【どうぶつ基金・佐上邦久のスラップ訴訟】民事係争は神戸地裁尼崎支部で

 「【どうぶつ基金・佐上邦久のスラップ訴訟】移送事件、特別抗告の結果待ち」続報。

 最高裁から棄却の通知が来てました。不在通知票が広告チラシと一緒になってた!
 結果は棄却。棄却馴れしてくるのが怖い・・ 尼崎地裁からも通知が来ているようです。不在通知票が入っていました。明日、受け取ります。
 佐上との民事係争が、神戸地裁尼崎支部で始まります。   
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【希望の牧場】2014/2/27 「安楽死と共同研究に関する説明会」生中継

【お知らせ】安楽死と共同研究に関する説明会 in Namie (2/27)

 明日、27日(14:00~16:00)の説明会が、USTREAMで生中継されます。

 [ チャンネル名 ] 「希望の牧場」News-Live
 [ 放送アドレス] http://ustre.am/GeFO
 [ 放送時間] 2月27日(木)14:00~16:00予定

 説明会のテーマは、

 ・希望の牧場で1月20日(月)に実施した安楽死について
 ・希望の牧場と東北大調査チームとの共同研究プロジェクトについて
 ・餌不足について
 
 詳しくは、希望の牧場公式サイトで。
 現在、コメント欄で意見を公募中です。


【追記】 いい方向性での説明会でした。
 昼間、途中から一部分しか見れなかったので、アーカイブを見て記事化します。必見動画です! 
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2014/2/19 緊急災害時動物救援本部プレスリリース:続く被災動物救護活動

 緊急災害時動物救援本部が、山路徹氏のドキュメンタリービデオ放映等に対し、声明をプレスリリース。
 山路氏の邪な意図に基づいた安直な、本部バッシングに対しては、別記事で問題点を指摘します。
 
 本部に対する誹謗中傷は、本部に寄せられた義捐金の残高引出しが目的ですが、現在も続く被災動物救護は、緊急災害時動物救援本部及び関係団体が連携・協力しながら行い、外部団体に義捐金配分はしないことを表明しました。大変、賢明な判断で、支持します。

 以下、転載。


「今後の救援事業の進め方」について

 昨今、緊急災害時動物救援本部について、各種のマスコミ報道がされているところです。しかし、ごく一部の発言や事態のみが恣意的に切り取られて報道されているために、皆さま方に対して緊急災害時動物救援本部の意図や活動が適切な形で伝わらないことが危惧されます。 このようなことから、今般、あらためて緊急災害時動物救援本部の考え方などについて、ご説明・ご報告をさせて頂くことにしました。
  なお、今後の救援事業の進め方などについては、より具体的かつ詳細なものを3月に公表できるように、現地の関係機関と調整中であることを申し添えさせて頂きます。

1 緊急災害時動物救援本部の組織体制について
 昨年の8月、「緊急災害時動物救援本部評価委員会報告書(中間報告)」において指摘された諸課題に対応するために、本部長の交代などを含めて新しい組織体制を発足させました。
  現在、この新たな組織体制のもとで、緊急災害時動物救援本部のより一層の拡充を図るための取り組み方策を検討しているところです。

2 現在、緊急災害時動物救援本部が実施している事業について
 「緊急災害時動物救援本部評価委員会報告書(中間報告)」を踏まえて、「東日本大震災によって被災した飼い主及びペットに関する救援」と「将来に向けた緊急災害時動物救援本部の組織体制や事業内容の見直し」の2種類の事業を、併行して実施・検討しています。詳細については、逐次、ホームページ等において公表していく予定です。

3 緊急災害時動物救援本部において実施中または関係機関と調整中の救援活動について
 東日本大震災が発生してから約3年が経過しました。しかし、未だに福島県などにおいては支援が必要な状況が残されています。このような事態をできるだけ早期に解消するために、関係機関と協同しながら、次の事項に関する支援事業を実施中または実施を予定しているところです。

(1)仮設住宅等で暮らしている飼い主及びペットの救護
(2)全国各地のシェルター等に保護収容された東北3県のペットの救護
(3)福島県の三春シェルター等において保護収容された犬や猫の救護
(4)帰還困難区域等において迷子になっているペットの救護
(5)帰還困難区域等において繁殖した野生の犬や猫等の管理
(6)諸課題に対応するための拠点整備(三春シェルターを活用)

※義援金を使用した救護活動の対象動物について
 帰還困難区域等においては、人が関わらない環境下で野外繁殖した犬や猫(飼い主のもとからはぐれてしまったペットのことではありません)の保護管理が検討課題になっています。これらの犬や猫の保護管理については、関係行政機関や緊急災害時動物救援本部の構成団体である動物愛護団体が、各団体における固有の業務としての保護管理を必要に応じて実施または検討してきているところです。
 緊急災害時動物救援本部としての対応ですが、「被災したペットとその飼い主のための義援金にご協力ください」「被災したペットの飼い主に対する支援のための募集」という呼びかけで義援金を募集していたことを踏まえて、救護の対象とする動物の種類や範囲については慎重に取り扱わなければならないと考えています。
 しかし、このような制約がある中でも緊急災害時動物救援本部として実施できることをできる限り模索するために、人が関わらない環境下で野外繁殖した犬や猫の保護管理についてどのようなことができるのか、また、緊急災害時動物救援本部に代わって緊急災害時動物救援本部の構成団体がその固有業務としてできることはないのか等といったことについて検討を進めているところです。

4 義援金の使途について
 これまでに約7億円の義援金が寄せられました。そのうち、約5億円は現地での救護活動を支援するために支出しましたが、現時点で約2億円が残っています。今後の救護活動に対する支援の計画は前述したとおりですが、これらの事業の実施には多額の費用がかかるため、この約2億円(全額)はその経費に充てるための資金として準備しているものです。
 なお、現地の動物救護本部による活動が困難であった際に緊急避難的に措置した「緊急災害時動物救援本部が主体となって個別に全国の各愛護団体等に直接交付する」といった方式による救護活動の実施は、その効率性の確保や組織的・統一的な実施が困難になるおそれがあることから見合わせることとしています。
 今後は、「緊急災害時動物救援本部評価委員会報告書(中間報告)」を踏まえ、現地の動物救援本部や関係行政機関と調整をしながらより効率的・効果的と考えられる救援方法を検討し、緊急災害時動物救援本部及び関係団体が連携・協力しながら救援活動を行うことにしています。

5 その他
(1)投資信託について
 約7年前、緊急災害時動物救援本部は、阪神淡路大震災動物救援本部から寄贈された活動資金の一部(約3千万円)を投資信託に回しました。これは、当時の関係者に対してヒアリング調査を行ったところ、今後の救援活動に充てることができる資金を少しでも増やしたいという意図で実施したものであるとのことでした。
 しかし、現在の緊急災害時動物救援本部の新体制においては、今後は、寄せられた義援金を含めて、緊急災害時動物救援本部の資金を投資信託によって管理しないことを決定・確認しています。
なお、この投資信託による損失は、昨今の株価の上昇等に伴い、縮小または若干の利益が出るまでになっていますが、株価等の動向を見ながら、適切な時期に現金化するための準備を金融機関と行っているところです。

(2)緊急災害時動物救援本部の組織体制及び事業の拡充について
 「緊急災害時動物救援本部評価委員会報告書(中間報告)」の提言を踏まえ、次の事項についての検討を進めているところです。

①救護の理念や方法の確立に向けた調査研究の推進
②発災時の救護活動や平時からの普及啓発活動に専念できる体制の強化・拡充
③各都道府県における救護担当行政機関や関係獣医師・動物愛護団体との平時からの連携の強化
④首都直下型地震や南海トラフ巨大地震等への対応に関する適切な準備
⑤国が策定した「被災動物の救護対策ガイドライン」(環境省動物愛護管理室)との整合性のある救護のあり方の検討


<最後に>
 末文になりますが、今回の震災により、ご家族等をなくされた方々に対して哀悼の意を表しますとともに、被害を受けられた方々に対してお悔やみの言葉を申し上げます。
 また、かけがえのない伴侶であったペットを失われた方々に対しても、心からのお見舞いを申し上げさせて頂くとともに、被災した飼い主やペット等の救護活動に対して義援金を寄せて頂いた方々、献身的に保護活動を行われている方々に対しまして、あらためて感謝の言葉を述べさせて頂きます。


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【どうぶつ基金・佐上邦久のスラップ訴訟】移送事件、特別抗告の結果待ち

 【どうぶつ基金・佐上邦久のスラップ訴訟】移送事件控訴棄却で、特別抗告

 最高裁からの結果を待っているのですが、連絡が来ません。
 もう、そろそろ来てもいいと思うのですが・・。
 せかしても仕方ないけれど、いつ頃になるか電話して聞いてみます。

 幾つか書いておきたい事があります。
 緊急災害時動物救援本部に寄せられた義捐金の残額を引き出そうと、誹謗中傷を繰り返す本部バッシングについて
 「市民発電所」のビジネスモデルと「愛護ビジネス」の共通点、
 旧警戒区域内の牛のこと
 脱原発運動体について


 また、特別抗告の結果が分かれば、お知らせします。 
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【鳥取県収容動物譲渡促進】「アミティエ」に県予算の補助

鳥取県譲渡推進に県の予算が計上され、官民学協働体制が整備されました。


犬猫殺処分:鳥取県が半減計画 治療して新たな飼い主探す
毎日新聞 2014年02月23日 18時15分

 犬や猫の殺処分を減らすことを目的に、昨年9月にオープンした鳥取県倉吉市下福田の動物保護施設「人と動物の未来センター アミティエ」の保護活動が4月から本格的に始まる。県が引き取った犬や猫を殺処分の前にアミティエに移し、病気を治療した上で新たな飼い主を見つける。県は、新年度当初予算案に2260万円を計上し、アミティエの運営費の半額を支援する予定。

 アミティエは、公益財団法人「動物臨床医学研究所」(倉吉市、山根義久理事長)が運営。引き取った犬や猫は、健康状態などに問題がなければ、個体を識別するマイクロチップを埋め込んだ上で、希望者に引き渡す。施設では犬が最大約40匹、猫が最大約30匹の収容が可能。昨年12月には、県から犬3匹を先行して受け入れた。

 県は昨年度、犬と猫計1559匹を保護した。引き取りの理由は、飼い主の引っ越しや、犬猫の病気、高齢化など。飼い主不明の犬や猫も収容している。

 県は現在、動物愛護管理推進計画を見直している。昨年度は1360匹を殺処分したが、10年後の2023年度には、犬60匹以下、猫500匹以下に半減させる計画だ。目標達成に向け、県は医療体制も整っているアミティエが犬や猫の保護、譲渡の機能を果たすことを期待している

 アミティエは会員や支援者の寄付で運営している。同研究所の高島一昭所長は「1匹でも多く、飼い主を見つけられるかが今後の課題となる」と話している。【高嶋将之】



 賛同者のご支援は:「サポーター募集
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2014ソチ:浅田選手がフリーで見せた!浅田の触発で展開された名勝負

 浅田選手が見せた!
 ショートとフリー、鳥肌がたつようなオリンピックドラマでしたね!

 トップの人達の尋常でない能力、その時、その場で自己の可能性を最大限、引き出して見せる底力に圧倒されました! 浅田選手の後、ショート上位の選手達が触発されたかのように、次々と自己ベストを更新、熾烈な争いは歴史に残る名勝負に!浅田選手のフリーの演技が引き金となり、こういう展開になったのでしょう。
 競争は酷なほど厳しいものがありますが、各自、己の可能性を引き出し、実現させる「場」が出現する事がある。滅多にない場面に立ち会った感があります。

 演技が終わった時は私も泣いた!浅田選手が見せた!やりたかった演技をやってのけた!自己ベスト更新!198点台にのせてきた!これが浅田だと鳥肌がたちました。前回の銀に勝るとも劣らない入賞に鳥肌立ちっぱなし!!!

 (2/22)今夜はエキシビジョンを見て寝ます。
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【星広志の不当訴訟】動物愛護派から金を吸い上げた男は愛護嫌い

 わんにゃんレスキューさん等を相手に星広志が起こした不当提訴は現在、控訴審を係争中ですが、最短距離で判決が出る模様です。星はFB非公開グループ「HOSHI FAMILY」で、控訴理由書を公開しています。それを見ると、原審は本人訴訟でしたが、控訴審では「山猫庵」の顧問弁護士・河野祥多弁護士が代理人です。

 わんにゃんさん側は、裁判記録を一切公開する意思はなく、自分の有利不利にかかわらず、ともかくネット上で取沙汰されたくないというお気持ちが大変強い。原審判決はわんにゃんさん側の完全勝訴でしたが、その判決文は公開されていません。しかし、勝訴判決の概略は、星がネット上で公開した控訴理由書で知る事が出来ます。

 名誉毀損に関しては、わんにゃんさん側が公表していないので、控訴理由書を読んでも、星の名誉毀損の不法行為が具体的に何を指しているのか良く分からない。河野弁護士の抗弁は、星の記載は限られた人数の非公開設定で行われたとしていますが、これは嘘です。一般公開の「福島原発被害の動物たち」で複数の記事を私も見ましたし、プリントアウトもしています。それは提訴後も公開されていたし、事実関係において意図的な虚偽があり、悪意による名誉毀損的な誹謗中傷があり、公益性は認められないものでした。

 また、非公開の「HOSHI FAMILY」がグループ設定されたのは、星の勾留中の事です。わんにゃんさんとの民事係争は既に始まっていました。グループは「福島原発被害の動物たち」で”友達登録”したメンバーをそのまま使って開設されましたから、限られたメンバーによる非公開設定を主張するのは無理じゃないですか?
 非公開設定のメンバーの中には、わんにゃんさんご本人もメンバー登録されたままでした(笑い)。星は非公開設定で公開する記事が流出し、虚偽の指摘や批判が出るのを恐れ、批判的なメンバーのブラックリストを作成し、ブロックアウトするのですが、元々軽い気持ちのお友達が多いので、度々メンバーの再編成を繰り返す事を余儀なくされたようです。「【星広志】僕、もう・・誰も・・信じられない・・ ?」の時から、更にメンバーは減っている模様ですね。
 そして情報は流出し続けている。

 星が代理人を通じて、わんにゃんさんが情報を提供し、「【社会悪】社会悪と正義の狭間で【正義】」と「鳥の広場」が星の名誉毀損をしていると、わんにゃんさんサイドに申し入れをしてきたと巷の噂ですが、これは単なる憶測、邪推の域を出ませんね。星は自分のおしゃべりや、病的な虚言癖を呪ったほうがいい。家族以外、信用しない方がいいんじゃない?
 第一、イッチーさんや私が「名誉毀損」しているというなら、私達を訴えればいいだけの話で、わんにゃんさんと関連付けるのは無理でしょう。

 週刊文春(文春e-Books)が、『堕ちた“現代のベートーベン”「佐村河内守事件」全真相』に続く第二弾、『佐村河内守の「正体」』を先週、発売したそうです。
 星は佐村河内ほどの話題性はないので、未だ同じ憂き目にあっていませんが、先行きどうなるか分からんよー。往生際の悪い奴ちゃ、大概にしとけ!

 星は自分で吹くほど旧警戒区域に行っていないし、星が独自に保護した頭数も少なかった。おまけに、自宅に収容した猫達のケアもろくにせず、ボランティアさん達のお世話になる始末。たった12頭の猫を徳島に丸投げして終わっています。相変わらずサイトで寄付公募してますが、寄付を募る理由は皆無です。星の周囲には、愛護の人達はもうほとんどいません。
 「HOSHI FAMILY」は元々組織なんてもんじゃない、旧警戒区域に引き寄せられた大勢の中の一人(一家族?)、one of them でしかない。一番、レスキュー能力のない厄介者が星でした。星の妄想が、自分をヒーローにしたマイストーリーを作り上げ、流布を可能にしたのが、福島第一原発事故に注目したメディアとネットだった。


 訴訟で最大の争点となった「犬の所有権」ですが、この問題は世間が考える以上にレスキュー現場で頻繁に起きています。通常はトラブルだけで終わります。なぜ起きるかと言えば、その時その場で、烏合の衆の個人が声掛けあってレスキューが始まるのが、最大の理由です。
 星はさておき、河野弁護士が控訴理由書で提示した解釈は、それなり参考になります。ただ、その折角の解釈も、事実関係において、星が代理人に虚偽を申し立てているので、事実関係の立証が伴わず、解釈を支える力がありません。
 個別の裁判を離れ、一般論としては河野弁護士の論点は参考になりました。
 この問題はまた取上げます。
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松村直登さんのヨーロッパ講演

 松村さんのヨーロッパ講演の日程が決まったようです。

 3月4日、パリ着(同行はヤブキレンという俳優さん)
   6日、パリ市の2区で講演
   7日 ビュール(BURE Meuse/Haute-Marne/Vosges)着

 確か、ビュールは高レベル廃棄物の最終処分の研究を進める研究所が在ったように思いますが、良く知らないのです。
今は時間がないので、また調べてから記事にしますね。

 現地の脱原発運動家達との交流もセッテイングされ、帰国は3月21日だそうです。

 また、後で続けます。

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偽ベートーベンとスタッフライター:事件に巻き込まれる構図

 週刊文春の佐村河内事件スクープを、私は未だ読んでいません。いずれ、まとめて図書館で読むつもりですが、文春の記事が一般読者に誤解を与えかねないと、音楽界から、この事件のネット論評が出ていますね。私も誤解していた所があったので、とても参考になりました。やはり、餅は餅屋、その世界の内実は、その世界の人に聞け。

 伊東乾氏によれば、新垣氏は音楽界で高く評価される仕事をしてきて、その世界では知られた存在だった。金銭目的でゴーストライターをやるレベルの作曲家では全くなかった。

 ・偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ
  あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏
 ・音楽家の善意を悪用、一線を越えた偽ベートーベン
  あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏(2)
 ・世界の中の日本 偽ベートーベン事件、罪深い大メディアと業界の悪習慣 
  あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏(3)


 記者会見では、新垣氏のお人柄は至って地味で堅実で、常識人としか見えなかった。能あるタカは爪を隠すと言うけれど、とても、とても謙遜で控え目なお人柄に見えた。新垣氏は実際、余分な事は一言も加えず、記者の質問にはすべて率直に答え、飾り気が無かった。動画からも、記者会見テープ起こし全文からも、新垣氏のあるがままの人間性が伝わってくる。
 事実、その印象は、そのまま新垣氏の人生を表わしていたらしい。新垣氏の周囲に、彼を悪く言う人はいなかったのである。ゴーストライター事件で大学が新垣氏を処分しないよう、学生達はただちに署名活動を展開した。大学側は処分を白紙撤回したが、新垣氏ご本人はけじめをつけたいと、辞表を再提出されたらしい。大学側は未だ結論を出していないが、大学を去らねばならぬ特段の理由は見当たらない。強いて言えば、新垣氏の倫理観溢れる潔さだが、人材を失うのは大学当局にとっても学生達にとっても損失である。大学に残って戴きたいものですね。
 ・ゴースト新垣氏が大学に辞表

 さて、”ゴーストライター”という言葉が独り歩きして、誤解が生じる向きがあったのは間違いない。むしろ『スタッフライター』という位置付け、実態の仕事だったらしい。こういう形態は翻訳の世界でも、美術や建築、学術研究等の世界でも同様だ。ゴーストライターの不適切な一語で間違った方向に誘導されかかった読者は、説明されれば、なんだそんな事かと納得する。
 新垣氏にとって自分の名前を冠せる創造的なレベルの仕事ではなく、高い技術と深い造詣があれば”誰にでも作れる”レベルの気楽な余技の意識があり、そういう意識は音楽界では共有されていた。そういう背景は”ゴーストライター”の不適切なネーミングで掻き消されてしまう。それが伊東乾氏には我慢ならないらしく、立て続けに上記、数本の長い論説がネット上に発表されている。伊東氏は収まらず、まだまだ後続がありそうな勢いであるのが、今日までで、伊東氏って情のある良い方なんだなと、失礼かもしれないが、何となく微笑ましくなる。

 新垣氏の人となりや音楽界での高い評価、その新垣氏が何故、自分の作品を香具師の名前で発表することを許してしまったのか、そこには何もキワモノめいた事はなかった、人物や事実関係をあるがままに世間に理解して欲しいと、数日ごとに文章を書き飛ばす伊藤氏は、こんな事で貴重な人材である新垣氏を蹴躓かせたくない一心もあるには違いないが、同時にチンピラ香具師の企てを成就させ、継続させてしまったマスメディアの構造と、『スタッフライター』の形態が本来の趣旨である「マイスター養成」から離反して、商業ベースの「使い捨てアシスタント」に変質した業界の実態を問題適しています。

 この問題提起は動物愛護の世界にも共通するものがあり、それで私も、佐村河内事件を繰り返し取り上げているのですが、事件の発覚で、マスメディアは消費者に謝罪はしても、”当社も被害者”のスタンスを手放さず、業界が抱える構造的な病根に踏み入ろうとはしない。私の狭い経験から言っても、メディアが完全に騙されていたとは信じ難いのです。それほど馬鹿な人達でも、世間知らずでもありませんよ。

 例えば動物愛護の「地域猫」、現場が行き詰まっていることをマスメディアは知ってます。取材過程で得たデーターベースを蓄積していて、地域猫施策が芳しくない事は百も承知です。で、彼らはそんな事実を書きません。記事にしません。地域猫活動の売り込みがあれば、今までと同じフォーカスの記事を飽きもせず書いています。フリーランスのジャーナリズムでも同じ問題は起きています。

 また本来の目的から逸脱し、特定の個人が利益を独占する実態の”動物レスキュー”現場も存在するばかりか、放任されっぱなしです。これら商業ペースの動物保護と動物保護目的の市民活動は全く別物ですが、外から遠目に見たメルクマールを明文化するのが困難なのです。

 また、新垣氏がスタッフライターとして佐村河内のような詐欺師と関わり、強引さに押され、佐村河内がやっていることを知らされないまま、昨夏まで事件に気付かなかったという事実ですが、類似のことも動物愛護の世界で頻繁に起きています。それが、私を一番悩ませた事でもありました。
 動物保護の世界では、新垣氏のように瑕疵の無い、倫理観の高い方はむしろ稀で、事件に巻き込まれた事に気付いても、本人は本人で脛に傷の一つや二つは抱えている事が多い。
 「私も獣医師法違反をやりました。その時は、動物を助けるため、違法行為と知っていましたが、やりました。」、「私もデマと知らず、のりました」なんて、正直におっしゃる方は少なくない。首謀者の詐欺師と比べれば罪はないし、悪質とは言えない普通の人達が加担している。相手の正体が分かれば、そういう人達は離反し遠ざかり、関係を切るのですが、中々、告発まではしてくれません。
 佐村河内は一匹狼の詐欺師ですが、動物愛護に参入している詐欺師はワル同士のネットワークがあって、仲間がいる。告発者に対する悪質な嫌がらせを受けたくない気持ちが先に立つ人が多いですね。
 そういう人達が私にとっては一番、悩ましい存在です。これから暫く、佐村河内事件にひっかけながら詐欺師の動物愛護について書いていきますが、今日はこの辺で止めます。
 
 最後に、事件の影響で新垣氏の(本業分野の)作品が関心を集めているそうです。
 これをきっかけに現代の前衛音楽に関心が高まれば、それは音楽家の皆さんにとって喜ばしい事かもしれませんね。余程の音楽通ならともかくも、ただの音楽好きは最初から前衛芸術は聞きませんから。聞かないで敬遠してますからね。

 ・ゴースト新垣氏参加のCD問い合わせ殺到
 ・ゴースト新垣氏のCD問い合わせ急増

 「佐村河内守氏の“ゴーストライター騒動”で、最も「得」をした人物は……?」は、文春にスクープ記事を持ち込んだノンフィクションライターが唯一、事件で得をしたと言っております。

 それにしても、「ゴースト」の見出し記事には、ご友人がまたカッカされているんじゃないでしょうか?ゴースト使うのもう止めれば?マスメディアさん!
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メールへの回答

 ご本人からは何の相談も受けていないので、何とも・・何かする気にも、今一なれません。
 ネット上では決着もつかないし、着地点も見つからないんです。

 ご案内いただいたサイトは拝見しましたが、ああいう頭の悪い、誹謗中傷ブログは山ほどあるんですよね。
 誹謗中傷キャンペーンも作為的なストーリーがあって、まやかしを指摘するのは簡単ですが、一度でケリはつかない。多分、ターゲットとなっているご本人が死ぬまで、否、死んでからも続くんじやないですかね。

 で、ご本人がご自分の感情を少し整理される必要があるんじゃないかと見ています。口惜しいのなら、というかご本人が相当根深く口惜しがっているのは知っています。あの執念深さには些か違和感もありますが、それはその人の気持ちですから、傍がとやこう言うべき事ではないでしょう。ただ、付き合いきれないですよね。3年経っても口惜しがっている、5年経っても口惜しがっていた!

 なぜ、自分の口惜しい気持ちと正面から向き合わないんですかね?それほど口惜しいならね。名誉毀損で訴えればいいじゃないですか。提訴するお金や時間はあった筈ですし、それなら協力する人もいるでしょう。外目に形の見える係争になるなら、協力体制がとれる。
 裁判に馴染みのない生活を送ってきたというのはありますよね。私もそうですし、そういう人は多いでしょうけれど、ああいう生々しい口惜しさをずーっと生きるのは、ご本人にとって苦しくないですかね?性格なんでしょうけれど、ご本人が抱える口惜しさの原因の一部分は、ご本人の内部にあります。そこを先ず調整されないと。

 ブログで叩くのは簡単ですけれど、学ぶ姿勢がなく悪意のある相手だと、叩くことで相手が育つ可能性はほとんどありません。ネットの99.99999・・%は無用な意見だったり情報だったりします。そんなん、一つ一つ取り上げていたたら、バカの相手ばかりしてなきゃならない。
 ネット上では結末というのが出てきませんから、それで私は関係を切る方向に持って行った次第です。
 含むところは何もないので、ご本人から相談されれば相談にはのります。
 以上です。
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星広志とアニマルフレンズ新潟ー星との連携は命取りー

 これは少し前になりますかね、メールで送信されてきました。
 グループ設定の非公開FBにおいて、星広志が相変わらず根拠のない誹謗中傷や虚偽情報を発信している事から、複数の会員メンバーが相変わらず記事を流出し続けております(笑い)。
 大体、数百人でグループ設定してもですね、不特定多数と同じことになります。筒抜け状態。


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 「イザベラさんも同意見です」と星に名前を騙られたアニマルフレンズ新潟が、昨日、慌てて次のような声明を発表しました。私は馬鹿馬鹿しくて一々、星やアニフレをウオッチングはしていませんが、追跡している複数の方達が知らせてきてくれます。自然とそういう流れが出来た。記事にするしないは、私の裁量、判断です。
 歩く妄想、息吐く虚言の「虚構の人、星広志」なんか、ほじくっても何も面白いものはない。嘘つきは空虚で空っぽね。オーイ、星、アニフレに依存せず、提訴したいなら一人でおやりー!アニフレは一緒は嫌ですってよ。星と組んでも損するばかりで得はしないから。
 名誉毀損で提訴すれば、アニフレは返り討ちにあい、致命傷を負う。現実的に損得勘定をしています。

 星は、自分の作り出した虚構に自分の存在を乗っ取られるところまで狂ってますからね、自分にとって不利な事なら何でも出来ます。嘘をつかずにはいられないんです。不利と分かっていても止められない。嘘で塗り固めたストーリーが、嘘を暴かれることで崩壊すると、星みたいな手合いは手も足も出ません。裁判は嘘を暴くには格好の場所であります。



アニマルフレンズ新潟の訴訟に関する声明 2014/2/14

 みなさん、こんばんは!
 毎日、深夜まで動物たちのお世話でなかなか投稿できずにいました。

 私たちアニマルフレンズ新潟が同じく動物を愛する活動をして下さっている仲間に「訴訟を起こす」などの噂が流れ、ある方を深く傷つけてしまっているようです。とても申し訳なく、こちらもびっくりしています。

 私たちはそんなことを考えたこともないですし、投稿したこともありません。
 そんな体力もお金もないです。
 みなさん、わたしたちは動物たちを大切に思う仲間と争ったり、増してや訴訟を起こすなどという無意味なことはしません。私たちはそんなことをしません!

 アニマルフレンズ新潟の活動や思いは、私たちのこのページと私の個人ページを参考にして諸処ご判断頂けるよう心からお願い申し上げます。
 よろしくお願いいたします。



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【講演会】「動物のがんはヒトを救う!」in Tottori

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鳥取県動物愛護管理推進計画(第2次)案に対する意見募集

 鳥取県動物愛護管理推進計画(第2次)案に対する意見募集
 ・ 鳥取県動物愛護管理推進計画(第2 次)(案)

 提出期間は2月3日(月)から2月28日(金)まで。
 本計画の適用期間は、平成26年度から平成35年度の10年間です。

 猶、第一次鳥取県動物愛護管理推進計画(平成20年度策定)で、犬猫の引取数削減の数値目標(平成29年度までに1,500頭に削減)を掲げていましたが、昨年度(引取数:1,198頭)で達成しています。
 昨年、倉吉市に「人と動物の会」の動物愛護施設「アミティエ」が開設されました。
 鳥取県の動物愛護推進の基本的な態様が整いつつあります ( ^○^)。
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飯館村、三年目のペット達

 飯館村は現在、全域が避難指示区域に指定され、放射線量に応じて、帰還困難区域、居住制限区域及び避難指示解除準備区域に区分されています(避難指示区域の立入・通過についてによる)。

 飯館村はペットがそのままになっていて、自宅に繋がれたままの犬がいて、飼主さんが世話に通ったり、犬猫に給餌に通うボランティアグループや個人がいるのですが、震災から3年経った現在、この状況が続いているのは異常です。
 愛誤の連中が、一方的で無秩序なレスキューで飯館村を荒らしたため、住民側の愛護ボランティアに対する不信感と拒絶感は強いものがあるとも聞きますが、信頼できる福島県動物救援本部や緊急災害時動物救援本部に動いて貰いたいところです。
 本部は福島県の要請があれば協力します。収束しない原発事故、避難者の先行きの見通しが未だ不安定である状況を鑑みて、義援金の残高がちゃんとキープされていますから、経済基盤の裏付けもありますね。飯館村の方々は分散して避難してらっしゃるので、実態調査も合意形成も時間がかかると思いますが、福島市に移動した村役場に着手して頂きたい問題ではあります。

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画像は「飯館村ー震災以降の飯館村を伝える情報サイトー」から。


 星が「福島原発被害の動物たち」でシェアしている成川恵理砂なる人物の記事は、安倍首相夫人に直訴するという思いつきですが、こんなやり方は役に立ちません。政治的に解決する問題ではなく、住民の合意形成が必要な問題。
 
 成川の記事には「虚偽」があります。
 飯館村の給餌に通うのはガンマン一人ではありません。

 参照:「飯館村ワンニャン給餌ボランティア 福島県飯館村周辺 被災地に残された命をつなぐ」

 しかも、ガンマンはボランティアさん達の間で孤立しているそうです。(追記:シェルターを開設したので、シェルターに人が集まり、孤立状態は解消されたようです。星だって周囲に人はいます。愛護の口上で安易に誰とでもくっくのが、愛護の世界。そういう意味ではね、孤立というなく、また、おかしな手合いを排除するのは不可能です。)
 星が旧警戒区域内に出入りするボランティアの間で、厄介者扱いされ孤立していたように。星とガンマンは似た者同士なんでしょう。ガンマンを告発追及している人達もいますが、現時点では、私はガンマンは取り上げません。話は聞いていますけどね。下らぬ連中ばかり取り上げてるとゲンナリします、自分自身にとって何のメリットもない話です。
 要は係わり合う必要のない連中が存在するという事です。変なのは変なの同士でどうぞ。

 成川というのは、自称放送作家の藤村何とか(藤本だったかな?よく覚えていません)という、動物虐待防止会だか、何かそのような会をやってる人とタグを組んでデマを度々流しているオバカさんでしょう? 
 「鳥取県は仔猫を焼き殺しています」デマも流した事がありました。「鳥取県に焼却施設はありませーん」と私は即座に発信しましたが、ああいう連中は故意犯なのか、頭がひどく悪いのか、たぶん、両方なのでしょう、何も学ばなかったようです。阪神大震災救援本部に関するデマも流してましたね、そう言えば。
 知識も判断力も無い、デマ専科です。だから政治家夫人や政治家、芸能人にすり寄って、利用しようとするのでしょう。安倍夫人もみそざいみたく、軽いですからね、ご主人と同じで神輿に乗せやすい。「神輿は軽くてパーがいい」は日本のお家芸です。
 
 デマ専科の連中がくっつき合って、飯館村ペットを愛護ビジネスの食いものにしようと目論んでいるようですが、あの連中にはまともなレスキュー活動は出来ません。犬猫を持て余せば、アニマルフレンド新潟に送り込んで死ねばよい位の滅茶苦茶をやってきた「実績」がある連中です(笑い)。レスキュー現場で犬猫が不幸になるような事は、あってはならないことです!
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【動物園管理】キリンのマリウスー近親交配回避の個体の間引きー

 デンマークのコペンハーゲン動物園(Copenhagen Zoo)で、2014年2月9日、健康体のキリンのマリウス(2歳の♂)が、安楽死措置の後、ライオンの餌になった。

 欧州動物園水族館協会(European Association of Zoos and Aquaria、EAZA)は展示動物の近親交配を避けるため、細かい規定を定めている。今回の致死処分は規定に基づき、マリウスの致死処分を決定したものである。EAZA加入(300余り)の動物園では、キリンの遺伝子プールの多様性は既に失われており、マリウスは行き場が無かった。「The Voice of Russia」によれば、 スウェーデンや英国の動物園から引き取りの申し出があったというのだが、動物園名は明らかにされていないし、欧州動物園水族館協会はコペンハーゲン動物園の対応を支持する声明を出している。
 マリウスは麻酔をかけられた後、銃殺された。

 2014.02.10 CNNによれば、

 『殺処分した理由について同動物園のバンク・ホルスト氏は、「キリンは国際的な繁殖計画の一環として飼育している。同計画の目的は、安定した健全な群れの維持にある」と説明。去勢などの選択肢はなかったのかという質問に対しては、「去勢すれば、遺伝子的にもっと価値の高いキリンのためのスペースが取られてしまう」と語った。

 解体の様子を一般公開したことについては、「われわれには観客を啓発する役割もある。キリンがどんな姿をしているか見てもらう良い機会でもあった」と話している。

 同動物園が加盟する欧州動物園水族館協会には、キリンの同系交配防止を定めた規定がある。同協会も9日、コペンハーゲンの動物園の対応を支持すると表明した。

 同動物園では同じ目的で、年間20~30頭のヤギやアンテロープなどを処分しているという。』


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 無論、一部の人達は抗議した!
 助命嘆願には、2万7000筆が集まった。 
 おまけのように、脅迫電話まであった!

 『コペンハーゲン動物園のバンク・ホルスト氏は、動物園の職員、またホルスト氏自身や家族に対する脅迫を受けたことを明らかにした。深夜に受けた電話では、ホルスト氏とその家族は「死に値する」と脅迫されたという。(The Voice of Russia 11.02.2014


 動物園の種の保存やら「国際的な繁殖計画」には、プロジェクト自体に疑問がないわけではありません。
 しかし動物園の社会的存続に関わる議論になるので、その点の議論は捗らない一方で、プロジェクトは進化し続けています。
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アニマルフレンズ新潟4:JCDLとの共通点ー飼育禁止令導入の必要性ー

 門田理事長がとことん追い詰められながら、JCDL問題が解決せず、犬猫の犠牲が続いているのはどういう事でしょう? 問題に取組み、解決に必要と思われる法的手段に訴え、一つ一つで成果を出してきた方達は、それでも猶、問題解決に至らないことに業を煮やし、今までの経過を「JCDL被害者の会」にまとめています。

 門田のような自称保護活動家は追い詰めても、追い詰めても、保護活動を止めません。
 社会に動物引取りの需要がある限り、保護活動を言い張り続ければ顧客と支援はついてくると、彼らは見抜いています。JCDL公式サイトが依然ネットの片隅で、犬猫をネタに寄付金公募する異常な状況が続いています。
 
 解決策に必要なのは、動物愛護法に飼育禁止規定を導入することです。
 法改正の度に毎回提案され、未だ実現していませんが、次回法改正で必ず実現しましょう!
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アニマルフレンズ新潟3:連れ去られた石松、松村直登さんの怒り

 松村直登さんは3匹の犬を飼っていました。
 甲斐犬のアキ、放浪犬だったタロウ、仔犬の石松です。
 2012年7月にアキが、翌8月にはタロウが行方不明になり、
 10月26日夜、松村さんが帰宅すると石松の姿が消えていました。

 石松は首輪を装着し、首輪の裏には松村さんの電話番号が記されていました。
 飼主責務の個体識別票装着はしてあったのです。
 
 翌2013年4月、アニマルフレンズ新潟に収容されている事が判明。
 星シンパの市川という人物が、「2012/11月 県中保健所によって保護されていたところをアニマルフレンズ新潟様が保護され、松村氏により石松と確認されたとのこと。」と投稿していますが、保健所に収容されていた証拠は提示されていません。てんでばらばらの個人プレーのレスキューが行われ、ネットの迷子探しの掲示板も個人プレーで行われていました。

 アニフレは勝手に連れ去っておきながら、松村さん宅に石松君をお届けする発想はなく、松村さんは他1名と共に、新潟まで石松君を迎えに行かねばなりませんでした。
 4月9日、松村さんは石松との再会を果たし、無事に連れてもどります。
 私の問い合わせに対し、松村さんはFB上で次のように回答しました。

 『松村 直登
 おはようございます。
 首輪の色は、こげ茶色だったと思います。首輪には電話番号が書いて在りました。
 首輪は新しいのが着けられ、前の首輪は、バリケンに付けて在りました。
 犬を引き取りに行った時の感想は、物凄く気分の悪いものでした。

 朝、シェルターに着いて、挨拶し要件を伝えると、ボランティアらしき人が、今は代表が居ないのでと答えるのみ。
 しばらくして、また男の人が来たので要件を伝えたが、イザベラは今仕事で午後にならないと、帰らないから午後迄待ってくれと言われ、何でだと思い腹が立った。
 事前に知人(LIAのヤブキ)がイザベラに電話して居るのにもかかわらず、口調が悪い。
 私も余りにも腹立たしいので、あんたは何者と問うと、「私はイザベラの旦那」と言うので又、口論になった。
 その理由は、イザベラが来るまで、シェルターの中は、見せられないと言うのだ、半分口喧嘩になり、旦那も渋々、私をシェルターに案内した。犬を確認し、引き取りついでに、他の二匹の事を話し、隣りのデッカイ、シェルターも見せてくれと頼んだが、頑なに断られた。
 理由は、そこには松村さんの言う様な犬は居ないと言う事だった。物凄く不信感を抱いた。 』

 なぜ、アニフレは首輪に記してある電話番号に連絡しなかったのでしょう?
 個体識別票を装着していれば飼主さんに連絡をとるのがレスキューの基本です。

 アニフレ関係者によれば、そういう事(故意に飼主に知らせない)はしばしばあったそうです。

 石松君は2012年12月10日には、アニフレに到着しています。4ヶ月間もの間、首輪の電話番号に連絡を取らなかったのは、被災動物レスキューとしてなっていません!
 
画像の男性はアニフレ元スタッフのエバンという男性です。
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 飼犬を県外に持ち去られた飼主にとって、これほど腹立たしい事はありません!
 それだのにアンフレに謝罪も反省も見られず、4月10日には、まるで手柄話のように記事を掲載。『大きなニュースです!わたしたちアニマル・フレンズ・新潟は有名な富岡の住人である、松村尚人さんの犬を一匹救助しました。松村さんの三匹の犬たちは2012年10月26日に消えました。(後略)』


 石松君情報が明らかになった経緯は以下の通りです。

 石松君の消息が判明したのは、2013年、星父子の勾留中に、松村直登さんがFB「HOSHI FAMILY」の記事を見咎め、投稿したのがきっかけです。

 ・【警戒区域内】HOSHI FAMILYの活動禁止とグレーな支援サイト「The Hachiko Coalition」① 

 娑婆をお留守中の星に代わって、吉田ルリ子が星宅の12匹の猫のために猫用物資支援公募を始めた。
 旧警戒区域内の事情を一番良く知る松村さんが、星が寄付金で借りた富岡町の倉庫に支援物資のフードがあると指摘した。HOSHI FAMILYは自宅の猫のケアをちゃんとやらず、逮捕前から通いのボランティアが猫の世話をしていました。たった12匹の猫のために一々世間様を当てにする、星の保護活動への疑問から、松村さんが更にたたみかけた。

 『 保護した人(団体)の責任は、第一に飼い主さんに戻してやることだと思います。
 現に、数人の人が、私の所に来て、うちの猫は、何処に行ったんでしょうか、とか、うちの犬は何処の愛護団体が連れて行ったのか、とか何でこんな問題が起きるのでしょうか? 疑問です。
 私の犬、三匹とも居なくなった ままです。
 レスキューした人達が、元の飼い主に戻す努力が全然足り無いのでは…?


 すると俄かに星シンパ達は、松村さんの犬達の手掛かりをネット上で追跡しようという事になった。
 吉田るり子は公開FBでなく、個人メールでのやりとりを松村さんに提案しますが、松村さんは公開のやりとりを主張。

 『どういう方法で、元の飼い主さんを捜しているのですか?
 どうして、ここでは駄目なんですか?
 やましい事がなければ、問題ないと思います。』

 『 始めは、星さんも真面目にレスキューして居たと思います。でも途中から道が外れて、何がしたいのか良く解ら無くなってきたのも事実です。
 富岡町の人達も、星さんと一緒にレスキューした人は、全員、誰もが、星ファミリーは何を考えて、居るのか解ら無いと言っているのも事実です。
 追伸 私は星さんに、嘘は付かれても支援されたとは思ってません。』

 吉田は自分は星を信じると言うばかりで、星の活動実体については説明が出来ません。そうこうする間、星シンパの市川という者が、保護犬情報サイトに自分が投稿した記事を紹介。ネットで拡散し、松村さんの犬を探そうという事で、2013年3月30日のやりとりは終了しました。

 『お母さん犬(甲斐犬)のアキちゃん。 
  お父さんのたろうくん
  仔犬の石松くん。 』

 
 それから石松君の居場所が分かるのに、2週間もかかりませんでした。
 しかし、アニフレが首輪の電話番号に連絡する義務を怠らなかったら、松村さんはその4か月前には石松君と再会出来ていました。

 いや、そもそも、原発事故の混乱に乗じ、旧警戒区域内でやりたい放題の個人プレーが横行し、松村さんから飼犬を奪っていったのです。彼等ばかりではない、被災動物レスキューの大義名分の元に展開される、無秩序な無法ぶりが問題になっていました。いや、まったく、彼らのお蔭です、改正法で第二種動物取扱業の規定がスタートしたのは。
 動物保護業界の法規制の必要性は言われてきましたが、3・11以前の法改正の協議では、見通しは不透明でした。3・11で一旦、休止した協議が再開された時は、”やる”と決まっていたのです。
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NPO法人アニマルフレンズ新潟2ーエリア造成の作り話で寄付金公募ー

 アニマルフレンズ新潟の過密収容と動物虐待は、3・11の非常時の混乱に起因するものではありません。
 アニマルホーダー傾向と、虚言でもって寄付金を公募する体質は、それ以前にも見られます。
 
 2010年5月~7月にかけ、アニフレは施設が立退きを迫られているとして、寄付金を公募しました。
 アニフレの元記事は削除されましたが、アークの記事が残っています。



 【終了しました】アニマルフレンズ新潟を助けてください!

 2010年7月21日現在、目標金額達成まであと100万円となりました。寄付してくださった皆様へのお礼状とポストカード送付の準備に追われておりますがもう少しお時間をいただければ幸いです。イザベラは皆様の暖かいご支援、ご支持に心から感謝申し上げます。

 ガラオン青木 イザベラさんはARKの長年のよき友人です。彼女は病気や老齢または大きすぎるといった理由でどの動物福祉団体からも見捨てられた動物たちを引き取っています。

 イザベラさんはARKからもたくさんの動物たちを引き取ってくださっています。また日本中の団体から動物たちを引き取り素晴らしい里親さんたちを見つけてくださっているのです。現在イザベラさんは大変難しい局面に立たされています。ARKではこの状況を確認するため新潟にあるイザベラさんの施設を訪問しました。

 アニマルフレンズ新潟は2008年に設立された動物レスキュー団体です。過去2年で250頭ほどの動物を保健所から助け出しました。そのうち150頭に里親を見つけました。彼女はそういった動物たちを自ら引き取り里親さんたちを見つけることに成功しています。

 残念ながら彼女の施設があるエリアが造成されることになり法的な争いに巻き込まれてしまいました。2010年5月10日の尋問ではイザベラさんの主張が認められたものの土地代の差額としてかなり高額な支払いを余儀なくされています施設の存続のためには7月末までにこの支払いをすませなくてはなりません。もし支払いが出来ない場合は立ち退きを迫られ、その結果として動物たちは行き場を失くしてしまうのです。


 寄付金は集まり、アークはイザベラ氏のお礼文を転載。
アニマルフレンズ新潟を救ってくださった皆様に心より感謝申し上げます!

「お礼」
 「アニマルフレンズ新潟を助けてください」というお願いに賛同してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

 わずか1ヶ月足らずという短い期間に、皆様からの多大なるご支援、心温まる励ましにより、アニマルフレンズ新潟が直面していた問題を解決することができました。
 今後何ら心配することなく行き場を失くした動物たちのために活動することができます。

 これからはNPO法人として申請して、よりしっかりとした活動基盤を作っていく予定です。

 これからも不幸な動物達を、もっと沢山救うため頑張っていきたいと思います。詳しい事は決まり次第ホームページに乗せますので、引き続き http://www.nit.homeip.net/~AFNiigata/ ご覧下さい。

 遅くなってしまって大変申し訳ありませんが、寄付の下さった方へお礼状とポストカードは順番に送っています。しかし最後の色々な手続きと重なってしまい作業が遅れてしまいました。お盆前までには送るつもりなのです。大変ご迷惑をおかけておりますが、もうしばらく待って頂けますか。

アニマル・フレンズ・新潟
イザベラ・ガラオン青木



 地元新潟の方達が登記簿を取寄せ調査したところ、施設の土地建物はイザベラ氏名義で、平成18年(2006年)12月26日に登記されています。
 また、該当地区、西蒲区では2010年前後に土地造成の話は一切出ていません。

 「エリア造成に伴う立退き」に迫られているのは虚偽で、分割払いの売買契約を締結していたのではないかと推測されます。立退きを迫られたとしたら、無計画な施設購入で支払が完済出来なかったのが理由です。
 しかも名義はイザベラ氏で、虚偽の寄付金公募で個人財産を取得した事になります。
 世間ではこういうのを詐欺と言いはしませんか?

 「法的争い」はイザベラ氏の債務不履行が原因だったのでしょう。2010年7月20日には、一千万円の抵当権が設定されています。債権者は地元の篤志家で、イザベラ氏の支援者でした。後に、イザベラ夫妻の施設管理の劣悪さと、経営能力の欠如(新規保護を止めない)に見切りをつけ、離反しています。借金は少しづつ返済しているようですが、経済的に破綻した状態で、イザベラ氏は無謀な動物収集を続けています。
 
 2010年当時のアニフレ関係者によると、スタッフ給料支払の遅滞やフード不足におちいる時期もあり、経済的に困窮していたという事です。3・11が起きると、状況が改善されぬ状態で、イザベラ氏は被災地から熱心に犬猫を集め収容します。施設内では大量の虐待死が発生しました。2013年になっても状況は変わりませんでした。新潮の記事に掲載された画像が証明する通りです。
 生活破綻者が「保護活動」にしがみつき、囲い込まれた収容動物が犠牲になる構図です。

(続く)
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「人道的な犬の個体数管理に関するガイダンス」の日本語版刊行のご紹介

 ICAM COALITION(INTERNATIONAL COMPANION ANIMAL MANAGEMENT COALITION)が作成した、犬の個体数管理の指針の日本語版が、「狂犬病臨床研究会」によって刊行されました。公式サイトでフリーダウンロードが可能ですので、是非、ご一読下さい。

「人道的な犬の個体数管理に関するガイダンス」
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 ICAMは過去に、猫の個体管理、福祉としての安楽死のガイダンスも刊行しています。
 ・Humane management of cat populations
 ・Developing a euthanasia policy with an animal welfare basis


*ICAMの幹事団体(management team members)
 •The World Society for the Protection of Animals (WSPA)
 •The Humane Society International (HSI)
 •The International Fund for Animal Welfare (IFAW)
 •The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals (RSPCA) International
 •The World Small Animal Veterinary Association (WSAVA)
 •The Alliance for Rabies Control (ARC)
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【佐村河内守事件 2】なぜ、詐欺師の虚像にひっかかるのか?

 「聴覚を失った現代のベートーベン」佐村河内守 なぜテレビはダマされたのか?

 水島宏明氏の上記論評を読むと、テレビ制作現場が詐欺師の作り話に騙されるのは不可避的に思える。
 報道制作者はいつでもおニューなネタを追掛けていて、その色気が(職業上、避けられない)ひっかかりやすい下地を作る。一般視聴者は『「ちょっと感動できる”いい話”」が大好き』だし、詐欺師もそれにあわせて話を作る。視点が最初から決まっていて、受ける話になりそうならば、料理(制作)は簡単である。持ち込まれる企画も受け取りやすい。
 新しい視点や、使い慣れたパターンにおさまらない話は、テレビ制作者と限らず、警察さえも受けるのを躊躇うものなのだ。

 私もNHKスペシャル「魂の旋律~音を失った作曲家」を疑わずに見た一人だ。疑問は持たなかったが、感動もしなかった。音楽通ではないが、番組で流れる佐村河内作曲とされる曲に反応しなかったのが一つ。その時、この曲好きだ!と思えば、また違ったかもしれない。それと佐村河内氏にも反応しなかった。その時は何も考えなかったけれど、今思えば、佐村河内氏は人を惹きつけるには「役不足」だった。そういう意味では、動画はやはり裏切らないのだと思う。
 詐欺師は作り話は設定出来ても、人間性を伝えることは出来ない。

 論者の水島さんという方はドキュメンタリー制作現場のご出身らしく、テレビ業界の構造的な落とし穴も指摘している。「フリーディレクター」(番組に企画を持ち込み、1本いくらで番組を制作して稼ぐ仕事)の介在だ。これはモノになると何年も取材を続け、作品を完成させれば、今度はそれを売らねばならない。メシのタネであるから熱心である。
障害2級の手帳も揃えているし、企画を持ち込まれた番組側が、通り一遍の確認で見抜くのは難しかったろう。

 動物愛護の世界では、「本人の嘘」が甚だしい。
 動物対象なら『ちょっと感動できる”いい話”』はありふれた話だし、人間社会の種差別が動物達に加える構造的な残酷さもありふれている。しかし、命を救い、社会に抗議する愛護の人達は、全員が良い人なのか?その人達自身はどういう人間なのだろう?どういう経歴の人間なのだろう?
 愛護の口上の蔭に隠れるその人の人間を見なくてはいけない。
 そうすれば、嘘が見えてくる、どこを調べればいいかも見えてくる。

 水島氏は末尾で
 『むしろ、NHKは今回の事態を逆手にとって「なぜ私たちはダマされたのか」をテーマにしたNHKスペシャルをぜひ制作してほしい。
 これが検証番組、訂正番組になりうるし、そもそもこの種の「いい話」に弱いマスコミ全体、あるいは日本人全体に警鐘を鳴らす番組になるだろう。』と呼び掛けていて、これには全く同感であるし、NHKさん、是非、制作して下さい!材料はそこら中にころがっていて、社会もマスメディアが取り上げる事を待ち望んでいるのである!
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【佐村河内守】実名の「虚像」を表社会に擁立する狂気

 佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏(50)は、とんだ詐欺師でした。
 ゴーストライターに作曲を依頼し、しばらく経つと全聾を詐称し、嘘で固めた「佐村河内守」の虚像を売り込んでいく。利害関係のある企業もマスメディアも加担し、虚像を一人歩きさせていく。
 
 虚像の崩壊は、全聾に成りすました佐村河内が有名になり過ぎた事に怯えた、ゴーストライターの事実の告白でした。
 ・2014.2.6 サンスポの 
  ゴーストライター新垣隆氏「当初は軽い気持ちで引き受けていた」/会見詳報(1

 『 彼は実質的にはプロデューサー。彼のアイデアを私が実現する。彼は自分のキャラクターを作り、作品を世に出していった。彼のイメージを作るために、私は協力したということ』


 佐村河内氏は、義手のバイオリン少女も利用します。


佐村河内氏から「ソナチネ」送られた少女の父「深く心に傷」
スポニチ 2014年2月6日

『佐村河内氏が約5年前、テレビで少女を見つけて、コンタクトを取り交流が始まったという。そして、12年に「ヴァイオリンのためのソナチネ」を送られたという。
(中略)
「5年もの長きにわたり、信じ切っておりましたので、憤り、あきれ、恐怖すら覚えております」と怒りを露わに。

 ただ「娘は、佐村河内氏から格別の厚遇を受け、素晴らしい曲を献呈いただいたり、コンサートに出演させていただくなど、様々な恩恵を授かりましたので、それに関しては大変感謝しております」謝意も。

 しかし「ここ1年ほどは、絶対服従を前提に徐々に従いがたい要求を出されるようになり、昨年11月に、“服従できぬ”と回答しましたところ、大いに怒りを買い、絶縁された状態になっております」と語り、現在は交流がないことを明かした。

 娘については「深く心に傷を負っている」といい、「5年もの間気付いてやれなかったと、親として後悔の念にさいなまれています」と娘を思いやった。娘のファンらに対し「ご心配をおかけしたり失望されたりしたかと思うと、大変申し訳ない気持ちです」とわびた。
(後略) 』




【追記 2014/2/10】
 詐欺的演出に惑わされない人達もいた。
 
 2013/8/25「佐村河内守」現象について

 「現象」という表現が適格ですね。仕掛けによってこういう「現象」は度々起こる、どの分野でも起きる。
 ありふれた社会現象と言える。
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【緊急災害時動物救援本部】「寄附金の残額2億円」に関するマスコミ報道について

転載します。


2014年02月02日
「寄附金の残額2億円」に関するマスコミ報道について

BS11において「被災ペット募金2億円の不可解」のテレビ報道があったところですが、事実関係は次のとおりであることを報告させて頂きます。

○寄附金の残額2億円の使途について
 寄せられた寄附金は、東日本大震災により福島県等において被災したペットの救護事業に使用します。他の目的に使用することはありません。
 具体的な使途については、三春シェルターに保護収容されている多数の動物達の引き取り先、帰還困難区域などに在住していた飼い主とペットに対する今後の支援のあり方を考えながら、遅くとも3月までには結果を公表できるように、福島県動物救護本部などの関係機関と調整を行っているところです。
 なお、救援本部の会計については、弁護士や税理士等の専門家に審査をして頂く準備をしているところです。 

○動物愛護団体への交付について
 「緊急災害時動物救援本部評価委員会報告書」を踏まえ、「緊急災害時動物救援本部が主体となって各団体に対して直接交付する」といった方式は見合わせることにしています。

○救護の対象動物について
 「被災したペットとその飼い主のための義援金にご協力ください」「被災したペットの飼い主に対する支援のための募集」という呼びかけで義援金を募集していたことを踏まえて、救護の対象とする動物の種類や範囲については、慎重に取り扱っているところです。

○緊急災害時動物救援本部の今後の取り組みについて
 昨年の8月、「緊急災害時動物救援本部評価委員会報告書」において指摘された諸課題に対して対応するために、本部長の交代などを含めて新しい組織体制を発足させました。
 現在、この新たな組織体制のもとで、救援本部のより一層の拡充を図るための取り組み方策を検討しているところです。


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【イタリア】猫里親詐欺は食用目的、現行犯逮捕に犯人と惑う

 猫(犬)をおいしく愛でる食習慣は多くの国で残っています。
 極めて少数派ですし、動物愛護勢力の非難をかわすため、目立たず食しております。
 中には挑発的にネットに画像投稿するネトウヨもいますが、それらはますます少数派です。

 しかし、まぁ、犬猫食の風習が残っているというのは事実ですよ。
 イスラム教では食肉の規定があり、犬猫食はタブーだそうですが、シリア内戦で飢餓状態が逼迫。昨年11月にシリアの聖職者が基準緩和を広報する報道がありました。戦争で食べるものが無くなれば、宗教的タブーも無くなるし、どこの国でも同じ事が起こります。
 食べれるものは全て食い潰す。日本でも戦時中や敗戦直後には身近な犬猫、野生動物が食べられました。記録に残っていないがサルも食べただろうと言われています。で、サルが人目に触れなくなると、今度は絶滅を心配視し保護政策がとられ、今、また増えすぎて年間万を超す有害駆除が行われています。シーソーゲームです。

 日本でも犬猫食の風習は残っていなくはないです。
 極めて例外的に少数ですし、通報されると保健所の指導を受けてニュースになる。
 犬猫食を続けていた人は大抵、「猫(犬)食べちゃいかんのかねー」と戸惑いを見せるようです。
 日本の動物法は、第一章 総則 (目的) 第一条 に、『国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに』と規定してあるので、自家繁殖のものを食しても保健所の指導が入るようですね。実例が数えるほどしかないせいもあり、法解釈上の議論は起きていません(笑い)。

 人を騙して入手した猫を食するのは、違法性を認定される可能性は高いですね。
 フランチェスコ氏の逮捕容疑は「動物虐待」じゃないですかね?想定される量刑が「懲役1年か、罰金約200万円」なので、多分そうでしょう。
 


男性が里親のふりをしてネコを集める → そのネコを食べようとする → 現場を押さえられ逮捕 → 動物保護協会代表が驚きの真実を激白
ロケットニュース 2014年2月5日

(前略)イタリア北部の都市、モンツァに住むフランチェスコ氏は、2年間をかけて県内の預かり所を回り、ネコを集めていた。その数は、少なくとも15匹以上。彼の手口は、里親のふりをするという単純なものだ。ちなみに、引き取ったネコは、いずれも3歳前後の丸々太った黒ネコだったという。

 この情報が、イタリア動物及び環境保護協会代表のクローチェ氏の耳に入ると、彼はフランチェスコ氏の行動に疑問を持つようになる。クローチェ氏は、「悪魔崇拝のようなことが行われているのではないか」と怪しんだらしい。

 そこで、ある日、当局者がフランチェスコ氏の家に踏み込んだところ、思わぬ光景を目にしてしまう。彼は夕食として食べるために、ちょうどネコを殺そうとしていたのだ!

 彼はそのまま逮捕。取調官によると、動かぬ証拠を突きつけられた彼は、混乱した様子で「ネコを殺して食べることは、法律に触れるのか」と尋ねたという。

(中略)
 クローチェ氏によると、イタリアでは、ネコを食べる習慣は珍しいものの、それほど馴染みがないものでもないという。なんと、イタリアでは食用として年間500〜600匹の猫が食べられるのだとか!
(中略)
 ちなみに、フランチェスコ氏に有罪が宣告されると、懲役1年か、罰金約200万円が課せられる見通しとのこと。
 


 元記事:Francesco F. Allegedly Adopted Plump, Black Cats So He Could Eat Them
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【ネズミを捕るのがいい猫だ】橋下徹市長は優秀なネコ by 一大阪市民

 橋下徹市長を、私は嫌いですけど、大阪市民の間では評価する声が少なくありません。
 鳥取(や、以前、住んでいた東京)から見ると、大阪はマフィア化した街です。
 大阪の愛護の人達曰く、ヤクザを避けては通れない、一般人とヤクザが錯綜する市民生活、愛護もそう。
 大阪に住んだことがないから、今一つ肌感覚で分からないけれど、行く気にもならない。

 そういう大阪市政は、橋下氏のような政治家を必要としているのかもしれないですね。
 刺青規制の時、最初、私は橋下氏がヤクザな大阪問題にメスを入れるのかと思い、嫌いな橋下を抱き締める気になった。次く報道で、市職員の刺青規制だと分かり、なんだ、私の勘違いかと、抱き締めるのを止めた。もっとも、職員の刺青というのが、どういうことなのか良くは分からなかった。おしゃれなタトゥーでも流行っているの?と片付けた。

 それが、大阪市民のFBを読むと、職員の刺青規制は必要な措置だったらしい!
 大阪市職員は平気で賄賂を要求するのねー!そんな事、鳥取でしてみぃー、即懲戒免職よー。
 やはり野に置け、レンゲ草、ネズミ捕りの猫を置いとけ大阪市長!
 ネズミの多い大阪には、橋下さんが適材かもしれません。

 川村 幸治さんのFBから転載。


 私は、橋下徹さんが出ていたテレビを見たことが無い。
 あまりテレビを見ないせいもあるのですが、彼がタレント活動していたことを知りません。
 しかし、政治家としての優秀さは抜群の物を感じています。

 私は大阪市民です。
 皆さんの中で、ゴミの回収に来る市職員に心付け(現金)をゴミに付けて渡すように町内会から指示された方はいらっしゃるでしょうか。私は、指示されて渡しました。
 また、動物病院に動物の死体を回収に来た市職員に賄賂を要求された方はいらっしゃるでしょうか。
 1700円の大阪市の領収書で2000円よこせという。
 渡さないと帰らなかったので仕方なく渡しました。何度も何度もです。

 そのようなことは、橋下市政になって無くなりました。
 入れ墨で市民を脅していた市職員も摘発されました。
 ずいぶん、市職員の入れ墨規制は他の地域に人には受け入れがたい物だったようですが、そんなに入れ墨で市民を脅すことがいいことでしょうか。
 橋下氏が推進している大阪都ですが、大阪市と大阪府が並立していることが都合がいいのなら、東京は東京府にして23区は東京市にすればいい。いかに二重行政が無駄か分かるでしょう。

 私はかつて地域の獣医師会に所属していました。
 支部長として避妊手術料金などの談合のまとめ役を仰せつかったので地域の獣医師会を止めました。
 同時に、行政の狂犬病予防業務に協力できなくなりました。
 近年、登録済みの飼い主に狂犬病を動物病院に行って接種するように大阪市から葉書が届くようになったのですが、私の病院の名前はありませんでした。
 私は大阪市の担当者に言いました。
 談合と言う違法行為を拒否した人間が不利な扱いを受けるのですか。 
 同じ市民税を払っているのに二等市民扱いですかと。
 しかし、橋下市政になって私の病院も葉書に記載されるようになりました。
 私にとって橋下さんは、悪代官をやっつけた水戸黄門のような人です。
 選挙も応援させていただきますよ。
 彼には感謝以外ありませんから。

 前市長時代、大阪市職員が道頓堀の清掃中財布を拾い上げ、戎橋の下で現金を職員でわけわけする事件がありました。
 前市長は内部告発した職員を懲戒免職にしました。
 免職になった職員が職場のロッカーに行った所、作業着がナイフでずたずたになっていました。
 大阪市の役所内の出来事です
 テレビで関西中の人が観た出来事です。

 阿倍野区役所では、6時からの宴会の日、全員が残業扱いになっていました。
 事前にテレビ局に通報があったので、5時に誰もいなくなった区役所が撮影されていました。
 もちろん、全職員残業扱いです。 飲み屋で仕事をしていたのでしょう。

 中国のことわざで、頭が白かろうが黒かろうがネズミを捕るのがいい猫です。
 橋下徹市長は優秀なネコです。
 大阪市民である私にとってはですが。(笑)
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NPO法人アニマルフレンズ新潟問題1

 NPO法人アニマルフレンズ新潟の本質的な問題点は、団体主宰者が事業(施設)運営者として不適格という点です。JCDL問題も門田理事長に問題がありました。法人が形骸化し、定款が実効的に機能していません。理事長解任も出来ないでいます。同様の事件は繰り返し起きてきました。
 法整備の不備、あるいは法令の機能不全で、問題解決が長期化し、動物虐待被害も累積していく。解決のために動く関係者は疲弊する。動物愛護団体の看板に惑わされることなく実態を見れば、劣悪な多頭飼育でしかないことが分かります。適正数管理が出来ない動物愛護団体は「破綻した多頭飼育者」と同じです。
 
 動物愛護法の大改正(平成11年12月)以降、繁殖業等の動物取扱業の法規制が先行し、平成25年9月施行の改正法で、初めて第二種動物取扱業(非営利のアニマル・シェルターが対象)の適正化が始まりました。届出制で取消処分もなく、罰則規定もない所からのスタートです。
 JCDLやNPO法人アニマルフレンズ新潟を検証する事で、次回法改正に繋げ、成果を出しましょう!
 
 「動物との法改正を考える連絡協議会」は毎回、『裁判所による罰則としての飼育禁止命令』 『所有権のある動物の生命の危険がある場合は、裁判所命令による当該動物の緊急保護ができるようにする』を主張してきました。収容動物の所有権、占有権が大きな壁となり、劣悪な多頭飼育問題の早期解決が阻まれてきた歴史があります。日本の動物法に飼育禁止令を導入する時期に来ています。

 NPO法人アニマルフレンズ新潟主宰者の理事長欠格事由を挙げてみると、

1 適正数管理が出来ない。結果としてネグレクトの動物虐待が常態化している。
 ・狭いケージに長期収容。
 ・感染症予防のネグレクト;健康状態良好で収容された動物が施設内で罹患し、悪化、致死。
 ・虐待を虐待と認識出来ないアニマルホーダー傾向 等
 
2 過度のアルコール摂取で社会生活、対人関係に日常的に支障をきたす。
 ・飲酒運転で処罰されている。
 ・勤務中の飲酒が常習的で、職責を果たしていない。勤務怠慢。
 ・実働要員とトラブルを起こし、スタッフが定着しない:
   有償スタッフへの給与未払い、無償ボランティアへの出入り禁止措置
 ・施設管理の悪さで、大口支援者や協力動物病院等が離反 
 ・動物病院の支払いの滞納(踏み倒し?)等

3 法人の私物化
 ・営利のペットホテル業と非営利の保護活動事業の未分化
 ・収支報告の未提出
 ・定款の規定による理事会、総会が開かれた痕跡がない。理事は名義貸しで、理事会の実体はない。 等


 NPO法人アニマルフレンズ新潟の収容動物は現在、猫300、犬100、ウサギや鳥が100位だそうです。
 イザベラが保護活動を止めてくれれば、収容動物の保護、適正譲渡は新潟主導でやれます。
 その点は心配する必要はありません。新潟県は高い評価に値する経験も実績もノウハウも持っています。

 問題となるのは、自称保護活動にしがみついているイザベラ夫妻です。
 可能な法的措置は狂犬病予防法違反や動物虐待、背任等、複数あります。
 地元新潟のアニフレ関係者(官民学)で早急に特別対策会議を発足させ、検討に入るよう要請します。
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サイト「JCDL被害者の会」開設

 「JCDL被害者の会」サイトが開設されたそうです。

 後で拝見しますね。コメント有難うございました。
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【星広志】僕、もう・・誰も・・信じられない・・ ?

ここ数日来、星グループ内では”不実なお友達”の粛清が続いております。

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友達という名の敵もいる、ネット友達の数を追えばそうなるさ・・
百単位の友達なんかいらんわね。お友達という名で作成される営業リスト。
寄付金公募のシェア縮小に追い込まれていく、不甲斐なさ。
慰めてくれるのは女房です。何といっても、経済共同体。

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星広志:消えた寄付金、幻のシェルター、もう黙っていられない!

2011年8月10日 社団法人立上げ声明 支援金募集
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