【エンジェルズ】高島住民運動はなぜ急速に収束したか?

 獣医師広報版管理者・川村さんがFB記事、「東京のテレビ局のディレクターさんと会ってきました。」で次のように発言しています。
 『そこまでやっていた地元の反対運動が急激に引いてしまった原因はと聞かれたので、トラクターの前に寝転ばれちゃいましたと答えました。』

 川村さんは高島住民の反エンジェルズ運動が急激に引いてしまった原因を、トラクターデモに対する妨害といっていますが、デモはトラクター抜きでも実施できますよ、やる気があればね 笑い。
 原因の一つは、個人を狙い撃ちした反社側の嫌がらせです。
 瑕疵を奇禍とする執拗な攻撃は高島市役所もターゲットになりました。クレームで1日、業務にならない。職場への嫌がらせで離職した人もいる。
 エンジェルズ・林とどうぶつ基金・佐上は2008年末、共謀して名誉毀損の刑事告訴まで仕掛けてきた。
 結果は無論、不起訴です。警察は高島住民に逆告訴を勧めました。
 言論封殺をあからさまに目的とした告訴権の濫用でした。
 しかし、高島住民は逆告訴しなかった。
 『皆、忙しい。こんな事で勝訴しても意味がないと判断した。相手は普通の人間じゃない。』

 佐上の告訴後、高島期成同盟の公式ブログは、地域住民限定のブログに移行。部外者を排除していきます。正直、野次馬のネット支援はほとんどの場合、役に立ちません。ネットで盛り上がっても仕方ないんですね。運動が急速に収束していった原因は、佐上の告訴だった。
 
 広島DPの原告の会・鎌田さんは、高島住民から不起訴決定処分と経緯を知らされた後は音信不通になったと書いてきましたし、川村さんも、高島住民の電話が挨拶もなく着信拒否設定になっていて、連絡がとれなくなったと言っていました。ネット上の盛り上がりの中で生じたゆるやかな関係も切り離され、消滅していった。 
 運動収束後、高島住民のお話を伺いましたが、高島と外部支援者や原告の会の間には、最初から微妙に立位置の違いがあった、ゆるやかに繋がる事で効果もなかった。

 病的な執拗さで絡んでくる相手に対し、高島の反対運動は望むような成果を得られなかった。
 高島住民が望んでいたのは、エンジェルズの高島からの撤退です。
 見通しが立たぬまま、運動を維持するのは困難です。
 「3年目の浮気」と言いますが、大体そうですよね。士気は2,3年で衰える。
 年月の経過がもう一つの原因です。
 
 高島の住民運動はきわめて例外的でした。
 動物関連施設、個人の多頭飼育被害に、近隣がコミュニティーとして結束することはよくあります。しかし、ほとんどの場合、直接に悪臭や騒音の被害を蒙る一握りの住民の訴えに町内会等が受け皿となり、行政や警察に対応を求める形を取ります。運動体は被害の及ぶ範囲に限定され、最小単位のコミュニティーであるのが一般的です。
 高島の住民運動は広がりをもっていました。周辺地域を巻き込んだ運動に発展したのは、エンジェルズ主宰者の反社会性による。高島シェルター開設は広島DP事件直後でした。林俊彦の詐欺等の複数の前科も周知されていました。反社の拠点が置かれる事に地域社会が反応した結果、例外的に広域の運動体になった。

 反対運動が本質的に林の反社会性に対抗する性質を持っていたため、逆に行政や警察はやりにくい部分があった。滋賀県動物愛護担当者が苦々しく「・・まるでオウム騒動のようだ」と言っていた記憶があります。個人としては住民感情を共有していたと思いますが、反社会的という属性に対して、社会は何も出来ない。反社会的行為が発覚する都度、一つ一つ拾っていく事しか出来ないんです。複数の違法行為が見つかったが、施設閉鎖に追い込む決め手にはならなかった。

 皆、忙しい。嫌がらせを受けながら、林を追い出す見通しがない運動をいつまでも続けるメリットがない。
 こうして期成同盟の運動は下火となっていった。  
 法整備の不備です。高島以前も今も出来ないでいる。

 係争中、鎌田さんが業を煮やして「蛆虫!」と罵倒し顰蹙を買いましたが、当事者としてみれば、林なんぞを相手にするのは、ある意味ばかばかしいんですね。下らない相手です。その場逃れの嘘や作り話で、それで生きているんだから、それを社会が法の網で絡み取れないんだから、個人はばかばかしくなりますよ。
 でも、歴史を眺めれば、万事がその調子です。
 無数の人間がその馬鹿馬鹿しい取組みをして、やっと社会全体が1歩前進していくのかもしれません。

 日本社会は詐欺師を野放しにし過ぎる!
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

チッチ

Author:チッチ
連絡先:℡:090-8609-3689(仲市) mail:anti_nuclear2011311@yahoo.co.jp
 *@を小文字に直してお使い下さい。
 
現在の閲覧者数:

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR