緊急災害時動物救援本部(どうぶつ救援本部)提訴に正義はあるか?

 「【どうぶつ救援本部不当訴訟】原告側が訴状を公開しました。」の続報です。

 答弁書が公開されました。
 原告側のサイトが裁判資料を公開しています。
 訴状を本部が受け取ったのは8月12日。9月9日付けで請求棄却の答弁書を提出。
 8月20日には広島で集中豪雨による土砂災害が発生しました。こんな裁判がなくても本部は十分、忙しい!

 この訴えは元々無理筋ですから、原告に勝訴の見込みはありません。
 訴状や、それに先立つ提訴へ向けてのキャンペーンの内容がお粗末過ぎる。
 本部の情報公開は透明度の高いものです。
 原告側は、本部が公開している資料を読んだのでしょうか?読んでいないでしょ! 
 答弁書が指摘しているように、明らかな事実誤認が幾つもあります。
 私程度にも、本部の歴史や活動趣旨、実態を知ろうともせず、感情的な自己主張だけで提訴してるんですよね。原告の一人、日向さんはこんな事をする人ではなかったと、彼女を知る複数の方達は残念がっていました・・・・、私も残念ですよ。裁判の過程で、原告達が自分の過誤に気づけばよいと願う。過ちに拘らないで裁判が終わったら、また戻って来て下さい。
 
 アニマルレスキューシステム基金(フクシマスペイクリニック)主宰者の山崎氏は、パーフォーマンスのつもりで提訴を仕掛けた。本部に義捐金配分を求めて断られたのが直接の動機ですか?本件裁判費用はアニマルレスキューシステム基金が出しています。私が寄付者なら、それこそ訴えてやりたいくらいのものですが・・
 ・2013年度 収支計算書【4/1~3/31】
  『 新たに支出項目に追加された「メディア対応・弁護士費用」は、会報の11月号、2月号で連続掲載した「緊急災害時動物救援本部(東京)」とその関連団体、行政機関などへの監視を強化するため、メディアへ積極的な記事化、番組化の働きかけを行った際に発生した経費、調査費用・関連諸経費です。

  更に同項目は、9月期にお知らせした調査事業「Animal Stats.」として進められ、弁護士の法的な助言・対応等の費用 357,210円を含んでいます。 尚、この項目の新設はアニマルレスキューシステム基金が会報及びHP(常時)でお伝えしている 福島でプロジェクトを推進する5つの理由の③④に基づくものです。 』
 
 まぁ、いい、色々言いたい事はあった。しかし、今は黙って裁判を見守る事にします。
 一つだけ、 【アニマルレスキューシステム基金公式サイト】緊急災害時動物救援本部|提訴について に公開されていない資料について少し触れておきます。収録されなかったのは、最初に頒布されたパンフレットで、原告の一人が今年5月にFB上で公開している。
 下の画像が表紙です。
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 煽情的なパンフレットで、見る人に救援本部に対しダークイメージを植え付けることを意図して作成されたもののようです。主観的で感情的な表現に終始していますが、それを納得させる事実は最初から最後まで出てきません。

 「とんでもない元官僚がチャリティー界に降りてきました」は、社会問題となった「官僚の天下り」のパクリです。読む人がダークな天下りをイメージするのを狙っています。

 東海林克彦氏は元環境相官僚には違いないが、2007年に退職しています。東洋大学教授を経て、平成24年(2012年)12月21日から公益社団法人日本愛玩動物協会会長に就任。旧救援本部の事務局が、公益財団法人日本動物愛護協会から公益社団法人日本愛玩動物協会にバトンタッチされ、愛玩協会会長の東海林氏が自動的に本部長に就任しただけの事です。

 この間、東海林氏は「とんでもない元官僚」と評されるような問題を起こしているのでしょうか?少なくとも私個人の記憶にはありませんし、ネットを検索した限り不正等の問題は見当たりません。

 犬の画像の吹き出しに「うまい仕事なんかやらないワン!」と言わせていますが、”うまい仕事”が報酬を指しているとすれば、本部長は非常勤で無報酬です。愛玩動物協会からは給与が出ているでしょうが、救援本部から報酬は得ていない。

 一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部の役員役員及び評議員の報酬等並びに費用に関する規程 を見る限り、報酬を得ているのは事務局長1名のみで、それも年間800万円以内に規定されている。
 「一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部が発足 しまた」によれば、勤務は水曜を除く平日の 9::30 ~17:00 。「うまい仕事」と謗られる筋合いはないと思いますけどね。

 財団法人化に伴い、本部の独立移転が予定されていますが、これまでは事務局を引き受けた団体が場所を無償提供してきたし、財団法人化した現在も愛玩協会は本部設置で収益は得ていない。財団法人設立基金300万円は本部構成団体が拠出しています。公益社団法人日本動物福祉協会が参加出来なかったのは、割り当て金額が拠出出来なかったからだと聞いています。(あそこは清貧だ!涙)

 本部を対象に天下り批判は出来ないでしょう。本部に天下り人事の事実はありません。
 原告側のキャンペーンは、一事が万事、この調子です。
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