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【星広志さん・礼雄さんを支える会】裁判ネタでキャンペーンをはりたい支援者と、量刑軽減を望む被告人と


 【追記4/28 下に引用した4月19日付記事は「福島原発被害の動物たち」から削除され、新設されたHOSHI FAMILYに移動しています。
 ところで、被告人は保釈され、さっそく、ネット上で吹いてます。「お礼参り」をこれからして回るそうです(笑い)。】

 裁判支援者というのも時にやっかいである。逮捕された星父子と支援者の「星広志さん・礼雄さんを支える会」の間で、裁判の方向性に関して生じているらしいズレが表面化していますね。みっともない話です。外部に持ち出すような話ではないでしょう。

 「福島原発被害の動物たち」が4月19日付でいきなり、星父子の私選弁護人を非難し、その『間違った弁護方針』が原因で、「星広志さん・礼雄さんを支える会」の提出したかった「嘆願書等や証拠や証人」が全て不採用になったと決めつけ誹謗中傷しています。イッチー氏の傍聴記によれば、星にペットを保護して貰った被災者(MR氏)の方が感謝をしたためた書面は証拠採用されていますけどね。どちらの傍聴記も大変大まかで、事実記載が不十分なため正確なところは不明です。

 「星広志さん・礼雄さんを支える会」が言うところの「証拠や証人」は、実際のところ罪状に係わる証拠や証人ではなく、犯行に及んだ背景を裁判所に理解して貰い、判決に反映して貰う趣旨のものです。嘆願書と同じで情状酌量を訴えたい筋のものでしょう?ところが「星広志さん・礼雄さんを支える会」は星父子の行為を正当化する「証拠と証人」のつもりで書いています。正当化が無罪という意味なら、大いなる迷妄です。

 「星広志さん・礼雄さんを支える会」は、星父子の公判を『本来、この裁判で根本的に主張・立証されるべき、星親子のフクシマ・アニマルレスキューの正当性(緊急避難性)を、これが中心になされるべきである』という主張ですが、裁判所は、「星広志さん・礼雄さんを支える会」が星の事件に便乗して「フクシマ・アニマルレスキュー」キャンペーンをはるのは許可しません。そういう趣旨ならば別件で国や東電相手に訴訟を起こせばいいわけです。
 この記事を書いた人は二つの別の事を混同しています。

 『ここで、その誤りの重大な一つ、弁護側が採った「公訴権乱用論」の問題をあげます。本来、この公訴権乱用論ー公訴棄却論で、証人請求するのは無理があります。これは、「起訴自体が違法かつ不当」で証拠調べをやるまでもなく、直ちに公訴自体を取り下げよ、棄却せよ、というものです(早期結審方針)。』も、「星広志さん・礼雄さんを支える会」が勝手にそう思い込んでいるだけです。つまり根拠のないデタラメ。
 「星広志さん・礼雄さんを支える会」の頭の中は混沌としていて、公訴棄却の申し立てイコール早期結審方針で、証人採用を難しくしていると曲解しています。

 起訴事実は、星広志が平成23年(2012年)7月21日午前2時半頃に自宅の仕事用のパソコンにて許可証を偽造し、同日行使したというもので、被告人達は検察に対しても、弁護人に対しても事実関係について全面的に認めています。罪状の事実関係に関して争いがない事が、裁判所の早期結審方針になっていると解釈するほうが自然です。有罪は免れえない。罪状が免責事由の規定がなく、1年以上の懲役の規定がある罪状です。心神耗弱等の理由もない。緊急性を要する具体的な状況も無かった。2011年の混乱期に行われた犯行ではありません。

 弁護人に対する無意味な誹謗中傷記事を書いた方は、法廷を晴れ舞台と心得てご自分が証人に立ちたかったのでしょうか?出番を失った腹いせでこんな記事をアップしたのでしょうか?それとも、画策した星父子支援キャンペーンが裁判を左右するだけの内容がなく、自分の面子丸つぶれと感じて弁護人を悪者に仕立て上げたのでしょうか?いずれにせよお粗末な話です。

 公判中に早くも逆恨みとは驚きますね。次回公判は被告人質問で、被告人本人が主張したい事を主張できます。弁護人とのコラボですから、この時期に弁護人に対する悪意ある誹謗中傷を公開して、被告人に何の得になるのでしょう?
 公開されている事件資料は弁護人の「意見書」だけですが、弁護人として十分、依頼人の訴えを取り上げているようですけどね。
 妙なのは「福島原発被害の動物たち」に掲載されたこの記事は、NGO Hoshi Family Animal Welfareにシェアされていません。いつもは記事をシェアし合っているのにね。
 福島原発被害の動物たち」が『排除した』という、被告人や家族の代理人として弁護士との連絡に当たっていた Y・Y氏達が「NGO Hoshi Family Animal Welfare」を管理しているのでしょうか?
 サポーターの中にイニシャルが同じYuko Yabuというような方がいらっしゃるようですが、『HOSHI FAMIRYを通してとても世界が広がりました。二年前の死にかけてたのが嘘のようです。最近、こちらも元は星さん繋がりだと思いますが、新たに柳沢 史樹さんのグループに加えていただきました。まだまだ世界は広がります!』等の記述が。死にかけていたというのは精神的に?似非愛護にはこういう人が集まり易い傾向があるなぁ。Y・Y氏がこの方と同一とは限りませんけどね。

 (* 犯行日時をイッチー氏は2011年と記載していますが、2012年の間違いです。渡邊弁護士の2月15日付の意見書では2012年となっている。)



 皆様への、裁判報告とお詫び

 すでに、一部の報告で知られている方もいらっしゃると思いますが、4/16裁判では、予定の2人の証人(正当性論)は却下、嘆願書なども、ほとんどが却下されました(証拠・証人調べのすべて却下)。
 この原因ですが、裁判所・検察側が全く聞く耳をもたないひどい状況にあることも影響していますが、残念ながら弁護側の方針も、大きく影響していると言わざるを得ません。

 本来、この裁判で根本的に主張・立証されるべき、星親子のフクシマ・アニマルレスキューの正当性(緊急避難性)を、これが中心になされるべきであるのに、まったくなされなかったばかりか、最後に申し訳程度に付け足されるという状態だった、ということです。

 ここで、その誤りの重大な一つ、弁護側が採った「公訴権乱用論」の問題をあげます。本来、この公訴権乱用論ー公訴棄却論で、証人請求するのは無理があります。
 これは、「起訴自体が違法かつ不当」で証拠調べをやるまでもなく、直ちに公訴自体を取り下げよ、棄却せよ、というものです(早期結審方針)。


 つまり、弁護側が「早期釈放」をあせるあまりの、稚拙な裁判方針だといわざるを得ませんが、この弁護士の当初からの方針が、弁護士だけの問題でだけなく「被告人及び家族の要請」という形をとった「代理人」YYの策動もあって、こういう方針が採られたということです。つまり、この弁護側の方針は、第1回公判、いや起訴直後からの方針であり、第1回の3/27で結審するという、とんでもない方針であったわけです。

 私達は、これらの裁判方針に呆れ、まず、代理人と称し、当事者をお金の問題を含めて騙し続けたYを排除し、第1回裁判でも、これが貫かれていることを知り、このひどい方針に呆れ、別紙の弁護士への要請書を提出しました。

 この要望書に対して、弁護士は一旦それに答えるかのようにして、ビデオ・陳情書・学者書証と、警戒区域でレスキューした黒猫ノアの飼い主などの、正当性関連の証拠・証人を提出しましたが、しかしそれは、先の誤った弁護側方針という中で、ほとんど意味を持ち得なかった、ということです。

 フクシマ・警戒区域内での、星親子の厳しい、かつ困難なレスキュー、それに対する警察・国家の惨い取り調べと長期勾留ーこういうひどい状況に対して、私達はもっともっと「正当性」を法廷の中でも主張し、法廷内外で声を大にして言うべきでした。
 しかし、残念ながら、これらの主張は、裁判・法廷では閉ざされました。
 これ以後、メディアの相変わらずの沈黙の中で、様々な媒体を駆使しながら、あの非人道的なフクシマの現状に抗いつづけなければと思います。

 証人になっていただいた方、嘆願書・映像を提出していただいた方、力が及ばず申し訳ありません。どうぞ、今後ともよろしくお願いします。

*なお、第三回の公判が5/8、午前10時から被告人尋問として行われ、これで結審しますが、判決は近々、指定されます。

「星広志さん・礼雄さんを支える会」運営委員会準備会




 星は今まで支援者にいい思いをさせて貰うだけでした。
 星パパにしてみれば生まれて初めての経験でしょう。警戒区域に出入りし情報発信するだけで、お金だけでなく目立つ存在となり担がれる。星パパのような人間にとってはたまらんでしょうよ。警戒区域内違法侵入が止められなくなった。で、「有印公文書偽造行使」をやらかしてしまった。それが主要な罪状の裁判です。
 大体、違法侵入は星だけではないが、「有印公文書偽造」の例は星以外ない。すると「レスキューの正当性」を主張したところで、それがどう「有印公文書偽造」行為を正当化する事に繋がるのでしょう?
 
 今まで星は支援者の担ぐ神輿に乗せてもらっていい事尽くめだったけれど、起訴された今、支援者が 「レスキューの正当性」キャンペーンを優先し星に圧力をかけるようだと、星の不利益にも繋がりかねない。、「英雄の虚像を大事にしろよ、法廷でお前の役割を忘れるな、俺達に恥をかかせるな」と要求するのは酷です。

 イッチー氏の傍聴記が事実なら、星は刑の軽減を望む発言しかしていません。積極的に行為の正当性を主張していない。そういう星の発言を、弁護人は「公訴権の行使について争いがあります」とフォローしています。起訴事実は認めるが、公訴は行為に及んだ背景を十分勘案していない、つまりレスキュー行為の正当性を言っていると私には読めますけどね。

『裁判官 被告広志さん。罪状については正当行為だという主張らしいですが?

 広志  司法に判断を委ねます。

 裁判官 それはそうなんですけど、何か法律的判断が必要?

 広志  心情としては・・・

 裁判官 客観的な事実としては認めるが、主観的なところとしては或いは犯罪としては成立しないとか?

 広志  罪状は認めますが、例えば免除とか猶予とか・・・

 弁護士 起訴事実は認めますけど、公訴権の行使について争いがあります。 』
 
 星パパは前科二犯で、私が知る限り1件は執行猶予付きの実刑判決で、それも5年も10年も前の話ではない。執行猶予がつくかどうか心細い立場じゃないのかな?星ジュニアは前科はなく、パパの影響下にあって従属的な立場だったと言えるから、執行猶予になる希望も持てそうで、被告人達が我が身可愛さを優先するのは非難出来ない。

 イッチー氏が無責任な野次馬根性で、『ここまで来たら、最終弁論又は、被告人質問にて「無罪を主張します。この惨状なのでこれからも堂々と警戒区域に、偽の許可証を作ってでも侵入します。これは、緊急避難であり正当行為です。」と主張して下さい。』等と書いているが、大向こうの受けを狙った星のパフォーマンスはネット上だけです。現実の制度である法廷で、そんなパフォーマンスを展開したら付くものも付かなくなるし、刑期も長くなりかねない。裁判で星のパフォーマンスを期待するのは筋違い。
 法廷の星は「量刑軽減」しか頭にないと思います。

 星は自分の恵まれぬ生い立ちは記事にしている。暴力パパと金しか信じない母親と。しかし、(全部読んでいるわけじゃないけれど)前科については一言も触れてない。星にとっては触れたくない忌まわしい体験なのでしょう。どうも、「皆様への、裁判報告とお詫び」みたいな記事がアップされると、弁護人をバッシングしたり支援者同士でいがみ合っている間はともかく、被告人質問の星が支援者の期待通りに振る舞わなかった場合、無責任な矛先が星に向けられるんじゃないかという気もしますね。
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