2015年3月:福島第一原発20キロ圏内の助け合い

 「With Cattleのブログ」更新。
 ・『原発20キロ圏内富岡町農家さんへ「牧草持ってくよ!企画!」(3月2日・3日)

 それによると、富岡町の坂本牧場さんの飼育牛は19頭。春から10月くらいまでは、広い放牧場の草を食むで間に合うそうです。長い冬場を自費で養って来られた。困った時や避難先から通えない時は、松村さんが助力していた。今回は、松村さん一人で対応出来ない状況だった。2週間分は松村さんが融通したが、その先の2か月分は無理だった。今冬の「希望の牧場」の窮状を、松村さんはよく知っていたので、「With Cattle」さんに相談する時の口調は重かった。20キロ圏内の牧場はどこも厳しい、商業価値のない牛に飼料を与え続け、命を繋ぐ営みは、むしろ年々厳しくなっていく。

 発信されたSOS。
 With Cattleさんも「希望の牧場」さんも、仲間の”SOS”を正面から受け止めた。坂本さんは”仲間”なのだ。福島第一原発20キロ圏内に置き去りにされ、移動はかなわない牛達のための「一致団結救命」!掲げた標語を、彼等は裏切らない。ボランティアも趣旨も、状況に試される。標語は、彼らの切ない希望に裏打ちされた強い一念から出てきたものだ。その一念が生きている限り、彼等は動く。

 この在りように共感しなくなったら、私、人間辞めるわ! 
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