スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【東京都初】ペットショップに1ヶ月の業務停止命令

【追記 4月24日】本件に関わった方達が、報道に出ていない経緯等の情報発信をしています♪ それについては別記事でシェアするとして、ペットショップの業務停止命令は、東京都のみならず、全国初だそうです(*^ー゚)b !!
 停止命令を経ずして登録取消の事例はあるそうですが*、ペットショップの業務停止の発令は全国初!Bravo!

 * 環境でネコを飼育…ネコ販売業の登録取り消し
『 栃木県は22日、同県鹿沼市のペット販売業者「ペットプレイス ベルノア」(田辺昭子責任者)がネコを販売する際に必要な書類を作成しなかったのは動物愛護管理法に違反するなどとして、販売業登録を取り消した。
 県によると、同法に基づく販売業の取り消し処分は異例。これまで20回以上立ち入り検査し、行政指導を繰り返したにもかかわらず改善がみられなかったためという。
 ベルノアは2009~10年、契約書類を作成せずにブリーダーの仲介をし、栃木県と北海道の二つのペット販売業者にネコ22匹を販売したほか、事業所を移転したのに県に届け出なかった。
 昨年8月に近隣住民から「劣悪な環境でネコを飼育、販売している」との苦情が寄せられ、県が調査していた。08年には「インターネットで買ったネコの健康状態が悪い」との苦情も出ていた。 』


 
 都に通報がいったのが昨年5月。翌6月に都が立ち入り調査して複数の「動物愛護と管理法」違反を確認し、改善指導。
 今年3月までに寄せられた通報は約100件。
 都は行政指導を34回繰り返した後、昨年11月に改善勧告、今年2月に改善命令を出した。
 改善されなかったため、4月21日付で1ヶ月の業務停止処分とした。
 営業再開後に違反行為があれば、次は登録取消です。

 こういう事例から、次回法改正の課題を拾い上げていきましょう。
 改善が難しいと容易に想定されるケースだったんじゃないでしょうか?
 一口に言って、経営の行き詰まりの悪循環。経営者は商売に生活を依存していて余裕がない。
 改善したくとも商売が利潤を上げない。
 もし、展示”商品”を豊富にし(注:仕入れはいくらでも無料で入手しようと思えば出来ます。)顧客の選択肢を増やす事で集客しようという考えがあったとしたら、あがけばあがくほど飼育状況は悪化します。徒に長引かせないために、初回から改善計画書を提出させるようにしたほうがいいと思いますが、それ、やってるんですかね?次回法改正で更なる整備をしていきましょう。改善計画を立てようもない施設に対し、9ヶ月間も改善指導を繰り返しても、意味がない。

 動物虐待は『動物が売れ残っているのに、仕入れてしまう状況』に起因していた。
 これは第二種動物取扱業にも、個人の多頭飼育者にも当て嵌まる。
 適正数管理の基本を法整備で確立しないと、セルフ・コントロール出来ない業者や自称活動家の動物虐待を未然に防ぐ事が出来ません。次回法改正、頑張りましょう!

 参照:展示動物の飼養及び保管に関する基準(平成25年環境省告示第83号)

2015422akishima4.png




業務停止処分:狭いケージに犬や猫 都内のペットショップ
毎日新聞 2015年04月21日

 東京都は21日、犬や猫を狭く不衛生なケージに入れて管理していたなどとして、東京都昭島市緑町のペットショップ「パピオン熱帯魚」を、動物愛護法に基づき1カ月の業務停止処分にした。都内のペットショップが業務停止処分を受けるのは初めて。都はこれまでに、同店へ34回の立ち入り調査を実施しており、飼育環境が改善されない場合、取扱業者の登録を取り消す方針。

 都によると、昨年6月に立ち入り調査した際、パピオンは約150平方メートルの店舗で犬29匹と猫28匹、鳥210羽の他、ハムスターなどの小動物を約20匹飼育していた。ウサギ用のケージに入れられて運動できない猫や、頭をぶつけるほど小さなケージに入れられた犬、ケージが狭くて羽ばたけない鳥などがいた。従業員もアルバイトを含めて3人しかおらず、清掃が不十分なため汚物が放置され、臭気もあったという。

 「犬や猫が狭いところにいる」「不潔で取り扱いが悪い」などという苦情や情報が今年3月までに、都へ約100件寄せられていた。都は34回にわたる立ち入り調査で指導を重ね、改善命令を出したが、期限までに改善されなかったため業務停止処分にした。

 都環境保健衛生課の担当者は「動物が売れ残っているのに、仕入れてしまう状況だった」と説明している。【竹内良和】



「鳥かごに猫」「不潔で悪臭」…苦情100件、劣悪環境のペットショップに業務停止命令
産経新聞 4月21日

 鳥かごに猫を入れ、フンを放置するなど、劣悪な環境でペット販売を続けたとして、東京都は21日、動物愛護法に基づき、昭島市緑町のペットショップ「パピオン熱帯魚」(望月悦暢社長)に業務停止命令を出した。今後1カ月間、犬猫などの販売が禁じられる。都がペットショップに業務停止命令を出すのは初めて。

 都によると、昨年5月以降、「鳥かごに猫が入っていてかわいそう」「不潔で悪臭がする」など都に約100件の苦情が相次ぎ、昨年度は立ち入り調査を計34回行うなどして、改善を求めたが従わなかった。

 昨年6月の調査では、柴犬やチワワ、ペルシャなど犬猫約60匹、インコやニワトリなどの鳥210羽などが狭い店内に押し込められ、身動きの取れない状況にあった。また、糞尿は放置され、店内にはハエなどが飛び交っていたという。

 同店には望月社長の妻とアルバイト2人の計3人しか従業員がおらず、ペットが売れないまま、仕入れを行うために動物の数が増え、飼育が行き届かない状況に陥ったとみられる。望月社長は改善しなかった理由について、都に「自分なりに一生懸命やっている」と説明したという。



ずさんな管理で東京のペットショップを業務停止に
NHK 4月21日 20時52分

 東京・昭島市のペットショップが大量の犬や猫などの動物を不衛生な状態で飼育していたほか、1つのケージに複数の動物を入れるなどずさんな管理をしていたとして、東京都はこの店に対し1か月間、業務を停止するよう命じました。

 業務停止命令を受けたのは、昭島市のペットショップ「パピオン熱帯魚」です。去年5月、「ペットショップが不潔で、悪臭がする」などと苦情が相次いで寄せられたことから東京都が立ち入り調査を行ったところ、犬29匹と、猫28匹、鳥210羽など大量の動物が不衛生な状態で飼育されていたほか、1つのケージに複数の動物を入れるなどのずさんな管理が行われていたということです。
 ペットショップが飼育や保管をする動物の数や店の規模は、従業員の人数に見合ったものにするよう法律で定められていますが、店には従業員が3人しかいないということです。
都はことし2月に改善を命じ、店側は動物の数を減らすなどしたということですが、その後も改善は見られないとして、21日から1か月間、業務を停止するよう命じました。都内のペットショップに業務停止命令が出されるのは初めてだということです。

画像は日刊時事ニュースさんから。
2015422akishima2.png

2015422akishima3.png

2015422akishima1.png



「不衛生な環境で飼育」 昭島のペット店 業務停止命令
東京新聞 2015年4月22日

 不衛生な環境で動物を飼育しているとして、都は二十一日、動物愛護法に基づき、ペットショップ「パピオン熱帯魚」(昭島市緑町)に対し、販売やペットホテルの業務を一カ月間停止するよう命じた、と発表した。ペットショップに対する業務停止命令は都内で初めて。

 都によると、「動物を劣悪な環境で飼っている」などの情報が昨年五月以降に約百件あった。これまでに立ち入り指導を三十四回実施し、昨年十一月に改善勧告、今年二月には改善命令を出したが、十分な改善がなされなかったという。今後も改善されない場合は登録取り消しを検討する。

 処分理由によると、店のアルバイトら三人が昨年六月時点でイヌ二十九匹、ネコ二十八匹、トリ二百十羽などを管理していたが、ふんや羽毛が散らかるなど不衛生な環境だったとされる。ニワトリは羽を広げられないくらい狭いケージに入れられていたという。

 経営者は、都に対し「自分なりに一生懸命やっているつもりだ」と話しているという。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

チッチ

Author:チッチ
連絡先:℡:090-8609-3689(仲市) mail:anti_nuclear2011311@yahoo.co.jp
 *@を小文字に直してお使い下さい。
 
現在の閲覧者数:

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。