次回法改正、マイクロチップの義務化

犬・猫へのマイクロチップ埋め込み義務化へ ペットの権利保護強化/台湾
フォーカス台湾 2016/02/05

(台北 5日 中央社)行政院農業委員会は4日、犬と猫へのマイクロチップ埋め込み義務化などを盛り込んだ「特定ペット業管理弁法」の修正案を、旧正月の連休(6~14日)明けに公示すると明らかにした。同委員会畜牧処動物保護科の江文全科長は、早ければ今年前半にも施行に移したいとしている。施行されれば犬や猫の出生からその後の流れがより正確に把握できるようになり、ペットの権利保護強化につながる。

江科長によれば、修正案では、ペットの繁殖、売買、養育を行う業者に対し、出生後の犬や猫へのマイクロチップ埋め込みに加え、同委員会が設置するペット管理システムへの登録を義務付ける。所有者が変わった際には、飼い主情報の更新が必要となる。違反者には3000台湾元(約1万575円)以上、1万5000元(約5万2900円)以下の罰金が科される。また、業者には動物保護や飼育管理に関する訓練の毎年の実施なども求める。

現行では、マイクロチップ埋め込みは出生後6カ月以下の犬のみが対象。システムへの登録は定められていない。



 日本でも、マイクロチップの義務化は次回法改正で実現する可能性大ですね。
 (公社)日本獣医師会の蔵内会長が既に「マイクロチップの義務化を環境省に答申した」そうです。
 システム整備は日本の方が台湾より進んでいますよ。
 Animal ID Promotion Organization (AIPO=動物ID普及推進会議)のデーターベースシステムによれば、『現在の登録数:1,259,524件(犬:1,013,131件、猫:242,175件、その他:4,218件)』。

 地域猫活動でも、保護施設でも、マイクロチップ装着をする取組みが主流になるでしょう。
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