震災から1000日目:12月4日、「希望の牧場」しげしげ逝く


しげしげ(茂重)享年14歳(平成11年2月-平成25年12月4日)Bar4jC9CIAEqaLp.jpg
画像提供は『上田たけし‏@uefarm
震災から1000日の昨日、「希望の牧場」の最強・最高の種牛・シゲシゲが亡くなったのかぁ  
ほんとに大きくてガッシリしていて、立派な角で存在感のある 頼れる兄貴って感じの牛さん。 
お疲れさま!ありがとう。  
※画像は2013年4月 pic.twitter.com/exUTm1FfQ5 』

「希望の牧場」のしげしげ(茂重)が死んだ。
希望の牧場・ふくしま@kibounobokujyou:悲しい知らせ しげしげが死んだ 老衰とみられる】

15歳に近い年だったが、老衰という年なのかな?私には分からない。
ネットで見ていて、その存在感に感銘を受けていた。
茂重はM牧場の種牛第一号で、牧場の発展に貢献した”別格”の存在だったらしい。
しげしげも原発事故で全てを失った。牧場は元の牧場ではなくなった。
仲間が次々に倒れていくのを毎日見ていただろう。
いや・・、しげしげは弱い牛達を押しのけた口か・・
2012/06/30、しげしげは去勢された。

希望の牧場が着地点を見つけるまで、生き延びて欲しかったなぁーと思う。
きれいな清潔な牛舎でスタッフの皆さんに囲まれ、
「おい、俺はもう死ぬぞ」と大往生して欲しかったなぁと思う。

現場を知らない私には、しげしげがどのように最後を迎えたか、詳しくは分からない。
しげしげは震災後、ちょうど千日を生きた。3年目の冬を迎える前に死んだ。
現場の方達の発信では長くは患わなかったらしい。
餌の時間に後方で静かに佇む姿が目撃されていて、その翌日に死んだという。

現場の方達は忙しい。餌の確保が緊迫の問題になっている。
現場は厳しい。生きている牛達に食べさせる事が至上命令だ。立ち止まっている暇はないだろう。
しげしげの死に特別な思いがあっても、生きている数百頭の牛が優先される。

5日、しげしげは埋葬された。画像では献花が見える。
口元にはチモシー(?)が敷かれ、バナナの房が供えられた。

もう、しげしげの立派な姿を、ネット配信で見ることもない。

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震災後1000日のしげしげ
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