2017年04月 動物ニュース

チンパンジーに「人身保護令」…おりから施設へ

【リオデジャネイロ=田口直樹】南米アルゼンチンで、動物園の狭いおりの中で飼育され、ふさぎ込んでいた雌のチンパンジーに「人身保護令」が出された。

 同令に基づきブラジルの広大な保護施設に移送されたチンパンジーは、自然に近い環境で元気を取り戻し、関係者を喜ばせている。

 移送されたのは20歳の「セシリア」。アルゼンチン西部メンドサの動物園で生まれた。2014年と15年に仲間2頭が相次いで死んだ後、コンクリートのおり(20平方メートル)の中でひとりぼっちになった。その後は急速に元気を失い、体調も悪化していた。

 これを見たアルゼンチンの動物愛護団体が2年前、不適切な環境が健康に悪影響を及ぼしているとして、人身保護令の適用をメンドサの裁判所に申請。裁判所は昨年11月、「彼女は自然の中で生きる権利を持っている」と法令適用を認め、保護施設への移送を命じた。

犬と猫の食用禁止に、罰金最高90万円 台湾

【AFP=時事】台湾で12日、犬や猫を食用とすることを禁止する改正案が議会で可決された。違反者には最高25万台湾ドル(約90万円)の罰金が科される。

 台湾の議会は、犬や猫の肉の消費、購入、所持を禁止する法案を可決した。また動物を殺したり虐待したりした場合には、最長2年の禁錮刑、罰金200万台湾ドル(約720万円)が科される。

 改正案を提出したワン・ユーミン(Wang Yu-min)議員は、「台湾が動物愛護の先進社会であることを示した」と述べた。

 他の一部アジア諸国と同様に、台湾でも数十年前までは犬肉が日常的に食べられていた。今では非常に珍しくなったが、近年でも犬肉を販売する店が存在する。

 台湾では動物虐待のケースが相次いで報じられたことで市民から激しい怒りの声が上がり、規制強化を求める声が強まっていた。

猫2匹踏んで死なす 容疑の30代男聴取

 名古屋市熱田区で今月5日、猫2匹の死骸が見つかり、愛知県警熱田署が動物愛護法違反などの疑いで同市南区の30歳代の会社員の男から事情を聞いていたことが捜査関係者への取材でわかった。男は猫を踏んで死なせたことを認めているといい、同署は詳しい状況や動機などを調べている。

 捜査関係者によると、男は5日午前2時過ぎ、熱田区神宮の路上で、横たわる猫を踏みつけるなどして虐待し、死なせた疑いが持たれている。男は同署の調べに対し、「競馬で負けた憂さ晴らしだった」などと話しているという。

 5日午前、猫の飼い主を名乗る熱田区の会社役員の男性から「猫が死んでおり、防犯カメラを見たら人に蹴られている」との通報があり、同署が捜査していた。男性によると、防犯カメラには男に踏まれるなどした猫が逃げる映像が残っており、死骸は近くの側溝で見つかった。男性は読売新聞の取材に「悪質な行為で本当に許せない。厳重な処罰を求めている」と話した。
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