【札幌市】動物愛護管理条例案

 いい条例が出来そうですね。
 地域社会に根ざした良い保護活動団体さんや個人活動家が複数あるようですし、期待してます♪



犬猫多頭飼い、届け出義務…札幌市愛護条例案
読売 2016年02月03日

 札幌市は、犬や猫などペットの適正管理や飼育環境の向上などを定めた「動物愛護管理条例」の制定を目指している。犬猫を10匹以上飼育する人に市への届け出を義務付けるほか、現在は無料となっている犬猫の引き取り手数料を2100円にするなどの内容で、市の素案に対しては、市民から329件(132人)の意見が寄せられた。市は意見を反映させ、17日開会の市議会定例会に条例案を提出する方針だ。今年10月の施行を目指す。

 条例案では、犬猫を10匹以上飼育する「多頭飼育者」に、条例施行後60日以内の届け出を義務付ける。飼育する数が10匹以上になった場合は30日以内の届け出が必要で、違反者には5万円以下の過料を科す方針。

 背景には、飼育数が増えすぎて管理できなくなり、害虫が発生したり、騒音が起きたりして周辺住民とトラブルになるケースが相次いでいることがある。

 特に猫の飼い主が避妊や去勢手術など繁殖を防ぐ措置をとらなかった時に起きやすく、市動物管理センターが13年度に引き取った猫454匹のうち半数以上の256匹(6件)は多頭飼育が原因だった。犬は119匹のうち34匹(2件)。市は届け出制にして多頭飼育者を把握し、適切な指導を行いたい考えでいる。

 また、飼い主のいない猫に餌を与える人が、繁殖を防ぐ措置をとるよう努めることも規定。一方で飼い主の責務として、動物の種類や性質などに応じた給餌給水などを確保し、本来の習性をなくさないよう努めることなどを盛り込む。

 条例案は、動物愛護意識を高めること、動物への福祉向上を推進することなどを掲げており、市畜犬条例の制定から40年以上が過ぎていることなどから一部を現状に合わせて追加した。

 条例案について、市内で動物病院を営む北海道獣医師会の高橋徹会長(68)は「動物の管理だけでなく、愛護精神を育むことや福祉向上に踏み込んでいることが大きい。道やボランティア団体と連携し、理念の実現にどうつなげるかが大事だ」と評価する。

 一方、猫の保護活動や飼い主探しなどに取り組むNPO法人「猫と人を繋つなぐ ツキネコ北海道」の吉井美穂子代表(55)は、引き取り手数料の有料化により安易に犬猫を捨てる飼い主が増える可能性があることなどを懸念。また、多頭飼育者の中には、社会性が薄い人もいることから、「新条例に実効性を持たせるためには、市は飼い主の意識改革や新条例の周知にしっかり取り組む必要がある」と指摘する。


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