愛護団体「JCDL」理事長、門田充博容疑者を詐欺容疑で逮捕

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 画期的なニュースです。



愛護団体の男 逮捕 「病気の犬を助けて」寄付金詐欺の疑い
MBS 2013年08月22日(木) 20時04分

 善意の寄付をめぐる詐欺事件です。大阪府吹田市にある動物愛護団体の理事長の男が、「病気の犬を助けてほしい」とウソの内容のチラシを送り、現金を騙し取ったとして逮捕されました。チラシに使っていたのは死んだ犬の写真でした。

 これは大阪の動物愛護団体が支援者に送っていたチラシ。

 病気の犬を救うためとして必死に寄付を呼びかけていますが、実はこの写真の犬、チラシを送った時点ですでに死んでいました。

 呼びかけの内容はウソだったことになります。

 大阪府警は22日、吹田市の動物愛護団体「JCDL」の理事長、門田充博容疑者(54)を詐欺の疑いで逮捕しました。

 警察によりますと、門田容疑者の直接の容疑は、このウソの内容のチラシで寄付金を募り、団体の支援者から現金5千円を騙し取ったというものです。

 門田容疑者の愛護団体は、飼い主が飼えなくなった犬や猫をひきとり、新しい飼い主を探すなどの事業を展開。

 関係者によりますと、門田容疑者は2,300人の支援者にこのチラシを送り、あわせて100万以上にのぼる寄付金を集めていた疑いもあるということです。

 逮捕前、VOICEの取材に対して門田容疑者は…。

「(Q.お金の集め方がおかしいと聞いたが?)あり得ないです」
「(Q.支援者を裏切るようなことはない?)ないです。揚げ足を取られる場合はあるかもしれないが、後でちゃんと説明します」(門田充博容疑者) 

 取材に対し、支援者への裏切り行為はないと話していた門田容疑者、逮捕後の警察の取り調べに対しても「寄付金を募ったことに間違いないが、ほかにも寝たきりの犬がいて、メイプルちゃんだけの寄付金ではない」と、容疑を否認しているということです。

 警察は、寄付金を入金した支援者が少なくとも数十人にのぼるとみて、集めた金の流れについても詳しく調べています。



 JCDLは今年6月、業務上過失傷害(2012年8月に施設内で起きた咬傷事件)と狂犬病予防法違反で書類送検されましたが、それ以前から地域住民とトラブルを起こしていました。
 参照:動物愛護市民団体JCDL、書類送検

 普通の住宅街でアニマルシェルターを開設したのだから、当然起こるべくして起きたトラブルです。近隣住民の被害は甚大なものでした。状況は改善されず、数年前に立ち退きを求めて提訴され、今春には期限を定めて立ち退きを迫られていたようです。
 参照ブログ:NPO法人動物愛護市民団体JCDL (1)
 
 すると今度は、犬猫55頭が強制的に殺処分されると呼び掛けて、移転費用の寄付金を公募しています。自己管理能力ゼロの人間にアニマル・シェルターが運営出来る筈がない。保護活動は破綻、崩壊している。速やかに他団体に協力を呼び掛け、施設を閉鎖し、保護活動から撤退すべきです。

 大体この団体、関西のボラさん達の間では犬猫が行方不明になる団体として疑惑の団体です。
 捜査を徹底するよう期待したいですね。



【続報】動物愛護団体の詐欺事件 「犬を救って!」うその手口を証言

 大阪の動物愛護団体の理事長が病気の犬を救ってほしいと偽って寄付金を集めたとして、22日逮捕されました。この団体の関係者がVOICEのインタビューに応じ、病死した犬を生きているように見せかける手口で、以前から多額の寄付を集めていたと証言しました。

 大阪府吹田市の動物愛護団体「JCDL」の理事長、門田充博容疑者(54)は今年5月、犬がすでに死んでいるにもかかわらず「病気の犬を助けて下さい」という内容のチラシを送り、支援者から寄付金をだまし取った疑いで22日逮捕されました。

 逮捕前、VOICEの取材に対し、門田容疑者は…。

(金の集め方がおかしいのでは?)
「あり得ないです」(門田充博容疑者)
(支援者裏切ることはない?)
「ないです」(門田充博容疑)

 逮捕容疑は、支援者一人から5,000円をだまし取ったというものですが、警察は、寄付した支援者は、少なくとも数十人にのぼるとみて調べています。

 この団体の内部事情を知る男性はVOICEの取材に応じ、以前にも同じやり方で寄付金を集めていたと証言しました。

「今回だけではない、死んだ犬で寄付を集めるのは。以前は死んでから3週間ほど寄付金を募っていて、100万円以上集まったと聞いた」(愛護団体の関係者)

 団体が飼育していた「ウィッシュボーン」という名前の犬は、去年10月に病気で死にましたが、支援者にそのことを知らせず、およそ3週間もの間、「病気なので助けてほしい」と寄付金を募り続けていたということです。

「ホームページを見ていますが、その後のことが載っていないので心配しています」(支援者からのメール)

 その後、寄付をした支援者からウィッシュボーンの状態を知りたいという問い合わせが多数寄せられるようになり、門田容疑者は団体のスタッフに、次のような連絡メモを渡していました。

「そろそろボーンが亡くなったことを、メルマガ配信で応援してくださった方に周知しないといけません」

 警察の取調べに対し、門田容疑者は容疑を否認しているということで、警察は集めた金の使い道などを詳しく調べています。 (08/23 20:38)


  
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