反社会的勢力の排除:暴力団員等に係る欠格要件の強化

 「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」が公開され、平成27年11月5日~12月4日にパブリックコメントが実施されました。
 ・鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する省令案に対する意見の募集について(パブリックコメント(お知らせ)

 省令案概要の(3)は、欠格要件の強化を提示しています。
 (3) 暴力団員等に係る欠格要件について
 他法令との整合を図る必要があることから、第19 条の8第3号ニ中、認定申請者である役員等が、暴力団員又は暴力団員でなくなった日から3年を経過しない者に該当しないこととしていたが、他法令との整合を図る必要があることから、3年を5年に改める。

 「くまもりNEWS」さんが、『せっかく足を洗って堅気になった人たちに、野生動物を殺すために再び銃を持たせようということだと考えられます。環境省の担当者に電話して、3年とか5年の問題ではないでしょうというと、パブリックコメントにそう書いてもらったらいいですという答えでした。』と批判していますが、些か要点を外しているように思います。

 暴力団員の更正が極めて困難であり、社会的サポートもほとんど無いに等しい現況を反映して欠格要件規制強化の方向性に向くのもやむを得ない。ただ、3年から5年に期間を延長しただけで問題が解決されるとも思えないです。

 動物関連分野の反社勢力等の犯罪で一番多いのは詐欺的行為です。根拠のないデマや中傷のネット拡散、頭の悪い非生産的な行政バッシングも、精神になんらかの疾患を抱えている人達と反社勢力の仕業であることが多い。
 暴力団同士の内紛でペットショップが銃撃され(ショップ内で覚醒剤取引が行われていた事例)、摘発された事例はありますが、銃撃が発生するケースはきわめて稀です。
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