【群馬・伊勢崎市の不適正譲渡】希望者複数につき、じゃんけんで

 失敗は1度は許される。つまり二度は許されない。
 伊勢崎市の今後の健闘を期待します。

 発案はとても良かった。
 ペットを譲渡したい人と貰い受けたい人の仲介を自治体がする発想は悪くありません。
 地域によっては民間に「マッチング」役がいない場合があり、自治体の積極的な姿勢は歓迎すべきです。
 初回の失敗を前向きに捉え、伊勢崎市さんには事業を継続して頂きたいですね(*^_^*)。

 なお、『19匹の猫が市民から持ち込まれた。多くは飼い猫が生んだ子猫だという。』とありますが、引き受ける条件として、「持ち込む市民」に親猫の不妊手術を義務付けたほうがいいでしょうね。



群馬)猫の譲渡先、じゃんけんで決める 伊勢崎市

 伊勢崎市が開いた猫の譲渡会で、猫17匹の譲渡先をじゃんけんで決めていたことがわかった。市は、引き取り希望者が多かったためとしているが、譲渡する際の新しい飼い主の選定基準を示した環境省のガイドラインに沿っておらず、動物愛護団体からは「あまりに安易な方法で、不幸な猫が出かねない」との批判が出ている。

 市によると、譲渡会を実施したのは初めてで、1月24日に開いた。生後2~5カ月ほどの犬猫を対象に譲る人と引き取り手を募ったが、犬を譲る人はおらず、19匹の猫が市民から持ち込まれた。多くは飼い猫が生んだ子猫だという。

 市は先着順で希望する猫を引き取ってもらう予定だったが、開始時間には200人を超す希望者が集まったため、じゃんけんで決めることにした。けがをしていた1匹と希望者が1人だった1匹を除く17匹について、それぞれの希望家族の代表数人がじゃんけんをした。勝ち残った新しい飼い主には、家族全員が同意し、室内で最期まで飼うことなどを記した宣誓書を書いてもらったという

 譲渡会は捨て犬や捨て猫、殺処分される犬猫を減らすのが目的で、職員の提案で初めて実施した。

 これに対し、公益社団法人日本動物福祉協会は「事前の聞き取りで不妊去勢手術の約束などをしっかりしないと、捨てられる猫が出る恐れがある」と指摘する。犬猫の里親募集などをしているNPO法人「群馬わんにゃんネットワーク」の飯田有紀子理事長も「猫を見ると欲しさが先行してまう。その前に、周囲に迷惑をかけずに最期まで飼える人かどうか確かめることが大切だ」と話す。

 環境省は2006年に自治体向けに「譲渡支援のためのガイドライン」を作った。新しい飼い主を適切に選ぶため、希望者には事前登録や面接をして、飼いたい理由や家族全員の同意、飼育可能な住居かどうかなどを確認した上で、犬や猫とのマッチング(お見合い)をするとの内容だ。県動物愛護センターや中核市の前橋、高崎両市はこれに沿って譲渡をしている。

 伊勢崎市の担当者は「動物保護の業務を普段しておらず、ガイドラインの詳細を知らなかった。今後は内容を確認して実施したい」としている。(遠藤雄二)


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