年末年始休暇のお知らせ

 「鳥の広場」は年末年始休暇(~1月5日頃)に入ります。

猫のテツコちゃんが末期の腎不全で、食を摂れなくなりました。
この3日間、半日静脈点滴を受けていますが、症状改善は見られません。寿命です。
今日で点滴針を抜き、明日は皮下点滴。その後、かかりつけの動物病院はお正月休みに入ります。

便秘の悪化による、巨大結腸手術の時はがむしゃらな頑張りを見せたテツコちゃん。
今も頑張っていますが、今回は生きる方向へ向かってではありません。
死に向かって歩く時も頑張りが要るんですよね。テツコちゃんは色々教えてくれました。

”行く年来る年”の感想を1筆啓上するつもりでしたが、
私も体調を崩しておりまして、今年はこれで終わりとします。また、来年!


Happy New Year 2015 !
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埴輪 馬 群馬県大泉町出土 古墳時代・6世紀
東京国立博物館蔵本館 特別1室・特別2室/
展示期間:2014年1月2日(木)~1月26日(日)

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2014/12/12 環境省通知「愛護動物の遺棄の考え方について」

 環境省から各都道府県に「愛護動物の遺棄の考え方について」通知が出ました。

 平成 26 年12月12日 環自総発第 1412121 号
 動物の愛護及び管理に関する法律第 44 条第3項に基づく愛護動物の遺棄の考え方について

 先日来、この通知に関する批判的ツイートーを目にして、私もこういう解釈では困ると思っていましたが、公開された全文を見て肯定的に受け止めています。

 1 今まで 『愛護動物の遺棄 につ いては、条文上定義がな く、 また動物の愛護と管理法 第2項(虐待)のような具体的例示も 示されていなかった』が、先頃起きた犬の大量遺棄事件を受けて、遺棄の具体的判断基準が示された事。
 2 環境省と警察庁の間で合意形成がなされ、警察庁から各都道府県警察等に対し同じ内容の通知がいっている事。
 3 『隔離された場所』の具体例に 『なお、仮に第三者による保護が期待される場所に離隔された場合であっても、必ずしも第三者に保護されるとは限らないことから、離隔された場所が上記の例のような状況の場合、生命・身体に対する危険に直面するおそれがあると考えられる。』と補足的説明がなされている事。

 『~諸要素を総合的に勘案』すれば、ほとんどの遺棄行為そのものが「遺棄」に該当すると考えられます。
 ただ、どうなんですか?
 自宅で増えた飼い猫を捨てて餌やりに通うオバカもいるわけで(猫はそのまま同じ場所にはとどまらないのが普通)、こいう「遺棄」の考え方で、即遺棄罪に出来るのですかね?して欲しいものですが。
 公団に住む住人が自室の猫を外に締め出し、自転車置き場を勝手に占有し餌場や寝床を設置した場合は?これ、私が知っている実例ですよ(笑い)。遺棄罪は見送られそうな危惧がありますね。公団規約とか、そっちでやってという事になりそうですね。
 ノーキルを標榜するアニマル・シェルターや地域猫現場への遺棄はどうなんだろう?
 なんでもかでも致死処分に反対し騒ぎ立てる連中にはいいお灸になるかもしれませんが(笑い)。
 以上のような不備は目に付きますが、一歩前進には違いない。



動物の愛護及び管理に関する法律第44 条第3項に基づく愛護動物の遺棄の考え方

【基本的な考え方】
 動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48 年法律第105 号。以下「法」という。)第44 条第3項に規定される「遺棄」とは、同条第4項各号に掲げる愛護動物を移転又は置き去りにして場所的に離隔することにより、当該愛護動物の生命・身体を危険にさらす行為のことと考えられる。
 個々の案件について愛護動物の「遺棄」に該当するか否かを判断する際には、離隔された場所の状況、動物の状態、目的等の諸要素を総合的に勘案する必要がある。

【具体的な判断要素】
 第1.離隔された場所の状況
 1.飼養されている愛護動物は、一般的には生存のために人間の保護を必要としていることから、移転又は置き去りにされて場所的に離隔された時点では健康な状態にある愛護動物であっても、離隔された場所の状況に関わらず、その後、飢え、疲労、交通事故等により生命・身体に対する危険に直面するおそれがあると考えられる。
 2.人間の保護を受けずに生存できる愛護動物(野良犬、野良猫、飼養されている野生生物種等)であっても、離隔された場所の状況によっては、生命・身体に対する危険に直面するおそれがあると考えられる。

 これに該当する場所の状況の例としては、
 ・ 生存に必要な餌や水を得ることが難しい場合
 ・ 厳しい気象(寒暖、風雨等)にさらされるおそれがある場合
 ・ 事故(交通事故、転落事故等)に遭うおそれがある場合
 ・ 野生生物に捕食されるおそれがある場合 等が考えられる。

 なお、仮に第三者による保護が期待される場所に離隔された場合であっても、必ずしも第三者に保護されるとは限らないことから、離隔された場所が上記の例のような状況の場合、生命・身体に対する危険に直面するおそれがあると考えられる。

第2.動物の状態
 生命・身体に対する危険を回避できない又は回避する能力が低いと考えられる状態の愛護動物(自由に行動できない状態にある愛護動物、老齢や幼齢の愛護動物、障害や疾病がある愛護動物等)が移転又は置き去りにされて場所的に離隔された場合は、離隔された場所の状況に関わらず、生命・身体に対する危険に直面するおそれがあると考えられる。

第3.目的
 法令に基づいた業務又は正当な業務として、以下のような目的で愛護動物を生息適地に放つ行為は、遺棄に該当しないものと考えられる。
 例:法第36 条第2 項の規定に基づいて収容した負傷動物等を治療後に放つこと
   治療した傷病鳥獣を野生復帰のために放つこと
   養殖したキジ・ヤマドリ等を放鳥すること
   保護増殖のために希少野生生物を放つこと


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大池、西原両氏 VS. 杉本@「詐欺師との戦い」: 係争資料の削除

 大池、西原両氏 VS. 杉本@「詐欺師との戦い」 の”バトル”。
 彼等の個人間バトルは、元々「鳥の広場」の趣旨と関係ありませんので、関連記事は削除しました。

 杉本が関与したピースハウス事件とアフガン犬窃盗事件の結果が中々出ない一方で、西原氏(+大池氏) VS. 杉本のネット上トラブルが、民事訴訟に発展し早々と決着がついたため、杉本の正体を示す恰好の資料として裁判資料等を掲載しましたが、「鳥の広場」の本来の趣旨と関係のある事件ではありません。西原さんも相当おかしいですからね。杉本と似ていて、妄想が混じる。

 以前は大池さんがセーブしていましたが、今は感染しています。二人が熱中していたJAPネタは異常としか思えなかった。私はその話には関心がないと最初から断っているにも拘わらず、妄想話の共有を執拗に求めて、切っても切っても電話をかけてくる。
 ムカついた私が「ピースハウス誹謗中傷被害事件の行方ー2014年夏」 続報 で、『二人の精神状態を疑う。』と書いたところ、大池さんが高松東署を通して、削除要請をしてきた。大池さんは西原さんんに使われています。暴れたり、怒鳴ったり叫んだりされて、だんだん支配下に置かれてしまったんでしょう。こうなると薄気味悪いカップルに映る。ますます杉本っぽくなってきた(笑い)。

 私はあっさりと言った。「削除しません。精神状態が悪いの良いのは日常会話で普段使う言い回しです。そんな事を一々言われる筋合いはないですねぇ。迷惑したのはこちらです」。すると夕方、また掛かってきた。この話、ケリをつけてくれんと、それまで当局には話さなかった事を話した。警察に「(鳥の広場に)書かせたい、書いて貰いたい(下心がある)?」と聞かれ、「さぁ、書いてくれと直接に言われたことはないと思います。下心があったかもしれないが、今までの事はいいです。それは全てこちらの自己責任で処理してきた。それで良い。今まではね。しかし、今後は違いますよ。もう電話を掛けないようにお伝え下さい。それと被害届だ告訴だと言うようなら、今までの電話会話の録音を全て公開するぞ!とお伝え下さい」。警察は笑い、私も笑ったけれど、まぁうんざりしました。

 西原さんは名誉毀損にひっかかるのは怖いが、妄想混じりの話を”晒したい欲求”は抑えられないようで、その後、どうも「詐欺師との戦い」@杉本や2ちゃんねるに成りすまし投稿している疑いがあった。西原さんが杉本を告訴した案件はまだ処分決定が出ていない。杉本は他からも告訴されていますから、捜査対象になっている可能性が高いサイトに成りすまし投稿するなんざ愚の骨頂です。起訴処分の決定が欲しいなら、ネットで杉本関連を書かないほうがいい。武士の情けです、もう一度大池さんに電話して注意しました。大池さんはすっとぼけてましたけどね(笑い)。

 その時の電話で、杉本が高松東署の呼び出しから逃げまくっていると聞きました。だから未だに書類送検も出来ないでいる。ピースハウスからも刑事告訴されているし、神戸地検でも捜査対象になっている。私が知っているだけで2つの警察署、1地検の捜査対象となった杉本は、もう「詐欺師との戦い」を更新もしていない。ほっとけばいいんです。
 杉本は「妄想と現実の区別がつかない」精神疾患を社会的に認定された福祉受給者です。角野さんによれば、杉本は「かわいそうな人」という位置付けだったそうです。当局は「動物愛護の世界で称賛されたい」というのが動機だったとの見解を示していました。それにしちゃあ、悪意が多すぎたと私は思いますが、後は当局に任せればよい。

 動物愛護の世界で、厄介な精神疾患と言えば「アニマルホーダー」ですが、こちょこちょ、こちょこちょ、杉本みたいなのも出没しています(笑い)。杉もっちゃん問題はこれで終了。刑事処分の結果が出る頃には、誰も興味も示さない話題です。新たに被害者がいると言うなら、被告訴人住所不詳のままで被害届が出せます。杉本は移転しましたが、三田署が現住所を押さえています。最寄の所轄署で、三田署が住所を知っていると言えば、警察署間で連絡を取りますよ。

 ピースハウス誹謗中傷被害事件も、これで被害回復です ( ^ω^ )。
 ピースハウスさんは腹の立つ口惜しい思いもされたでしょうが、一貫してネット上の泥仕合を避け、賢明に振舞われたと思います。終わりよければ全て良し。PEACE DIARYが更新されています( ^ω^ )。
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固い絆ー被弾したパートナーの救護を求め続けた犬ー

 ・「こんなことが…」撃たれた仲間を助けるため、3日間救助を求めた犬
 ・ Hero dog saved her companion's life by refusing to leave his side for THREE DAYS after he was shot 38 times with lead pellet gun


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マキシマ様への回答

 漠然とした内容のご質問に関してはお答えしようがありません。
 何が効果的かについては、私には分かりません。
 ”抗議のマニュアル”なんてものは、私は持っておりませんよ(笑い)。

 私が動くときは、具体的な状況の中で判断しながら行動を選択していきます。
 判断を下す前に、状況判断に必要な情報に関し照会をかけたり、いろいろな方々の意見を聞く事はします。
 
 マキシマ様のメールには具体的な情報が何もなく、またマキシマ様ご本人の素性や立位置も不明です。
 原則、そういう問い合わせは取り合いません。
 悪しからずご了承下さい。
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やまゆりファーム・岡田久子氏の調停申立の結末

 希望の牧場公式サイト更新。
 「やまゆり身勝手調停事件 希望の答弁書を公開

 やまゆりファーム・岡田久子氏の提訴も調停申し立ても、これで終了。
 で、岡田さん、年内に引っ越せるの?
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埼玉県内のペット遺棄事件

 保護は簡単。相手構わず譲渡するならそれも簡単。
 適正譲渡先は極めて限定されている。人口の統計はペット数の統計よりはるかに正確である。
 ペットの殺処分ゼロを目指すなら、生産頭数を調整する起点となる数字を人口の統計に求めるべきなのだ。
 殺処分ゼロ計画の基礎になるのはそれだ。
 総務省の発表した、2013年10月時点の人口推計によれば、65歳以上が総人口の25%を超えた。
 生産年齢人口の貧困層率やら失業率やら併せ鑑み、シュミレーションしてみて!


埼玉)県内でも小型犬48匹遺棄 昨秋以降、県警が捜査
朝日デジタル 2014年12月17日

 栃木県で犬の死体が大量に見つかった事件などで、ペットの虐待問題に注目が集まるなか、県内でも昨秋以降、チワワなどの小型犬があわせて48匹遺棄されていたことがわかった。いったい誰が捨てたのか――。県警は動物愛護法違反の疑いで捜査を進めているが、解明には至っていない。

 さいたま市動物愛護ふれあいセンターによると、最も多く見つかったのはさいたま市の秋ケ瀬公園。昨年10月~今年7月にチワワばかり、累計で33匹捨てられていた。3匹は保護前に死んでいたが、30匹は動物愛護団体へ引き渡された。

 多くは推定2~5歳の成犬だったが、7月には捨てられた犬が公園で生んだとみられる生後1~2日の子犬5匹も見つかった。同センターの担当者は「子犬は高く売れるので、ペット業者ならば妊娠中の母犬は捨てない。一般の人が捨てた可能性もある」と話す。

 県生活衛生課によると、さいたま市に隣接する朝霞、志木両市の河川敷でも6~7月にチワワ計6匹が、東松山市でも7月にチワワやポメラニアンなど9匹がそれぞれ見つかっているという。

 遺棄された犬のうち23匹は、狭山市の動物愛護ボランティア団体「Happy Paws(ハッピー・ポゥズ)」(狭山市)が引き取り、新たな飼い主に紹介している。代表の青木かつえさんは「遺棄された犬は保健所で処分される。捨てる人は許されない」と非難したうえで、「次の飼い主が見つかるまで、公的組織で一時保護する仕組みを作ることも必要ではないか」と提案している。


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【神奈川県動物保護センター】収容犬暴行死の清掃員に罰金20万円

 「神奈川県動物保護センター:収容犬を清掃員が暴行致死」の続報です。

 10日、罰金20万円の略式命令が出されたそうです。



犬殺した清掃業者元従業員に罰金20万円 神奈川の動物保護施設
共同 2014.12.15

 平塚簡裁は15日までに、神奈川県動物保護センター(平塚市)で、掃除中に保護していた犬を棒で殴って死なせたとして、平塚区検が動物愛護法違反(愛護動物の殺傷)の罪で略式起訴した清掃業者の元従業員の男性(57)に罰金20万円の略式命令を出した。10日付。

 県からセンターの清掃の委託を受けた業者で働いていた9月4日、ミニチュアダックスフントの頭や腹を鉄の棒で殴って殺したとして、区検は4日に略式起訴していた。

 ヘルニアで動けない犬を掃除のためにどかそうとした際、手をかまれたという。センターは10月、平塚署に告発した。


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【暗い時代】”靴を投げた男”の抗議が「威力業務妨害」にすりかえられる時

 1年前、特定秘密保護法を強行採決した参議院本会議場で起きた事件を覚えていますか?
 民意を無視した採決に、傍聴席のAさんが議場に靴を投げ込んだ。
 靴は誰にも当たらなかった。Aさんは誰かにぶつけるつもりもなかったのだろう。
 騒然とした議場は与野党の揉み合いになっていた。誰かを狙えば、間違って成立阻止に動いた議員さん、例えば福島瑞穂さんとかに当たる危険性だってあった。そんな事になれば、真摯な抗議は一転してコミカルなお笑い種になる。そんなリスクを踏めようか?あれは主権在民の立場から強い抗議を示したジェスチャーに過ぎなかった。傍聴席からの抗議に、議場のほとんどの議員達が気付きもしなかった。議場の衆目は議長に集中していたからである。

 Aさんは直ぐに取り押さえられ、議場の外へ連れ出された。 
 その夜のうちに福島瑞穂さんの秘書が議会の警備に照会したところ、説教した後、家に帰したと回答があった。嘘よー!Aさんはその場で逮捕され、84日間長期勾留されていた!

 「2014年10月11日付 <国会・靴投げ裁判>「靴は審議を妨げていないから無罪」被告人の弁護士に主張を聞く」によれば、罪状は「「威力業務妨害(刑法第234条 )」で、起訴状には『同議場を一時騒然な状態に陥れ』、『議事の進行を阻害し』、『威力を用いて参議院の業務である会議を妨害した』とある。
 これは検察の作文でしかない、事実に相違する。議場の状況は、Aさんのアクションに今更影響を受ける余地の無いほど騒然としていたのである。私も含む、多くの国民があの夜の国会議事に注目してたんだぞ!それでも検察は捏造して押し切る気か!まるで、目に見えない治安維持法が検察の意識には存在するかのようだ!
 Aさんは火炎瓶を投げ込んだわけじゃない!投げ込んだのは靴だ!手榴弾じゃない。靴だ。
 議場に投げ込まれた靴は、何の”威力”も発揮しなかった。議事進行に些かの影響も無かった。
 
 支援サイトによれば、当初は大法廷で行われる予定だったが、突如、担当が安東章裁判官に差し替えられ、「警備法廷」で審理される事になった。ものものしい警備で威圧し、起訴状の捏造をそれらしく見せる演出効果を狙っているとしか思えない。”お上”に対する国民の言論を暴力的に封殺する意図が見える。
  
  *支援者グループの公式サイトが裁判資料をアップしています。
    リアルタイムの更新はされていないので、そこに注意して参照して下さい。
    ・国会内で逮捕された「秘密保護法と闘う男」(Aさん) を助け出そう!

 個人的には、靴を投げたりトマトをぶつけたりというパフォーマンスを私は好まないけれど、今回の検察、裁判所のやり方は好ましい好ましくないの次元を超えて、法律の恣意的運用であり容認出来ない。
 あの時、あの場に立ち合って、傍聴席がお行儀よくただ眺めているだけだったとしたら、それこそ不気味な国、不気味な国民ではないか!一人の傍聴者が抗議を公然と示した事実はむしろ安堵感を与えるものだ。事件の起きた夜も、デモ隊が国会を包囲し抗議行動を続け、成立後も廃案が求められている。放り込まれた靴は、議場の中にいる議員のほとんどが気に留めず、無視されて床にころがった。無視された民意の象徴とも言える。抗議は無視され、事件が検察によって恣意的に捻じ曲げられ、不当に重い処罰が下されるのなら、憲法に規定される立憲主義を脅かすものだ。
 ブレヒトの詩「後世へむけて」にあるように、『不正義だけがあって抵抗はなかったのさ』なんてことになったらお終いだ。『劣悪さを憎めば顔がゆがみ、不正に激怒すればしわがれ声になり』、不穏当ではあるが、靴やトマトをぶつける事もあろうじゃないの。抗議の意味以上に何も被害らしい被害は発生しなかった事件を、体制側は民意の馴致、弾圧をカモフラージュする為に利用しようとしている。

 体制側の事件対応は、「暗い時代」が、もう直ぐそこに、目に見える形で迫ってきている感覚を呼び覚ます。抗議する事に疲れたら、少し休もう。抗議する事に恐れを感じたら、せめて歌おう。沈黙に逃げ込んだ時も、暗い時代に点滅するかそけき明かりを見逃すまい。
 Get Up, Stand Up for your right♪(by Bob Marley)
 Get up, stand up, don't give up the fight♪
 

参照 : アンナ・ハーレント「Dark Times(暗い時代)」の序文から。 

暗い時代の人々序文(1968年1月)
 (前略)
 この言葉を私はブレヒトの有名な詩「後世へ向けて(an die Nachgeborenen, to posterity)」から借りている。
 詩に書かれているのは、混乱や飢餓、大量殺戮、不正義に対する抵抗、「ただ不正があって抵抗がなかったときの」絶望、正当ではあるが人を醜くさせてしまう憎しみ、まったく当然であるにもかかわらずその声をしわがれさせてしまう憤怒である。これらは果たして、すべて現実だったのであり、公然となされたのである。
 このことに関しては、隠されていることも不可思議なことも全くなかった。ただし、それは決して誰の目にも明らかだったのではないし、それを知るのはたやすいものではまったくなかった。カタストロフがすべてのもの、すべてのひとを襲ったまさにその瞬間に至るまで、それはリアリティによってではなく、ほぼすべての公的な代表者らの非常に効果的なおしゃべりと曖昧な物言いで覆い隠されていたのだ。
 彼らは遮られることなく様々に技巧を凝らして、不愉快な事実を言い繕い、ものごとを正当化した。暗い時代について、そしてそこで生き行動した人らについて考えるなら、「エスタブリッシュメント」―すなわち「システム」と呼ばれるところのもの―から発せられ広められる、このカモフラージュを考慮に入れなければならない。


 公的領域の機能が、自らが誰であるか、何ができるのかを、善かれ悪しかれ行動と言葉のうちに示す現れの空間(space of appearances)を与え、人間の事柄に光を投げかけることであるならば、暗闇が訪れるのはこの光が消しさられてしまったとき、「政治不信(credibility gap)」や「見えざる政府」によって、また事態を明らかにするのではなく絨毯の下に押し込んでしまう発話によって、古びた真理をもちだしてきて言い訳をして、あらゆる真相を意味のないどうでもよいことにしてしまう、道徳的なあるいはその他の忠告によって、光が消し去られてしまったときである。

 (中略)

 私がここでより広い意味で提起する「暗い時代」は、今世紀の、恐ろしいまでに新しい怪物性とそのまま同じだというわけではない。反対に、暗い時代は新しくないばかりではなく、また歴史のなかで珍しいものでもない。ひょっとすると、その他の点では昔も今も犯罪と悲惨さを同様に経験しているアメリカ史においては、知られていなかったことかもしれないが。
 時代の暗闇の中でさえ、わたしたちにはなんらかの照明を期待する権利があるということ、そしてそうした照明がやってくるのは理論や概念からではなく、むしろ不確かで揺らぎやすく、しばしば微弱な光、ある種の人々が自分の人生や作品のなかでどのような状況であっても燃え立たせ、この世で与えられた時間を超えて投げかける光からであるということ―この確信は、これらの人々の横顔を描く際に抱かれていた暗黙の背景をなしている。

 わたしたちのように暗闇に慣れすぎてしまった眼は、彼らが投げかける光がろうそくの炎なのか、それとも燃えたぎる太陽の光なのかを見分けることはできないだろう。しかし、そうした客観的な評価は私には大した重要性を持たないように思われるし、後世へ(to posterity)任せても問題のないことだろう。  



 さてさて、選挙結果は?
 今から気が滅入る(笑い)。
 真夜中にニュースを見て、即眠る。睡眠はリフレッシュの糧!
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動物愛護団体ネットワークに自浄機能を期待出来るか?

 やまゆりファーム・岡田さんは「全国動物ネットワークANIMAL NETWORK JAPAN」の役員メンバーである。 ゆるやかなネットワークで、組織ではない。
 ああいう安易なネットワークは、生まれてはそのままになり、同じような発起人がネット上で呼び掛けて再編成しを繰り返してきた。ネットワークは数を追うので表面的には参加団体は多いが、ネットワークとして統制の取れた機動力はない。専ら、外部を対象とした抗議を呼び掛け煽動する母胎集団として存在を示すにとどまっていて、参加団体の水準アップの機能を果たしていない。

 運営委員である岡田さんが60頭の牛を飼育放棄して1ヶ月以上が経つ。10月24日に荷物をまとめて出て行ったきり、一度も世話に行っていないし、飼料も送っていない。一言の挨拶もせず、黙って出て行って「希望の牧場」に世話を任せている。これは異常な状況だ。
 「希望の牧場」は立場をはっきりさせていて、こういう状況の中でもやまゆり、希望の区別をつけず牛達の世話を分け隔てなく見ている。岡田さんがこの期に及んでも牛を連れて移転すると言い張るのを止めないので、岡田さんに今までの経費は請求しないので、年内に撤退するよう求めている。所詮、移転先など見つかる筈がない。岡田さんも人を頼ってみて、受け入れ先が無いことは承知している筈。格好がつかなくなればなるほど自縄自縛に陥り、頑なになっているが、愚かな事だ。いつでも遅いという事は無い。今更顔出し出来ない、自分から連絡する勇気もないというのであれば、雇った弁護士を通して、やまゆりの牛達の所有権放棄して、希望の牧場にお願いすると伝えて貰えば良い。

 相手方に無断の飼育放棄の状態は、社会一般常識でも許されない事だし、保護活動においては一番のタブーである。これをやってしまうと”保護活動ボランティア”から”憎むべき飼育放棄者”になる。やまゆりの60頭の牛達が毎日食べている飼料は、今冬の飼料備蓄が無い「希望の牧場」のストックなのである。現場が冬を乗り切ろうと総力を挙げている時に、こんな事がよく出来るなと思う。

 岡田さんは今までも、自分に意見する人とは関係を切ってきた。今もそういう性格が災いして、まともな助言をしてくれる人が周囲にいない。かってのやまゆりメンバーは皆、離れてしまい、希望の牧場と協働している。岡田さんの所属する全国動物ネットワークは、岡田さんの飼育放棄に何も言わないのだろうか?
 
 「公益社団法人日本動物園水族館協会」は倫理要綱を規定して、参加団体の動物福祉基準の向上に自助努力をしている。何年も前、志村動物園のアイドルスター、パン君が襲撃事件を起こした事があった。協会は事件前、何回も倫理委員会を開き、改善勧告等を出したのだが、パン君を所有する団体は受け入れず脱会した後、事件は起きた。
 強制力は無いから、勧告を受けた側が脱会して好きなように続けるケースもあるだろう。それでも、倫理要綱を定め、それに基づいて自他を律していく積み重ねが道を作っていく。

 *参照:「<アイドルは商品?>予見された「志村動物園」パン君の襲撃事件

 市民活動団体は一番微弱で人材も少ない。だから一番遅れをとるのだが、そろそろ倫理要綱に基づくネットワークが誕生してもよさそうに思う。
 大震災以降、公益社団法人日本動物福祉協会と公益社団法人動物病院協会が、シェルター・メディシン・連続セミナーを毎年開催している。福祉協会の山口千津子先生によれば、段々、参加団体が増えてきているらしい。将来的に、要綱を共有するネットワークの誕生に繋がる事になればいいなと思う。
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やまゆりファーム・岡田久子氏、提訴取り下げ

 岡田さんが訴えを取り下げました。
 「希望の牧場」側の答弁書で、岡田さんの訴えは粉砕され「裁判」の体をなさず。
 完全敗訴なんてものじゃない、完璧な恥晒しで終了。

やまゆり“身勝手”裁判のその後・・
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<施設利用妨害禁止仮処分命令申立事件>

趣旨:
「債務者(希望の牧場)は、
債権者(やまゆりファーム)の別紙物件目録記載牧場及び施設についての
占有、使用を妨害してはならない、との裁判を求める」

補足:
物件とは、希望の湯やボラハウス、岡田部屋のこと

『 やまゆり牛の元の畜主、N農家さんとつい先日、お会いしてきた
「岡田さんから1ヶ月前、
“希望を出たいのでどこかよい場所を知らないか”旨、電話がありました
いろいろあたってはみたけれど、結局みつかりませんでした」(N農家さん)

空いた口が塞がらなかった

被災地に勝手に乗り込んできて、被災農家に散々な迷惑をかけ、
またまた身勝手な理由から元の畜主を巻き込む、、
そのやりかたにひととしての心はあるのか

高齢で心臓病を患っているN農家さんは、
泣く泣く、それこそどうしようもなく、自ら、牛飼い人生を終わりにして、
その余生を避難先で奥さんと二人きりで過ごしていたのにだ

N農家さんは、わたしたちの前で泣いた
「どんな理由があるにせよ
岡田さんのやってることはひととして許されない」(N農家さん)

牛の世話もしない、餌も集めない、
そんなやまゆり岡田のここまでする動物愛護って何?
終生飼育って何?
岡田って何なの? 』


 18日の別件調停も、「希望の牧場」側の答弁書で、調停そのものが無意味になり消えてしまう。
 これで岡田さんには、もう逃げ場が無い。
 自分で公言したことの始末をつけなければならない。
 体面の取り繕いようがない。ここまで自分を追い込んだのは、他ならぬ岡田さん自身だ。
 最後の忠告。
 やまゆりファームの牛達を、「希望の牧場」さんに正式にお願いして身を引くこと。
 やまゆりファームの口座残高は、領収書添付の会計報告を添えて「希望の牧場」に引継ぐ事。
 詐欺で訴えられるような真似はしないこと。
 サラ・ネットワークの谷田が無事にすんでいるから、私も・・・なんて考えないほうがいい。あんた、告訴されるよ!
 愛護の世界では、岡田さんはもう終わっています。
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【北海道・白老町】行政代執行の強制殺処分を条例化へ

 飼主が、致死に至る咬傷事件を起こした飼犬の致死処分に反対した例があるのかな?
 そのデーターが無いと、このニュースの意味が、よく分からない。
 私の関心は、この条例がアニマルホーダーに適用可能かどうか。アニマルホーダーは抵抗するだろうな。
 


土佐犬襲撃で条例改正へ 北海道・白老町、行政代執行で殺処分可能に
北海道新聞 2014/12/11

 【白老】今年2月に町内の海岸で、散歩中の主婦が放し飼いの土佐犬に襲われ溺死した事件を受け、町は10日、再発防止に向け、人などに危害を加えた飼い犬(畜犬)を、飼い主の同意が得られなくても、町長が殺処分などを行政代執行できるよう条例を改正することを決めた。

 戸田安彦町長が、同日の町議会一般質問の広地紀彰氏(かがやき)への答弁で明らかにし、「ご遺族の思いを重く受け止めた」と述べた。

 現行の町「畜犬取締(とりしま)り及び野犬掃とう条例」では、町長は人や家畜に危害を加えた犬の飼い主に対し、殺処分や危害防止のために必要な処置をとるよう命じることができる。ただし、強制力はなかった。

 町は、代執行する条件を整理中で、改正条例案は来年の3月会議に提出し、4月1日施行を目指す。町生活環境課は「あくまで地道な指導を続けることが大前提。代執行は最後の手段」と説明し、抑止力にも期待している。

 町などによると、同様の「代執行」条項は、札幌市や旭川市、北広島市、十勝管内芽室町などの条例にあるが、いずれも強制執行に至っていないという。(能正明)


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2014年12月10日 秘密保護法施行

【東京新聞 2014年12月】
秘密保護法が施行 外務・防衛 6万件指定
情報公開は足踏み
特定秘密保護法10日施行(下)捜査権 市民も罰則対象に

 10日に焦点を合わせ、各地で多様かつ広範な市民の抗議活動が続いています。
 しかし、中にはこんな話も。
 石川県選挙管理委員会が”珍解釈”をご披露。
 法律の専門家集団である金沢弁護士会が、その”杞憂”を共有し予定していた反対活動を中止したという報道。
 

 金沢弁護士会 反対活動中止 埼玉ではデモ実施

 金沢弁護士会が特定秘密保護法の施行に合わせて計画していた反対のビラ配りなどを中止したことに、首都圏の弁護士たちからは疑問や批判の声が上がった。

 秘密保護法反対のデモを計画していた埼玉弁護士会は九日、さいたま市浦和区で、予定通りデモを行った。この問題では、石川県選挙管理委員会が「総選挙中の活動は公職選挙法に触れる可能性がある」と指摘したが、埼玉弁護士会の伊須(いす)慎一郎副会長(44)は「弁護士会は公選法が定める『政党その他の政治活動を行う団体』には当たらない」との考え。石川県選管の指摘を「誤った解釈だ」と批判した。



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画像はAnimal Planet
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【栃木県犬大量投棄事件】罰金100万円、共犯者に50万円の略式命令

 略式で処分されたので、事件の詳細は公にならずじまい。
 環境省は資料提供を要請されたし!検察は速やかに事件資料提供されたし!
 


犬の死骸捨てた男に罰金の略式命令
NHK 2014年12月9日 

 栃木県内で70匹を超える小型犬の死骸が相次いで見つかった事件で、逮捕されたペットショップの元従業員が捨てた理由について、「きちんと処分しようとすると金がかかるほか、大量に持ち込むと怪しまれると思った」と供述していることが警察への取材で分かりました。
 元従業員は9日略式起訴され、罰金の略式命令を受けました。

 この事件は、10月から11月にかけて、栃木県内の河川敷や山林で72匹の小型犬の死骸が見つかったもので、ペットショップに勤めていた木村正樹元従業員(39)が、死骸を捨てたなどとして逮捕されました。
 元従業員は調べに対し、「愛知県の知り合いのブリーダーが廃業するため、頼まれて大量の犬を100万円で引き取ったが、木箱に入れてトラックで搬送中に死んだ」と話し、捨てた理由については、「犬の死骸をきちんと処理しようとすると金がかかるほか、大量に持ち込むと怪しまれると思った」と供述していることが警察への取材で分かりました。
 元従業員は9日略式起訴され、簡易裁判所から罰金100万円の略式命令を受けました。
 また、共犯として逮捕された知り合いも罰金50万円を命じられました。


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どうぶつ基金・佐上との係争:何もしないもう一人の被告

 現在係争中の損害賠償請求事件で、佐上は私とSさん(「AA」を告発しました」)の2名を訴えています。Sさんは私の記事をリンクしたので訴えられている。佐上は訴えの焦点を絞り、他の事は取り上げていません。自ら泥沼に飛び込む真似はしていない。訴えのコツとして大変、勉強になりました。ちょっと真似してみたくなりますね(笑い)。

 裁判開始後、Sさんは主張らしい主張は何もしていません。せいぜい、ブログのアクセスが少なく、影響力はないと証書を添えて提出したくらいです。本人も含む証人申請もしていない。無論、陳述書も提出しない。Sさんの代理人に、高島市の期成同盟の陳述書をそちらから提出するようお願いしたのですが、断られました。
 高島は、Sさんからの依頼ならともかくも、「仲市のためには何もしない」と私に回答してきています。Sさんとは十数回会っているので、Sさんの申し入れならば検討しないでもないという状況でした。
 それをSさんの代理人は端から取り合わなかった。
 代理人は広島ドッグパーク事件や「原告の会」、鎌田さんの名前も初めて聞いたと言っていました。

 そうですか。
 その後、私はこちらの提出書面をSさんの代理人に送らなくなった。
 督促に対し、
 『拝復 師走で忙しなくしております。
  元々別件の事件ですし、当方と係争方針も全く異なります。
  提出した書面を交わす意味が余り無いように思います。
  申し訳ございませんが、今後は裁判所に請求して頂けませんか?

  宜しくお願い致します。』

 更なる督促に、
 『私が裁判所に確認したところでは別事件です。
  刑事も別事件として扱われました。
  共謀して佐上の事を記事化したのではありません。
  本件請求原因となった私の記事を篠原さんがリンクなさったのは、篠原さんが独自の判断でなさった事です。その判断については、私の関与するところではありません。

  以上です。』
 
 裁判所から電話が来ましたが、私からは送らない旨、伝えました(裁判所を通せば取れます)。
 高島の証言を得るのに、Sさん側が非協力的だったので、維持してきた関係が崩壊した事。これではまるで「ただ乗り弁護」で、非常な不快感を禁じえない。Sさんは、「原告の会」や高島の期成同盟メンバーのエンジェルズ告発に積極的に協力していた事。資料を何も提出しないのは、持っていないのではなく、持っているものを故意に出さずにいる事。この期に及んで(裁判が始まっているにも拘わらず)Sさんのこういう態度は私には不可解であり、これ以上こちらの準備したものを送るつもりはない。制度上、規定されている相手方の権利についてまでとやこう言うつもりはないと、付け加えました。

 現行法では訴えの主観的併合は許容されていて、本件訴訟も同一手続きで共通審理で行われています。
 ただSさんが、うっかりリンクした以上のものがあってリンクしているのは疑いのない所です。 佐上に対する疑惑は定着していて、それも1箇所から出ている疑惑ではありません。「原告の会」実働メンバーや高島住民の間では、ネットには出さない情報が共有されていました。Sさんも共有していたので私の記事をリンクしたのですが、私は当時、彼等の内輪の情報は共有していませんでした。私が情報を入手したのは広島ドッグパーク以前ですし、入手経路も異なります。エンジェルズ告発とは関係のない所で、佐上疑惑は定着していたのです。

 Sさんは『「AA」を告発しました』の更新を止めていましたが、今見ると久々江さんのエンジェルズ告発に触発されて更新していますね(笑い)。
 『この方にリスペクトなのであります』 、大それた(?)発言に、『久しぶりにコピペするとドキドキするのは、私だけでしょうか・・・』。ああそうだ、あんただけだよ!いっそ黙っちょれ!
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これは一体何なのでしょうね?

ホスト 90.86.151.118.dy.dtn.ne.jp
IPアドレス  / 118.151.86.90
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 普通、アクセス数は3桁も出てきませんよ。
 2桁の場合はありますが、3桁に近い2桁じゃありません。
 何これ?
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【引取業】動物保護活動も「殺処分回避の引取り業」に該当

 次回法改正に向けて、いい流れになってきました。
 殺処分回避の「引取業」には、保護団体や個人の保護活動家(自分では飼えない人で、仲介を標榜する個人)も含まれます。構造問題を検証していく上で欠かせない。「殺処分回避の引取り」の流通の実態を明らかにしていきましょう。

 エンジェルズ内部告発で明らかになった事実は、保護団体がレスキューして囲い込み、ネグレクトで殺す構図です。保護動物の一部はそうして「自然淘汰(川端加津子の言葉)」しなきゃ、赤字になる。意図的にやっています。真夏に経費節約で動物舎の冷房を切り、犬も殺している。内部告発者は見捨てられた猫が、時間をかけて苦しみながら死んでいく様にいたたまれぬ思いをしました。対応出来ない頭数を抱え込まない(頭数管理)、あるいは一部を安楽死処分してその頭数を公開するか、どっちかにすべきですね。

 だから「殺処分すべき」だと、飛躍した一般論だけで終わらせてはいけません。一部の人がノーキルとアンチ・ノーキルを対峙させる文脈で主義主張を展開していますが、余り意味はないです。ノーキルは遠い、未だ遠ーい先の目標でしかなく、アンチ・ノーキルは「現状認識」や「具体的な現場の状況判断」でしかない。同じ次元で議論の対立軸に持ってくる事にそもそも無理がある。将来的な目標にノーキルを定めるのはかまわないが、今は未だ「頭数減らしの致死処分」が必要です。30年単位の年数の積み重ねの先でなければノーキルは見えてこない。今は現状を変えていく道筋をつけていく段階です。

 先日、環境省に問い合わせ、公益社団法人日本動物福祉協会の山口先生にも相談しました。明確な答えは未だ誰も持っていません。「引取業」の規定の見直しは、次回法改正の課題の一つです。
 


殺処分回避の「犬引き取り業」劣悪環境で保管も
読売新聞 12月6日

 栃木県で小型犬の死骸が大量に見つかった事件で、廃棄物処理法違反などの疑いで逮捕された元ペットショップ店員、木村正樹容疑者(39)は、廃業したブリーダー(繁殖業者)から有料で引き取った犬を捨てていたことが分かった。

 ブリーダーなどの犬猫を自治体が引き取らなくなる中、引き取り業者の存在が注目を集めている。

 「引き取り業」。同県北部に住む60歳代男性の名刺には、こう書かれていた。
 男性によると、仕事の内容は、県内外のブリーダー、ペット店で不要になった犬や飼われていた犬を引き取り、別の業者や家庭に売ること。病気の犬や繁殖に適さない犬ほど世話するのに手間がかかるため、高い料金で引き取っているという。

 これまで行政に保護された捨て犬の大半が殺処分されてきた。男性は「犬をリサイクルし、殺されない道を探すために我々のような存在は必要。ほかにも同業者はいる」と強調した。

 「引き取り業者」について、あるブリーダーは「劣悪な環境で犬を保管し、死んだり手に余ったりすれば捨てると聞いている」と話すが、この男性は「10年以上この仕事をしているため、自分には多くの転売先がある」と説明する。男性の施設には手作りの小屋があり、柵の中などで約100匹の犬が飼われていた。

          ◇

 小型犬80匹を遺棄・放置したとして、11月に逮捕された木村容疑者は、県警の調べに「これまでに犬を引き取ったことが何度かある」「売れる犬は売り、後は譲るつもりだった」と供述し、「引き取り業」を仕事にしていたとみられる。

 80匹は愛知県半田市の女性ブリーダーが飼っていたものだった。女性によると、廃業を決めた際に連絡したのが、かつてペット関係のイベントで知り合った木村容疑者だった。「100万円払ってくれたら全部引き取る」と言われ、その通りにした。木村容疑者は犬を木箱いっぱいに押し込み、トラックに積んで立ち去ったが、多くの犬が、愛知からの輸送中に劣悪な環境で死んだとみられる。

          ◇

 環境省によると、ブリーダーやペット店は、ピーク時の2011年には全国で約2万4000業者が登録していたが、その後、2500以上減少した。

 一方で、廃業したペット店などから犬猫を引き取ると大量に殺処分することになるため、自治体はそれを避けようと、数年前から引き取らなくなった。さらに昨年9月の改正動物愛護管理法施行で、自治体の引き取り拒否が明文化された。環境省は「譲渡先も含め、最後まで業者が責任を持つべきだ」とする。


 
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【鳥取市】2014/12/14 上映会「ある精肉店のはなし」 

12月14日(日) 鳥取県立博物館
2回上映: 10:30~ 、14:00~  
連絡先:080-8907-9293(鳥取コミュニティシネマ・清水)

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・ 公式サイト
・ 予告編
・ 映画「ある精肉店のはなし」の監督、纐纈あやさんに聞く屠場「いのちを食べて人は生きる」【Woman's Story】
・ 鳥取県食肉センター公式サイト
 * 来年、鳥取県食肉センターを見学する予定でいます。鳥取在住の方で希望者があれば、ご連絡下さい。一定数集まれば、市社協のマイクロバス・ボランティア号を申し込めます♪
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多頭飼育飼育崩壊時の「暫定的な一時預かり」

 地域社会単位で、「暫定的な一時預かり」を地元で手配出来る体制を整備していくといいでしょうね。
 建物の所有者が場所だけ提供し、外部がケア体制を整えるケースはよくありますが、偶々特定の人達が動いて可能になる場合です。個人が遠隔地の悪質な保護団体を招き入れてしまう場合もある。長距離輸送はなるべく避けたほうがいいんです。
 ネットワーク体制の確立には、愛護センターや愛護団体だけに負担を背負わせず、動物関連産業、動物愛好家等を巻き込んだほうがいいですね。個々の保護活動団体がそうしていますが、無知な預かりさんに平気で犬猫を突っ込んでいく団体もある。公の性質を持たせたコミュニティー・ネットワークには地域社会の目が行き届き、保護動物が受ける二次被害を未然に防ぐ効果があります。



元サロンに小型犬 愛護センター保護 愛媛
日本テレビ系(NNN) 12月5日(金)21時49分配信

 愛媛県松山市内の元ペットサロンに小型犬が数匹残されていることがわかり、県動物愛護センターが保護した。

 保護されたのは、松山市内の元ペットサロンに残されていたパピヨンやチワワなど小型犬計7匹。管理会社によると、経営者は体調不良のため店を閉め、今年3月に建物を売却したが、「引き取り手が見つからない犬は見つかるまでここに置かせてほしい」と経営者が世話をすることを条件に残していたという。

 愛媛県動物愛護センター・重松徹利業務課長「(動物取扱)業としてではなく、個人のペットとして飼われているのか、まだ判断がつきかねますので、どこが動物を収容するかということについて、暫定的に動物愛護センターで一時預かりをすると判断しました」

 県動物愛護センターが保護した犬については、えひめイヌ・ネコの会が引き取り手を探していくことにしている。



<おまけの動物ニュース>

 こちらは今年3月のニュース

 信頼関係が崩壊すると猫も態度を変える。敵対する猫は野獣の破壊力だ!
 そういう関係になるのを常日頃から避けなきゃ。
 尻を蹴っちゃいけないわね。ちょっと、お父さんの飼育者としての適正を疑う。
 物言えぬ猫、日頃、抑圧されていた不満が一気に爆発しただけかも。
 赤ちゃんの頭を噛んだわけじゃないんでしょ?引っ掻くのも引っ掻き方がある。
 気安く尻を蹴飛ばしたりして欲しくないね。猫飼うのやめらんせ!
 猫は愛護団体に預けて、この程度なら一緒に暮らせる人が見つかるから。

 ・・・・もっとも、人間で言うならヤクザ気質の猫の可能性もありますね。
 猫は善良なものに生き延びるチャンスがあるというだけで、すべからく善良とは限らない。。
 人間様もそうであって欲しいですね(咳払い)。

猫が逆ギレ、人も犬も逃げだし…警察出動の大騒ぎに

 米オレゴン州の民家で、赤ちゃんの顔をひっかいた飼い猫の尻を父親が蹴ると猫は逆上し手が付けられないほど凶暴に。両親と赤ちゃん、飼い犬までもが寝室に避難したが恐ろしさから出られず警察に通報した。現地メディアが伝えた。

 大きなうなり声を上げながら興奮した猫の体重は10キロ。「暴れ犬で出動したことはあるが、暴れ猫で現場に急行したのは、この20年間で初めてだ」と警察関係者もびっくり。警官が到着すると台所を逃げ回り、冷蔵庫の上に登ったところで捕獲された。(共同)
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公開ゼミ「愛護と福祉はどう違う?」

 一部の草の根レベルで、”動物愛護”と”動物福祉”を対峙させる文脈で主義主張を展開する風潮が見受けられますが、誤解の元です。愛護の気持ちは大事です。
 特別企画の”特別”にはそういう”一般向け”の啓発の意味がこめられているようにも思います。具体的な現場レベルでは、愛護の延長線上で福祉を考えた方が正解かなと思います。

 なお、「人と動物の関係学会」の会員になると、「動物観研究会」の会報も送られてきますから、関心のある方はご入会下さい(当方は学会関係者ではありません。念のため。笑い)。また、「人と動物の関係学会」会報は、鳥取県立図書館の開架式雑誌コーナーに置いてあります。
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野良猫の集団不妊手術とインドの集団不妊手術

 野良猫の集団不妊手術と同じ事が、政府プロジェクトとしてインドで行われていました!  
 ”人が動物にする”多くが、”人が人にしている事”と同じです。
 しかし、人間様の集団不妊手術が移動車で実施されていたとは!私は今回初めて知りました。
 
 移動診療車による野良猫の集団不妊去勢手術も、地域社会で問題になった事があります。
 予後が悪化したり、縫合がキチンとされていなかったりで、移動診療車が通り過ぎた後、施術された野良猫が地元の動物病院に運び込まれる。「誰だ!こんな手術をやった奴は!そいつの所で見て貰え!」と怒鳴る先生もいたそうですが、運び込んだボランティアさんはシクシ泣いて、梃子でも動かない。治してやってと縋る気持ちで帰らない。獣医さんは仕方ないので治療をして、日本獣医師会に報告する。
 行く先々でそういうケースが何件も出てくると、それは問題になります。日本獣医師会には移動診療車のデーターベースが、今も保存されているそうです。2001年頃、私が調べた時も、術後に容態を悪化させた野良猫の話が随分出てきました。当時、評判は悪かったですねぇ。そう言えば、「香川多頭飼育SOS」の犬の術後も良くなかった。
 大体、健康状態も良く分からない野良猫を、いきなり捕獲して手術、麻酔が覚めたら放して終わりというのが乱暴な話で、手術したボラさんが術後ケアもキッチリやるべきです。



インドの集団不妊手術で女性13人死亡 6時間で83人にずさんな処置
2014年11月13日 The Huffington Post | 執筆者: Charlotte Alfred

 インド中部にあるチャッティースガル州で現地時間11月8日、不妊手術(卵管結紮)を受けた後に60人ほどの女性が体調の悪化を訴え、12日までに13人が死亡するという事件があった。ニューヨークタイムズによると、この不妊手術は集団不妊手術用の「キャンプ」(移動式医療施設)で起こったもので、1人の医師が6時間ほどの間に女性83人に対して手術を行っていたという。

 ロイターの記事によると、被害女性たちには毒素性ショック症候群の症状が見られるという。古い医療器具あるいは薬品の汚染が原因のようだ(また、同記事によると、2009年から2012年に同様の死亡事故が600件近くあったという)。

 このニュースによって、インドにおける避妊法としての不妊手術の普及や、本当に自主的な手術と見なすことができるのかどうかに注目が集まることになった。

 国連の最新の統計によると、15~49歳のインド人女性は、避妊する場合、約65%が不妊手術を受けるという。

 実際、女性の不妊手術は世界で頻繁に利用されている避妊法であることが、避妊動向に関する国連報告書で明らかになっている。これによると、先進国の多くでよく使われているのが避妊用ピルであるのに対し、途上国の多くでは女性の不妊手術が普及しているという(世界全体で見ると、最も多い避妊法は女性不妊手術(20.3%)、次に、特に中国で多く利用されるIUD(14.2%)となっている。世界各国の避妊法の違いをグラフ化したページはこちら)。

 国連報告書によると、女性の不妊手術の割合が最も多いのはドミニカ共和国で、47%の女性が避妊法として不妊手術を利用している。ブラジルの40%、プエルトリコの39%、インドの37%、中国の33%がそれに続く。

 インドは人口が多いので、不妊手術の件数は世界で2番目に多い。世界で行われている女性の不妊手術全体の約37%が、インドで行われている。インド政府の統計によると、2011~2012年には、国内で約460万人の女性が不妊手術を受けたという。

 これとは対照的に、2006年のインド政府の調査によると、男性が不妊手術(精管結紮切除)を受けた割合は、1%前後となっている。

 「女性は、避妊法の選択肢について情報を与えられていない」と指摘するのは、ニューデリーを拠点に活動する非営利団体「インド人口財団」(PFI:Population Foundation of India)で、政策提言およびコミュニケーション担当の共同ディレクターを務めるソナ・シャルマ氏だ。同氏は「Associated Press」の取材に対して、「女性たちには、他の方法も存在することを知る権利がある」と述べている。

 複数の報道によると、11月8日に不妊手術を受けた女性たちは、全員が貧しい村の出身で、手術を受けるのに10ドルから23ドルを受け取っていたという。

 一方で、暗黙の罰則もある。インドの一部の州では、不妊手術を拒否する人には行政サービスが提供されなかったり、子供が2人以上いる人が公職に立候補することを禁止するケースもあると、ニュースサイト「Quartz」は指摘している。

 国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」が公開した2012年の報告書によると、医療従事者は、女性の不妊手術において地元政府が定めたノルマを達成しないと罰則が科されるので、脅迫という手段に訴える場合も多いという。

 インドは、公式には1996年に女性不妊手術のノルマを廃止したが、各州では今も、医療従事者たちに目標達成を求めているとの指摘が根強くあるという。

 今回の乱暴な不妊手術が行われたチャッティースガル州の医療当局責任者は、これらの手術を行った医師について、州政府の目標を達成しなければというプレッシャーにさらされていたと述べた。

 インドには、「半強制的な不妊手術」をめぐる長い困難な歴史がある。1970年代初頭、当時のインディラ・ガンディー首相は、子供が2人以上いるインド人男性を対象に、集団不妊手術プログラムを導入した(当局の家族計画担当者にはノルマが割り当てられたため、一部の州では、避妊手術を受けないと住宅などの公的補助が受けられなくなったり、貧しい人々に強制的に避妊手術を受けさせるといったことも生じた)。このプログラムは、暴力的な抗議行動を引き起こした。ガンディー元首相が1977年に政権から引きずり下ろされると、それに伴ってこのプログラムも廃止された。



集団不妊手術の死者11人に、6人が重体 インド
2014.11.12

 ニューデリー(CNN) インド中部のチャッティスガル州ビラースプルで集団不妊手術を受けた女性80人余りのうち、合併症で少なくとも11人が死亡、62人が入院していることが分かった。

 女性たちは8日に移動式の診療所で手術を受けた。その多くが10日までに合併症を起こし、4カ所の病院に分かれて収容された。病院関係者によると、11日の時点で6人が重体となっている。

 同州の首相府によれば、この事態を受けて地元保健当局者4人が停職処分を受けた。

 インド当局は人口抑制のために女性の不妊手術を推奨してきた。地元保健当局の責任者によると、手術は8日、当局が運営する移動式の診療所で80人以上の女性を対象に行われた。手術に応じた女性には1人につき1400ルピー(約2600円)が支払われた。

 同国の人権団体、ヒューマン・ライツ・ロー・ネットワークのケリー・マックブルーム氏はCNNとのインタビューで、「衝撃的なニュースだが、危険で非倫理的、不衛生な集団手術が国内各地で横行していることを考えると、起こるべくして起きた事態ともいえる」と語った。

 電力や水がなく、人手も不足。出血に備えた血液は準備されず、手袋やエプロンも足りない。そんな場所で手術が行われることもあると、同氏は指摘する。当局が支払った補償金の記録によれば、同国ではこれまでに少なくとも数百人の女性が、不妊手術後に死亡したとみられる。



13人死亡の集団避妊手術、医師を拘束 インド
2014年11月13日

【11月13日 AFP】インド中部チャッティスガル(Chhattisgarh)州で州政府の集団避妊手術を受けた女性数十人が体調を崩し13人が死亡した事件で、インド警察は13日、手術を担当した医師の身柄を拘束したと発表した。国内には悲劇的な事件に対する怒りが広がっており、活動家らは政府主導の家族計画プログラムを至急見直すよう求めている。

 警察によると事情聴取のため拘束されたR・K・グプタ(R.K Gupta)医師は前週末、同州ビラスプール(Bilaspur)地区に設営された州の施設で5時間に83件もの避妊手術を行っていた。手術を受けた貧困家庭出身の女性たちには州から1400ルピー(約2600円)が支給されていた。

 一方、同国のテレビNDTVによると、グプタ医師は12日夜に身柄を拘束される際、避妊手術の目標件数を満たすよう州政府から圧力があったと訴え、「手術は順調だった。問題だったのは女性たちに処方された薬のほうだ」と述べて自身の過失を否定した。

 避妊手術で用いられた6医薬品について、チャッティスガル州政府は規格外品だった可能性があるとして販売を禁止したと、PTI通信(Press Trust of India)が伝えた。

 避妊手術はインドで最も浸透している家族計画の手法で、多くの州で州政府主導による医療テントでの集団避妊手術が行われており、農村地域の女性たちが手軽な避妊手段として手術を受けている。(c)AFP


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【栃木県犬大量投棄事件】共犯者逮捕

  共犯者逮捕。


<栃木・犬遺棄>2人目を逮捕 ペットショップ従業員の男
毎日新聞 12月2日

 ◇宇都宮東署、廃棄物処理法と動物愛護法違反容疑などで

 栃木県内で小型犬の死骸が相次いで見つかった事件で、宇都宮東署などは2日、那須塩原市東栄2、ペットショップ従業員、菊池弘樹容疑者(21)を廃棄物処理法と動物愛護法違反などの疑いで逮捕した。

 容疑は10月30日夜ごろ、宇都宮市芦沼町の鬼怒川河川敷に、木村正樹容疑者=逮捕勾留中=と共謀してミニチュアダックスフントやトイプードル、コーギーなど45匹の死骸を遺棄し、その後、那珂川町の山林に27匹の死骸と生きた犬8匹を捨てたとしている。「間違いない」と容疑を認めているという。

 宇都宮東署によると、菊池容疑者は以前、那須塩原市内のペットショップで木村容疑者と一緒に働いていたという。【田中友梨】

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やまゆりファーム崩壊:調停と提訴

 希望の牧場とウイズキャトルが松村直登さんの協力を得て、今年の冬場の資料確保に全力を挙げているこの時期、岡田さんが希望の牧場相手に意味不明の調停申し立てと提訴を強行。その続報です。

 ・やまゆりが希望を訴える 希望の答弁書を公開
 ・答弁書
  * 岡田さんも訴状と証書を公開すべきでしょうね。
 ・12.1 代表声明



 OCNのブログサービス廃止につき、先日急に「希望の牧場公式サイト」が消失!
 取敢えずアメーバブログに身を寄せ、半月間ほどはこちらで情報発信をする事になりそうですね。
 
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【栃木県犬大量投棄事件】事件の反響

【大量処分事件続報】
・2014年11月30日放映(25分頃から)
 たかじんのそこまで言って委員会 ニッポン大崩壊 徹底検証SP 
 <朝日新聞社員が語るペット業界の”惨劇”
 コメンテーターは太田記者。

・2014年11月22日放映(完全版。遺棄事件は30分頃から)
 【NHKニュース深読み】あいつぐ犬の遺棄 なぜ"命"は捨てられる?

・週刊文春(こういう事件は新聞だけでなく、週刊誌も読む必要がありますね。)
栃木・犬大量死で60代女性ブリーダーの呆れた言い訳
週刊文春 11月29日(土)13時1分配信

 栃木県で72匹の死んだ犬を含む80匹の犬が遺棄された事件で那須塩原市の木村正樹容疑者(39)が逮捕された。

「10月30日午後9時頃から翌朝にかけ、宇都宮市の鬼怒川河川敷と、那珂川町の林道脇に遺棄した。県警の取り調べに対し、『愛知県の業者から引き取り、トラックで運ぶ間に死んだ』と供述しています。廃棄物処理法や動物愛護法違反のほか、前科も含め捜査中です」(地元記者)

 木村を知る同業者が語る。

「彼は『元ペットショップ店員』と報じられていますが、2年ほど前から那須塩原市内で自分が実質オーナーのペットショップを経営しています。店舗前の路上で犬の毛を刈り、そのまま向かいの空き地に捨てたり、糞尿だらけのケージを洗った水を店先に流したりと近隣の評判も悪い」

 店舗を訪ねると、狭い店内では大型犬と小型犬がひしめくように鳴いていた。

 悪徳ペット業者の存在は以前から指摘されてきた。昨年には改正動物愛護管理法で、業者は販売困難となったペットを終生飼養することが義務づけられ、保健所は業者からの引き取り依頼を拒否できるようになった。だが逆にペット遺棄は増えたともいわれる。

 今回、木村に犬を引き渡したのは愛知県知多半島で犬の繁殖業を営む60代の女性ブリーダー。どんな人物なのか。

「6年ほど前にペットショップの掃除のパートに雇われたがすぐ辞め、繁殖経験はほぼないまま次にパートで勤めた店を譲り受け、100匹ほど養っていた。動物取扱業の資格は短い実務経験でも簡単に取れるのです」(近隣関係者)

 本人に聞くと「預けたのは80匹でなく90匹。以前に木村さんから預かった約30匹も含まれ、皮膚病の子も結構いた。私の出した中にもヘルニアと病気の子がいた」と説明しながら、どこか他人事。

「年金を取り崩しながら店の家賃や費用を払っていたら、主人から店をやめるように言われたんです。6年前、地元の販売イベントで知り合った木村さんに犬の引き取りを相談したら『あ、いいよ』と。100万円の振り込みを確認すると29日夜に引き取りに来ました。ニュースを見て『ウチの子たち大丈夫?』と電話したら木村さんは『ああ、元気にしてるよ』と答えていたのですが……」

 犬たちの亡霊が鳴いている。

・参考ブログ:トレーナー金子真弓のhappy life with PUPS「小型犬の大量遺棄とペットショップ 」
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