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「一般社団法人家畜と農地の管理研究会」のプロジェクトに「希望の牧場」が当面不参加の理由


 「家畜と農地の管理研究会」は、多分野研究者が参加する警戒区域内被曝牛を用いた研究プロジェクトの受け皿として発足したが、どの研究者がどういう研究内容で参加するかが決まっているわけではないらしい。
 それは未だ、誰にも分からないというのは本当だろう。

 被曝牛を研究材料にしたがっている研究者は世界中にいる。
 The Hachiko Coalition の中枢にはそういう研究者が複数いた。
 ケンタッキー大学の吉田るり子氏は、研究に子牛を欲しがっていた。2011年には研究助成金を申請している。
 一般非公開の仲間内でのfacebookのやりとりには、研究後の致死処分の合意を求める意見も率直に出ていたし、それを公にするのは不味いという意見も出ていた。ICRPの委員に参加を呼びかけて見るという話も出ていた。彼等、研究者は積極的に星広志を登用した。彼等にとって星は使い勝手のいい人物だった。星の欺罔は彼らの欺罔に共通するものがあったのだ。

 そういう茶番は一握りの研究者達のgameで、日獣は正攻法で被曝牛研究プロジェクトの道筋をつけようとしている。「家畜と農地の管理研究会」は研究目的であるから、現場の飼養者は運営に発言権はない。昨日までケアしていた牛を、今日、致死処分して解体する決定が研究者サイドから降りてきたら、牛は解体される。研究プロジェクトに参加すれば、現場の飼養者は動物実験現場の飼育係り以上のものではなくなるし、+被曝の負担を背負う。

 そういうところから、当面不参加を決めたのが、
 ・希望の牧場(頭数は約300頭)
 ・松村直登さんのがんばる福島 ・・約100頭
 ・やまゆりファーム ・・約70頭
 ・ふるさとと心を守る友の会(旧家畜おたすけ隊)・・飼養管理?契約頭数が約20頭
 ということらしい。他に野良牛が約150頭くらいだそうだ。

 それ以外の約300頭くらいがプロジェクト参加を決めた。

 多いなぁ、現実的に無理な頭数だ。私はいつもそう思う、そう思うが現場は頭数減らしの致死処分に同意しないから仕方ない。

 当面、参加を見送った理由を、希望の牧場さんが「国と日獣と飼養者と」で率直に書いている。彼等の警戒区域内での営みが、命を助ける活動というような薄っぺらな言葉で括れるようなものではなく、根っこのところで生きるという根源的なものに根差しているので、私は何かしら寄り添うことを止められないでいる。
 
 
希望の牧場公式サイト
・2012/12/02 【お知らせ】日獣による研究プロジェクトへの参加是非について
・2013/01/30 質問主意書《警戒区域内の家畜の活用について その2》
・2013/02/07 国と日獣と飼養者と
・2013/02/08 国と日獣と飼養者と 2

一般社団法人家畜と農地の管理研究会公式サイト
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画像は「希望の牧場」公式サイト
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