2016 年末動物ニュース

1 韓国釜山(2016.12.27) 
  助けを求めて警察署にやってきた、1匹の野良ネコ。

 釜山警察署前の道路で事故死した仔猫の死体。守衛さんが不憫に思い、署内の敷地に埋葬するのを母猫がじっと見守っていました。猫と目が合い、守衛さんは痛ましい思いで立ち去る母猫の後姿を見送りました。
 数ヵ月後、再び身重になった母猫は、親切な人間のいる警察署を頼って行きます。母猫にとってそれは一つの賭けでした。

 『頼ってきたのなら助けるしかない』
 守衛さんは上司に話し、『警察署全体でモーランの出産をバックアップすることに』。モーランと名付けられた母猫のために出産部屋を準備し、邪魔にならないように周囲を封鎖。出産後もモーランは安全なその場所を離れず、成長する仔猫を連れて守衛さんと一緒に署内を巡回。
 『猫親子は国内初の警察ネコ科となり、名実ともに警察署の一員となりました。』

 こういう形が一番いいですね、「出会い」を大切に、形を整える。
 流行っているからと小動物を看板にする企画を発案し、動物を調達してくるのはどうですかね?私は好きません。

2 ロシア北部サハ共和国(12/28)
  クマひき殺す映像に衝撃=動物虐待で捜査

『 【モスクワAFP=時事】ロシア北部サハ共和国で、トラックでクマをひき殺す映像が動画サイトに投稿され、捜査当局は27日、動物虐待の疑いで調査に乗り出したことを明らかにした。

 映像は、男数人が乗ったトラックが雪上でクマに何度も乗り上げる様子が撮影されている。男の一人が「やつを押しつぶせ」と叫ぶ声や、クマが立ち上がろうとすると「まだ生きているぞ」と話す声も残されていた。

 内務省は地元住民の仕業と断定。ドンスコイ天然資源環境相はフェイスブックを通じ、「この悪党どもに最も厳しい罰を求めていく」と非難した。 

 面白がってそんなことするな。
 分からないなら教えてやれ!
 最大限の厳罰を!当然です。

3 【山梨県庁の猫問題続報】(12/26)
  大岡裁き? 「餌やり禁止」か「去勢で共生」か…結論持ち越し、猫も中庭で年越し

『 多くの野良猫が集まっていることてニュースとなった山梨県庁で、解決策をめぐり庁内の意見が割れている。「身勝手な餌やり禁止の徹底」か「去勢(不妊)で野良猫の削減」か。方向性が定まらないまま、10匹以上が年を越す見通しだ。慌ただしい年の瀬、人間たちの騒動も知らずに、気ままに過ごしている。

 関係者によると、山梨県庁に野良猫が集まるようになったのは、ここ数年のこと。庁内で猫を見つけ、餌やりをする人が増えたことが原因とみられる。特に、JR甲府駅と近接する県庁の敷地内を経由し、中心市街地へ新たな人の流れを作ろうと、庁内を公園風に“オープン化”した今春以降、猫が一層、目立つようになったという。

 近隣の飲食店などがふん尿などの被害を指摘する一方、愛らしい猫の姿をスマートフォンなどで撮影する人たちも目立つ。

 後藤斎知事は11月11日の記者会見で対応を問われ、「担当課長がどのようにすれば共生を図っていけるか検討している。報告を待ちたい」と述べた。庁内を管理する財産管理課が主体となり、動物愛護に関わる衛生薬務課と協議して対応している。

 ところが、両課の対応策は大きく異なり、なかなか接点が見いだせない状況となっている。 』

 庁内だけで決めようとしないほうがいい。
 しかし、過激な猫愛護の方々へも一言。騒いでゲリラ攻撃するんじゃありませんよ( ̄^ ̄)ゞ
 地元市民に任せなさい。

4 東京都の要望(12/25)
 犬や猫の8週齢規制、都が国に要望へ 小池都知事が答弁

『  東京都でまた動物愛護法を巡って大きな動きがあった。悪い話と良い話が一つずつ。

 悪い話から。多摩川の河川敷で、ホームレスの男性が犬の多頭飼育にまつわる問題を起こしている。男性は約20匹の犬を、狂犬病予防注射をしていないなど狂犬病予防法違反の状態で、かつ劣悪な虐待的環境で飼育。この男性に対して都は2015年4月から24回の巡回を行い、狂犬病予防法に基づく指導を13回行ったが、「課題解決に至らなかった」(原口直美・環境衛生事業推進担当課長)。

 こうした状況を一部都議が問題視し、テレビなどが報道したこともあり、問題が顕在化。都はその後、11月に入って巡回する時間帯を変更して頻度を高め、指導人員も増強した。だが依然として「狂犬病予防注射を打ってもらっていない。より良い解決ができるようにしたい」(原口課長)と繰り返すのみだ。

 ことが大きくなるまで有効な手を打たず、問題を実質的に放置し続けるのは、このコラムの第5回でも取り上げた昭島市のペット店への対応と酷似している。今回は、その後も根本的な解決策が提示できないのだからさらに深刻だ。

 こうした状況に対して動物愛護団体などが主張するのは「緊急保護」の制度化だ。今回の多摩川の事例でいえば、所有権は男性に持たせたまま、動物福祉の観点から地方自治体などが一時的に犬を保護するという制度だ。都は今回の事例を「立法事実」とし、国に対して緊急保護の制度化を求めるべきだろう。しかし、原口課長は「考えていない」と腰が重い。

 良い話。東京都といえば一方で、小池百合子氏が「殺処分ゼロ」を公約に掲げて都知事に当選した。その小池氏は知事として初めて臨んだ12月都議会で、動物愛護法の内容を大きく前進させる可能性がある方針を明らかにした
  以下は12月8日の一般質問で塩村文夏都議が、次の動愛法改正に向けて都としてどのような要望を行っていくのかを問うたことへの小池知事の回答だ。重要な答弁なので長めに引用しておく。

「動物取扱業者に法令順守を徹底させて、適正に監視・指導を行うためには、犬や猫を飼育するケージの大きさなど飼養の施設や飼養環境に関しまして、省令などによってより具体的な基準を盛り込むことが必要と考えます。

 また我が国の場合は特にパピー、子犬とか子猫を好む傾向があるわけでございますけれども、そういった犬猫を販売してはならない週齢、その期間、さらには親から離す時期などについても改めて検討することが必要だと考えます。

 現在、国は販売規制の期間について調査を行っていると聞いておりますが、都といたしましては法改正に向けた検討などの機会をとらえまして、国に対して必要な事項を要望していきたいと考えております

 子犬や子猫の大消費地である東京都のトップが、飼養施設規制や8週齢規制の実現に向けて積極的に発言した意義は大きい。札幌市や埼玉県三郷市のように、8週齢規制を条例に盛り込むところまで踏み込んでほしかったが、それは今後の取り組みとして期待したい。今回の二つの動き。いずれも、動物福祉を向上させる法改正を次こそ実現するための、大きなステップになるはずだ。 』

 自治体が、現行法の枠内で解決困難な『事例を「立法事実」とし、国に対して』積極的に発言していくことはとても重要です!
 原口課長さん、考え直して!

5 -35度下でそのまま凍りついた猫(12/25) 
 【おそロシア】「凍って動けニャい…」マイナス35度の極寒のなか手足が地面に張り付いてしまった猫さんを救出せよ!

 この猫はお湯で解凍し救出されたそうです。
 記録的な寒波で野生動物が立ったまま凍りつき死ぬことは起きていますからね・・・・
 猫は7カ月から9カ月の若い猫で、”経験不足”で無謀な行動に及んだらしい。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

チッチ

Author:チッチ
連絡先:℡:090-8609-3689(仲市) mail:anti_nuclear2011311@yahoo.co.jp
 *@を小文字に直してお使い下さい。
 
現在の閲覧者数:

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR