希望の牧場の針谷氏『吉沢の牛飼いとしての生き様に、希望を感じた』

 牛飼いの生き様に希望を見出し、原発なき社会を目指す|針谷勉さん

 『「被ばくした牛たちを原発事故の生き証人として生かし続けながら、原発のない世の中をみんなで考えよう、実現しよう」。これを、団体の目標としています。』

 『東北大学の研究者らと牛たちを生かしたまま血液採取などして、被ばくの影響調査をすでに3年継続してきましたが、このデータが活かされる日はまだ先になりそうです。この5年、牛を生かす、活かす意味を考えながら、解決策を模索してきましたが、今のところこれといった解決策はないのが正直なところです。10年頑張ればなにか成果を上げられるんじゃないかと、あと5年がんばろうと最近決めたばかりなんですが…その元となるお金も餌もないし、意地だけで続けています。』

 『 経済価値のない牛を生かし続ける「希望の牧場」代表の吉沢の牛飼いとしての生き様に、希望を感じだからだと思います。吉沢の牧場の脇に県道が走っていて、そこは取材で第一原発まで行くルートでもあったんですが、牛が元気に牧草を食べていたんですね。「なんでここの牛は元気なんだろう?」と、時間に余裕ができた時に寄ってみたら、マスクもせずに普通に牛と接する吉沢がいて、いろいろ取材をしているうちに、信念で牛飼いを続ける吉沢の生き方に惚れこんでしまいました(笑)。

 当時も今も、例えば、仮設住宅で話を聞いても、希望を語る人はほとんどいません。国や東電への不満、賠償金など、お金のことばかり考えざるを得ない中、お金はもちろん大事なんですけど、お金以外にもものさしがあることを私は吉沢に教わったんです。』
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