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2015/2/11「日本と海外の動物法を徹底比較する」レポート:パネルディスカッション

 2015/2/11に実施された、シンポジウム『日本と海外の動物法を徹底比較する』。
 尾方聡子さんのレポート第6弾。
 ・「日本と海外の動物法を徹底比較する」シンポジウムレポート(6)

 今回リポートは、第二部のパネルディスカッション『議題(1) 業者規制制度を徹底比較』です。
 第一部の講師5名の方々に加え、朝日新聞社の太田匡彦さん他が参加。

 (抜粋)
渋谷さん:
 「数値規制については、特に行政の方からの要望がありますね。実際に行政の方が査察に行ったときに、客観的な基準があれば、その数値を超えているから虐待ですよと言いやすい、といわれています。数値規制は前回の改正の際の議論の対象となりましたが、反面、動物にはいろいろな種類がいて大きさもさまざまですので、それぞれの動物に対して虐待のラインを決める数値そのものを決めることは非常に難しいとされました。」

山口さん:
 「何らかの基準がないと、指導がとてもしにくいと思います。ただし英国の場合は、数値が入っている法令もありますが、数値の入っていない法令もあります。明らかな数値が入っていない場合、たとえばケージの中に動物がいる場合には、"5つのニーズ"に基づいて動物が必要とする状態でいられないような大きさや環境ではダメです、というような書き方がされており、基準が出されています。そして先ほども触れられていましたが、8週齢規制は飼育管理基準と抱き合わせにしない限り、本来犬に必要とされる福祉は守ることができないと思っています。」

太田さん:
 「やはり、8週齢(56日)規制をする段階では飼養施設の規制は必ずつくらなくてはなりません。56日に向け、2016年9月には今の45日から49日齢規制になります。繁殖の場に置かれている犬たち、売られる現場にいる犬たちの福祉が、このタイミングで向上するどころか低下する可能性があります。そこに向けて、ケージの大きさなど飼養施設の規制、そして雌犬の繁殖回数の制限などに関してどのようにしていくのか準備をしはじめなくてはならない時期に入っていると思います。」


 
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