【犬食反対キャンペーン(韓国)】米国HSI、食用犬場を順次廃業させる活動展開中

 米国「ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナル(HSI)」が、ピークの照準を2018年平昌冬季五輪にあわせ、「犬食反対キャンペーン」活動展開中です。中長期的展望をもった、組織立った活動展開に、彼我の体力差を感じます。

 韓国でも規制がかかるまでは野良犬を食べていました。食品衛生法が犬肉にも適用されるようになって、野良犬は食用目的に狙われなくなったのでしょう。愛護団体側にとっては目論見どおりです、やれやれ 笑い。改正年度はよく覚えていませんが、そんなに昔の事ではありません。

 犬食需要は少数派とはいえ存在するので、当然の成り行きとして食用犬の畜産が始まったらしい。それを合法的に、補償と引き換えに閉鎖していく活動が、現在行われている。資力あるなぁと、感心します。



韓国の食用犬57頭、米動物愛護団体の手で米国へ
2015/03/23 朝鮮日報

 韓国で食用として飼育されていた犬57頭が、「補身湯(犬肉スープ)文化反対」の象徴として米国の里親に引き渡されることになった。

 米国の動物愛護団体「ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナル(HSI)」は21日、「忠清南道洪城郡の農場で飼育されていた食用犬57頭を米カリフォルニア州に移す作業を終えた。里親希望の家庭が現れるのを待っている」と明らかにした。これらの犬は飛行機でサンフランシスコ空港に到着、健康診断を受けた後、サクラメントやサンフランシスコなど北部カリフォルニア地域の動物虐待防止協会に移された。同団体は洪城郡の農場主を説得、犬の繁殖を放棄させ、トウガラシ生産に転換するのに必要な施設の資金を支援することにしたという。

 ケリー・オメーラHSI理事は「犬を食べる文化は中国・フィリピン・タイ・ベトナムなどほかのアジア諸国にもあるが、野犬を食用にする他国とは違い、韓国では食用犬を飼育している。韓国では年に約200万頭の犬が食用として殺されている」と語った。

 韓国ではなく米国で里親を探す理由について、サクラメント動物虐待防止協会のリック・ジョンソン代表は「韓国でもペット産業が急成長し、若い世代は補身湯を食べないなど、肯定的な変化が起きている。しかし、韓国ではまだ雑種でない純血の小型犬だけが好まれている」と説明した。食用に飼育されていた雑種犬の里親が見つかるまでには、韓国のペット文化が成熟していないという意味だ。

 HSIは、世界の人々の関心が集まる2018年の平昌冬季五輪を前に、韓国の犬を食べる文化に反対する国際的な世論作りのため、食用犬の里親募集を続ける方針だ。同団体は今年1月にも京畿道高陽市一山の農場に補償金を支払い、食用犬23頭を米国に移送した。

ニューヨーク=羅志弘(ナ・ジホン)特派員


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