【MERS(中東呼吸器症候群)】WHO見解:国際的な緊急事態に非ず

 WHOは渡航や貿易制限の必要性はないが、各国に高度の監視体制を継続するよう呼び掛けました。

 ・【時視各角】我々が「MERS」を逃した理由=韓国(1)
 ・【時視各角】我々が「MERS」を逃した理由=韓国(2)



厚生労働省「感染症エクスプレス 号外
◆WHO(世界保健機関)における中東呼吸器症候群(MERS)に関する緊急委員会の結果について(2015年6月17日)

 6月13日のWHO韓国合同調査結果を踏まえ、6月16日、WHOにおいて、今回の流行が国際的な公衆の保健上の緊急事態(PHEIC=Public Health Emergency of International Concern )に該当するかどうか、専門家による緊急委員会で検討され、「現時点ではPHEICには該当しない」との見解を含むステートメントを発表しましたのでお知らせします。

 本ステートメントにおいて、委員会は、6月9~13日まで派遣された疫学調査、ウイルス研究、感染管理等の16名の専門家によるWHO韓国合同調査団の調査・分析の結果を支持し、MERS流行の現状が、「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態(PHEIC)」としての条件を満たしていないことを改めて結論づけ、「いかなる渡航・貿易に対する制限も勧告せず、現時点で入国時のスクリーニング実施は不要」との見解を示しました。
 また、MERS発生国への渡航者及びこれらの国からの入国・帰国者に対し、MERS及びその兆候について注意喚起を行うことは公衆衛生上の観点から好ましいとしています。

 ・<プレスリリース(平成27年6月17日>
 ・<WHOホームページ>WHO statement on the Ninth Meeting of the IHR Emergency Committee regarding MERS-CoV
 ・<中東呼吸器症候群(MERS)について>
 ・[国立感染症研究所ホームページ]<中東呼吸器感染症(MERS)>



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