6年後の統括ー福島第一原発事故後の非合法(?)活動ー

 来年3月11日は福島第一原発事故から7年目にあたる。
 もう、そんなに経ったのかと思う一方で、確実に年月は流れた。
 
 警戒区域設定後、あの手この手で被災猫の救護活動を行ってきた(現在も継続している)太田氏が、福島第一原発事故直後の当時の活動を語り始めた。

 ・公益一時立ち入り許可
 ・公益一時立ち入り許可その2

 『福島での活動はいままでずっとご紹介したかったのですが、許可証を使っての活動は内緒に(バレバレだけど)していたこともあって、なかなか表立って書くことはできませんでした 』

 当時の非合法活動(?)の記録がここで少し出てきた。リアルタイムの発信は活動の存続を危うくする。経過した年月で記録は明るみの中に出てくるのである。
 他の方々にも太田氏に続いて発信して頂きたいと思うし、雑誌等が「7年目の証言」を企画するのもどうですかね?
 警戒区域内の被災動物救護活動経験談は継承していきたい。

 なぜなら、次の重篤な原発事故時に備えて役立つからだ。
 島根原発事故を想定して太田氏の体験談を拝読すると、地域外から中に乗り込んでいくのは難しいので、平常時から防災対策重点区域(原発から半径30キロ圏内に拡大されている)の居住者や事業主と連携をとっておくのが望ましいと思う。防災対策重点区域での防災訓練に参加したり、ペット同行避難訓練のイベントを定期的に実施する事で自然に繋がりが出来ていくだろう。避難先、ペット預かり先として圏外の受け入れ態勢を少しずつ整備しながら、受け皿としてのアピールも平時からしておく事が大切だ。

 圏内の地域住民との繋がりなく乗り込んで行くと、完全な非合法活動になってしまう。半分合法半分非合法でなければ救援活動の継続は難しい。半分非合法というのは、パトロールの目を誤魔化しながら通行許可書が規定する制約外の活動の自由をいかにして担保するかの苦心を指すらしい(#^.^#)

 7年目を迎える来年3月11日、鳥取市で「ナオトひとりっきり」の自主上映会を実施する。私自身、改めて被曝動物救護活動について考えてみたい。
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