星広志:不当訴訟2013/7/29 結審、刑事事件8/2判決


 私が「福島第一原発事故による被災動物保護情報」に2013-02-19 に入れたコメントに、星パパが5ヶ月遅れの(2013-07-28 00:21:29)コメント返しを入れてきたというので、お返事差し上げました。教えられなきゃ、気づかないところです。
 2013/7/29は、星の不当訴訟の結審でした。判決日はいつになるのでしょう?
 実刑2年を求刑されている刑事事件の判決は8月2日で、当日閉廷と共に星は再収監されるんじゃないかな?不当訴訟は星の本人訴訟です。判決は収監後になりますね。
 


コメント1. 虚言癖、妄想癖の星
 Hとの接触で、おかしな事件に巻き込まれてしまわれたようですね。Hは歩く虚言、妄想そのものです。2011年にHのプロジェクトを批判する記事を書いたところ、提訴だなんだ吹いていましたが、何も起こりませんでした。あの男は元々は「言うだけ訴訟」だったのですが、Sという詐欺師と接触してから、実際に訴訟沙汰を起こすようになったらしいですね。災難ですが、道理は貴女方にある事を信じています。
チッチ 2013-02-19 16:29:13

2. 頑張って下さい!
 嘘だらけの「発信者に都合よく作られた情報」を流し続け賞賛され悦に入っている愚か者、そしてそれらの情報だけを何の検証もせず垂れ流す偽善者たちにはには吐き気がしす。

 わんにゃんレスキュー隊さんの繊細ながらも行動力のある「本当の活動」に感謝を申し上げます。
 心身の健康あってのことです。
 ご自愛しつつ、これからも頑張って下さい!
もん 2013-02-20 02:28:21

3. チッチさま、もんさま
 勇気づけられるお言葉をありがとうございます。
 このブログを開設した目的は、私を応援して支えてくれている友人知人への報告と、飼主さんや他のボランティアさんへの情報提供をするためでした。今回投稿したようなネガティブなことを書くのは本来好きではないですが、守っていかなくてはならないものがあるのであえて記すことにいたしました。

 警戒区域での動物保護なんて、放射能さえ忘れてしまえば誰でも私でもできることで、取り立ててすごいことではありません。保護後の世話の方が100倍大変。医療ボランティアをしてくださる動物病院、預かってくださる方々、そして里親さんになってくださる方々、そういった方々のおかげで成り立っています。

 現場でのレスキューなんて黒子でいいんです。目的は「保護」であり、自分たちがヒーローになるためではありませんから^^
 これからも、できることを、できる範囲で、おごりなく謙虚に続けて行く所存です。見守っていただけたら幸いです。
わんにゃんレスキュー隊 2013-02-20 03:18:18

4. 無題
 某団体代表が預かりボランティアに対して訴訟を起こしました。
 訴えられたボランティアの方に落ち度はなく本当に気の毒です。
 Hといい今回の代表といい動物愛護の世界には言いがかり訴訟を起こす屑が多くて怖いです
ただの動物好き 2013-07-15 15:09:14

(ここで星君登場~。)
5. Re:虚言癖、妄想癖の星
 >チッチさん
  それは君が住所を隠して逃れているからだろう。
  君たちの虚言癖には呆れますよ。
 Hより 2013-07-28 00:21:29

6. 嘘つきの君に
 >わんにゃんレスキュー隊さん
  君が捕獲器を置き去りにして、誰がそれを助けたのかな。君が自分で行けばよかったではないか。
  住民の公益をさんざん利用して、迷惑だけかけどうしで、君だけ天使というのは可笑しいのではないかな。

  文句があるなら、弁護士の陰に隠れてないで、堂々と法定に出てきなさい。私は君と渡り合いも、話し合いもする意思があるよ。
Hより、2013-07-28 00:28:45 >>このコメントに返信

7. 星さんへ
 星さん、覚えてますか?
 僕が参加する時に言われた事
 ①社会へのアピールの為の顔出し&実名出し
 ②放射線と逮捕拘留のリスク
 ③それらリスクへの自己責任

 それらを笑い飛ばして僕は参加しました。
 花火大会も無事に終わって、戻ってみれば…
 僕の写真は民事訴訟の代表画像みたいな使われ方してるし、逮捕拘留されたら皆さんの募金で私選弁護人を付けて、星さんの作った福島の動物の為のグループは、いつの間にか星さんの刑事訴訟の弁護費用を集める為の書き込みばかり…

 現場でよく、笑いながら
 『皆が捕まっても、犬だけ連れて独りで逃げますから』
 なんて冗談混じりに言い合ってましたよね?

 もしも逮捕されても、社会に対してこの問題が取り上げられるきっかけになるのなら、むしろ望むところだと意気込んでいたのを覚えています。
 その件についての僕の書き込みに対して、星さんは保釈後、返答ないまま削除して僕をブロックされましたね?

 正直、残念でした…
 どうしました?
 牙が抜けたのか?と

 先日気になったのであの犬達に会ってきました。
 凄く可愛がられている様子で、人見知りもせず、元気そうに過ごしていました。
 あの犬達の持ち主は星さんでもなければ、助けた時にいた僕らの誰でもないでしょう?
 一体、何と戦っているのですか?
 目的を見失っていませんか?

 随分と福島の動物保護の活動から離れている様ですが、当時僕らが放した牛達が、いま離れ牛として問題になっています。
 あの当時はあれしか方法はなかったですし、責任を感じる訳ではありませんが、僕は今、牧場でそのお手伝いをしています。
 まだまだやるべき事は残っています。

 つまらない事してないで、さっさと現場に戻れよ。
浅沼です 2013-07-28 01:48:19

8. Re:Re:虚言癖、妄想癖の星
 >Hよりさん
  私がブログ週一宣言した途端、お出ましとは臆病な奴ちゃね。
  大体、逮捕される事くらい承知の上だろう?前科二犯じゃ、三度目の正直で実刑くらうことも分かりきった事じゃないか?
  逮捕された途端、虚言、妄想サイトを非公開設定に切り替えるとは、度胸のない奴ちゃ。

  星よ、朗報だよ、杉本が私の住所教えるとさ、ブログで公募してるよ。これで私を提訴出来るね、良かったね。ムショの中からでもいいよー、出所後でもいいよー。私待つわー。
チッチ 2013-07-28 15:00:24

9. Re:嘘つきの君に
 >84127さん
  星のおっさん、若いお嬢さんに絡むのはやめなさい。歩く妄想、虚言癖の君を誰が相手にするかね?馬鹿馬鹿しいのさ、相手にして時間をとられるのが。弁護士にボコボコにされた気分はいかが?
  杉本は不当提訴で敗訴したよ、刑事でもやられるでしょうね。なんかお二人の結末、同じですねー。法廷の無能無力のピエロ。
チッチ 2013-07-28 15:08:33

10. チッチさん、浅沼くん。
 そうか杉本氏が教えてくれるのですか。
 いい方法をありがとう。感謝しますよ。

 もし、私がいない間に他の管理人が浅沼くんの写真を寄付に使っつたのだとすれば、お詫びします。
 しらべて削除することをお約束します。
 今日は、30分ほど電話で話しましたが、懐かしかったですよ。ありがとう。
君たちが嫌いなHより 2013-07-28 22:53:43

11. 褒めてくれてありがとう
 弁護士にボコボコにされたって?
 たしかにそう見えるよね。
 なかなか作戦上手な弁護士さんでしたよ。
 夜が開ければ、最終準備書面ですよ。
 あとは、2ヶ月以内に判決が出るでしょう。
 ボコボコになるかは、わかりませんが。
 明日そちらの弁護士さんに、こちらをボコボコにできたか、それとも、ひょうたんから駒が出ておかしいことになったか聞いてみるといいね。
 いちおう、全力は尽くしたから、
 みなさん、応援してくれて、ありがとね。

 それから、チッチさん、もし私がシャバにいなくても心配しなくていいよ、のんびり訴状がかけるから。天使の恵と受け止めますからね。

 そういえば、チッチさん、一度も話した事ないんだよね。あなたの電話何番だっけ?
嫌われ者のHです。 2013-07-28 23:08:26

12. 無題
 星のおっさん、「鳥の広場」に出てるよ。
 おっさん、「嘘から駒」は出ないよ。いつも全力尽くして嘘をついてばかりいるけど、それでどうなったかはあんたが一番良く知っている筈だ。
 息子さんは気の毒だね。息子さんには執行猶予が付くことを祈っているよ。あんたも息子に親父みたく人生の負け犬で一生終わらせたくはないだろう?世代間の負の連鎖は遠目に見ていても気の毒に思うね。
 監獄も天国、看守も守護天使か、妄想癖もムショ入りの時は役に立つか(笑い)。ムショをバラ色に変え、訴状を山ほど書いて出て来い。2年はあっという間だ。虚言癖が治るとは思わんけどな。
チッチ 2013-07-28 23:43:47


 
 星のコメント、「文句があるなら、弁護士の陰に隠れてないで、堂々と法定に出てきなさい。私は君と渡り合いも、話し合いもする意思があるよ。」は表現が転倒のレトリックと言うべきか。わんにゃんさんは他の多くの現地ボランティアさん同様、レスキュー活動の邪魔になりこそすれ、役に立たない星を見限り、関わらないでいる。星の”妄想や虚言”の相手なんか誰もしませんよ。星に用はないんです。 非生産的だから。
 それが不満で言い掛かりをつけ、請求理由のない負け筋提訴したのは星です。相手にして貰えないから、民事制度を悪用し、法廷に相手を引っ張り出す環境設定を企んだ。星は法廷でわんにゃんさんと絡むことを期待していたのかな?相手は弁護士を立てたので星の期待は裏切られ、残念でした~ 04nikaltu.gif

 星の不当訴訟は連戦連敗記録を更新中ですが、止められないんだねぇ~。
20130727興信所

 私はブロックされて入れませんから、本来こんなもの目につく筈もないんですが、非公開設定って役に立たないものらしい。何故か筒抜け~。

 わんにゃんさんのコメント欄で、星には「鳥の広場の被害者の方たちへ 」をご案内しておきました。星君は最初の利用者になるのかな~? 
 星、言った以上は提訴しろよ。
 吉田るり子氏を星の相被告に反訴すれば、この裁判はちょっと面白い事になるので、私は満更ではありません。
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「反原発運動への嫌がらせの歴史展」2013年8月10日11日TOKYOU


 反原発運動への嫌がらせの歴史展から転載。

 日時 8月10日(1時〜4時)、11日(10時〜5時)
 会場 新宿区立区民ギャラリー
    新宿区西新宿2−11−4 新宿中央公園内 エコギャラリー新宿1階
 海渡弁護士主催
 問い合わせは東京共同法律事務所

 参考サイト:
 【こちら特報部】「反原発運動への嫌がらせの歴史」2013/05/26(東京新聞)
  http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11538460898.html

 使用済みタンポン送付も 反原発への悪質な嫌がらせ
  http://dot.asahi.com/wa/2013071900018.html



 アンチ愛への悪質な嫌がらせと似てますねー。
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【「福島における動植物の変異とチェルノブイリとの比較」講演ツアー】7月29日TOKYO、吉沢、松村両氏参加!


 7月23日から1週間、サウスカロライナ大学のティモシー・ムソー教授(生態学)の講演会ツアーが実施されました。
 教授はウクライナ政府の許可を得て、チェルノブイリの生態系の変化を14年間、調査研究してきた生態学者です。福島第一原発事故直後から福島での調査研究に着手。「ティモシー教授によるとチェルノブイリに比較し、福島では、異変が早く起きているということです。」(「ティモシー・ムソー教授講演会の目的と日程」から引用。)

 7月29日、東京第1衆議院会館にて開催された講演会には、「希望の牧場」吉沢さんが登檀、松村直登さんも参加しました。吉沢さんの部分がこちらです。

 130729 ティモシー・ムソー講演会 「福島における動植物の変異とチェルノブイリとの比較」

お二人はその後、渋谷で街宣!
画像は植田秀蔵さんのFBからシェア
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 逐次通訳付きの講演会はこちらにまとめられています。
 ムソー教授の調査研究には今後も注目していきましょう!
 参議院に初当選された山本太郎さんのドアップで始まっています

 「福島における動植物の変異とチェルノブイリとの比較」part1
 「福島における動植物の変異とチェルノブイリとの比較」part2
 「福島における動植物の変異とチェルノブイリとの比較」part3

 おまけ。
 警戒区域に生きる 松村直登さん

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8月2日 第40回中央環境審議会動物愛護部会の開催


 第40回中央環境審議会動物愛護部会の開催
 議題は、パブリックコメントの結果概要、基本指針及び各種基準等の答申案について。

 平成25年8月2日(金)14:00~16:30
 環境省第1会議室
 傍聴は要予約、7月26日(金)17時必着。明日が締切!
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【2013年参院選】自民圧勝、自公で安定多数獲得


 マスメディア報道通りの自民圧勝。投票率は伸びませんでした。
 これが本当の「予想通りに不合理」。

 選挙ばかりは国民の責任。
 日本という国の変わらなさ、この不可解な変わらなさの元凶は、国民性にあるかもね。
 海外メディアはこの選挙結果をどう見るでしょう?
 3・11は起きた!福島第一原発事故は未だ収束していない!
 そして日本国民は原発推進を選択した。
 明日からボチボチ、海外の反応を見てみよう。

寄り目の母さん、暢気な母さん、
これから何が加速度的に具体化していくか・・、
それを思うと、私の眉間は寄っチッチ (ダジャレです。)
おお、しんど。取敢えずはボチボチと知人友人の考えを聞いて回ろう。
466f0d5c-s.jpg
画像はPEACE DIARY「今日も暑かった~

私もそろそろ寝ます。
木曜日までブログはお休みします。
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【2013年参院選 明日投票日】衆参のネジレを維持しよう!-「これで自民党が圧勝したら国民も狂ってるっぺ?」-


 絶望的な大勢が伝えられる中、それでも私たちは希望の1票を投票しよう!
 希望は私たち、一人一人の中にある。
 生きている限り、希望は私たちの体に宿ってる。

 2013年参院選の合言葉、”衆参のネジレを維持しよう!”

 明日、投票日!未だの方は投票に行きましょう!
 希望だけは放棄してはいけない!
 政治が信じられなくても、自分の1票を信じよう!



2013.07.20 昼寝のひと時」から転載。

【 アイパットを見ているうちに、眠ってしまった。
  何だか胸の辺りが重いと思ったら、シロが、ちゃっかり乗って一緒に、昼寝のお供をしていた。】

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【 本当に可愛いもんだ。
  警戒区域のひと時の平和を感じる。

  圏外では、参議院選挙運動、富岡町町長戦が激しくなっているのだろう。
  私も選挙には参加します。
  もし、参院選で自民党が圧勝し、原発政策が進み、
  原発が再稼働すれば、福島第一原発事故の二の舞に何処かがなるかもしれません。
  もしも、そんな時が来たならば国民(選挙民)が悪いのかもしれません。
  何とか原発再稼働だけは、阻止したいものです。
  皆さん、選挙に参加して、良く考えて下さい 】


さび君」(2013-07-20 06:00:01 )から転載。
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【今では、シロと共に散歩に出るとのことで、僕は松ちゃんと猫たちの散歩にお付き合いすることにした。】

【 プルルルル。
  松ちゃんの携帯音がなるとシロとさびは、足を止め松ちゃんを振り返り見た。
  忙しい松ちゃんは、取材依頼など電話を受けるのが多い。】

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【鳥取県倉吉市】野生生物センター改修工事 07.12


 公益財団法人「動物臨床医学研究所」の新事業、「人と動物の会」の野生動物センターの改修工事が着々と進行しているようです。

 野生生物センター改修工事 経過報告07.12

 開所式の前に、何かお手伝いする事があればしたいですね。見学がてら、お掃除でも、片付けでも、草むしりでも、技能を要さない事なら04nikaltu.gif何でも。
 鳥取市で最低20人集まれば、無料のマイクロバス(ボランティア号)が利用出来ます。
 関心のある方はご連絡下さい。人数が集まれば、センター行きを段取りしてみます。

画像は「人と動物の会」から
photo_07doubutu.jpg


 一度案内していただいた事があるのですが、車がないと行けません。
 倉吉農高(たしか・・)のもう少し奥の方に広がる牧場です。
 50メートル位ですかね、丘が幾重にもアップダウンする農園地帯です。
 辺り一帯手入れが行き届く、いい場所ですよ。農家は高齢化が進み、後継者不足で農地の現状維持が出来るかどうか心配していらっしゃるそうです。

 倉吉市で猫の保護活動をしてきたWさんは、そのもっと奥の兼業農家のお嫁さん。
 と言っても、私とほぼ同年代なので、既に”主”ですね。
 譲渡で捌けなかった猫を抱えてケアしております。
 「今、何匹抱えているの?」と聞くと、ピタッと口を閉ざします。絶対に頭数を言いません。
 「恥ずかしくて言えないほど溜まってしまったんだ!」、彼女は完全黙秘。
 猫は特にね、譲渡は限界があります。
 現場の人間は、そういう実態をよくよく体に刻み込んでおります。
 譲渡が余剰猫の解決法などと、現場の人間は誰も考えていませんよ。
 譲渡では片付かない問題です。 
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【8/24 国際シンポ】福島原発事故が動物に及ぼした影響に関する調査報告


 8月24日、25日の2日間にわたって開催される「東日本大震災が動物に及ぼした影響に関する 国際シンポジウム」のご案内の再掲。

 初日、8月24日「福島原発事故が動物に及ぼした影響に関する調査報告」のタイムテーブルは次の通り。

 福島原発事故が動物に及ぼした影響に関する調査報告
 講師 : 伊藤伸彦教授 研究チーム(北里大学)
 座長 : 夏堀雅宏(北里大学)

  1.産業動物の被災状況 
    講師 : 佐藤 利弘(佐藤家畜診療所)

  2.野生動物の被災状況
    講師 : 柿崎 竹彦(北里大学)

  3.東日本大震災より2年が経過したシェルターのこれまでの経緯と今後の課題
    講師 : 河又 淳 (千葉小動物クリニック)

  4.震災および原発事故直後の動物の被災状況
    講師 : 今本 成樹(新庄動物病院)

  5.取り残された動物たち ~警戒区域~
    講師 : 川崎亜希子(公益社団法人 日本動物福祉協会)

  6.将来震災と原発事故が危惧されている地域の獣医師会における意識の変化
    講師 : 増田 国充(ますだ動物クリニック)

  7.まとめ
    講師 : 伊藤 伸彦(北里大学)



 シンポは「米国 Humane Society International」と「動物との共生を考える連絡会」の共催。
 愛護団体も日米では資金力において王子と乞食ほどの格差があり、Humane Society Internationalが北里大学研究チームに被曝動物研究の助成金を出していますが、その報告です。

 動共連は動物実験とは何の関係もない組織です。元々、内閣府預かりで眠っていた(つまり、所轄省庁がつかないので、施策もなく予算もつかないザル法)動物保護と管理法の大改正を悲願に、手弁当で発足した任意団体ですから、いろいろやりたい事があっても資金も人手もありませぬ。

 The Hachiko Coalitionはナンシー何とやらというジャーナリスト(?)を窓口に置いていましたが、中枢にいたのは動物実験研究者達で、被曝動物の研究をやりたがっていました。星広志の忠実なる翻訳者、吉田ルリ子氏も立派にその一人です。The Hachiko Coalition の動物実験研究者達と「米国 Humane Society International」の間に連携があるかどうかについては掌握していません。
 北里の研究チームからはずされた当時の今本獣医師と吉田ルリ子氏の間に連携があったのは、両者のサイトやThe Hachiko Coalitionスタッフ間の非公開のやりとりで明らかですが、若干交錯しているものの、The Hachiko Coalitionの研究者達は個人の集まりで、Humane Society Internationalの研究チームのように組織ではなかった。それであんな”けったいな”支援サイトを続けていたのでしょうね。全く、おかしなやり方をしたものです。Hachikoは情報を独占的に欲しかったのであって、家畜の救命が目的じゃなかったんですからね。
 そのいい証拠に、現場で一番家畜の命を繋いできた松村さん達には集めた支援金を分配していません!サイトで喧伝していることと実態が違う。

 ところが未だHachikoが家畜救命支援目的だと勘違いしている人達がいるらしい。こういう人達は、星と松村さんの両方を支援している!松村さん一本にまとめたら?星は松村さんの知名度を自分の為に利用したかっただけで、二人の間に協力関係はありません。
 預かっていると星が話した、松村さん宛ての海外からの支援金は結局松村さんの元には届いていない。
 松村さんに近付くために星が約束した支援話は一つも実現していないそうですよ。

 Hachikoの研究者達は汚いやり方をしたものです。信用されなくなって当然。


 さて、24日夕方には懇親会(参加費別途)も開催され、一般参加可です。
 警戒区域内の現場で家畜のケアを続けている、「希望の牧場」(やまゆりファームを含む)や松村直登さんに参加をお勧めしています。Humane Society Internationalスタッフと直接話す良い機会ではないでしょうか?

 あれだけの頭数を抱えていては「現場」を抜けるのにも調整が必要で、ご迷惑かなぁと躊躇う気持ちもあったのですが、お勧めしたところ松村さんには快諾して頂きました。やまゆりさんは調整中とのことです。
 どなたか英語に堪能な方、松村さんの通訳でご同行願えませんか~?
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【新潟市】多頭飼育(10頭以上)の届出制度、過料5万円なり。


 多頭飼育届け出義務制度は昔から多くの自治体がやりたがっているのですが、人員不足等が原因で中々出来ないでいる現状があります。人口の多い新潟市が制度化したニュースに時代の流れを実感します。
 さすが新潟市!

 鳥取県はどうでしょう?やってくれるかな?



<ペット届け出>新潟市が10匹以上で義務化 政令市で初 
毎日新聞 7月14日(日)11時42分配信

 新潟市は、犬や猫を10匹以上飼っている飼い主に対する届け出義務制度を9月1日からスタートさせる。8月1日施行の「新潟市動物の愛護及び管理に関する条例」に盛り込んだ。違反した場合は5万円の過料を科す。届け出制度は全国の政令市で初の試み。

 市動物愛護センターによると、県も1977年に動物愛護に関する条例を定めている。だが、同市では2011年に強制執行で退去させられた市民の飼い猫53匹を一度に引き取らなければならない「想定外」の事態が起こるなどしたことから、独自に条例化することを決めた。

 市の条例では飼い主に連絡先などを書いた名札をペットに付けることや、最後まで飼育することなどを努力義務として定めた。ペットを飼っていない市民にも「動物が命あるものであることを認識」することや、野良猫に餌を与える場合は不妊治療など繁殖防止措置をとり、周辺住民の理解を得た上で行うことなどを求めている。条例に野良猫の扱いについて盛り込むのは全国的にも珍しいという。

 同センターによると、昨年度殺処分された犬は11匹の一方で、猫は707匹にも上る。同センターが昨年度収容した猫792匹のうち、約8割が野良猫が産んだ子猫だ。同センターの担当者は「犬猫の里親探しには限界がある。収容数を減らさないことには殺処分数も減っていかない。安易な優しさで野良猫に餌を与えるのではなく、きちんとルールを守ってほしい」と話した。条例施行を前に、篠田昭新潟市長は8日の定例記者会見で「(犬猫の)殺処分数ゼロを目指す」としている。【真野敏幸】


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【メールへの回答】裁判づくしのお話


① どうぶつ基金・佐上邦久相手の訴訟に関して
 今週中に所轄裁判所の移送申立をします。
 佐上の訴状の構成はあちら側の主張。しのちゃんさんと相被告になっていますが、本来、別々の事件ですから、しのちゃんさんはしのちゃんさんで対応し、私は私で対応するというのが、被告側のスタンスです。

 刑事の確定判決は未だ出ていませんが、上告棄却になる可能性は非常に高い。
 刑事と民事は全く別物です。
 相談した弁護士さんからは「徹底的にやればいいと思いますよ」とアドバイスされました。
 刑事のような展開にはなりません。

 あまり事前にいろいろ書き散らすのは戦術的にまずいので、ブログ発信は裁判の進行に合わせ、事後発信の形をとります。

 
②ピースハウスさんの検察審査会は順番がありますから、申立は受理されましたが、審査が始まるのは夏以降と伺っています。杉本の匿名ブログはピースハウス有利に資料として使えます。杉本関係では私も少しお手伝いできるでしょう。
 裁判支援は打ち切りましたが、情報提供等は折に触れしていますし、西村さんからの要請があれば検討する協力姿勢はそのままです。

 私は民事提訴されればいいと思っていたのですが、西村さんからその話は出ていません。
 一番いい形は民事係争なので、竹内等が提訴すれば西村さんもやる気になるのでしょうが、犯行グループはやる、やる言って絶対やらないでしょう?出来ないんですよ。だから西村さんが提訴するしかないけれど、癌闘病、認知症のお母様の介護にピースハウスの犬猫の毎日のケアがあると、中々提訴に振り向ける余裕がない。
 
 佐上の訴状には、「鳥の広場」がcanpanブログを強制退会になった事実も記載されているので、杉本関係は佐上との係争に使えます。佐上サイドは「鳥の広場」の名誉毀損行為被害者が複数いる事を言いたいのでしょうが、この事実は逆に鳥の広場の公益性を立証するのに使えます。名誉毀損行為被害者を自称する連中がどういう連中で、どういう目的で「鳥の広場」を削除したがっているのか、杉本関係は資料も証人も揃っているので、私に有利に働く。杉本も思わぬところで役に立つという話。
 
 杉本は似非同和もどきの事もしています。
 杉本の匿名誹謗中傷サイト「詐欺師との戦い」に次の記述があります。


鳥の広場について 2012/8/13(月) 午前 1:04

 8月6日に高松東署から連絡がありました。
 要は、西原から告訴があり、キチガイと書いた文面を消してほしいとの事でした。
 私は、なぜその様に書いたのかを説明し、断りました。
 担当刑事は、仕方がないとその時は終わりました。
 7日にもう一度連絡があり、どうしても消してほしいと・
 私は、頑として拒否、担当刑事に、事情を全部理解した上で言っているのかと尋ねたところ、知っているとのこと、それを聞いて、私は刑事裁判で争いましょうと言いました。
 担当刑事は、なぜそれほど拒否するのか聞いてきました。
 経緯を説明すると、そんな話は知らないと・・・・・
 だから最初に全部知っているのかと聞いたのではと、つっこみました。
 担当刑事は証拠を見せて欲しいとの事でしたので、後日郵送で送りました。




 これを補足しますとね、高松東署は杉本に警告を出したが、杉本は従わなかった。従わない理由として、杉本は西原氏に”同和差別的発言があった”と虚偽の申立てをしたのです。
 その後、杉本が高松東署と三田署に郵送したのは、電話帳ほどにも分厚い人権パンフレットで、杉本の言うところの西原発言の「証拠」は何も入っていなかった
 で、高松東署は杉本を相手にしない事にした。下らぬ妄想話につきあっている暇はない。
 こういうやりとりがあって、三田署が杉本の告訴受理した時、高松東署も素早く大池、西原両氏の告訴受理に転じたという次第。

 杉本他2名が「鳥の広場」を告訴すると書いているのは見ましたよ。杉本は一年以上前からそう言い続け、大分前に「告訴済み」と書いていませんでした?しかし私は1度も三田署から連絡貰っていません。最初の頃、担当刑事に「しつこいようならサッサと受けちまえ、好都合だ!こっちは逆告訴してボコボコにしてやる。」と伝えてあります。私の連絡先も住所も伝えてありますしね。
 しかし何も連絡がない。

 杉本は、私が佐上の掲示告訴で起訴されたのを「鳥の広場」で読み、便乗出来ると思い込んだ部分があるんじゃないですかね。自分も「告訴バス」に乗れると思ったんでしょう。杉本の頭の中で起きることどもは理解不能です。相手したって始まらないです。
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【消費者運動】頭数の論理と企業の責任ーフカヒレ騒動ー


 安直なネット署名活動がお盛んです。「change.org」というサイトがあって、個人でも団体でも、誰でも何でも、署名の呼び掛けが出来る。

 フカヒレ騒動は「Tanaka Ellie」という個人の発信によるものですが、発信内容は何点か疑わしいものがあります。この方、きちんと詳細に事実関係を調べたのでしょうか?非常に雑にバッシング・ネタに飛びついた印象が拭えない。

 『フカヒレスープの需要により殺害されるサメの数はなんと年間約1億匹。このままでは20年以内にすべてのサメが海から姿を消してしまう可能性があるとも言われています。同社の利用するヨシキリザメについても国際自然保護連合(IUCN)により「準絶滅危惧種」として登録されています。』と言い切っていますが、その根拠も出典も記載されていない。内容がなく、危機感だけをふわっと投げかけている。
 私は、こういう雑な署名活動には参加しません。付和雷同的な署名活動が盛んになると、署名活動の価値そのものが低下しますね。頭数の嫌がらせ、暴力にも発展しかねない。一種の扇動。

 私はフカヒレだけ切取り、本体を生きたまま海中投機する漁の仕方には反対です。酷い。
 しかし気仙沼は本体丸ごと水揚げし、利用しつくしてきた。日本の誇るべき伝統的なお家芸です。余すとこなく使い切る。
 また混獲も漁業現場では避けられない事であり、意図せぬ結果の混獲は非難するような事ではない。発信者は海ごと総ざらえ式の大規模漁獲と混同してるんじゃないですかね?用語の意味把握が雑すぎる。

 企業がこういう雑なゲリラ攻撃にどう対応するかは今日的な課題です。
 企業の譲歩、必ずしも正義にあらず。 

 参照:国際的なサメ保護運動の行方




フカヒレ騒動にみる「無印良品への愛憎」とブランドの責任
エコノミックニュース 7月15日(月)17時49分配信

 “「ごはんにかける ふかひれスープ」の販売中止を求めるご意見について”。無印良品を展開する良品計画 <7453> は6月7日、このように題した文章を公式サイトに掲載した。

 それによると今年の3月頃から、一部の動物保護団体が同製品の販売中止を求めるキャンペーンを展開していた。同団体の主張は「フカヒレスープの需要により殺害されるサメの数は何と年間約1億匹」「同社の利用するヨシキリザメは国際自然保護連合(IUCN)により準絶滅危惧種に指定」。販売中止を求め、これまでに全国で6万名を超える署名が集まった。

 良品計画は公式サイト上で、明確な根拠を示して反論。同社の使用するサメは7割が宮城県気仙沼港のほか、日本国内産であり、残り3割弱がスペイン産だという。またふかひれの入手方法は、一部の地域で行われているような残虐な方法ではないことも明示。さらにヨシキリザメも「日本の法令によっても何ら漁獲規制のない」ことが確認済みだという。

 実は同社は、3年前にも少し違った形ではあるが消費者運動の影響を受けたことがある。2010年4月に発表したイスラエルへの出店計画が、多くの消費者からの反対により白紙撤回されたのだ。
 
 「STOP無印情報センター」によると、2010年4月に同社がイスラエルへの出店計画を発表して以来、植民地経済によって支えられたパレスチナへの出店は中止されるべきであるとの運動が広がった。店頭での抗議活動などにも波及し、同年12月、ついに良品計画は計画を撤回することになった。

 「地球と生きる5原則」をうたうエコフレンドリー企業の良品計画だからこそ、動物保護団体や市民運動家たちの期待も大きかったのかもしれない。いわば無印ブランドへの愛憎が、このような運動へ結びついた可能性もある。

 とはいえ当時、同社が公式サイトで発表した出店中止に関するコメントは「経済的な理由」の一言。消費者の意見については「決定・判断に対する直接的なつながりはないが、大変勉強になった」との言及にとどまった。「ふかひれスープ」とイスラエル。「無印良品」の社会的責任とは一体、何を意味するのだろうか。


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【公益財団法人「動物臨床医学研究所」】「人と動物の共生・未来センター」(仮称)


 公益財団法人「動物臨床医学研究所」の新事業、「人と動物の会」のニュースです。



動物愛護・啓発の国内拠点 沼津市西浦に建設検討
静岡新聞アットエス 2013/7/10

 公益財団法人「動物臨床医学研究所」(山根義久理事長)が、動物愛護と啓発を推進する国内初の総合施設として計画している「人と動物の共生・未来センター」(仮称)の建設予定地について、沼津市の山中の市有地を軸に検討していることが9日までに、分かった。

 候補地は、昨年末に沼津市が伊藤忠商事(東京)から寄付された同市西浦の土地(約232万平方メートル)の一部約35万平方メートル。沼津市民の森に隣接し、富士山が望める。沼津市戸田、伊豆市の修善寺温泉など観光地にも近い。
 計画によると、年間17万匹ともいわれる犬や猫の殺処分の撲滅を目標に掲げ、飼えなくなった犬・猫を保護する収容施設、獣医師や動物看護師の研修施設、ペット同伴者の宿泊コテージなどを建設する。2015年度中の完成を目指す。

 来夏、JR沼津駅北口に開業する総合コンベンション施設プラサヴェルデと連携し、動物医療に関する国内外の学会や動物関連企業のシンポジウム、キャットショーなどの誘致も図る。
 市は寄付を受けた広大な土地の有効活用を協議中で、同研究所の計画について検討する。
 同センターの設立は官民一体で県東部の活性化を考える静岡新聞社・静岡放送の「サンフロント21懇話会」(代表幹事・岡野光喜スルガ銀行社長)が11年6月、川勝平太知事に提言した。研究会は当初、伊豆の国市のレジャー施設跡地を建設候補地の一つに挙げていた。



 どでかい話ですね。日本の動物愛護史上、画期的です。
 <長者の万灯より貧者の一灯>と支援公募を開始しているので、支援していきましょう!

 山根先生は元々は鳥取県倉吉市の開業医さんでした。
 山根先生は活動拠点を東京に移されましたが、財団の「野生生物センター」が倉吉市にあります。
 今秋からペットの譲渡推進事業が開始されるそうで、現在、改修工事が進められており、改正法施行にあわせて開所されます。

 野生生物センター改修工事 経過報告 07.05

 鳥取県動物愛護推進のコア拠点が誕生します!
 鳥取県内にお住いの方は、こちらに支援連携していきましょう!

 時々、愛護活動に関心があるのだが、どこを支援していいか分からない、ここは大丈夫か?あそこは確かかというご質問メールを受けます。県内の方がネットで見つけた県外の団体にせっせと支援金を送っている話も聞きます。もうそんな必要はありません!
 県在住の方は胸溢るる愛護の支援を「野生生物センター」に向けましょう!

画像は「人と動物の会」。犬舎かな?
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今夜、クローズアップ現代「激増する野生動物 ~福島の生態系に何が~」


 今夜7時半から、クローズアップ現代「激増する野生動物 ~福島の生態系に何が~」。

 出演者は溝口俊夫獣医師。

 日本はロシヤのように広大な国土はない。
 人の住まなくなった原発周辺地域の野生動物の頭数コントロールは必至。
 放置しておけば、やがては外円の周辺地域に流出していく事が予想される。
 生かすも殺すも大変なことなのですよ。
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【命の市場】ベビー・ビジネスと愛護ビジネス


 養子斡旋団体にメスが入ったようです。

 養子縁組の関連法は複数あり、民法(第792条~)が柱となっているようです。特別養子縁組に関しては、第817条の2〔昭62法101本款追加〕以下の規定がある。

 参照:特別養子制度の成立過程─福祉制度の要請と特別養子制度の設計─
    特別養子縁組の実態と課題

 養子あっせんの現場で起きる問題点は、ペットの保護譲渡現場でも起きています。
 以前、canpanブログで取り上げた事があるのですが、このテーマはもっと追求されてもいいですね。
 どうも愛護ビジネス追求のフォーカスは単調でね、人間同士の間で起きていること、金のやりとりや、流れの観点から一刀両断していく力がない。

 養子あっせん業界に対しては、厚労省が素早い対応を見せるようです。
 ここはしっかり事実関係を洗い出し、議論を尽くしてもらいたい。
 人間様の養子あっせん業界にそれが徹底されなければ、愛護ビジネスに社会のメスが入ることなどあり得ません!
    


養子あっせんに高額寄付 都、民間団体を立ち入り調査
朝日デジタル 2013年07月11日

 特別養子縁組のあっせん事業を手がける東京都内の民間団体「ベビーライフ」が、養父母側から寄付などの名目で100万円を超える高額の現金を受け取っていたことがわかった。都は11日、営利を目的とする養子縁組あっせんを禁ずる児童福祉法に違反していないかどうか確認するため、この団体の立ち入り調査に入った。

 特別養子縁組のあっせん事業は都道府県などへの届け出制で、児童福祉法は人身売買を防ぐため、事業者が利益を得ることを禁じている。厚生労働省によると、15の団体・個人が事業を手がける。2011年度は民間のあっせんで127人が養子になった。07年度の22人から増え続けている。

 厚生労働省は1987年の通知で、事業者が養父母から受け取れる金を交通費や人件費などの実費に限定。06年には、寄付金は任意の場合に限ることを明記し、実費の範囲も具体的に示した通知を出した。実態を上回るとみられる「実費」や、金額が一律の「寄付」を授受するケースが後を絶たないことから、昨年3月と今年6月末には自治体に事業者への指導を徹底するよう指示した。

 事業者が都に提出した報告書によると、ベビーライフは11年度に計21件をあっせんし、このうち20件で寄付金として総額約2400万円を受領。1件の最高額は168万円だった。実費は31万~121万円だった。厚労省は「実費・寄付金などの合計額が高額で、通知の趣旨に反する疑いが強い」と指摘する。

 都は、立ち入り調査で問題が確認できた場合は、社会福祉法に基づく改善命令を出す方針。悪質性が認められた場合は業務停止命令も検討する。実費や寄付金の受け取りが報告されているベビーライフ以外の団体にも、今後、立ち入り調査する予定だ。

     ◇

 〈特別養子縁組〉 生みの親が育てられない幼い子を、血縁関係のない原則25歳以上の夫婦が引き取り、法的に親子関係を結ぶ制度。原則6歳未満の子どもが対象で、家庭裁判所の許可が必要。戸籍上も実子と同じ扱いになり、相続や扶養など生みの親との法的関係が消滅する点が普通養子縁組と異なる。営利目的のあっせんは児童福祉法で禁止され、罰則もある。



養子あっせん80件で計8300万円「寄付金」

 児童福祉法で営利目的の活動が禁じられている特別養子縁組のあっせん事業を巡り、東京都内の2団体が2011年度までの3年間に90件のあっせんを手がけ、うち80件で養父母側から寄付金名目で計約8300万円を受け取っていたことが分かった。

 ほぼ一律に請求し、1件で200万円近くを受領したケースもあった。厚生労働省は、高額の寄付は実質的なあっせんの対価にあたり同法に抵触する恐れもあるとして自治体に調査を指示。都は11日から立ち入り調査を始める。

 晩婚化などの影響もあり、民間団体による特別養子縁組は11年度に127人と09年度の約3倍に急増した。児童福祉法は人身売買を防ぐため、養子あっせんで利益を得ることを禁じており、厚労省は1987年通知で、民間団体が養父母から受け取れる金を交通・通信費などの実費に限定。06年通知では、寄付金は任意に限ると明記した。

(2013年7月11日03時59分 読売新聞)



経費か営利か…養子あっせん寄付に疑問や批判も

 家庭を失った子どもを迎える養父母に対し、100万円を超える寄付を要求することは許されるのか。

 特別養子縁組を巡って明らかになった民間団体による多額の寄付金受領問題。民間団体側は「活動に必要な経費だ」と主張するが、養父母や児童福祉の専門家からは「高額すぎる」「営利目的と疑われても仕方がない」などと疑問や批判の声が上がっている。

 「子どもを紹介してもらったことには感謝している。でも、これはベビービジネスだ」。数年前、一般社団法人「ベビーライフ」の前身の任意団体「NPOベビーライフ」に乳児のあっせんを依頼し、養子縁組をした40歳代の男性はそう話す。子どもに恵まれず、不妊治療の末に養子縁組の道を選んだ。知人の紹介でベビーライフに登録すると、しばらくして「乳児をあっせんできる」と連絡があった。

 ところが、ベビーライフから100万円の「手数料」を含む約200万円を請求され、戸惑った。男性の妻は「高いお金を取るのはおかしいと思ったが、子どもを紹介してもらった弱みがあるし、年齢的にこの機会は逃せないと思って支払いに応じた」と話す。

 ベビーライフはあっせんの際、実母の出産費用などの実費に加え、「エンジェル・フィー」と称し、現在は一律180万円を請求している。理事の弁護士は取材に「スタッフの人件費や法人の活動費などに充てている。前年度の実績を踏まえ、必要な金額を設定している」と説明した。

 ベビーライフの篠塚康智代表理事は2009年1月、「養子縁組のあっせん」を主な事業目的とする株式会社ベビーライフを設立。所在地は団体と同一で、代表も篠塚氏が務める。同社は団体から委託を受け、団体が養父母に子どもを引き渡すまでベビーシッターに預ける事業で委託料を得ており、篠塚氏は12年に団体から約700万円、株式会社から約110万円の報酬を得たという。篠塚氏は「営利目的のあっせんではなく、(報酬は)労働に対する正当な対価だ」と話した。

 しかし、ベテラン裁判官は「養父母から受け取った金を株式会社に移してしまえば、行政の目も行き届かず、高額な報酬を得ることもできる。児童福祉法に抵触する恐れのある脱法的行為だ」と指摘する。

(2013年7月11日09時47分 読売新聞)



養子あっせん、厚労省が実費や寄付金に上限検討

 特別養子縁組のあっせんを巡る民間団体の多額寄付金受領問題で、厚生労働省は、団体の運営に関する通知を改正して、実費や寄付金に上限額を設けることや、株式会社によるあっせん禁止を通知に明記することを検討する方針を決めた。

 団体に対する調査方法も今年度から改め、領収書の添付を求めるなど監視を強化し、金銭授受の透明性確保を図る。

 厚労省はこれまでの通知で、養父母から受け取ることができる寄付金は「任意のものに限る」としている。ところが、読売新聞が情報公開請求で入手した資料などによると、東京の民間団体「ベビーライフ」や「環(わ)の会」が、ほぼ一律に高額の「寄付金」を受領していた。同省では、こうした寄付は任意ではなく、児童福祉法で禁じる営利目的の疑いもあるとみている。

 このため、同省は通知を改正し、実費の上限額を設けることを検討する。これまでの通知で、寄付金は「実費の金額の範囲内」とされているため、実費に上限ができれば、実質的に寄付金も制限することになる。

 また厚労省は通知で、あっせん団体の運営主体として「社会福祉法人」や「NPO法人」などを挙げている。しかし、読売新聞の調べで、ベビーライフの運営に、同団体の代表が設立した株式会社が関与し、代表が株式会社からも報酬を得ていたことが判明。同省はベビーライフの運営に株式会社がどのように関与していたかを調べる一方、利潤を追求する株式会社があっせんを手がけるのは適切でないとして、禁じることを通知に明記することを検討する。

(2013年7月11日14時39分 読売新聞)



実費以外に180万円 ベビーライフへ
東京新聞 2013年7月11日 夕刊

 ベビーライフ(東京都東久留米市)は二〇〇九年に設立され、これまでに八十人近くの赤ちゃんを国内外の養父母に斡旋してきた。篠塚康智代表(30)は十一日、本紙の取材に、交通費や出産費用などの実費に加え、団体運営費として国内の養父母には約百八十万円、国外の養父母には約二万五千五百ドルを負担してもらっていると話した。

 スタッフ九人に加えてベビーシッターが生後直後の赤ちゃんを実親から預かって特別養子縁組を斡旋している。篠塚代表は「命の橋渡しをしている」と強調。「国などからの補助は受けておらず、小さな団体では団体運営費を負担してもらわないと運営できない」と話していた。

 「環の会」(東京都新宿区)の星野寛美代表によると、養子縁組一件あたり、実費名目で一律に六十万円を徴収しているほか、寄付金も一人目で百二十万円、二人目で六十万円を受け取っていた。

 実費は職員の交通費や事務所費など。寄付金は、生みの親から養子先の親に引き渡すまでの間、乳児院や一般家庭での子どもを一時預かる費用や、養子先の親の研修費用に使っていた。一部は積み立てに回し、昨年十二月末で二千七百万円に上るという。

 星野代表は「活動経費として必要だったが一律に受け取る方法は誤っていた。国や都の指導に従い、今後は実費請求に変える」と話している。




 団体運営費にスタッフ人件費も含まれるでしょう。実際、事業展開を拡大するのに専従スタッフは必要になってきますが、人件費など出せない弱小団体の方が圧倒的に多い。

 橋渡しの間の赤ちゃんの預かりは、愛護の「預かりボラ」と似ています。愛護ビジネスの場合、預かりボラは無償ボランティアを使い、数人の主宰者が利潤と権限を独占するタイプが多い。
 エンジェルズの林俊彦は、多数の預かりボラを擁しているので、協力したいという口上でアークに入り込んでいます。無論、デタラメで、オリバー氏に面接すると言われて、言を左右して話は立ち消えとなった。詐欺師は平気で嘘を言う。

 ところが有償預かりボラをやっている個人もいます。ネット上で営業展開している連中がそこここに登場してきます。

 
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朝日新聞書評


 ところで、・・
 こういう親もいるんですなぁ・・
 未だ見ぬ子とはいうものの、存在が気にならないんだ。
 作りっぱなしのふた親から気にもかけて貰えぬ赤ちゃん!
 自分の赤ちゃんを養子に迎えたいという人が現れたと聞いて、この男の考える事は、離婚の原因となった前妻の借金返済金額を、里親から回収出来ないかということ。
 何ですかね、これ?自分の生殖行為によって誕生し、放棄した赤ちゃんを欲しい人がいる、これも何かのご縁というわけ??赤ん坊欲しけりゃ、ついでに前妻との金銭トラブルを里親さんに解決して貰おうという発想は、どこをどういじくったら出てくるんですかね?
 それって人身売買の論理に聞こえます。
 世の中いろんな人がいますねぇ・・、こんな手合いとは一杯のお茶を飲むのもお断りだ!

 赤ちゃん!こんな両親に捨てられて運が良かったぞ!立派に育てよ!自信を持って人生を歩めよ!
 


特別養子縁組について
0件質問者:ueda1980投稿日時:2013/01/17 11:43.

 数年前に前妻と離婚をし、現在新しい家庭を持っています。

 先日、前妻が離婚後に出産し、私との間に子供が居ることが発覚いたしました。

 その子は現在、施設で育てられているそうですが里親(?)の方から特別養子縁組の申し出があり、児童相談所と家庭裁判所に申し出が出ているそうです。

 私の方としては今新しい家庭を持っていますのでその子を引き取り育てることは現在の妻のこともあるので、私としては出来ません・・・。

 前妻との離婚した理由は、お金関係(前妻の借金)です。
 離婚に際し私が肩代わりして支払いをして完済していますが、前妻との離婚に関しての約束で一旦私が支払いを肩代わりし、毎月可能な限りで私の方にそのお金を返済することになっていました。
 ただし、その約束は守られることはなく、一度も支払ってもらえずに連絡が取れなくなりました。

 そこで、今回子供には何の罪もないのですが、借金の返済に充てたお金を少しでも回収したく、子供の里親になられる方に特別養子縁組の費用の名目としてお金を要求したいと考えています。

 もちろん、子供や里親になられる方には借金問題について一切関係はないのですが、前妻に訴訟を起こし、民事裁判で支払うことになっていますが逃げられている状態です。

 法的にお金を支払う義務もないのですが、特別養子縁組で里親になられる方が習慣としてお金を支払う例もあるそうで、今回それを要求しても良いのでしょうか?

 私としては、少しでも回収したいと思っており、今回の件は言ってしまえば、子供を利用して回収しようということになってしまいます。

 子供には今まで一度も会ったことはなく、子供にも前妻にも情は一切ありません。

 もし、この件で多少でも借金を肩代わりしたお金を回収できるなら、前妻との借金云々の問題については今後やめようと思っています。

 里親になれる方にお金を要求するにあたって皆様のご意見を聞かせていただけると幸いです。



 事前に”みなさま”の意見を聞いたのは正解よ!呆れられるだけだから、やめとけ! バカ男!
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 ブルーグループ事件は、反社会的勢力の担当警部脅迫事件から、被告のヤメ検弁護士の犯人隠匿事件に発展し、更には反社会的勢力に内通する警察職員の存在が発覚するところまで来た。
 犯罪を取締る捜査当局や法の番人であるはずの弁護士が、反社会的勢力に金で取り込まれている実態が明らかになってきた。ここまで事実が表面化したのは、脅迫された相手が事件担当の警部だったからだろう。
 脅迫されたのが小市民だと事件化されないでしまう事も多いのである。

 元検事の弁護士城正憲容疑者は「弁護士は依頼者から頼まれたことは、どんなことであっても遂行しなくてはいけない」と供述したらしい。普通は断りそうなものだ。依頼人の違法行為に加担する義務は弁護士にはないし、弁護士のほうから辞任する権利もある。城容疑者は「金になる依頼人の頼みなら、何でも遂行する」と言いたかったのだろう。

 最初からここまで感覚が麻痺していたわけでもないだろうに、風俗店グループ「ブルーグループ」の実質的経営者、佐藤義徳被告との十数年間のつきあいが、徐々にこのヤメ検弁護士を表社会から裏社会へ反転させていったに違いない。反社会的勢力の犯罪を法律の力で守りながら、同時にそういう自分も法律によって守り抜く安心感を持っていたのではないか?脱法を狙うアウトローと、法律知識や技術を駆使し無罪判決を目的とする職業は、社会生活に内在する公益性やモラル等を取っ払ってしまえば、たやすく同化する性質を持つ。

 二本松の善弘寺を松村直登さんに紹介した中部大学の伊勢井教授は、善弘寺の正体を知るや、関係者一同に絶縁状を送付し雲隠れした。松村さんの協力者達の非難には一切答えず、だんまりを通し逃げ切った。
 小市民は逃げの一手が使えるが、警察や検察、弁護士という犯罪を対象とする職業は、反社会的勢力に近い場所にいる。そのことを私達小市民は普段、意識していないが、捜査当局も法曹界も、私達以上にアウトローの攻勢に晒されているものなのかもしれない。
  


03月28日
愛知県警警部脅迫:風俗店経営者が否認 名古屋地裁初公判
毎日新聞 2013年03月28日 13時44分

 暴力団捜査を担当する愛知県警の男性警部を電話で脅したとして脅迫罪などに問われた風俗店グループ「ブルーグループ」の実質的経営者、佐藤義徳(よしのり)被告(55)=名古屋市昭和区=の初公判が28日、名古屋地裁(後藤真知子裁判長)であった。佐藤被告は「脅迫はしていない。指示や共謀もない」と起訴内容を否認した。

 県警はブルーグループを指定暴力団山口組弘道会の資金源とみており、この脅迫事件は県警が一連の個人情報漏えい事件を摘発する発端となった。

 検察側は冒頭陳述で、佐藤被告が、同市名東区での自宅新築計画が周辺住民の反対運動などで頓挫したのは警部の妨害のためと考え、脅迫を計画したと指摘した。弁護側は「脅迫の実行者が特定できていない」などとして無罪を主張した。  起訴状によると、佐藤被告は氏名不詳の人物と共謀して10年7〜8月、長野県内の公衆電話などから計5回にわたり、警部の携帯電話や自宅に電話。「絶対にお前をつぶしてやる」などと脅したとされる。

 この事件では、グループの元幹部の男2人も逮捕されたが、名古屋地検は処分保留とした。検察側は冒頭陳述で、この2人が脅迫電話をかけた可能性があると指摘した。

 佐藤被告は他人名義の証券口座を開設したとされる詐欺罪にも問われており、詐欺罪については起訴内容を認めた。【稲垣衆史】



04月24日
愛知・警官脅迫:「忠告」や「接触」、警部出廷し証言−−名古屋地裁公判
毎日新聞 2013年04月24日 中部朝刊

 暴力団捜査を担当する愛知県警の警部を電話で脅したとして脅迫罪などに問われた風俗店グループの実質的経営者、佐藤義徳被告(55)の公判が23日、名古屋地裁(前田巌裁判長)であった。検察側証人として警部本人が出廷し、事件前月の2010年6月ごろ、元同僚から「佐藤被告からあなたの弱みを聞かれた。恨まれているから気を付けろ」と忠告されたことを明らかにした。

 警部は当時、佐藤被告の自宅建設を捜査しており、佐藤被告から携帯電話に電話があり「捜査されていることは知っている。あなたのほしい情報を持っている」と接触があったことも証言した。


 弁護側は「録音など客観的証拠がなく、警部に恨みを抱く捜査対象者は他にもいる」と一部無罪を主張した。

 起訴状によると、佐藤被告は氏名不詳の者と共謀して10年7〜8月、警部の自宅などに計5回電話し「お前をつぶしてやる」などと脅したとされる。



05月31日
愛知・警官脅迫:被告弁護士らを逮捕 犯人隠避容疑
毎日新聞 2013年05月31日 12時05分(最終更新 05月31日 13時59分)

 名古屋市を中心に展開する風俗店グループ「ブルーグループ」の実質的経営者、佐藤義徳被告(55)=脅迫罪で公判中=が愛知県警の警部を脅したとされる事件で、県警は31日、佐藤被告の依頼を受け、脅迫に関与した男に逃亡を指示したなどとして、同県弁護士会所属の弁護士で元検事の城(たち)正憲(65)=同県愛西市=とグループ元幹部の山口修(38)=名古屋市=の2容疑者を犯人隠避容疑で逮捕し、佐藤被告を同容疑で再逮捕した。

 県警によると、佐藤容疑者は「知りません」、城容疑者は「私に関係する部分について否認する」といずれも容疑を否認。山口容疑者は認めているという。

 また県警は同日、指示を受けて逃亡したグループ元幹部の青木公司(43)=名古屋市東区=ら2容疑者を、他人名義の携帯電話を譲り受けたなどとして携帯電話不正利用防止法違反の疑いで逮捕した。青木容疑者は調べに「話したくありません」と供述しているという。

 犯人隠避の容疑は、3人は青木容疑者の逮捕を免れようと共謀。2011年6月中旬ごろ、城容疑者が山口容疑者に脅迫に関与した青木容疑者を逃走させるよう指示。さらに7月初旬ごろ、城容疑者の指示に基づき、山口容疑者が青木容疑者に逃走資金数百万円を渡すなどした。さらに山口容疑者は8月中旬、京都市で青木容疑者に数百万円を渡したとされる。捜査関係者によると、当時、詐欺容疑で勾留中だった佐藤容疑者が、接見に訪れた城容疑者に指示を出していたとみられる。

 県警は同日早朝から、同市中区のホテルに滞在していた城容疑者に任意同行を求め、市内の警察署に車で移動。午前7時半ごろから事情を聴いていた。

 県警はブルーグループを指定暴力団山口組弘道会(本部・名古屋市)の資金源とみている。脅迫事件の冒頭陳述などによると、佐藤容疑者は同市名東区に予定していた自宅の新築計画が地域住民の反対で頓挫したのは、暴力団捜査を担当していた警部の妨害と推測。10年7〜8月に青木容疑者らと共謀し、匿名電話で「お前をつぶしてやる」などと警部を脅したとされる。

 城容疑者は1992年に検事から転身したいわゆる「ヤメ検」。県警は3月、名古屋市内にある城容疑者の事務所などを家宅捜索していた。



05月31日
愛知・警官脅迫:逃走資金渡すよう指示 逮捕の弁護士
毎日新聞 2013年05月31日 12時10分

 愛知県警警部への脅迫事件をめぐる犯人隠避容疑で31日に逮捕された弁護士の城(たち)正憲容疑者(65)が、佐藤義徳容疑者(55)が実質的に経営する風俗店グループ「ブルーグループ」元幹部の山口修容疑者(38)に対し、グループ幹部(当時)の青木公司容疑者(43)に逃走資金として手始めに300万円を渡すように指示していたことが、捜査関係者への取材で分かった。青木容疑者はその後、300万円を中部国際空港(同県常滑市)で受け取ったという。資金はその後も数回渡されて総額は千数百万円に上るとみられ、青木容疑者は1年5カ月にわたって身を隠していたという。

 県警捜査4課は、佐藤容疑者が逃走を指示して資金も拠出し、城容疑者は指示などを伝える重要な役割を果たしていたとみて調べている。

 捜査関係者によると、青木容疑者は警部に脅迫電話をかけた実行グループの一員とみられる。青木容疑者は城容疑者の指示を受け、2011年6月に沖縄へ逃走。半月後の7月初め、城容疑者が山口容疑者に「(青木容疑者に)300万円を渡しておいて。金がなくなりそうだったら、また渡してやって」などと指示。山口容疑者はグループの部下に命じて現金をすぐに用意させたという。これらの指示は、当時、詐欺容疑で勾留中だった佐藤容疑者と城容疑者が接見した際に伝えられたとみられる

 青木容疑者は山口容疑者から連絡を受けて中部国際空港に行き、この部下から空港駐車場に止めたレンタカー内で現金を受け取ったという。

 捜査4課は、佐藤容疑者が青木容疑者を逃走させたのは、警部脅迫事件の捜査を妨害するためだったとみて、佐藤容疑者や城容疑者らを追及する



05月31日
弁護士逮捕:「ブルーグループ」捜査の過程で容疑浮上
毎日新聞 2013年05月31日 12時56分

◇山口組弘道会の資金源
 指定暴力団山口組弘道会(本部・名古屋市)の資金源とされる風俗店グループ「ブルーグループ」への捜査は、長野県警の警察官や調査業者などが次々と逮捕された一連の個人情報漏えい事件、愛知県警警部に対する脅迫事件の立件を経て、弁護士による犯人隠避事件へと発展した。

 愛知県警は警部脅迫事件を巡り、捜査4課や組織犯罪対策課、捜査2課を中心に事件の全容解明に乗り出した。佐藤容疑者は、警部の個人情報を探偵業者を使って集めていたとされ、県警がまず手を付けたのがこの情報漏えいルートの解明だった。11年11月の司法書士らの逮捕を皮切りに、個人情報を漏らしていた携帯電話店従業員や地方公務員、個人情報を取得していた探偵業者らを贈収賄容疑などで摘発。逮捕者は計33人に上った。

 県警は情報漏えい事件の捜査で積み上がった証拠を元に今年1月、佐藤容疑者を脅迫容疑で逮捕。また事件を捜査する過程で、佐藤容疑者の顧問弁護士の城容疑者の犯人隠避容疑が浮かび上がった。

 城容疑者は愛知県愛西市出身。79年に検事に任官し、東京地検などで勤務した後、92年の名古屋地検を最後に弁護士へと転じた。96年発足の同地検特捜部が独自事件第1号として摘発した97年の北国銀行事件では、背任罪に問われた元頭取の主任弁護人を務め、05年に無罪判決を勝ち取るなど脚光を浴びた。

 97年には脱税事件で起訴された佐藤容疑者の弁護人を務めるなど、佐藤容疑者との関係を徐々に深めていったとみられる。




5.31
腕利きヤメ検、徐々に暴力団へ接近…
2013.5.31 14:55

 愛知県警幹部への脅迫事件で、容疑者の逃走を助けた疑いで逮捕された城(たち)正憲容疑者(65)は元検事のいわゆる「ヤメ検」弁護士で、経済事件で無罪判決を勝ち取ったこともある腕利きとして知られていた。関係者によると、城弁護士は愛知県出身。検事時代は東京、前橋、名古屋の各地検などに勤務。40代で転身した。

 1997年に北国銀行(金沢市)の頭取が背任容疑で逮捕、起訴された事件では主任弁護人を務め、無罪判決を勝ち取ると「すべて私どもの主張通り」と笑顔を見せた。大丸松坂屋、中部電力といった名古屋の名門企業で顧問を委嘱されるなどし、自宅がある同県愛西市の顧問も務める。

 風俗店グループ経営者で、県警は弘道会とのつながりが強いとみている佐藤義徳容疑者(55)とは十数年前に知り合い、佐藤容疑者が詐欺罪に問われた事件の公判では「被告とは友人です」と証言。「自ら暴力団に近い存在と宣言した」と周囲を驚かせた。



記事画像は「弁護士と戦う」から
2013/6/2 城正憲弁護士(愛知)犯人隠避・警察官威迫で逮捕、地元の報道
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06/05
弁護士の仕事は「依頼遂行」 犯人隠避容疑の元検事供述
2013/06/05 13:11 【共同通信】

 愛知県警警部への脅迫事件をめぐり、犯人隠避容疑で逮捕された元検事の弁護士城正憲容疑者(65)が、県警の調べに「弁護士は依頼者から頼まれたことは、どんなことであっても遂行しなくてはいけない」などと供述していることが5日、関係者への取材で分かった。

 城容疑者らは、暴力団捜査を担当する県警警部に脅迫電話をかけた疑いが持たれていた風俗店グループ元幹部青木公司容疑者(43)に逃亡資金などを渡したとして県警に5月31日に逮捕された。

 これまで「自分に関係する部分は否認します」と供述していた



06月29日
警部脅迫:主導の経営者、認める方針 保釈目的で
毎日新聞 2013年06月29日 03時00分(最終更新 06月29日 04時07分)

 愛知県警警部に対する脅迫事件を主導したとされる風俗店グループ「ブルー」の実質的経営者、佐藤義徳被告(55)=脅迫罪などで公判中=と弁護士らが、7月3日の名古屋地裁での公判で事件への関与を認める方向で最終検討していることが、関係者の話で分かった。公務員や携帯電話店員、警察官などが逮捕される一連の個人情報漏えい事件摘発の発端となった脅迫事件が、大きな転機を迎える可能性が出てきた。

 複数の関係者によると、佐藤被告は起訴内容を認めて保釈を求めたいなどの趣旨を弁護士に伝えたという。

 佐藤被告は今年1月に脅迫容疑で逮捕された後、一貫して関与を否定。3月の初公判でも「脅迫はしていない。指示や共謀もない」と全面否認した。

 だが今月に入り、脅迫電話の実行役とされる風俗店グループ元幹部の青木公司被告(43)が脅迫罪で起訴され、青木被告を逃亡させたとして犯人隠避容疑で逮捕された別のグループ元幹部の男(38)が容疑を認めるなど、佐藤被告を取り巻く状況が変化している。

 佐藤被告は今月21日、青木被告の逃走を指示したとして犯人隠避罪で追起訴された。7月3日の公判では同罪の起訴内容の認否が予定されており、佐藤被告側は脅迫罪だけでなく、犯人隠避罪についても認める方向で検討しているという。

 起訴状などによると、佐藤被告は名古屋市内での自宅新築計画が住民の反対運動で進まないことを、同グループが山口組弘道会の資金源とみて捜査していた県警組織犯罪対策課の警部の妨害と邪推。青木被告らに指示して2010年7〜8月、警部の自宅や携帯電話に「娘がどうなっても知らないぞ」などと5回にわたり、脅迫電話をかけさせたとされる。



6月30日
<愛知県警>「内通者」に揺れる 山口組系に漏えいか
毎日新聞 6月30日(日)

 愛知県警が揺れている。暴力団捜査を担当していた警部を電話で脅したとして脅迫罪などに問われた男の公判で、「県警に内通者がいた」との証言が相次いでいるからだ。男は、指定暴力団山口組のトップ2人の出身母体である弘道会(本部・名古屋市)と密接な関係にあったとされ、日本最大の暴力団に捜査情報が漏れていた可能性が出ている。

「警察に内通者がいると確信した」。4月23日、脅迫の被害者とされた警部は名古屋地裁の証言台で断言した。名古屋市を中心に展開する風俗店グループ「ブルー」を率いる佐藤義徳被告(55)の公判でのことだった。

 起訴状などによると、佐藤被告は、自宅新築計画が住民反対運動で進まないのは県警組織犯罪対策課にいた警部の妨害だと邪推し、2010年7~8月、警部の自宅や携帯電話に「娘がどうなっても知らないぞ」などと5回にわたり、部下を使って脅迫電話をかけたとされる。警部は、ブルーを弘道会の資金源とみて捜査していた。

 警部の証言によると、電話を掛けてきた男は捜査班の名称を挙げ、「10日くらい前(家族を守るための)保護願を(県警に)出したでしょ」などと、県警幹部ら数人しか知らない情報を語った。「警察の動きは全て分かっているぞ、という脅しだと理解した」と警部は振り返った。

 5月28日には、元県警捜査員(10年退職)が検察側証人として出廷。風俗店への摘発情報を佐藤被告に教える代わりに、現金などを受け取るようになったことを認めた。ただ警部によると、脅迫があった当時、元捜査員は捜査情報を知る立場ではなかったという。

 「『警察の人もお金で買える。一番ランクの上の人で2000万円で買った』と(佐藤被告が)言っていた」と、佐藤被告と交際していた女性も同日の法廷で証言。複数の警察官が買収されていた可能性が浮上している

 県警は10年に「弘道会集中取締総合対策本部」を設置し、同会ナンバー2など有力幹部を次々に逮捕、資金源とみられる企業を積極的に摘発してきた。県警幹部は「現役警察官の中に内通者がいる証拠が得られれば、捜査に乗り出す」と語気を強める。

 愛知県弁護士会で民暴委員会委員長を務める渡辺一平弁護士は「一部の警察官による癒着が、暴力団排除の機運をそぐことになりかねない。徹底的にウミを出し切ることが必要だ」と指摘する。



 ブルーグループ事件は身内が脅迫されたことから、警察は反社会的勢力に取り込まれた弁護士や警察官の犯罪も捜査したけれど、捜査しないことも多いらしい。

 検察は岡山の福川律美元弁護士の巨額横領事件を福川被告個人の犯罪として立件し、背後の反社会的勢力のしがらみは捜査しなかったらしい。福川被告が望まなかったのかもしれない。反社会的勢力の手玉にとられ破滅していった森田弁護士の自殺も自殺として処理してしまうんだろうか?



 巨額詐欺集団と密接弁護士 自殺の背後に深い闇
週刊朝日 2013年6月14日号

 ある一人の弁護士の自殺が波紋を呼んでいる。森田哲治氏(54)。彼の死が注目される理由――それは、彼が多くの反社会的集団とかかわっていたからだ。自殺が発覚したのは、5月11日のことだった。

「午後2時30分ごろ、首をつった状態で発見されたようです。森田氏は今年の1月末に自己破産しており、弁護士資格も失効していた。妻とも離婚しており、金銭的、精神的に追い詰められていたのでしょう」(森田氏と親しかった弁護士)

 森田氏は1988年に一橋大法学部を卒業し、翌年、司法試験に合格。数年後に独立し、事務所を開設した。森田氏の知人が語る。

「2004年ごろから徐々に、依頼者からの預かり金を着服、流用するようになった。預かり金を使い込み、債務整理や破産事件が何十件も滞留していた」

 10年ごろには、約30万円の事務所家賃の捻出にも困り、周囲に悩みを相談する中で、森田氏は“悪魔のささやき”に耳を傾けてしまう。

「仕事関係者に紹介されたのが、昨年12月に巨額詐欺事件で逮捕、起訴された大山多賀男被告だった。大山被告は森田氏に『事務所の家賃はすべて払う。その代わり、広い事務所に引っ越して一角を使わせてくれ』との要求を出したようだ。森田氏はその話に飛びついた」(前出の弁護士)

 こうして、森田氏は新宿区の豪華な事務所に移った。前出の弁護士によると、約120万円もの家賃を大山被告に肩代わりしてもらっていたという。事務所内にはパーティションが置かれ、森田氏の隣で「大山グループ」が詐欺行為を行うという異常な状態だったようだ。しかも、弁護士事務所側から「大山側」へは鍵がかかり入れないのに、「大山側」からは自由に出入りができる設計だったという。

 大山被告は振り込め詐欺グループなどを牛耳る「黒幕」で、このグループは高齢者ら数百人から約30億円を詐取した容疑で、大阪府警など9府県警の合同捜査本部に逮捕されたのだ。また、昨年9月に六本木クラブ襲撃事件などを起こした「関東連合」とのかかわりも指摘されている。

「関東連合OBは過去に振り込め詐欺でも逮捕されている。OBの中には大山被告と行動を共にした人物もいるようだ」(社会部記者)

 だが、捜査の手が及び、大山被告は12年2月ごろに海外へ逃亡。“金主”を失った森田氏は、再び怪しい案件に手を出すようになる。昨春からは、詐欺的な商法で集団訴訟を起こされている投資会社「スピーシー」と深くかかわり、被害者対応や訴訟の代理人弁護士を務めるなどしていた。法廷で相対したことのある弁護士の一人が語る。

「5年ほど前から、未公開株、社債、匿名組合契約などのサギ商法がらみの企業の弁護をしていたが、通常の弁護活動以上に深入りしている印象だった。ただ、反社会的組織に悪知恵をつけたり、利用したりするタイプにも見えない。むしろ気が弱そうで、反社につけ込まれていたような気もする」

 関係者によると、森田氏は今年1月から「おれは殺される」などおびえた様子だったという。自殺の背後にある闇は、深い。




 職業別犯罪発生率は、ヤクザを除けば弁護士はダントツTOP。
 経済的困窮が原因で横領したり、反社会的勢力に絡み取られていったりする。
 法律家も無知無学無教養な社会的弱者も変わらない。
 してみると法律知識に人を救う力はないのかもしれない・・!
 法曹界の台所事情が苦しくなっている現状は、社会にとって危険なことだ。

 刑事弁護を勤めたのが縁(?)で、金を借りた暴力団員から懲戒請求された弁護士がいる。
 荒井鐘司弁護士(東京二弁)暴力団員に借金の弁護士、返さず懲戒請求受ける

 話の粗筋だけ見ると、弁護士はヤクザに1200万円借り、同時にヤクザの債務計8500万円の連帯保証人になっていた。損な取引のように見えますが?貸した金を返済しないと、ヤクザが弁護士会に懲戒請求を出し、弁護士は処分された。
 この話、これで終わらない気がする・・、この弁護士さんの人生が悲惨なことにならぬよう祈るのみ。

 反社会的勢力から一番距離が遠いのは、社会規範から大きく逸脱することなく生活している普通の市民である。 私達は普段”変な人”とは係わりを持たず、おかしな話には乗らない。
 
 私が見え隠れする反社会的勢力の存在に目がいったのは、動物愛護の市民活動に参画してからだ。
 大体、市民活動なんか始めると、一気に社会の底に向けて視線が広がる。
 愛護ビジネス問題で悩まさせられたのは、善悪の判断もつき、モラルもある普通の市民が、限りなくグレーな社会の周縁者達と交錯している現象だった。

 愛護特有の現象と、一昔前は思い込んでいた。
 そうじゃないらしいと、最近、よくよく認識されてきた。
 法曹界の現場でこれだけのことが起きているのなら、愛護の現場が蹂躙されるのはチョロいものかもしれない・・
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【法廷闘争:どうぶつ基金・佐上邦久】佐上の”親友”、キツネ目の男・宮崎学


 相被告さんと、「所管裁判所の移送申し立てと被告の分離」と「弁護士に相談しつつ裁判資料公開」の方向で合意しました。
 
 佐上が名誉毀損として訴えた二人の行為の間に共謀性は最初からなく、私のほうは刑事の確定判決が未だ出ていないこともあり、佐上側の都合で一つの法廷にまとめられる必要はないと、各人が移送申立を行うことになります。

 佐上の代理人はヤメ検の黒田修一弁護士。
 差戻し審が始まったハンナンの牛肉偽装事件の代理人で、森功氏の「ヤメ検―司法エリートが利欲に転ぶとき―」に収録されている。



牛肉偽装:「ハンナン」元会長 教唆は無罪か 差し戻し審毎日新聞 2013年07月05日 15時00分

 国の牛海綿状脳症(BSE)対策事業が悪用された牛肉偽装事件で、詐欺、補助金適正化法違反、証拠隠滅教唆の罪に問われた食肉卸大手「ハンナン」元会長、浅田満被告(74)の差し戻し控訴審の初公判が5日、大阪高裁(森岡安広裁判長)であった。検察側は教唆罪について「無罪を言い渡すべきだ」と述べた。高裁は、教唆罪について無罪の判断をするとみられる。

 最高裁は昨年4月、浅田被告が部下に裁断させたとされる関係書類が見つかったことから、教唆罪を有罪とした2審判決について「重大な事実誤認の疑いがある」と指摘、審理を高裁に差し戻した。

 1、2審判決によると、浅田被告は2001〜02年、BSE対策の国産牛肉買い上げ事業を悪用し、買い上げ申請した牛肉に対象外の肉を混入。約9億6100万円を詐取し、補助金約5億8300万円を不正受給した。関係書類の裁断も部下に指示したとして、懲役7年を言い渡した。

 差し戻し控訴審では詐欺などの罪も審理される。弁護側はこの日、詐欺罪についても無罪を訴えた。【渋江千春】



 顧問弁護士として佐上とのつきあいも長いようで、私達が知っているだけでも10年近く佐上をサポートしています。小室事件で、被害を弁済し告訴取下げの示談を申し入れた小室側に、黒田弁護士の吐いた迷セリフは当時、ちょっとした話題になりました。



 弁護人「3月10日に弁済していますが、被害者から『許す』という話は出ましたか」

 松浦社長「出ていません。小室さんの誠意を最大限に見せようと弁済するためにお金を貸し、お金を振り込んだことを被害者の代理人に伝え、示談を申し込みましたが、『できない。誠意が足りない』と弁護士から聞かされました。
 『誠意が足りないとはどういうことか』と代理人に尋ねましたが、『お金だ』と聞き、非常にショックを受けました。最大限の誠意を示しました。頭が混乱しています。



 佐上といいコンビですね。

 佐上が親友と書いている宮崎学氏は裏社会の論客です。一度問い合わせを出したのですが、完全に無視されましたよ~。

 ところで、週刊現代が逆転勝訴したニュースです。



吉本興業が逆転敗訴 週刊現代の紳助さん記事で東京高裁
朝日新聞デジタル 7月4日(木)21時12分配信

 【小松隆次郎】元タレントの島田紳助さんと吉本興業(大阪市)が、暴力団との関わりについての週刊現代の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の講談社側に総額4千万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京高裁は4日、請求を棄却する原告側敗訴の判決を言い渡した。高裁は、疑惑が生じたのは吉本興業側の姿勢にあると判断。一審判決の、講談社側に110万円の支払いを命じた部分を取り消した。

 争われたのは、2011年10月15日号の「紳助、あんたはヤクザだ」などと題する記事。島田さんの不動産取引をめぐる会合に暴力団幹部が同席した▽吉本興業は、島田さんと暴力団関係者との関わりを知りながら契約を結んでいた――などと報じた。

 鈴木健太裁判長は、過去の吉本興業のタレントと暴力団の交際報道で、同社がその都度確認し、虚偽ならば反論できたのに、しなかったため「暴力団との関係に寛容な会社との印象を自ら強めた」と指摘。「記事はそうした中で書かれ、暴力団との関係を知りながら吉本興業が契約し続けたと信じたのには、相当の理由があった」と結論づけた。島田さんの部分は一審同様、賠償責任を否定した。

 一審・東京地裁は島田さんの部分を「関係者の証言が具体的で信用性が高く、真実と信じる相当な理由がある」と判断。だが吉本興業の部分では「違法に社会的評価を低下させた」と賠償責任を認めていた。

 週刊現代編集部は「暴力団との不適切な関係を反省するべきだ」とコメント。吉本興業は「判決は極めて不当」としている。


 
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【2013年参院選挙】限定された選択肢の中の選択


 参院選挙が始まりました。私は今回は川上候補に1票を入れます。

 私もかって民主党に期待し、政権交代を実現させるために1票を投じた一人です。その後の展開で民主党の実態を認識することとなり、珍しく衆院選前の懇話会に参加して、「衆院選の合言葉は”民主党に過半数をとらせるな”です、忘れないで下さい。」と発言した。
 民主党に入れるわけじゃない、私が最優先した選択基準は脱原発です。その中で今回は川上さんを選択した次第。目まぐるしく移り変わる大勢に目移りする軽さはない。地域に根を張り、川上さんには川上さんの信念があって政治課題に真正面から取組んできた継続した姿勢はあるように感じます。

 3・11以降、共産党も脱原発に転じましたが、あそこは家族主義的な結束でまとまっていて、一枚岩に同化し個が埋没する風土は馴染みにくい。主義主張の重なりは多く、個々の党員さんと街中で気持ちよく挨拶を交わしますが、あそこいっそ、政党から巨大なNGOに転身したほうが、閉鎖的な殻がとれていいんじゃないかと思うことはある。もっとも、あれだから万年弱小野党ながら潰れないでいるのかなと思ったりもします。与党が務まる体質ではないでしょう。他の選挙で共産党候補に1票投じた事も複数回ありますが、今回はパス。

 脱原発票は複数の候補者に分散し、舞立候補に有利に働くことが予想されますが、1票投じた以上、川上さんに当選して欲しいですね。
 私も政治には希望を見ていない、だからこそ棄権はしない。
 皆さんも投票だけはして下さい!
 政治絡みの利権に無縁の一般市民投票率が低下すれば低下するほど、政治はますます悪化する。有権者はなげやりになってはいけません。棄権を選択する人が多くなればなるほど、制度そのものが死んでいく。半分死にかけているじゃないですか?制度に息を吹き込むつもりで投票だけはしましょう。
 投票の義務を自分に課し、1票の投じ先が議会で何に賛成し、何に反対するかをウオッチングし、その政治家の実像を理解していきましょう。そうすれば議員はうかうか出来なくなります。集票目当てのいい加減なパフォーマンスで有権者の目を誑かしにくくなる。

 多くの人が政治にはもう物を言う気もなくしている。希望を託す候補者がいて投票するわけじゃない、託す先が見当たらなくても、私達は希望を持って日々の営みを続けている。投票も市民生活の営みの一つです。投票だけはしましょー! 


グレーな話。」から抜粋。

 僕は先週、松ちゃんと選挙の話をした。地元で町長選の事をみんなに聞いたら評判があまりよろしくない。除染の仕事をめぐる建設・土木業同士の戦いだと聞いた。

 「どっちもどっちで町民不在の政治になってしまう。」っていう人が多かったので、それは本当か?と彼に聞いた。

 「みんなが言ってる事は本当だべ!」と彼は後ろに倒れ寝そべって天井を見上げた。そこには町の復興を真剣に考えてきた彼の悲哀を感じた。
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 彼は今まで町の未来と除染を真剣に考え、宇宙科学研究所(JAXA)の博士たちと除染研究をしたり、残された動物たちを保護し闘ってきた。

 そんな彼が「今、除染より先にやることがあっぺ!仮設住宅で暮らすお年寄りの事や町民の賠償問題とかやることやんねえで、これでいいわけがねえ。」と、これだけ言ったら彼は黙り込んでしまった



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2013.07.03 ブレーメンの音楽隊

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【7月27日 in TOTTORI】原発被曝労働者の闇 ~福島原発の今~


講演会:樋口健二さん(報道写真家)
原発被曝労働者の闇 ~福島原発の今~
 
原発被曝労働者の実態を撮り続け てこられた、報道写真家の樋口健二さんに
闇に葬られた被曝労働者の現実を鋭く語っていただきます

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              日時:7月27日(土) 午後2時 ~ 4時
              会場:鳥取市人権交流プラザ 2F(鳥取市幸町151)
              参加無料 一般参加可

              主催:鳥取県高等学校教職員組合東部支部
                 鳥取県教職員組合東部支部
 
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【どうぶつ基金佐上邦久名誉毀損事件】民事が本番


 しのちゃんさんと連絡がつきました。
 しのちゃんさんは法廷闘争方針を少し整理する必要もあって、直ぐには移送申立ての調整に入れないようです。 最初に行う手続きは移送申立てと答弁書期日の延期願いになりますが、未だ時間的余裕があるので急いで貰う必要はないでしょう。

 刑事は検察が相手でした。民事は佐上が相手です。
 民事が本番です。

 忙しくなるので、ブログはお休みがちになりますが、裁判資料はまとめて公開します。
 
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【どうぶつ基金・佐上邦久名誉毀損事件】民事訴訟ー相被告とはー


 メールを有難うございました。返信メールは別途差し上げましたのでご覧下さい。 

 佐上の提訴で相被告となった”しのちゃん”さんの返信は未だありません。
 
 「相被告」は係争の協力関係を意味するものではないと、私は理解しています。
 それぞれが別の弁護士を立てる事もあれば、共同で一人の弁護士に依頼する場合もあるのではないですか?
 
 本件は佐上の訴えた相手が”しのちゃん”さんと私の二人で、請求原因内容も同じなので、1本の裁判にまとめる形になっています。法的な規定は弁護士に聞いてみなければ分かりませんが、こちらからの申し立てや主張がなされていない現段階では、神戸は神奈川と鳥取の間に位置するし、裁判所が相手方の主張通りに設定しても不自然でなく表面的には差支えないように見えます。しかし、神戸は避けた方がよい理由が幾つかあります。
 私はその点を少し”しのちゃん”さんにご相談させて頂きたいと思っています。それは早くしないとね、余り長くは待ちません。
 
 当事者である”しのちゃん”さんがどうしたいのか、私がどうしたいのかを先ずはっきりさせる事が先です。
 それぞれが連絡を取らず独自に対応するやり方もあるので、返信がなければ、こちらは独自に開始します。
 「相被告」は被告同士間の関係を表すものというより、訴状に基づく原告視点からの呼称です。

 ”しのちゃん”さんと私は、お互い知らぬ者同士です。
 愛護ビジネス告発ブログという共通点でネット上の行来はありましたが、個人メールのやりとりもほとんどしていません。刑事の結果を問い合わせれば、回答が返ってくる程度の事で、人間関係はない。

 以上、その他のことはメールでお答えしました。
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【どうぶつ基金・佐上邦久名誉毀損事件】民事訴訟


 佐上からの訴状が届きました。中々、訴状が届かなかったので、確定判決が出るまで待つつもりかと思っていました。昨夕、郵便局で受け取り、パーッと一読。内容は刑事告訴の内容と変わらない。

 刑事は未だ確定判決が出ていませんが、原審で有罪、控訴棄却できていますから、刑事の判決に乗っかって民事訴訟する定番ですね。
 損害賠償請求額は1100万とふっかけてきましたが、裁判所が認める額ではありません。
 佐上は刑事告訴で、各被告人(私:20万円、しのちゃん:30万円)が国庫に納める罰金より高い弁護士料を使っていますし、民事は更にかかります。
 経費がかかり過ぎる事を理由に、強引に清川村のシェルターを閉鎖した佐上ですが、動物にかかる経費はもったいないと感じても、ネット世論を揉み消すためには惜しみなく金を使います。ここが多くの動物愛護活動家と明確に違う点です。

 請求額が大きいのに訴状は神戸の尼崎支部から届きました。
 私をリンクして訴えられたしのちゃんさんが相被告になっているので、原告居住地の管轄になったらしい。
 で、しのちゃんさんにメールを出したのですが、未だ返事が来ていません。
 想定内の事とはいへ、お互いに全く連絡をとっていませんでした。 
 私は移送申立てをするつもりでいたのですが・・・、返信待ちです。 
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【不当訴訟】星広志、連戦連敗ー愛護のパクリ、告発のパクリー


 素人以下
 ハハハ、星広志は連戦連敗か、「詐欺師との戦い」の杉本と同じだ!
 
 不当提訴は嫌がらせ、迷惑行為以外のものではない。
 訴えられた相手にとって、勝訴判決は当然且つ無意味。
 一度は裁判所に行かねばならないから、足代、時間、手間を取られる。

 アフガン窃盗事件の杉本は、内容証明付きの書状を受け取っただけで、相手は生活を乱されるほどショックなものだと言ったそうです。不当訴訟常習犯の真意はそんな所にあるのかもしれません。
 杉本は社会の弱者認定を受けるほど、諸々の資質に欠けている。あれじゃ、ワルの世界でも落ちこぼれです。損な役回りをおっつけられ捨て駒に使われるだけでしょう。憐れな存在と言えばそうですね。あんな風に生まれついた人の心象風景はどんなだろうと、一度思ったことはありますね。この世は生まれつきからして不公平。そこをどう生きるかですが、怨嗟と憎悪だけが積もっていく人間もいるんでしょなぁ。
 「詐欺師との戦い」でたった一つの真実は、杉本の傷ついた、絶対に許せないという本物の叫びでしょう。
 多分、この世の良いものには一度も触れることなく死んでゆくんでしょうね。自分が悪いと自覚せず、他人のせいばかりにしてりゃ、そうなりますよ。

 詐欺まがいの劣悪な愛護ビジネスを告発する世論が広がると、愛護ビジネス側は何をするか知っています?”愛護”をパクってきた彼等は、今度は”愛護ビジネス告発”をパクるのです。

 ピースハウス事件はそういう事件です。似非が本物を似非だと告発する、捏造世論をネット上の片隅で展開した。迷惑メールと同じで、数打ちゃ当たるの論理でしょう。釣られたお手軽ネラーが追随すればしめたものという訳です。

 事件の本質はそこにある。ネット社会の今、”パクリ”の犯罪が目に立ちます。
 ”愛護”にとびつくな、”愛護告発”にとびつくなと心得ておくことです。
 
 だから被害者も、犯人達の誹謗中傷に余り振り回されないほうがいい。
 ネット上の虚偽の誹謗中傷に惑わされない人のほうが圧倒的に多いという現実を忘れてはいけない。
 いきなり意味不明の騒ぎの渦中に自分を見出すと、多分一瞬、不当提訴の被告になったのと同じ心理状態に陥る。訴状に目を通した次の瞬間、こんな訴え聞いたこともないと呆れる。何が目的でこんな事をするんだろうと、笑い話のネタにする。それだけで終わらないのが不当提訴の犯罪性です。裁判所とは付き合わざるを得ないですからね。

 虚偽の誹謗中傷のターゲットになった人も最初は、誤解があるなら誤解を解こうと犯人達に説明を試みる。犯人側は所詮、虚偽の言い掛かりをつけているわけなので、説明を受け取らない。彼等はせっせと捏造デマの拡散に励む、被害者は執拗な悪意の対応に追われ、降り注ぐ悪意に遮られて、普通の世間に目がいかなくなる。
 被害者は、話の通じない悪意の嘘つき達を相手に設定しがちです。これは最初は無理もない。しかしこの状態を長引かせるのは相手の思う壺です。

 ピースハウスさんが支援金公募再開をするのはいつになるのでしょう?
 周囲は度々勧めてきたし、私も勧めました。
 支援金公募再開は犯罪被害回復に欠かせない道程です。
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