっと必要だと思います、横の繋がりが無くて情報を得にくいので探せるペット達も探せなくなってしまっている気がします、すれ違い起こしているペットと飼い主さんは相当いらっしゃるのではないかと思います、どうすればよいのでしょうね…
編集済み · 7 · 3月30日

松村 直登
 始めは、星さんも真面目にレスキューして居たと思います。でも途中から道が外れて、何がしたいのか良く解ら無くなってきたのも事実です。
富岡町の人達も、星さんと一緒にレスキューした人は、全員、誰もが、星ファミリーは何を考えて、居るのか解ら無いと言っているのも事実です。
 追伸 私は星さんに、嘘は付かれても支援されたとは思ってません。

4 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 本当に悲しいですね。なんで嘘をつかれたと思ってらっしゃるんですか?何があったんですか?星さん本当に一生懸命松村さんのこと応援してましたよ。。。
4 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 多分私が馬鹿かもしれませんが、私は一度どのようにでもお友達になった人はとことんまで信じるたちです。多分勘違いが殆どかもしれません。このノートにも書きましたがこれが私の知ってる星さんです。https://www.facebook.com/notes/ruriko-yoshida/星さんについてabout-hoshi/635420336484874  最後まで星さんを信じます
3月30日

松村 直登
 そんなに良い人ならば、警察が逮捕しません。し、こんなに長く拘留する事は無いと思います。
 星さんの逮捕の後、警戒区域の取締が厳しくなったのも事実です。
 普通に、考えてもあんな事をする方が外れています。違いますか?

4 · 3月30日

市川 千恵
 るりこさん、松村さんのワンちゃん達を今捜していて、検索サイトへは登録しましたが、それ以外にも問い合わせ少ししましたが例えば、ハチさんのほうで何か情報貰えませんでしょうか?
2 · 3月30日

市川 千恵
 ワンちゃん達が心配です。
2 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 松村さん、ここで書いた事は全て本当にあったことです。少し調べればすぐに分かります。私は一切嘘も何も言ってません。

 チエさん、松村さんのわんちゃんの情報をください。
2 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 え、どれが松村さんの犬の情報?
1 · 3月30日

市川 千恵
 るりこさん、取り急ぎ先日登録の検索サイトお送りします↓
 昨年5、6月頃行方不明になったそうです。

 お母さん犬(甲斐犬)のアキちゃん。↓
 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=hukusima1&mode=res&log=2669

 お父さんのたろうくん。↓
 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=hukusima1&mode=res&log=2752

 仔犬の石松くん。↓
 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=hukusima1&mode=res&log=2753

【捜索】双葉郡富岡町・犬・甲斐犬系雑種・茶・メス・虎毛 - 東北地震犬猫レスキュー.com《福島県・【犬】迷子捜索》
【捜索】双葉郡富岡町・犬・甲斐犬系雑種・茶・メス・虎毛 - 東北地震犬猫レスキュー.com《福島県・【犬】迷子捜索》
 bbs7.sekkaku.net
4 · 3月30日

Ruriko Yoshida
早速、ハチ公連盟の方で英訳付きで載せますね。
2 · 3月30日

市川 千恵
有難うございます!m(_ _)m
3 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 https://www.facebook.com/hachiko.coalition 載せました。情報ありがとうございました。こちらでも、いろいろ聞いて回ります。
The Hachiko Coalition Page編集済み · 2 · 3月30日

市川 千恵
 有難うございますm(_ _)m他にもあと一枚を送りたいですが、送り方わかり(>_<)次第送りますm(_ _)m
3 · 3月30日

Ruriko Yoshida
 メールでは?
3月30日

Ruriko Yoshida
 ここにも載せました。https://www.facebook.com/fukushimaanimal
 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=537142043010306&set=a.247382805319566.63234.241779135879933&type=1&theater
 タイムラインの写真
 大きなニュースです!わたしたちアニマル・フレンズ・新潟は有名な富岡の住人である、松村尚人さんの犬を一匹救助しました。松村さんの三匹の犬たちは2012年10月26日に消えました。だれ... 続きを読む1 ·
4月10日

星 広志
 帰ってきてLOGを見ていて驚いた発言がありましたので、このままではいけないと思い。直接ご本人に聞いてみたほうがいいと思い松村直登さんにメールを出しました
--------------------------------
 松村さん、ご無沙汰しております。
 現在保釈中ですが、東京に戻ってきました。
 ところでお尋ねしたいのですが、HOSHI FAMILYグループに私を批判する書き込みがあったので驚きました。私が松村さんに対して無礼なことや嘘をついたことがあったでしょうか。どうしてそのように批判するのか私には全く理解できません。回答をお待ちしておりますので、松村さんの忌憚のないご意見をHOSHI FAMILYグループに回答いただけますでしょうか。
 そのうえで、私が松村さんの思うような人間であるというのであれば、お詫びいたしますが、私が発言できない立場にいたことを知りながらこのような対応を受けていたことがどうしても理解できません。回答をお待ちしております。
8 · 4月22日


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④警察というもの:犯罪が野放しの社会を生き抜くー尼崎事件、兵庫県警も不対応ー


 尼崎事件の警察不対応はほとんど犯罪的です。警察検察問題はネットを検索すればいろいろ出てきますし、本も沢山出ている。
 物理的な人員不足という大変分かり易い問題もありますが、それだけではないですね。構造的な問題、組織や制度改革無くして現場の個々の警察官や検事に体質改善を求めても不可能な気がします。

 尼崎事件、これが暴力団絡みの犯罪なら警察は機敏に対応したでしょうか?
 私にはそうは思えません。
 警察が暴力団組織壊滅に力を入れているのは嘘ではないでしょう。しかし、それは「警察”村”」対「暴力団」の闘いで、一般市民の被害に対応するものではありません。一般市民は置き去りにされています。

 私は一度「元暴力団員」のレスキューを騙るネット詐欺を通報した事がありますが、警察は動きませんでした。警察庁も公安も「調べるかどうか分かりません」と言った。関係諸機関、どこも動かなかった!放置です!
 暴力団員が身分を偽ってゴルフ場でゴルフやったなんて(ドーデモイイ)事は事件化してるくせに!私は頭がぶっとびそうになるくらい憤慨し電話をしたが、犯罪対応する公的機関は動かなかったのです。私は電話代が嵩むだけなのに気付き、止めた。

 「元」と言ったって形式だけで、実態は現役。形の上でも現役の連中が普段に出入りする組織で、動物愛護だけでなく、金になるなら何だって犯罪を画策している集団です。
 これ、ご本人が書いた証拠があった。証人も複数いた。第一、人二人殺したという犯罪経歴は警察検察に残っています。身上調査は簡単で、私がいい加減な通報したかどうか、裏を取るのは簡単だったはず。
 「レスキューを騙るネット詐欺」の矛盾や虚偽を立証する資料は揃っていた。事件が小さ過ぎたのでしょうか?ゴルフ場に入り込んでプレーした事件よりは大きいと思いますけどね?

 その後、その集団メンバーから被害を受けた人から連絡があった。被害者は被害を警察に相談して相手にされず、個人で出来る範囲で被害回復の努力を試みていました。危ないからと引越ししてね。

 警察?クソッタレと私が思う所以です。



'13/4/21 中国新聞
尼崎連続変死「一括審理」を 神戸地検が請求方針

 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、神戸地検が一括審理を神戸地裁に請求する方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。地裁は岡山県の海や尼崎市の住宅で見つかった3人に対する殺人や監禁事件の併合を既に決定。ほかの事件についても併合し、一括審理が決まれば、裁判は“超長期審理”となる。

 裁判員裁判の長期化が予想される場合、地裁は事件ごとに裁判員を選任する「区分審理」にできる。しかし、地検は各事件の証拠や構図が共通するため、まとめて審理すべきだと判断した。地裁が決定すれば、裁判員の負担軽減が課題となる。

 地検は、ともに尼崎市の住宅から遺体で見つかった仲島茉莉子なかじま・まりこさん=当時(26)=の殺人罪や、安藤みつゑあんどう・みつえさん=当時(67)=に対する監禁罪などで角田すみだ美代子みよこ元被告=自殺、当時(64)=の親族ら7人を起訴。さらに高松市や尼崎市で見つかったほかの2遺体や沖縄で転落死した男性に自殺を強要した疑いなどでも捜査し、追起訴した場合、その度に併合を求める方針。

 事件の中心人物の美代子元被告は自殺し、親族の一部は殺意を否認。弁護人も争う方針で、死刑求刑も想定される中、裁判員は難しい判断を迫られる。




2013年04月24日 毎日新聞
尼崎連続変死:逃亡生活、友のSOS届かず 

 兵庫県尼崎市の連続変死事件で犠牲になった仲島茉莉子(まりこ)さん(当時26歳)の友人女性の相談を県警明石署が捜査しなかった問題で、女性が23日、毎日新聞の取材に応じ、警察のずさんな対応や逃亡生活中の茉莉子さんの様子を語った。女性は「警察がもっと真剣に対応していたら茉莉ちゃんは死なずに済んだのに」と悔しがった。県警は24日にも女性に検証結果を伝える方針。

 女性によると、茉莉子さんは04年3月、大阪府枚方市のアパートで1人暮らしを始め、居酒屋でアルバイトを見つけた。当初は部屋に段ボール1枚しかなく、女性ら同僚に「逃げてきた」と言うだけで本名も明かさなかった。次第に食事をしたり遊びに行くようになり、「茉莉子」と名乗った。女性は「控えめで普通の女の子だった」と振り返る。

 状況が急転したのは06年冬。運転免許の再交付のため同県明石市の運転免許更新センターを訪れようとした茉莉子さんは「家族が来るかもしれへん。怖いから一緒に来て」とおびえた表情で言った。理由を尋ねても「家族に会いたくない」と答えるだけだった。別の友人と3人で同センターを訪れると、妹の角田瑠衣被告(27)=茉莉子さんへの殺人罪などで起訴=が男2人と現れた。途端に茉莉子さんは諦めたような表情になり、連れて行かれた。

 女性らはすぐに明石署に駆け込んだが、署員に「一緒にいるのが家族だと動けない」と言われた。車で帰宅中に交通違反をし、取り締まった別の署員にも相談したが、「うちは交通課なので」と相手にされなかった。

 女性が最後に茉莉子さんと会ったのは1年後の07年冬。茉莉子さんに大阪市内に呼び出され、自殺した角田美代子元被告(当時64歳)や瑠衣被告らとワゴン車の中で会った。美代子元被告が「(茉莉子さんは)金がかかって手を焼いている。連れ帰ってくれへんか」と一方的に話し、茉莉子さんはうつむいたままで表情はうかがえなかったという。

 女性は「あの時、警察にもっと強く訴えていたら、と思うと悔しい。茉莉ちゃんに申し訳ない」と話した。

 女性から当時の様子を聞いた茉莉子さんの父、谷本明さん(61)は「茉莉ちゃんの知らなかった足取りを聞けて、どんな暮らしをしていたかが分かった。警察はなぜこんなずさんな対応をしたのか明らかにしてほしい」と語った。【藤顕一郎】



2013.4.25 産経新聞
相談10件で対応不十分 兵庫県警、検証結果を公表

 兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、兵庫県警は25日、角田美代子元被告(64)=昨年12月に自殺=周辺の親族や知人らから寄せられた相談や通報のうち、6事案計10件への対応が不十分だったとの検証結果を公表した。県警は「美代子元被告の暴行などを認知する契機となった可能性は否定できない」として、関係者に謝罪した。

 ただ、関係した警察官らの処分は「意図的な怠慢はなかった。業務指導という範囲で対応すべきだ」との理由で見送った。

 検証結果によると、平成10年春~23年9月、美代子元被告らによる暴行や監禁で離散に追い込まれた3家族について、地元の尼崎東署など県内5署に対し、被害親族や友人らから10事案計14件の相談・通報があった。

 このうち、15年に高松市の自宅から尼崎市のマンションに連れ去られ、20年12月に殺害された仲島茉莉子さん=当時(26)=ら高松市の一家など2家族の6事案計10件について、県警は家族内でのトラブルを理由に取り合わなかった。

 17年8月ごろには、茉莉子さんの父、谷本明さん(61)が尼崎東署に「美代子元被告が押しかけ、家族がバラバラになった。元妻や娘の居所を調べてほしい」と相談。18年12月には、茉莉子さんの友人2人が明石署に「(茉莉子さんが)連れ去られた」と訴えたが、いずれも捜査しなかった。県警は谷本さんと友人2人に謝罪した。

 また、県警は、10件の相談・通報が事件の早期発覚のきっかけになった可能性があるとして、「家族間トラブルの場合でも背景を掘り下げて事情を聴き、茉莉子さんらの安否確認をするべきだった」と指摘。さらに、「同様の相談が別の警察署で複数回あることを把握できていれば、事案の重大性を認識できた」とし、複数署にまたがる相談事案を集約する部署を5月1日付で生活安全部に新設することを明らかにした。


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動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目の一部を改正する告示等の公布


 環境省プレスリリース
 「動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目の一部を改正する告示等の公布

 2013年4月25日付で告示されたのは次の4件。

 ・動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目の一部を改正する件新旧対照表

 ・特定飼養施設の構造及び規模に関する細目の一部を改正する件新旧対照表

 ・特定動物の飼養又は保管の方法の細目の一部を改正する件新旧対照表

 ・第二種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目を定める件



 いずれも今年9月1日から施行されます。
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【愛護ビジネス】複数事件の結末‐アフガン犬窃盗(誘拐)事件‐


 HOSHI FAMILLYは解散し、ピースハウス事件は書類送検となり、ピースハウスに対する根拠のない誹謗中傷を掲載していた複数サイトも、保身のため自主的に記事を削除しています。
 杉本も自発的な沈黙に追い込まれました。ドッグラン「エスパーニャ」は杉本に対する刑事告訴の結果待ちで、民事の全面勝訴が確定するのも時間の問題。民事、刑事の結果を待って、プロバイダーに杉本の複数サイトの削除を要請する段取りでしょう。

 「鳥の広場」で扱ってきた事件はいずれもほぼ解決したようですね、とういうわけで終了。

 アフガン窃盗事件も今年一月被害届が受理され、捜査が始まっています。この事件は端的に、犬の窃盗(誘拐)事件で、誘拐中、犬はネグレクトの虐待を受け、足の骨格形成に後遺症が残ってしまいました。杉本達が犬を人質(犬質)にとり脱法的に身代金をせしめようと画策、被害者が罠にかかる事を拒否し、幸い未遂に終わった事件です。
 三田署の対応について一部始終を公開する機会があるかもしれませんが、犬を取り戻すのに警察が全く動かなかった事実は幾ら強調しても強調しすぎる事はありません。幸い「鳥の広場」の事件掲載で慌てた犯人グループが犬を返還しましたが、いつもこう上手くいくとは限らない。なんといっても犯罪被害にあった時、市民が頼りにするのは警察です。それだのに、犯罪被害者が警察の不対応で二次被害、三次被害を受けています。

 犬は繁殖業者から保護した時と変わらない惨めな状態に逆戻りしていましたが、今はとても幸せに暮らしているとの事。でも被害者には事件の後遺症が残っているようです。まるであり得ない、降って湧いたかのような、犬の窃盗事件。思いもかけない初期の警察の不対応。トラウマになりますよ。

 アフガン窃盗事件の犯人は厳重に処罰されなくてはなりません。
 人間の子供の誘拐事件と同じ社会対応を望むとはいいませんが、見過ごせない犯罪です。
 軽く考えんといて頂戴!
 これが処罰されずにすめば、裏ビジネスを容認する事になるし、今後の悪影響も懸念されます。
 
 この件が最終的な形をとるのはもう暫く時間がかかりそうですが、とまれ、愛護の事件簿関係はいずれも決着しました。「鳥取共生動物市民連絡協議会」の活動をそろそろ再開します。
 会のホームページに関してお問い合わせ頂きましたが、旧サイトは更新していませんし、未だ新しく開設していません。急ぐ必要はどこにもないので、おいおいに。

 競売で落札したが金が無いという奇妙な話が報道されましたが、悪質な愛護ビジネスはこういう準備なしのやり方をする所が多いです。先ず犬猫に手を出し頭数掻き集めれば、頭数に比例して支援がついてくるだろうという無責任なやり方。
 ニュースのお寺さんは保証金5億を没収され、自分が痛い思いをするだけですが・・・、この話、なんか裏がありはしませんか?5億の金を賭けるにしては不自然すぎるお粗末さ。


 朝鮮総連本部落札の宗教法人、購入資金確保が難航TBS系(JNN) 4月25日(木)0時11分配信

 競売にかかっていた朝鮮総連中央本部の土地と建物をおよそ45億円で落札した鹿児島市の宗教法人の法主が資金繰りの悪化を理由に45億円を支払えない可能性を示唆しました。支払えない場合は、再び入札を行うことになります。

 「金融機関がどこに行っても応じてくれなくなった。どうしても融資がかなわなければ、これは仏様が待てと言っているのだと諦めます」(最福寺 池口恵観 法主)

 鹿児島市の宗教法人「最福寺」の池口恵観法主は東京・千代田区のホテルで行われた講演会でこのように述べ、落札した朝鮮総連中央本部の土地と建物の購入資金の確保が難航していることを明らかにしました。最福寺が落札した金額は45億1900万円で、これまでにおよそ50億円の融資を複数の大手金融機関に求めましたが、いずれも融資を断られたということです。

 裁判所への支払い期限は来月10日だということですが、最福寺が45億円を支払えない場合、5億円あまりの保証金は没収され入札はやりなおしとなる見通しです。


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2013/4/17 中央環境審議会動物愛護部会(第38回)議事要旨


 去る4月17日に開催された第38回中央環境審議会動物愛護部会議事要旨が公開されました。

 議題は、動物愛護管理基本指針の骨子案について、各種基準の見直しについて、他でした。

 配付資料一覧:
・資料1-1 動物愛護管理基本指針の点検及びヒアリング結果
・資料1-2 動物愛護管理基本指針の改正について(骨子案)
・資料2-1 家庭動物等の飼養及び保管に関する基準(平成14年環境省告示第37号)の見直し
・資料2-2 展示動物の飼養及び保管に関する基準(平成16年環境省告示第33号)の見直し
・資料2-3 動物が自己の所有に係るものであることを明らかにするための措置について(平成18年環境省告示第23号)の見直し
・資料2-4 犬及びねこの引取り並びに負傷動物等の収容に関する措置(平成18年環境省告示第26号)の見直し



 『 遺棄及び虐待の防止を図るために、獣医師による虐待の通報規定が機能するよう関係機関が連携を確保すること。特に、警察との連携はより一層強化する必要がある。一方で、獣医師が診療において虐待の有無を明確に識別することは困難な場合がある。』は、動物虐待摘発に大きな役割を果たすことが期待され、警察との連携強化が欠かせません。米国では動物虐待事件の法廷で獣医師が証言に立ちました。日本でも制度確立を着実に進めていきたいですね。
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メールへの回答: 「YONAGO犬猫救護ネットワーク」についてお問い合わせになった方へ


 お問い合わせには、差出人のお名前も連絡先も、ご住所も記載されていませんでした。
 こういう匿名に隠れたこそこそしたやり方でお問い合わせ頂きましても、当方としてはお相手しようがございません。原則として、相手が確認出来ないまま情報のやりとりを交わすことは致しませんので、悪しからずご了承下さい。
 
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脱原発を継承する市民活動ー草の根の声は沈黙しないー


 原発推進力は狂っている。一皮むけば、推進力は金の話だ。
 (プロメテウスの罠)原発維持せよ:8 「19兆円の請求書」 

 狂っているから3・11以前と同じやり方を踏襲する。虚偽と隠蔽。
 3・11は人智を凌駕し人間社会を圧倒する現実だった。福島第一原発事故は収束出来ず、その拡散していく環境被害を私達は生き抜くことを余儀なくされている。起きた事故、その結果進行中の現実を直視し受け止め、原発問題を再検討するのが正気というものだ。

 3・11の出来事が人々を圧倒し、脱原発運動は安保以来の盛り上がりを見せた。群衆の頭数は狂気を正気に引き戻す力になり得なかった。頭数の多くは日常の生活に戻り、脱原発も3・11以前に戻るだろう。

 3・11以前から脱原発運動は力強く存在した。3・11以降も脱原発は住民運動を継承する。
 政治の趨勢に左右される事なく、草の根の声は沈黙しない。現実を直視し、事実を踏まえた声は沈黙しない。

datugennpatu2013421.jpg
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検察側立証終了に伴い、星父子保釈


 検察側立証終了に伴い、星父子が保釈された模様。
 星パパ、さっそくネットで第一声を挙げております。
 「ただいまー!4月19日やっと保釈になり福島刑務所から東京に帰還しました。

 「福島原発被害の動物たち」と「NGO Hoshi Family Animal Welfare」が記事をシェアしていますが、元記事は「facebook星広志」です。そして、「福島原発被害の動物たち」のカバーからhoshi famillyの画像がはずされ、牛の画像になっています。星の背後で策動している連中は星でしくじったので、次に神輿に担ぎ上げる対象を取り込む準備を水面下でしているような。
 警戒区域内の「希望の牧場」や松村直人さんはご用心。リーダーシップをまともな人達が握っていれば大丈夫ですが、中々、難しい立場です。人の働き、活動現場に乗っかってこようと狙っている連中はいますからね。

『 又、坊便所の落書き掲示板や多数の匿名ブログにも多大な誹謗中傷をいただき、ますます頑張れねばいけないなあ~(笑)とこれから数日かけてLOGをまとめて、その方たちに感謝への御礼を丁寧に差し上げたいと思います。 』と恨みがましさが顔をのぞかせております。

 > はい、はい、ご丁寧に痛み入ります。お待ちしておりますよ~ん。

『私たちは今回450万円の保釈金が必要でした。しかも5回も申請をしてやっと出てこれましたが、』云々とありますが、所定の手続き通りで、検察側立証終了に伴い保釈されたというだけの話だそうです。検察側立証が済むまでは保釈を認めなかったけど、終わったから認められた。

『次回5月8日の裁判では私もLEOも思うことはしっかりと主張してその後の判決に望ませていただきたいと考えております。』と、被告人質問に意欲を見せておいでで~す。

「保釈中」はいろいろ制限があるというような事も書いておりますね。へー、そうなんだ、考えてみるともっともかな?事件内容によって制限内容も具体的に違ってくるらしい。星は『一部福島住民の方に接触』を禁止されているようです。通報者に対する星の「お礼参り」防止ですね。

 星パパは実刑判決が下る可能性が高いので、今から家族で留守中の打ち合わせをする必要があるでしょうね。
 検索してみると、第一審で実刑判決が出ると同時に保釈は失効し、もとの勾留の効果が復活。法廷終了後、検察庁の令状担当の職員が直ちに、その場で、被告人を連行するのだそうです。
 で、被告人はまた一旦、収監され、控訴する場合は、控訴申立てと同時に再保釈請求をする。

 で、また出されるのだろうと思いきや、一審実刑判決後は一般的に逃亡の恐れが高まったと判断され控訴結果の見通しも判断材料にされるそうです。星の事件は事実関係について争いがなく、被告人は罪状を全面的に認めていますから、第一審判決が確定する可能性は高い。
 保釈を認める、認めないは第一審判決を言い渡した裁判官の裁量。「身辺整理」といった漠然とした理由では中々、認められないそうです。星パパは今の保釈中に身辺整理しておくのが宜しかろうと思います。

 多分、星関係者はその辺り、もう知らされていますね。
 「福島原発被害の動物たち」のカバーから星の画像が消えたのを見て、そう思います。
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【星広志さん・礼雄さんを支える会】裁判ネタでキャンペーンをはりたい支援者と、量刑軽減を望む被告人と


 【追記4/28 下に引用した4月19日付記事は「福島原発被害の動物たち」から削除され、新設されたHOSHI FAMILYに移動しています。
 ところで、被告人は保釈され、さっそく、ネット上で吹いてます。「お礼参り」をこれからして回るそうです(笑い)。】

 裁判支援者というのも時にやっかいである。逮捕された星父子と支援者の「星広志さん・礼雄さんを支える会」の間で、裁判の方向性に関して生じているらしいズレが表面化していますね。みっともない話です。外部に持ち出すような話ではないでしょう。

 「福島原発被害の動物たち」が4月19日付でいきなり、星父子の私選弁護人を非難し、その『間違った弁護方針』が原因で、「星広志さん・礼雄さんを支える会」の提出したかった「嘆願書等や証拠や証人」が全て不採用になったと決めつけ誹謗中傷しています。イッチー氏の傍聴記によれば、星にペットを保護して貰った被災者(MR氏)の方が感謝をしたためた書面は証拠採用されていますけどね。どちらの傍聴記も大変大まかで、事実記載が不十分なため正確なところは不明です。

 「星広志さん・礼雄さんを支える会」が言うところの「証拠や証人」は、実際のところ罪状に係わる証拠や証人ではなく、犯行に及んだ背景を裁判所に理解して貰い、判決に反映して貰う趣旨のものです。嘆願書と同じで情状酌量を訴えたい筋のものでしょう?ところが「星広志さん・礼雄さんを支える会」は星父子の行為を正当化する「証拠と証人」のつもりで書いています。正当化が無罪という意味なら、大いなる迷妄です。

 「星広志さん・礼雄さんを支える会」は、星父子の公判を『本来、この裁判で根本的に主張・立証されるべき、星親子のフクシマ・アニマルレスキューの正当性(緊急避難性)を、これが中心になされるべきである』という主張ですが、裁判所は、「星広志さん・礼雄さんを支える会」が星の事件に便乗して「フクシマ・アニマルレスキュー」キャンペーンをはるのは許可しません。そういう趣旨ならば別件で国や東電相手に訴訟を起こせばいいわけです。
 この記事を書いた人は二つの別の事を混同しています。

 『ここで、その誤りの重大な一つ、弁護側が採った「公訴権乱用論」の問題をあげます。本来、この公訴権乱用論ー公訴棄却論で、証人請求するのは無理があります。これは、「起訴自体が違法かつ不当」で証拠調べをやるまでもなく、直ちに公訴自体を取り下げよ、棄却せよ、というものです(早期結審方針)。』も、「星広志さん・礼雄さんを支える会」が勝手にそう思い込んでいるだけです。つまり根拠のないデタラメ。
 「星広志さん・礼雄さんを支える会」の頭の中は混沌としていて、公訴棄却の申し立てイコール早期結審方針で、証人採用を難しくしていると曲解しています。

 起訴事実は、星広志が平成23年(2012年)7月21日午前2時半頃に自宅の仕事用のパソコンにて許可証を偽造し、同日行使したというもので、被告人達は検察に対しても、弁護人に対しても事実関係について全面的に認めています。罪状の事実関係に関して争いがない事が、裁判所の早期結審方針になっていると解釈するほうが自然です。有罪は免れえない。罪状が免責事由の規定がなく、1年以上の懲役の規定がある罪状です。心神耗弱等の理由もない。緊急性を要する具体的な状況も無かった。2011年の混乱期に行われた犯行ではありません。

 弁護人に対する無意味な誹謗中傷記事を書いた方は、法廷を晴れ舞台と心得てご自分が証人に立ちたかったのでしょうか?出番を失った腹いせでこんな記事をアップしたのでしょうか?それとも、画策した星父子支援キャンペーンが裁判を左右するだけの内容がなく、自分の面子丸つぶれと感じて弁護人を悪者に仕立て上げたのでしょうか?いずれにせよお粗末な話です。

 公判中に早くも逆恨みとは驚きますね。次回公判は被告人質問で、被告人本人が主張したい事を主張できます。弁護人とのコラボですから、この時期に弁護人に対する悪意ある誹謗中傷を公開して、被告人に何の得になるのでしょう?
 公開されている事件資料は弁護人の「意見書」だけですが、弁護人として十分、依頼人の訴えを取り上げているようですけどね。
 妙なのは「福島原発被害の動物たち」に掲載されたこの記事は、NGO Hoshi Family Animal Welfareにシェアされていません。いつもは記事をシェアし合っているのにね。
 福島原発被害の動物たち」が『排除した』という、被告人や家族の代理人として弁護士との連絡に当たっていた Y・Y氏達が「NGO Hoshi Family Animal Welfare」を管理しているのでしょうか?
 サポーターの中にイニシャルが同じYuko Yabuというような方がいらっしゃるようですが、『HOSHI FAMIRYを通してとても世界が広がりました。二年前の死にかけてたのが嘘のようです。最近、こちらも元は星さん繋がりだと思いますが、新たに柳沢 史樹さんのグループに加えていただきました。まだまだ世界は広がります!』等の記述が。死にかけていたというのは精神的に?似非愛護にはこういう人が集まり易い傾向があるなぁ。Y・Y氏がこの方と同一とは限りませんけどね。

 (* 犯行日時をイッチー氏は2011年と記載していますが、2012年の間違いです。渡邊弁護士の2月15日付の意見書では2012年となっている。)



 皆様への、裁判報告とお詫び

 すでに、一部の報告で知られている方もいらっしゃると思いますが、4/16裁判では、予定の2人の証人(正当性論)は却下、嘆願書なども、ほとんどが却下されました(証拠・証人調べのすべて却下)。
 この原因ですが、裁判所・検察側が全く聞く耳をもたないひどい状況にあることも影響していますが、残念ながら弁護側の方針も、大きく影響していると言わざるを得ません。

 本来、この裁判で根本的に主張・立証されるべき、星親子のフクシマ・アニマルレスキューの正当性(緊急避難性)を、これが中心になされるべきであるのに、まったくなされなかったばかりか、最後に申し訳程度に付け足されるという状態だった、ということです。

 ここで、その誤りの重大な一つ、弁護側が採った「公訴権乱用論」の問題をあげます。本来、この公訴権乱用論ー公訴棄却論で、証人請求するのは無理があります。
 これは、「起訴自体が違法かつ不当」で証拠調べをやるまでもなく、直ちに公訴自体を取り下げよ、棄却せよ、というものです(早期結審方針)。


 つまり、弁護側が「早期釈放」をあせるあまりの、稚拙な裁判方針だといわざるを得ませんが、この弁護士の当初からの方針が、弁護士だけの問題でだけなく「被告人及び家族の要請」という形をとった「代理人」YYの策動もあって、こういう方針が採られたということです。つまり、この弁護側の方針は、第1回公判、いや起訴直後からの方針であり、第1回の3/27で結審するという、とんでもない方針であったわけです。

 私達は、これらの裁判方針に呆れ、まず、代理人と称し、当事者をお金の問題を含めて騙し続けたYを排除し、第1回裁判でも、これが貫かれていることを知り、このひどい方針に呆れ、別紙の弁護士への要請書を提出しました。

 この要望書に対して、弁護士は一旦それに答えるかのようにして、ビデオ・陳情書・学者書証と、警戒区域でレスキューした黒猫ノアの飼い主などの、正当性関連の証拠・証人を提出しましたが、しかしそれは、先の誤った弁護側方針という中で、ほとんど意味を持ち得なかった、ということです。

 フクシマ・警戒区域内での、星親子の厳しい、かつ困難なレスキュー、それに対する警察・国家の惨い取り調べと長期勾留ーこういうひどい状況に対して、私達はもっともっと「正当性」を法廷の中でも主張し、法廷内外で声を大にして言うべきでした。
 しかし、残念ながら、これらの主張は、裁判・法廷では閉ざされました。
 これ以後、メディアの相変わらずの沈黙の中で、様々な媒体を駆使しながら、あの非人道的なフクシマの現状に抗いつづけなければと思います。

 証人になっていただいた方、嘆願書・映像を提出していただいた方、力が及ばず申し訳ありません。どうぞ、今後ともよろしくお願いします。

*なお、第三回の公判が5/8、午前10時から被告人尋問として行われ、これで結審しますが、判決は近々、指定されます。

「星広志さん・礼雄さんを支える会」運営委員会準備会




 星は今まで支援者にいい思いをさせて貰うだけでした。
 星パパにしてみれば生まれて初めての経験でしょう。警戒区域に出入りし情報発信するだけで、お金だけでなく目立つ存在となり担がれる。星パパのような人間にとってはたまらんでしょうよ。警戒区域内違法侵入が止められなくなった。で、「有印公文書偽造行使」をやらかしてしまった。それが主要な罪状の裁判です。
 大体、違法侵入は星だけではないが、「有印公文書偽造」の例は星以外ない。すると「レスキューの正当性」を主張したところで、それがどう「有印公文書偽造」行為を正当化する事に繋がるのでしょう?
 
 今まで星は支援者の担ぐ神輿に乗せてもらっていい事尽くめだったけれど、起訴された今、支援者が 「レスキューの正当性」キャンペーンを優先し星に圧力をかけるようだと、星の不利益にも繋がりかねない。、「英雄の虚像を大事にしろよ、法廷でお前の役割を忘れるな、俺達に恥をかかせるな」と要求するのは酷です。

 イッチー氏の傍聴記が事実なら、星は刑の軽減を望む発言しかしていません。積極的に行為の正当性を主張していない。そういう星の発言を、弁護人は「公訴権の行使について争いがあります」とフォローしています。起訴事実は認めるが、公訴は行為に及んだ背景を十分勘案していない、つまりレスキュー行為の正当性を言っていると私には読めますけどね。

『裁判官 被告広志さん。罪状については正当行為だという主張らしいですが?

 広志  司法に判断を委ねます。

 裁判官 それはそうなんですけど、何か法律的判断が必要?

 広志  心情としては・・・

 裁判官 客観的な事実としては認めるが、主観的なところとしては或いは犯罪としては成立しないとか?

 広志  罪状は認めますが、例えば免除とか猶予とか・・・

 弁護士 起訴事実は認めますけど、公訴権の行使について争いがあります。 』
 
 星パパは前科二犯で、私が知る限り1件は執行猶予付きの実刑判決で、それも5年も10年も前の話ではない。執行猶予がつくかどうか心細い立場じゃないのかな?星ジュニアは前科はなく、パパの影響下にあって従属的な立場だったと言えるから、執行猶予になる希望も持てそうで、被告人達が我が身可愛さを優先するのは非難出来ない。

 イッチー氏が無責任な野次馬根性で、『ここまで来たら、最終弁論又は、被告人質問にて「無罪を主張します。この惨状なのでこれからも堂々と警戒区域に、偽の許可証を作ってでも侵入します。これは、緊急避難であり正当行為です。」と主張して下さい。』等と書いているが、大向こうの受けを狙った星のパフォーマンスはネット上だけです。現実の制度である法廷で、そんなパフォーマンスを展開したら付くものも付かなくなるし、刑期も長くなりかねない。裁判で星のパフォーマンスを期待するのは筋違い。
 法廷の星は「量刑軽減」しか頭にないと思います。

 星は自分の恵まれぬ生い立ちは記事にしている。暴力パパと金しか信じない母親と。しかし、(全部読んでいるわけじゃないけれど)前科については一言も触れてない。星にとっては触れたくない忌まわしい体験なのでしょう。どうも、「皆様への、裁判報告とお詫び」みたいな記事がアップされると、弁護人をバッシングしたり支援者同士でいがみ合っている間はともかく、被告人質問の星が支援者の期待通りに振る舞わなかった場合、無責任な矛先が星に向けられるんじゃないかという気もしますね。
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星広志・礼雄公判傍聴記②が公開されています。


 April 17, 2013 星裁判②が公開されています。

 わざわざ東京から福島まで、平日の裁判傍聴に行かれたようです。ご苦労様であります。
 星サイドの傍聴記なんぞいい加減だから、こういう奇特な方がいらっしゃらなければ、裁判情報は闇の中です。
 
 星裁判②によると、この裁判は合議事件だそうです。
 地方裁判所は常に一名の裁判官が審理するものと思い込んでいましたが、裁判所法で、「法定合議事件」が規定されています。
 星の罪状の一つ、「有印公文書偽造」はその中にリストアップされている!
 


(一人制・合議制)第26条 地方裁判所は、第2項に規定する場合を除いて、一人の裁判官でその事件を取り扱う。2 左の事件は、裁判官の合議体でこれを取り扱う。但し、法廷ですべき審理及び裁判を除いて、その他の事項につき他の法律に特別の定があるときは、その定に従う。
1.合議体で審理及び裁判をする旨の決定を合議体でした事件
2.死刑又は無期若しくは短期1年以上の懲役若しくは禁錮にあたる罪(刑法第236条、第238条又は第239条の罪及びその未遂罪、暴力行為等処罰に関する法律(大正15年法律第60号)第1条の2第1項若しくは第2項又は第1条の3の罪並びに盗犯等の防止及び処分に関する法律(昭和5年法律第9号)第2条又は第3条の罪を除く。)に係る事件
3.簡易裁判所の判決に対する控訴事件並びに簡易裁判所の決定及び命令に対する抗告事件
4.その他他の法律において合議体で審理及び裁判をすべきものと定められた事件



 罪状は軽くない事件です。
 刑法 第百五十五条(公文書偽造等)は、『一年以上十年以下の懲役に処する。』と規定しているので、短くて1年、最長で10年、1年以上の懲役は免れません。

 それで弁護人は『公訴棄却か執行猶予』を主張したそうです。公訴棄却というのは、本件は起訴するような案件じゃない、不起訴、起訴猶予が妥当という意味でしょう。
 傍聴記によれば、その理由として、
 『 弁護人の陳述内容は
  ・ 福島の惨状 行政の不作為
  ・ 被告人らは自白自首した
  ・ 被告人らだけ逮捕されるのは不自然
  ・ 実被害者はいない
  ・ 国内外からの支持が高い
  ・ ROSSAM社のパソコンの設定がおかしく業務に支障が出ている。

  上記、故に公訴の正当性に争いがあるとの事。そして公訴棄却か執行猶予を求めると。』

 というのですが、星以外のボランティアさん達は「有印公文書偽造」はやっていない。違法侵入した人達は星以外にもいますが、星のように無意味なパフォーマンス(警察の車に挑発的なカーレースごっこを仕掛けたり、逮捕してくれと申し出たが逮捕されないと得意気に書き散らしたり)はやっていない。違法行為をバカ丸出しに売りになぞしていません。
 「福島の惨状 行政の不作為」を理由には出来ないですね。同様に「被告人らだけ逮捕されるのは不自然」とは言えない。不自然とは言えないでしょう。英雄気取りの警戒区域内違法侵入を派手に喧伝した星は、他の多くのボランティアさん達にとって、初期の頃から迷惑な存在でした。

 『実被害者はいない』『国内外からの支持が高い』というのは完全な弁護士の誤算です。
 ネットで落ち合い、うっかり星と協働してしまった少なからぬ現場ボランティアさん達が実害を蒙っています。保護された被災ペットもです。ハチ公のバックアップでネット上の喧伝は一番凄まじかったものの、その宣伝は実態を正直に反映するものではありませんでした。すると騙して支持支援を集めた事になりますね。現場で星を支持する人間がどんだけ少ないか、支持を集めたのはネット上の話です。

 【訂正】傍聴記を発信している「いっちーさん」から投稿がありました。
 自首と自白を取り違えてらしたそうです。
 『被告人らは自首した』が正しい。
 自白だと意味が通じなくなりますが、自首なら分かりますね。
 検察官と弁護人の間で次のようなやりとりがあったそうです。

 『検察官: 弁護人は「自首」について、法律的な立証をするのですか?
  弁護人: 法律上の立証は・・・できません。』

 罪状に挙げられている「偽造有印公文書行使」で星が「自首」した事実はないでしょう?
 違法侵入で自首するパフォーマンスは繰り返しネット上でも吹聴していましたが、「偽造有印公文書行使」は隠していました。
 星自身が次のように書いているのを見ても明らかです。

 『【HOSHIFAMILY星親子逮捕の真実】
 警察の記録から・・・星親子は、元々密告により最初から検問で待ち伏せされていた証拠が出てきました。
 では、その密告者とは誰なのか?
 今回の事件で逮捕された直後から一番ネットで批判していた者こそが善人を装った密告者だという事です。
犯人は陥れる事に成功し、シメシメと喜んでいることでしょう。 』

 星が自首する気のなかったことは、これだけでも明らかです。
 記事のコメント欄に、facebook管理人「福島原発被害の動物たち」さんが更にこう書いています。

 『上の星さんの指摘は、第1回公判で検察側の立証で明らかにされました。
 要約すると「12年7月21日、星被告らはその日の深夜0230頃、自宅で「立入許可証」を作成した。
 警察はその日に事前にHOSHI FAMILYが警戒区域に入るとの通報があったので、警官が検問所で待ちかまえていた。従って、星の乗った大宮ナンバーの車が来ると、直ちに道路脇に寄せるように指示し、検問を行った」(検問所警察官の供述調書より)

 以上から、「偽造有印公文書行使」を「自首していない」事実に関して、検察と被告の間で争いは全くないことが分かります。

 弁護士さん、なんでこんな馬鹿な事を?これじゃ、まるで「口パク弁護」だ。
 依頼者サイドの振り付け通りパクパクやるのが弁護人の役割じゃないでしょう。

 『次回は被告人質問&反対尋問』だそうです。
 日程は記載されていません。お忘れになったのでしょう。

 この事件、あっという間に確定判決が出ると思います。
 あとは量刑ですよね、1年ですむのか、数年になるのか。
 罪状が動物愛護とは関係ないので、私は少し星父子が気の毒になってきました。
 せいぜい刑期が短い事を祈るんですな、good luck! 

【追記 4/18】
 福島原発被害の動物たちによれば、星の保釈が認められたそうです。
 これはつまり、捜査が完全に終了したという事を意味します。残念ながら今回、星の愛護ビジネスは事件化されずにしまいました。
 
 星が出てきたら、また賑やかなお喋りが始まるでしょう。面白くなりますよ。

 次回公判は5月8日、午前10時からだそうです。
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訴訟狂:「福島原発被害の動物たち」星広志


【一部削除訂正しました。】 
 勾留中の星広志が、平成25年4月9日付けで福島県警本部長並びに双葉警察署長に宛てて「苦情及び賠償の請求」をしたと公開しています。押収されたパソコン30台等、IT関連機器が20日後に返還されたそうですが、再接続すると不具合が生じたので損害賠償請求の書面を提出したというもの。

 私はパソコン機器については何も分かりませんが、こういう請求って結局は提訴する運びになるのかな?民事訴訟はともかく何でも受理される制度ですから、荒唐無稽の提訴でも訴えられた側は「請求棄却」の確定判決が出るまでつき合わさせられます。

 訴訟狂ですからね、実刑判決が出て服役することになっても止まないでしょうね。刑務所関係者は事務的に対応することを余儀なくされるでしょう。幸いなことに、星はそう長くは入っていないでしょうから、関係者は星が出所するまでの辛抱とビジネスライクに割り切るしかないでしょうね。

 星は逮捕前、複数名を提訴、係争中でした。週刊誌(誌名は忘れました。)に短い記事が掲載されていたそうですが、当事者サイドが「係争中」を理由に取材を拒否し、内容のない記事だったそうです。記事は文中で星のことを「英雄」呼ばわりしていて、星サイドからのリークによる「やらせ記事」っぽかったという話です。
 私も当事者にメールを出した事があるのですが、そのメールは受信されなかったようです。今朝、ご本人から、その旨のメールを頂きました。当事者の意向として、星の不当訴訟を制度上、スルーする事は出来ないが、この馬鹿馬鹿しい訴訟の情報公開をするつもりはないし、好まないそうです。
 星の饒舌は続くでしょうが、当事者達は星と違い堅実な日常生活に追われていて、星のネガティブキャンペーンにかまっている時間も気持ちもないということですので、当事者の要請を尊重し、記事を一部訂正、削除しました。


 さて、この訴訟、星は本人訴訟の様子です。
 本人訴訟の理由で多いのが経済的理由。費用対効果を天秤にかけ、弁護士に依頼するかどうかを判断するのは当然ですが、もう一つの理由が受任する弁護士が見つからない場合です。

 弁護士サイドが受任しない理由を述べているブログがありました。


 弁護士が受任しない理由

パターン1 相談者の言っていることがさっぱり理解できない。宇宙人である。
例:××の方向から電波が飛んでくるのを差し止めたい、損害賠償請求したい、など。

パターン2 言っていることは理解できるがどうしても共感できない。
例:親子・兄弟間のトラブルで憎悪むき出し。民事の紛争なのに刑事告訴も辞さないなど。

パターン3 要求が無茶である。
例:20年以上前に別れた内縁夫に超高額の慰謝料及び養育費を請求したい、など。

パターン4 どっちかというと、目の前の相談者が間違っている。
例:アパートの賃料を半年以上滞納しているが、退去したくない、など。

パターン5 あるべき証拠がなぜか存在しない。
例:100万円貸したのは確かだが、領収証もなければ、信用できる第三者の証言もない。お金の動きがわかる通帳もない。

パターン6 裁判に勝っても何も得られない可能性が高い。
例:紛争の相手が、老人である・年齢が若い・無職・破産したなどの理由により、無資力である。

パターン7 紛争を解決しようという意識が希薄で、裁判をもっぱら復讐のための手段と位置づけている。
例:旦那の不倫相手の若い女子を訴える(賠償金なんてとれなくてもいいから、相手を怖がらせ、懲らしめたい)

パターン8 あまりにもいい加減な相談者で、のちのち苦労させられるのが目に見える。
例:債務案件整理で、自分が「いつ頃」「だれから」「いくら」お金を借りたかという最低限の情報すら説明できない。

パターン9 弁護士を利用して不法(又は不当)な目的を達成しようとしている。
例:競売を妨害する方法について知りたい、財産を隠したまま破産できないか、など。

パターン10 DV夫からの依頼。
例:上記9にも通じるものがあるが、妻と子供が「なぜか」姿を消したので、居場所を突き止めたい、など。

パターン11 弁護士を利用する(リーガルサービスを受ける)ことに「対価」を払うという意識がない。
例:私の人権のためなんだからタダで働きなさい、など。

パターン12 セカンドオピニオンの枠を超えている。
例:すでに依頼している弁護士の方針が「間違っている」ことを別の弁護士に認めさせ、言質を取ろうとする。

パターン13 訴訟マニア、トラブルメーカーからの相談。
例:日常生活の些末な感情の行き違いを、すべて裁判で片付けようとする。今までに裁判や調停を7回も8回もやっている。

パターン14 時間的不可能又は手おくれ。
例:今すぐ自己破産したい、法定期限が明日に迫っている段階での相談、完全に敗訴して強制執行までされた後の相談など。

パターン15 そもそも弁護士に相談することではない。
例:同居中の彼が浮気をして出て行ってしまい悲しい(=恋愛相談)、就職活動がうまく行かない、将来が不安である、心の問題に関する相談など。

◇ ◇ ◇ ◇

まだ他にもあったかもしれないが、だいたいこんな感じである。

こうした「依頼」を間違って受任してしまうと、自分の首を絞めることになる。
もともと無理筋なので事件を「着地」させるのに苦労する上に、相手方の弁護士からは「こんな事件を裁判所に持ち込みやがって」という冷ややかな目で見られ、そして依頼者からは「私の思った通りにならない」と逆恨みされるのである。



 法的素養のない生活人が読んでも常識的で、納得がゆく理由ですね。
 弁護士という職業も、中々本筋と関係ないところで煩わしい部分があるようです。

 星の愛護ビジネスは今回立件されないでしまうようですが、星はもう終わりです。刑期を終えてまた始めるかもしれませんが、その頃には状況が変わっています。
 星が表舞台に出てきたのは警戒区域は金になるという着眼と、ハチ公のバックアップがあってこそですが、ハチ公は星の逮捕を国策逮捕にすり替えようとしてネット上の流れを作りきれずにいます。続くアニマルフレンズ新潟の収容動物虐待報道で、ハチ公がどれだけ無責任に支援を煽ってきたかが露わになりました。

 星はこれで終わりです。
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③警察というもの:尼崎事件を事件化しなかった香川県警


 数日前、香川県警が「尼崎事件」の対応に落ち度があったと認めました。
 
 産経:尼崎事件で一家離散、「対応不十分」県警謝罪へ


 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、自殺した角田(すみだ)美代子元被告(当時64歳)らに離散へ追い込まれた高松市の一家について、香川県警が、トラブルに巻き込まれた2003年当時の県警の対応は不十分だったと認める検証結果をまとめたことがわかった。

 約30件の相談や通報があったのに、美代子元被告らに事情を聞かなかったことなどを反省点として明記しているという。県警は11日にも一家の父谷本明さん(61)に謝罪する。当時の対応に関わった現職警察官の処分も検討している。

 捜査関係者らによると、美代子元被告らは03年2月頃から約半年間にわたって一家4人の自宅に居座り、家族間の暴力を強いたり、金銭の要求を繰り返したりした。谷本さんや親族、近所の住民らが異変を訴えたが、県警は本格的な捜査に乗り出さなかった。



 角田美代子グループが起こした連続殺人事件は犠牲者数が多い点だけでも大事件だったが、陰惨な連続監禁殺人事件が、ある意味、白昼大っぴらに行われた点が特異だった。その特異さは、警察の不対応、不受理問題と切り離しては考えられない。

 警察は事件に対する嗅覚や現場感覚を失っているように見える。サラリーマン化してしまって、市民生活を脅かす犯罪に対応していない。
 平穏な日常生活が、ある日乗り込んできて居座る激しい暴力によって支配下に置かれる。
 マインドコントロールというような問題ではない。それは暴力的支配の延長線上で起きた事である。
 犯行現場となった被害者の「家庭」が、暴力の脅威に圧倒された時、警察が介入していれば陰惨な連続殺人事件には発展しなかった。家族間で被害者になり加害者になることもなかった。
 暴力支配に警察が介入しなくてどうすんのよ?
 
 犯罪行為を「いじめ」、「虐待」を「躾け」と不適正な表現を好み、見て見ぬふりをしてきた日本社会の土壌があって、警察の凶悪事件不対応がここまで来てしまったのなら由々しき一大事だが、マスメディアの反応も一般市民の反応も鈍かった。警察の機能不全の正常化を緊急課題とする議論は起きなかったのである。
 識者によれば、問題はずーっと以前から指摘されている。抜本対策がとれないまま現状はどんどん悪くなる一方で、もう誰にもどうにも出来ない。
 
 自殺した主犯角田美代子の実弟・月岡靖憲被告人も事件を起こしている。暴力的支配によって被害者も加害者になる構図は全く同じ。支配下に置かれた富田康正(元弁護士)被告人は、月岡被告の金銭強要に応じるため依頼人からの委託金を着服。その総額は3億7200万円あまりにもなった。
 第一審判決では9年の実刑判決を受けたが控訴中で確定判決は未だ出ていない。月岡の量刑は確定して14年の懲役で服役中。ちょっと釈然としませんね。この刑期の短さは何でしょう?

 強制的に犯罪行為に追い込まれた側面のある被害者の職業が弁護士であった事が、激しい暴力の脅威に晒された時、法的措置や申立てがいかに無力で身を守る役に立たないかを暗示しているようにも思える。富田被告が被害を申告しなかった事実が、法廷では被告人に不利に働いたようだが、法律の実務家だっただけに、富田被告人は月岡の犯罪的な言動を警察が事件化せず、対応してくれないと分かっていたのかもしれないのだ。
 
 先ごろ大きく報道された、岡山弁護士会の福川律美元弁護士の詐欺巨額横領事件も類似のパターンという説が出ているそうだ。真相は未だ分からない。
 被告人の生活は堅実質素で、大きな借金を抱えていた形跡もなく、預金残高も少ないという報道内容だった。ある時期から筋ものの弁護が増えていったと書かれていて、『「詐欺総額9億円! ヤクザも騙したペテン弁護士」【週刊新潮3月21日】 』によれば、『“ヤクザに脅かされた”“愛人に貢いだ”など地元では様々な噂が流れている。』そうだ。

『 捜査関係者らによると、福川被告は派手な生活を送っていた様子はなく、逮捕時に複数あった預かり金口座の一つの残高は11万円だった。ただ、福川被告は第三者にクレジットカードを渡しており、岡山地検は使用状況をさらに調べる。
 弁護士会関係者によると、民事介入暴力に詳しく、91年に岡山市で開催された全国大会を取り仕切ったこともあった。ところが、約10年前から弁護士会業務から遠ざかり、次第に暴力団関係者の代理人を務めることが増えたという。(読売新聞3月24日)』

 これとは逆に、一昔前に目立ったのは金払いの良い闇社会に取り込まれ弁護士もいい思いをさせて貰うケース。取り込まれた弁護士は金回りが良くなり、センセ、センセと立てられて表社会では望むべくもない厚遇を得る。事件に連座して塀の中に落っこちる弁護士も出てくるが、裏切らなければ出所してからも待遇は変わらないらしい。第一、ここまでいってしまうと、表社会に復帰する途は閉ざされてしまうし、元々性格的に裏社会に馴染みやすい部分があるらしい。

 闇の守護神と呼ばれた元ヤメ検弁護士田中森一は、塀の中に落っこちた組で「反転 闇社会の守護神と呼ばれて」という本を出していますが、学生時代からのエピソードから検察時代、弁護士に転じた後も、身を置く場所は反転したかもしれないけど、彼の人間性は一貫して変わらない印象を受けます。いい思いをさせてもらうなら、闇社会のほうが肌に合ってるんでしょうね、多分。
 "闇社会の守護神"田中森一、仮出所――「許永中を裏切るわけにはいかなかった」で、こんな事を言っている。


でも許永中とは共同路線で行こう、裏切るべきじゃないと決めたから、結果、刑務所行くのは仕方ないと観念したんだ。なんといっても世話になったし、
 彼の男気も見てきたからね。

 例えば、弁護士になったばかりの頃に顧問になったノンバンクが、ゴルフ場開発でとある会社に30億円融資し、焦げ付いていた。依頼を受けて相手と交渉したけど、バブルが崩壊して金がない、払えない。その時、許永中が『弁護士になってとっかかりの事件だし、なんとか解決してやらんといかん』と言ってくれて、ゴルフ場を友人に買い取らせたんだ。あっという間に30億円の焦げ付き債権がなくなった。報酬は……2%としても6000万円。3%なら1億円近い。そういうものが積み重なって収入が増えた。だから恩人だよ。

 小さなことだけど、こんなこともあった。

 あいつらのことだから、けっこう美味い店を知ってるわけ。大阪のそうした店に何軒か連れて行ってもらったことがある。永中がイトマンで逮捕されて中(刑務所)に入ってる間に、自分が女の子なんかをそういう店に連れて行くと、オーナーや支配人に『田中が来たら金を取るな』と指示してあった。そこまで気配りをしてもらって、自分だけが共謀を否定し無罪になって、のうのうとなんてできない。そんな生き方は弁護士としてというよりも、男として恥ずかしい。

 だが、金のやりとりは全くなかった。裁判であれだけ資料を出させても、全く出てない。これはどこに出ても胸張って言える。そういう綺麗な付き合いだったから、永中を裏切れなかったのはある。




 そういうの「綺麗な付き合い」とは市民社会では言わない。法的には知らないが、そういう事実を遠目に見て、一般社会は「裏社会からの利益供与」と見做す。こういう謂われなき厚遇に靡きやすい人間性が、舞台を裏社会に反転させただけのお話のように思う。

 コスト対効果の帳尻が大きく上回れば、一人のヤメ検弁護士を大金の絹の褥でくるむ真似するでしょうが、保護者にするより餌食にする方がボロ儲けとなるなら、闇社会はいつでもそちらに移行するのだろう。
 
 「ヤメ検――司法エリートが利欲に転ぶとき」(森功著、新潮社)の時代から、闇社会が弁護士を、依頼人の委託金を盗ませる掌中の「パシリ」として目をつける時代に入っているのなら、何とも怖~い世の中です。
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【どうぶつ基金・佐上邦久名誉毀損事件】控訴審棄却、上告


 今日、控訴審判決がでました。
 控訴棄却。判決文は十数ページにわたり、控訴趣意書で述べられた異論反論に細かに回答する体裁のものでした。裁判所の考えがよりよく分かったので、その意味では良かったです。

 上告手続きをし、判決文(1枚につき60円)を貰って帰って来ました。
 上告申し立てをする事により、また別の国選弁護士が選任されます。
 東京の弁護士さんになるだろうとの事。一裁判で3軒、弁護士のはしごをする塩梅ですね。

 「罪を憎んで人を憎まず」と言うけれど、法廷は事件を(犯罪行為を)扱うので、人間を扱うところではない。
 市民感覚を法廷感覚に切り替えないと、弁護士さんと上手くコミュニケーションがとれません。
 
 裁判所は暴力団やヤクザ、裏社会の語義の定義を、暴対法等に規定されるものに限定して解釈しましたし、対抗言論の法理も個人間の議論に限定して適用されるという判断です。

 暴力団組織壊滅の趣旨はよろしいが、あの変な法律「暴対法」のあおりを受けた格好です。
 佐上の顧問弁護士の着眼としてはいいとこ突きましたね。

 しかし、こういう法解釈だと「暴力団」は禁句扱いとなり、言葉狩りの対象になりません? 

 今日は疲れているので、また明日書きます。
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コミック・スター


 福島原発被害の動物たちが今、おもしろい。

「IPS森口氏」はお笑い芸人になり損ね世間から姿を消しましたが、私達には勾留中のスターがいます。
 鉄格子越しに笑いを提供してくれます。



①【星広志の拘置所日記4月2日】

 私と息子は福島刑務所内の拘置所にいるけれども、お互い顔を合わせた事はない。深夜にふと目覚めて外を眺めると刑務所の高い塀に月が昇ってきた。独居房の隙間から見る月は63日ぶり。
 ふと妻はどうしているだろうか?生活に困っていないだろうか?会社のPCが事件とは関係ないのに30点も押収され、長期間の勾留で会社は倒産状態となってしまった。妻は家賃も払えなくなりパートに通いだしたという。
 息子も同じ刑務所内のどこかで震えているだろう。ここには暖房もなく冷たいコンクリートの箱部屋があるだけで彼も耐えていると思うと心が痛む。
 夜が明けて刑務所の塀に小鳥がきた。ここに来て初めて鳥を見た。少し心が安らいだが尚更何もで...きない自分が情けない。

 この2年懸命に頑張ったけれども、気付いたことがある。それは世の中には良心を持たない人が多いということ。悪者とは人相が悪い人をいうのではない。人は見かけに騙される。本当の悪人という者は善人のふりをしているものだ。他人を陥れることに快感をいだいたり、自分さえ良ければいいのだという者達に狙われる。

 福島で死んだ動物たち、首吊り自殺をした人、影で悪口を言い、表でペコペコしていた人達。色んな福島を2年間見てきたけれどもこのストーリーの特徴は、どこにも悪人がいなくて、そのくせ常識では想像もできない事が起きている。それは「福島アウシュビッツ」と呼ぶべきだろう。

 ヒトラー=原子力村 ユダヤ=福島難民と動物達
 目的は、金という利権と権力

 皆でやれば恐くない。数十万人の犠牲など屁でもない。
 原発をやって儲け、
 爆発させて儲け、
 除染して儲け、
 金さえ動けばどうでもいい。
 警戒区域に勝手に入るボランティアやジャーナリストは潰してしまえ!

 それが日本という国なんですね。


②(4月11日掲載)

.星広志氏からAFN批判に対する抗議文です。

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 週刊新潮4月4日号にアニマルフレンズ新潟の批判が出た。
 「死亡率10倍」「死屍累々」など動物殺しをしているような書き方である。この記事の元は英紙の「サンデーミラー」だという。この記事で思い当たるのは、以前その写真をメールで私に送ってきたw氏の事だ。
そこで私なりに調べてみたところ、アニマルフレンズとの間で有料ボランティアの賃金5万円のトラブルがあり、恨むようになった事実を知ったのです。その時、私は余計な事は言わず黙っていることにしました。

 はっきりしていることは、AFNのイザベラさんを陥れるために撮られた写真だったという事です。もちろんAFNが運営難だという事は聞いていました。この日本の環境で動物救援をやるというのは大変な苦労...です。ボランティアはいつでも逃げられますが運営者は逃げることはできません。まさに命がけの運営です。それを覚悟している彼女であって、W氏や彼女をこの記事で陥れようとしたAやCと名乗るボランティアではない。

 彼女はシェルターを運営し、英語の講師をし、全てを運営にささげていたはずです。それが、どれほど大変なことなのか考えてもみてください。
 記事では、福島の県シェルターですら毎月500万円掛かるのだから、彼女の資金力では無理だと言っている。彼女はそれでも必死に頑張ってきたのです。それを寄ってたかって潰そうとしている。その彼女のシェルターは2011年の福島の原子力災害で大量の動物を救い出した。しかし連合を組んで集めた募金を他の組織に使い込まれて資金難になった。

 そんな時にパルポが発生したのです。彼女だけをどうして責められるでしょうか。しかもパルポはどこでも起きています。最近でも保健所や、東京、神奈川の団体や動物病院ですら起きています。これはAFNの問題だけではないし、100%防げるはずもありません。

 そんな事を十分知りながら悪意のボランティアが悪いうわさを広めて潰しにかかっている。こういった悪質なボランティアというのは、実は動物が好きなのではなくて、人や動物を自分の意のままに従える、いわば異常な心を持った方々だとしか思えません。いわば弱い者いじめです。

 ちなみにこの記事にはAFNには最初700匹いて2年で2割の動物が死んでいるように書いている。シェルターに来る動物のほとんどは成犬や成猫であるから平均余命は長くて10年くらいと見てよい。
 つまり、700匹÷10年÷12ヶ月=5.8匹
 これだけの動物がいれば自然死でも6匹毎月死んでいくわけです。2年だと140匹になります。つまりこれは正常値なのです。いかにこの記事が悪意に書かれているかが判るでしょう。(チッチ注:なに、この計算、訳わからん。)

 だからこそ皆さんにお願いしたいのです。
 彼女は一人で戦っている。彼女を責める前に、もっと応援してあげてほしい。彼女の夢を叶えさせてもいいではないか。彼女は国もやらない事に全力を尽くしてきたのです。彼女は政府に負けないほど災害動物を救ったのに動物 救援本部から1円も配分を受けていないのです。(チッチ注:受けてますよ。)少なくとも1500万円はもらう権利はあったはずですが、行政が推薦状を書かなかったからです。
 世界中の皆さんにお願いします。AFNを守ってあげてください。もっと見る


③(4月11日掲載)
星広志氏が双葉警察署へ宛てた手紙です。
FBへ掲載するよう要望がありましたのでお知らせいたします。

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双葉警察署長殿      平成25年4月1日
            福島刑務所内拘置所
              星 広志

問い合わせ、照会
...
私は、貴双葉警察署および県警公安課により警戒区域に違法立入りした件で拘留中の身です。従いまして直接の問い合わせができませんので書面にて問い合わせさせていただきますのでご回答のほどお願い申し上げます。

1、今年1月28日夜、東京武蔵野から逮捕され福島に護送中の白いワゴンの中でメガネを忘れました。当日すぐ気付き二本松署内の取調べの時にも申告し、検察庁に護送される際も双葉署の方に伝言し探していただくようお願いしましたが2ヶ月を過ぎてもいまだに返却はされません。護送中の車から被疑者の品がなくなるような不祥事はないと思いますので、至急調査の上で返却いただくようにお願いいたします。

2、今年1月初めの警戒区域に立入る住民の郡山―楢葉検問間の送迎のボランティアをしていた際その区域外でその帰りを待って、楢葉検問の約1km南の高速道路側道にて待機休憩しておりました。このとき、居合わせた住民が「人の私有地で何をしている、泥棒だ」と言いがかりを付け、私たちの前方を車でふさぎ、警察に引き渡されました。もちろん犯罪があれば民間人も逮捕権は許されていますが、現場は裏道ではありますが、大通りから続くアスファルト道路と排水溝が奥まで続き、同じ規格であることからここは公道もしくは私有地としても公的助成金が使われたと思われ、公道であることが読み取れる。
そのような立地でありながら、他県ナンバーだというだけで泥棒扱いされ、顛末書を強要され、指紋やDNA、足跡、写真などの採取を目的として4時間もの間取調べ室でつきまとう行為は、職権の乱用とも言える内容である。
従って、警官2名と民間人1名の告訴もしくは提訴を検討したいので3名の氏名、住所(事件地)をお知らせください。(チッチ注:教えるはずないじゃん、弁護士に調べてもらいぃ。)

3、今年1月下旬の夕刻に双葉署分室に出向き警戒区域内の泥棒事件の告発を口頭でしました。当日は正式受理はされてないと思いますが、県公安課の上泉刑事の話では、「調べているみたいだよ」とは聞きました。
しかし、まだ申し伝えてない話もあり、このままでは中途半端ですのでなるべく早いうちに正式な受付を希望しております。つきましては現在の状況をお教えください。

以上、3点照会させていただきますので、よろしくご回答のほどお願い申し上げます。

以上、




 星君、私の事、思い出して!私を杉本君と一緒に訴えるって公言してたの忘れちゃった?
 星に自分を客観視する能力とユーモアセンス、お客様を優位を置いて笑いをとる芸人根性があれば、お笑い芸人でメシが食えたかもしれないのにね。

 さて、佐上は少なくとも、彼らより真面目です、予告通り訴えたからな。
 明日は佐上邦久名誉毀損事件控訴審判決です。
 期待は出来ないと弁護士さんに言われているので、判決文を貰って帰ってきたら、上告理由書の準備にかかる事になるでしょう。
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第37回中央環境審議会動物愛護部会議事要旨


 中央環境審議会動物愛護部会(第37回)議事要旨が公開されました。

 岩手県環境生活部県民くらしの安全課の配布資料8「岩手県における被災動物救護活動について」は、被災ペット救援制度を今後より良く確立していく上で参考になります。

 岩手県獣医師会と岩手県は平成20年4月30日に「災害時における動物の救護活動に関する協定書」を締結し、岩手県災害時動物救護本部設置要綱を策定しています。東日本大震災の3年前です。
 それら関係規定に基づいて実施された今回の対応の検証ですが、愛護団体に焦点を絞って拾ってみると、
 
 ・県と協定を結んでいた愛護団体の対応可能な活動地域や動物保管頭数等、動物救護に係る基本的情報が十分に把握されていなかったことから、発災後、県救護本部の対応を検討する段階になって、各団体に係るそれらの情報について改めて調査等を行うことになった。

 ・被災者向けの全ての仮設住宅が完成し、避難所の閉鎖のめどが立った時点で救護本部を解散したが、救護本部内には被災動物救護活動の継続を求める声もあった。

 ・被災動物救護活動をする者の素性(所属や身分等)が分かりにくく、被災地において被災動物に係る情報収集が困難を極めた理由の一つとなった。

 ・避難所等において各団体が実施する動物救護及び支援物資配布活動等について、関係団体間で情報の共有が不十分であり、同じ時間帯に同じ地域において活動が実施される等、活動地域に偏りが生じた場合があった。

 ・他県から現地入りした動物愛護団体は、各々独立した活動を行うことが多く、救護本部と連携した活動は困難であった。しかし、救護本部の活動について十分な説明等を行い、可能な限り連携した対応ができるよう配慮すべきとの意見もあった。

 「考察」でも述べられていますが、遠隔地から見ていた私の目にも、被災ペット救援に獣医師会や個々の獣医師の働きが本当に大きかったと思います。
 石巻の被災動物救援センターの運営は、従来の民間動物愛護団体と比べ格段に見事な運営ぶりで、私は脱帽しましたし、あぁ新しい時代が来たなと思ったのを覚えています。

 遠い昔のようにも思える2011年ですが、2011・3・11が未だ収束していない現在を、私達は生きているとしか感じられないのも又、事実です。
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動物福祉後進国に残っている学ぶ余力


 尾形聡子さんの「改正動物愛護法の未来を考える」シンポジウムレポート(3)は、公益社団法人 日本動物福祉協会獣医師調査員の山口千津子さんのお話です。

 尾形さんはレポートの最後を、【たとえば虐待ならば、何をどのように見て虐待と判断するかといったことを訓練していかないと、見逃してしまうことも多いのではないかと山口さんはお話していましたが、それは特定の職業の人だけでなく、一般の人々にも必要とされることなのではないかと思います。日本は動物福祉という点で欧米諸国に遅れをとっている状況かもしれませんが、逆に、ひとりひとりが動物福祉について学ぶ余力がたくさん残っているのではないでしょうか。あらゆる立場の、あらゆる人々の少しずつの努力が、次回の法改正へと必ずや繋がっていくと思うのです。】と締めくくっています。『学ぶ余力がたくさん残っている』というのは素敵な表現ですね!
 みなさん、余力を使いましょう!

 いつでも遅れて出てきた者は、ある意味、得なものです。
 先人達が時間をかけて体得したものを、スタート台にして出発出来ますからね。

 
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ネット上の演出、効果なし


3月25日付で「福島原発被害の動物たち 」に掲載された星の手紙によれば、【1月末に逮捕されてからもうすぐ4月になろうとしていますが、3月27日から福島地裁で裁判が始まります。(略)星親子が逮捕された事を知り、既に2500名以上の方が釈放のためのサインや募金を下さっていると聞き、】とあります。

 世界中で「2500名」の数は少なすぎますね。鳥取市でも、一つの団体に何か起きれば、ローカル規模で数千の署名は2週間足らずで集まるものです。ハチ公のネット上の演出は効果がなかったということでしょう。
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背中に黒猫を持つ猫


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これはすごい!世界一!
長生きして下さい!
出典は 動物大好き倶楽部 〜みんなでシェア〜
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【動物との共生を考える連絡会】連絡会ニュース APR.2013  №27


 「動物との共生を考える連絡会」の会報「連絡会ニュース」が届きました。

・平成25年8月24日・25日開催の国際シンポジウムの内容予定が掲載されています。
 24日は「福島原発事故が動物に及ぼした影響に関する調査報告」と題して、北里大学研究チームの伊藤伸彦教授の発表。
 (終了後、八重洲富士屋ホテルで懇親会 希望者のみ・費用別途)

 25日は
  被災ペットの実態、支援等に関する調査報告
  緊急災害時における動物福祉の保障
  海外における緊急災害時の動物救援の実際
  質疑応答&ディスカッション

 現在、私の1日は最長老猫・福豆さんの投薬で寸断されているので、1泊2日は無理かなぁ・・
 どちらも参加したいですが、優先順位をつけてどちらか選択することになります。
 今は未だ決められないですね。

・「海外ニュース」には2つの記事が掲載されています。
 「抗生物質がなくなる日?」は、米国議会に2007年から毎年提出され、毎回否決されている法案、PAMTA(Preservation of Antibiotics for Medical Treatment Act.)のお話。
 畜産目的の抗生物質の乱用に歯止めをかける趣旨の法案です。
 PAMTAが通過すれば、抗生物質に安易に依存しない飼育体制に移行する動きが加速されるでしょう。それは畜産現場の動物福祉向上に直結します。業界の政治的圧力が強く難航しているそうですが、人の健康や食品の安全と動物福祉は連動しているんですね。
 
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画像は「Passing PAMTA 」から


・米国9つの州で使用が禁止されているジェステーション・クレート廃絶に向けた運動の一環として、マクドナルド・アジアに意見書を郵送したお話。
 アメリカのマクドナルドが2022年までに、ジェステーション・クレート飼養の豚肉使用を廃止すると宣言しているそうですから、マクドナルドとして足踏みを揃えてもらいたいですね。

・改正動物愛護と管理法のチェック。

・シンポジウム「動物虐待と人への暴力性の関連」報告。
 パネラーのお一人、矢吹氏のお話に、9年前の2003年に横浜市磯子区で起きた動物虐待事件が記載されています。トラバサミ被害等の虐待を受けた猫が多数発見された当時のことは記憶にありますが、詳しい話も結末も知りませんでした。
 この時の犯人も、猫の死体の上に「あと二匹猫を殺す」と脅迫文をつけ、矢吹氏の会を脅す等の行為があったそうです。猫に向けられた暴力行為は地域住民にも向けられるようになり、通学路にトラバサミを仕掛けたり、車のタイヤを夜間、パンクさせたりと対象が拡大していき、最後まで犯行現場を押さえられなかった為、立件はされなかったものの、最終的に犯人は地域住民の「出て行け!」コールに追い立てられるように移転したそうです。

 愛護にも問題は多々ありますが、だからといって動物虐待に走る人はやはりどっか歪んでいますね。
 野良猫の虐待事件は通り魔的犯行で現場を押さえることが困難ですが、DV家庭やアニマルシェルター内等で起きる動物虐待を改正法はどこまで取り締まっていけるでしょう?
 改正法で、第42条の2『動物虐待等に関する「獣医師による通報」』が規定されました。
 アニマルフレンズ新潟動物虐待事件の報道では、かかりつけの動物病院長が実名で証言なさっていました。
 animal advocateたる獣医師の資格に恥じない適法行為です。
 こういう獣医さんは動物にとって心強い味方ですね。  
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【どうぶつ救援本部】アニマルフレンズ新潟の保護動物虐待報道の事実関係調査を開始


 どうぶつ救援本部プレスリリース


災害時の動物救援活動に関するマスコミ報道等について
2013年03月29日

 週刊誌に掲載されたアニマルフレンズ新潟の記事に関しましては、現在事実関係を調査しているところです。詳細が分かり次第、おってお知らせします。




 どうぶつ救援本部は第三期義援金配分で、「アニマルフレンズ新潟」に100万円を交付しています。
 虐待報道が事実であれば、しかるべき措置を検討されるでしょう。
 情報をどうぶつ救援本部に提供して下さい。(間接、伝聞情報を除く)

 参照:【アニマルフレンズ新潟(Animal Friends Niigata)】動物福祉の犠牲に立つ愛護ビジネス
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【広島県呉市の連続猫虐殺事件】去年3月から25匹目


 4月2日、新たに1匹の切断死骸が発見され、去年3月からこれで25匹目です。
 単純計算で、月平均2匹のペースとしても異常です。
 


猫の死骸、25匹に=餌でおびき寄せ虐待か―広島県警
gooニュース 2013年4月2日(火)22:38

 広島県呉市で切断された猫の死骸が相次いで発見されている事件で2日、新たに1匹の死骸が見つかった。昨年3月の最初の発見から25匹目。県警呉署などは、動物愛護法違反と器物損壊容疑で調べている。

 同署によると、2日朝、同市東辰川町の民家で、胴体のない猫の死骸を近所の住民が見つけた。猫は雌で首輪は付けておらず、頭部と左右の前脚と後ろ脚、しっぽが捨てられていた。 


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【猫里親詐欺】2013年4月3日提訴の大阪の事件


 今回も「ペット法塾」の植田弁護士等が受任されたようです。
 里親詐欺訴訟の相談は「ペット法塾」へ、と言ってもよいかと思います。
 里親詐欺事件に、訴えれば勝訴の道筋をつけてきた。

 ただ、いつも思うのですが、事件発生から提訴、提訴から確定判決までに時間がかかりすぎる。経費もかかるので、多くの事件が表沙汰にならないでしまいます。
 猫を譲り受けた被告は「騙したわけではない」と言い訳していますが、複数頭を嘘をついて譲り受けていること、全頭行方不明は不自然で信用できません。ボランティアさんにとって、一番肝要なのは猫の行方でしょう。そういう気持ちは共通しています。
 民事ではこの点が中々明らかにならないので、今回、刑事告訴も立件されれば、また新たなページが開かれる展開となるのでしょうが・・

 ところで、「欺罔による詐欺事件」は、里親募集に公募してくる個人に限定して発生しているわけではありません。愛護団体、個人ボランティアさん達が起こす場合があるのです。渡したペットが行方不明になるので有名な、ペットを引き取る団体やグループ、個人が存在します。こちらは中々、表沙汰になりにくい。元々厄介払いする目的で犬猫を渡した個人は、犬猫が自分の手元からいなくなれば目的を達したわけで、その先、渡した犬猫がどうなったか知りたくもない。その盲点を狙った犯罪は少なくない、しかし犯罪が犯罪として明らかになりにくいんですね。

 詐欺の罪状ではありませんが、窃盗と器物損壊で書類送検済のピースハウス事件の今後の展開にも注目していきましょう。被害者のピースハウスさんは民間アニマルシェルターで、検挙された上杉も「ペット里親会」を主宰しています。もう一人の主犯格、竹内政子はピースハウスの元支援者でした。 


「不注意で逃げられた?」捨て猫5匹を育てないと譲り渡した相手を提訴 大阪地裁
2013.4.3 11:26  産経

 保護した捨て猫を譲り渡した相手が適切に飼育しなかったとして、大阪と兵庫の女性5人が3日、大阪府内の男性(33)を相手取り、猫5匹の返還と計約560万円の損害賠償を求めて大阪地裁に訴えを起こした。

 訴状によると、女性らは捨てられた猫を保護し、それぞれインターネットなどで飼い主を募集。平成22年(2010年)11月~23年10月、応募した男性に、「最後まで適切に飼育する」という内容の誓約書を交わした上で計5匹を引き渡した。しかしその後、男性が「猫を友人に預けた」と女性の知人に話し、自宅から猫がいなくなっていることが判明した。

 原告側代理人の植田勝博弁護士は「男性は最後まで育てるつもりがなく、何らかの形で処分した可能性が高い」と主張。一方、男性は「不注意もあって逃げられたが、だましたつもりはない」とコメントしている。

 猫の譲渡をめぐっては、里親探しのボランティアから14匹を譲り受けた女性に対し、大阪地裁が18年9月、「飼う意思もないのに詐取した」として計約70万円の賠償を命じる判決(【注】控訴審判決では賠償額は約2倍が命じられ確定している。)を言い渡している。



【注】この裁判は2005年9月28日に始まり、2008年(平成20年)2月22日の被告の上告棄却で控訴審判決が確定した事件です。

参照:
ねこの里親詐欺訴訟判決(注:大阪地裁判決)

・2007/9/5 : ねこの里親詐欺訴訟控訴審判決

【返還請求を却下した昨年9月の一審・大阪地裁判決を変更、猫の返還を命じる逆転判決を言い渡した。賠償金も2倍近い約138万円に増額した。(朝日新聞)】

・上告は棄却され、控訴審判決が確定している。詳細は原告団の公式サイト参照のこと。

・刑事告訴は捜査は行われたそうですが、詐欺の立件困難として不起訴となっています。
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【動物法医学】獣医師の検視報告:兵庫県加古川市猫連続死骸の犯人はアライグマの可能性


 猫やハトの連続死骸…“犯人”はアライグマ? 獣医師鑑定
産経ニュース 2013.4.2

 兵庫県加古川市や高砂市で昨年起きた、連続猫(&ハト)虐殺事件の真犯人は未だ特定されていませんが、獣医師の死骸鑑定で犯人はアライグマの可能性もあると指摘されたそうです。警察はその可能性も視座に入れ、専従捜査班は解散。しかし断定は出来ないと、引き続き注意を呼びかけているそうです。

 人間の検視官と並んで動物の検視官も社会は必要としていますし、動物虐待防止対策にも動物法医学のスペシャリストの育成が必須であるとして、米国ではフロリダ大学とASPCA(米国動物虐待防止協会)が協力し、2010年から「Animal CSI」と呼ばれる教育プログラムがスタートしているそうです。

・動物の為の科学捜査と法医学を学ぶ教育プログラム、アニマルCSI
 http://www.dogactually.net/dev_blog/2011/08/csi.html



 兵庫県加古川市や高砂市で昨年5~7月、頭や腹を切られた猫やハトの死骸14体が相次いで見つかった事件で、同県警加古川署などが「アライグマの仕業による可能性が高い」との見方を強めていることが2日、分かった。獣医師による死骸の鑑定で、アライグマが歯でかみついたような痕が見つかったという。

 同署によると、昨年5月、加古川市の民家の軒下で、右耳からあごを鋭利な刃物のようなもので切られた猫の死骸が見つかった。以降、同市や高砂市で、頭部が切断されたり腹部が切り裂かれたりした猫11体、キジバト2体の死骸が発見。同署は専従捜査班をつくり、動物愛護法違反などの疑いで捜査していた。

 しかし、獣医師が一部の死骸を鑑定したところ、皮下に歯の痕のようなものが見つかった。アライグマの鋭い犬歯でかまれると刃物で切られたようになるといい、同署は“アライグマの犯行”との見方を強め、専従捜査班も解散した。

 ただ、完全に断定したわけではなく、同署は引き続き注意を呼びかけている。


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【マイクロチップ】動物愛護部会(第35回) 議事録から


 第35回動物愛護部会の議事録によれば、環境省もマイクロチップの装着義務づけについて積極的に推進する姿勢を示しています。

 第一種、第二種動物取扱業に先ず徹底させ、一般飼い主には十年計画で段階的に義務付ける等の経過を踏んで、制度を確立して欲しいと思います。ペットの戸籍代わりとなり得るし、ペットと所有者の関係も登録管理されれば、個体のトレーサビリティーが現行よりはるかに担保されやすくなる。愛護ビジネスのしっぽもつかまえ易くなります。
 


(環境省が考えている現況下の困難):

 ・国民意識の醸成がまだ整っていないのが一点。(賛成、反対はほぼ半々)
  現時点で装着率が3%程度。この状況でいきなり、義務化出来るか?
  装着による健康への影響を懸念する意見も少なくない。
 ・技術と環境整備:マイクロチップの小型化、リーダーの普及等の環境整備等、クリアすべき点が未だ多い。
 ・マイクロチップ義務づけの方向性を、法改正の附則に明記するという意見もあり、環境省でももう少し丁寧に書くという形で最終的に対応する方向。

(マイクロチップの研究・開発):

 ・マイクロチップの開発は15ケタの数字と100文字の情報が入るところまで進んでいる。その結果、飼い主の住所、氏名、携帯番号まで入る。
 それは、その場で個体識別が可能になるという事。
 では登録しなくてもいいのかというような話にも繋がるが、狂犬病予防注射の登録なども含めて考えると将来的な混乱が予想されるため、登録は全てしたほうが良い。早目の対策が必要。

AIPO Animal ID Promotion Organization =動物ID普及推進会議への登録):

 ・マイクロチップによる登録管理の時代の方向性は必至であるので、中長期計画が必須。
 ・回遊魚類の増殖業界ではマイクロチップ管理を既に採り入れている。




 ところで、我が家の4匹の猫・・マイクロチップ装着しておりませぬ。
 正直なところ、20に近い福豆ちゃんに装着するのはちょっと抵抗がありますね。
 マメちゃんの原因不明の内出血は、ここ数年の間に左右両耳に発生した耳血腫と関係があるらしい。
 それ以上のことは分からない。
 獣医さんが「関係ない、大丈夫」と言ったとしても、血管が脆くなっているマメちゃんの体にマイクロチップを埋め込むことには、抵抗感がある。

 うーん、飼主の疑問にきめ細かに答えていかないと制度化は難しいかもしれませんね。

 
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「NPOアニマルフレンズ新潟」続報


【アニマルフレンズ新潟(Animal Friends Niigata)】動物福祉の犠牲に立つ愛護ビジネス
【アニマルフレンズ新潟】週刊新潮の記事
【アニマルフレンズ新潟の動物虐待】週刊新潮の記事 ②
の続報です。

 「NPOアニマルフレンズ新潟 : NPO Animal Friends Niigata」が次のような声明を掲載しました。


イギリス ミラー紙及び
日本の某週刊誌の記事について

 イギリスの大衆紙ザ・ミラー紙と、その記事をもとにした某週刊誌の記事の中で、アニマルフレンズ新潟とイザベラ・ガラオン青木について、事実誤認および中傷ともとれる内容が掲載されました。この記事は、当団体への取材に基づかない報道が一方的にされたもので、多くの方々に誤解を招きかねないものです。しかし、この記事は事実ではありまん。

 ご協力・ご支援していただいている皆さまには、多大なご心配をおかけし、心苦しく思っております。

 ミラー紙には、弁護士を通して正式に抗議文を提出いたしました。また、週刊誌の記事への対応については弁護士と相談しており、法的手段に訴えることも視野に入れて検討しています。それに伴ってアニマル・フレンズ・新潟にいる動物のことを最優先に考えながら、行動を起こしたいと思います。

2013年3月31日
アニマルフレンズ新潟
イザベラ・ガラオン青木



 イザベラ・ガラオン青木氏は法的措置を検討すると表明していますが、ミラー紙に提出した抗議文は掲載されていません。掲載したほうが説得力が増すでしょう。

 青木氏は「事実誤認および中傷ともとれる内容」と書いていて、「虚偽」とも「根拠のない誹謗中傷」とは書いていませんし、具体的な指摘を一切していません。
 唯一の指摘は「当団体への取材に基づかない報道」です。

 「アニマルフレンズ新潟」保護動物虐待事件が、いきなりミラー紙によって記事化され、次いで週刊新潮が追随した経緯については私も疑惑を抱くところです。こういう場合、裏付け証拠を伴う資料提供した人が必ずいます。そういう手口は常套手段化していますし、「アニマルフレンズ新潟」のネグレクトによる保護動物の虐待は事実でも、告発の舞台を回した人物が必ずしもクリーンとは限らないし、不純な動機でマスメディアへの根回し協力する人物の介在もしばしばあるんですね。

 私は「アニマルフレンズ新潟」の虐待事実はあったと思っていますが、地元発信ではなく英国ミラー紙発信の経緯に関しては不自然なものを感じ、釈然としません。青木氏が言うだけで終わらず、実際に提訴すればこういう経緯も法廷で明らかになるでしょう。 

 動物保護活動の人間関係は個人間の確執やしがらみ、利害関係がからまって、その魑魅魍魎ぶりはひどいものです。一人一人、個々の団体、グループはそれぞれが弱者です。その弱者が力量以上の事を漠然と考えて、ともかく群れようとする。勢いを見せるにはボランティアや支援者の頭数獲得が必要なので、群れを大きくすることが優先される。優先順位を間違えると必ず内部から蝕まれていきます。

 「THEペット法塾」公式サイトに「THEペット法塾のメンバーの退会と不正常な運営についてのお詫び」なる一文が掲載されていますね。何があったかは知りません。調べる気もありません。と言っても、「THEペット法塾」会員さん経由で会員宛に発送されたという『確認された事実の1部とその経緯のご通知』なる文書のコピーが、私の元にも回ってきたりするから不思議です。
 私は「THEペット法塾」と基本的な考えが異なりますし、その事は明らかな筈なのですが、時々、「THEペット法塾」関係の知人たちはその点を無視した事を言ってきます。
 主義主張が異なるからといって、個人同士でいがみ合う事はないし、意見の対立は対立として話し合う事は可能ですが、意見の違いを違いとしてしっかり押さえた話の展開にならないので困惑させられます。
 愛護と名のつくものの大同団結式に群れる方式はデメリット面が目立つようになりました。
 そうは言っても市民活動は社会の中で弱者です。弱者が群れるのは古くて永遠の行動様式で、それに代わるものはありません。群れる時の群れ方の問題でしょうね。群れればいいってもんじゃない、あとがやっかいです。続かないしね。

 植田弁護士の公開声明文からは明瞭な事実関係が読み取れないのですが、本田みつ子氏、西風直美氏の虚偽による画策が発覚し、一部会員の一斉退会が発生した。それだけでなく、『「THEペット法塾を皆で退会する」などの話しが全国的にされていたようで』、放置すると団体そのものの弱体化につながりかねないと懸念して、経緯を調査し事実関係を確認したという事でしょうか?

 THEペット法塾は発足当初から、ともかく頭数を集める、質より量の方針はありました。最近のことは知りません。余り関心がないのでTHEペット法塾の活動を見る事はほとんどありません。参考になるものがあれば参考にさせて貰いますが、私にはほとんど無いです。
 
 ただ、『虚偽と、排除の不適切な行為』が「THEペット法塾」発足当初からあったのは知っています。当時、画策したのはどうぶつ基金・佐上邦久と協力関係にあった坂本氏です。植田弁護士の意向もあって、全国の団体やグループ、個人を「THEペット法塾」につなげるため、坂本氏が片っ端から声掛けしていた事実は知っています。当時坂本氏が排除のターゲットにしたのは福祉協会の松田早苗氏だけじゃないですかね。
 「THEペット法塾」が学習会として始まる直前、坂本氏は精力的に「松田早苗には学習会の事は知らせるな」と触れて回った。松田氏ご本人は、烏合の衆的に頭数を増やしていくやり方に賛同出来ず、さっさと手を引いてしまった。
 松田氏はアンチ「THEペット法塾」キャンペーンはやらなかったので、植田弁護士も坂本氏の『虚偽と、排除の不適切な行為』を知ってか知らずか知りませんが、松田氏一人の退会とその経緯が問題にされる事はなかったように記憶しています。

 そういう経緯を鑑みると、「虚偽と、排除の不適切な行為」そのものは、団体の会員数激減に繋がらない限り問題にされない体質というのが確かにありますね。



2013年3月28日
THEペット法塾代表 弁護士 植田勝博

 平成24年2月ころから、私の許容したTHEペット法塾のホームページのパスワードや私の充分認識していないTHEペット法塾等の名前を使ったメールアドレスの開示を、本田みつ子氏、西風直美氏に求めたところから、「特定のTHEペット法塾のメンバーの話しを植田が誤解している」「本田氏、西風氏、細川敦史先生らを追い出す人がいる」との虚偽の事実が話され、1部メンバーが一斉に退会をされました。「THEペット法塾を皆で退会する」などの話しが全国的にされていたようです。

 THEペット法塾への参加、不参加は各自の自由です。THEペット法塾が「追い出す」ということはありえません。ところが、虚偽の誹謗中傷を受けたメンバーに被害が生じたために、従来の経緯を確認しました。その実態が概要明らかとなりましたので、THEペット法塾の会員の皆様には確認された事実の1部とその経緯のご通知を致しました。

この不正常な状況は、THEペット法塾の趣旨目的とは異なる目的で、平成23年以前から、虚偽と、排除の不適切な行為が認められ、趣旨目的とは異なるホームぺージ等の事実が認められました。
 皆様の期待されるTHEペット法塾の動きとは異なる事態を招いたことは深く反省を致します。再び、このような事態を招かないように運営に留意致したいと思います。THEペット法塾は、「動物の命」や「人と動物の共生」への思いのある人たちが自由に参加できる場として、社会システム、法改正、改善に向かって誠実、着実に進めていきたいと思います。
 宜しくご理解を賜われば幸甚です。


 
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